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2023-10-02 1:07:03

第253回【時事ネタ雑談回】スポーツの秋、久々の政治ネタ、など

久しぶりに時事ネタ雑談。スポーツのアレや阪神のアレ、新たな誕生したアレの政党について話しました。

(機材のトラブルにより8分55秒付近で5秒ほど途切れております。大変申し訳ございません...)


■ チャプター

オープニング

スポーツの秋

アレの党

政治とマーケティング

昨今のヘイトクライム

エンディング


■ 関連エピソード

【Aftershow】第225回アフターショー 〜WBCの盛り上がり、ベビーフェイス大谷翔平、昆虫食はしんどい、など

https://podcasters.spotify.com/pod/show/owarikake-no-radio/episodes/Aftershow225-WBC-e215ja2


第228回 左中間生まれ右中間育ちな政治の世界 〜中立的な政治発信は本当に中立なのか

https://podcasters.spotify.com/pod/show/owarikake-no-radio/episodes/228-e223qig


第242回 【時事ネタ雑談回】続・中田敦彦の政治発信、パリが燃えている、時代錯誤だからこそのファッション論、など

https://podcasters.spotify.com/pod/show/owarikake-no-radio/episodes/242-e271i6f


第140回 女系天皇はなぜ問題なのか 〜女性天皇・女系天皇の違い、男系で受け継いだ日本の歴史、的外れなジェンダー論、皇室と小室圭氏、学者の側面も持つ天皇陛下、など

https://podcasters.spotify.com/pod/show/owarikake-no-radio/episodes/140-e160157


■ 番組への感想・お便りはこちら

https://forms.gle/oEfBpskGT2qf4iMW9


■ クレジット

Opening Theme : Composed by WATA

Cover Artwork : Designed by WATA

CG Character : Modeling & Designed by WATA

Ending Theme : Composed by TAZAWA

©終わりかけのRadio


番組エンディングテーマ『life』

https://linkco.re/E2GY2D3Q


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サマリー

日本の保守政党である「日本保守党」について話題が取り上げられ、その勢いや影響力について議論がなされています。この政党は百田尚樹氏が新たに始めたものであり、ツイッターのフォロワー数が自民党を上回るほどの注目を浴びています。また、これに対して右翼に批判的な主張や排他性があるという理由から、多くの人々が嫌悪感を抱いており、百田尚樹氏の新党などが注目されています。しかしながら、百田新党の知名度はあまり高くないようであり、マスメディアへの出演機会も限られている印象です。保守政党自体は社会に悪とされることはありませんが、マーケティングがうまくいっていないと言えます。また、百田尚樹氏の新党や中田敦彦の人気低下についても話題になっており、保守のイメージが悪くなることを嫌う一方で、リベラルのイメージは良いと述べられています。このような保守政党や中田敦彦についての議論から、保守政党のイメージや戦争に関する考え方が深く掘り下げられています。保守政党は社会において悪とされるべき存在なのでしょうか? ~百田尚樹氏の新党、最近の中田敦彦、国民民主はなぜ人気がないのか、など

00:00
スピーカー 2
♪♪♪
どうも、こんばんは。WATAです。
スピーカー 1
NAZAです。
スピーカー 2
いや、もうね、すっかり外も涼しくなってまいりまして、
秋ということで、
この番組もね、もう気づくと、あともうちょっとで、4年ぐらい、ちょっと経つんじゃないかっていう感じで。
スピーカー 1
3年経って4年目に入ったっていうところで、僕のステータス終わってたんですけど、もう5年目に入りそう。
スピーカー 2
そういうことですよ。もう2人とも、ちょっと年齢をもう1回、自分の年齢確認してほしいんですけど、結構年取ってますからね。
スピーカー 1
確かに。
スピーカー 2
僕、この番組始まってる頃30代だったんですけど、でも40代中盤になりそうになってるんで、今。
スピーカー 1
確かに。
スピーカー 2
だいぶ2人とも大人になったからね。
スピーカー 1
えっと?
そうか。
丸何年?丸4年経ったってことですか?
スピーカー 2
丸4年ぼちぼち経ちますよ。
わーわーわーわー。
だって去年のリニューアルドで3年とかいって、もう1年経とうとしてるんだから、ほんとに。
スピーカー 1
じゃあもう、初めの頃喋ったやつは4年前なんですね。
スピーカー 2
そうですよ。
スピーカー 1
だいぶなんかあれですよ。なんか自切な話してませんかね。なんか恥ずかしいですね。
スピーカー 2
そうだね。あのー。
4年間って言うとね。
成長してるかどうかがね、ちょっと1回4年前のやつ聞き直してみた方がいいかもしれないね。ほんとね。
スピーカー 1
全然成長してない、いやむしろ劣化してる可能性すらあるわけだから。
スピーカー 2
昔の方がいいこと喋ってたみたいな。
今日がいきいきちゃんと知識を話しちゃうかもしれないっていう感じで、今日は雑談会です。
スピーカー 1
雑談会多いですね。
スピーカー 2
いやもうほんとにね、雑談したいことは僕らたくさんありますからね。
ちょっと今、スポーツ盛り上がって、日本のスポーツ今すごい盛り上がってるんですよ。
はいはいはい。
全然興味ないですね。ほんとに。
スピーカー 1
わかんないですね。
スピーカー 2
興味持ったほうがいいですよ。ほんと今すごいですからね。
今知ってます?ラグビーとかやってるの。
スピーカー 1
あ、そうなんすか。
スピーカー 2
もう全然ついていけてないですよ。ほんとにそれは。
スピーカー 1
全然わかんないです。
スピーカー 2
全然それはね、リテラシーがやっぱちょっとあれですよ。低いですよ、ちょっと。
スピーカー 1
まあ噂には聞きましたよ。バレーボールとか。
スピーカー 2
バレーボールはね、そう。で、ちょっと前までバスケットボールやってましたよね。
はいはいはい。
で、その前は、その前でもないですけど、同じくらいの時期にサッカーのね、
新前示愛ですごい日本代表がドイツ代表に大賞するという。
スピーカー 1
聞きました聞きました。
スピーカー 2
これはもうサッカー史上、日本サッカー史上で大偉業をまた成し遂げたっていう話もあったりという感じで。
で、あとはちょっとナデシコね、負けちゃいましたけど。
女子のサッカーのワールドカップもありましたし。
もうスポーツ一色他の時期だったわけですよ。
それは通り過ぎてますから。タダさんもう完全に通り過ぎてるからね。
スピーカー 1
スポーツの秋ですね。
スピーカー 2
そうです。無理やりね、秋から繋いでる感じが出てますけど。
いやだから、ちょっとね、ウォッチしたほうがいいですよ。
僕が言うことじゃないんですけど、あまりに通り過ぎてるから。
スピーカー 1
僕はもう無理ですよ。
スピーカー 2
ちょっと一個作りません?なんか、このスポーツは見るみたいな。
スピーカー 1
なんでみんな知ってるんですか?僕だからワールドカップの時とかですら、気づいたら終わってるって感じですか?
スピーカー 2
いやいや、まあね、それは気づいたらっていうか、もう全然興味もなく、もう興味の虚の字もそぶりを。
興味めっちゃあります。
いやないでしょ。
スピーカー 1
それはちょっと人気悪いですよ。
スピーカー 2
いやいや、なんか僕が印象操作してるみたいな感じなんですけど、興味の虚の字もそぶりを見せてるとかはね、見たことないですから。
だってね、あの唯一好きな野球レスラー全然、知ってます?阪神、あれですよ。あれしましたからね、阪神。
ニュースを見てるんで、それ知ってます。
知ってる?
スピーカー 1
18年ぶり?19年ぶりぐらいかな。あれしましたから。
スピーカー 2
それは知ってるんですね。
スピーカー 1
まあ僕が毎日聞いてる、あの飯田孝司のオッケー孝司だけど、飯田孝司さんが阪神の熱レスラーファンなんで、もうそれだけはちょっとしつこいくらい聞いてます。
スピーカー 2
なるほどね。優勝する手前あたりからね、優勝するかもしれないぞみたいなね、頭出しあったかもしれないですけど。
だから今すごいこう、いろいろ熱狂を渦巻いてる中、でも損してますからね、こう何か一つ好きなスポーツ、見るスポーツとか作ってこないと損してますよ、今。
スピーカー 1
あ、なるほど。
スピーカー 2
だって全然その熱狂に、そのあれですか、熱狂してないじゃないですか。人生に熱狂してないでしょ、今。
スピーカー 1
いや、そうだね。
スピーカー 2
凄かったよね。だってほんとまあ、バイアスケットのやつもそうだし、阪神のやつも大騒ぎでね、なんか、あのトウトンボリーね、ダイブしちゃって。
なんかすごい、ダイブしてる男の人の写真見ました?すごい良い写真でしたけどね。
そうですか。
そう。っていう感じでね、ああいうのに波乗っからないとやっぱ、波乗ってなんもないですからね。
そうですか。
ですよ、この番組ではちょくちょくスポーツの話、たまにしますけど、
スピーカー 1
そうですね。
スピーカー 2
僕がなんか一方的に喋ってるみたいな感じになるんで、ちょっとたださんにもその野球、ちょっとね、見てもらったりとか。
スピーカー 1
いやいや、前あのWBCの話、僕一生懸命しましたよ。
スピーカー 2
たださんにしては、だからそうだね。
あれがピークですね。
あれがピークですね、完全に。
ね、その、一個ぐらい作ってもいいんじゃないかなっていうね、ちょっと余計なローバー心理で言ってますけど。
楽しいですよ、スポーツ。スポーツがある生活。
そうですか。
だって毎週さ、毎週その見たい試合があるから。それで一騎一遊できるんだから。
勝てばテンション高く、応援してるチームがね、勝てばテンション上がるし。
負けるったらすごいね、悲しいですけど。
楽しいですよ本当に、そういう起伏がある生活。
本当に。
もうね、あのお家で本当なんかね、FF16しかやってないでしょうから、たださんはもう。
スピーカー 1
いやいや、もうだからFF16はもう、2人2人で飽きてしまった話を、和田さんの方がもうしてたから。
スピーカー 2
僕もう売りましたから。
スピーカー 1
あ、売ったんですか。
スピーカー 2
売りました、売りました。
あれすぐ売れました、あれ。
メルカリ出して3分で売れましたからね、あれ。びっくりした、本当に。
スピーカー 1
あ、メルカリ使ったんですね。
スピーカー 2
メルカリ使いましたよ。
スピーカー 1
あ、でもメルカリであんま売ったことないって言ってた気がして。
スピーカー 2
売ったことはね、僕それ初めてでした、正直言って。
スピーカー 1
そうなんですね。
スピーカー 2
そう、あの、もうちょっと前に買ってたホグワーツレガシーと一緒に売りましたけど、FFの方がすぐ売れましたね。
そうですか。
やっぱだからね、ああいうゲームはやっぱ買ったらすぐ売るみたいなね、すごいね、いいなって思いましたけど。
スピーカー 1
なんかそのスポーツの流れからその話、ちょっと大学の学長な。
ね、本当そうですね。
大丈夫ですか。
スピーカー 2
何の話だって話ですし、っていうかね、これはもうもはやただ前振りで僕が話してるだけなんで、
百田尚樹氏の新党の登場
スピーカー 2
本題はね、百他神統の話をたださんがどうしてもしたいっていうことなんで。
久々のね。
スピーカー 1
さっきね、スタジオの時間まで時間あったんで、ちょっと居酒屋でお酒を飲まずに。
スピーカー 2
お酒を飲まずに、そう、全くノンアルコールで唐揚げとか食べてましたけど。
スピーカー 1
そこでなんとなく僕が。
スピーカー 2
そう、ちょっと話題でした。
スピーカー 1
小田さん百他神統知ってますかって言ったら、まさかの知らないっていう。
スピーカー 2
いやいや、知らないでしょ、百他神統なんて。そもそも百他さん自体は僕そんな知らないから。
スピーカー 1
まあ百他神統は改め、日本保守党っていうなんか政党が。
スピーカー 2
ね、本当に。
バックターンしてました。
大丈夫かって名前ですけどね、なんかこう。
スピーカー 1
でもツイッターのフォロワー数のもう勢いが半端なくて。
スピーカー 2
ね、さっき聞きましたけど。だからどういうことなの。
何人いるんですか。
自民党より多いみたいな感じなんですね。
すごくない。だって出来立てホヤホヤでしょ。
スピーカー 1
略称保守党ですって。
スピーカー 2
そのままなんですね。
そこ。
いやいや、ちょっとだからこれどういうことか説明してほしいですね。なんかその。
はいはいはい。
どういうつもりなんですかこれ。
スピーカー 1
あの。
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
物作ってやろうっていう感じが。
スピーカー 2
ガチ、ガチ報酬ね。
そうそうそう。
スピーカー 1
確かに分かりやすい報酬って今の日本ってないじゃないですか。
スピーカー 2
ないっすね。
スピーカー 1
ないんですよ。だから自民党ぐらいだったはずだけど自民党もちょっとリベラルだし。
あとまあ一応保守系野党は維新とか国民民主ですけど、別にあの辺も別になんかリベラルっちゃリベラルだし。
スピーカー 2
これ僕から見てたんですけど、すごい主張はなんかリベラル感がすごいよね。
そもそも保守してなくないっていうか、あんまりいわゆる保守政党っていう印象はないよね。
スピーカー 1
要するに現実的に政治策をするっていう意味での保守だから、その意味で維新とか国民主は保守なんでしょうけど。
多分左が左すぎるから相対的にちょっと真ん中より右っぽくなってるだけな気がするんですけど。
そうだね。
スピーカー 2
だからアメリカだったら、だってむしろあれだよね。アメリカで言ったら割とリベラルに食らえるような扱いだよね。
スピーカー 1
自民党ですら左ですから向こう。
スピーカー 2
だってあっちの保守って本当に保守だもんね。
断絶するもんね。
入った的な、ちょっと言い方が悪いんだけど。
スピーカー 1
分かりやすい保守。右ってそういうね。
まあそうだよね。
だからそういう意味で言うと、日本でなかったところに出てきたから望んでた人多かったんじゃないですか、こういう政党。
スピーカー 2
まあそうでしょうね。特に今の自民党がね、すごい批判を受けやすい状況になってはいると思うんで。
まあよりなんかそういう煽りはあるでしょうね。そういうなんかシーソーゲームで言うと、ちょっと振り子の原理でもっと過激に、もっとちゃんとこう今の日本のことを考えろみたいな。
「日本保守党」の狙いと政策
スピーカー 2
外国の迷惑系ユーチューバーがいっぱい来て、大変なこと言ってたりとかしますんで、ああいうの怒ってる人本当にすごい多いですからね。
あれは別に保守とかリベラル関係なくみんな怒ると思うんだけど、ああいうのをね。
クルド人の問題とかちょっといろいろデリケートなやつとかありますんで。
そういうだからありそうですよね。声なきポリシーを持ってる人たちにサイレントマジョリティみたいなね。
スピーカー 1
いわゆる右翼みたいなタイプの人たちが、今居場所がなかった中で寄りどころになってくる。
スピーカー 2
確かに。政党として右翼の人って難しいんですけど、純粋に自民党頑張れって言えないとこはあるわけじゃない。
何せ立ち位置が曖昧だから。そういう狙いはあったのかもしれないですよね。
ただなんかやっぱり今の逆に言うと左というかリベラル的な感覚のうねりもあるじゃないですか。
やっぱりこれは時代感みたいなのもあると思うんですけど、そういう人からの反発というか、
アンチな煽りみたいなのは、すごいさらに受けそうな気がするから、
すごい構造的には分断的な見え方になったりとか。
スピーカー 1
ちょっと面白くなったかなというか。なんかホリエモンの中は極右政党って呼び方してましたけど、
今までちょうどなかった分かりやすい右がのとこにいるって感じなんで、
政策とか中身見てからでしょうけど、多分意外と言ってることは真っ当なことを言いそうだと思うんですよ。
ただキャラクターさんとかのキャラがちょっと右翼だから。
スピーカー 2
プロレスにするからね。
言葉が汚かったり、下品だったりするから、なんか極っぽいネガティブな面は結構出るかなと思うんですけど。
本当に老害感がある。
でもやっぱり、界隈ではインフルエンサー化してる部分もあるんですかね。
そんなにやっぱり、この中で25万人もフォロワー付くぐらいだから。
スピーカー 1
やっぱりカリスマとして崇めてる人は結構いるってこと?
そっちではそうじゃないですかね。
保守政党の批判
スピーカー 1
あと例えばこの番組でも前に話しましたけど、除刑天皇の話でしたじゃないですか。
やっぱりそういうところをしっかりしていきたいと思ってる人にとっては、それを頼れる政党なかったんで今まで。
そういうことね。確かにね。
自民党でも除刑がいいっていう人も出てきてるから。
そういう意味で、武田爪矢さんとかは百田新党、多分幸せ高いんじゃないかな。
本人も除刑天皇否定するなら全然協力しますみたいな、そう言ってたんで。
スピーカー 2
そういう人たちがそこに。
スピーカー 1
そうだよね。そういう意味で言うと、ある意味、一大勢力になっていく可能性は結構あるっていうことだよね。
僕自身が思想があるタイプじゃないから、ああいう右翼っぽい、左翼もそうですけど、排他的な何か攻撃する感じの主張をされると嫌なんですよ。
スピーカー 2
二言論的なやつね。どっちが正しい間違ってるのか。
スピーカー 1
右翼は割と民族主張主義っていうか、日本人が優れていて、朝鮮人、中国人がとかってすぐ言うタイプだから、ああいうのやめてほしいですよね。
スピーカー 2
まあ嫌韓みたいな、いわゆる差別主義みたいなイメージはあるから、そうなった時に日本の見え方ってちょっと、それはそれで良くなくなるわけじゃない、またやっぱり。
だから、そういうのを国内でも嫌う人は多いし、治安は悪くなりそうなイメージもあるけどね、そういうだから、派閥がすごいできちゃって。
でもやっぱり主流というかさ、これあくまでマスとしての主流としては、やっぱりリベラルな風潮じゃないですか。何でも多様性、受け入れろみたいな。
だからああいう構造の運営の中から出てくると、どんどん過激化していくみたいな側面があって。
別にヒャクター神徒が変な信仰集団みたいな、頭おかしいテロを起こすとかないと思うんですけど、それを熱狂的な信者みたいなフォロワーが出てきた時に、結構ちょっと危ないことが起こるみたいなね。
アメリカのブラックライブズマターみたいな、ああいう過去をつけて悪いことしちゃうみたいな人たちは出てくる可能性もあるからね。ちょっと怖さはありますけどね。
そう考えると、他の政党ってだいぶマイルドな感じではありますよね。国民民主とかも、そういう過激派じゃなくて、どっちかというと国民に寄り添う、誰かを弾圧してみたいな話じゃなくて、ちゃんと厳税主体の政治をするべきだみたいな。
ソフトではあるがゆえにパンチが足りないみたいなことはよく言われてますけど。
百田新党の評価
スピーカー 1
左の方は分かりやすく共産党とか令和っていう、左側も左翼があるから。
スピーカー 2
明らかな。
スピーカー 1
右はなかったんですよね。
スピーカー 2
まあ、そうだよね。主張が弱いみたいなね。
スピーカー 1
だから分かりやすい、右と左が構造化出てきてるか、面白くなってきたなっていう感じは。
スピーカー 2
その百田新党からすると、誰が敵なんですか?やっぱり左寄りのをどうにかしたいみたいなことなんですか?
スピーカー 1
そうでしょうね、それは。
スピーカー 2
なるほどね。自民党に対してもある程度、謙遜というか。
スピーカー 1
そうですね。割と今の百田新党の面が批判してるのは、今の記者政権とか流れだから。
本来だから安倍さんとかの流れを指示してたけど。
スピーカー 2
そうか。現内閣に対してのそういうことね。
場合によっては連立じゃないですけど、政権が交代したりした時に、
一気にうねりがまた、補修っていう意味での連立ができたりとか、そういう可能性もあるっていう。
スピーカー 1
どうですかね、一議席から取れていけるのか。
スピーカー 2
どういう感じになるんですかね。ちょっと左のは大体こう、惨敗するケースというか。やっぱり言うてもあれじゃないですか。
スピーカー 1
まあでも言っても、令和とかもちゃんと議席一応取ってやってるからね。
スピーカー 2
すごいことですけど、その星寄りでっていうのはどういうふうに響くのかみたいなね。
スピーカー 1
自民党からしたらちょっと嫌でしょうけどね。
スピーカー 2
自民党からするとそうか。議席的にはそうだよね。連立政党なわけではないわけだから。
そういう構造というかファーバランスみたいな話もあるのかもしれないですけど。
これ一般的にさ、僕が政治情弱だからっていうのはあるかもしれないけど、これ結構知られてるんですか、この百田新党。
スピーカー 1
僕の界隈では和田さんがさっき言ってたスポーツの感じぐらいで盛り上がってましたよ。
えー。
僕の界隈では。
スピーカー 2
マジっすか。バレーボール、女子バレーボールめっちゃ強いじゃんみたいな、それぐらいのトーンで語られてるってのがこれ。
すごい、全然違う世界線にいますね。
スピーカー 1
高橋洋一さんとかアドバイザーで入るみたいですかね。
政治エンターテイメントの構造
スピーカー 1
アドバイザー?高橋さんはだって令和とかに入ってたもん。
そうなの?
アドバイザーだから。
スピーカー 2
それは別にそのイデオロギーは関係ない。
全然非々で中立でアドバイスをするっていう。
スピーカー 1
それによって高橋さんがまたお前そっち行ったかみたいな感じで。
スピーカー 2
言われるっちゃう。
スピーカー 1
今ちょっと言われて。
スピーカー 2
ソラノモンティビーガーよ。
アドバイザーだからみたいなことを言ってましたけどね。
何でもかんでもアンチコミュニティだからね。
そういうカテゴライズみたいなのが生まれてきて、
どんどん認知。
高橋さんとか政治インフルエンサーの中で一番トップオブトップじゃないですか。
そういうのを巻き込んじゃうと、どんどん認知されていくから。
でも25万人もTwitterのフォロワーがいる時点で結構すごいことですけど。
結構波が一気に世に出てくる。
マスメディアにも出てくる可能性はありますよね。
マスコミが左寄りだからあんまり。
スピーカー 1
朝まで生テレビとかに出てくるんですかね。
スピーカー 2
でも百田さんってすっかり関東圏内、ローカルは出てるでしょうけど、
テレビから干されてる印象はやっぱりありますよね。
なかなか見ない人って。
ラサール石井とか、政治の文明で干されてる人いっぱいいますけど。
スピーカー 1
そうか、ラサール石井枠なんですか。
スピーカー 2
主張は万博ですけど、カテゴリーはそっちでしょうかって。
危険人物だから。
確かに確かに。
そういう人が、だからラサール石井が政党を作ったと思ってて、なかなか香ばしいよね。
ぶっ飛び系ですよね。
NHKともあれだけぶっ飛びぶっ飛びって言って、あんな認知を広めましたんで。
何が起こるかわからないですからね。
じゃあこれは我々は公認スポンサー。
百田を応援する。
百田新党応援公認チャンネルみたいな。
スピーカー 1
ちょっとウォッチをしていきましょう。
スピーカー 2
そうですね。話題をちょっとね。
スピーカー 1
僕もあんま分かってないんで。
スピーカー 2
僕も聞いたから、色々調べますよ。
スピーカー 1
実際に有本香織さんって知ってます?
スピーカー 2
あのトラウマのもの。
スピーカー 1
トラウマデータかな。
スピーカー 2
あの人と百田さんが一緒に作った。
スピーカー 1
よくいる二人ですね。
そうそうそうそう。
有本さんも全然普通に補修。分かりやすい補修。
別に多分僕、百田直樹さんのあの下品な感じみたいなのが表に出るからあれですけど、
基本的にはそんなに僕、割と現実的な感じっていう印象ではありますけどね。
スピーカー 2
あっち系は。
桜井よしこみたいな。
スピーカー 1
まあだからそうですよね。
スピーカー 2
どうしてもやっぱりああいうイメージはありますよね。
スピーカー 1
まあでもそういう人たちの流れでしょうね。
一派ではあると思う。
スピーカー 2
そうそうそうそう。
スピーカー 1
はいはいはいはい。
なんかそのイデオロリーって結局その自分がどっちにいたいっていう、
それが先にあるじゃないですか、要は。
スピーカー 2
まあね。
スピーカー 1
右はその右翼もそうだし、あと最後もそうだと思うんですけど、
もう反体制でいたいっていう目的が最初にあるみたいな。
そうなってくると説得力がなくなってしまうと僕は思っちゃってて、
スピーカー 2
だからぜんぜんひひで客観的にどうなのかってしっかり見ていきたいなと思うから。
まあそうだね。
だから最初からスタンスありきの生徒はちょっと僕苦手なんですよね。
まあ主張を押し通しにきますもんね。
その主張が絶対正しいっていう前提でね。
スピーカー 1
だからまあこけみ分子とかね、いいと思うんですけど、
だからでも逆に面白くないって感じでしょうね。
スピーカー 2
なんかやっぱ存在感がないとか、
結局耳障りのいいことだけ言ってるとか言って終わっちゃうみたいな、
なんかああいう、なんていうんですかね、
すごいプロレス感があって、
そのリングに乗っからないと認めてもらえないみたいな空気感はありますよね。
だからそういうのが結構こういう過激派を生む。
過激派っていう過激派はいないんですけど、
なんかそういう意味で、
インチさせるためにわざと過激なことをやるみたいな人が生まれやすい構造にはなっていると思います。
スピーカー 1
こけみ分子のたまちさんがリハックの番組で、
女子大生に売れない実力八角アイドルって言われてたんですよね。
それ分かるじゃないですか、確かに。
的確な表現ですね。
スピーカー 2
インディーズ感溢れ出るね。
スピーカー 1
実力はあるのに、やっぱり地味。
スピーカー 2
地味だし、一部の人からしか認められないんだよね。
スピーカー 1
確かに政治よく分かってないと、
こけみ分子とかって分かんないですよね。
分かりやすい主張がないとね、やっぱ。
スピーカー 2
まあ、ポジショントークしてほしいわけじゃないんだけど、
ただその軸みたいなのを見せないで、
でも言ってることはいいことが多いじゃないですか。
やっぱりそこが上辺だけみたいに見えちゃうんですかね。
スピーカー 1
それはやっぱりレイワーみたいに、
全部たけのこへそが悪いって言った方が、
スピーカー 2
悪者を作ってね。
分かりやすいね。
そこがたまちさんの性格みたいなのが出ている。
あえてやり玉にあげて、パブリックエネミーを作らずに、
ちゃんと自分の正当な主張を押し通すためにどうすべきかみたいな。
スピーカー 1
論調から入っちゃうから、
スピーカー 2
まあ、フックがないんでしょうね。
ヒロユキっぽい感じでいけば、もっと煽れるから、
あいつが敵だって言ってやれるけど。
スピーカー 1
それもあれですよね。
全部ユダヤ人が悪いって言ってた過去のあれを思い出しちゃうから、
ちょっと怖いんですけど。
敵を作るっていう。
スピーカー 2
まあ、だから結局、
何が悪いみたいなのはファシズムの考え方と一緒ですからね。
そうなっちゃいますよ。
でも、喧嘩んだってそうじゃないですか。
スピーカー 1
だから右翼と左翼はある種一緒で。
スピーカー 2
そう、一緒一緒。一緒なんですよね。
だから、西側が悪いとか東側が悪いとか、やっぱり仮想的を作って。
やっぱりありますからね。
その辺のマーケティングができないと、
政治的にある意味対立構造が生み出されないことによって、
盛り上がれが生まれないみたいな、
謎のこのジレンマみたいな、パラドックスみたいなのはやっぱりありますよね。
アメリカってその辺って、
エンターテイメントとして、
ちゃんと割り切って、
プロレスをやるならちゃんとプロレスをするみたいな土台はあるじゃないですか。
アメリカなんて、
日本人も最近陰謀論とか好きですけど、
非じゃないぐらい陰謀論を信じてる人が多いんで、
本気でQアノンみたいな、
本当にQアノンが国を救ってくれるみたいな、
割と本気で思ってる人が本当に多いですからね。
いまだにトランプのコアなファンが多いですし、
本当に浸水してる人が5つ、
それを対立化させるみたいな構造を生み出すことによって、
政治がエンターテイメントになっているみたいな側面があるから、
それがいいことなのか悪いことなのかわからないが、
ただ日本もそういう構造はありつつ、
とはいえ全然盛り上がってない感じがします。
別にどうでもいいってみんな思ってるから。
興味関係を引くためにそういう構造があって、
それが一つ政治に興味を持つフックになるみたいなのは、
いい部分もあるし悪い部分もあると思うんだけど、
日本はそういう構造を持ちつつ、
全然盛り上がってないっていう静けさみたいな、
冷静されてる感じみたいなのは、
保守政党のマーケティング
スピーカー 2
どうなのかなっていうのはそれはそれで思うんで。
だから玉木さんとかああいう人はあんまり人気が出えづらい。
結局マーケティングがうまくいってないから。
そういう意味で言うと令和の太郎ちゃんとか、
マーケ上手ですからね。
本当にうますぎて怖いですね。
怖いですよね。あんな煽り動画。
だってYouTubeのショート動画、
全然政治の関係ない動画見てるだけで、
10個に1回の山本太郎の講演会の、
右翼の親父が絡んできて、
それをいなすみたいな動画があるんですよ、有名な。
10回に1回くらい流れてきますからね。
それは渡さんだから。
僕は左採摘されてる可能性ありますけど。
ああいう有名な姿みたいなの、
あれは完全に切り取りだからあれなんですけど。
そういう汚さがないと盛り上がらないみたいな。
あれの思うとどうなのかなとは思いますけどね。
スピーカー 1
逆にだから百田さんにも口悪く、
スピーカー 2
下品にやってもらった方が欲しいのかな。
スピーカー 1
でもそうすると保守のイメージが悪くなるのは、
僕としてはちょっと嫌なんですよね。
スピーカー 2
総保守っていう括り自体が、
社会化する可能性は全然ありますよね。
だって百田さんイメージ悪いから、正直言っちゃって。
逆にリベラルはイメージいいじゃないですか。
今っぽいこと言ってればいいんだからって。
株を上げるのはあっちの方が上手いからね。
スピーカー 1
倫理観だけで勝負できちゃうからね。
スピーカー 2
要は逆張りもそうですけど、
スピーカー 1
大衆言語をしていけばしていくほど、
スピーカー 2
市民の株はもちろん上がるわけですから。
倫理的に正しい方の、
本当に正しいことを言ってるかどうかわからないけど、
社会的地位が上がっていくみたいな。
そういう力学は勝手についていっちゃうから。
だから報酬のやつは全然おかしいなみたいな。
ネトウヨはやっぱり社会役だみたいな。
老害がみたいな。
そういう考えしてるやつは、
日本のこの時代遅れの数値を作ってるみたいな。
ジェンダーギャップがみたいな。
スピーカー 1
そういう話になっていくから。
政治の考え方は、日本の守るべき伝統を守りつつ、
世界標準の良いところを取り入れて、
日本をアップデートしていくって考え方が僕は好きだから。
だからぜんぜんひひで考えたいんですけど、
右翼になってくると、スタンスとしてやっぱりこう…
スピーカー 2
弾圧するからね。
スピーカー 1
そうなんですよね。
くくりとしては一緒になっちゃうから。
スピーカー 2
やから感が出てるからね。
満足感が出るからね。
スピーカー 1
だからやっぱり攻撃をするからだと思うんですよ。
スピーカー 2
左翼の威力を。
スピーカー 1
誰かを。何かを。
スピーカー 2
そうね。そうなんだよね。
スピーカー 1
田村さんとか多分攻撃知ってないじゃないですか。
スピーカー 2
知ってないですね。
だから面白くないって思うんですよね。
リングに上がってこないわけですよね。
でもそれもこれもやっぱり、
今後の政治に対する興味のなさが生み出している。
やっぱりそこだと思います。
温度感の低さっていうのは、
ある意味今の日本の主力の政党からすると、
高都合ではあるわけじゃないですか。
ある程度低い温度感でいてくれた方がいいというか。
逆にそういうのが上がってこないと、
結局そういう誰が悪い。
あいつの言ってることだったらおかしいとか。
それぐらいにフォーカスされて、
それで判断されていっちゃうみたいな。
要は日本人の政治に対する意識とか、
リテラシーが上がらない状態で、
エンタメとしてただ、
あいつキモいこと言ってる。
絶対政治的に無理みたいな。
判断をしちゃうみたいな。
とか止まっちゃうわけじゃない。
やっぱり総合的に興味関心を上げていった上で、
そのリテラシーみたいな。
上げた上で政治を見れば、
結構玉木さんの生徒とか人気出る気はするんですよ。
ちゃんと見れば、
スピーカー 1
言ってることは分かるみたいな。
なんかあれですね。
政治の意識とリテラシー
スピーカー 1
この番組として小組民主を応援してるみたいな。
スピーカー 2
タカトリ 本当にあれですね。
逆にこの、
そうですね。
スピーカー 1
バイアスを生んでたらあれなんですけど。
スピーカー 2
何が一見正しいとか、
そういうことじゃないですか。
要は、
そういう土台に並べた時に、
どうしてもバイアスがかかりやすい、
メディアとか、
SNSとかがあるから、
そこは、
押しなべてみるには、
見る側の意識が変わっていかないと、
変わんないんじゃないかっていう。
確かに。
タカトリ 話なんですけど。
ちょっとね、
玉木推しみたいな番組になってきてるんで。
スピーカー 1
でも僕は、
スピーカー 2
玉木さんはドンピシャなんですよね、実は。
タカトリ それ前からおっしゃってますよね。
そうそう。
スピーカー 1
だからどうなんすかね。
そういう意味で僕が、
どうして言えるのかって話もありますよね。
スピーカー 2
そうするとね。
タカトリ それは前々から別に、
補修補修っていうね、
そんな感じもしないんですけどね。
そうなんですけどね。
タカトリ だから、
いわゆる、
さっき言ってたくれたみたいに、
いわゆる補修正当みたいなのがいなかったから、
そのレベルのグラデーションで
補修っぽく見えてたっていうことであって、
ただこの百田氏の正当ができたことによって、
いわゆる保守のイメージが極下するから。
そう考えたら中立になるじゃないですか。
相対的な見え方の話なのかもしれないですけどね。
スピーカー 1
政治って外交のイメージと内政のイメージって僕はあって、
自民党って、
例えば外交のイメージと内政、国のね。
どっちのイメージもあるんですよ。
例えば維新って、僕外交のイメージないですよ。
スピーカー 2
タカトリ ああ、ないね。
スピーカー 1
国防とかそういう話するイメージなくないですか。
スピーカー 2
タカトリ ないね。中の話ばっかりしてる。
スピーカー 1
国民民主は僕どっちもあるんですよ。
タカトリ 分かる。
スピーカー 2
安全保障とかするじゃないですか。
スピーカー 1
だからよく例えば橋本さんにも同じこと言えて、
橋本さんってやっぱり内政のイメージがあるんですよ。
タカトリ 安全保障の話しちゃうと、
スピーカー 2
ウクラネの時みたいに変なこと言っちゃうから。
スピーカー 1
逃げればいいとか言う。
スピーカー 2
トンチン間のこと言うからね。
スピーカー 1
タカトリ やっぱり今の維新と橋本さん関係ないとはいえ、
スピーカー 2
やっぱり維新にも同じようなイメージはちょっとあるんですよね。
それはだって日本を維新する。
タカトリ そうそうそう。
スピーカー 1
だからやっぱり政治で大事なのは内政もそうだけど、
外国とどうやり合ってるかも大事じゃないですか。
スピーカー 2
相対的なもので見なきゃいけないってことだよね。
スピーカー 1
だから今までってやっぱり自民党が強かったなって思いますよ。
スピーカー 2
確かにね。
それはそうだよね。
最たる政党が自民党だもんね。
タカトリ そうそうそう。
スピーカー 1
だって上手いこと張ったり我慢したりとかして
上手くやっていくことって大事だけど、
相当な自民党が長年蓄えてきたああいうものがあるからできるかもしれないし。
スピーカー 2
タカトリ まあね。だから言っちゃうと
太平洋戦争以降の日本のポジションを考えると
非常に立ち位置が難しい。
日本という国ではあれど、
やっぱり領主国家というか統治国家みたいなところは
側面がある中での外交ですからね。
そう考えるとそのセオリーとか
ある程度そこのポジショニングができる力みたいなのがないと
諸外国と立ち来る。
アメリカと渡り合えないという中でのね。
政治と外交の関係性
スピーカー 2
そう考えるとやっぱ自民党のね。
スピーカー 1
タカトリ 国家感を持ってるか持ってないかっていうところで
やっぱ自民党は国家感あるじゃないですか。
スピーカー 2
石井 そうね。
スピーカー 1
タカトリ 他の野党って国家感ってあんま感じなくないですか。
スピーカー 2
タカトリ 例えばあれが本当に日本の主たる政党になった時に
外国とどう渡り合っていくのかみたいなイメージは確かに全然分からないよね。
中のことは確かに見るが結局そこの
でも一番大変なのってやっぱりその外圧からの
要はでも都度のつまり外交問題じゃないですか。
結局中の問題も。
だからそこが渡り合えない感じっていうのは
スピーカー 1
実はその国民もちょっと分かっている節はあって。
スピーカー 2
だからそういう頼りなさみたいなのは感じるよね。
スピーカー 1
タカトリ 思った以上に国民って外交って無意識に結構大事にしてるんじゃないかなと。
スピーカー 2
石井 とは思いますけどね。
それなんか本能的なものもあったりとか
なんていうんですかね。やっぱりこう民族的なやっぱりその防衛本能ではないですけど。
だからやっぱり周りがやっぱり結構デンジャラスな国が多いんで
意外とこうそういう意味での見方を実は知っている節はありますよね。日本人というのは。
スピーカー 1
タカトリ 選挙の時に外交とか安全保障ってあんまり言ってもやっぱり響かないって言われてますよね。
内政で国民の今の生活をどうこうって言った方が。
スピーカー 2
タカトリ 目先だからね。でもさ結局でもその都道のつまり外国との関係性で国の経済って決まっていくわけですし。
要はだってさ今日本がこれだけ低迷しちゃってるのって明らかにそうさせられてるからみたいなところはやっぱあるわけじゃない。
戦争を負けてからのすごい経済的には危険視されてた国でしょ。
ドイツと日本って多分アメリカからすごい一番危険視されてた国だから。
そういう統治されている中であえて経済的にあんまり活発にならないようにさせられたからこうなってるみたいな側面があるからこうですからね。
なんかその辺をこう考えた時にどれくらい重要かっていうのはやっぱ知った方がいいんだけど。
スピーカー 1
タカトリ そんなことよりも今の生活とかじゃないですか。
スピーカー 2
ドイツ もちろん国民の意識としてそっちに向いちゃうのはしょうがないと思うんだけど。
たださっき言ったリテラシーの問題。リテラシーが低いと結局そういう目先の。
それってでもさスケープゴートじゃない。そっちに目をやらせた方が本質的な話に課題に向き合わない。
だからもっとクリティカルな話はあるんだけど、その税金の話とか。
で、やっとけば国民はそれでさ、よしわかったとかさ、いやそれはどうだとかでそこで議論を交わしてくれるからさ。
すごいわけですよ。はっきり言うと。
だからそういうふうにコントロールされてるっていうのは絶対知った方がいいと思うし。
だからさっき言った国民印象押しになっちゃうけど、その辺だから結構バランスよく税金の話もしてるし、外交の話もしてるしみたいなね。
ただそれがさっきの矛盾の話のものじゃない。結局その曖昧な態度が何言ってるかわかんない。
全然こう指示を得られないみたいな話になっていくっていう。難しいっすねだからね本当に。
スピーカー 1
やっぱり誰かを攻撃したりわかりやすいそういう人を見た方がウケウケって人間本能なると思うんですよ。
スピーカー 2
まあなるけどね。まあわかりますよ。
スピーカー 1
だからまあヨロヨキとか人気あるわけで。
スピーカー 2
そう考えるとこれも別に正当化したわけじゃないですけど、トランプとかってその辺のプロレスもやりつつ自分のやりたいこともやるみたいな。
ジョーカーというかエンターテイナーとしての立ち振る舞いみたいなっていうのは上手じゃないですか。
そういえばどうなんだろうね。それがヒロイキっぽいイメージもありつつ。そういうヒーローが出てきた方がいいのかとかなんかちょっと。
ヒャクターの話ですか。
ヒャクター待望論。ヒャクタートランプ。
スピーカー 1
その位置づけなんのかなもしかすると。
スピーカー 2
まあそういうことはヒールができるというか。
スピーカー 1
キャラクター的にはそっち系ですよね。
保守政党のイメージ
スピーカー 2
だからその悪役なんだけど、結局そこの立ち回りが演出でもあって、嫌われながらも、なぜかわからないけど支持を集めていくみたいなやつ。
スピーカー 1
いやそうなんですよね。なんか全然保守系の政党出てくるんでいいんですけど、民族批判的な日本史常識的なあれはやめてほしいんですよね。
スピーカー 2
あれは本当イメージ悪いよね。
今特に韓国とかとそんな関係が悪くない時期に来てるじゃないですか。なんか変なこと言わないでほしいなっていうのは確かに思いますけどね。
ちょっとこれ話ぶれるんだけどさ、あの女の子知ってます?DJソーダちゃん。
DJソーダちゃんは僕ずっとインスタフォロワーしてたんで、昔から知ってるんですけど。
あの問題とかさ、やっぱりこういうことになった時の韓国人の叩かれ方ね。
二度と日本来んじゃねえみたいな。でも逆に言うと、フェミっぽい感じの主義主張みたいな。
その煽りをインフルエンサーが作るのも僕はちょっと結構キモいなとか嫌いなんですけど、それに対するミソジーにも嫌なんですよ。
韓国人やっぱこれだからみたいな。
やっぱああいうふとしたきっかけに、急に日本人の暴力性が出てくるじゃないですか。
韓国人なんて全員アーだからみたいな。
もうね、言っちゃいけない?バイシュフガンみたいなことをそこまで言うわけ。
スピーカー 1
そうなんですね。僕あんまそのムーブメント知らんかったんですけど。
スピーカー 2
結構なムーブだったじゃないですか。
そういう一時例を取り扱って国の問題だとか、そういうナンセンスさをすごいめちゃめちゃげんなりするんですよ。
スピーカー 1
物事複雑に考えられない人が頭を単純にした結果そうなっちゃうっていうことだから。
スピーカー 2
そうなんだよ結局。
スピーカー 1
陰謀論にハマるのも複雑なことが考えられないからそっちに決めちゃうっていうのがあるから。
スピーカー 2
でもその仮想的を作るって話って本当これを助長するすごい一つの機会になっちゃうから。
韓国人イコールそういう日本人の悪くさせるような印象を操作するようなデマを流して、
韓国に日本人クソだってルフさせるとか、イメージを社会的には失墜させるとかっていうステレオタイプみたいな。
そういうのこうさ、何も判断せずに嫌韓って言ってる人はさ、そういうことに使うじゃない。
ただ個人の問題なのに国間の問題で韓国人クソだみたいな。
そういうのはやっぱすごい嫌悪感を感じるわけですよ。
だからその百田グループはその権限みたいなね。
スピーカー 1
そうですね。
中田敦彦のスタンス
スピーカー 2
それは嫌だよ確かに。
スピーカー 1
でもどうなんですか。僕も百田さんの主張ってあんまり聞いたことないから、どこまでそういう感じなのかわかんないけど、ちょっとイメージが。
スピーカー 2
なんか嫌韓なイメージはありますけどね。
スピーカー 1
なんかあれですね。がっつり政治の話をしてます。
スピーカー 2
がっつり、だからこういうやっぱ久々にこういう話しちゃうと盛り上がっちゃうんですね。
スピーカー 1
政治でといえばだから中田あっちゃん。
スピーカー 2
あーそうそうその話ね。
あっちゃんね。
いやあの、中田敦彦おっちゃんなんで僕好きなんで。
スピーカー 1
熱狂的なフォロワーですもんね。
スピーカー 2
何度かこの番組ではね、ちょこちょこその中田ちゃんがあれ中立と言ってるけどあれちょっと怪しいなみたいな話を。
まあ何度か取り上げてますね。
スピーカー 1
最初した時はやっぱりあれみたいな。
前は諦めたんじゃないかって言ったじゃないですか。
中立であることを。
スピーカー 2
延々に言ったね。
で最近ちょっと僕の中でアップデートがあって。
左ですね完全に。
スピーカー 1
もう振り切った。
もうそうなんだなと思った。
サブチャンネルかなんかでメインチャンネルで解説した政治の問題とかをアフタートーク的に自分の本音を喋るっていうのを始めてるんですよ。
それ聞いてたら完全にそっちだなっていう。
要するに反体制でいることがやっぱりちょっとね、うまみを感じてるって感じがしますね。
スピーカー 2
気持ちよくなってますね。
スピーカー 1
左でいることが目的になってるような感じに見えますね。
で多分だからあっちゃんがずっと自分は中立ですって言ってたのって、要は分からないからってことだと思うんですよね。
分からないから中立ですっていう風にだったんだけど。
スピーカー 2
いろいろこう自分の中でいろいろ調べたりとかしてきて、自分の考えが生まれてきてっていうのが今なんじゃないかなと思って。
気づいたってこと?
スピーカー 1
そういう感じに見えますね。
でやっぱり僕ねちょっとこう、あっちゃんチェリーピッキングのフェーズ入ってるなっていう感じがしてて。
自分のスタンスにとって都合悪い情報って多分あっちゃん入ってきてないんじゃないかなって思うくらい、ちょっと事実誤認があったりとかやっぱりしますね。
スピーカー 2
なるほどなるほど。
スピーカー 1
なんかこの間ね、公明党と自民党の話をしていて、公明党は戦争反対、世界平和を主張してると。
スピーカー 2
一方で連立組んでる自民党は防衛費を増やそうとしていると。だから考えは合ってないんですって言い方したんですよ。
スピーカー 1
これなんかもう1回言いましょうか。
スピーカー 2
公明党は世界平和を目指してると。で、一方で連立組んでる自民党は防衛費を増額してると。だから考え方は合ってませんって言ったんですよ。
スピーカー 1
いやもうこれ典型的な左翼の考え方じゃないですか。
その防衛費を上げることイコール、戦争しようとしてるってあっちゃんは思ってる感じがしていて。
まあよく言われる上党っていうのはね。
よく言われるテレビが言うやつじゃないですか。
だから散々結構色々勉強したりとか、授業作るために色々調べていって、
あ、その感じなんだと思って。
要は防衛費を上げるっていうのって、ちょっと説明をすると、戦争の確率が上がる条件が3つあって、
1つは民主主義国同士じゃない場合、日本と中国とかね、日本と北朝鮮とか。
もう1つは軍事同盟を組んでない場合、日本はアメリカと組んでるからなんですけど、
もう1個は軍事力が釣り合ってないとき、だから戦争を起こさせないためには、
諸外国と軍事力を均衡保っておかないと、戦争の確率が上がっちゃうんですよね。
これは長年の研究と統計の結果。
だから今の自民党政権の安倍政権しかり、特に安倍さんとかはね、
絶対に戦争を起こさせないために、その条件を保つために、軍事力を上げる必要があるっていう言い方をしたんですよね。
スピーカー 2
だからそれが正しい解釈なんですけど、やっぱりその、それってやっぱり安倍さんとかを批判したい人たちにとっては都合が悪い要望だから、
スピーカー 1
っていうありがちな典型的な自立誤認をしていたから、
なんかこれってなんか長田ちゃんぐらい勉強してる人がちょっと残念だったなって思ったんですよね。
スピーカー 2
それはだから、長田氏からすると、
ある程度俯瞰的に理解した上で、ただそういった方がビジネス的に、マーケティング的にいいから言ってるっていうよりは、
割と結構本質的に考え方としては、防衛費を上げるイコール、戦争、軍事国家になるみたいな。
スピーカー 1
でも多分国民の多くってそのイメージなんじゃないですかね。
たぶん自民党が防衛費を上げるって言ったら、戦争しようとしてるみたいな。
スピーカー 2
だからその、なんていうの、その言葉だけ捉えればそう見えるっていう、
これはでもチェリーピッキングの話、言葉の無用じゃないですか。
軍事費を上げたら何かをやろうとしてるみたいな、思っちゃうっていう力学でしょ。
でもそれを拡大解釈なおかつ、そういうふうに見せたいみたいな。
力が働くからそうなるわけで。
だからそれ辺が、奥行きを考えずに捉えると、そういうことっていっぱいあるじゃないですか。
さっきの女系天皇の話もそうだし、嫌韓の話もそうですよ。
だからね、それをこう、いわゆるだいぶスキップして話すっていうのは、
すごい左翼的なやり方でやることは間違いないよね。
だからそう見せたがるっていう印象操作の。
スピーカー 1
だからスタンスとしても左手痛いからそういうこと言うと思うんですよね。
スピーカー 2
でもあれか、中田あっちゃん自身もそれに同調してるっていうのはあるってことか。
スピーカー 1
そっちに思想としているんじゃないか。
スピーカー 2
だからそうした場合には、その論調で話した方がいいわけだもんね。
戦争と左翼の考え方
スピーカー 1
当然中田あっちゃんのフォロワー、チャンネルのコメントはみんなもう賞賛してる感じだし。
スピーカー 2
まあそうだよね。なんか、そりゃそうだみたいになるよね。
スピーカー 1
ただ、僕は中田あっちゃんの話を聞いてて、そことかを見て、あれそうかもなって思い始めたから、
多くの人は多分別に中田あっちゃんそう見てないと思うんですね。
スピーカー 2
まだ中離だと思ってる人多いと思うんですね。
そりゃ戦争反対するでしょうみたいなね。やっぱそういう感じみたいなね。
スピーカー 1
僕逆に思うんですけど、言われた左の人がそういうことを言うけど、要は戦争なんて絶対しちゃいけないんですよ。
だけど、左の人ほど逆に戦争ってした方がいい、要はだって戦争したいと思ってる人がいるって思い込んでるわけじゃないですか。
スピーカー 2
そうだね。
スピーカー 1
戦争にも何かしらのメリットがあるからっていうみたいなポジティブな面って多少僕左の方があるんじゃないかと思う時があって。
だって絶対に戦争なんてしたらいいこと何もないから。だから絶対に起こさせちゃいけないから、その努力をしなきゃいけないのに、
戦争したがってるって言う側って逆に戦争のメリットを感じてるんじゃないかって僕思うんですよね。
スピーカー 2
そうだね。だからそういう規制事実として戦争に関する、戦争軍事ビジネスみたいなのをやった方が、
軍事産業とか国としての国寿が上がったりとか、戦争で勝つことによって何かの恩恵を受けるみたいな、そういう植え付けみたいなのはしがちだよね。
スピーカー 1
でもそこまで考えてたらあれですけど、戦争したい人がいるっていうふりを持ってるじゃないですか。だから僕その方が怖いんですけどね。
スピーカー 2
でもなんかそうやってすごい陰謀論っぽいアプローチだよね。要は911とかのやつもそうですけど、
やっぱりユダヤ資本イコール、戦争をさせた方がオイルマネーも入ってくるし、武器を売れるしとか、よく言われるやつとかね。
だからそれって結局でもしたい人がいる。なぜならそういうすごい裏のとんでもない強大な力があって、それがこの世界を牛耳っているみたいな感覚。
だからだいぶフィクションみたいな話で、かなりSFチックな話で捉えてるという感じではあると思うよ。本当に世の中を。
スピーカー 1
でもね、今のグライナーとか見てくださいよ。戦争したら大変ですよ。
スピーカー 2
そうだね。だから誰得なんだって話では。
スピーカー 1
特に僕だから、安倍さんとか、それこそ右のゴンゲって言われてるような高井さんもそうですけど、結構発信見てましたけど、絶対に戦争起こしちゃいけないから何ができるかってことをずっと考えてましたけどね。
スピーカー 2
そうね。
スピーカー 1
僕でも韓国の司令がいるんですけど、韓国からしたら安倍さんはやっぱり戦争したがってるように、そういうイメージで見てるって言いましたね。外国から見るとね。日本から見てもそういう思ってる人がいるから。
スピーカー 2
そうね。でも、すごい深いイデオロギーの話で言うと、そういうふうに戦争したがってる人がいるからこそ、そいつらを排他しなきゃいけないみたいな。
それこそが、本当に世界統一の話ですよね。
一つの国になっちゃえば、そういうやつは排除できるから、共産権を作るべきだみたいな。
でも、共産権を作るイコール、そういった人たちを排他するための戦争を行う、革命を起こすって話ですよね。
でも、それって結局、戦争を受け入れてるって話だから、結局、左の話も都合いいんですよ。だって左翼こそ、戦争を起こそうとする側面があるわけじゃないですか。
そういう経済とか、あるいは軍事で乗し上がって、今の二共、ロシアとかアメリカとか、特にアメリカですけど、そういうのを世界の警察が云々言ってるやつを縛らないと、結局本当の意味でのピースは訪れないみたいな。
たぶん、あるよね、そういう幻想みたいな。で、そういう軍事的な戦争と経済的な戦争をやめさせれば平和になるみたいな。そのためには革命を起こさなきゃいけない。でも革命には血は伴うからみたいな。
だから、矛盾してるとこがあるんだよね。戦争をやらないと言いつつ。
スピーカー 1
先のことを考えずに理想を今言うとしたら、そうなるかも。
保守政党と社会悪の関係について
スピーカー 2
そうなるけど、でも結局そのプロセスにはすげえ血が伴うじゃんみたいな。そういうのが東西連戦とかだったわけでしょ。
だから、そういうのを都合よく言うのがやっぱり今の左翼だよね。
たとえばマルクス主義とは言いつつ、現代的に捉えてそんな革命とか起こさずにクリーンな形でやることができるとか、そういう。
サイトー・コウヘイとか言うじゃないですか。でもやろうとしてること自体は仮想的というか、社会を作ってそれを弾圧する。やっぱ結局揉め事の話になってくる。
本来の意味での防衛というかさ、起こさせない、防ぐっていう考え方とは逆だったりするわけだよね。
スピーカー 1
だから武力を持って抑止力って確かに不健全だと思いますけど、僕もね。だけどそうせざるを得ない、しょうがないから。
スピーカー 2
均衡を保つみたいな話じゃない。
スピーカー 1
タカトリヤ 外国の、だって自分以外の人たちが何を考えてるかなんて、そんなに政治演説で考えたら自分たちの国守れないからね。しょうがないぞそれは。
スピーカー 2
でもこれさ、国同士の話って考えるからややこしいんだけど、国家っていう意味で考えたらどう思うんですよ。
要は国の中でも、そういう個人個人としての安全の守り方ってあるじゃないですか。
でも要はこれは法治国家だから、法律と警察権力が守ってくれてるっていう構造。
でも警察権力と国民の中には断絶というかさ、パワーのヒエアルキーがあって、警察は暴力を振るってもいいわけじゃないですか。
でもそれはなぜやらなきゃいけないかっていうと、それをやらないことによって安全が失われるからですよね。
そういう国家権力がないと、個人間での暴力であったりとか、いろんな悲惨な事件が起きちゃうから、介在しなきゃいけないっていう。
国の仕組み自体がそもそも国同士の成り立ちと結構近くて、それを、例えば国が警察権力に対する予算を削ったらどうなるかっていうのは、
これアメリカ見たらすぐ分かりますが、アメリカも大変なことになってるからね。崩壊しちゃうんだから、そういう価値観が。
そうなった時に自分たちの身を守れなくなるっていう。そのためには、暴力を肯定しちゃうかもしれないけど、警察とか国内の軍備みたいな話に投資しておかないと崩壊していく。
要は自分たちの身を守れなくなっちゃうっていう。結構これと近い話だと思うんだよね。
スピーカー 1
別にだから、家のセキュリティ高めたり、格道に習うことは別に暴力を肯定してるわけじゃないって。
スピーカー 2
そうそうそう。だから別に警察が銃を持たなきゃいけないのも、別に銃をぶっぱらすために持たせてるんじゃなくて、そういうガイドラインを作んないと、やっぱり悲しいけど人間はそういうふうに。
スピーカー 1
そうそうなんですよ。だから理想論としては確かに不健全だと思うじゃないですか。
スピーカー 2
ね、ないほうがいいよ。銃なんかなければ平和だよ、もちろん。
スピーカー 1
核兵器も当然ないほうがいいけど、ただ、だってどっかからもう俺持つって勝手に持ち出したら、もう終わるわけだから。
スピーカー 2
そうそうそう、だからそうなのよ。でも共産主義の話ってさ、結局最終的なゴールってこれじゃないですか。要は一番強いやつが権力さえ持てば、てか一つの国としてまるまるわけなんだけど、その権力者がやっぱ核爆弾みたいな、すげえ一番強い力を持ってるからそれができるわけじゃない。
ってことはそいつのさじ加減で、いつでも核爆弾撃てるわけですよ。あの丸い地球の中で同じ国になったかもしれないけど、あの地域の奴らは全員殺すってポチッと押すことができるっていう考え方でもあるから、これがやっぱり理想論の世界で言うとこうなっちゃうじゃないですか。
みんなピースな世の中で、みんながそういう暴力を排他している状態のマインドセットだっていう状態になった時の危険因子というかさ、人間はやっぱ多様ですから、そういう危険な人が生まれちゃう生き物なんですよ。それを受け入れた時点で、もしその人が一人核爆弾持ったらこの世の中どうなっちゃいますかっていう話でもあるわけで。
だからやっぱり悲しいんですけど理想論だけで語れないから、やっぱり社会の情勢とか世界情勢って難しいっていう話ですからね。
スピーカー 1
そうなんですよね。昔爆死問題の太田さんが憲法9条世界遺産に本書いてたぐらいだから、あれも割とわかっててパフォーマンスとしてやってる部分もあるんですけど、例えば日本は一切の武力を放棄しますと、そしたらもう丸腰になるじゃないですか。それで攻められたら日本はもう滅びましょうと。
そしたら日本という国は昔こんな素敵な日本という国があったんだよってふうになるし、それはそれでいいんじゃないかっていうようなことを言ってたんですけど、それは理想論として、僕個人的にはそれもアリだと思うんですよ。なんかかっこいいし。だけどちょっとそれは政治はできないです、それでは。
スピーカー 2
まあね、本来それは。
スピーカー 1
それは政治じゃないからっていうのがありますね。だから政治としてちゃんとやるのか、理想論としてただこういうのかっていうか。
スピーカー 2
タカトリヤ 難しいですよね。だからある意味、武力放棄こそ暴力を肯定しちゃうみたいな矛盾があるんだよね。
タカトリヤ だからそうなんですよ。だけどやっぱりその矛盾を受け入れて、僕らはだって自分一人の命じゃないから、一旦家族がいて日本がいてって。
スピーカー 1
タカトリヤ だからそこは制圧説でしょうがない程度やっていくっていうのが僕は現実的な政治かなと思うんですよね。
スピーカー 2
タカトリヤ だから本当でもそうだと思う。でもこれやっぱり個人間の話にあえてミクロに捉えた方がすごいわかりやすい話だと思う。
タカトリヤ 治安が悪いところで、例えば治安が悪いクイーンとはいえみんな人間だ、みんな白愛だって言って、自分の子供をぽっと外に歩かせて、
タカトリヤ 学校まで一人。例えばアメリカとかでそんなことやらせる親一人もいないですよ。本当に誘拐されちゃいますからね。
タカトリヤ そんなことできますかって話で。統治されている状態でそういうことができる状態って個人のレベルで考えてもありえないと思うんですよね。
タカトリヤ それがマクロの話で国になったっていうところが防衛の観点の話だから。結局それを放棄するって、結局だから暴力を肯定しちゃってるっていう。
タカトリヤ 暴力を生み出さないために暴力を排他するっていうのは正しい考え方ではありつつ、何か暴力が起きた時に自分たちの身を守りつつにそれを許しちゃうっていう考え方でもあるわけじゃないですか。
タカトリヤ それを俯瞰的に見なきゃいけないんだけど、でもやっぱり戦争反対、暴力反対っていうやっぱりワンメッセージになった時に急にそれがダメっていうか。
スピーカー 1
タカトリヤ 自分が遠くなるから人ごとになるんじゃないかなって思うんですね。
スピーカー 2
タカトリヤ 結局だから自分ごとで考えてないってことだよね、それは。だから自分っていうミクラなものに置き換えた時にどれくらい怖いことなのかっていうのをフォーカスして考えれば分かる話なのかなと思いますけどね。
スピーカー 1
タカトリヤ 理想を持った状態で現実的にやるっていうのが正しいんじゃないかなと思うんですね。
スピーカー 2
タカトリヤ もちろん理想を掲げること、ちょっとでもそこの世界に近づけるように歩み寄るっていうのは正しいですよ。それを諦めて良い世の中にしようなんていうのはないと思うんで。
国家と個人の安全について
スピーカー 2
タカトリヤ だから考え方自体としては正しいんだけど、ただ間のこの本来見なきゃいけないところを見ずに暴力反対とか戦争反対、これ結構前にもこの番組で何回も話してますけど、その考え方が一番危ないというか、逆にそういう暴力を肯定しちゃうこともあるわけだから。
タカトリヤ 対立を煽ってみたいなね。
タカトリヤ っていう感じでね、だいぶこの白熱。だめですよ、政治の話をすると急に白熱してしまうっていう感じ。
タカトリヤ 今日ね、これスタジオのね、この時間が残りちょっとね。
スピーカー 1
タカトリヤ 残りちょっとね。
タカトリヤ 20分今日ぐらいですか。
スピーカー 2
タカトリヤ 20分で、これ2本撮りで、今やってるの僕の1本目の収録で、よくあるパターンですよ。たださんがこの後話して、15分ぐらい話してスタジオの時間がって言って。
スピーカー 1
タカトリヤ 次の回めっちゃ短くなるかもしれない。
スピーカー 2
タカトリヤ 短くなっちゃうから、これでどうします?
スピーカー 1
タカトリヤ 短く撮りましょうか。
スピーカー 2
タカトリヤ 短く撮る、それともこれ、あの、実績で2回に分けてもいいんですよ、この回はもう。むしろこの討論会として。
スピーカー 1
タカトリヤ まあ、これはこれで。
スピーカー 2
タカトリヤ 大丈夫ですか?
スピーカー 1
タカトリヤ たまには短い。
タカトリヤ めっちゃ短くなりますけどね。あ、たまにはサクっとしたやつも。
スピーカー 2
タカトリヤ ああ、じゃ、わかりました、どうぞ。
スピーカー 1
タカトリヤ もう1回ほのぼのしたやつをちょっと予定してるんで。
スピーカー 2
タカトリヤ そうですね、確かにね、だいぶ戰争の話で盛り上がるんじゃない?
スピーカー 1
タカトリヤ だいぶほのぼのします、次回は。
現実的な政治と理想論
スピーカー 2
タカトリヤ あぁじゃあ、ちょっと期待しますわ。
タカトリヤ 期待してくれ。
てことで 本当にもう終わらない気がするんで ここら辺で止めときますけども
ちょっとここで皆さんにお願いというか
ちょっと我々らしくない マーケティング的なことを言って申し訳ないんですけど
ちょっと媚びを占なすぎて 全然視聴者が増えない番組なんで
ちょっと増やして
スピーカー 1
あとちょっと機嫌よくなりたいかも
スピーカー 2
機嫌よくなりたい できるだけ多くの人からいいねとかもらえれば僕らも機嫌がよくなる
毎日ちょっとだけ上機嫌で過ごせる
スピーカー 1
だからポッドキャストで聞いてる方はぜひ
Appleの方はAppleの評価の星があるから 押していただきたいなと思うし
スピーカー 2
Spotifyも星が最近できたんで 評価できるようになったんで
スピーカー 1
あれ僕らの数字実は毎日追ってるんで
スピーカー 2
そうですよ ああいうのは変わらないんですけどね
実は一気に自由してたりするとこあるんで
スピーカー 1
それ存在を知らない視聴者の方もいると思うんで
その数字が星が上がると僕らは上機嫌になるんだ
スピーカー 2
そうです 上機嫌になってこの番組の語り口もちょっと機嫌よくなる
ちょっとだけ機嫌よるかもしれないんで
僕らの機嫌をできればちょっとよくしていただければなっていう
スピーカー 1
YouTubeもやってるから 一応全くポッドキャストと同じもの流してますけど
そうですね
スピーカー 2
チャンネル登録なり高評価なりしていただけるとありがたいなと思うので
ちょっとおふつけがましく毎回こういうの言ってこうみたいなことを話したんで
言ってますけど
割と我々そういうのでちょっと気分左右される配信者なんで
ちょっとプロとしてはどんなのかってところはあるんですけど
皆さんぜひよかったらご協力をお願いできればと思います
そんな感じで長丁場ありがとうございました
スピーカー 1
ありがとうございました
01:07:03

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