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はい、みなさんこんにちは。リンジャーみたまライブ、反発代表、クリエイターが報われる社会に貢献したいペスハムです。ということで、今日も聞いていただきましてありがとうございます。
はい、今日はちょっと遅い配信になってきたんですけれども、毎日ですね、今日の問題はどうしようかな、子どもに背中を見せるという話にしたいと思います。
今日が実は、うちの子どもが、上が6歳なんですけれども、幼稚園の年長さんで、今度小学生になるということで、あさってが卒園式なんですよね。
今日が金曜日で、最後の登園日、登園日自体はこの後もあるんですかね、延長保育的なのがあるんですけれども、メインというか、通常授業の登園日が今日最後ということで送り出していきました。
毎日、僕は会社を辞めてからですね、息子を幼稚園に送り出すというのが日間になっております。下の子はうちの妻が送っていって、自転車で送ってくるんですけど、僕は歩いて息子を送っていきます。
ちょうど幼稚園までの道で、富士山が見えるんですよ。晴れてるとすごい綺麗に見えて、今日も雲ひとつない晴天ですごい綺麗に見えたんですけど、その富士山を見てちょっとエモい気持ちになりましたと言っちゃうような話です。
僕自身ですね、子どもに背中を見せるっていう、いくつか僕の中で大切にしている価値観というものがありまして、それをちょっと並べてみると、一つは内発的動機、外発的動機よりも内発的動機を大事にする。
二つ目は、リ、ル、ハブの順番で考える。三つ目が三つのフラット、フラットという言葉ですね。四つ目が子どもに背中を見せる。
もう一個あった気がする。ちょっと出てこないんですけど、まあいいや。子どもに背中を見せるっていう考え方ですね。
これって、自分の子どもが大きくなる頃って本当にすごい時代になっているんじゃないかなというふうに思っているんですけれども、その中で親がどういう姿勢で生きてきてたのかっていうのって、やっぱり少なからず影響はあるというふうに思うんですよね。
もちろん親がすごく安定的な仕事に就いているとか、不安定でフリーランスとか会社経営みたいなそういう仕事をしているとか、そういう表面的なことではなくて、親が自分に対して、親自身に対してどういう気持ちでいたのかみたいなものは、
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すごく子どもっていうのは敏感にタッチするかなというふうに思っていて。例えば僕の親はサラリーマンで一つの会社で勤め上げたっていう人なんですけど、会社に対する愛意がすごい強くて、
かなり会社としてヤバい時期があったんです。比較的大企業なんですけれども、本当に潰れる一歩手前みたいな、リストラとかしまくって、かなりスリムにならざるを得なくなって、不祥事とかも捕獲してみたいな、そういう時期があったんですけど。
臨時をやっていたんですよね、父親は。もう今は辞めているんですけど、やっぱりすごくね、今思うといろんな決断をしなきゃいけないタイミングがあったんじゃないかなというふうに思います。
その中で、本当に這い抜きでずっと一つの会社に留まり続けた。給料もすごい高かった時もあったみたいですね。そういう人生、やっぱり家庭はなかなか難くて、うちの子どものことはすごく好きだったので、休みの日には遊んでくれたんですけど、平日はほとんど家にいなくて。
よほどのことがない限り、起きているときに会うことができないみたいな感じではあったんです。朝もすごい早くてね。なんですけど、やっぱりすごく、頑張っていたんだな、この人みたいな。
そういう感覚はあって、そういう意味では親の背中を見て育っていったっていうような感覚があるんですよね。自分は、なんですかね、比較的エンタメとか、そういう領域見て、自分にやっていることみたいなのを、今はね、子どもに対して話したりとか、イベントに一緒に来てもらったりとか、そういうふうにできるし。
これから大きくなってきて、パソコンとかね、スマホとか、触れるようになってきたら、それで実際に、例えば3Dモデリングとかね、絵を描くとか、そういうのを一緒にやってみたいとか。
今度、忍者寺子やってるね、メタバチ用のフリースクールがあるんですけど、そこに行ってみようよ、みたいな感じで行っていて。もともと僕がメタバーライブをやっているときに、後ろで見てたりとか、メタバチ可愛いねとか言ってくれたりとか、そういうことをやっているので、結構親近感を巻いてもらっているんじゃないかなというふうに思います。
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ただ、大事なのは、そういう職業の種類ではなくて、自分に対する姿勢なのかなというふうに思ってて。ここはまだ伝わってないと思うんですけど、やっぱり一つは、親である自分が常に成長し続けるという意識を持っているかどうかっていうことですよね。
例えば学びによって見ていくと、やっぱり目に見えるところで本を読んでいるであるとか、電子書籍もすごい便利なんですけど、やっぱり紙の本を読んでいる方が、特に子供が小さい頃はね、本読んでるんだ、お父さん。そういうふうに思ってもらいやすいですよね。というのもあって、意識的にそういうふうにやっていたりとか。
何を言うかではなくて、どんな行動をするかというので、子供に対して影響していきたいという思いがあります。
もしかしたら、多分台風とかを発信されている方って、やっぱり自己成長とかね、自分が何かを成し遂げたいみたいな思いを持って動いている方が多いので、すごく共感いただけるんじゃないかなというふうに思うんですけど、
やっぱりこれからの時代を生きる子供って、本当に進化をし続けないといけないし、あるいはすごく早いタイミングで成功して富を手にするかお金を手にしてしまうというパターンも結構あると思うんですよね。
そういう時に、すごい若い時に成功してどう生きていくのか、それからの60年間、80年間というような考え方だとか、結構いろいろな自分たちが想像もしえないようなことが起きてくるんじゃないかなというふうに思うんですよね。
そこで重要になってくるのは、根本的な考え方とか、どう人間はあるべきかみたいな。本当に古典とか歴史とかからもしかしたら学べるような、そういうような考え方のかもしれないなというふうに思っていて。
そのために親ができることっていうのは、こうしなさい、ああしなさいっていうふうに言うことももちろん大事なんですけれども、根本的な姿勢を常に示しておくっていうことが大事なんじゃないかなというふうに思っているというところで。
もちろんね、そんな完璧にはできてはないんですけれども、そういうふうに自分の大切な価値観ということで、プライオリティを高く持っておくっていうことで、やっぱり表面的に出てくることが変わってくるんじゃないかなというふうに思っているので、もしよければね、僕は結構大切にしたい価値観という話をよくしているんですけれども、言語化して自分の中に持っておくというのはいかがでしょうかといったような話でした。
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はい、ということで、今日は子どもに静かを見ているという話をさせていただきました。今日も頑張っていきましょう。
明日、3月16日、東京北千住にて、14時15分から北千住の駅すぐ近くの未来芸術展というのがございますので、そちらで14時15分から地形民の社長の知恵夫さんとFESAMでリアルな対談をさせていただきますので、
もしお越しいただける方は、ぜひ行っていただければ嬉しいなというふうに思います。ということで、今日も聞いていただきましてありがとうございました。