2021-07-14 06:56

弱みと強みは表裏一体 7/14

オリジナル曲「標」ふとした時に‪‪😘‬
https://stand.fm/episodes/60c216f98d1ab700069d036d

今日紹介した記事はこちら
https://newspicks.com/news/5810048/

自分が得意と思っていることは大抵間違っている?
その一方で自分の弱みが他人にとっては強みと映ることも?

今求められる能力もだんだん変わってきてますよね。
2000年代後半に日本の「優秀な人」の結晶みたいな携帯産業が
「全く違った発想」から生まれたiPhoneに蹂躙されてしまいました。

人の痛みがわかる人
共感性が高い人
ちょっと人と違った視点を持っている人

こんな人がだんだん注目される時代になってきているのかな?と思います。


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00:01
ハムと蔵の一Qラディオ!
はい、みなさんこんにちは、ハムです。
この番組は、自分の蔵にネットの演奏バックに、
幾名にならぬ一Qハムが、たった一ヶ月しかない一Qの期間を通して、
気づいたことをシェアする番組です。
ということで、今日も聞いていただきましてありがとうございます。
はい、昨日ですね、英裕良さんの野菜が届きまして、
今日は何作ったかというと、ズッキーニとジャガイモをグラタン風にチーズで焼いて食べました。
グラタンっぽく、結構ガッツリ焼いたんですけど、まだズッキーニみずみずしいんですよね。
食べるとまたですね、野菜汁が出てくるんですよ。連続野菜汁ですね。
本当にフィーバー状態ですよね。
野菜何食べようみたいな、毎日暮らしてるで、検索するのが楽しくてしょうがないというですね。
奥さんが結構心配して、盛況でですね、冷凍食品をガンガン買ってくださったんですけれども、
なかなかですね、冷凍庫が開かなくて困ってます。
ということでですね、また楽しんでいきたいんですけれども、
今日はですね、ちょっとお堅い話というか、だいぶ前のですね、記事なんですけれども、
山口周さんというですね、むちゃくちゃ頭のいい人がいらっしゃるんですよね。
電通出身で、今たくさん本を書いてらっしゃる方なんですけれども、
その人はですね、自分の得意分野は大抵思い込みに過ぎないという記事をですね、前に読んだんですけれども、
ここでですね、言っているのがですね、いわゆるその自分の得意分野っていうね、
自分が自分自身で思い込んでいる強みとか、自分はこういうことが得意だなって思っていることというのは、
結構ですね、他の人から見ると、それってどうなの?みたいなふうに思われていることもあると。
その逆にですね、自分としてはそこまでですね、得意だなっていうふうに思っていなかったことが、
他の人からすると、それいいじゃんっていうふうにですね、
そこの得意、ぜひちょっとどこかで使わせてよみたいなふうに感じるということが結構あるということなんですよね。
例えば、前に就活のですね、学生の相談をやったときにですね、
ゲームが好きすぎて、ゲームの大会に出たことがある。
そして結構いいところまで行ったことがあるっていうですね、
だけれども、それをその就活の場で何か言うと、逆にマイナスイメージなんじゃないかというような相談を受けたんですね。
どう思います?皆さんこれって。
結構お堅い企業とかだと、ゲームをやっているっていうことはマイナスにとられる可能性もあるかもしれないですよね。
でも正直そういうふうな企業は、その学生さんとは多分合わないと思うんですよね。
03:05
それよりはそのゲームみたいなね、そういう一つのことに打ち込める能力を持っていたりだとか、
突き詰めてしっかりとそこで結果を出すまで続けることができる能力だとか、
そういったところを買ってくれて、より自分のですね、得意、特性っていうところを生かしやすいような企業のほうが多分あっているから、
それだったらどんどんどんどん行って行って、合わないところはもうさよならっていうスタンスのほうがいいと思うよっていうふうなですね、
アドバイスをしたんですよね。
結局その学生さんは、エンジニアをですね、統率、統括するような部署というかね、そういう会社に内定されたというふうに聞きました。
ということは、自分の中で弱みだと思っていることが、実は強みになる可能性もあるというところなんですよね。
今って、ただ単にいわゆるできる人とか、あとは何だろうな、話が上手い人、それと頭がいい人みたいなものってあんまり通用しなくなってきているんですよね。
どっちかというと、人のですね、痛みがわかる人だとか、あるいは共感性が高い人とか、ちょっと変わった視点を持っている人、こういう人がですね、これから注目されていく時代なんじゃないかなというふうに思っています。
例えば、もう10年、15年前のことになると思いますけれども、iPhoneがですね、もう今では日本でも当たり前になってますけれども、当時iPhoneが15年前に出た頃は、誰もが見向きもしなかったというところで、
携帯の、日本のシャープとか、京セラとかいろんな会社がですね、携帯を販売していて、新しい携帯の開発競争というのはものすごい進んでいたんですよね。
そこは本当にいわゆる優秀な人たちがですね、エンジニアとしてどんどんどんどん機能を詰め込んでいってですね、より良い高いレベルのものを作っていくというところを突き詰めていったと。
一方で、iPhoneみたいな、全くですね、最初はなんだこれっていうふうに笑われたような、全然違うですね、角度のデザインのものがですね、発表されて次第にですね、その優秀な技術者たちの思いというか考えっていうのは完全に食われてしまったんですよね。
これみたいにですね、やはりその今よりもプラス、今よりもプラスっていう形で突き詰めていっているってもですね、本当に少し違った視点の新しいイノベーションというかね、に覆されてしまうっていう世の中がですね、どんどんどんどん始まってきているというところなので、やっぱり配信、音声発信なり何かしら情報発信をしていく中で、
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自分の弱みも含めた独自性、個性っていうところは何なんだろうと。その個性が組み合わせられることによってあなたが作られているんですから、そのですね、一個一個の個性を拾い出して、あるいは人にですね、見つけてもらって、それをどんどんどんどん発揮していくと、きっと成功する時代になっていくんじゃないかなというふうに思っているところです。
はい、ということで今日も聞いていただきましてありがとうございました。素敵な一日をお過ごしください。
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