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ハムとクラのハムクラジオ。
はい、みなさんこんにちは。ハムです。
ちょっとね、今日は普通のiPhoneのスピーカーからの録音になるので、もしかすると少し音が悪いかもしれないですけれども、ご了承ください。
今日はですね、これまでちょっとクライネットとかハムの音楽面の話をしてきたんですけれども、
今日は少し本業の仕事の方をですね、少し話してみようかなというふうに思います。
ただ、つらつらちょっと述べてもあれなので、結論先に言うと、
端的に言うとハムは人の特性とか能力っていうのを少し数値化するようなことをちょっと人事の仕事で関わっていて、
その数値に基づいていろいろ、人事異動とか育成とかっていうところが関わってくるっていうところなんですけれども、
みなさん結構自分の得意分野とか不得意なところとかって自分でわかっていますか?
それって他の人の評価と一致してますか?っていうところをね、ちょっと改めて気にかけてもらいたいと。
よく有名な話であるジョハリの窓っていうのがあって、
自分がわかっている、いないと他人がわかっている、いないというので、4つに表を分けるんですね。
自分にも他人にもわかっているのは開放の窓ということで公開されていると。
自分もわかってないし他人もわかってないのは未知の窓ということで、
誰からも知られていない未知の自分というところですね。
ここはまあいいとして、他人にはわかっているけど自分にはわかっていない盲点の窓っていうのと、
他人にわかっていなくて自分にわかっている秘密の窓と、
この2つの窓が結構重要ですねという話ですね。
いわゆるその他人にはわかっているけど自分にはわかっていないっていうのは、
これが強みの場合は隠れた強み、自分は気づいていないけれども実はこんなところがすごいっていうこと。
弱みの場合はある意味ちょっと痛々しいところというか、
この人自分でわかってないよねみたいなところになるっていうのが盲点の窓ですね。
自分にはわかっていて他人にわかっていないっていうのは秘密の窓って言うんですけど、
これは要は自己アピールができていない。
自分としてはここはすごいっていうふうに思っているのに、
他の人にまだ気づいてもらえないというところですね。
逆に弱みの場合は知られてなくて安心みたいなところだと思うんですけど、
こういう自分はわかっているけど他人にわかっていないとか、
自分わかっていないけど他人にわかっているみたいなそういう能力とかを
もっともっと自覚すると良いねという話ですね。
そういうのはありませんかと。
それってやっぱり専用のテストとかを受けて、
ある程度能力が可視化されると見やすくなる。
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あと自己評価と他者評価ということで、
他の人にもあなたってこういうところあるよねっていうのを、
ツールを使うと見やすくなるんですけど、
ツール使えない場合でもこういうところって
自分はわかっているけど他人には知られていないんじゃないかなとか、
他人にはわかっているけれども自分は知らないんじゃないかなみたいな、
そういうものとかを想像してみるとちょっと新しい自分が見えてくるんじゃないかなと。
もちろん数値に現れないところもあるんですけれども、
一つ指標になるというか、
大体こんな感じっていうのが見えてくるので、
そういうちょっとお仕事をしているというところですね。
なので、もし自分自身どういう特性があるのか知りたいよとかっていう人がもしいたら、
それにわかるような会社用じゃなくて個人用のツールとかもあったりするので、
もし興味あったら声かけてもらえばこういうのやってみるといいですよみたいなことの紹介はできるかなというふうに思います。
ちなみにHAM自身はやっぱり表現力がまだまだ弱いというところで、
いろいろ考えてはいるんだけれども、
なかなかアウトプットをしたりとか発信して人に聞いてもらうというところが結構弱いんですよね、自分自身。
なのでこのスタイフの活動とかはかなり自分にとってはチャレンジングというか、
自分自身結構成長できてるなというふうに思うので、これからも頑張って発信していきたいと思います。
今日はこんな感じでありがとうございました。
