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おはパン🍞でーす。
2月1日、土曜日、素敵な一日が始まりました。
ラジオ【パンジオ】始めるよー。
このラジオでは、50歳までに会社員を辞めて、
時間もお金も手に入れて、自由に人生を楽しむパンがお送りするラジオです。
今日もよろしくお願いします。
今日のテーマは、怒りのその先は◯◯についてお話したいと思います。
早速本題に入っていくんですけども、
今日はですね、仕事であったお話になります。
で、僕がね、冒頭で50歳までにっていう目標を掲げてるんですけども、
実は、昨日ある一人の仕事仲間がですね、退職をされました。
その人、知らなかったですけど、
50、52、53ぐらいで、急に辞められました。
なんかね、話を聞いて、あんまりね、そんな関わってないので、
そんな深い話は聞けてないんですけども、
次も決まっていなくて、仕事を辞めたそうです。
まあ、何かね、宛があるんでしょうね。
いやー、理想だなって改めて感じました。
で、その人がね、辞めることによって、
まあ、業務がね、やっぱり他の人に引き継がれていくっていうところが、
通常ね、会社としては当たり前の流れかなと思います。
で、僕がね、あるプロジェクトをしていまして、
で、そのプロジェクトに関わる工事が、その人も担当していたんですね。
で、僕はね、気になって、その人にね、
今日でもういなくなっちゃうので、最後の確認っていうことで、
あの件について教えてくださいっていうことで質問をしました。
もうこっからがね、本当にもうすごくって、
あの件の段取りってどうなってるんですかねって聞いたら、
2月から工事はやりますよっていう話を受けたんですね。
あ、そうなんですねって言ってよかったと思って、
ちゃんと計画通りだなって思ってよかったってなったんですね。
で、それの調整、要は工事をするのにね、
工場の人との調整がいるんですけども、
ここでこういう工事するから、
ここのルート通れないよとか、
ちょっと音とか振動とかそういった対策、
ちょっと相談させてくださいみたいな話でね、
現場と調整をするんですけども、
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そういった調整ってやられてますかって言ったら、
やってませんって言われたんですね。
そこでまずね、え?ってなったんですよ。
あ、やってないんだって。
あ、そっかそっかって思って、
この人はもう辞めるって決めてたから、
引き継いだ人がやるんだなって思って、
あ、そうなんですねって言って、
じゃあこれって引き継ぎってどなたにやられましたって聞いたんですね。
そしたら引き継ぎは、
あっちかな、こっちかな、あれ?そっちだっけ?
みたいな感じになったんですね。
まともに引き継がれてない。
もうここでね、
ハテナがいっぱい頭の上に突き出したんですね。
あれ?って思って、
こんな雑?みたいな、
あ、なんか辞めたもん勝ちみたいな、
逃げ切りなんだって、
逃げ切り戦法だったんだこの人って思ったんですね。
そしたらね、だんだん笑えてきちゃって、
あ、なんか清々しいなこの人みたいな、
すごいね、
もう本当にね、
あ、そうなんですねみたいな、
そっかそっかと思って、
よくわからんすもんね、誰がやるかなんてって言って、
ありがとうございましたって言って、
そのままやり過ごしたんですけども、
結局ね、自分でいろんな確認をしたら、
誰もね、ちゃんと引き継ぎがされていなくて、
しかも工事をしてくれる業者さんもね、
やろうって思ってたけど、
実は全然調整ができてなかったってことにね、
気がつきまして、
急遽ね、月曜日にちょっとミーティングを設けました。
いやー、こういう時って、
皆さんどういう感情になりますか?
僕がね、そういったやりくりをしながらね、
ある一人の先輩にね、
これどうしましょうね、みたいな話でしてた時に、
いや、なんで笑ってるんですか?って言われたんですよ。
いやいやいや、なんかもう怒りを通り越して、
笑えてきません?みたいな話になったんですけど、
あのー、頭のネジが僕ぶっ飛んでんのかな、やっぱ。
本当にね、笑えてきちゃって、
そっからなんとかね、立て直してね、
ちゃんと進めないといけないなっていう風には思って、
ちょっと行動していこうと思ってます。
いやー、そうですよね。
まあ、辞めるからね、もう責任も関係ないしね、
そういったところで、
まあ、多分ですけど、
一応引き継ぎ会はしてたんですよ。
その時に引き継ぎは終わったっていう認識だとは思うんですけども、
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いやー、それにしてもね、
ちょっと心配してほしかったなって思いました。
僕はね、何よりも工事をね、建設業でずっとやってきたんですよね。
で、工事する時ってやっぱり一人ではできなくって、
業者さんに依頼をしてね、
その業者さんが段取りをして職人さんを連れてきてもらえるっていうところで、
工事が成り立っているっていう思いがすごく強くてね。
で、なおかつね、その工事をしてくれる職人さんの生活を支えている仕事を
発注できてるんだなっていう風に、
もういろんなところでね、感謝っていうのを意識してるんですよ。
だから、僕がショックなのはそういったところまで見えずにね、
自分が調整していないから、職人さんの予定も変えていかないといけない。
そうすると職人さんもね、急に予定を変えられると、
そこで空いた穴とか、次の仕事の調整とか、いろんな手間が出てきて、
またその職人さんの生活に関わってくるのかなとか思うと、
本当にいろいろ考えさせられるなっていう風にも思ってます。
人それぞれ、考え方それぞれなので、
ここからね、僕なりに頑張っていこうと思いました。
それでは、今日も最後まで聞いていただきありがとうございます。
皆さんのいいねやコメント、いつもありがとうございます。
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それでは、今日も最高の一日になります。
皆さん、一緒に楽しんでいきましょう。
じゃあね。