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ハムとクラのハムクラジオ
こんにちは、ハムです。
NFTについて勉強しています。
ということで、きょうも聞いていただきましてありがとうございます。
昨日はね、ライブをさせていただいて、
ちょっとライブ前に収録をしているので申し訳ないんですけれどもね、
きっといいライブになったんじゃないかなというふうに思っています。
ライブでもね、少し話したと思うんですけれども、
僕はですね、ちょっとこのNFTという関連の配信を、
これからちょっとしていこうかなというふうに思います。
でね、これね、多分再生数差があるんですよ。
皆さん、NFT何それ?詐欺?
なんかやばいんじゃない?みたいな。
ハム変な方向に行っちゃったんじゃない?みたいな感じにですね、
捉える方が多いんじゃないかなというふうに思うんですけれども、
これですね、音声配信がやっぱり来た時の感覚にすごい似ているんですよね。
なんかこれから当たり前になっていくんじゃないの?みたいな。
これが当たり前になっていく、いわゆる火がちょっと点き始めたこの時を、
一緒にこう体験できるんじゃないかなっていう、すごいワクワク感があるんですよ。
で、僕がずっと言っている、クリエイターが報われる社会っていうところに、
めちゃくちゃフィットしてくる手段というかね、やり方なんじゃないかなというふうに思うんですね。
なので今日はちょっと、そもそもNFTって何?っていうことで、
もう全然わからんぞっていう人のために、
ちょっと興味を持つような配信をしてみたいかなというふうに思います。
はい、ということで、NFTっていうのはね、
逆語でNon-Fungible Tokenかな、そんな名前なんですよ。
日本語に訳すと大体不可能なトークンということで、直してもよくわからないということなんです。
この大体不可能っていうのは変えられないっていうことなんですね。
これだけですね、作品を他に変えることができないものっていうことなんですよね。
これがもう全てですね。
要はこれデジタル作品なんですよね。
デジタルで作られたものっていうのは、
当たり前のように、それこそスクショ撮ったらね、
もうコピーできちゃうわけですよね。
そうそうそう、絵だったらね。
音楽でも画面収録ですか、しちゃえば、
もうね、それ動画で撮って、それを音楽MP3に変換すれば、
もうそれでコピーできちゃうわけですよね。
なので、これまでは、
僕がオリジナルで作ったものなんだよっていうふうに、
とにかく言うことで、自分が作ったっていうことが担保されちゃうと。
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ただ、ある意味僕の偽物が現れて、
僕と同じ声でね、僕が作ったんだよっていうふうに言ったら、
みんなそう信じちゃってね、コピーされて真似されちゃう。
真似されるほど大したものじゃないんですけれども。
それが当たり前だったんですね、デジタルの世界では。
ただ、このNFTっていうのは何ですかね、
例えば僕が作ったこのシルベっていうオリジナル曲があります。
このシルベのエントリーナンバー1の所有権はあなたですっていうふうに言えるんですよね。
もうこれ以上エントリーナンバー1のシルベを持っている人は、
世界にあなたしかいませんっていうふうなことを、
もう誰がどうやっても解明できないというかね、
悪い人が入ってハッキングして、
エントリーナンバー1を取り出そうとするみたいなことをすることができないような、
完璧に強固な仕組みで守られている、
私だけの所有権っていうものをデジタルの商品とか作品において持てるものなんですよね。
この裏にはブロックチェーンっていう技術が使われていて、
ブロックチェーンっていうのも語り出すと、
僕もそんなにまだ語れないんですけど、
1個のものが生まれると、またその1個のものがどんどん繋いでいって、
ブロックがチェーンって鎖で繋がっているようなものがデジタルの中で行われていて、
それが強固な網を作って、そのうち銀行口座みたいなのが信用としてなくなって、
それで仮想通貨っていうのが生まれて、
これから銀行の出のお金っていうのが、
そんなに大した組織を持たなくてもネットの中で完結できるような、
だから将来銀行なくなりますよね、みたいなことをしやかに言われていると思うんですけども、
そういうのを使った仮想通貨みたいな話がブロックチェーンなんですよね。
ブロックチェーンの話は置いておいて、
NFTっていうのは他に代替えがきかないようなものを作ることができるというものなんですよね。
なのでこれ本当にクリエイターにとっては良くて、
デジタルで絵を描いたりだとか音楽を作るっていうのが当たり前になっている中で、
デジタル作品っていうものの価値っていうのが正当に認められるものなんですよね。
この一品ものっていうんですかね。それこそ本当にモナリザが描いた絵っていうものが、
この実物として飾られているものと同じような形でデジタルの作品を
世に出すことができるということなんですよね。
なのでこのNFTっていうのが今どんどんどんどん流行ってくれば、
クリエイターさんがしっかりと価値のあるものを作ったら正当に認められて、
ちゃんと生きていけるお金とか対価っていうものを
得られるような社会になっていくんじゃないかなというふうに思うんですよね。
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僕自身も音楽においてはクリエイターとしてやっているので、
今そのNFTっていうのは絵だけじゃなくて音楽とか動画とか、
あるいはツイートとかもね。聞いたことありますかね。
ジャック・ドーシーっていうツイッターの創業者の初めて送ったツイッターっていうのが
何億だっけな、何十億円みたいな感じで取引されたみたいな
そんなニュースとかが話題になったと思うんですけれども、
そういうのすらも資産になり得るということで、
当然あなたの音声も資産になり得るかもしれないじゃないですか。
音声配信を持っている方っていうのは当然音声っていう今資産を
どんどんどんどんスタイフの中に貯めていると思うので、
例えば本当に好きな配信者さんに好きよって言っていただけた
この唯一無二の好きよっていうものをNFTで買いますみたいな
そんな世界が訪れるかもしれないということですね。
ということで、まずはこのNFTっていう新しい単語を
昨日も配信したんですけれども、自分で調べてみたいだとか、
自分で知識を入れてみて、今こんなふうに世の中がなっているんだと。
この情報をキャッチアップして、可能であればNFTに参戦していって、
今まさに広がっていく市場っていうのを体感してみようっていうふうな
マインドになってもらいたいなというふうに思うんですよね。
ということで、明日はちょっとそのNFTの買い方売り方みたいな感じで
結構これ参入障壁というかまだまだ難しいんですよ。
この辺っていうのはこれから技術が確信されていけば
もっともっといろんな人に使いやすくなるようになっていくんですけれども
今この時点でちょっといいなって思った方は
僕の配信プラス、しっかり自分で調べてやってみるっていうのは
いかがでしょうかというところでした。
ということで、今日はNFTって何ぞやっていうところを
ちょっとイメージ先行で話しさせていただきました。
もっとこのNFTっていうものがどういうものかっていうのを
きちんとした形を知りたい方はGoogle先生に聞いていただければ
教えてくれるというふうに思うので、ぜひそこはご自身で
調べてみてください。ということで、きょうも聞いていただきまして
ありがとうございました。素敵な一日をお過ごしください。