00:00
スピーカー 1
どうも、TAZAWAです。 WATAです。
スピーカー 2
今日は、何喋ろうかなと思って。どうですか、あの… WATAさんがでも今日、この後撮るやつで何喋るかちょっと分かんないんで。
先に… 先に聞くパターン。
スピーカー 1
もしその話をしようとしてるならと思いましたけど。 いやいやいや、全然大丈夫ですよ。
スピーカー 2
ジム帰ってるって言ってたんで。 あ、そうそうそうそう。 その緊急を聞きたかったんで。
スピーカー 1
そうなんですよ。ちょうど1年ぐらい前に、僕が糖尿病を患いまして、そういう診断を受けてね。
健康を改善するために、この1年間、ウォーキングを僕はずっとやってたんですよ。
これ、番組でも何回か話してるんで、ご存知のお見知りを聞いていただいてる方もいると思うんですけど。
スピーカー 2
1年間やってみて思ったのは、すごい続けられたという達成感と、あと飽きた。
スピーカー 1
単純にちょっと飽きてきちゃって。本当これ嘘を偽りなく、割とマジで毎日やってたんですよ。
ウォーキングに関しては。だから、ウォーキングの最中に、僕は音楽が1時間音楽聞いて、1時間ポッドキャスト聞くみたいな、そういうルーティーンでやったんです。
1年間365日、毎日じゃないですけどさすがに、やってると聞くものがなくなってくるね。
いくら僕が偏りがあるチャンネル、YouTubeのチャンネルとか思想のチャンネルとか、いくらすごい結構知ってる方ですよ。
とはいえ、聞き尽くしましたね、もう。っていうぐらいコンテンツ不足になりまして。
やっぱり、そういう歩いてる上でのおかずがあって、やっぱり成り立ってた部分もあって、
そういう素材がなくなってきたときに、ちょっと歩くことに対するモチベーションが少し下がってしまったみたいなところがあったんで、
ちょっとこれ良くないなと思って、近所にジムが、普通のジムですね。ジムがあるんですけど、そのジムの深夜早朝会員になりました。
だから、夜11時から朝の9時までなんですけど、僕は夜型なんで、夜行ってるんですけど、行ってますね。行ってます。
で、それがもう3週間くらい。
スピーカー 2
何してるんですか?
スピーカー 1
せっかくなんで、筋トレはするんですけど、ただ僕だからずっとウォーキングやってて、筋肉はそんなないわけですよ。
03:03
スピーカー 1
ウォーキングだけやってたから。足の筋肉はね、ちょっといい感じになってきてますけど、ちょっとだから初日やったときに、筋肉やられまして、痛くなっちゃって。
このなんか、あるじゃないですか、このショルダープレス、何か名前がちょっと分からないですけど、こういう、ちょっと音声で伝わらないといけないんですけど、
前に重いやつを押して、大胸筋が力つくみたいなやつやったら、何か損傷したのか分からないですけど、めちゃめちゃ痛くなって。
ちょっとやり方が良くなかったのかもしれないですけど、だからちょっとこれ無理はいかんなと思って、結果的にジョギングしてます。
ランニングマシーンで。
スピーカー 2
なるほど、なるほど。
スピーカー 1
あと軽めのこの何ていうんですか?このウェイトトレーニングですかね。
のをちょっとやりつつ、今慣らしていってますね。
スピーカー 2
なるほど。
スピーカー 1
で、ただちょっと1個問題があって、夜中行ってるんですよ、僕ね。
はいはいはい。
下手すると、夜1時半くらいまでジムにいるわけです。
で、帰ってくるでしょ。で、シャワー浴びたりして。で、2時とか2時半とかになるわけですけど、やっぱね、目覚めちゃいますね。
スピーカー 1
夜筋トレやると。
スピーカー 2
そうですよね。
スピーカー 1
全然寝れない。
スピーカー 2
そうなんですよね。
だから結構運動するとよく眠れそうなイメージあるけど逆なんですよね。
逆なんですよ。
スピーカー 1
ね。
やっぱ興奮しちゃうし、アドレナリンとか出ちゃって。
スピーカー 2
眠りもちょっと浅くね、ありますよね。
スピーカー 1
で、寝れないから、寝る、寝たいじゃないですか、でも。
そのためにせっかく夜ご飯抜いてジム行ったのに、夜中の3時くらいにハムとか食べちゃいましたね。
ハムとか、夜中の3時にハムとか食べちゃう生活になっちゃいました。
スピーカー 2
逆に。
逆、一周回って。
なるほど。
スピーカー 1
めちゃめちゃ体に悪いなと思って。
でも寝れないんで、もう。
全然、なんていうんだろう。
ちょっと30分くらい寝れるんですけど、すぐ起きちゃうんですよ。
体が覚醒しちゃってるせいか。
ちょっとこれ良くないなって思ってますね。
結果的に。
なるべく空腹、だから空腹プラス覚醒で体が目覚めちゃってるやつなんですけど、
ちょっとこれ対策を練らないと、逆に太るなと。
もう夜中の食事なんて投入部一番やっちゃいけないやつなんで。
悩みです、これ最近僕の。
スピーカー 2
なるほど。
スピーカー 1
タダ先生はね、割と生活のルーティーンがしっかり決まってて、運動の時間とかも割と固定化されてると思うんですけど、
06:02
スピーカー 1
夜はあんまりやらないですか、タダさんは、運動。
スピーカー 2
僕通ってるジムが、時間が何時までって決まってるから。
スピーカー 1
11時まで。
11時まで。
スピーカー 2
大体今は8時、9時くらい。
まあそんなに影響はないんですけど、確かにね。
スピーカー 1
だからやっぱり体を動かせばいいみたいな。
正しいんですけど、それがちょっと行き過ぎちゃうと逆効果になる可能性はあるんだなみたいなね、ちょっと。
スピーカー 2
筋トレとかやってる人、その辺り知見がありそうですけどね。
スピーカー 1
そうですね。
教えてほしい、本当に。
できればですよ。
僕がこれ夜型なのが良くなくて、本当は朝やれって話なんですよ、多分。
朝早く起きてね、7時くらいから行けばいい。
スピーカー 2
朝何時まで?
スピーカー 1
9時まで。
ちょうどいいじゃないですか。
ちょうどいいんですよ、だから。
そういうモーニングルーティーンを作るための人のプランとして、基本的には作られてると思うんで。
夜中のジムね、びっくりするくらい人いないんです。
ゼロ人ですよ、僕しかいないから。
だから貸切みたいなのあるんですよ、結構広さの。
だからすごいゴローンと寝たりとかもできるし、
本当にリビングみたいな使い方することもできるんですよ、大きいリビングみたいな。
すごくないですか、これ。
貸切ですよ、ジム。
っていうくらい夜いないですね。
だからやっぱりそう考えると、
ジムなんて夜やるもんじゃねえぞっていう、やっぱりそういうことなんでしょうね。
やっぱね、あんだけ夜人が、あんなだってすごい逆に使いやすい時間、誰もいないってことは。
ちょっと今度朝行ってみて、朝どれくらい混んでるかちょっとね。
見てみようかなっていう。
なるほどなるほど。
スピーカー 2
まあね、だからこういうのはその続けることが重要だから、続けるいい場所、いい形を見つけられるといいですよね。
スピーカー 1
そうそうそう、落としどころね。
スピーカー 2
一番なんか負担もなく。
スピーカー 1
負担もなく。
スピーカー 2
朝はまあね、それが気持ちよくなるといいですよね。
スピーカー 1
そうなんですよね。
でもあの、ジム行くこと自体は割と気持ちよくなり始めてるんですよ。
なんなら結構本当にちょっと夜食が始まっちゃってから、これちょっとよくないなと思って回数控えるようになったんですけど、
それまでは本当毎日行ってたんですよ。
雨の日も行ってて、わざわざ車とか出して。
だからそれぐらい結構ハマる要素はあって、これ続けられそうだなって感じはすごいするんだけど、そういう逆効果みたいなデメリットが出てきちゃったんで、
今考えてますけど、続けられそうではある、それで言うと。
分かってきて、僕も筋トレにハマる人たちのあの感じがあるじゃないですか。
09:06
スピーカー 2
あの感じ、ちょっと失礼な言い方ですけど。
スピーカー 1
ごめんなさい、ちょっと見下してるみたいな言い方になっちゃったので本当に申し訳ないですけど、筋トレに夢中になる人たちのあの感じがあるじゃないですか。
スピーカー 2
いや、分かります。僕も一人でハマってたから分かりますよ。
スピーカー 1
そうですよね。田田さんもやってましたもんね。
だからなんか、これいいなと思いましたよね。
スピーカー 2
そうか。田田さん、目に見えて変わっていくポテンシャルがまだたくさんあるじゃないですか。
スピーカー 1
全然あるあるある。
スピーカー 2
そこが楽しみになればいいですよね。
スピーカー 1
そうですよね。だから肉体改造的な感じでさ、だから今ね、割とこのポニョンポニョンした体が、どうするんですか?僕が松本人志みたいになってたら。
スピーカー 2
いやいや、でもなりかねないですよね。
スピーカー 1
なりかねないなりかねない。
スピーカー 2
年齢的にもそうなる年頃。
スピーカー 1
そうそうそうそう。マッチョはもう大体これくらいの年齢から始めてたんで。
可能性はありますよね。
あの、無駄にこうマッチョになっていくみたいな。
スピーカー 2
そうですね。
スピーカー 1
大丈夫ですか?マッチョとやるポッドキャスト大丈夫か?
すごいあれですよ。あの、もうタンクトップ来ますよ僕。そうなったら。
スピーカー 2
でもその時には相当自己肯定感上がってますよ。
スピーカー 1
上がってるでしょうね。
そうなると逆にやっぱやめれなくなるじゃないですか。
そうですね。
自己肯定感が。さらにこう、なんだろう、そういうのを。
そうですね。
主張し始めるかもしれないですね、僕が。
スピーカー 2
ああ。
スピーカー 1
あの、筋肉マウントをいよいよするようになるかも。
スピーカー 2
ほんとね、筋トレの人はね、もう断るたびに筋トレのあの解説とかをね、するんですよ。
今そういう場所じゃないからみたいな。
普通のなんか、お食事会みたいな場でも急に筋トレトーク始まるんですよ。
僕も何度か目にしたことがあります。
スピーカー 1
プロテインの取り方の話とか。
スピーカー 2
でもいいですよね。それもなんかすごいその、そのぐらいやっぱりいいんですよ筋トレってそのメンタルに。
スピーカー 1
まあメンタルにはいいんでしょうね。
だからあの、なんかね、ウォーキングはウォーキングで僕すごいやっぱりメンタルにいいっていうのはこのね、あの番組で話しましたけど。
筋トレもやっぱりそういう効果がね、あるんでしょうね。
なんかあの、なんていうんすかね。
あのだから最近で言うとさ、あの流行ってたのはやっぱサウナ。
サウナブームあったじゃないですか。
まあ今も続いてるんでしょうけど。
だからサウナとかも、あの、整うつって。
あのすごいハマる人多いじゃないですか。
あれもだから、あの、そうなんていうんすかね。
いわゆるこうフィジカルというかこう、健康の観点も踏まえてもちろんやってる人がほとんどだとは思うんだけど。
なんかやっぱりあの精神的に自己啓発要素がやっぱある気がしてて。
あのサウナには。
なんかこう、ウォーキングもそうなんですけど。
12:01
スピーカー 1
なんていうんすかね、あの瞑想してるような感覚というか。
こう、瞑想ってあのマイオホーじゃない。
あの、あの瞑想の方のね。
スピーカー 2
瞑想もしてる。
スピーカー 1
瞑想もしてるかもしれない。
僕の場合はこう、ウォーキング中にこう思想がね強くなっちゃう。
政治思想が強くなっちゃってるんで。
瞑想してる可能性あるんですけど。
いやだから、やっぱね、そういう観点は筋トレにもあるなって思いましたね。
なんかこの、精神が研ぎ澄まされていく感じ。
みたいなのは確かに。
ちょっと感じたから。
ハマる人の気持ちはね、分からなくないなっていう。
いやそうですよね。
スピーカー 2
確かにね、僕もまた筋トレやろうかなと。
スピーカー 1
ちょっと今のタザワさんはあれですか、必要な。
スピーカー 2
筋トレでやっぱね、筋トレやってる、夢中になってるときってやっぱりね、めちゃめちゃ楽しいんですよ日々が。
そうですよね。
それ分かるんですよね。
だからやっぱり筋トレとかあと有酸素運動もそうですけど、それやりながらネガティブなことって考えられないんですよ。
考えられない。
スピーカー 1
人って。
もう絶対考えられない。
スピーカー 2
だから僕もね、ちょっと前、これ渡田さんとちょっと喋りましたけど、ちょっと前にすごい職人のど通んないぐらいちょっとメンタルがね。
スピーカー 1
ちょっとね、珍しくね、そうなんですよ。
スピーカー 2
そうなんですけど、そのときにこれも糧にしていかなきゃいけないと思って、やっぱり僕はポッドキャストで喋るために生きてますから。
スピーカー 1
本業みたいな言い方してますけど、そうだったんですね。
スピーカー 2
いや、プロとしてやってますからそれは。
スピーカー 1
意識高いですね。
スピーカー 2
やっぱりこれをネタにしていかなきゃいけないと思って。
そうですね。
こんなときに、普通一般的によく言うじゃないですか、運動すると前向きになるよと。検証しようと思って。
こんなときにこそどうなるのかと。
もう本当に僕、ちょっとベッドから起き上がれないぐらいちょっとね、あれだったんですけど、逆にね、無理やりボクシングジム行ってみて、どんな変化があるのかっていうね、ちょっと観察してたんですけど、やっぱボクシングとかやってると、一旦全部そのときを忘れるんですよね。
はいはい。
ボクシングでこういろいろ考えながらやる部分もあるから、ミッドウィッチとかね。
ワン、ツー、スリー、フォーなんてなんちゅらってことを覚えなきゃいけないから、一瞬ね、あれ順番をね。
そういうのやってるうちに忘れるんですよ。
で、一旦そのネガティブな感情というか、一旦忘れて、しばらくするとあれ、あれ?みたいな。
何に、何だったんだっけみたいな一瞬なるんですよね。
スピーカー 1
で、その後にネガティブな感情を思い出さなくなっていくというか、拾わなくなっていくんですよね、心の中で。
で、前向きなところだけが残っていく感じで、運動するとポジティブになっていくんだなっていうこの観察はできたんですよ。
スピーカー 2
それがまたしばらくすると戻ったりするんですけど、だけどそれを繰り返していくと。
スピーカー 1
いや、そう分かる分かる。
スピーカー 2
麻痺させていくことができるみたいなね、っていうのはやっぱり運動はすごいなと思いました。
15:03
スピーカー 1
そうなんですよ。
なんかやっぱり行動心理学みたいな話で言うと、やっぱり一般的には行動の変容、行動変容と認知変容って、認知変容の方がコストが低いみたいな。
要は行動経済学とかでも言われるんですけど、僕やっぱ最近思うのは、行動から変えちゃった方が認知って変わりやすい。
この前の認知不協和の話に近いんですけど、もうアクションを続けちゃった方が自然に認知が変わっていくみたいなのがあるんじゃないかなって。
スピーカー 2
確かに物事を着手できない場合は、まず着手してから考える。
スピーカー 1
もう一回そうなんだよね。一回やっちゃえっていう。
スピーカー 2
そしたら勝手に乗っていくね。
スピーカー 1
乗っていくから、そうそうそうそう。
これだからよく言う、まず行動から始めろみたいなあるじゃない。考えるなみたいな。感じろみたいな。
なんか結構一理あるなっていうのが最近思いますね。結局考えちゃうと考えて止まっちゃうじゃないですか。
だって答え出ないんだから考えてるだけだと。だからもうとりあえずすごい無謀かもしれないけど、一回旅に出てしまうと。
木の実、木のままで。そしたら自然になるようになっていくからみたいな感じの考え方が、結果的にやっぱすごい合理的なんじゃないかなっていう風にね。
思ってますね。
スピーカー 2
やっぱり人ってネガティブなところに浸る、それに酔ってる。酔う部分あるよね。
スピーカー 1
酔う部分あるよね。
スピーカー 2
それに気持ちよくなっちゃうんですよ。それを一回抜けてみる。
スピーカー 1
そうだね。最初の一歩はしんどいかもしれない。相当しんどかったでしょ。部屋から出るとき。
もう机蹴飛ばしながら、なんで出なきゃいけないんだみたいな感じで出たと思うんですよ。こんな冷静なタダさんも。
ドアを殴りながら、もうなんで出なきゃいけないんだみたいな。
スピーカー 2
いや、そんな気力はないですよ。それ出てたら全然いいんですけど。元気だから。
むしろエネルギー有り余ってる。
いや、だからネシアとその、飛び出す一歩は大変かもしれないんだけど、飛び出してしまったら、後はもう流れに任せるだけみたいなね。
みんな悩み事とか、みんなそれぞれね、そういう時期あると思うんで。
逆にね、心の観察だと思って、ちょっと試してみるといいと思います。
実験だよね。
スピーカー 1
だからさ、これ本当この前というか、結構前に僕がまだ勤め人というか会社勤めてた時に、部下が本当なんか精神が病んでて、転職したいんだけど、そもそもポートフォリオとか作る気力がなくて、
なんかもうとりあえず何かしようという一歩を起こす気力が起きないんですみたいな感じで泣いちゃってみたいな話をしたと思うんですけど、
18:00
スピーカー 1
これでもね、まさにこの話のような気がしてて、だからその状態でやっぱりこう、なんていうの、それってめちゃめちゃ自己肯定感下がるじゃないですか。
だってやりたいと思っているようにできない私みたいな感じになっていっちゃうから、だからもうそれは、強制的に一歩を踏み出すっていうことしか結果解決ないんじゃないかなと思ってて。
心の整理を待ってたら、どんどんこう蝕まれていくというか、だからもうちょっと他の人からアホかって思われるかもしれないけど、もう一回いきなり一歩を踏み出しちゃうみたいなのは、やっぱなんたかんだ一番いい答えなんじゃないかなっていう気はしてますよ本当に。
スピーカー 2
大事なのは勇気です。
スピーカー 1
良かったです。いい言葉が。今の田沢さんからいい言葉が。勇気ね、大事ですよね。勇気ね。勇気が元気をくれるっていう、もうね、そこを無視するんですかね。被せたのでそこを無視するんですね。だからね、アンパンマンみたいなね。
アンパンマンね。
スピーカー 2
アンパンマンが弱点だらけな理由を最近知りました。
スピーカー 1
理由?
スピーカー 2
アンパンマンってすごいすぐ食べられたり。
すぐ食べられたり。
ふやけたりするじゃないですか。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
正義のヒーローなのに弱点だらけじゃないですか。
スピーカー 1
めっちゃ弱いやんみたいな。
スピーカー 2
あれは作者の柳瀬隆さんが言うには、正義とは得てしてやっぱり弱いものだっていう。それを投影してるらしいですよ。
スピーカー 1
いいメッセージですね。
スピーカー 2
確かに日本っぽいのかもしれないですよね。だって正義のヒーローが意外と弱いみたいなね。
スピーカー 1
アメリカだとめっちゃマッチョになっちゃいますね、スーパーヒーローはね。
スピーカー 2
だから正しいことって実は脆いというかね、実はそういうことなんですよね。
スピーカー 1
はかないし。
あとは、なんて言うんだろう。あれは結局確かにあれですもんね。正義というか、本当に強い正義というよりは、
勇気を分け与えるとか、元気を分け与えるみたいな存在がベースだから、何かぶっ倒すみたいな感じというよりは、与えるみたいな。
ギブ&テクで結構ギブの話だからね、アンパンマンってね。
確かにそう考えると、だからこそは尊いと。そういうものは。
スピーカー 2
だからアンパンマンですらやっぱり弱点だらけの中、やっぱり勇気を出してやってるわけだもんね。
スピーカー 1
やってますね。だってちょっと梅雨の時期入るともう沢山になるよ。カビ生えちゃったりするし。
スピーカー 2
そうなんですよ。
きっとすぐ腐るし。
21:01
スピーカー 2
だからすぐ取り替えないといけない。
スピーカー 1
で、身近にさ、敵多すぎじゃなくて、動物ばっかだよ、アンパンマンの間。
スピーカー 2
確かにね。
スピーカー 1
愛犬チーズとか言ってるけどさ、あいつ敵でしょ、だってアンパンマンが。めちゃめちゃ狙ってるでしょ、チーズ。
スピーカー 2
いつね、その気になる。
スピーカー 1
いつその気になったら、いつでもいけるかなみたいな、ずっと背後狙われてるみたいな感じですからね。相当あれですよね、勇気がありますよね、そう考えるとね、やっぱ。
スピーカー 2
だから、僕たちはアンパンマンなんだっていうね、ことなんですよ。だと思って。
スピーカー 1
いやいや、でもそういうことだよね。
そうそうそうそう。
結局は。
脆いわけですよ。
スピーカー 2
そうそうそうそう。でも正しい時ってだいたいそうだからっていうね。
スピーカー 1
そうそうそうそう。だから正しさゆえの裏側にあるこう、辛さであったりとか、まあその脆さ?みたいなものが伴うと。
でもそっちにこう、あの、何て言うんだろう、脆さとか弱さとかに目が行っちゃうと、どんどんこう、何て言うの、ネガティブな、逆の方に引っ張られていって。
で、あれだね、バイキンマン。バイキンマンってそういう存在ですもん、だってね。
あの、けがれというかさ、世の中から迷惑者として言われてて、でもさ、やっぱりあいつもあいつで気を引きたくてさ、いろいろこう、悪いことするわけなんだけど、
本当は実はアンパンマンのけがれのない正義感に憧れてるところがあって、だから人間もそうじゃないですか、そういう人に憧れるんだけどちょっと嫉妬心を抱くというか、
なんかできてる、そういうことができてる人に対して、やっぱりこう、ちょっと言えば、あの、羨ましいというか、妬みもあるし。
そういう状況になっちゃうわけですよ、アンパンマンの逆を言っちゃうとね。
だからそうならないようにするためにはやっぱりその、脆さを受け入れて行くしかないと。
スピーカー 2
確かにね。
スピーカー 1
勇気を出して。
スピーカー 2
確かに確かに。仲間もいるし。
スピーカー 1
仲間もいるし。
そうそうそうそう。いるよ、ジーム行ったら筋トレ仲間いっぱいいるから。
まだ全然筋肉ついてないおじさんたちばっかりですけど、仲間いるよ。
スピーカー 2
勇気がいっぱい。
弱点のあれだよね。
スピーカー 1
弱点だらけのおじさんたちがいっぱいいるからね、自分は。
でも偉いと思いますよ、やっぱり。
一歩踏み出して。
やっぱね、日々。
なんか想像以上に深い話になったと思う。
スピーカー 2
いい話になっちゃいましたね。
いい話になっちゃったんで。
最近おすすめの僕の、僕らセクシー男優御用達のアイテム結構興味あるじゃないですか。
スピーカー 1
ありますね。
スピーカー 2
爪切りとか。
スピーカー 1
爪切りとかね。
スピーカー 2
僕らセクシー男優御用達の爪切りを愛用してるんですけど。
24:02
スピーカー 1
最近僕、サプリンね。
スピーカー 2
セクシー男優たちが仕事パフォーマンス上げるために飲んでるやつを最近僕も飲んでます。
これだからせっかく和田さんも体作りしてるんで。
スピーカー 1
僕はそういうの逆に興味ありますからね。
勢力増強みたいな。
パワー不足と言われがちなんだよ、僕は。
スピーカー 2
これを飲んでるんで。
スピーカー 1
シトルリン、アルギニン。
バイタス僕でもマルチビタミン飲んでますわ。
そうか、アルギニン、シトルリンあるんですか。
スピーカー 2
これシミケンが今男優達に勧めてるんですよ。
スピーカー 1
これあれだよ、プロタンとシミケンの動画で言ってた。
スピーカー 2
そうですか。
これ。
これ僕ね、飲んでますね。
飲んでなんなんだって話なんですけど。
なんかでもその…
何に備えてるかって話になりますね。
でもなんかこう、元気出そうじゃないですか。
スピーカー 1
元気は出るでしょ。
元気は出るよ。
源ですね、そのね。
元気の源ですよ。
これいいですね。
スピーカー 2
これ僕、それが正しいのかいいのか悪いのか分からないですけど、
スピーカー 1
ボクシング中に飲んでますね。
でもいいんじゃないですか、運動機能活発化させるんでしょう。
スピーカー 2
スポーツドリンク代わりに。
スピーカー 1
そういうことですよね。
やっぱ筋トレやってる人にもシトルリンはいいとかって言いますよね。
スピーカー 2
そうですよね。
シトルリンって僕でもサプリとか栄養とかわりと知ってますけど、知らなかったですね。
スピーカー 1
シトルリンって聞いたことなかったな。
あとなんか、そういう意味合い?
スピーカー 2
勢力増強系でよくちょいちょい聞くみたいな。
スピーカー 1
勢力。
スピーカー 2
じゃあ、そこ目指してちょっと。
ちょっとそこをね、男優目指してみようね。
ほんとだから男性のそういうのに嬉しいやつがいっぱい入ってるらしい。
スピーカー 1
いっぱい入ってるらしいですよね。
ね、やっぱりポッキー力。
すごいストレートに言いましたけど。
スピーカー 2
じゃあ、今回この辺り。
スピーカー 1
ほんとね、アンパンマンに一回謝りたいな今のは。今のはちょっとほんとにごめんなさい、ほんとに。
ほんとに申し訳ない。
アンパンマンファンにね、謝りたいですね。
スピーカー 2
アンパンマンの話いいよかったですね。
スピーカー 1
いや、すごいいい話でしたね、結果的に。
スピーカー 2
たださんもね、ちょっとその、夜のアンパンマン。
スピーカー 1
ごめんなさい、ちょっとやめます、ほんとに。
ごめんなさい、ほんとに。
スピーカー 2
ありがとうございました。