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2023-07-06 09:33

「顔の見える関係性」を作るNFTとメタバースライブ

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00:06
みなさんこんにちは。
Ninjaメタバライブ代表のメタバースにワクワクしているペスハムです。
ということで、今日も聞いていただきましてありがとうございます。
今日はですね、ちょっと夜遅くまでいろいろリハーサル関係があってなっちゃったんですけれども、
なので結構ね、声が疲れてるかもしれないですね。
なので、お聞き苦しかったらすいません。
だいたいね、前日の夜に録っているので、
ちょっとね、疲れているけど、なんかスタンドFM録っているときはテンションが上がるんですよね、自然と。
やっぱりこのリスナーさんをちょっと意識するというか、
多分聞く人は朝に聞く人が多いんだろうなというふうに思うんで、
なるべくこの朝のテンションというかね、自分の中でテンションを高く保ちながら話をしているつもりです。
それはちょっと置いといて、
今日はですね、顧客の顔が見えるっていうことはめちゃくちゃ大事なことだし、
それは当たり前じゃなかったんだよねっていう話をちょっとしてみたいなというふうに思います。
昨日ですね、Twitterスペースを何気なく聞いていたら、
イラストレーターさん同士の対談ということで、
リッツ先生ですね、クリプトニンジャーとかザ・マフィア・アニマルズを描かれているリッツさんと、
あとはなごみというプロジェクトをやられている横山博子さんという方の対談がされていたんですよね。
お二人ともイラストレーターで活動されていたんですけれども、
改めてNFTが始まることによって、
これまでは全然自分の絵を好きになってくれる人っていうのの顔が見えなかったけれども、
NFTが始まってすごく顔が見える関係性になってよかったという話をされていたんですよね。
それって本当そうだよなというふうに思っていて、
僕自身はNFTの世界に入るまではほとんどイラストレーターの方って知らなかったんですよね。
自分自身がイラストレーターじゃなかったし、
そういった方の繋がりっていうのは全然なかったんですけれども、
NFTを始めたことによってすごくいろんな方と繋がったし、
繋がらなくても知っているみたいな人たちが増えましたよね。
イラストレーター側から見てもそれってすごいやっぱりあったということで、
これまではどっちかというとB2Cですらなくて、
B2B、つまり企業にイラストを下ろすというか、
企業が求めているイラストを描いてそれを納品するっていうような形の仕事が多かったっていうことなんですよね。
そうすると本当に自分の絵を見てくれる人の直接的な関係性っていうのはやっぱり持ってないし、
持ったとしてもTwitterで自分が投稿した絵に対していいねみたいな、
そういった反応が集まるっていうぐらいだったということなんですよね。
しかもやっぱりTwitterとかだとどうしても同じような業種の人間たちと繋がることが多かったっていうことをおっしゃっていて、
03:06
イラストレーター同士の繋がりっていうのは結構できるんだけど、
純粋にイラストを楽しんでくれる人たちっていうのはあまり見えなかったし、
顔が反応はして見てくれているのかもしれないけれども、
反応がなかったらどういう人なのかっていうのはわからなかったっていうことをおっしゃってたんですよ。
これって本当にNFTが始まってブロックチェーンで購入者っていうものの履歴とか顔が見えるっていうふうになって、
そしてコミュニティができて、みんなでコミュニティの中でイラストレーターさんを推していくっていうような、
本当にイラストレーターさんにとっては革命的なことだったんだなということで改めて感じましたし、
まだまだイラストレーターの友達でも全然入ってくる人が少ないからやめちゃった人も多いから、
やっぱりそこってすごいもったいないよねみたいな話をされていました。
これって本当にそうだなっていうふうに思うし、もっともっと可能性を広げる技術だし、
まだまだ参加していない人ってすごい多いので、
これからもっと人生が変わっていく人たちが多いんじゃないかなというふうに思いました。
これってメタバライブにもすごく言えることがあるんじゃないかなっていうふうに思っているんですよね。
っていうのも、例えばこれまでリアルライブをよくやっていた人たちっていうのは、
そこで実際顔は見えるんですけれども、実際その顔の人たちが、
リアルライブで実際に来てくれたお客さんが誰なのかっていうことってあんまりわからないですよね。
やっぱりそこでお名前聞いて本名を教えてもらってとかっていうのもちょっとプライバシーの問題とかがあるし、
本当に何回も何回もライブに来てくれる人はこの人よく見るなみたいな人って覚えたりもすると思うんですけれども、
なかなか顔を見て覚えるぐらいまでそのアーティストのライブに行くっていうことってなかなか難しかったですよね。
しかもそれがオンラインライブになったところで、結局それっていうのはオンラインで画面を見ているだけになるので、
誰が実際に見ているのかっていう、そもそも顔すらもわからなくなっちゃってますよね。
だからやっぱり配信者というか演者さんとしては全然誰に何人という数字はあるんですけれども、
誰に見られているのかというのがよくわからないような、そんな世界だったんじゃないかなというふうに思います。
これがMetabars Liveがもっともっと今もちょっとずつ僕らとかやっていますけれども、
これから広がっていくともっともっとどういう人が来てるかっていうことがわかるようになると思うんですよ。
クラスターでもリアムでもそうなんですけれども、やっぱりアバターの上にちゃんと名前がついているじゃないですか。
なので比較的まず名前を見ることができますよね。
06:02
それがハンドルネームなんですけれども、逆に本名よりもハンドルネームの方がわかりやすいというか覚えやすかったりもしますよね。
しかもちゃんとプライバシーの問題とかも含めてきちんと外に出せるっていうところがあるので、
安心して名前を出せるところがあります。
しかもアバターがあるので、毎回同じようなアバターとかでライブに来ていたりすると、
いつもこのアバターの人来てくれるなみたいな感じで思ったりするし、
それがNFTのコミュニティとかの人だとこの辺のコミュニティに属している人なんだみたいなこともわかったりするというところですよね。
しかもTwitterの名前とかとも基本的には連動していることが多いので、
そのメタバライブでのつながりっていうものをそのままですね、
SNSでもつなげることができるんですよね。
なのでメタバライブに来てもらって、翌日に演者さんに対してリプライを送って、
昨日ライブ良かったですっていうふうに言ったら、この人来てくれたんだねっていうのがリアルタイムで、
リアルタイムっていうかね、その場でオンラインの中で全部完結してわかるっていうことになるんですよ。
そうすると、やっぱりSNSの関係性とかっていうところもそうですし、
Discordとかコミュニティとかでもつながることも当然できますし、
NFTも今後メタバとどんどん連動していけば、
自分の音楽とかグッズとかを持っててくれてる人ということで、さらに顔が見える関係性になっていくということなんですよね。
なので、もっともっとこのメタバライブが音楽の中で広がっていけば、
NFTと合わせてデジタルの中でしっかり顔の見える、そして名前のわかる関係性っていうのがどんどん作れていくので、
やっぱり音楽をやっている人にとっては、すごく自分のファンがどういう方なのか、
どういう人たちが自分のことを好きでいてくれるのかっていうことがすごく目に見えてくるから、
とてもやりがいのある社会になっていくんじゃないかなっていうふうに思ったりします。
なので、NFTが2021年とかに始まっていきましたけれども、まだまだメタバースライブっていうのは始まっていない状況だというふうに思うんですよ、世間一般的には。
NFTも始まっていないですけれども、そういったところでいうと、本当にこれから僕らが頑張ってメタバライブ、メタバースライブを広めていけば、
もっともっと音楽を演奏している人にとって体験が変わっていくような社会になっていくんじゃないかなというふうに思っています。
今はちょっとなかなかメタバライブも新体制になりましたということで、少し盛り下がっているというか、あまり注目されないような時期ではあるんですけれども、
今度7月の15日に新体制ライブをやって、そこで実際に体感してもらうと、メタバライブ変わったんだねっていうふうに思ってもらえるかなというふうに思うので、
これからそこの準備というか告知をしてて、まずは来ていただくっていうところ、その後も新しいライブとしてどんどんイベントを仕掛けていければいいかなというふうに思っているので、ぜひ応援していただければ嬉しいなというふうに思います。
09:13
ということで、今日はやっぱり顔の見える関係性っていうところが、もっともっとNFTもメタバースライブも作っていきますよということをお話しさせていただきました。
今日も聞いていただきましてありがとうございました。おつかれっちー。
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