2022-01-28 13:37

なぜNFTは唯一無二なの?ブロックチェーンとクリプトの話


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はい、みなさんこんにちは。NFTクリエイターにんどペスハムのハムです。ということで、今日も聞いていただきましてありがとうございます。
さっきの回からね、ちょっと続けてお話をしていこうかなというふうに思います。内容がね、ちょっと別になるので配信を分けました。
今回ですね、そののんさんからのご要望も受けて、NFTと、あとはブロックチェーンと仮想通貨の話をね、
少し触りというかね、興味を持ってもらえるということをちょっとね、目的にお話をしてみようかなというふうに思います。
ちょっと全然台本とか用意してないので、あれなんですけれども、あのなんとなくのね、ちょっと感覚というか、になっちゃうかもしれないですけどね、話していきます。
はい、でまずNFTっていうものですよね。これがその、まあ他にこうコピーができないというかね、
その中の画像はコピーできるんだけれども、これが唯一無二のね、一定ものですよっていう証明書なんですよというところはね、
前にも話したし、皆さんもなんとなくわかっているんじゃないかなというふうに思います。
じゃあですね、これがなぜその一定ものになるのかっていうところを少しね、お話ししていこうかなというふうに思います。
で、このNFTっていうものがね、できたのは、イーサリアムっていうこの仮想通貨の一つのおかげなんですよね。
で、そのイーサリアムっていうものの裏にはブロックチェーンという技術がくっついているというものです。
で、いわゆるその仮想通貨と言われているもの、一番代表的なものがビットコイン、その次に有名なのがイーサリアムという感じなんですけど、
これらは全て、全てですね、多分全てだと思うんですけど、そのブロックチェーンっていう技術がね、裏にあるものだというところがまずは抑えておきたいポイントかなというふうに思います。
で、このブロックチェーンっていう技術が何かもう画期的すぎて、そのインターネットに次ぐ大発明だというふうに言われているんですよね。
で、このブロックチェーンがね、どんどん浸透していくと、本当にこうインターネットが浸透したぐらいな感じのね、大変革が起きていきますよっていうふうに言われているんです。
なんかすごいね、ワクワクしますよね。何なんだろうって感じですね。でもよくわかんないですね。
で、ブロックとチェーンなんですね、ブロックチェーンというのは。なので、このブロックをですね、繋いでいくチェーンみたいな、そんな技術なんですね。
それだけじゃよくわかんないと思うんですけれども、このね、例えばビットコインだったら、そのAさんとBさんがいて、そのAさんからBさんにお金を渡しましたと。
で、そのお金を渡したっていう取引が、こう悪い取引じゃない、詐欺とか、なんかね、変な取引ではないっていうことを、このブロックチェーンによって証明しているんですよ。
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で、そのブロックチェーンっていうのは、一つのブロックがまず生成されます。要はコードですね、これ。
例えばウェブサイトを表示するとかって、HTMLっていうコードが裏にあって、そこにね、こう文字情報とかね、こういうここの場面に、ここの画面の、例えばX軸が216ピクセルでY軸が340ピクセルのところに、
このね、RGBが246、35の色の絵が描いてます。これCSSも入ってますけどね。こういう感じで、全部このパソコンの画面っていうのはね、文字情報によって実は表されている。
そんな感じでね、コードが書かれているんですけども、このブロックチェーンもコードの一つだと思っていただければいいかなというふうに思います。
こんな感じでですね、一つのブロックに対して、その次のブロックが生成されるっていうこの過程がですね、全部コードになって書かれているんですよ。
で、そこをチェーンが結んでいるんですけれども、このブロックチェーンっていうものが、あるコードによって書かれていて、これが連なっているっていうこの一連のコードが、
そのお金を送金したというこの事実を証明するものですっていう、お金を送金しましたっていうこの事実がブロックチェーンとしてコードで書かれているんですね。
で、このコードをですね、間違いなく問題ない取引ですよって証明しているのが、すごい大人数が関わっているんですよ。
世界中にいるマイニング、マイナーっていう人がいて、このコードが正しいですよっていうことを証明するのが、このマイナーっていう人たちが競争してね、証明するんです。
で、一番ですね、早く正しく正解に導けた人が、このビットコインをもらえるっていうね、そういうね、報酬をかけた競争をするんですね。
なので、それにみんなビットコイン、お金が欲しいから、頑張ってマイニングするじゃないですか。
で、そうすると、結果的にすごいね、多くの人が関わって、その計算式っていうのがね、間違いないものですよというものが証明されるんですよね。
で、これだと、その悪い証明とか、悪い証明というか、悪いね、取引をしようとしても、その、
要はこの権力が分散されてるから、結局ね、その多くの人の目によると、その悪いことをした人っていうのは排除されてしまうんですよね。
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なので、その悪質な取引っていうのが起きにくいように仕組み化された取引にあるので、
要はその外から改ざんしたりだとか、この一度作られたデータっていうものを、誰かがなんか後から書き換えるみたいなことっていうのができないんですよ。
数の暴力で多くの人によってそれが証明されているからなんですね。
なので、従来ですね、この中央の銀行がやっていたような、その
この取引が正常ですよ、問題ないですよっていうふうに言っているものがですね、
分散型取引っていうふうに言われているんですけども、その中央集権じゃなくて、小さな単位の世界中に散らばった人たちが証明をしているので、
この中央の権力に頼らずに、権力が分散して、
取引が正当化されているというものなんですね。この分散っていうものがすごいキーワードになっていて、
こうすると中央集権である銀行っていうのがゆくゆくはいらなくなりますというふうに言われています。
他にも、例えば今NFTでやっているようなその大手のIP、知的財産みたいな、そういう中央にいる人たちっていうものが権力を持っている世界、
あとはプラットフォームですね。このスタイフもそうなんですけれども、結局そのスタイフが皆さんのコンテンツから結構なマージンを取っていると思うんですけれども、
こういうマージンというのも、中央のプラットフォームは本当に最低限に少なくなって、
より分散化された人のユーザーに権力が渡っていくというようなところはずっと言われていると。
これが仮想通貨、暗号資産というふうに言われて、海外ではクリプト、暗号の略なんですけれども、
クリプトの精神というふうに言われています。そこまでがビットコインの話で、そこからイーサリアムというのができたんですね。
このイーサリアムというのは、このコードを取引以外にも使えるようになったんですよ。
つまりその画像データだとか、いろいろアプリケーションを作るような、そういうコードも一つのですね、
一人の人が見て、このコードが問題ないかどうかっていうのを確かめるだけじゃなくて、
この、例えば画像に紐付いているURLだとか、この画像の1ピクセルピクセルみたいなものが、これが唯一のものなんですよと。
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他の誰にも書き換えることができないような、ただ確からしい一つのデータなんですよっていうことを、
この分散的に多くの人がチェックをすることで証明するという技術を可能にしたんですよ。
なのでこのNFTっていうのはイーサリアムだとか、ブロックチェーンというものと不可欠に結びついているわけですね。
で今そのNFTっていうのは、基本的にはね、そのほとんどのNFTはそこに紐付いているURLがノンファンジブルというかただ一つのものとして証明されるようなブロックチェーンが紐付いているんですね。
なので中の画像っていうのは、もう画像っちゃ画像なんですけれども、その画像を証明するね、ここにありますよっていうその場所ですよね。これを証明しているというようなものです。
さらにね、これを例えば絵の中のね、その1ピクセルピクセル自体も本当に一つ一つ証明していくとかっていう風になるとものすごい多くのね、コードが絡んでくるので、
それをフルオンチェーンなんて言ったりするんですけれどもね。それは置いといて、要はそのNFTがなぜね、その唯一無二のものとして示されているかというのは、その裏にあるブロックチェーンとかイーサリアムの技術が紐付いているものなんですよというところなんですよね。
なので、これから日本円で取引ができるようなプラットフォームとかもできてくるんですけれども、基本的にはやっぱりイーサリアムっていうもの、あるいはそれ以外の仮想通貨というものと紐付いているものなんですよね。
だからその仮想通貨は結構怪しいとか言われたりするんですけれども、結構最新鋭の技術ブロックチェーンを使ってそれを最大限に活かして、中央政府というか中央銀行をなくしていくというかそれに頼らずとも、本当に分散された一人一人の人が権力を持っていくみたいな、そういう思想のもとを作られた通貨なんですよね。
法定通貨とは本当に真逆ですよね。国が支配して、その国の中央銀行が吸っていく、そういうものですからね。だから、変動が激しいとか怪しいとかっていう要素はちょっとなくはないというか、そういうふうに思う人も多いと思うんですけれども、
やっぱりこの技術だとか、これからの未来、新しい、今までいない思想を作っていくというところにみんな興味を持って共感をして、この仮想通貨だとかクリプトの世界に入っているといったようなイメージなんですよね。
僕もNFTっていうところから入ったんですけれども、やっぱりこの仮想通貨っていうものを買ってみて、触れてみるというところから結構その知識が増えていったり、なんかちょっと新しい時代が開いているなというような感覚がなんとなくわかってくるんじゃないかなというふうに思います。
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なのでぜひそこをまず踏み込んでみていただく、コインチェックとかビットフライヤーっていうところをまず開いて、そこからメタマスクっていう、そういうGoogle Chromeの拡張機能っていうのをインストールして、そこにコインを円から切り替えて、イーサリアムを買って送金するといったような流れになるんですけれども、
それをやることでなんとなくその世界に触れていくということにつながるんじゃないでしょうかというふうに思います。
この具体的なやり方とか、それこそ実際にブログとか見ながらやっていただいたほうがいいかなというふうに思うので、こういう思想の部分とか考え方の部分に触れてみていただくのがいいんじゃないかなと。
まずは僕の配信でちょっとずつ紹介していくというような感じなのかなというふうに思います。
なのでちょっと拙いというか、まだ僕も勉強しながらというか、全然9月からなのでまだまだ日が浅いんですけれども、こんな感じで仮想通貨の話とかもちょっとずつしていければいいかなというふうに思いました。
ということでちょっと長くなっちゃったんですけれども、聞いていただきましてありがとうございました。
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