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2021-08-29 10:12

オリジナル曲「ミキサー」の裏話と歌詞の想い

歌詞について書いたnoteはこちら

https://note.com/ham6344/n/nc5bff9b46aa5

このお話を録ったのは昨日の夜なのですが、
今日はワクチンの副反応が中々にキツくて1日お休み中です🙇‍♀️
明日も音声アップされないかもですがご了承ください
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https://stand.fm/channels/5f7e673ff04555115dc868ae
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こんにちは、ハムです。この番組は音楽も音声も価値を伝えられた人が報われる社会にしたいハムが、まずは自分が価値を伝えるために、これからも生きざまを発信し続けていくチャンネルです。
ということで、今日も聞いていただきましてありがとうございます。 今日はですね、ミキサーの裏話をちょっとお話ししていきたいかなというふうに思っていますが、
昨日のミキサーの配信聞いていただけましたかね、ダミログさんに歌っていただいて、まずそれをぜひ聞いていただきたいなというふうに思います。
それでね、あのちょっとこの曲なんか違うなって思った方は、この配信聞いてもね、あんまり意味がないというふうに思うので、ぜひそちらを聞いていただければというふうに思います。
ちょっと昨日ですね、 実はワクチン接種を、まあ第一回目をしたんですけれども、
なんかちょっと腕がね、やっぱりなんか違和感があるというか腫れているような感じがして、あんまりですね、こう活動をしたりとかっていうのがちょっと
そういう気になれないなぁと思ったんで、なんかつらつらとですね、このミキサーの作った背景というか、どんな願いを、願いって言うのも違うな、どんな思いで書いたのかということですね。
ちょっとノートにつらつら書いていたんですね。ノートっていうのはあの、はい、SNS的な文章のノートですね。
それ公開してURLを貼っておくので、もしよかったらね、そちらを見ていただきたいなというふうに思うんですけれども、
きっかけとしてはTwitterで、なんか僕はですね、結構作詞作曲に燃えていた頃ですね。当時本当に1年前、9月1日のツイートだった2020年の、まだスタイフも始めていない頃なんですけれども、
その作詞作曲熱にこうちょっと燃えていてですね、どんな曲作ろうか。僕は結構作詞が苦手なので、こんなねテーマをくださいみたいな。そしたら即興で詞を作りますみたいなね。
そんなこう燃えているツイートをしたんですよ。そしたらね、ポンポンポンっていただいて、その中の一つにミキサーっていうのがあったんですね。
そのミキサーっていうのをいただいて、うーんって考えて、で思いついたのが、誰の意思を汲むことなくあなたと私を混ぜ合わせるっていうこのフレーズ。
生まれてみなきゃわからない、ま、キョコス科学本の反応みたいなね。そういうフレーズを思いついて、それが発展してですね、あの曲になったっていうところなんですけれども。
曲自体はもうその、何だろうな、10月とかだったかな、ちょっと覚えてないけど、去年の段階でもできていて、でも
当時バンドを組んでいたそのひとつなぎ音楽隊のボーカルのおみかんにはですね、ちょっとこれは歌えないっていうふうに言われて、でそのままお蔵入りになっちゃったんですね。
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で、スタイフを通してね、明かりとしるべっていう2曲を発表して、こうやってスタイフで出会った方にこう歌っていただくっていう流れが少しできて、
ミキサーももしかしたらね、世にお披露目することができるのかもしれないと思ってですね、
こう出してみようという気になったんですよね。
で、このミキサーはですね、やっぱり、ノートにも書いたんですけれども、
強制と合一、一緒になるっていうこと、あとは鍛錬っていう3つのキーワードがですね、
テーマになっているのかなーっていうふうに思っていて、このいわゆるミキサーって、
混ぜ合わせますよね。で、粉々にしてぐっちゃぐちゃにするものですと。
で、例えばこのミキサーに入れられた食材たちって、なんか本当にこうなりたかったのかなっていうふうに思うと、
まああんまり綺麗な姿じゃないじゃないですか。だから、もしかしたらね、やっぱりなりたくなかったんじゃないかなって思うんですよね。
でも、結果的にやっぱり食べる人、飲む人からすると、
そうなること、食材がそうなることはやっぱり求められてたわけであって、
ハンバーグになったり野菜ジュースになったりとかっていうのを求めていたからミキサーにかけたわけじゃないですか。
そういう意味で食べられる側としての役目っていうのは果たしているんですよね。
それが人間から見たらまあいい結果になっているのかなっていうふうに思って。
だからですね、どうなんだろう。変わることは悪いことばかりではないよということなのかな。
ちょっと論理が変わっちゃうんですけれども、一方で人がこう変わるっていうのは結構それなりに体力も使うし、
意志力も使うし、なんだろうな、精神力というか削られたりしますよね。
変わろうと思って頑張らないとなかなか変わらない。
結構、例えばスタイフをやっている方々も、
まあ、表向きはやっぱりすごい楽しいですっていうふうに言っていながらも、
やっぱり裏ではね結構しんどいなって思う時もあると思うんですよね。
なんかそんなふうにですね、スタイフ疲れみたいな言葉もよく聞きますけれども、やっぱり感じるんですよ。
でもそういうところはやっぱり乗り越えていくというか、
自分に折り合いをつけたり、あとはやっぱり仲間の存在を感じたり、変わっていく自分っていうのを感じたりとか、
いろんなことによって乗り越えていった人が変われていくというかね、
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どんどんどんどん強くなっていくんじゃないかなっていうふうに僕は思うんですよね。
だからこそ変わることは、鍛錬というか、
自分と戦わなきゃいけない時も時には必要なのかなっていうふうに思うんですよね。
そんな中で結構この曲は、1番の歌詞は本当に人との出会いを書いていて、
2番の歌詞は自分との戦いみたいなのを結構書いている感じになっているんですけど、
そのミキサーっていうこの表題を通して、なんかいろいろなことを書いてるなぁっていうふうに思うんですよね。
結構ぶっ飛んだ歌詞にしているんですけれども、
なんだかんだ、 自分としてはこう伝えたいメッセージがあるんだなぁっていうふうに思ってですね。
面白いなぁっていうふうに勝手に思っているわけです。
今回ダミログさんっていう、本当にね、
なんだろうなぁ、 まあこう
叫ぶボイスもそうだし、 しゃがれるボイスもそうだし、
その 音程の間を行くというかね、そのなんだろう、
なんて言うんでしょうね、わかんないけど、間を突き抜けるような、
あのなんとも言えない 音の取り方を持っている方に歌っていただいて、すごい良かったなぁっていうふうに思うんですけど、
あ、でもね、 本当いろんな方に歌ってほしいんですよね。
ダミログさんも配信でおっしゃっていただいたんですけれども、
本当に歌う人によっていろいろなこう表情を見せるんじゃないかなぁっていう思うんですよ、このミキサーっていう曲。
まあ男性女性でも当然違うし、男性にとっては結構高めの曲で、 女性にとってはまあ低めの曲になるのかなぁって感じなんですけれども、
なんか普段綺麗な声で歌っている人が、思いっきりシャウとして歌っていただくみたいなのもすごいギャップがあって面白いと思うし、
もともとちょっとね、こう、 叫ぶ系が好きなんですみたいなそういう方が歌っていただいたら、本当それはそれでかっこいい感じになるだろうし、
いろんな表情が見せられる曲なのかなぁ、でもテーマは結構普遍的というか、
皆さんに共通していることなんじゃないかなぁって思うんですよね。 なので、
ちょっと長く話しちゃってるんですけれども、 このミキサーっていう曲はまだまだ
なんか完成途中というか、 完成することもないのかなっていうふうにも思うわけです。
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ぜひですね、また歌詞とかもちょっと見ていただいて、 あとはノートをですね、見ていただいて、
こんな感覚なのかなというかね、その作詞、作曲の人が
自分の思いを声で語るみたいなのって面白いなぁって思うんですよ。 そういうのが広まっていけばいいと思うし、
なんか、 結構まぁ捉え方は本当人それぞれで、あの皆さんが思うように捉えてほしいっていうような
考え方も当然あると思うんですけれども、 そこのベースになるような作詞者としての考え方みたいな
ものっていうのを声に出したり、文字で記したりするのもありなのかなというふうに思って、 こういうですね配信をさせていただきました。
はい、ということで今日はですね、ミキサーの裏話ってほどでもないですけれども、 作り手としての思いみたいなものを話しさせていただきました。
ということで、今日も聞いていただきましてありがとうございました。 素敵な一日をお過ごしください。
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