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2024-08-26 41:26

第300回 【お便り回】一番良かった、素晴らしかったと思った本(TAZAWA編)

いただいたお便りのご紹介と、リクエストにお応えして今回はTAZAWAが自身の本にまつわるエピソードをご紹介しました。WATAの本のエピソードは今後の配信をぜひお楽しみに。 ■ 番組への感想・お便りはこちら https://bit.ly/3TK21mu ■ 登場した書籍 松岡まどか、起業します AIスタートアップ戦記 / 安野 貴博 https://amzn.to/470oyA0 昨日までの自分に別れを告げる / 中谷 彰宏 https://amzn.to/3XhvANv 爆笑問題・太田光自伝 / 太田 光 https://amzn.to/4dEtflu 三国志 / 横山 光輝 https://amzn.to/473dcvc 道をひらく / 松下 幸之助 https://amzn.to/3T3eOzm 素直な心になるために / 松下 幸之助 https://amzn.to/4cEnHGA 竜馬がゆく / 司馬 遼太郎 https://amzn.to/3YZc2yN 夢をかなえるゾウ / 水野敬也 https://amzn.to/4dZ4yju 嫌われる勇気 自己啓発の源流「アドラー」の教え / 岸見 一郎, 古賀 史健 https://amzn.to/474qSpW ■ 関連エピソード 第90回 大切なことはすべて「こち亀」が教えてくれた https://podcasters.spotify.com/pod/show/owarikake-no-radio/episodes/90-ekqe5chttps://youtu.be/bu7JY5tJAOs 第174回 こんな時代こそ読んでおきたい明治の名著「武士道」 https://podcasters.spotify.com/pod/show/owarikake-no-radio/episodes/174-e1h18r5https://youtu.be/n4xssn9NIYY 第180回 竜馬と鉄矢の人物伝 〜 武田鉄矢 著「私塾・坂本竜馬」と考える「竜馬」の味わい方 https://podcasters.spotify.com/pod/show/owarikake-no-radio/episodes/180-e1iu6c0https://youtu.be/cgFMv9W6DHA ■ クレジット Opening Theme : Composed by WATA Cover Artwork : Designed by WATA CG Character : Modeling & Designed by WATA Ending Theme : Composed by TAZAWA ©終わりかけのRadio 番組エンディングテーマ『life』 https://bit.ly/4aHZ1wU

サマリー

リスナーから感謝のメッセージを受け、番組では真剣な議論が行われます。本の影響や読書の重要性に触れながら、一番良かった本について話題が展開されます。このエピソードでは、自己啓発に関する本や読書の影響について語られます。特に、中谷明洋の著書がきっかけで、主人公が考え方を変える重要性を学んだことや、大田光のエッセイが人間を深く理解する手助けになったことが強調されます。また、三国志や松下幸之助の著作を通じて、人を動かす力や信頼の重要性について語られます。中谷明洋の自己啓発書との出会いが自身の成長に与えた影響や、様々な本を読むことの意義についても触れられます。さらに、リスナーからのメッセージを通じて、読書の体験や印象に残った本について語られ、新たな視点で本を読むことの重要性についても触れられます。

リスナーからのメッセージ
スピーカー 2
お便り回
どうも、TAZAWAです。
WATAです。
今回はお便りを紹介しようかなと。
スピーカー 1
久々です。
そうですね。
だいぶね。
スピーカー 2
ありがとうございます。本当に。
ありがとうございます。
タイニーブラザーさんからいただきました。
終わりかけのRadio様へ。
こんばんは。いつも興味深く面白い内容のポッドキャストをありがとうございます。
私はよく散歩の際や課題で夜更かしする際にこの番組を聞いています。
聞き始めてまだ半年程度ですが、最新の放送と昔の放送を聞いたりしながらニヤニヤしています。
今や散歩の最中にニヤニヤしたがために、他の人から冷ややかな視線を浴びることにもなりました。
スピーカー 1
これ僕もやります。
スピーカー 2
お二人の議論はいつも私には知り得ない内容や視点、背景から議論していて、私にとっては新鮮で大いにためになります。
好きなこと、興味のあることに対する努力、勉強、ライフハック、社会、政治問題、夜トークなど、いつも楽しませていただいています。
おかげで前まで親善極左だった私もこの番組を通して私というものを深く知るきっかけを得て、今では立派な国家主義者になりました。
スピーカー 1
ほんとごめんなさい。ほんとすいませんって感じですね。
スピーカー 2
自分の周りの5人を平均すると自分になるという話、なるほどと思いました。
人間は大いに周りの環境に左右される生き物なのだから、特に一番コミュニケーションを取っている人に影響されるのも当然と言えるのでしょうか。
私自身思い当たる節がたくさんあります。
最後に折り入ってご質問があるのですが、今まで読んできた本の中で一番良かった、素晴らしかったと思った本は何ですか。とても気になります。
ここまで読んでいただきありがとうございます。いつも楽しみにしています。今後ともよろしくお願いいたします。ということでね。
本の影響についての議論
スピーカー 2
ありがとうございます。本当に。
本当にちゃんと僕らの番組を聞いてくださっている方の。
スピーカー 1
そうですね。あとちゃんとこの場を借りて心から謝罪をしたいんですけども、本当にそのね、うよトークに巻き込んで国政主義に転身してしまったという、本当に思想の誘導みたいな感じでもう申し訳ない。
スピーカー 2
すごいですね、左だった方が。
スピーカー 1
すごいことですよね。ただこのくしくも私もですね、もともとたださんよくご存知だと思うんですけど、左、レフトサイド、左中間寄りなんで、今思いっきりライトスタンド、ど右スタンドにいますので。
スピーカー 2
なるほど、だからそこの魅力を感じ取ってくれたのかもしれないですね。
スピーカー 1
同じ形でね、タイニーブラザーさんも同じ推移で、私と一緒の軌跡を辿ってらっしゃるという。
スピーカー 2
左の和田さんがその国家、国のことを話していくっていう過程を聞いていただいたと思うんで。
まさにこうシンクロしてたわけですね、タイニーブラザーさんとね。
そうですね、いや本当にありがとうございます。
ありがとうございます。
お散歩しながらね、ニヤニヤしていただいて。
スピーカー 1
僕もしてますんで、はい、大丈夫ですよ。もう自信持ってニヤニヤしていきましょう。
ニヤニヤ、そうですか。
ニヤニヤじゃない、ニャーニャーって今言わなかった。歩きながらニャーニャーはだいぶこう言っちゃってますけどね。
ニヤニヤ、だから薄笑いでその処理をされると、音声なんて伝わらないんですよ。
スピーカー 2
そうですね。
どうぞ。ありがとうございます。
1点ね、これ結構お便りを紹介したの結構久しぶりになるんで。
結構前に紹介してたときに、お便り紹介したときにTシャツをプレゼントするって話をしてたんですよ。
結構久しぶりに、結構長いことしてなかったんで。
スピーカー 1
1年以上。
スピーカー 2
たぶんもしかしたらその話もご存知あるかないか分かんないんですけど。
もしね、今ちょっとTシャツの話、再検討中でもあるんですけど。
もしTシャツのことをご存知でお便り送っていただいてたら、お送りするんで。
ご希望でしたら、住所とかね、送っていただければ。
スピーカー 1
そうですね。住所とあとサイズを明記してくれたらそのサイズで。
あんまりこう、なんていうんですかね、結構フィットする大きめのサイズじゃないんで。
ジャストフィットするサイズですよっていうのをご承知いただければ。
スピーカー 2
Tシャツの件は今後また改めてアナウンスしようかなと思うんで。
ぜひお便り皆さんいただけたら嬉しいです。
今回せっかくお便りで、今まで読んできた本の中で一番良かった素晴らしかったと思った本について聞いていただいてるんで。
スピーカー 1
このテーマでいこうかなと。
本当ね、これはよくこの番組を聞いてくれてるからこそ出る質問っていう感じがしてますよね。
確かに。
やっぱり相当ちょっと個性が強い2人。
スピーカー 2
そうですね。
スピーカー 1
自分で言うのは手前にするんですけど、結構いろいろ偏りもある。
スピーカー 2
そうか。どういう本読んできたかとかね。
気になるかもしれないですね。
確かに今まで読んできた一番良かった本の話とかってしたことなかったし、ちょっと難しいとこもあるんですけどね。
スピーカー 1
そうね、一番っていうね。なかなかこれ、一番これっていうのね。
なかなかいろんな本があったりする。
確かに。
スピーカー 2
なんで、僕も考えたんですけど、一番良かった本って言ってあげられそうにもなかったんで。
僕結構本に影響されて大人になったんで。
スピーカー 1
本に影響されてる。
そうやって生きてきたんで。
そうやって生きてきた。
スピーカー 2
なので、人によっていろいろその人のタイミングで出会うべき本とか、その人だからそのタイミングでその本を読んで良かったとかいろいろあると思うんで。
僕もなんか、おすすめするわけじゃなくて、僕があのタイミングでこういう本読んできたからみたいな、そういうちょっと話を。
論点変わっちゃうんですけど、そういう話をちょっとできたら良いかなというふうに思ってて。
スピーカー 1
良いですね。
スピーカー 2
本で言うと全然ちょっとその前に感じないんですけど、この間僕、あの本読んだんですよ。
この間都知事選に立候補してた庵野孝博さん。
いるじゃないですか。ITエンジニアの、AIエンジニアのか。
AIエンジニアの。
論外の。
論外のね。あの人作家なんですよ。
え?
そうなんですよ。作家なんですよ、あの人。
全然知らなかったです。
小説書いてるんですよ。
スピーカー 1
小説なの?実用集中なの?
スピーカー 2
そうなんですよ。
すごいですよね。だからそういう。
スピーカー 1
え?
スピーカー 2
百田直樹みたいな感じですね。
スピーカー 1
ちょっとイメージ変わっちゃうと言わないでもらっていいですか?
スピーカー 2
小説書くタイプなんだと思うとちょっと見方変わるじゃないですか。
スピーカー 1
そうですね。
スピーカー 2
百田直樹もそうじゃないですか。小説書く。
もともとね、作家出身ですけど。
庵野さんもそうで。
スピーカー 1
そうですか。それは意外ね。
スピーカー 2
気になってたんで本読んだんですよ。あの人の。
割と最近、今年出た本かな。
あのね、めっちゃ面白かったですよ。
ITスタートアップの話ですね。
スピーカー 1
ITスタートアップの小説仕立ての話ってことですか?
スピーカー 2
企業の話。
スピーカー 1
企業の話、うん。
スピーカー 2
松岡まどか起業します。AIスタートアップ戦記っていうね。
この間も7月に出たばっかですね。
その前も出てるんですけど。
スピーカー 1
都知事選と重ねてくるんですね。
スピーカー 2
そうですよね。
面白かったですね。
Amazonの評価もすごい良いですね。
おすすめの本について
スピーカー 2
109件の評価で4.8ですね。
スピーカー 1
あれですね、めっちゃラノベ感というか、
現代的な感じですね。
スピーカー 2
一気に読んじゃいましたね。
ラノベって僕あんまり読んだことないんですけど、
ラノベっぽいのかな?どうなんだろうな。
でも400ページあるよ。結構平均なんだよね。
松岡まどかさんが起業する話で、
青春的な要素もあり、ミステリー要素もあり、
ハンザー直樹要素もありの感じでしたね。
スピーカー 1
個人的にはそんな印象でしたね。
全部載せるみたいな。
スピーカー 2
やり返すみたいなものもありつつ、
でも仕事のやる気も出るような本でしたね。
こういう本ってビジネスをテーマにしたストーリーって、
ビジネスアイディアを考えるところもセットだから、
難しいと思うんですよね。
スピーカー 1
設定とはいえ、ちゃんと自通がないと無理ですもんね。
スピーカー 2
まさにこの人がAIのエンジニアだから書ける話だなと思ったし、
AIのことを知りたいとか、
AIの将来とかそういうものを学べるっていう意味でも
良いかもしれないですね。
スタートアップの株の話とか、
資金調達とかその辺りの話もあったりして、
こういう人なんだっていう感じでね。
スピーカー 1
おもしろいですね。
だから才能がマルチすぎますよね。
スピーカー 2
すごいんだなと思って。
スピーカー 1
話も結構上手いというか、
サンジャポとかにも出てたりとか、
言論とかにも登壇されてたりするんですけど、
話上手いんですよね。
スピーカー 2
応援したいですね。
スピーカー 1
今回はちょっと残念でしたけど、
ちゃんとそういう政治なのか、
国政に関わる何かの仕事なのか、
省庁なのかわからないですけど、
なんかちょっと見てみたい感じはしますけどね。
スピーカー 2
はい、ということでちょっとそんな紹介をしつつ、
一番読んでよかった本とかっていうと、
どうですかね、
あんまり僕は知的なね、
知識人が読むような難しい本は紹介できないタイプなので。
哲学者みたいな。
そうそう、これ読んでるとかっこいいみたいな。
スピーカー 1
ありますよね。
スピーカー 2
紹介するときって大体そういう本を紹介するじゃないですか。
スピーカー 1
これよく言う本棚理論じゃないですけど、
本棚が知性を表すみたいな。
スピーカー 2
本紹介するときって、
こんな本読んでる自分っていうのをセットの気がするから。
スピーカー 1
僕やりがちなんですよ、これ本当に。
なんて言うんですかね、ブランディングしちゃうんですよね。
スピーカー 2
僕はなんかちょっと恥ずかしいんで。
スピーカー 1
恥ずかしいよね。
なんだそのマウンティングはみたいなね。
絶対ワンピースとか見て笑ってるだろうみたいな。
ワンピースをね、ちょっと馬鹿にするわけじゃないですけど。
スピーカー 2
その意味で言えば一番僕がいい本はコチカメですけどね。
スピーカー 1
そうっすよね。
これはだから、たださんと言えばコチカメというか。
スピーカー 2
コチカメはすべて学べますから。
僕はコチカメを読んで、
多様性とか変形のない世の中の味方とかを学べましたから。
スピーカー 1
ありとあらゆる、
今で言うとポリコレぶっちぎり感はあるんだけど、
ありとあらゆる要素が人間の良さも悪さも優しさも詰まってるみたいなね。
とこはありますよね。
僕は以前コチカメの話をね、相当初期の頃にしてましたもんね。
スピーカー 2
ちょっと真面目っぽい本とかで言えば、
でもこれは本当ですけど、ちょっと最近ですけど、
武士道なんかは、
武士道なんかは本当にもっと若い頃に読んでたらよかったなって思った本ですね。
ニトベイナゾー。
スピーカー 1
ニトベイナゾー。
スピーカー 2
だからこれは別に分かりやすく書いてる本とか漫画本とかでもいいから、
めちゃくちゃおすすめだし、
若い時の自分に勧めたいなとは思いましたけどね。
ってことでね、
意外とあれですね、
和田さんにもあんまり話したことないような、
ちょっとファニーな話をしよう、
ファニーというか、
そんなもうあれですよ、本の話なんですけど、
全然砕けた話になっちゃうんですけど、
すみません、せっかくお便りいただいた方、
ちょっと希望に添えないかもしれないですけど。
スピーカー 1
武士道の話にしたらいいんじゃないですか。
スピーカー 2
やっぱ本で人って変わるというか、
僕は本当に10代の時と20代の時で、
人格変わってるんですよ結構。
それは本当に本とかを読んで変わってきた部分があるし、
特にこの番組年齢層も高かったりとかして、
お子さんをお持ちの方とかも多いんで、
人が本から受ける影響みたいな、
そういう部分、どのタイミングでどういう本を読むとかね、
自己啓発本の影響
スピーカー 2
そういう話になるといいかなと思ったんですけど、
僕といえばですよ、やっぱりね、
ざっくり言うと、
自己啓発症とか人生論とか、
そっち系の本なんですよ、僕は。
スピーカー 1
そのイメージありますね。
スピーカー 2
超得意。
スピーカー 1
超得意ですよね。
スピーカー 2
多分これ人によって方向があると思うんですけど、
僕は元々、本を読んでるモチベーションって、
何かって言ったら知識じゃないですよ、考え方なんですよ。
結構その、和田さんもしかしたら知識なんじゃないかなって。
僕知識です、完全に。
知識欲がこういう風に本を読むって人も全然多いと思うんですよ。
僕は知識欲じゃなくて、
いろんな人のいろんな考え方を知りたいっていうところが、
読者のモチベーションだったんで、
だから全然その、難しい本であろうが、
簡単な本であろうが、漫画であろうが、雑誌であろうが、
なんか全部同じような感じで見てて、
その結果としてなんか本ってすごいコスパがいいなと思って、
読んでたっていう感じなんで、
だからそうですね、本が好きっていうよりは、
まあなんかいろんな人の考え方を知るときに、
本が便利だったって感じではあって、
なんかどんな本を読んでたかなと思って、
僕昔一時ブックログってあるじゃないですか。
スピーカー 1
ブックログ懐かしいですね。
スピーカー 2
ブックログ使ってた頃あって、
ブックログとか見返してて、なんか懐かしいなと思ってたんですけど、
一時ブックログ使ってたときに、
ブックログに登録してた本ですら、
僕1293冊と。
スピーカー 1
ええ!読書家ですね、当時ね。
すごいね。
スピーカー 2
特に大学のときなんかは、
あれでしたね、僕だからブックオフに行って、
カゴで100円の本いつもいっぱい買ってたんで、
冗談抜きで、
年間で何百とか千とか読んでたんじゃないかな。
スピーカー 1
それ本当にそういう、
いわゆる自己啓発考え方系が主なの?
スピーカー 2
何でもですね。
スピーカー 1
何でも?
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
あのから、歴史書とかいろんなものが。
スピーカー 2
そう、当時歴史書とかそんな読んでなかったですけど、
とりあえず人の考え方が知れるような本を、
ひたすら考えて、
ひたすら読んでましたね。
スピーカー 1
すごいね。
スピーカー 2
だから、
そういう意味で言うと、例えばね、
そう思って家で、
僕本って処分する本なんですけど、
なんか思い出深くて処分できない本とかまだあって、
せっかくなんで持ってきたんですよ。
うんうんうん。
忘れましたね。
えっ!?
えっ!?
スピーカー 1
珍しいっすね。
そうですね。
いつも絶対持ってくるのに。
忘れちゃいました。
アマゾンのリンクとかくれれば確認するね。
スピーカー 2
そうですね。
例えばね、中谷明洋さんの、
昨日までの自分に別れを告げるとなんですけど、
僕この話前にもしたんですけど、
このタイトルの話。
やっぱね、この本まだ残ってて処分できないんですよ。
スピーカー 1
まあ、捨てれないですよね。
スピーカー 2
なぜかと言ったら、この本がきっかけで、
僕が本を読むようになったんですよ。
スピーカー 1
高校生の時に。
高校、なかなか早いっすね。
若い人が読むような。
スピーカー 2
だから僕はね、今でこそ、
内向性は極めてますけど、
言っても社会性みたいなもので、
人と全然出会ったりするの好きだし、
そういう社交性はあるんですけど、
高校の時の僕って本当にどうしようもなかったんですよ。
本当にだから、人と喋れないし、
絵に描いたような人見知りみたいな感じだったし、
人とはすぐ人間関係悩むし、
ネガティブだしみたいな。
そんな時に、母親がこういう本好きだったんですよ。
元気が出るような本。
本当に母親がくれたのが、
この中谷晃の昨日までの自分にわかる。
スピーカー 1
いい話だよこれ。
スピーカー 2
その本を読んで、
本当に人間って、
考え方一つで、
世の中の見方がこんなに変わるんだなって、
本当に感動したんですよ。
今でこそ、こういう本、
あまり読まなくなっちゃいましたけど、
当時の僕としては、
一両で人生変わるんじゃないかっていうくらい、
人の考え方に触れるのが、
本当にそれでハマっちゃったんですよ。
どんな自分にでもなれるかもしれないっていうのを、
スピーカー 1
本を読んですごい感じた。
スピーカー 2
すごいねそれね。
だからそれで、
いっぱいコレクションしたくてしょうがなくて。
はいはい。
スピーカー 1
それでも本を読みわくって感じでした。
なるほどね。
だから自分の考え方の価値観とか、
考え方の視点というかさ、
そこが一気にパラダイムシフトが起きちゃったってことですよね。
なんだこれはと。
だからそうか、
知的好奇心もそこで呼び起こされる。
スピーカー 2
例えばいくつか、
紹介したいフレーズあったんですけど、
本忘れちゃったんでちょっと。
何だったかな。
スピーカー 1
ちょっと気になりますけどね。
スピーカー 2
またあと思い出せよって話ですよね。
スピーカー 1
あのね、記憶に残って。
いやまあなかなかでもさ、
完全には覚えられないからね。
スピーカー 2
結構だからその、
スピーカー 1
自分の人生の中で教訓ではないですけど、
ある種大事にしてるテーマみたいなのが、
そこに詰まってるって感じなんですか。
スピーカー 2
やっぱりその要は、
普段自分がネガティブに思ってたことが、
スピーカー 1
考え方を変えるだけでこんなポジティブに捉えられるんだっていう。
スピーカー 2
それでポジティブに物を捉えるっていうところの、
魅力に取り憑かれたって感じなんですよ。
だから僕は当時はね、
そういうのに感化されすぎてたんで、
大学生の時とか。
いいことを言いたがりだったんですよ、すごい。
うざかったと思いますよ。
スピーカー 1
ネゲモット。
スピーカー 2
本当に言われてました。
スピーカー 1
ちょっと心配になるよね、確かに。
人を解きほぐし始めた。
スピーカー 2
本当にだからその時に今の僕の、
下地が作られたって感じなんですよ。
スピーカー 1
この番組聞いてる人は分かると思うんですけど、
タザワさんって本当にね、
物事をポジティブに捉える名人なんで。
ポジティブって捉えるというか、
変に歪めるって意味じゃなくてね。
ちゃんと受け止めて、
それをポジティブに変換するっていうのを、
めちゃめちゃ上手くやる人なんですよ。
その礎を築いたのは、
中谷さんのその本だったという事でね。
スピーカー 2
タザワ 最初はきっかけだったんですね。
ポジティブな考え方ってテクニックなんだなって、
当時思ってたんですよ。
スピーカー 1
いい言葉ですね、テクニックね。
スピーカー 2
タザワ やっぱり引き出しをいくつ持てるかで、
困った時に引き出しを開ければいいだけなんで。
だからそうですね。
僕の最初の読書のきっかけは、
中谷さんでしたね。
そこから活字を読むのが出来なくなって、
大田光と人間理解
スピーカー 2
いろいろ読んでたってことなんですけど。
あとね、これ僕捨てれなくて持ってきたかった本なんですけど、
もう忘れちゃったんですけど、
それがね、大田光次典なんですよ。
いやいや、いいですね。
スピーカー 1
次典。
スピーカー 2
タザワ 大田光の次典。
本って、僕ね、本当にボロボロになるまで読んでて、
1歳から2歳、3歳って全部その、
その時の1歳ごとに35歳まで、
本を出した頃まで。
だから当時35歳に取り出したんでしょうね。
全部書かれてて、
で、自分は今何歳だからここだとか、
で、大田光はその幼児だったから、
なかなか目が出なかったとかね、
干されてとか、自分も頑張ろうとか、
そういうのを重ね合わせて、
次典を読んでて、
世の中の見方?
みんなこう言ってるけど、
こういう捉え方をするとこうなんじゃないかとか、
深く見ることで、
世の中の見方を、
自分なりに捉えていくっていうような、
一途を築いたのは、
僕は大田光のその本だったり、
エッセイなんですよ、全部。
夢中で読んでたんで、当時は。
だから結構僕今こうやって、
この番組でもめんどくさい話を結構したりするのは、
完全にその大田さんの影響ですよ。
たぶんね、当時のね。
スピーカー 1
これは本当に、
僕も割とこう、
本はそんな読んでない方なんですけど、
僕も大田光はすごい好きで、
結構毎週熱心にカーボーイ、
読書問題のラジオ聞いてる方なんですけど、
大田さんってやっぱ一般的に言って、
かなり誤解されてるじゃないですけど、
なんかこう、
大田光なんてみたいな感じのイメージあるじゃないですか。
でもあの人って、
奥行きを紐解いていくと、
スピーカー 2
めちゃめちゃ人間性がある人なんですよね。
スピーカー 1
温かみもあるし、
何より優しいというか、
それを伝えられるのは、
文でしかちょっと無理だと思ってて、
大田光の本当の良さみたいなのは。
スピーカー 2
だから人間を見る時に、
自分でその人を判断するというか、
みんなこう言ってるけど、
自分はこう思うという考え方に自信を持つということを
学んだのは、
僕は大田さんのエッセイな気がするんですよね。
そこはやっぱり今もそういう気持ちは大事にしてるし。
スピーカー 1
なんか大田光自身も、
かなり引いてあげられてきた人生というか、
もうひどいじゃないですか。
学生時代の話とか、
大学、日大の日芸行ってますけど、
日芸で本当もう、
同じサークルの人とかに、
自己紹介か何かの時に、
まず最初に、
私は大田光が嫌いですっていう
自己紹介をされて、
ほぼ全員に嫌われてたみたいな話とか。
それぐらい個性とか特徴がね、
めちゃめちゃ前に出てる人で、
それをちゃんとエピソードとして語れるというか。
スピーカー 2
実際本当めっちゃ内向的な人じゃないですか。
スピーカー 1
めっちゃめちゃ内向的で、
傷ついてるらしいんですよね。
スピーカー 2
それがね、文章だとね。
私、あとその、
僕が本っていうものに関して、
そういう自己紹介から始まりましたけど、
その後、意外と結構文学作品とか、
当時僕読んでたんですけど、
そういう本を読む、文学作品を読んだり、
文章を読むことの価値に影響されたのは、
大田さんなんですよ。
あの人めっちゃ読書家だから、
あの人が勧めてる本を片っ端から読んでたりとかって時期があったし、
本当にそうですね、
いろんな本を読むってことは、
そこで影響を受けて慣れたかなとは思います。
とかね、
三国志への興味
スピーカー 2
だから僕今転機転機でその、
影響を受けた本みたいな話をしてるんですけど、
あともう一個あるとすれば、
今の僕のそのなんか、
歴史がなんとなく好きとかね、
そういう話とか、
あの武士道が結局読んで刺さったとかもそうなんですけど、
そこのきっかけは、
そのきっかけは、
やっぱね、三国志なんですよ。
これはちょっとね、僕は横絵も見せてるの漫画から入ってるから、
まあ漫画って感じになっちゃうんですけど、
まああれはね、僕読書で言っていいんじゃないかなと思うんですけど、
スピーカー 1
うんうん、ちゃんと読もうしようね。
スピーカー 2
そうそう。
やっぱね、三国志も、
これも実はこれはね、僕父親からもらったんですよね。
で、あの、
やっぱ父親が、
言ってた言葉と一緒にもらったというか、
あの、
いや、劉備、
劉備って頭も別に良いわけでもないし、
三国志と信頼の重要性
スピーカー 2
腕プシも強いわけでもないのに、
なんであんなたくさんの人がついていったかっていう、
そういうことだよなっていう言葉と一緒に、
その三国志もらったんですよ。
そっから三国志を見て、
やっぱ人を動かせる人間とは何なのかとか、
人がついていく人間の、
その、
とはどういう人間なのかっていうところを、
あの、すごいそこで影響されて、
あの、考えるようになったんですよ。
だから、やっぱその三国志で初めて知ったような、
そのなんだろう、
人とはっていうかね、
信頼される人とはっていうところを大事にして、
その後のこう、いろんな本とかね、
いろいろ読むようになったっていう意味では、
この三国志はきっかけだなとは思いましたね。
まあその、仁義とかね、義理とかね、
そういうのがすごい大事です。
結局そういうものができない人が、
その後どうなっていくかっていうのも全部描かれてるしね。
歴史ものっていうのは。
自己啓発書との出会い
スピーカー 2
それで勉強したなとは思いますね。
そうですね。あとはまあ、
松下幸之助の本とかね、
やっぱそういう本好きでしたよ。
言ってるんですね、そっちの方もね。
最初の頃ですよね。
中谷さんから自己開発書を知って、
そっからそういうこう人生訓とか、
そういう本をめちゃめちゃ読んでた時期があって。
スピーカー 1
それはビジネス的な感覚というよりは、
どっちかっていうとこう価値観、
人生観みたいな感じですね。
スピーカー 2
人としてみたいな。
松下幸之助の道を開くとか、
素直な心になるためにとか、
大学の授業中サボって読んでました。
逆に勉強してるっていう。
スピーカー 1
謎ですけどね。
サボりながら逆に勉強してるっていう。
いやいや、すごいね。
スピーカー 2
僕の読書って、
そういう感じなんですよね。
だから、こういう本を
読書と言って、
こういう本を語るって、
多分僕っぽいなって思うから、
ちょっと話してみたんですけど。
スピーカー 1
いや、相当ぽいですね。
もちろん、
それだけで語れない、
いろんな良い面があるんですけど、
かなり表してますね、
この今の本。
自己紹介文みたいな感じの。
だから、人によって、
スピーカー 2
やっぱり刺さる本っていうのが、
タイミングタイミングでやっぱ違うと思うから、
なんだろうな。
説明られたりとかしてもいいから、
いろんな本読んでみると、
いいのかもしれないし、
最初にお子さんがいる方にも
言いましたけど、まさに僕は、
親からきっかけをもらったような本だったりするから。
スピーカー 1
本当にいい話ですよね。
スピーカー 2
影響ってやっぱされる。
よく言いますけどね、親が本を読んでいると
子供も読むっていうね。
スピーカー 1
僕は親じゃないですか。
親ってね、ちょっとやっぱり
自分の言葉に頼りすぎちゃうとこがあって、
伝わりきれないんですよ。
本当に無理なんです。
言葉って、言葉自体が
力とか意味を持ちすぎちゃうんで。
やっぱりなんかこうね、
そこをこう、ある意味考え方とか、
もうちょっと重要なところを
あんまりこう、
自分で言わずに、そういう伝え方を
するっていうのは、めちゃめちゃ
意気だなというか、
すごいですね、ご両親。なかなかできないんですよ。
親から子供に
これを読めって言って、本を渡す。なかなかできない。
中谷明洋。
だからなかなかできない。だって、
僕があげるとしたら、なんか変な
ジョジョの奇妙な冒険とか、漫画になっちゃうわけだよね。
でさあ、
難しいよね。それをちゃんと
子供を受け取って、読むとか、
なんかそういうのをね、
できてるっていうのはね、素晴らしい
親子関係だと思いますよ。
スピーカー 2
僕なんて別に本読むタイプの子供じゃなかったから、
僕全然、僕ね、本全く
読めない子供だったんですよ。
あれですよ、高校の時までに
読んだ本って多分、2冊だけで、
1冊は、
自動書みたいな、宇宙人のいる教室っていう
自動書で、
もう1冊はあれですね、
アレックス・ジアラーの青空の向こうっていう、
昔すごい売れたものなんです。
そういうなんか童話みたいな、
ぐらい、それギリギリですね。
だから、
中谷さんとかのああいう本を知らなかったら、
僕は多分ね、読書イコール
そういう、なんか読めない
読書の意義と影響
スピーカー 2
そういうイメージはあったと思いますね。
スピーカー 1
もしパラレルワールドがあって、
読んでないシナリオの戸田さんがいたら、
それはそれで見てみたいな。
スピーカー 2
確かに。
スピーカー 1
それぐらい多分、かなり大きい分岐点だった
ってことですよね。
中谷さんの本に出会って。
スピーカー 2
だから人間変われるんだなっていうことを
すごい思ったんですよ、あの時。
僕めちゃめちゃ自信がない、ネガティブな
子供だったんですよ。
だから当時、高校の時にウジウジしてたから
僕がね。それでそういう本を
中谷さんの本とか読んだ
くれたんだと思うんで。
スピーカー 1
だから、
スピーカー 2
それと同時に大学で
東京に一人でいてね。
どんな自分にでも変われるかもしれない
って思って、
いろんな人の考えを知りたかった
っていう、ありましたね。
だから
そうですね。だから例えば
お金持ち、成功法則みたいなのを
めっちゃ読みましたわ、同時に。
お金持ちになる人の習慣とか。
スピーカー 1
なんかさ、
ああいう本ってだから一見さ、
みんなさ
手に取らなかったりするんだけど、結構資産
飛んでるやつあるんですよね。
だからまあ、もちろん
ノウハウだけじゃなくて、
なんていうんですか、生き方とか
生き様とか、ある種
その人にその本を
通じて、まあ擬態化するじゃないけど
ちょっと慣れるって考え方を
インストールできるってあるじゃないですか。
あれって結構大事な気が
していて、わりかし
そういう情報商材であったりとか
スピーカー 2
はい、ちょっとすいません。
スピーカー 1
いやー、ちょっと参りましたね。
いい話の途中でね。
スピーカー 2
ちょっとあの、退室せざるを得なくなっちゃって
スピーカー 1
そう、ちょっとね。この借りてる部屋がね。
まだ時間あったんですけどね。
なんかね、10分前くらいに来ちゃったね。
スピーカー 2
もう少しで終われそうだったんで。
スピーカー 1
ちょっと場所変えています。
いやー、ドタバタで。
スピーカー 2
ちょっと忘れちゃいましたけどね。
スピーカー 1
なんか何、どの辺でしたっけね。
スピーカー 2
いい話をめっちゃしてましたね。
ああ、なるほど。
そうですね。
言い忘れてた話ないかなって思ってたんですけど。
でもあれですわ。あとは
僕の場合は
スピーカー 1
龍馬が行くは大きかったです。
スピーカー 2
僕のとってはね。
スピーカー 1
これは田沢さんと言えばという感じでもありますよね。
龍馬のエピソードも
過去話してますしね、そのね。
スピーカー 2
っていうか、武田哲也のです。
スピーカー 1
武田哲也のじゃん。
龍馬の話をするフリして、武田哲也の。
結果、哲也の話で終わったというね。
スピーカー 2
伝説界。
龍馬が行くは、本当に若い時に
大学生ぐらいの時に読んでて良かったな
スピーカー 1
と思いましたけどね。
スピーカー 2
ですかね。
あとは何ですかね。
スピーカー 1
夢を叶える像も好きです。
それはね、絶対言うと思ってました。
本当ですか。
夢を叶える像の。
スピーカー 2
僕でも夢を叶えると、最近読んだって話
多分したからですよ。
スピーカー 1
そのイメージがすごいあるんですよね。
なんでだろう。
スピーカー 2
その話、どっからしてます?
最近話したからじゃないですかね。
スピーカー 1
1年前ぐらい話したからね。
スピーカー 2
そうそうそうそう。
スピーカー 1
そんな最近だったんだね。
スピーカー 2
だからそんな影響受けたわけじゃないですよね。
スピーカー 1
あれも自己啓発じゃないですか。
自己啓発ですね。
スピーカー 2
自己啓発系の小説も
面白いやつはありますよね。
嫌われるゆうきも多分そうだと思うし。
アドラね。
スピーカー 1
確かにな。
アドラの話も確かに田田さんっぽいな。
すごい。
そうじゃないですか。
スピーカー 2
これ、え?みたいな。
めっちゃありますよ。
ある?
スピーカー 1
あるんですけど、別に僕に影響を与えているかどうかって怪しいから。
スピーカー 2
だってさっきブックログ見てたら1293冊あったんですけど。
すごいのありましたけどね。
いろんなの。
スピーカー 1
細木和子の生鮮術みたいなのないですか?
いや、あるかもしれない。
スピーカー 2
あるんだ。
僕だってないジャンルがないですよね。
一時、音楽からITに移動してきたあたりは本当にビジネス書ばっかでした。
しかも経営者の本はよく読んでました。
経営者の辞典みたいな本をよく読んでましたけどね。
サイバーの藤田さんの本とかはすごい読んでましたしね。
昔の方がいろんな本読んでたなって思いますね。
スピーカー 1
より広がりから何かを掴み取る段階のね。
だから今だとだいぶシャープにいろいろ考え方もなってきてますけどね。
スピーカー 2
僕のブックログにちょっとザーッとスクロールしてみていいですよ。
僕はどれが面白いかわからないですけど。
スピーカー 1
結構ちゃんと読んでますね。
スピーカー 2
でもなんか全ジャンルある気がする、たぶん。
スピーカー 1
確かにボイストレーニングの本とかありますよ。東の敬語とかあるし。
堀さんの本結構ありますね。
スピーカー 2
そんな時期だったのかな。
スピーカー 1
特賞問題。
トマヴィスさんの本とか読んでましたね。
スピーカー 2
確かに確かに。
あの人もよくわかんないですけど。
スピーカー 1
今となってはちょっとね。
いろいろありますけどね。
スピーカー 2
本なら何でも読んでみようっていうのはありましたね。
逆に今の方がバイアスかかっちゃってるから選んじゃうかもしれないですね。
スピーカー 1
あーそうか。
まあ確かに絶対読まない本ってありますもんね。
たださんが今ね。
ちゃんとこう松本ひとしの放送室とかね。
なんか本当。
スピーカー 2
タレント本めっちゃ読んでますもんね。
スピーカー 1
ちゃんと読んでますね、これね。
スピーカー 2
そうですね。タレント本とか、あとミュージシャンの雑誌のインタビューとかは相当好きだったんで。
スピーカー 1
いやーすごいなー。千原ジュニアの本とかありますね。
僕はさっき言った通り考え方を知るのが好きだったから、それをタレント本でも全然読んだんですけど。
タレント本の方が広がりというか、なんか多様性と考え方の広がり方は。
スピーカー 2
そこに知識要素はないから。
スピーカー 1
ない、そうですね。それこそ生き方とか向き合い方の話ですもんね。
結構やっぱマッチャンの本多いですね。
スピーカー 2
マッチャンの本は一時今では全部読んでましたね。
スピーカー 1
ですね。なんかそんな感じしますね。
いやーすごいね。量がすごいわ、とにかく。
スピーカー 2
この時期だけですけどね。
スピーカー 1
相当、これでも実際その量を読んでる人ってあんまりいないと思うよ。
スピーカー 2
多分、だから僕は本当にライトな簡単な本も読んでるから量で言ったら相当だと思う。
スピーカー 1
相当だね。全然僕読んだことない本ばっかりですもんね、それで言ったら。
僕はあんまり芸能人の本を逆に読んだことないので。
すごい。今で逆に言うと昔の松本人志の本とか読んでみたいけどね。
シネマ坊主。
スピーカー 2
シネマ坊主は面白かったですね。
スピーカー 1
そうだよね。結構コラムとか読んでた記憶があるんだけど。
でもなんかなんだっけ。衣装とかね、あの辺ぐらいは見たことあるかなぐらいな。
読書の体験について
スピーカー 1
本当有名な本の中の幽霊なんでしょうね。
スピーカー 2
デニーさんにとってはね。
スピーカー 1
みんな言いますもんね、衣装見たっていうね。
スピーカー 2
いやー面白いっすね。
スピーカー 1
これからあれでしょうね、とはいえタダさん結構今でも本全然読んでるじゃないですか。
昔ほどではないのかもしれないですけど、さっきのアンナさんの話もそうですけど。
ちょっとね、紹介していってほしいですね。
いいか悪いか置いといて書評じゃないですけど、どう思ったかみたいな。
スピーカー 2
そうですね。読み慣れてるジャンルだったら、こうなんかね、上から目線で評価できるようになりたいですね。
スピーカー 1
そうっすね。いやもうねタダさんはそれやっていいと思いますよ、もうポチポチ。
スピーカー 2
ヒヒョー。
タレント本としての出来とかね。
出来とか、そう。あと技術書とかなんでもいいんですけど、ちょっとこれなんか思想的にどうかと思いますとか、もう言っていい時代に入ってきてるタダさんも。
スピーカー 1
ちょっとそういうのも今後聞きたいですけどね。
スピーカー 2
本は読めばいいと思ってます。それは今思ってますね。読めばいいと思う。
スピーカー 1
本でもそうっすよね。
スピーカー 2
なんか自分を強化してくれる武器パーツを集めるみたいな感じなんで。
スピーカー 1
これ僕がやりがちなんですけど、すっごい食わず嫌いになる傾向もあるじゃないですか、本っていうと。逆に言うとよっぽどじゃないと読まないみたいな人も多いと思うんですよ。
でもなんかね、あえて読まなそうな本を読んでみるとか、僕も本当にたまにめっちゃこれ自分ぽくないなっていう本を買ったりするんですよ。
あとはKindleで買ったりとか。あれ結構いいですね。
僕がK-POPの本とか読まなそうに思うと思うんですけど。
僕読んでますかね。K-POPがなぜ流行ってるのかとか。
スピーカー 2
そうですね。でもやっぱりちょっと失踪つもりもそうですね。
スピーカー 1
失踪はちょっとあるね。それで言うと重ねようと思えば重ねられる感じはあるんですけど。
やっぱああいう自分が選ばなそうなものを見るみたいなのはいいですよね。
スピーカー 2
ブックオフでまずカゴ持つことからですね。
スピーカー 1
だからもう持っちゃえばね。あとはもう買うだけだからね。
スピーカー 2
100円とかの本だとガンガン買えるんで。
スピーカー 1
あのブックオフいいっすよね。本当になんだろう。
結構高いじゃないですか。3000円ぐらいのビジネス書とか。
でもなんかあれをブックオフで500円ぐらいで全然売ってたりするますからね。結構新書とか。
スピーカー 2
これブックオフでボロボロの英語の単語帳が売ってて。
いやそれ持っといたらと思いますよ。
スピーカー 1
なんかもう、単語っていう話じゃなくて、違う価値がついてる。
スピーカー 2
それが100円だったんですけど、なんか違う気がしてて。
スピーカー 1
それ持っといて欲しかったですね。
なんかお金で買えるようなものじゃない息まで達しちゃってるね。
エイジングじゃないですけど。
スピーカー 2
人のエイジングの単語ちょっと気持ち悪い。
かなり魂が入ってると思う。いろんな挫折とかも入ってる。
スピーカー 1
念が入りすぎちゃってるかもしれないね。それで言うと。
念が入ってる本って怖いですね。そう考えたらね。
すっごい怖いよね。そう考えたら。
本ってその人の思念が入りやすいと思う。感情とか。
良くも悪くも。
確かに怖さはあるなっていうのはあるけど。
ただブックオフいいですよね。
どうでもいい本買ったりとかできる。
スピーカー 2
そうなんですよね。
そんな感じでしたけどね。
ちょっと一番良かった本っていう答え方にはできなかったですけど、
スピーカー 1
本を語らせていただきました。
リスナーからのメッセージ
スピーカー 1
逆に何ですかね。いろいろ知れたのが良かったのか。
一冊だと語りきれないというか。
いろんなものからインプットであったりとか、
インスピレーションがあるからこうなってるっていうのは間違いない気がする。
スピーカー 2
人によって本の出会い方がいろいろあるっていうかね。
僕みたいなこういう紹介した本、こういう本だって立派な僕は読書だと思うから、
読みやすい本から読んでいったらいいかなと思いますよね。
スピーカー 1
素晴らしいアドバイスと話だったと思いますね。
スピーカー 2
じゃあそんなところでおしましょうかね。
ということでお便りぜひください。
ぜひ僕らお便りいただいたら即読んでるのはいますから。
スピーカー 1
そうです。だからなんか厳正して読んでないわけではないですからね。
単純に来てないというこの。
スピーカー 2
全然僕らお知らせしてないからお便りの話をね。
スピーカー 1
そうですね。あることすら知らないみたいな。
スピーカー 2
逆に見つけていただいて送ってくれてるのすごい嬉しいんで。
スピーカー 1
確かにね。リンクからGoogleフォームにたどり着いて送ってもらってるわけですからね。
スピーカー 2
あと紹介はしてほしくないという方もいらっしゃると思うんで、
ただ思いを伝えたいという方もいらっしゃると思うんで、
その場合はチェックつけるところがあるんで、
ただ本当に感想でも何でも言いたいことがあれば教えていただければ。
スピーカー 1
大丈夫です。
スピーカー 2
クレームでも何でも。
スピーカー 1
クレームでも何でも。
スピーカー 2
ということでね。ありがとうございました。
スピーカー 1
ありがとうございました。
41:26

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