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自然と基準が上がるラジオ、はい、ということで今日はですね、アナログ体験に見る生きてる感、こんな感じの話していこうかなというふうに思います。
このラジオは、NFT、Metaverse、AI、Web3等に詳しい起業家コーチペスハムが、あなたをエンパワーメントするために、
1日10分聞き流していただくだけで、自然と基準が上がるラジオです。
えっと、この2泊3日、ちょいちょい配信でも触れていたんですけれども、近道にちょっと、
ちょっとね、キャンプに行ってまいりました。このキャンプがまただいぶですね、
相当なもので、まず、
第41回ということで、コロナで休止とかも含めると多分40数年続いている地域の行事です。
僕は、そうですね、一応地域はちょっと明かさないでおくんですけど、
東京の西側のとある場所に住んでいて、そこのなんとか地区までですね、
まさに僕の住所の、あの、たま、あー、ちょっと、とろいしちゃいましたけど、
あのまあ、その〇〇市、〇〇まで行くじゃないですか、その〇〇地区ですね、ここの
人たちが集まってキャンプに行くというものです。
しかもですね、子どもたちを連れて行くサマーキャンプになるんですけれども、小学校1年生から中学校、高校生、大学生、大人までですね、
上の人は70代まで、総勢120名以上が参加するという、もちろんこれ自由参加ですね。
市から補助を受けているので参加費が安いんですけれども、それにしても120名規模のですね、大型バス2台で
キャンプ、長野県の八ヶ岳ですね、に行くイベント、
なかなかないですね。それが40回以上続いているということです。
これはまあ、子どもがね、行きたいっていうふうに言ったので、言ってきたんですけれども、
僕にとってはですね、ちなみにこの大人は
いろんなこう、なんですかね、自分の子どもを見るわけではなくて、
その地域の子どもたちを見ていく、引率係として参加していきます。
なので、自分の子どもとはあえて違う班になって、接しないようにして、
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他の子どもたちを見る。あるいはまあ、また別のね、その当然、
いろいろ進行していくわけですから、それの準備とか、
裏方をやるというような感じですね。で、中高生は、現場に参加しているんだけれども、やっぱりその小学生を見ていく、
みたいな感じで、これもまた自立の機会。小学生も当然親に頼らずに、自分でお兄さんお姉さんに頼りながら、
大人に、知らない大人に頼りながら、自分でね、こうミッションをクリアしていくっていうのも、
いい機会ですよと。そういう感じのキャンプでしたね。
で、これを思って感じたのは、
この生きてる感なんですよね。これはまあそもそもアナログ体験、まあいわゆるキャンプ、そして、
山登りをしたりだとか、川遊びをしたりだとか、そういう本当にこう、
アウトドアで生きてる感っていうのももちろんあるんですけれども、
このキャンプを運営するメンバーがめちゃくちゃ生きてる感を感じたんですよね。
40回続く
キャンプで、30回以上参加しているという、
もうすごい良い年のね、お姉さまがいらっしゃったりとか、
あの 自分が
子供の頃にこのキャンプに参加して、
そこから ちょっとね、もちろん大人になるまで参加して間を空いて、
結婚して子供が生まれてまた参加して、みたいな、
そういう親子2代で参加しているみたいな人もいれば、
高校生の子は小2から参加してついに10回目みたいなね、
そういう子もいたりとか、なんかすごいすごいんですよ、この伝統が作り出していく、この歴史がね、
生み出していくものがですね、なかなかに強烈な人たちを作り上げていました。
もちろんこれは大人がね、お金もらってやるものでもなくて、当然、結構安いんですけどお金払って参加をしています。
これってすごい、
ダウン活とかオンラインの活動に結構似てませんか。
これお金をもらえるわけではないけれども、
やっぱり自分が楽しいから、自分がやりたいから、そこにやる目的があるからやるっていうものと全くイコールですね。
当然趣味の延長だとか、いわゆる大人のサークルみたいなものに近しいかもしれません。
実際肌で感じたのが、もうね、めっちゃ飲むんですよ。
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キャンプの、もちろんその初日が終わった後とかに、子供たちが寝た後に反省会をやるんですけど、
10時に子供たちが寝て、10時半とかぐらいから始めて、でもお酒片手にですね、反省会やってるんですけど、それが
12時ぐらいまで、もっと言ったら12時半とかぐらいまで、2時間ぐらいね、やってて、そっから
好きな人は残ってね、みたいな感じになって、朝までやってる人たちもいて、
そこでね、酔い潰れるかと思いきや、もう朝からパチッと切り替えて、めちゃくちゃ当然子供たちの命がかかっていますから、
キビキビと動いて、自分の仕事をこなしていくみたいな、そんな強者たちがですね、揃っていて、これは本物だなというふうにね、感じましたね、はい。
やっぱり何よりも、この参加している大人の
一番のモチベーションは、子供たちの成長なんですよね。
そう。
例えば少年野球とか、なんだろう、ボーイスカウトとか、いろいろありますけれども、この203日っていうこのイベントを
企画して、そして運営していくっていうところで、そこにいる子供たちが
もうめちゃくちゃ一回りも二回りも大きくなって帰っていく、みたいなところがすごくね、
やりがいなんだろうなというふうに思いました。 自分の子供も小1で参加して、ちょこちょこね、この音声配信でも話をしていたんですけれども、
なかなかね、友達に馴染めなかったりとか、 結構親を頼っちゃったりとか、そういうところもあったんですけど、このキャンプの中では
めちゃくちゃ自立して行動して、 自分で一人でお風呂入ったり、ご飯の準備したり、
荷物のパッキングしたりとか、そういうところを頑張ってたし、 結構ね、あの山道とかもかなり
厳しい、特に大人でも厳しいぐらいなので、小1にとってはかなり厳しかったと思うんですけど、
そこも弱音吐かずに、荷物も大人に持ってもらわずに公約してたんで、 これは本当に頑張ったなっていうふうに素直に思ったし、
めちゃくちゃね、頼もしく お兄さんになってたなというふうに思いました。
やっぱこういうのを自分の子供で経験したりとか、 他のね、自分の子供以外もどんどん経験していくっていうことで、
やみつきになっていくんだろうなっていうのはちょっと思って、 自分ももしかしたら結構これはハマるかもしれないなーっていうふうにちょっと思ったりもしました。
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で やっぱり
こういうふうに長く続いている行事っていうのは すごくこれからの日本にとってもなんか大事なものになるんじゃないかなというふうに思っています。
まあやっぱり 例えば笑っていいと思うとか、なんか
なくなっちゃったようなものってあるじゃないですか。 でもやっぱり終わらないことってすごい大事だなというふうに思っていて、
終わらせないっていうかね。 やっぱりその過去から積み上げてきたものが
人を動かしていくこともあるし、もちろんねそれが老害化するというか、 過去からのものが今に悪影響を及ぼしてしまうものはたくさんあるんだけれども、
こうやって子供たちとかね、 これからを生きる人たちにとっての良い経験を与えているっていうことは
なんかね、 たぶんこうこれから補助とかもね、市の補助とかお金の面とかでも結構苦労していく
未来はあると思うんですけど、なんかなくなってほしくないなーって純粋に思いましたね。 そのためにまあいろいろ
多分頭を働かせれば、 知恵があればね、できることとかもあると思うし、なんかそういう面でもしかしたらちょっと
活動するかもしれないなぁなんていうこともね、思いました。 とにかくまあいろいろですね収穫があった
200日で、一つはやっぱり生きてる感、 そして
子供たちの成長、さらには伝統を絶やさないことの大事さ、みたいなことをね、 すごく感じたので
なんか ちょっとね新しい経験、まあ自分はすごいこうデジタルの世界で今ね
活動している中でアナログ体験を通してね、いろいろ得られたかなというふうに思います。 ということで
しばらく3日間はね、オフラインセミナー9月5日にある オフラインセミナーのことだとか、いろいろね離れていたんですけど、また今日からですね
再開していこうかなというふうに思います。 ということで今日は
アナログ体験から感じる生きてる感という話をさせていただきました。 今日も聞いていただきましてありがとうございました。
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