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自然と基準が上がるラジオ、はい、今日はですね、昨日に引き続きましてT型、C型、L型のリーダーシップについてお話をしていきたいと思います。
T型、C型、L型って何という方は、前回の昨日の放送を聞いてください。
このラジオは、AI、Web3、Metaverse、NFT等に詳しい最新技術に詳しい起業家コーチ、ペスハムがあなたをエンパワーメントするために、一日10分聞き流していただくだけで自然と基準が上がるラジオです。
まずはじめにお知らせですけれども、音声配信ラボというボイストレーナーのミカさんが運営されている、ミカさんのチャンネルとはまた別チャンネルで、ちょっと概要欄にURL貼っておくんですけれども、チャンネルがあります。
で、そちらでですね、今回ペスハムをですね、取り上げていただきました。
えーと、これね、3回に分けて放送していただけるということなので、今日から毎週水曜日にですね、3回ペスハムをミカさんがインタビューしてくださった回をですね、流していただきます。
えーと、僕のテーマとしては、継続のコツというね、まあこの、まあありきたりなんですけれども、大事なテーマについて語っておりますので、ぜひですね、フォローしていただければ嬉しいです。
ちょっとこのタイミングで同時に上がっているかはわかんないんですけどね、放送フォローしていただけると、今日中に多分流れるというふうに思うので、ぜひですね、よろしくお願いします。
はい、ということでですね、昨日、T型、C型、L型というね、3つの型がありますよーという話で、どれかに分類されるし、どれかが強い、あるいはどれも強いとかね、2つが強いとか、まあそういった要素が人にはありますよーという話をしました。
T型というのはシンキング、思考型、C型というのはコミュニケーション、L型というのはリーダーシップ、中でもね、L型、生まれながらにして、あるいは学生時代とかね、そういう肯定的にリーダーシップを身につけているという人はめっちゃ少ないよ、なんていう話もしました。
なので、T型、C型、L型の人がリーダーシップを発揮していくためにはということを考えていくんですけれども、まずL型というのはですね、もともとリーダーシップは持っているということなんです。
なんですけれども、さらにですね、必要なことというのでいけば、比較的やっぱりリーダーシップ、L型の人っていうのは自己堅持欲とか、自分中心主義みたいなのがもともとある人が多いんですよね。
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それをうまく他者を巻き込んだり、他者から尊敬信頼されるっていうカリスマ性みたいなものを用いていくことによって、より多くの人を巻き込んだりだとか、人をこの人のもとで働きたい、この人と一緒に働きたい、そういうふうに思ってもらえる人を増やすということができるわけです。
そのために何が必要なのかというところでいくと、やはり多様性の尊重だとか、自分と違う人間の才能の生かし方みたいな、そういう考え方やコミュニケーションを持つというところですね。
ここがとても必要になってくるわけです。自分中心でオラオラで、俺に従えみたいなリーダーには誰もついてきませんからね、というところです。
プラス必要なのは自身の客観視ですね。メタ思考なんて呼ばれますけれども、自分が他者からどう見られるかだとか、自分が他者にどんな影響を与えるかみたいなことを理解する、そしてそれを俯瞰的に眺めてそれに従った行動をするということができるようになると、なおL型の人がリーダーシップを取りやすくなるというところがあります。
一方でT型、C型の人はリーダーシップがないのかと言われると、そんなことは当然なくて、それぞれの方に応じてこういった要素を身につけるとリーダーシップが身につけられますよというのがあります。
まずT型シンキングですね。論理的思考や分析が得意、思考問題解決などが強い、そういう方ですね。彼が必要なのはやっぱり他者にわかりやすく説明する能力です。
難しいことを簡単な言葉で伝えるであったりだとか、自分が頭では思っていることなんだけど、それをきちんと言語化して他の人にも共有する、この力が必要になってきます。
2つ目、感情面の理解というところですね。どうしてもT型の人っていうのは理性的な、理論的なところに頭が寄りがちになるので、頭ではわかるけれども感情がついていかない、そういった人の気持ちがわからないっていう傾向が結構あったりします。
なのでそこも意識的に感情自体を頭で考えるみたいなことを考えることによって、他の人っていうのは感情で動くっていうパターンがあり得るんだということを頭に入れて動くことが必要なんですよね。
なのでそういった意味でも多様性理解っていうことにつながってくるんですけれども、自分とは違う人をきちんと頭で理解してその人に配慮をした行動をするという考え方を持つことでT型の人はリーダーシップを持っていけるでしょうというところです。
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コミュニケーション、C型の人は逆に言うと人との対話や関係構築が得意で、共感力が高いという方々なので、逆に感情面の理解だとか、人と一緒にやっていくみたいなことは得意です。
一方で苦手なことっていうのは、人と摩擦を起こすようなことだとか、何かを捨てるみたいな、そういう決断が非常に苦手だったとします。
みんなと仲良くしたくなっちゃうんですよね。自分たちにとっては今は必要ない人なんだけれども、その人の気持ちもわかるって変に共感力が働いてしまうので、その人に対して優しくなってしまうというところがあります。
なので本当に重要なことや、自分たちがやっていくために切り離せなければならないことや、人というのをちゃんと決断して捨てるという、この決断が非常に難しいところがあるので、きちんとそこをやり切るというところがC型の特徴という、C型がリーダーシップを持つために必要なことということになります。
C型がうまくきちんと捨てることが発揮されてリーダーシップを発揮できるようになると、すごくいいのがプル型のリーダーシップが向いているということなんですよね。
つまりは誰かの能力を引き出したり、誰かの才能を100%、120%にしていく、そういったような自分が主役に立たなくても誰かをもっと輝かせるみたいなコミュニケーションだとか、引き上げみたいなものが上手なんですよね。
なので、C型の人、自分はコミュニケーション得意だなという人は、ぜひ自分以外の誰かを生かすみたいな観点で、義務活動であったりだとか、どんどんその人を立たせる、自分以外の他人を立たせるみたいな、そういう意識を持って活動するといいんじゃないかなというふうに思います。
一方で、捨てるというのは本当に難しいことですよね。
そこは自分自身の鍛錬のところになってくるので、ここは意識して磨いていかなければならないところなのかなというところですよね。
ということで、T型、C型、L型のそれぞれのリーダーシップについて語っていきました。
これね、僕自身の話でいくと、すごくT型の要素が強かったです。
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本当に僕は言葉で説明するのが苦手だった。
今でも苦手ですけれども、やっぱりこのスタンドFMを3年半あるいは4年近く、もうあと1ヶ月で一応4年になります。
なので、これだけやってきたっていう実績や自分の自信ですね、こういったものがやっぱりあります。
これのおかげで僕は話せているなというふうに思うので、T型として一つスキルセットをつけたのかなというふうに思っています。
あと同時に感情面にも注意を払うということなんですけれども、これはですね、正直妻との関係において非常に磨かれたなというところがあります。
まだまだですけどね、もしこれを妻が聞いたらお前そんなによく言えるなと怒られるかもしれないですけれども、
やっぱり僕はですね、人の感情がわからない、人の感情を読み取る力がないというのがまさにそうだったなというふうに思うんですけれども、
そこをですね、何度も何度も失敗したり関係悪くなったり喧嘩したりすることによって、ちょっとはね、なんとなく感情というものがわかるようになってきたかなというところがあります。
なので、あとはコーチングもですね、やっぱりすごくその人の人生だとかその人の理論では、頭ではやっぱり語れないところをですね、
意識的に感情だとか心の動きみたいなものを勉強していくところがありますので、そこも役立っているとは思います。
そういったところで、共感力であったりだとか、感情への向き合い方というのが育ってきたので、少しずつですね、いわゆるここで言うリーダーシップというものが取れてきているのかなというふうに思います。
でも意外とね、このC型が持っているこの切り捨てる判断みたいなものも結構苦手だったりするので、やっぱりどっちもあるなというところはあるんですけれどもね。
そういうやっぱり自分に足りないところっていうのは、これね、やっぱりリーダーシップっていう面では強みを伸ばすってめちゃくちゃ大事なんですけど、やっぱり足りないところを補うっていうところも合わせてめちゃくちゃ大事になってきますね。
リーダーシップってやっぱり総合力なので、リーダーとして必要な能力っていうので、やっぱり今足りないことをですね、補っていくっていう、そこに向き合うタイミングというか時間というのはね、必ず必要になってくるかなというふうに思うので、
自分自身もそこに向き合って頑張っていきたいなというふうに思います。
ということで、今日と前回とですね、合わせてこのT型、C型、L型、3つの型、それぞれにおけるリーダーシップっていうものをですね、ちょっと解説させていただきました。
ぜひね、合わせて聞いていただけたら嬉しいです。
ということで、今日も聞いていただきましてありがとうございました。
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