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皆さんこんにちは、忍者メタバライブ代表、メタバースにワクワクしているペスハムです。
ということで、今日も聞いていただきましてありがとうございます。
今日はですね、CNRの思いについてという話をしていきたいというふうに思います。
今日同日で、忍者だおボイシーの方でちょっとお話をさせていただきまして、
そっちはメタバースイベントの主催者側の思いみたいな話をさせていただきまして、
昨日もスタイフで語ったCNP宝島2023とCNPプリンス夏フェスという2つのメタバースイベントが開催されまして、
宝島は今日はホットコンテストということで、ワールドで自由に遊べますよというようなことをやっているんですけれども、
これをやってみて、僕は主催者じゃないので参加してみて、
主催者側のこととかも僕の想像の範囲とか、あるいは自分の経験で話をしてみたということで、
何が言いたいかというと、やっぱりメタバースイベントってまだまだ黎明期で発展途上なので、
ぜひ応援の気持ちがある人はこれからも応援してくださいってあまり関わりがなくてもね、
やっぱりこういう初めてのこととか、新しいことをやろうとしている人たちのことを応援してください。
それが力になるんですっていう話をさせていただきました。
今日のスタイフは音楽面に焦点を当てて、また応援してくださいっていう話ですね。
今回来週9月2日の土曜日にメタバライブやるんですけども、そこではですね、
CNR、クリプトニンジャレコーズっていうそういう企画のですね、
複面アーティスト第1弾オトちゃんというですね、そのオトちゃんのデビューライブを行いますというようなことになっております。
専門用語っぽいのが何か多くて、結構ね僕のスタイフってニンジャダオじゃない人もね聞いていると思うので、
なんだそれっていう風になるかなという風には思うんですけど、
ぜひねちょっとその音楽っていう視点でね、これもやっぱり挑戦なんですよっていうのを聞いてほしくて、
そのCNRのですね、ファウンダーのですね、ブルーさんという方がいるんですけど、
そのブルーさんがめっちゃ長文のツイートをしていたんですよ。
これがやっぱまあ激アツでね、かっこいいんですよね本当ね、文章がかっこいいので、
ぜひですね読んでいただきながら同じようなことを話すと思うので、
ぜひ聞いていただければというふうに思います。
まずそもそも音楽の市場がどういう風に変わっていってるか、
音楽家がねどういう風に生計を立てていってるかみたいなことをですね、
ちょっと簡単に紐解くと、古くはねそのクラシックっていう風に呼ばれている、
いわゆるベトベンとかモーツァルトとかそういう時代はですね、
ほとんどがパトロンだったんですよね。
要は音楽家がいて、その音楽を支援するお金持ちの富豪とかがいると。
やっぱりその音楽家っていうのは基本的に誰かの元に行って演奏をするっていうね、
CDとか当時ないですから、いう形なんですけど、
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それだけではねとてもとても一回演奏したら、
その自分の人権費全部賄えるなんてことは絶対なくて、
やっぱりその支援してもらって、
パトロンっていう人たちに支えてもらいながら、
音楽の活動をしていたっていうところがありましたと。
そこから著作権っていうのが出てくるんですよね。
自分のプッチーニとかがね、
もうなんかすごいそれが強かったっていう話があったみたいですけど、
自分の権利をですね、作曲した権利っていうものを販売することで、
プッチーニさんが作った曲を演奏する上では、
プッチーニにお金が入ってくるみたいな、
そういうような仕組みを作ることでね、
自分がそんなに動かなくてもお金を得られるような、
そういう仕組みを作っていったみたいな、
まさにブログのアフィリエイトみたいな感じですよね。
こういうですね、ものができていって、
だいぶこの音楽業界っていうのは状況が変わったみたいなところがあったと。
そこからCDとかCDの前がレコードか、
レコードとかそういう記録媒体が出ていって、
みたいな出版の話っていうのが出てきて、
そこから媒体の話でいくと、
CDとかがね、MDとかもありましたけども、
いろいろ出ていく中で最終的にストリーミングになっていって、
もう誰でもサブスクで弾けるようになっていって、
どんどんどんどんですね、
音楽家にお金が入りにくくなっていくと、
いうような構造になっていったというところがあります。
これと合わせてやっぱり出てきたのが動画ですよね。
音楽と動画の組み合わせ、
YouTubeの世界っていうのがね、
やっぱり今は当然主流になっていて、
ここブルーさんも書いているんですけれども、
YouTubeでMVがバズるかどうかが全てというのが、
今の音楽心の常識になっていますよね、
ということですね。
YouTubeで動画がバズれば、
結局ストリーミングも再生されるし、
当然YouTubeの広告機も入ってくるし、
関連するショート動画とかも伸びていくし、
どんどんどんどんですね、
結局演者にもお金が入ってくる仕組みができるということで、
YouTubeをバズらせる、
あるいはTikTokとかを経由してYouTubeがバズっていくみたいな、
そういったことがもう一番のプライオリティというか、
目指すべき北極星の地点が、
YouTubeのバズみたいなものになってしまっている現状があるというところがありますよね。
ただ、YouTubeのバズっていうのは何においてもなんですけど、
むちゃくちゃ難しいですよということで、
やっぱりそれっていうのは2つ条件があって、
もともとYouTubeとかでバズを作ったり、
ヒットを飛ばしているかということ、
あとは強力なバックがいるかどうかということですね。
このバックっていうのは大手のレコード会社みたいな、
そういうネットワークを持っている人であったりだとか、
あるいはタイアップ、
例えばアニメの主題歌になるだとか、
CMに寄与されるだとか、
そういったような強く、
他で見られるようなものに紐づいているかどうかということ、
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あとは当然ファンの数ですよね。
これはもともとヒットメーカーであることかというのにも近しいと思うんですけれども、
こういったところがやっぱりあるかどうかっていうのがすごく大きい。
つまり、新人の人がいきなり入っていって、
YouTubeでバズを起こすっていうのはむちゃくちゃ難しいし、
まずそのバズを起こすサイクルに乗っていくっていう、
そのね、
とっかかりのところがむちゃくちゃ難しいっていうのが、
今の音楽市場の状況なんですよね。
だから、もしかしたらいい曲を作っていて、
当然もちろんメジャーの人っていうのはね、
やっぱりいい曲を作っているし、
多くの人にヒットしているからメジャーなんですけれども、
当然インディーズでもやっぱりいい曲を作る人って絶対いるじゃないですか。
なんですけど、
いい曲っていうのが知られていくきっかけが少ないんですよね。
これってやっぱりもったいないことですよね。
で、やっぱりこの、
とっかかりを作る、
きっかけを生み出す、
何かの軌道に乗っていくみたいなことの一つに、
ホットスタートっていうのがあるんじゃないかなっていうのが、
Web3でヒットアーティストをっていう、
このクリプトニンジャレコーズの仮説なんですよね。
ホットスタートって何かっていうと、
コミュニティの力を使って、
初動から一気に盛り上げていくっていうことです。
つまりは、
忍者ダオとかね、
そういうコミュニティで、
コミュニティの人たち皆さんね、
ぜひ協力してくださいっていう風に言って、
もういいよ協力するよって言って、
ガッと最初の盛り上がりにくいところを、
そのコミュニティの力で一気に盛り上げていくと。
そこからYouTubeのアルゴリズムとかに乗っていけば、
他の忍者ダオと関係ない人たちとか、
Web3のことなんて全く知らない人たちっていうのが、
何かで見つけて、
いい曲じゃんっていうので再生されて、
あるいはTikTokとかね、
シェアされたいとか、
歌ってみたとか、
なんとかしてみたみたいなので、
どんどんバズっていって、
広まっていくっていう、
そのサイクルに乗っていくっていうことが、
一番可能性があるんじゃないかっていうような、
そういう仮説なんですよね。
このCrypto Ninja Recordsの音の楽曲っていうのは、
むちゃくちゃいい楽曲なんですよ。
この貼るツイートにもね、
テザーというか、
短い尺のチラ見せみたいな動画をちょっと貼ってあるんですけど、
聞いてみていただけると、
これちょっといい曲じゃねっていうふうに思うんじゃないかなと思うんです。
いわゆる今の状況は、
インディーズとかね、
マイナーなんだけども、
いい曲っていう状態で、
これをコミュニティパワーで、
みんなで押し上げていこうじゃないかという取り組みなんですよ。
結構僕のスタンドFMは、
Ninja Dao以外の人が多いような気がするので、
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ぜひNinja Dao以外の人からも応援してほしいなっていうのが、
今日の趣旨です。
9月2日にMVリリースして、
NFTも0.008イーサーでリリースします。
NFT買ってくださいとは言えないですけど、
買ってください。
ですし、やっぱりMVを見に行くっていうことも含めて、
チャンネル登録、いいねよろしくお願いします。
そういう感じでですね、
盛り上げてくださる方が一人でも多くいれば嬉しいなというふうに思います。
やっぱりこの取り組みのいいことは、
この仮説がうまくいけば、
次の人たちが出てこれると思うんですよ。
音楽家ってやっぱり世の中腐るほどいて、
すごくいい曲を書ける人たちっていうのもいっぱいいると。
ただ、ヒットチャートのアルゴリズムに乗り切れなくて、
辞めてっちゃうみたいな人たちっていうのはたくさんいるっていうのが、
やっぱりBLUEさんの話で、
やっぱりそのBLUEさんの挑戦が、
もっともっと次の音楽家のチャレンジに繋がっていけばいいっていう思いがあるんで、
この前も前々回お話をした、
ファーストペンギンになるっていうのは怖いことなんだけれども、
やっぱりそこを乗り越えていくっていうのがBLUEさんの意気込みなので、
僕はそこをすごい応援したいなと思うし、
メタバライブとしても最高のステージを届けていきたいなというふうに思うので、
ぜひそこに一人でも多くの方が賛同してくれることを望んでおりますというような話です。
ということで、ぜひBLUEさんのTwitter見ていただいて、
拡散ですとか、BLUEさんの応援というものをしていただければというふうに思います。
ということで、今日も聞いていただきましてありがとうございました。おつかれっちー。