1. エンタメ夜明かしトーク【ピカピカFM】
  2. #22 てぇてぇVTuber栗山やんみ..
2021-09-22 59:40

#22 てぇてぇVTuber栗山やんみ!編集のスゴさ、紐解いちゃうぞ!

VTuber栗山やんみさんの可愛さと凄さについて大特集!

■ Show Notes:

・栗山やんみ - YouTube

https://www.youtube.com/channel/UCcqCHOzqi5c0j1tBd0h5j2Q

・【FallGuys】爆笑パーティバトロワ初見プレイ!【ゲーム実況】 - YouTube

https://www.youtube.com/watch?v=sXeBMyavl7Q

・このホラゲ情緒不安定になるw #Shorts - YouTube

https://www.youtube.com/watch?v=rjWYBtpLNsI

・LIVE|いっぱい動いてしゃべるぞ~!【祝3周年】 - YouTube

https://www.youtube.com/watch?v=6e2U6uQg8N4

・VLOG|バーチャルトラベル in台湾 - YouTube

https://www.youtube.com/watch?v=p4BGXjGQsdM

・切り抜き|変なヤツしかおらんAmongUs😅 - YouTube

https://www.youtube.com/watch?v=sCWtYR5n4hw

■ おたより待ってます!

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■ 使用楽曲

・ オープニング・エンディングBGM

modus 『ピコピコダンス』

https://dova-s.jp/bgm/play11308.html

・テーマトークBGM

しゃろう 『Cassette Tape Dream』

https://dova-s.jp/bgm/play13982.html

00:07
さあ始まりましたピカピカFMの大城です。 深月です。よろしくお願いしまーす。
ピカピカFMは、仲良し2人が映画、漫画、アニメ、ゲーム、音楽など最近気になっていることを自由気ままにおしゃべりするトークバラエティ番組です。
あのさ、なるほどなーってちょっと思ったことがあるんだけどさ、ゲームもさ、結局やってるのってさ、人なわけじゃんか。
だから結局、人の気持ちをどう動かすかっていうところも大事なんだなっていう、ちょっと俺的に面白い話があってさ、
ゲームの作り方の鉄則で、ゲームってさ当然だけどさ、どんどん進めていくと、どんどんどんどんさ、あの難しくなっていくわけじゃんか。
レベルがね。 それって同時にさ、ストレスが高くなって面白くなくなるとも言えるじゃん。
あーまあ作り方によっては。 で、これ
確かにそうかもって思ったのが、どんどんどんどんある程度難しくなったタイミングで、ある程度いったタイミングで、わざと緩いのを作る。
そういったことを一つゲーム作りの鉄則としてあるんだよっていうのを知ってさ、 ゲーム作りにもそういった心理があるんやと思って。
なるほどなーってちょっと思った。 なるほどね。あれだよね、ボーナスステージじゃないけどさ。
そうそうそうそう言ったらそんな感じよ。 ちょっと爽快感が出れてきたっていうか、ちょっと疲れてきたタイミングで、
アクションゲームとかだったらバッサバッサ投げ倒せる雑魚的配置面みたいなの作っておいて、ちょっと俺いけるやんみたいな感じするってことだよね。
とかもあとは、ある程度のチューブを倒して次のステージ行くときに、ゲームの世界観を楽しむのに、そのステージを自由に歩き回れるさ。
そういった緩さをちゃんと設けることって、ゲーム作りの鉄則としてあるんやっていうのが、すごくほんまやと思って。
ゲーム業界だとそこだけやる職業の人とか海外だったらいるね。 へーそうなんだ。レベルデザインって言うんだけど、
どうやって、どういう順番でステージ配置とかゲームの難しさを構成していくといいか、みたいなのを専門でやる人がいたりする。
意外とそういったゲーム作りの、人の心理的な部分とゲーム作りっていうところの話、結構知りたいなってちょっと思っちゃったんだよね。
あーいいねいいね。なかったら俺ちょっと、そういうの好きだから色々調べてるんだけどさ。
あ、ほんま? そう、こういうのがあるんだよーみたいな話はできるかもしれない。
マリオ1の1のすごさをね、30分くらい語れるかもしれない。 あーそれすごいね。マリオ1の1はめっちゃすごいんだよ。
03:06
ダメだ、今ちょっとここから話すと俺テンション上がっちゃうから、じゃあまた今度話すよ、じゃあそれは。
オーケーです。 じゃあそれをまた次に置いたとして、本日のトークテーマは、てて、VTuberクリア目闇、編集のすごさ、暇といちゃうぞ、です!
おーすごい。 もうね、今私流行っているゲームYouTuberさん、VTuberさんについてちょっと話したいなと思っております。
なわけなんですが、ちょっと今回取り上げたい人が、そのVTuberのクリア目闇さんという方なんですが、そもそも私この方とどうやって出会ったかっていうところの話をしますと、
ここでも多分話したと思うんやけど、アモンアスにちょっとハマってた時期がありまして、ゲームで人狼ですね、宇宙人狼と呼ばれるゲームで、
何人かいるクルーの中に狼の人たちが混ざっています。 その狼を探し当てるゲームみたいな。
言ったら、たくさんの人たちと遊ぶゲームなんですよ。 なので、そういったたくさんの人と遊べるっていうところで、いろんなYouTubeで活動していらっしゃる方が、
4人集まってゲームしてたりするんです。 その中で、僕何人か好きなYouTuberさん、VTuberさんたちがいらっしゃってて、その人たちの動画を見てたところで、
この人最高やなって思った人がそのクリア目闇さんだった。 彼女は一応バーチャル絵本作家を目指しているVTuberさんでいらっしゃってて、
基本的にはゲーム配信してはいるんですけど、他にも惑星ループとか歌ったりとか、歌物を歌ったりとか、音楽曲を歌ったりとか、雑談配信。
先ほどもおっしゃったように、絵本をいずれ作家として、絵本作家としてなりたいなというところで、最近ちょっと絵本を描いてるとかしてたりするVTuberさんです。
で、今回そのクリア目闇ちゃんが、先日9月8日に3周年を迎えまして、活動して、なのでこれと合わせて是非とも闇ちゃんの魅力を存分に取り上げたいなと思ったわけです。
みんなに知ってほしいってことかな。
そうです。というわけでお話ししていきますと、もうね、アモンガースを見てて、この人最高だなと思った理由が、笑い方がすごくかわいいのよ。すごく特徴があってね。
もうね、むちゃくちゃ声かわいい。かわいい声がね。高く笑うと、すごく笑うと声が消えちゃうのよ。
ハッハッハッってちょっと消えるのよ。
何この声、この笑い方する人、なんかすごく独特やなと思ったし、すごく耳に気持ちいいなっていう笑い方されてて、それで調べて、闇ちゃん調べてて、
06:07
そしたらその人のあげていらっしゃる動画見ても、もうかわいいなと。ていていやなと思って。
て、ていてい?
ていていよ。
て、て、ていてい?て、っていうこと?
ていてい知らない?
え、ごめんなさい。知らない。
ごめんなさい。私も知ってかぶっております。
ネットスラングで、尊いっていう言葉があるらしいんです。
ていてい、なるほどね。
ていていって言うらしいんですよ。
それでこのタイトル。
そうです。ていていやなと思って。
なるほどね。
もうかわいいてかわいいて、それがさ、いたずら大好きなちっちゃい女の子みたいな感じない?
もうその愛くるしさ、むじゃきしさにドハマりしちゃった。
でもそっからずっと追っかけてるって感じなんですよ、私。
で、じゃあ実際にどういったところがかわいいのかっていうのを、もう具体的にあげていってきます。
なので、私があげたやつを実際に見ながら、ここ、ここ最高やでっていうところを教えるので、
ぜひともみなさんこの後、私のしゃべった後、ぜひとも見てほしいなと思いまして。
ピンポイント解説をしてくれるのね。
具体的に押さえていっていきます。
はい。
まず一つ目。タイトル、フォールガイズ爆笑パーティーバトロワ初見プレイゲーム実況。
その動画にある2分35秒からですね。
フォールガイズっていうゲームは、たくさんの人たちがネットで集まって、そっからゴールに、ゴールを目指すっていうような感じのゲームですね。
で、それを初めてプレイしてるっていうわけなんですけども、
まあ、その時、友達の別のVTuberさんと一緒に遊んでて、
その人と今どれくらい進んでるみたいな、今何メートルぐらい進んでるみたいな感じの会話をやれたりするんですよ。
で、今どこって聞くと、その友達の方が先行ってたんですよ。
で、ヤンミちゃんが後ろの後列の方にいてて、もう口悪くなるんですよ。
まあ、友達とだったら口悪くなる時もあるじゃないですか。
もう先行ってんじゃねえやと。
最後に一緒に走ろうって言ったじゃんと。
そんなこと約束もしてないんだけどね。
で、そんなことを喋りながらしてるうちにですね、友達がつまずいて叫んじゃうんですよ。
そしたらバカめと。
小悪魔が出るんですよ、ヤンミちゃんの。
小悪魔がバカめって出たと思ったら、
悪い言葉を浴びされたと思ったら、自分もつまずいちゃうんですよ。
お前ふざけんなよ。何してくれてんだよ。
はい、かわいい。
大丈夫?これ1個目の紹介でこれ大丈夫?
大丈夫、大丈夫。
印象悪くなってない?大丈夫?
大丈夫、大丈夫。かわいいでしょ。
いい。俺の声だから、俺のガシャ声だからあれよ。
かわいい女の子を想像して。かわいい女の子の声を想像してみんな。
09:01
アニメの声優さんの声を想像してくださいね、みんな。
かわいいでしゃあない。かわいい女の子の口の悪さってかわいいでしょ、みなさん。
萌えポイントでしょ。
キュンでしょ。そんな感じです。
続いて、タイトル。
このホラーゲーム情緒不安定になる。
ショート。ショート動画ですね。
これはゲーム、リトルナイトメア2ですね。
わりと最近発売した中でちょっと人気のあるゲームですね。
それをプレイした動画ですね。
始まったとともに、あら、かわいいね。
あったかいな、テレビは。
左足にハエが。どうしちゃったの?
はい、かわいい。
はい、かわいいですね。
もう声がね、いい。私のガシャ声じゃないからね。
ガシャ声想像しちゃダメよ。
かわいい女の子が、かわいい声の声優さんが言ったと思ってね。
大丈夫、大丈夫。一応この動画見てって事前に言ってたじゃん。
だから、俺も見たんだけどさ。
確かにこれホラーゲームなのに、
何だろう、あれホラーゲームだったっけって思う。
ホラーゲーム見てたこと忘れてたわ、みたいな感じの
ボイスだったり、語り口だったりはしたかな。
リトルナイトメアって言ったらホラーゲームなんですよ。
ホラーゲームなんだけど、その声、かわいい声で授業するとすごく明るいゲームに見えるんだよね。
それがね、素敵なポイント。
なんか絵本読んでたっけ、みたいな。そういう感じに思えたな。
もう素敵すぎます。
ほんでもって、つい最近上がったタイトル。
ライブいっぱい動いて喋るぞ祝3周年。
これがですね、その3周年を祝った時の動画ですね。
ここ多分、すごく久しぶりに全身フルトラッキングっていうやつになるんですけど、
基本的にはだいたい、クリアマンやんみちゃんはバストショットぐらいでお顔が映っている感じなんですけど、
この時はすごく久しぶりに全身、足先まで、頭から足先まで動いている。
実際に動いている。喋りながら動いている感じで登場するんですよ。
もうかわいすぎる。超かわいすぎる。かわい、かわい、かわいすぎる。ほんま。
かわいいしか言ってないじゃん。
いや、かわいいんだもん。これ以上の言葉がもうていていよ。ていていしか。
ていてい?
そう、普段さ、やっぱさ、あれじゃん。普段同じものばっかり見てるとさ、
普段とちょっと違うものだったりするとさ、ちょっとキュンとするじゃん。
例えばだけど、すっぴんとかさ、女性の。
これで言うと、普段だとバストショットぐらいのサイズのやみちゃんが全身で動いていらっしゃると思うと、
もう拍手。ただただ拍手。ああ、もうかわいい。ていていじゃん。
12:01
やみさまていていじゃん。っていう感じ。
なんかちゃんとあれだったよね、フルトラッキングで動かせますよっていうことを
自ら言ってたよね。ほら、いっぱい動くでしょみたいな。
こんなこともできちゃうよみたいなことをやってて、すごいいい子だな。
もうかわいいのかわいいのもとてつもなく。その動きも含めてかわいい。
やっぱり普段バストショットだとそんな言うてい動けない。
でも全身で動いて、体で全身で表現するってなると、
やっぱ若干ちょっと印象が違うとかあるかもしれんけど、そんなことない。
最後、ごめん最後が出ちゃいました。ていていでした。
もうていていでした非常に。ぜひともこれは見てほしいですね。
全身のクリアーマンやみちゃんをたくさん。
他見たいんでしたら、ライブいっぱい動いてしゃべるぞ。
初期3周年4分5秒から。もしくは9分45秒から。
ちゃんとかわいい動き。9分45秒から。かわいい動きをしていらっしゃるので、
よければ見てください。
もう言いたさが先に走って、秒数ちゃんと言えてないようになっちゃってる。
続いて、タイトル。
VLOG Virtual Travel in Taiwan
これちょっと傾向が違うんですけど、タイトルの通りVLOGなんです。
VLOG形式でクリアーマンやみちゃんがどんな日常を過ごしているのかみたいな感じののを動画にしていらっしゃるんだけど、
これはちょっと経路がちょっと違うんだけど、
実写の写真にやみちゃんの3Dグラフィックを載せているという感じなんです。
これすごいよね。
これね、すごいでしょ。
俺も初めて見るとびっくりして思ってさ、
この実写とやみちゃんの3Dのグラフィックのバランス感がすごいなと思って、
違和感がないっていうのかな。
そのバランスが絶妙で、四つ葉とに近いなってちょっと思ったんだよね。
ニュアンスわかる?
わかる。
四つ葉と、俺ファンだからさ、四つ葉とカレンダーっていうのを毎年買ってたんだけど、
それがね、実写の背景に四つ葉とのイラストが手書きで書かれてるんだけど、
本当にそこにいるみたいな、浮いてる感じじゃなくて、
本当にここで写真撮ったのかなみたいなのが、そういうカレンダーが発売されてたんだけど、
確かにそれと同じような感じ。
本当にそこで写真を撮ったみたいな感じがしてたね。
そこがね、なんていうんだろうな。
3Dのやみちゃんに合わせてリアルな世界がファンタジーとか異世界っぽくも見えるし、
15:08
リアルな世界に3Dのやみちゃんがそこにいるように調整もしてる。
なんていうんだろうな、このバランス感がね。
なんかね、不思議だけど、不思議は不思議なんだよ。
でも違和感のない不思議。
それの絶妙さがすごいなと思ってて、
これよう作れたなっていうのがまずびっくりしたんだよね。
あくまでもそれはグラフィック面の話になるんだけど、
映像の単純に言ったら面になるんだけど、
でもそれもそうだけど、この動画そのものに関して言うと、
Vlogって日々を綴ったブログっぽさ?
ブログの動画っぽさもあるんだけど、
やみちゃんが作るVlogの場合って絵本のような読み聞かせ部分もちょっとあって、
それがね、Vlogとしてはちょっと新鮮さがあったんだよね。
そこがね、やみちゃんのすごく特殊性というか、
すごく個性の部分があって、それがしかも心地よい映像になってたから、
なんか素敵やなと思ったのよ。
というわけでこれも定点ポイントですね。
というわけでここまでは、
私のとにかく、やみちゃんに思う定点ポイントをお話ししたんですが、
いや、そんな可愛いだけじゃないんすよ。
やみちゃんのすごさは、
彼女が本当に、俺がもちろんそこも大好きなのを踏まえて、
やみちゃんすごい良いなと思ったんだけど、
正直それもそうだけど、
彼女、動画の編集能力が異常に高すぎることで、
びっくりして盲点。
そこについてちょっと今から喋っていきますね。
お願いします。
見てほしい動画がですね、
タイトル、切り抜き変な奴らしかおらんアモンアスっていう動画です。
普段だと、
切り抜きなんで普段だと長い2時間3時間ぐらいのアモンアスのゲームをやってたりするんですけど、
それの部分的な切り取りをその動画にしているっていう感じなんですが、
これ見ながらの方が一番聞いている人たちにはおすすめなんですけども、
一応伝えていっていきますね。
1分27秒。
ここでですね、テロップが出てくるんですが、
中央画面に出てくるテロップがあるんです。
この時点でストップっていう感じになったんです、私。
それが何かというと、
YouTube特有で喋ったことをそのままテロップに起こすっていう、
喋りテロップっていうのがあるんですけど、
喋ったのをそのまま文字に起こすことによって、
画面を空きさせないっていう工夫があったりするんです。
もしくは強調するために、
喋ったことをテロップにするっていう方法もあるんですけど、
18:02
基本的には喋ってることをテロップに、ここでもしてます。
基本的にはこの動画全体、
基本的に喋ってることをそのままテロップに文字に起こす
っていうことをしてるんですけど、
この何か生意気は違うんですよね。
喋りのテロップとは違うよっていうのを強調するために、
こーけこーこーとエッセイを入れてるんですよ。
これが大事なこと。
要は何かと違うよっていうのを強調するために、
どうやって差異を作るかっていうところを
すごく考えていらっしゃるなというふうに思ったんです。
実はすごく絶妙なところなんだけど、
これ、他のフォントと同じぐらいの大きさにしてるんですよ。
喋りテロップと違いをもし見せるんであれば、
この何か生意気っていうのはツッコミですね。
喋ってるのに対して編集でツッコミ入れてるっていうテロップなんですけど、
普通喋りテロップと違いを見せるんであれば、
フォントを大きくしたりとかして違いを作ったりするんです。
普通の喋りのテロップのあるとしたら、
大きくすることによってこれは確実に違うものだっていうふうに
ぱっと見でわかるっていうふうにさせるんです。
バラエティ番組のテレビとかはよくそういう手法を使うよね。
そうそう。ただここではしてないんですよ。
これが何でかっていうのはあくまで僕の考察になるんですけど、
これをでかい文字でフォントにしてしまうと、
画面全体とのバランス感が崩れるっていうところが多分あるなっていうのが、
多分ヤミちゃん感じたんじゃないかなと思ったんですよ。
だからそこをあえて同じフォントの大きさのままにしているんじゃないか。
同じフォントの大きさにしたとしても、
違いをどう作るかっていうところで、
このコキコッコーっていうSEを入れることによって、
無意識のうちに違うものだっていうふうに認識させているんじゃないか。
この違いをどう作るかっていうところがわかっている人が
なせる技やなというふうに思いまして。
素晴らしいなと思います。
これをちゃんとわかっているかどうかってすごく大事。
っていうところでブラボーと思いました。
続いて、もうすぐ先。
0分29秒。もう2秒後、3秒後くらいですね。
知識が欲しいやつをアーカイブに来なさいという
しゃべりテロップが入ります。
この辺のあたりからですね。
ボケとツッコミ、その後ワチャワチャとかが入るんです。
言ったらすごくしゃべりが多くなるんですよ。
この時にボケとツッコミ、後のワチャワチャ。
大体この3つ。
それぞれフォントの種類を変えているんですよ。
それって何でかっていうと
そこで川の流れが違っているのが
わかりやすいように見せているんですよ。
その手法としてわかりやすいように見せるとしたら
っていうところでフォントを変えるっていう手法は
21:01
これは鉄板ですね。
バラエティとかでよくある手法なんです。
それをちゃんと作った上で
実は彼女ちゃんとバラエティでよくあるんですけど
ボケを際立たせる時
例えばここがボケですよっていうタイミングの時って
BGMを消したりするんですよ。
それまで音楽が流れていたんだけど
ブツッて切れたりすることがあるんです。
っていう手法をここで使っていらっしゃいます。
はい、注目ってことね。
そうそう。
ここだけちょっとキュッとする感じ。
心、気持ちが。
っていうところを作っていらっしゃって。
で、その後もガチャガチャとしていらっしゃいます。
そのタイミングでフォントもちゃんと書いていて
色をちゃんと書いていらっしゃる。
流れを書いていらっしゃるっていう作り方をここしていて
実はとんでも短い間の中でやっているんですけど
そこもちゃんとわかっていらっしゃりながら作っていらっしゃる。
素晴らしいです、これは。
バラエティの基本をちゃんとやっていらっしゃる。
パーフェクトポイント。
続いて、1分23秒。
ここでベント移動っていうのがするんです。
このベント移動って何かと言いますと
インポスターって呼ばれる犯人だけが使える
マップ移動の通気口っていうのがあるんです。
なので犯人だけが使えるっていうところを
目撃してしまうんです、その瞬間を。
犯人がわかっちゃうってことだよね。
そういうことです。
殺人現場ではないんだけど
言ったら間もなく殺人を起こしますよ、人を殺しますよ
っていう瞬間を目撃したという瞬間です。
それをわかりやすくすごく強調するために
元々の画質をすごく寄ってクローズアップして
さらにスローモーションにするんです。
これ何かっていうと、何がすごいかっていうと
初見さんではわからない人
パッと見ではわからない人も正直いらっしゃるかもしれない
っていうところで
ここを見てほしいんですよ
っていう時にトリミングをするっていう行為を
行ったりするんです。
トリミングはわかりやすく言うと
クローズアップってことかな?
そうですね。見てほしいポイントのみを
切り取るっていうことですね。
そのためにそこをクローズアップして切り取って
かつわかりやすい。本当に一瞬なので
あまりにも一瞬の出来事なので
元々だったら1秒ぐらいの尺のものを
2秒ぐらいにスローにすることによって
今こんなことをしてたんだ
っていうのをわかりやすくしてるんです。
これをちゃんと初見さんにもわかるように
ちゃんと丁寧に見せているっていうのは
24:00
Perfect!
バラエティの基本。Perfectです!
さっきからそれは何なの?
誰が入ってきてるのよ?
続いて!
1分33秒
ここは非常にテロップ祭りが起きますね。
もうシャベルのテロップもバンバン入ります。
その犯人を殺すその瞬間を起こすタイミングで
その犯人とヤンミちゃんが
口論をするわけです。
で、みんなに伝えるわけです。
こいつが犯人で今まさに私を殺そうとしたんだ!
いやいや違うんですよ。それはヤンミちゃんでしょ!
みたいな2人の口論が始まるんです。
それが非常に見てて楽しいは楽しいんだけど
これも凄い!
何が凄いかというと
言ったら喋ってることを全部
例えば今僕が喋ってることを全部テロップにしようとすると
正直全部バンって見せるか
もしくはちゃんと区切って見せるのか
っていう手法が取れると思うんですけど
これで言うと区切って見せているんです。
例えば喋りに対して○がついたら
○○です○
だとしたらその1行をパッと見せます。
その後に何か喋った時に
次の喋ってるテロップを
どこに配置するかっていうのがものすごく大事なんです。
例えばですけど皆さん想像してみてくださいね。
画面に画面があります。
それの左端から
左端で喋っている言葉があります。
1行喋りました。
じゃあ次2行目が
例えば右下に出たとしたら
読みづらくないですか?
目線の移動がすごく大きいんですよね。
ジャンプするからね。
それを追っかける作業って結構実は
ストレスだったりするんです。
なので
よくやる手法としては
1行目があったとしたら次に表示した2行目は
そこから少しずらした位置に表示する。
すると読みやすくなるんですよ。
これってちゃんとそれを計算した上で
配置を作っていかないといけなくて
ましてやテロップをどんどん表示させたい量って
すごく多くなると
どこにどうやって配置していくか
流れをどういう風に持っていくか
どこにテロップを表示して流れを作っていくか
非常に大事になってくるわけです。
ここでのテロップ祭り
ちゃんとそれをやっております。
例えばすごく喋りが早い場合
喋りが早いのに文字数が少なかったり
テロップをバンバン表示するって
すごく読みづらくもあったりするんです。
むしろない方が聞き取りやすかったりするんだけど
映像として入るようにするんであれば
27:01
やっぱりたくさん表示した方が
面白くなるっていうのがあるんですけど
それと同時にどこに配置するか
ちゃんと読めるように配置するかっていうのが
すごく大事で
それをちゃんとここ丁寧に作っています。
次に読んで欲しいテロップがある場合
その今あるテロップから少し上に
ちょっとテロップを出しているようにする
これをちゃんとここできているんで
ぜひとも皆さんちゃんとここ見直してみてください。
そうしたら彼女がいかにPerfectなのかが
すごくよくわかるかと思います。
会話の応集の騒がしさとともに
テロップの画面の騒がしさも出してて
かつ作りが丁寧ってことね。
そうです。
映像ってやっぱり
情報量が基本的に多いんです。
だから基本的には減らしたいものなんです。
でも減らしたら今度は飽きちゃうんですよね。
なのである程度プラスすることによって
映像が映えるのと
基本的に情報量少なくしたいっていうところ
そのバランスをどう作るかって
映像の言ったら編集の部分で
すごく大事なポイントなんですけど
そこに絶妙なライン
ここでやったテロップの多さっていうのを
どう処理するかっていうところを
ちゃんと作ってらっしゃる。
メリハリと
カンキューっていうのかな?
ですね。
そこをちゃんとここ丁寧に作っている
クリア目やめちゃう。
Perfect!
続いて3分2秒。
シーンの回収ですね。
私が特に素晴らしいなと思った。
そのテロップ末の喋りの頃の
一通りのやりとりを終えた後ですね。
クリア目やめちゃんがとりあえず
2人ともとりあえず
この宇宙船から
もう出て行ってくださいっていう感じになるんです。
でもとりあえずは
クリア目やめちゃん
あなたから
この宇宙船から出て行ってねっていう感じになるんです。
一応2人とも宇宙船から出るけど
やめちゃんあなたからとりあえず
犯人じゃないのによ。
犯人じゃないんだけどとりあえず
あなたから出て行ってねっていう感じになるんですよ。
一度の合意として。
そしたらもうなんで私からなんだよと
愚痴をこぼすんですよ。
で、ちゃんとその後に
2人は
その犯人の人と
クリア目やめちゃんは普段は仲良しです
ってフォローをちゃんと入れてるんですよ。
で、このくだりを終わらせてるんです。
はい、これの何が素晴らしいか
説明しますね。
この一つの笑いの流れとして
これは笑いの流れと言うのかな
鉄則とでも言うのかな
ボケがあったらその後ツッコミがあって
それをどう回収するか
って言ったらこのセットで
笑いができてると僕は思うんです。
30:02
で、この流れをしっかりここ実はちゃんと作ってて
ここで言うと
要は口論してるところで盛り上がりポイントを作ってます。
で、なんで私からなんだよって愚痴のポイントで
ちゃんとボケツッコミをしてる。
でもその後にちゃんとフォローとして
2人は普段仲良しです
ってちゃんとフォローを入れた上で
ちゃんと文章で言うんだろう
この丸だよね。
一義をちゃんとここで完結させてます。
丸、花丸っていう感じで
ちゃんと打ってるんです。
それをちゃんとした上で
次のシーンへ行くんですよ。
これ言うたら
バラエティのワンシーンの作り方と同じなんだよね。
とりあえずここでの一律の下りがあったら
ちゃんとそれはそれでちゃんと下りを完結させた上で
じゃあ次行きましょうか
っていう作りをちゃんと忠実にやってらっしゃってて
うわ、すげーなと思った。
ここを親切にやってらっしゃるかどうかって
結構重要なんだよね。
それが見やすさに入ってくるんですよね。
親切にちゃんとわかってらっしゃるのかっていうところ
そこを彼女はやっているっていうところで
Perfect!
最初これの言ってる意味がちょっとわからなかったんだけどさ
今聞きながらわかった
わかったっていうかこういうことかなって思ったんだけど
だからなんで私からなんだよだけで終わって
そこだけで終わっちゃうと
ちょっとギスギスした感じっていうか
それがボケっていうかツッコミでもあるんだけれど
ちょっとツッコんだまま前のめりで終わっちゃう
これ終わっちゃうと
だけどその後2人は普段仲良しですっていう
本人じゃなくて第三者目線っていうのかな
外の目線で締めることで
中間地点ぐらいで前のめりじゃなくて
整いましたねみたいなところで落ちるっていう
そういうことかな
そうだしたぶんここでもし例えば
なんで私からなんだよ
で次のシーンに例えば行ったとすると
なんで私からなんだよって
お客さんその後聞いた後に笑える
この笑う
笑っている最中に次のシーンへ行くのは
ちょっと不親切で笑っている間も
ちょっと何か映像続いててほしいというところ
なるほどね
だから音楽の余韻みたいな
そうねそうね
コンサート終わってすぐ拍手入れるんじゃなくて
ちょっと聞き終わった後のリフレインっていうか
ちょっと間を作ってるんだあえて
その間に何をするかっていうところ
っていうところでちゃんとそこのボケに対して
33:01
ちゃんとその感を持たせるための意味で
ちゃんと2人は仲良しですよ
っていうフォローもちゃんと入れておけば
そこで笑っている感も
ちゃんと何かちゃんとシャンクを持って
かつそのボケに対してちゃんと
フォローにもなっている
フォローにも入っている
っていうところもちゃんと作っていらっしゃる
なるほど
これは見逃しそう
なるほどね
よくいるようなユーチューバーさんだと
ボケがあって
面白いツッコミワード入れたとしても
もう結構次のシーンに行ってたりする
正直テレビだとそれはめちゃくちゃありえなくて
その間にお客さんが笑う瞬間ってある
その笑っていたいタイミング
もう何か映像が欲しいっていうところの
お客さんが笑っている間の映像作り
っていうところもちょっと大事にして
あかんところ彼女はすごくテレビに寄せて
作っていらっしゃるよね
そこがむちゃくちゃ親切
すごいね
編集時点でそこを考慮してるってことでしょ
これが何とも言えない
天然なのか
ちゃんとわかった上での作り方
編集の作り方の方がちょうどわからん
彼女の場合
それぐらいすごいのよ
っていうところでここはマジすげーなと思った
この後ラストですね
13分36秒
こういう解説助かるというテロップが入るんです
この後の展開として
結局犯人が誰だったのかっていう予想推理をするんです
その中にはクリアマンやあめちゃん含めて
死んでた犯人に殺された人たちは
霊界っていうところにいらっしゃるんです
大丈夫ですかわかります?
殺人現場があったとしたら
死んだ人たちだけの楽屋スペースみたいなのがあるんです
アモンガスのゲームシステムとして
殺人犯と村人っていうのかな
分かれるんだけど村人の人は殺されちゃうと
クリアマンやあめちゃんも
途中で殺されちゃうんだけど
ゲームのシステムとして殺された後も
ゲームは全然続いていて
殺された人たちも
生き残った人たちの推理上は
覗くことができるんだよね
聞いてると
だからその中で
みんながどういう推理をしているのか
っていうのを聞くことができるんだよね
で、白熱している犯人探しっていうのは
36:01
この場面でってことだよね
生きている人たちだけでの
その
しゃべりがむちゃくちゃ白熱してて
すごくいい犯人探し宛ての
会話をするんです
それに対して死んでた人たち
霊界チームはすごく感心して
盛り上がるんですよ
何今のこの犯人探し
すげーわっていう感じになって
盛り上がるんですよ
で、それと同時に
霊界の別の人がこの犯人探しが
どういった会話の流れだったのか
っていうのをちゃんと丁寧に
話し出すんですよ
この
生きていた人たちの
その白熱した犯人探しが
どういった理由で
すごかったのかっていうのを
視聴者の人たちに分かりやすく
説明しているんですよ
言うたらそれってすごくちゃんと
聞いてほしいポイントなわけじゃないですか
っていうところで
彼女は
こういう解説助かる
っていう風に入れてるんですよ
これが
何がすごいかっていうと
テロップが多いと
当然情報量がすごく多くなるんですよ
と、同時に
それは注意力が3万になってくる
っていうところもあるんです
要はどの情報を
メインとして置いてみればいいのか
っていうところが
情報量が多くなると分かりにくくなる
っていうところなんです
それに対して今回やった部分で言うと
この犯人探し当てゲームの
どうすごかったのかっていうのを
丁寧に解説するっていうのをちゃんと
リスナーの人たち
見ている人たちにちゃんと見てほしい
聞いてほしいっていうところがあるんで
情報量はなるべく少なくしたいわけなんです
言うたら
その喋ってる人が
のことをちゃんと集中して聞いてほしい
っていうことなんです
じゃあそれをするためには
どうしたらいいかっていうと
情報量を少なくする
じゃあこの情報量を少なくする
っていうのはどういうことかっていうと
言うたら
ここで分かりやすく言うのであれば
テロップをなくすっていうことですね
映像が
なるべくわちゃわちゃすることなく
音声でちゃんと聞いてほしい
タイミング
っていうのをここで作っているんです
それで言うと
情報量を少なくするっていうところで言うと
喋りテロップ
っていう形にするのではなくて
こういう解説
助かる
この一つのテロップだけにすることによって
画面を
静止状態にすることによって
その分
集中力を耳に傾けることが
できるんです
究極の引き算を
しているなと
39:01
引き算の
映像における引き算の最大の
武器って見てほしいポイントだったり
とか聞いてほしいポイントっていうのを
視聴者にそこだけにフォーカスさせることが
できるんです
それを存分に発揮してるなと思って
この場面
これがさらにすごかったのが
少し前に
言うたら
白熱してた
犯人探し当てゲーム
がすごいと
例会チームたちはすごく盛り上がるんですよ
その時の
テロップってむちゃくちゃ多いんですよ
すごいすごいすごいっていうのを全部テロップに
起こしてるんですよ
それからすぐに
こういう解説助かる
これが一つの
テロップだけになるんですよ
すごく映像に
差が生まれるんですよ
騒がしかったところから
静かなところへ行くっていう感じですね
ニュアンスとして
これによってメリハリが生まれるんですよね
ちゃんと
映像で
それってどういうことかっていうと
動画に換気をつけるっていうことになるんです
この動画に換気をつけるっていうのが
見る人にとって
飽きさせないっていう行為にも繋がるんですよね
それが
この足し算っていうのと
引き算っていうの
これどう使い分けるか
っていうのはちゃんと見せたいポイントを
作る作り方
これが
動画編集マンの腕の見せ場なんです
それを彼女は
すっごくわかってらっしゃる
だからもう一つだけのことじゃなくて
この動画全体のことの
バランス感も考えてながら
この足し算引き算を
考えていながら作ってらっしゃるんで
全体の流れでってことね
もうすげーなと思って
お見事だなと思ったのよ
これ見たときに
足すことって結構できるんです
でもそこから何を引くかっていうのが
すごく難しいところで
それによって
緩急が生まれるんですよね
波っていうものが
この引き算がちゃんとできているかどうか
っていうところを彼女
ここでちゃんとやってらっしゃってて
たまげた
なんでできんの?
と思って
正直仕事としてやってる身だからできるけど
素人なのが正直
わからないけど
でもそれをやって
のげてるって
びっくりこえたな
正直それできている
もちろん編集マンは抜きで
編集マン抜きで
42:01
YouTuberさんってそうそういないんよ
俺が今
見た限りマジであんまいない
ほぼほぼ足し算の人たち
わかるわかる
だからさっきの
テロップ祭りの話があったと思うんだけど
早口な
早口な会話で
騒がしいところに対して
テロップもそれに重ねるように
どんどん出すことで騒がしさを
醸し出すみたいなのは
まあまあやってる人いるといえば
いると思うんだよね
けど引き算
今のところの
ポッとなんか
一個だけテロップを出して
そこ以外のところについて耳を
育てさせるみたいな
っていうのは確かにあんまり
こういう人やってたよって
言われると思いつかない
なんだろうその
ちょっとねちょっと話
違うんだけど
ゲームのさ
BGMその音楽作る人
いるじゃん
いいBGM
ってなんだろうっていう定義があって
いいBGMは
BGMのことを意識
させないBGMだよねっていうのが
よく言われてるのね
あくまでそのBGMって
そのバックグラウンドになるべき
ものだからそこは
意識させるものじゃなくて雰囲気を
醸し出させるもの
ゲームに集中して
欲しいからっていうのと
同じようにその
これテロップに
テロップを意識させたい
わけじゃないじゃんこれって
そこでそこ以外が
際立つっていう話じゃんね
っていうのが
見てる人に無意識に
させてるんだなーって
思ってそれはすごいそれはなかなか
できることではないから
確かにすごいなーって
思ったな今の話を聞いて
ちょっと映像
心理っていうところで言うと
正直ちゃんとは
学んでないっていうか
やりながら学んでるっていうところあるんだけど
それが彼女はすごくできてて
るっていうのがすごく
うまいなって思ったんだよね
例えば引き算っていうところで
言うとちょっと違いは
するんだけど
それこそ中田
あっちゃんのyoutube大学とかは
あれは引き算っていうよりも
極力テロップを
減らすことによって
そのテロップの重み
っていうのを作っているっていう手法だよね
わかるわかる
だからテロップを
打つときは確実にそこに
目に止まれっていうやり方をしてらっしゃるんです
わかるわかる
授業の傾向編
聞くみたいな感じだよね
ここ大事なところですっていうような感じだよね
だからそのテロップの一つの
テロップ一枚の
重みっていうのを作っているっていう
45:01
手法な取り方だったりするんだけど
それはまあテレビのすごく
珍しいやり方
あまり見ないやり方なんだけど
それをやってらっしゃるのよ
ただこれはあくまでも
編集マンがすご腕なのよ
あれに関しては正直
っていうので言うと
あれもちょっと引き算
ちょっと特殊な引き算のやり方なんだけど
このやみちゃんのに関しては
よくあるバラエティの引き算の手法なんだけど
あまりにもそれが美しすぎるんだよね
っていうところが特に
すごく惹かれたポイントなんだよね
他にすごいかっていうのがすごく身に染みた
っていうところ
ぜひとも見てほしいなと思いますし
ちょっとまた
別の話になるんだけど
これに関してちょっと専門外的な
ところも正直あるんで
なんともごめんニュアンスでちょっと
喋っちゃう部分があるんだけど
今あげたこれまであげた
動画もそうなんだけど
色彩のセンスだったりとか
レイアウトが美しいのよね
というとそのゲーム
編集をするわけなんで
要はどうつまんでいっていくか
ゲームとはまた違ってくるんだよね
ゲームの世界観とはまた違って
動画の世界観というところになってくるんだけど
そのゲームの世界観
に合った
テロップを使っているんだよ
だから言ったらそこの
ゲームの世界観に違和感のないような
テロップを作るっていうのは
すごく見ていて
それも含めてゲームなんだな
という風に見えたりするんですよ
それってあんまり
実はやってる人少ないんだよね
っていう
何でかっていうとそれとは
もっと違ってという風にやると
要はそのテロップがすごく際立つ
あくまでもテロップを入れる
理由ってテロップを見て欲しいから
なんですよ
でも彼女の場合はそうじゃなくて
そのテロップも
ゲームも含めてその世界観として
見て欲しいというところは多分
潜在的にあるのかなという風に思ったんですよ
だから一つのこの動画っていうのが
パッケージとして
作ってらっしゃるんですよね彼女の場合
それでいうと
レイアウトもそうなんだよね
この画面全体の絵作りだったり
とか言ったら
彼女のデザインそのもそうだし
レイアウトの部分縁撮りとかも
オリジナルで作ってたりするんだけど
そういったのもそのゲームにあったりとか
するようにしてらっしゃるんで
だからどちらかというと
その辺に関しては編集の技術
っていうよりデザインのちょっと
センスに近いのかなって思ってて
ちょっとデザインと
アートってちょっと違うところは
あるんやけどそれちょっと俺も
あんまりいまいちよく分かってないっていう
ところがあるんだけど
なんて言うんだろうな
48:00
見てて
気持ちのいいって言ったらいいのかな
例えばだけど
この1万円がすごく見ていて
気持ちのいいっていうのはあくまでも
配置とかそういったところが大事だったり
するんですよ
そこの感覚は
この場合すごく優れているな
っていう風に思えてて
いいなって思ったんだよね
だから
Vlogのさ
バーチャルトラベルの動画があったじゃん
台湾のあれがすごい
分かりやすいなって思ったんだけど
これなんか
PV見てるみたいな感じに
なるんだよね
しかもそのPVっていうのが
俺が一番近いなって感じたのは
昔の
ゲームのPV
ゲーム内の映像って
ああいう感じのが多くて
あと強いて言うなら
同人映像
コミケに出してるような
ニコニコで流行った
東宝の映像みたいな
のが
ちょっとニュアンス近くて
一個のPV作品を
作ってるみたいな感覚に
近いものを感じたのね
っていうのを
各動画でもやってんのかな
って思った
配信用の動画を
作るではなくて
映像制作としての
映像を仕立てるっていうのかな
作品に
っていうところで
世界観だったりっていうのを
大事にしたいから
フォント選びとかレイアウト
決めっていうのを
それぞれの動画ごとに
考えてるのかな
っていう
それで言うとねちょっと俺が一つ
思うところがあって
動画編集をしているっていう感覚より
なんて言うんだろうな
例えばどんだけ面白い動画でも
テレビのバラエティの
動画っていうより
ディズニーランドで流れてるような
映像みたいな感じの
世界観
しっかりしてるちゃんとした
パッケージのような動画を
どの動画も作っているなっていう
印象があって
そう思う理由っていうのが多分
彼女が絵本作家を
目指しているっていうやみちゃんならではの
感覚なんかなと思ったんよ
この絵本を
どういうふうにしたいかっていう
感覚をそのまま動画制作の
方でも持ち込んでるような気がするなって
ちょっと思ってるんだよね
びっくりしたのがさ
ライブ
3周年のライブあったじゃん
あれでさ
ちょっとお待ちくださいみたいな
フルボディの
トラブルっていうか
足が変な方向に回っちゃって
足を直すっていうタイミングがあるんだけど
それを
51:00
配信中に直しちゃうとさ
衝撃映像が流れちゃうから
ちょっとお待ちくださいって言って
シーンが切り替わるんでお待ちくださいの
画像に
俺そこがびっくりしたんだけど
普通って
言い方が正しいかわからんけど
切り替わるときってさパチッと
他の静止画
しばらくお待ちください用の
画像は用意してるにしてもさ
そこに切り替えて
戻ったら
映像をパチッと戻して
また再開みたいなことをすると思うのよ
テレビでもそれをすると思うのよ
けど
このライブ放送やったのはそうじゃなくて
ちゃんと切り替え用のシーンの
アニメーションが
スムーズに移行するのが用意されてんだよね
なんか最初に
ポップアップで
アイキャッチみたいなのがパーって入って
その後お待ちくださいのシーンになって
お待ちくださいになった後も
右下の方で多分もらったアニメーション
なんだと思うんだけど
わちゃわちゃ動いててみたいな全然飽きが来ないのよ
それすごいなって思って
さっきその
ディズニーアニメーション
ディズニーのさ映像っていう話を
言ったじゃん
ディズニーランドはそういうことやるのよ
待ち時間とかに流れてる映像が
だから
それかーって思って
そこが一致した
そのお城の中の
考えと
本当にこの
この
1920x1080の
この枠の中を
完全に世界観をちゃんと
作っているっていうやり方は
正直バラエティの人間の
作り方じゃないんだよね
なんかゲームの作り方に
すごい近いと思うんだよな
いかに画面をにぎわせるか
みたいな作り方って
ゲームのメニュー画面とかってさ
別にメニューの
項目だけあればいいんだけど
それだとつまんないから
世界観を表すために
ちょっと薄汚れた画面の感じに
あえてしたりするんだけど
なんかそれが近いから
俺てっきりその
ゲーム関係のお仕事やってる人なのかなって
思った
多分マジで
ゲームも多分好きだっていうところもあるし
そうねそうね
それこそ
絵本作家を目指している
っていうところで
一つのものを作るっていうところの
感覚がそういったところに
ちょっと近い
そこがね
すげえなって思ったんだよ
最終的にはちょっとまとめになるんだけど
何がすごいかって
彼女すごく目がいいなって思ったんだよね
クリエイターにとって
大事なことってさ
目がいいっていうこと結構大事じゃない
この目がいいって
何を言ってるかっていうと
例えばなんとなくかっこいい映像が
撮れるとかさ
こういったらすごい絵が描けるよ
とか
安い金額でもおしゃれな着こなしができるよ
54:00
とか
そういった
目を持っているとか
それを表現できることってすごく
クリエイターにとってすごく大事なことで
そういったところの目を
すごく彼女持ってるなと思ってて
ヤンミーちゃんの場合だと
テロップや編集は
YouTubeのわちゃわちゃ感
やりつつも
引き算や
締め方みたいなところは
テレビバラエティの
作り方
にもなってるんだよね
かつ
デザインや世界観を作るっていうことに関しては
やっぱりゲームを作るって
ゲームを大好きだっていうポイントだと思うし
絵本作家っていうところの側面も
合わさってるような気がするんだよね
それをちゃんと目が良くて
それがちゃんと
自分の
手で作り上げているっていうところが
すごいなっていう風にも思うし
なんとなく思うのは
好きなものがすごく彼女はっきりしてるような
気がするんだよなって思ったんだよね
その好きなものを完全に
自分のそのクリエイトしたものに
ちゃんとアウトプットしてるなっていう風に思ったんだよね
その目がいいっていうところで
自分がこれ好きだっていうそのもの
それを今度
じゃあ自分の
世界観に落とし込もうと思うときに
思い描いてるものを100%正確に
作っている
ちゃんとものとして
出来上がっているっていうところを
彼女やってるなって思ってて
それがすげーなって思ったんだよね
なんか
映画のモノマネを
ちゃんと
なんか
映画のものづくりに近い感じがするね
そうそうそう
それをちゃんとやってなおけてるって
やっぱテレビバラエティで
むちゃくちゃ想像できんことで
だけでは
できないノウハウの部分があるから
そこはちょっと勉強になるなって
むちゃくちゃ思ったんだよね
っていうところで
私単純に可愛いだけでなく
ほんまにこの人
すげーなっていうところ
これをぜひとも
たくさんの人に知ってほしいなと思ったので
今回
取り上げさせていただきました
なるほどね
そう考えるとこのタイトルのテーテーっていうのは
可愛い尊さもあれば
その
プロとしての
編集マンとしての
尊さも
一緒に感じてるってことなんだろうね
うん
なのでぜひともほんまにたくさんの人に
知ってほしい
と思いました
どうやった?伝わった?
うん、かなり伝わったかな
なんか
57:01
前半のほうちょっと大丈夫かって思ったけど
最初
あれがむしろメインだよ
そう
あれがメイン
ちょっと余韻長めでやらせていただいてました
まあでも
動画見れば多分
そっちのメインの可愛さは
みんな一発で伝わると思うから
大丈夫だと思う
私ちょっと正直
正直なところ言うと
編集の凄さってちょっと伝えるのって
むちゃくちゃ難しいんだよね
それを今回すごく
喋れたらなっていうところがあったんで
いつか喋りたいな
やみちゃんで喋りたいなっていうところがあったんで
まさかこのちょうどね
3周年っていうタイミングがあったので
ちょっと紹介してみたっていうところもあったんで
ぜひとも伝わればいいな
と思いながら
たくさんの人に
やみちゃんないしこの人の凄さっていうのが
一人でも多く
伝えたらいいなと思いました
ちゃんと伝わってると思います
というわけで
こんな感じで
終わりたいなと思います
今日の感想や
こんなことを話してほしいなどあれば
ツイッターピカピカFMまで
もしくはハッシュタグ
ピカピカFMをつけていただけると
できやすいのでぜひよろしくお願いします
お願いします
次週は
リリコさんについて喋っちゃおうか
うん
リリコさん
映画コメンテーターのリリコさん
っていえば皆さんわかりますかね
彼女が
いかに凄いかっていうのを
今度喋りたいなと思います
いやみんなね
すごく明るいおばさんだと思ってるかな
俺は思ってた
でも彼女の本業の部分を
ちょっと目の当たりに
瞬間があったんで
それを見た時に
彼女すっげえと思ったんで
でそれが
実はうちらが
なんていうの
このピカピカ
ってやってるところに
すごく勉強になるポイントが
あったと思うんで
その辺について喋りたいなと思います
はい
というわけで
本日のピカピカFMは以上となります
次回も
よろしく
お願いいたします
ではまたバイバイ
またね
59:40

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