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聞いていただいてありがとうございます。この番組は、起業家Web3コーチのペスハムが毎日一問問いを出して、そしてその前日の問いにですね、答えていくというチャンネルに、昨日一昨日ぐらいからしております。
はい、ということで、今日もですね、まず問いを出していきたいというふうに思うんですけれども、
あなたはなぜ顔出しまたは顔を出さないでアイコンでのですね、活動されているんですかという問いを出したいなというふうに思います。
はい、この質問とも関連をしていることなんですけれども、前回の問いのSNSがメタバースに変わっていく時代において、あなたは何をしていますか?どんなふうに見えていますか?
その質問に関してですね、今結構顔出し顔出さないとか、あるいはリアルの自分とデジタル上の自分みたいなものっていうのが、いろいろと区別をつけることもできるようになったし、
あるいはそのままの自分というね、リアルとデジタル区別つきませんというかね、どちらもどちらというふうにやられている方もいるでしょうというところですね。
パッとわかりやすいところでいくと、顔出しをしている人はリアルの自分をそのまま出している。顔出ししていない人はリアルを出していないというか、デジタル上の自分を生きているみたいな、そういうふうに分けられたりするのかなというので、3問目はこういう質問にしております。
僕はNFTウェブ3業界にいるので、結構顔を基本的には出さないでやっているんですけれども、顔は全く絶対に出しちゃいけないというわけではなくて、例えばリアルイベントの時とかに顔出ししてもいいですかとかね、どうですかって聞かれたら別にいいですよというふうに答えています。
これは副業だったこれまでの時代からですね、自分で会社を辞めて会社を起業してからですね、顔を出したとて会社に対してバレて副業を辞めさせられるとかそういったことはなくなったので、どっちでもいいというふうにはなったんですけれども、基本的には顔を出しはせずにアイコンネット、そしてペスハムという名前で活動しています。
これQさんのね、今日のQに対する回答っぽくなっちゃってますけれども、将来的にですね、メタバースがですね、SNSの代わりになっていくぐらい浸透していくであろうというふうに思っているんですけれども、ここにおいて顔出し顔出さないとかっていうレベルを超えてですね、
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人間自体を別物として取り扱うことがやろうと思えばできるようになるんですよね。そもそも人間ですらなくなるというね、そういう概念もあると思います。
実際、コメント欄でですね、オルゴールさんが答えてくださったんですけど、ロマコ様の豚になりたいというね、そういうふうに書いてくださってました。これすごいね、素敵ですよね。
ちょっとね、意味わかんない人にお伝えしておくと、ロマコ様というですね、罵倒の女王という、そういうアイドルですね、方がいるんです。いろんな人を罵倒するんだけれども、罵倒は愛の裏返しということで、とってもね、愛があるでも言葉は強い罵倒みたいな、そういうね、今大人気のVTuberみたいな方がいるんですけれども、
その人のね、大ファンであり、豚の一人でもあるオルゴールさんがですね、一人というかね、一匹なのかな、まさにメタバースの中でもね、今でも豚になっていると思うんですけど、豚になりたいということをおっしゃっておりました。とっても素敵だなーって思います。
で、僕自身の回答はというと、意外と僕は、なんだろうな、こう、結局使い分けられてはいないんですよね。なんだろう、ただどうなんだろうな、自分が出している一面みたいなところがあって、やっぱりリアルの世界で生きている本名の自分と、
デジタルの世界で生きているペッサムという自分が二人いるみたいな感覚はあったんですけれども、もうですね、会社を立ち上げてからはリアルの世界も実質ペッサムとして生きているし、仕事もペッサムとしてやっているので、そういった意味では区別がつかなくなってきております。
これはメタバースが浸透していくということにおいても、ペッサムはペッサムだし、特にメタバライブの代表というね、いま一応そういう肩書きになっていて、その中でですね、メタバースの中を生きているので、しかもね、僕はアバターを作ってもらって、専用のアバターがあるんですよね。
というのも含めて、自分の中ではもうペッサムという人間になっている、あるいはなりきっているという感覚なのかもしれません。僕の中のペッサムという人間は、かなりですね、完璧主義というか、いい意味で完璧主義な人間でですね、目標達成に向けて全力で取り組むというところで、
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その目標を、価値観、価値を発揮している人が報われる社会にしたいという目標を掲げているので、途方もない目標ですよね。そこに向けて、やっぱり完璧になるべくこなすように邁進してというような形になっているので、非常にですね、大変ですね。
ただ一方で、そこに向かってやっぱり物事を見ていると、これまでサラリーマンとしての本名の自分とはですね、やっぱりうまく見えなかったようなものが見えてきているような気がしますし、付き合っている人だとか、あるいは得ていく情報だとかね、そういったものも自然と以前よりは変わっているなというふうに感じています。
なので、メタバースが浸透していくと、よりですね、この身体性というものが出てきて、デジタルの中でどんどんどんどん新しい情報だとか、新しい生身の出会いというかね、人として、あるいは体がある状態としてデジタルの中で出会うみたいな、そういったことがどんどん出てくるというふうに思うので、
たぶん僕の目標は、目的のところはぶれないというふうに思いますし、引き続きですね、そこに向かって邁進していくというような形になりそうなので、そこがもっとですね、研ぎ澄まされていくのかなというふうに思っています。
これちょっとね、なんか話をしてて、自分の中でやっぱり言うか言わないか迷ってたんですけれども、ここで少し軽くちょっと言葉にしておこうかなというふうに思ったので、ちょっと言葉にするとですね、
今言ったような形で、僕が本名からペスハムに変わっていく中で、付き合っていく人が変わったみたいな話をしたと思うんですけど、そこでやっぱり自分の中ですごく今、生涯に残念ながらなってしまっているのが妻の存在なんですよね。
おそらく妻と出会った時っていうのは、僕が以前の人間だったし、僕自身が変わっていってしまって妻もね、だいぶ困惑したというふうに思うんですけど、やっぱりそこからのすれ違いっていうのがすごく出てきてしまっていて、妻はそういう意味では全く変わっていないんですよね。
しかも変わることを望まない人というかね、そういう人なので、そこが今結構僕の中では大きな問題になってきてしまっているというところがあります。
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そんな話もしつつですね、これぐらいにしておいて、引き続きですね、目標に向かって進んでいくというところは実現していきたいなというふうに思っております。
ということで、今日の問いはですね、あなたは今顔出し、あるいは顔出しをしないで匿名あるいはアイコンで活動しているというのの理由は何ですかというところですね。
なぜそういうふうな活動をしているのかというところをぜひ、他の人がしているからとかそういうことではなくて、ご自身の考えっていうのがあればぜひ教えていただきたいなというふうに思います。
ということで、今日も聞いていただきましてありがとうございました。