1. ペスハムの「起業家コーチが一日一Q」チャンネル
  2. 【ラジオポッドキャスト..
2021-01-04 09:17

【ラジオポッドキャスト】枯れてしまった花を捨てる勇気【みらい会議】

みなさんご存知エージェントゆきさんのチャンネルはこちら
https://stand.fm/channels/5e9ac402fbbe335df074c098

ラジオポッドキャストみらい会議のチャンネルはこちら
https://voicy.jp/channel/1422

収録から大分時間が経ってしまい、今では第10回まで放送されてますね👍
とにかく音声配信者は全員必聴かと👍

バックで演奏している曲はこちらから無料でダウンロードできます。
https://hon-ato.stores.jp
好きなように加工、切り貼りして自由に使ってください。
事前申請も不要です👍
(原曲の著作権申請だけは忘れずに!)

#音楽
#オリジナル曲
#カバー曲
#クラリネット
#はじめまして
#全曲無料ダウンロード
#OFUSEやろうぜ
#あと払い


---
stand.fmでは、この放送にいいね・コメント・レター送信ができます。
https://stand.fm/channels/5f7e673ff04555115dc868ae
00:01
ハムとクラのハムクラジオ
はい、みなさんこんにちは、ハムです。
今日はですね、僕の大好きな、もう大先輩の配信者さんである、エージェントユキさんという方がいらっしゃって、
このエージェントユキさんがですね、ご紹介されていたチャンネル、ボイシーなんですけれども、
ラジオ・ポッドキャスト・みらい会議というチャンネルですね。
こちらの紹介と、そこから思ったことをお話しさせていただきたいと思います。
こちらはですね、ラジオ・ポッドキャスト・みらい会議ということで、ボイシーのですね、代表を務めていらっしゃる尾形健太郎さんと、
あとは文化放送のですね、村田卓之さん、このお二人が音声配信の未来についてですね、語ると。
音声配信って、今すごい注目されそうな感じですけれども、
昔からある媒体ですよね。
当然そのラジオというところで、その老舗である文化放送ですよね。
そこのプロデューサーである村田さんと、ボイシーの代表である尾形さんと、
まさに今の新しいインターネットメディアによる音声配信ですね。
このプラットフォームを作られている尾形さん、このお二人の対談ということで非常に面白い内容ですね。
それで言って、ユキさんがおっしゃった通りですね、非常にまだまだフォロワー数が少ないし、再生回数の少ない小さなコミュニティです。
これはですね、本当にユキさんのことはそのままなんですけれども、音声配信をやる人は皆さん聞かれた方がいいですし、
どんどんどんどんここにね、参加していってコメントとかを入れていったらいいんじゃないかなというふうに思っています。
僕もコメントを入れさせていただいたりしています。
ユキさんに紹介いただいたのが30日だったんですけれども、そこから一気にですね、今第8回まであるんですけれども、
その放送を全部聞いちゃいました。
第5回、巨乳とパンチラに負けるなっていう放送とかね、めっちゃ面白いですね。
確かにね、確かになって感じですね。音声配信、巨乳に勝てませんよね。
でですね、僕が思ったのが、第何回だっけね、2回だったと思うんですけど、
音声配信のやっていくにあたってですね、やっぱりどんどんどんどん新しいユーザーが入っていって変わっていくということがやっぱり大事で、
で、この文化放送をはじめとしたラジオの老舗の方々、昔からのリスナーさんである、
リスナーとかプロデューサーの方々っていう人にとっての音声配信へのこだわりみたいなところとね、
03:00
このギャップみたいなところについて語られてた回があったんですけれども、
それがですね、やっぱりどの業界でも言えるなというふうにも思っていて、
僕の場合、クラシック音楽をやっていたので、今ね、最近できてないのでやっていたになるんですけれども、
そういった意味で、このクラシック音楽をやっている人たちって、ある意味、毎年同じようなコンテンツを生産している人たち、
なんですよね。僕自身もその一人であったというところですね。
ここの思いっていうのは非常にやっぱり複雑なものがあって、正直、過去の繰り返しでしかないっていう見方もあるし、
一方でそこによって生まれる感動っていうのがやっぱりあるし、
あるいは新しくクラシックに触れた方っていうのが一定数いらっしゃるというところ。
ただ一方で、どうしてもビジネス的な目線で見ると右肩下がりであることは避けられないですし、
どんどんどんどん視聴者の高年齢化が進んでいて、
高年齢になっていく人自身もクラシックっていう、
昔の人はある程度みんな聴いていたような音楽が受け入れられないというか、
どんどんどんどん価値観が多様化しているという世の中になってきているので、
クラシック音楽自体はやっぱり先細りになっているんですよね。
僕自身今コロナ禍になって合奏ができなくなって、最新の音楽にどんどん触れるようになって、
今自分の中でクラシックの優先順位は下がってきているわけですよね。
なのでこの考え方、どっちの考え方もあって、
クラシックを好きな自分とクラシックはやっぱり古いよねという自分がいて、
すごい悩ましいところなんですよね。
僕なりの結論は、やっぱりクラシックだけをやっていてはもうダメだと正直思います。
クラシックだけをやっている人は非常に少数になっても良いかなと。
なので僕もいわゆる所属していたアマチュアオーケストラっていうところは、
もっと縮小しても正直良いんじゃないかというふうに思います。
僕もアマチュアオーケストラとして7年間くらいやってきたんですけれども、
やっぱり毎年毎年どんどん自分たちのお金を投じてマイナス経営をしていきながら、
自分たちが好きなことをやると。
そこで来てくださるお客様もいるけれども、多くはある意味言い方悪いそういう自己満ですよね。
06:00
やっている自分たちが楽しいからやると。
その集団っていうのは経済に余裕があって、
ある意味ダブルワークとかではなくてサラリーマンとして、
そこで安定した収入を得ていると。
他のやっている活動っていうのは、
価値があろうがなかろうが構わないと。
そこに対して人を集めたりだとか、ファンを作ったりだとか、
それが経済的な活動につながっていくだとか、
そういうものでなくても構わないという人たちの集まりでした。
これからの時代ってやっぱり本業一本っていう人は
マクロで見ると減っていって、
ダブルワークとかをしながら
趣味と仕事の境目がなくなっていく時代になっていくというふうに思います。
そんな世の中においてクラシック音楽をやり続けるっていうことは、
あまり価値を生みづらいものなのかなというふうに思うんですよね。
なぜならコンテンツが新しくならないから。
コンテンツの見せ方でしか勝負ができないから。
このコロナっていうのはすごいいいきっかけになるんじゃないかなというふうに思っていて、
やはり合奏がしづらいと。
楽器をやるにしてもオンラインとかソロでの演奏っていうのが中心になっていくというところ。
これは非常に管楽契奏者にとっては悲しいことです。
やっぱり合わせて難波の傾向が強い管楽契奏者ですから。
なので非常に悲しいですし、
吹奏楽部の人たち、今の学生さんにとって、
未来ある人たちが楽器に親しみづらくなってしまっていく環境っていうのは非常に悲しいことなんですけれども、
より音楽っていうものは価値が見直されつつある時代になってしまっているのかなというふうに思います。
非常に言いづらいですけれども、
やはり一度枯れてしまった花を捨てる勇気も必要なんじゃないかなというふうには思います。
なので僕はもしかしたらクラシックには戻らずに活動を続けるかもしれないなというふうに思っている次第です。
今日はちょっと新年早々ですね、なかなか厳しい話に繋がっちゃったんですけれども、
こういう今時代が移り変わる中でこの音声配信の未来を話すチャンネル、ボイシーのチャンネルですけれども、
非常にためになるのでぜひ皆さん聴いてくださいというのが今日の配信の趣旨でした。
09:05
今日も聴いてくださいまして、ありがとうございました。
それでは1個前の配信でまたお会いできればというふうに思います。
今日もありがとうございました。
09:17

コメント

スクロール