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さあ始まりました。ピカピカFMの大志郎です。
カズキです。よろしくお願いします。
ピカピカFMは、仲良し2人が、映画、漫画、アニメ、ゲーム、音楽など、最近気になっていることを自由気ままにおしゃべりするトークバラエティ番組です。
というわけで、本日のテーマは、
初めてのギャルゲー「セヴンデイズ あなたとすごす七日間」です。
私、ついにギャルゲー、手を出しました。
最近、私はゲームにハマっておりまして、
現にこの放送内でも、いくつかのゲームを取り上げていると思うのですが、手を出していないジャンルがあったのです。
それがギャルゲーです。
そんなダメって言うやつなのかな?
ギャルゲーをやっていないなと思って、
ギャルゲーでオススメとかで上がっている作品とかないかな?と調べていたのよ。
その中で評判が良かったやつの中で上がってきたのが、今回取り上げる作品「セヴンデイズ あなたとすごす七日間」という作品です。
ギャルゲーの定義がよくわかっていないんだけど。
俺もよくわかっていない。
すごくわかりやすく言うと、多分ハーレム的なことなのかな?
女の子がいっぱい出てきて、主人公は男の子で。
その子との恋愛をするみたいな。
恋愛もするんだ、一応。
そうよ。
そうなんだ。
恋愛しないと。
そうなんだ。
そうしないと。
その中でも星5つで評判もすごく良かったっていうところがあったんで。
なるほど、じゃあ気になってみる。
これが俺の中でちょっと気になるなと思って、ちょっと手を出しました。
簡単に作品の紹介させていただきます。
こちらは2017年、4年前くらいですかね。
リリースされた作品でして、セブンデイズアウトを過ごす7日間です。
あらすじなんですけども、夏休みに主人公の周一くんっていう子がいるんです。
その子が友達から呪いのブルーレイを渡されるんよ。
それを家に持ち帰るんよ。
そしたらそれをディスクを入れて再生してみると、サドコみたいなのが出てくるんよ。
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やっぱり現代版リングみたいな感じだね。
サドコ出てきたってなって、やっべってなるね。
そしたらそこに霊感の強い幼馴染の子がやってきて助けてくれるんよ。
そうなんだ。
勘一発なお逃れたんだけど、そしたらその音量どうなったかっていうと、
その音量の怨念が取り除かれて黒髪の美少女が出てくる。
その子もむちゃくちゃ礼儀正しくてすごくいい子。
え?ってなるよ。
なるわな。
そっから長屋階屋喋っててわかったんやけど、その子なんと自分の中にあと6人います。
自分の中には6人の女の子たちがいるんですと。
同じこと言ってる。
自分の中に6人は他にもいてて、その子たちの人生、それぞれの人生を終わらせて欲しいって頼まれる。
言ったら音量だから。
ああ、だから成仏主体的なってこと?
そう、そういうこと。
で、この世界の法則として、その現世に留まることができるのが49日。
49日ですわな。
を言ったらその音量の子と、あとその女がいる6人、合わせて7人ね。
49日を7人で過ごします。
肉体は1つしかないからさ。
その音量だった子の肉体は1つしかないから、1人につき7日でそれぞれの女の子たちを送り出す物語が始まるというわけです。
ああ、だからその中にっていうのは、だから多重人格みたいな状態ってことね。
言ったらわかりやすく言うとそんな感じ。
なるほどね。
1人7日間1週間過ごして、終わったらその子を成仏して、で次また別の子に入ってもらって、1週間過ごしてもらって、成仏してもらってっていうような感じ。
なるほどね。
で、その子たちがどう成仏したいかっていうのを主人公が叶えてあげるっていうこと。
といった感じのストーリーなわけです。
ちょっと面白いね。変わってるね。
なるほどね、なるほどね。
というわけで、タイトルにある通り7daysあなたと過ごす7日間っていうわけです。
ああ、なるほど。そこにつながるのか。
そういうことです。
っていう感じです。
まあちょっとね、全員1人1人ちょっと紹介したらしょうがないんで、1人目についてちょっと詳しくしゃべっていきたいなと思うんですが、
1人目のまずさくらっていう女の子がいるんです。
この子は生前、お姉ちゃんとして男たちを引っ張ってたような子なのよ。
だからこの7人の中でもすごくしっかりしてて、みんなのことを常に考えているようなすごく献身的な女の子なのよ。
で、その子からいざ始めますとなった時に、言うてもその子にとっては7日間しかないわけ。
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主人公はすごく焦るんだよね。その7日間で彼女のために何ができるやろうと。
で、考えながら7日間過ごすことになるんだけど、ある夜物音がするんよ。
それで起きるんよ、主人公は。
何やろうと思ってリビングの方に行くと冷蔵庫の光が見えるんよ。
そしたらそこに冷蔵庫にあるものをむしゃむしゃ食べてるさくらがおるんよ。
どうしたのって聞くと、ずっとお腹減ってた。
え、それまで体を持ってから主人公と一緒に食事とかずっと食べてたんだけど、人並みにね。
それでももっともっとお腹減ってるっていう状態だったらしい。
なんでかっていうと、彼女自身、さくら自身は貧乏な家族で生まれてて、弟たちもいるような大家族の長女だったんよ。
しかもっていうこともあって、それほど食べれませんよっていうのもあるし、もともと彼女がすごく食いしん坊だったんよ。
食いしん坊だったにもかかわらず、女はそんなに食べないって決めつけられてたんよ。
それでずっと我慢してたんよね、せいぜい。
それがちょっと歯止めが効かなくなっちゃって、押されれなくなっちゃったんよ。
っていうことがあって、むしゃむしゃ食べてたっていうわけなんです。
で、ここで急になんですけども、プレイヤーに選択が迫られます。
彼女どうします?っていう選択が出るんよ。
これを間違って謝ってしまうと、主人公は食べられてバッドエンドです。
怖っ、急になんか怖いんだけど。
一応みなさんこれゲームです。
選択迫られます。それを選択間違えてしまうとバッドエンドになっちゃいます。
お気をつけください。それを無事乗り越えると、そういうことだったんねっていうのがわかって、
主人公の周一はさくらんの食べたいものでお腹を満たそうと決めます。
それでお腹いっぱいにするっていう、1週間でどうやろうっていうふうに気持ち切り替わります。
その中で最終日、周一はさくらんに何食べたい?って聞くんよ。
そしたら彼女は最後の晩餐に、最後の晩餐っていうのは夕飯ですよね。
に、その周一の家で初めて食べたハムエッグのモーニングセットが食べたいって言う。
泣けるよね。
言うたら、最後の晩餐何食べる?っていう話になった時に、結局お母さんのお味噌汁が食べたいみたいなのと一緒よ。
っていうことと同じ、このハムエッグのモーニングセットっていう。
もう素敵やなっていうふうになるよね。
これが、話をすごくザックバラに話してるからあれだけど、すごくこれがもう泣けるんよ。
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これ言われた瞬間。
っていうことがあって、それをちゃんと食べて、彼女は未練もなく7日間を充実に過ごして、
さくらはこの世を去ることができる。
っていう感じで、その残りの6人と7日間を過ごして、女の子たちのしたいこと、願い事を叶える。
っていう日々を送るっていう感じなんです。
ちょっと俺的に、この作ったストーリーを考えた人に拍手やなって思ったのが、
そんな感じで、キャラクターの造形がいいなって思ったんだけど、
この後に出てくる子たち、コトハっていう女の子に関しては、
一人親のお父さんがいてて、自分のことを忘れるんじゃないかっていうふうに恐怖を抱いたりするような子がいたり、
マリっていう女の子は母親に虐待されてた過去から、主人公の主一のお母さんを苦手っていうふうに思っちゃうような子がいたり、
しずくっていう子は目の前で母親から殺された悩みを持って、その犯人に復讐を遂げたいっていうような悩みを抱えたりする。
要は、そういった彼女たちの生前の悩みだったことを7日間で何とか報わせる。
7日間で果たそうっていうふうなことなんだけど、彼女たちの悩みっていうものがキャラクターを描くっていう作りになってるよね。
彼女たちが悩んでいることがその子を表している。それがキャラクターになっている。
昔の生前の時の体験だったりっていうのがそのまんま悩みになっていてっていうこと?
それが彼女たち自身のキャラクターになっている。
キャラクター?どういうこと?個性ってこと?
そう、個性にもなっているっていうことは、すごくいい作りしてるなと思ってて。
かつ、他の子たちとの差別化を図るっていう、誰一人として同じ人はいないっていう描き方になって。
ごめんごめん。見た目は全員同じなんだ?違う?
見た目は同じ体使ってるか?いや、見た目は違うね。
そうなんだ。
見た目は違う。一つの体ではあるけど、一つの体で変わったら外見も変わる。
そうなんだ。
一応、外見も変わる。そこは変わるようにできてるらしい。
キャラクターの作り方っていうところでいうと、こういうふうにキャラクターって作ればいいかっていうのはすごく勉強になったなっていう。
キャラクターってどういうふうに描けばいいというか。
制作者目線の話。
そうそう。
っていうところを考えたときに、その人が持ってるアイデンティティとか、悩んでることとかっていうのを個性にすれば、自然とキャラが引き立つし、それを解決していく。
いけばそれがストーリーになるなっていうふうに思ったんだよね。
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描き方としてよく。
ごめん。キャラクター造形だったり、あとはストーリー仕立てをするときに、割と王道でこれをやれよって言われてることでもあるよね。
だから物語作るときに描きたいことがあるとするじゃん。
大抵は主人公にそれを解決する役割をさせますと。
なんだけど、最初から解決できちゃうと物語として成立しなくなっちゃうから。
だから主人公に解決してほしいことを、主人公の弱みとして作れみたいな。
一番やってほしいことを取り除いた状態、ちょっと穴が空いてる状態にすると、自然と主人公はその穴を埋めようと向かっていくみたいな。
そういうのが物語制作論みたいなので結構言われてるけど、それのヒロイン版も同じ。
だからそれ以外のキャラクターもそういう風に作っていけるよねっていうことが体感できたってことね。
それがすごくわかりやすく描いてたから、こんなにスマートに綺麗に作れるんだっていうのは改めて感心した。
これがまた一つこの作品の面白いこととして、死を軸にしてるんだよね。
死んじゃってるから。
この死を軸に彼女たちを通していろんな角度で物事を考えている作りになってるんだよね。
さっきちょっと例にも挙げたんだけど、母親に虐待されてたっていうところ。
死にちょっと絡んでたりしたり。
雫なんてまさにそうなんだけど、目の前で母親が殺された。
恨みを持って犯人に復讐したいっていうところがあったり。
そのいろんな角度で死を描いてるっていう作りが、これちょっと面白いなっていう風に思ったよね。
だから死の向き合い方が人によって違うんだ。
それがすごく見てて、なるほどな、こういう風な作り方もできるんだなっていうのがちょっと発見になったし、
それがなお個性とキャラクターの造形にも関わってて、
あ、白紙。
なるほどな、すごく分かりやすいけど、すごくテンプレ的なことであるかもしれんけど、
でもすごくそれが綺麗にまとまってていいなって思った。
作りが丁寧なんだ。
ちょっとベッタかもしれんけど、でもそれをちゃんと描けば別に全然全然すごく美しいし、
たぶんその美しさが評価に値するところなのかなっていう風に思った。
そもそもだけど、なんで彼女たちがブルーレイに入って死んじまってるのかっていうところの話なんだけど。
なんか理由があるの?
あるよ、それ。
それは訳もわからんままブルーレイに閉じ込められるわけないでしょ。
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現代版サダコっていうところのワンアイディアかと思っちゃった。
違う違う、でもサダコも理由があってあるわけじゃん。
なんでサダコが怨霊なのかっていうところ。
同じようになんで彼女たちも死してなお、成仏されてないのかっていうところなんだけど、
そこが話はしません。
そこがネタバレしません。
それをみなさんおのんのやってみてください。
ただ、これがギャルゲーと思えないほど残虐な物語が待ち受けてます。
そうなんだ。
むちゃくちゃムゴい。
いやマジでっていう。
一人一人桜から始まって、一人一人7日間過ごして成仏させていくにあたって、
さっきちょっと出てきた雫っていう女の子が目の前で母親を殺されてるんだよ。
彼女自身もそれで死んじゃってるの。
その犯人に復讐をしたいっていうのがある。
じゃあそもそもその子のターンが来た時にね。
その子が1週間過ごすっていうターンが来た時に、
もうとことん調べるわけよ。犯人が誰なのか。
っていうことを調べるんだよ。
それでわかるよ、ある程度。
そしたらその犯人が何をして、
なんでここ7人が死んでしまったのかっていうのがわかる。
なんか繋がりがあるんだ。
そう。彼女たちは1つ繋がった理由があるのよ。
それを最後の7人目、
怨霊になった女の子なんだけど、
の時に全てわかります。
そして犯人とどうなるかっていうのがわかります。
その物語がえぐいくらい低い。
なんでそんなことするんだよ。
ギャルゲー、あれ何それまでなんかそんなあの、
むちゃくちゃ可愛い恋愛物だったものかなって、
もう到底思え!
っていうエピソードが待ち受けてます。
そこはぜひとも皆さん楽しんでほしいです。
物語を決めないといけないね、それはね。
特にタッチがグロいとか、
そういう描写があるっていうわけじゃない。
けど話してる内容はえぐいですっていうこと。
なるほどね。
急にまどまぎタッチみたいになるとかっていうわけじゃない。
まどまぎみたいなグロさが出てくる描写があったりっていうわけじゃない。
なるほどね。
ただいかんせんストーリーがあまりにもグロすぎるっていう内容ではある。
でもそれはちょっと、
このなんかコントラストのえぐさは確かに面白いなと思う。
でそれを踏まえた上で、
彼女たちは最後どういう結末を迎えるのかっていうのは皆さんで楽しんでほしいです。
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どうする?
言っちゃった方がいい?
どうしよう。
どっちでも言いたい感じ?
いやどっちでもいい、俺は。
カズキだけに言ってもいいし、
ここはネタバレとして言うでも全然どっちでもいい。
まあじゃあ、
ちょっと後で言おうか、最後に言おうか。
俺もちょっと今話したいことがあってさ。
本当?いいよいいよ。
だからじゃあいっちゃん最後にネタバレありで話すとして、
そのギャップを作るっていうのかな。
ギャルゲーでさ、そういうことって結構あるのかなってちょっと思っちゃって。
俺がやったギャルゲーが特殊なのかわからない。
俺が初めてやったギャルゲーはダブルキャストなのよ。
プレイステーションで。
そうそう。
ダブルキャスト知らない人にちょっと説明挟んどくと、
当時プレイステーションで出たギャルゲーで言っていいと思うんだけど、
フルボイスフルアニメーションっていう当時にしては珍しい豪華なゲームだったんだけど、
全部セルガでアニメーションで声もついててっていうので、
いわゆるギャルゲー、今でこそそういうゲーム多くなったけど、
選択肢が出て進んでって女の子と同棲生活が始まってみたいなギャルゲーなのよ。
なんだけどどんどん進めていくとサスペンス要素が強くなってって、
姉妹には主人公が殺されたりとかしちゃうのね、展開的に。
俺それが初めてのゲームだったからさ。
そのダブルキャストも割と初版中版ぐらいまでは、
ギャルパートっていうかちょっと青春パートみたいな、
みんなで一緒に映画撮るぞみたいな感じだったり、
ワクワクのドキドキの同棲生活みたいな、
そういう感じで進んでいくんだけど、
だんだんなんかちょっと不穏な感じになってきて、
選択肢によってはもう大逆作戦が起こるみたいな、
そういうストーリーなんだけどさ。
それって、俺当時それ衝撃だったってももちろんあるんだけど、
ストーリーがすごいそれもいいゲームなのね。
なんでかなって考えた時に、
日常パートとサスペンスパートの対比があるから、
わーって思うというか、
その衝撃なところが心に残って、
人生に影響を与えるようなゲームになってるかなって思ってるんだけど、
そういうことをみんなやりたがるのかなって思ってて、
例えばジャンル全然違うけどさ、
日暮しとかもそれに似てると思うのよ。
日常パートがあって、日常だとすごくワキワキしてて、
だけど物語が進んでいくと実はみたいな、
人間怖いみたいな部分があると思うんだけどさ。
今回もそういう要素があるのかなっていうのをちょっと感じたかな。
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つまり、一つ一つの物語としては、
笑いありとか人誇りしたりとかっていうのが前半に置いといて、
そのギャップで怖って感じるような作りになってるのかな。
みんなそうしたくなるのかなっていうのがちょっと気になったかな。
感情のジェットコースターっていうかさ。
たぶんやりたいんじゃない?
そうだよね。
でもあくまでも手法じゃない?
そういう手法をちょっとやりたいなとか、
別にそれはゲームだからとかいうことじゃないとは思うけどね。
あくまでもこういうコントラストの付け方をやってみたいっていうだけのような気もするけどね。
特にこのゲームに関しては、
ゲームって呼べるのかなっていうところはあるんだけど、
何かというとほぼ選択肢がないんだよね。
ほぼサウンドノベルに近いのかな?
ストーリーを読むゲームに近いかな、ほぼ。
言うたら普通にゲームである、
ゲームっていう風に名打ってるけど、
普通に物語を楽しむ形だから、
それで考えると、
どう面白く物語を作るのであればっていうことを考えたときに、
そういう風にコントラスト付けたら、
物語として面白いんじゃないかっていうような気もするけどね。
そうだね。
とはちょっと思ったな。
そこでゲームとして考えるとギャルゲーで、
そういうのを考えて、
このミックス塩梅を考えたときに、
現代版サロコみたいになったんじゃないかなっていう気もする。
もう言っちゃうか。
とりあえずすごく短めにどうなるか、
クラウドワークスどうなるか言いますね。
気になった方はここでストップしてください。
本編やってくださいと。
2分ほどスキップしてください。
簡潔に言いますね、その2分間の間に。
まず最初に出てきた女の子の、
おじいさんが科学者でこの世に名を残したいっていう人だったんよ。
ただこの人が確か追放されるんよ。
追放されて。
それでも名を実験をしようとするんだよ。
ただいかんせん実験体がないというわけで、
女の子たちをラチって人体実験します。
その怨霊になった女の子のおじいちゃんがマッドサイティストなわけですよ。
その怨霊になった女の子はチア子だ。
チア子はちょっと特殊能力みたいなのを持ってるんよ。
その特殊能力があるがゆえにこのようなことになったんよ。
6人を買うみたいなことだったり、
24:01
実験体にされたときに中途半端に生き残れるような形になったんよ。
それを勘違いしてしまったんよ、そのおじいちゃんは。
実験成功だみたいにちょっと間違って謝ってもたんよ。
でもそれでもそれが失敗だっていうふうに気づいたら
結局彼女も殺してしまうみたいなことになる。
そのおじいちゃんを何とかしないといけないということで
この人を永久追放してこんなマッドサイティストがいるんだぞ
っていうふうに名を残そうというふうにクライマックスいきます。
それで一応そいつと捕まえることができて無事女の子たちも成仏して
主人公たちはいつもの生活にちゃんと戻ることができますというような感じです。
もうね、こんなね散々この7人とハッピーライフを過ごした後によ
その過去をどんだけ残虐な目に当てるのかっていうことを考えるとね
もう吐き気がするのなっていうところで
だしこのおじいちゃんマジでやべえ奴だったっていうところの描写が
もうあまりにもちょっとグロすぎて
ちょっとね、マジでクライマックスはもうしんどかった。
むちゃくちゃしんどかった。
ちょっと分からないんだけど、それをさ、今俺この場で聞いたらさ
いろいろ唐突すぎて
辛いとかではなくついてけなくなりそうなんだけど
そういう感じではないの。
ここまで物語を追ってきてるから、どんどんのめり込んでいって
そういう設定が来ても、そうだったんだみたいな感じに
なるなるなる。
あーそうなんだ。
俺今だいぶはしょっているけど
ちゃんとこの中では物語をちゃんと進行した上で
こういったことを丁寧に丁寧に描いてるから
だから丁寧に描く分、気持ち悪くなるのすごく。
あーなるほどね。
この作品が何がすごくかって
すごく綺麗に描写してるから
がゆえにこのグローバートも綺麗に丁寧に描くと
気持ち悪くなるんだよね。
っていうところがあるがゆえに
日常パートとこの後半クライマックスのコントラストがすごすぎて
とんでもねえなっていうことになってしまった。
といった感じです。
はい、ここまでです。戻ってきてください。
はい。
といった感じです。
まあちょっとやってみての感想になるんだけど
日常パートがとにかく長い。
もうむちゃくちゃ長い。
もうこれギャルゲーあるあるなのかな?
これが例えばアニメだったりドラマとか映画だったら
27:01
もう確実に消される部分。
もうしょっぴかれる部分。
もう起承転結をわかりやすく
どんだけジェットコースターに乗せるかっていうところが大事だったりするから
この日常パートはもう一番先に省く場所。
それがもうとにかく長いの長いの。
っていうところがすごく辛かった。
なるほどね。
ゲームだと制限がないからね。
そうそうそう。
例えばこれがアニメとか漫画でもいいんだけど
だった場合本筋があった上でその概念的なさ
あったりするじゃん。
おまけ漫画とかでついてきたりするような部分
そのおまけが長いのなんだっていう。
っていうこと。
ろうがちょっと辛かった。
俺個人的に。
あともう一つなんだけど
キャラはすごく可愛いのよ。
キャラクターが可愛いのは見たいんだけど
主人公視点が入ることがすごく邪魔に感じるんだよね。
モノローグ的な?
そう。
その子のアプローチでキャーキャーキャー言いたいんだけど
それに対して主人公のリアクションどうするっていうのは
入ってしまうとちょっと泣いてまうなっていう。
ところがあるから俺ギャルゲーはちょっと苦手なんだなっていう。
そうでしょ。そうなるでしょ。
ギャルゲー向いてないんじゃないの?
向いてないね。
そこがちょっと辛かったな。
向いてないね、俺は。
確かに独特な表現方法だよね。
ラノベとかはもしかしたらそれとちょっと近いかもしれないけど。
主人公視点がなければ別にいいのよ。
主人公視点があるがゆえに
なんかね、変にダイブできないんだよね。
っていうところがちょっと
しんどいわっていう風になったんだよな、俺は。
っていうところがあったな。
ちょっとギャルゲーをやってみての感想は。
でもちょっとまとめ的なとこになんだけど
ストーリーはやっぱ良かった。
話の内容もスラスラ入るし
複雑な操作をゲームとしてね。
操作は別にないから
すごく初心者に優しいゲームだなっていう。
確かに進める人たちが
なんで進めるのかっていうのもすごく分かった。
初心者入門編みたいなのがあるんだとしたら
これすごくいい作品だなっていうのを思った。
ギャルゲーってこんな感じなんやなっていうのがすごく分かった。
と同時に俺は多分苦手な部類だなっていうのも分かった。
それは勉強になったかな。
どれくらい主人公に共感できるかっていうのもあるからね。
全然自分と主人公のノリが違うタイプだったら
ツッコミながらやるしかないよね。
それもあるからさ
今ちょっと頑張って取り組んでいる
30:01
マブラブっていうのがあるんです。
マブラブオルタネイティブっていうのがあって
それがいかんせんすごく傑作だっていう風に言われてるんだけど
日常パートが長すぎて長すぎてさ。
日常パートも長すぎるし
主人公目線も入ってるし
俺にとってちょっと軽く苦痛なんだよね。
でも傑作って呼ばれてるから
ちゃんと手つけないとあかんなと思うし
たぶんすごく面白いって言うから
たぶん今後ピカピカFMで取り上げると思うから
一応手はつけてるけど
いかんせんスローペースになって
いかんせん日常パートが長すぎるんだよね今もそうだけど
これ進んでる話っていう
心配になってくるぐらい
日常パートが長いのだけは
ちょっとどうにかしてほしいなっていう風に思ってます。
すごくいい研究員になりました私。
って感じで皆さんも
もし気になった方いらっしゃったら
いらっしゃればぜひともプレイしてみてください。
どうですか?
カズキ的に
興味持ってた?
そうね
まあどうだろう
7人の最後のネタバレが
もう知っちゃったからっていうのはあるけど
7人のそれぞれがどういう
人生だったかっていうかさ
どういう悩みを抱えてて
それをどう解決していくかっていうところは
ちょっと気になったかな
そこもね
それぞれちゃんとね
ストーリーがある
7日間でどうするか
っていうのがちゃんとしっかりしてる
っていうのがあるんだよね
そこはね
確かにそこは
確かにプレイしてみて
ちゃんと知ってもらいたいっていう部分があるから
あと俺は別に
日常パートもわからない
ものすごい長かったら
普通に感じるかもしれないけど
まあそれはそれで
なんだろう
そういうパートとして
楽しめる気もするから
それはそれでっていう感じかな
特に7人いるとさ
性格もそれぞれ
違うんでしょキャラの
そうなると会話のやり取りだったりとかが
違うだろうからキャラクターによってね
そういう会話の変化を楽しんだりとか
日常パートの楽しみ方っていうか
魅力だと思うから
そういうところで
ストーリー先気になるみたいなところは
ちょっと多くかもしれないけど
この子はこういう風に
考えるんだなとかっていうのが
俺割と嫌いじゃないのよ
そう考えながらプレイするのが
だからそういうのもちょっと気になったかな
最後に一つだけ
あのさ
もうこれギャルゲーっていう文化だから
多分そういうもんなんでしょうけど
要は一人一人と
恋愛するのよねちゃんと
そうなるでしょ
なんでって
33:01
いつこの間まで
あの子とキスしたやろ
なんで次の子と
またキスできんのよ
主人公主一どういうことって
お前どういうこと
誰かに一途
そういうことちゃうの
それがギャルゲーなんだろうな
それに
それに突っ込み始めると
多分ギャルゲー向いてないんで
そうそう
それがギャルゲーっていう文化でしょうから
まあまあと思ったけど
なんで
なにお前一回リセットボタン押したんか
って思った
その辺も含めて
知らない人はちょっとそれをちょっと
衝撃食らってほしいよ
なるほどね
といった感じで本日のトークテーマ
セブンデイズあなたと過ごす
7日間終わりにしたいなと
思います
今日の感想やこんなことを
話してほしいなどあれば
ツイッターピカピカFMまでもしくは
ハッシュタグピカピカFMをつけていただけると
僕たちが見つけやすいので
ぜひよろしくお願いします
次回はポンポコチャンネルを
取り上げたいと思います
YouTuberで
活動されている方々です
そしてこのポンポコチャンネルで
今年終わりになります
年内ピカピカFM
最後の放送を予定しています
ポンポコチャンネル
面白そうな感じだったので
年末も変わらず
特にいつもと変わりなく
喋っていきたいなと思っておりますので
どうぞよろしくお願いいたします
お願いします
というわけで
本日の放送は以上となります
ありがとうございました
バイバイ