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自然と基準が上がるラジオ。今日はですね、子どものギフテッドって皆さんご存知ですかという話をしてみたいと思います。
ちょっとね、どれぐらい皆さん知っているのか聞いてみたいなというふうに思って、ぜひコメントいただけたら嬉しいです。
とりあえず知っている知らないだけでもいいのでね。
このラジオはAI、Web3、NFT、Metaverse等、最新技術に詳しいペスハムがあなたをエンパワーメントするために
一日10分聞き流していただくだけで自然と基準が上がるラジオです。
今日日曜日の22時半、ちょっと遅い時間になってしまいますが、おすいちさんとスペース対談をさせていただきます。
内容は一応コラボ収録、収録してねスタイフで後ほどアーカイブちょっと流そうというふうには思っているので、
ちょっとねどうなるかわかんないんですけど、オンタイム聞ける方はぜひおすいちさんのXアカウントにてよろしくお願いします。
ということで今日はですね、ちょっとこのギフテッドという話をしてみたいと思います。
ギフテッドってどういう概念かというと、生まれながらにしてギフト、つまり神から与えられたみたいな形で、
特別な才能を持ったような子どもたちみたいな、そういうようなイメージで語られることが多いんですけれども、
非常に特徴としてはIQが高いということと、あとは一定のですね、やっぱり得失すべき知識ですとか、
何かに引き入れていったりだとか、というところがある子ども。
一方で非常にですね、社会生活を行う上では結構問題が起こることが多くて、
協調性がなかったりですとか、感情的になりやすかったりですとか、
自分が不得意なことは徹底的に不得意であったりだとか、みたいなそういったところがですね、
あとコミュニケーションもなかなかうまく取れないみたいなことがあったりするということがあるそうです。
まだ全然正式な相談、診断もまだ受けてないんですけど、
うちの長男、子供、コハム君がですね、なんかギフテッドっぽいんじゃないかみたいなことはですね、
ちょっと薄々話はうちの夫婦でも上がっていて、
それがちょっといよいよですね、今年小学1年生に入って、いろいろ話を聞いていく中で、
これちょっとちゃんと真剣に向き合った方がいいんじゃないかなというふうに思っていて、
一旦今日結構いろいろ調べてみたというところがあります。
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調べてみたというのは情報収集をしてみたというのがあります。
その情報収集の内容というのはちょっと置いておいて、
まず皆さん向けに発信することとしては、こんなことがあったよという話なんですけれども、
今日ですね、地域のお祭りがあったんですよ。
うちの子供がですね、幼稚園の頃に通ってたところ、
幼稚園の近くの小学校でお祭りがあったということで、
うちの子供は幼稚園に行ってた同級生たちとはですね、結構離れちゃって、
学区的にちょっと違う小学校に行ったというのがあるんですね。
いくつか学区が分かれている地域ではあるんですけれども、
なので久しぶりに幼稚園の子供たちと再会してみたいな話もあったという中で、
結構ですね、すごいよそよそしくなってしまって、
幼稚園の旧友ですね、そういう子たちとあんまりうまくコミュニケーション取れなかったみたいなのがあった。
そもそも幼稚園時代もコミュニケーション、
友達でいるようでいて、あんまりコミュニケーション取れてはいなかったんですよね。
具体的にはひたすら友達が行った行動をうちの子供が真似するみたいな感じでコミュニケーションをしていて、
ちょっとこれはちゃんと話できてないなみたいなふうには思っていたんですけど、
それは幼稚園生だししょうがないのかなみたいなところもあったりしたと。
今日ですね、結構そういうところで本人ももやもやしたみたいで、
夜寝る前に話していたらですね、今夏休みではあるんですけど、来週からまた学校が復帰するんですけど、
結構学校の友達に対してもなかなか一緒に遊べないという話をしてくれて、
結構自分もね、本当は遊びたい気持ちはあるんだけれども、
具体的に言うとサッカーの友達は結構多くの子がやっているんだけれども、
自分は運動神経があまりなくて、動きがノロいし、あまり視力も良くないというところもあって、
うまくできないんじゃないかみたいなことで、やる前からあまりできていないんだというような、
何回かもしかしたらやったことがあるのかもしれないんですけど、
そういうようなことを話していて、他の子どもたちがサッカーをやっていても僕は入れないんだという話をしてくれました。
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うちの子がどういう特徴を持っているかというと、むちゃくちゃ知識が豊富なんですよ。
一番最初は電車だったんですけど、電車に関してはE253系とかですね、
モハなんとかカンとかみたいなところまで結構マニアックに調べていますし、
次は動物行って、鳥行って、虫行って、恐竜行って、また虫行って、また恐竜みたいな、
そういう感じで変遷しているんですけど、それで図鑑をむちゃくちゃほぼ詳細まで読んでいて、
超マニアックな虫とか恐竜とかに関して、生き生きと語るみたいなことをずっとやっている子なんですよね。
ただしそれを家の中では強烈に発揮できるんですけど、外だと全然発揮できなくて、
幼稚園の先生とかもそういう子だったんですねって知らなかったぐらいの、本当に外に出せないんですよね、そういったことは。
なので最近そういったことが結構ストレスが表に出てきているような感じが特に家庭の中で出てきているような感じがしていて、
これはどうしたもんかなというようなところもあったんですけど、
学校生活においてもそういったストレスというか、もやもやしたことがあって、それが家庭にも出てしまっていたのかなみたいなことをちょっと思ったわけです。
もともとギフテッドに関わらず、発達障害とギフテッドって正確に言うとちょっと違うみたいなんですけど、
そのあたりの可能性とかもあるのかなみたいなのも思ってはいたんですけど、あんまり行動には出ていなかったと。
僕は調べたりとか相談したり診断を受けたりとかそういったことはしていなかったということなんですけれども、
ちょっと動いていったほうがいいのかなというような気がしていて、やっぱりどうしても学校生活というのは本当に同じような価値観にどうしても落ち込めてしまいがちだし、
そもそも学校の先生の手が足りていないので、物理的にそういった細かくきめ細やかに見るということができないような状況になってしまっているということだと思うので、
その辺をちょっと考えていかなきゃいけないのかなというふうに思った次第ですね。
皆さんは自分自身、もちろんギフテッドというのはかなり特殊な事例だというふうに思うんですけど、
発達障害という言葉だと非常にメジャーで、かなりの高頻度で何らかの発達障害を抱えている子がたくさんいるというような世の中的にそういう認知になってきていると思うので、
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その辺というのはぜひ考えられるとか、あるいは知識として知っておくということは大事なのかなというふうに思うので、
この機会にそういう話もあるんだということを知ってもらえたらなというふうに思いますという感じですね。
皆さんの中でギフテッド、ご存知でしたでしょうか。聞いたことあるという方はぜひコメントいただけると嬉しいなというふうに思います。
はい、ということで今日の22時半、ぜひSpace Osweetsさんとの対談よろしくお願いします。
9月の5日オフラインセミナーですね。ちょっと話題とはね、今日の話題とは全然関係ないんですけれども、
失敗できる人になろう、最新技術を活用するように扱えるようになる基準の上げ方というタイトルで、
9月5日木曜日の19時から会場、19時半から開演という形で東大前駅もより東京文京区ですね、
サンクチャリ出版さんでセミナーさせていただきますので、ぜひ遊びに来ていただけたら嬉しいなというふうに思います。
ということで今日も聞いていただきましてありがとうございました。