冷たい肉そばを食べたくなった #675

ペヤングソース焼きそば、この11文字をスラっと言える人は、日本人ならごまんと居ると思いますが、みなさんのとこはペヤング派？UFO派？
※わたしは両刀遣いです。

ともあれ誰が発明したんでしょ？この、湯切り方式？
とパプってみたら以下の出力が。。

>>ペヤングブランドは1973年に「ペヤングヌードル」というカップラーメンから始まりました。その2年後の1975年3月に、業界初の四角い容器のカップめんとして「ペヤング ソースやきそば」が発売されました

ほほー、まるか食品やりますな！
もう今まで何食たべたかわからんですよ、この方式。

そのほとんどっていうか、全部は「汁なし麺」として食べてたわけですが、この機になんと「湯切りするのに汁有り麺」っていうカップ焼きそばに遭遇しましたんでメモしておきます。

東洋水産リリース
「冷しぶっかけ讃岐風うどん」「冷たいつゆの鶏だしそば」新発売のお知らせ
https://www.maruchan.co.jp/news_topics/entry/2024/06/post_20210872.html

なーるほど！
さぬき「風」とシリーズで発売ね。ふむふむ。

で、私はスーパーで99円+税で並んでるのに遭遇して購入に至る、と。
どうして買っちゃったかというと、山形名物の冷たい肉そばを彷彿とさせるからでした。

他のカップ焼きそばと同様、熱湯を入れて3分ほど待ち、小窓を開けて湯を捨てる。

この冷たい麺「冷たいつゆの鶏だしそば」では、湯切りしたあと、冷水入れて切ってを三回繰り返すと書いてあります。

最後にスープと冷水を注いで完成、ってわけです。

謎肉のような鶏肉が具として入っててそれはうまい。
ただですねぇ、冷たい肉そばに期待するのは、冷えてもガツンと濃い鶏だしの味だったよ、と。
なにせ商品名にも書いてあるしね。

まぁ当然ですがこの値段では具も最小限。
栄養的にはちょっと、、、って期待するのもナニですが。

たまにがっかりも有るなと思いつつ、これをバネにぜひ東洋水産には進化バージョンを期待したいところです。

うむ、山形に食いに行くか。。。
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00:05

みなさん、おはようございます。

焼きそばにもいろんな種類がありますけども、日本でいうエアングソース焼きそばの形のあのスタイルといえば、なじみの方も結構多いんじゃないかなと思うんですけども、

熱湯を入れて3分間とか5分間とかふやかした後に、あの、蓋ちょっと開けて湯切りやつですね。

あのスタイルなのに焼きそばじゃないっていうものをちょっと食べましてね。

結果から言うとちょっと期待外れではあったんですけども、今後ちょっと期待したい分野かなと思ったんで、メモ代わりにお話ししておきますね。

東北、宮城とか山形よく行くんですけども、冷たい肉そばってのがあるんですよ。

ちょっと固めの鶏が入った出汁の濃い冷たいそばですね。雪降ってても冷たい肉そば。

これ絶品なんですけども、それをちょっと彷彿とさせるようなカップ麺がですね、なんとスーパーにポンと置いてあったんですね。

おお、新しい企画だと思って、頭の中はもう冷たい肉そばなんですけども、値段がね、やたらと安かったんですよね。

99円プラス税。この値段であの味はちょっとありえないだろうなぁとは思ったんですけども、ワンチャンちょっとかけてみまして買ってみました。

まるちゃん、冷たいつゆの冷水で仕上げる鶏出汁そば。

うーん、あー、企業努力ってのはすごいなぁと思いつつ、出汁の美味しさっていうのは値段比例だなと思ったって話でした。

ファローでした。では、また明日。