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どうも、WATAです。 TAZAWAです。
おっさんって、TAZAWAさんのイメージで、おっさんって何歳からおっさんになると思います?
なんか、回答が難しいなと思うのは、おっさんってこう、意味がいろいろある気がするから。
いろいろありますよね。
たぶん、昔から言われているおっさんって意味だったら、年齢的な感じで回答できそうなんですけど、精神的なおっさんみたいなところもあったりするだろうから、一概に何歳って言うと、回答が難しいなという感じがしちゃいましたね。
あと、人によって結構ね、この認識って違うものだったりするから、おっさんの定義みたいなところもあるので難しいと思うんですけど、
白宝堂の生活総合研究所っていうところが調べて、何歳ぐらいからおっさんだと思いますか?みたいなアンケートを取ったらしいんですけど、
43歳からおっさんっていう回答が一番多かったらしくて、僕今42歳なんですけど、来年おっさんです、僕。おっさんデビューします。
なるほど。
意外とあれですね、イメージですけど、イメージですけどもうちょい上なのかなっていう、50代近くかな。
そうですね、でもそれってなんかあれじゃないですか、実際43歳の人を見てもおっさんって言わない気がするんですよ、たぶん回答してる人。
たぶん実際に見たら、もっと上の人をおっさんって言いそうな。
そうなんですよね。
今のだったら43歳って若いっすよ。
若いんですよ。これ手前ミスの話ですけど、僕の周りにいる人って同じ年の人もいるわけじゃないですか、若いんですよね。
そうですよね、ちょっと兄ちゃんみたいな。
お兄的な、残念ながら本当におじさんっぽい見た目の人もいるんですけど、今のこの時代の40代って男女ともに若いわけですから、
そんなイメージと実際の実年齢って結構ギャップがあるんじゃないかなっていうところなんですけど、世間的にはこういうイメージがあるらしくて。
で、よく言われるのが、やっぱり今我々もよく話してますけど、老害問題であったりとか、あとは昨今ニュースを騒がせているおじさまたち。
香川さんとか木田さんとか。わりとマスメディアを賑わせているのが結構おじさんが実は多くて、すごいおじさんっていうものが、これ昔からもそうなんですけど、やっぱり社会役っぽいイメージというか、
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なんとなく悪者なイメージがあるなという、これ多分一般世論的に、わりとそういうステレオタイプがあると思うんですけど、ちょっと遠いんですよ、今のおじさんって若い人もすごい、今のおじさんって言い方ないね。
今の、昔で言うおじさん世代、自分の親とかのイメージで語ると、すごいおじさん、おばさんみたいなイメージになっちゃうんだけど、すごい今のそういう年齢の人って、さっきの話で43歳の人、若いわけですよ。
だから、やっぱりこう、なんていうんですかね、もうちょっとかっこいいおじさん像みたいな、だから僕も来年ね、この定義で来年おじさんになるんで、ちょっとかっこいいおじさん目指したいなって思うわけなんです。
で、世の中のおっさんの定義って、結構語られてるのがあって、これちょうどネットの記事で、43歳からおじさん説みたいな記事があって、そこに載ってたんですけど、7つぐらい特徴あるって言って、おっさんの特徴。
一つが人を許さない、二つ目が戦わないことな彼氏みたいな、三つ目が燃えない、四つ目がつるまない、五つ目が直さない、六と七がよくわからないですけど、人情派、七つ目が庶民派みたいな感じで、これがおじさんを定義してる七つの要素みたいな感じ。
なるほど、その白報道のアンケート、それが定義って言ってるのに何歳かって聞いてるのおかしくないですか。
そうそうそう、だからこれが年齢とは伴わない性質も含まれてるわけですから、なかなかこの七つの定義で測るのは難しいかなっていうのはあるんですけど、いわゆるイメージとしてあるおっさん像って、そういう、これはちょっと抽象的な表現だけど、もうちょっとディティールを詰めると、すごい保守的でわがままで頑固でとかあるじゃん、そういう大人のイメージ。
だから、そういうすごい抽象化された存在で、実像とはちょっと乖離してる部分もあると思うんですよね。
ちょっと用途として、ネガティブなときに使うワードですもんね、割と。
まあそうですね、おっさん、おじさん。
そうそうそう。逆にいい意味で、そのぐらいの年の男性を呼ぶときって何て呼べばいいんですかね。
なんかでもこれ、アメリカでは、このおじさん、アメリカ人って、なんかおじさんのこと何て言ってるかっていうと、ダットって言ってるんですよ。
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で、アメリカの場合はダットっていい表現なんですって。要はセクシーさとかがある大人っぽい男みたいな見合いで、あんまりこう悪いイメージじゃなくて、ただそのダットって言われること自体は結構褒め言葉というか。
おっさんっていうニュアンスじゃないのかもしれないけど、アメリカだと結構いい表現らしいです。
ナイスミドルとか。
ナイス。ナイスってついてるから、ポジティブだよね。
ナイスミドルってなんか日常会話で使わないですよね。
ナイスミドルは使わないですね。
そのシチュエーションがちょっと。
正式にはどういう意味なんですか。正しくはナイスミドルって日本語にすると。
ナイスミドルはでもあれじゃない。いろんな意味が、まあでも年齢的にそのなんていうんですか。いわゆるこうミドルだから。
一応辞書を見ると、かっこよさと資料深さ等を兼ね備えた中年男性。めっちゃいいじゃないですか。
いいですね。ナイスミドル。
女性の場合はナイスミリーって言うんですよ。
えっ。
ナイスミリー。
えー。
あの、ミリーって漢字で。
あ、ミリー。
ミリーって言う。
ああ、そういう表現あるんだね。なんで別れてるんだろうね。なんかそこもちょっと不思議だけど。
ああ、ミドルとミリーなんですね。なるほど。
なるほど、なるほど。そういうことなんですか。
そうかそうか。
えー。いやだからそういうねポジティブな表現もあるわけだから、まあそういうフォーカスをしてもいいわけですよね。あとまあ最近のと、あのイケオジ。
おだしょー イケオジのワンタさんがよく言うから
そう、僕がまあ、いやでもイケオジはね、うちの子供も使ってるんですよ。なんかスマブラとかでさキャラクターで、スネーク、メタルギアソリッドのキャラクター。イケオジって呼んでますか?
おだしょー イケオジっていいですよね。
イケオジいいですよね。なんかだから、割と言葉に引っ張られてるかわかんないですけど、イケオジブーム的な、まああの、さあ、タレントでいうと誰だ?
ちょっと古い役者さんしか出てこないですもん。
おだしょー でもあの、俳優さんとかの年配の人はみんなイケオジですよね。だから。
まあイケオジですね。言っちゃうともう。
そうそうそう。
おだしょー 香川照幸は?
香川照幸は、どっちですかね。だからなんか、あの、だからそういうそのイメージ像のその別れ方はあるよね。
その香川照幸が、もともとちょっとネガティブな、なんていうんですか、まあ役ですけど、役柄として、すごいこう、いわゆるこう老害的なおじさんの役をやることが多いじゃないですか。
なんかああいうイメージと、たとえばその中村徹とか、ちょっと古いのしか出てこないですけど、中村徹はもうイケオジじゃないですか、完全にもう。
おだしょー 確かに。
うん。
おだしょー たちひろしもイケオジ。
たちひろしもそう。
おだしょー うん。
そうそうそう。
ナイスミドルっていうね。
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おだしょー そうですね。
感じですよね、なんか表現として。
おだしょー そうです、確かに。
そうそうそう。
だからだから、でも世の中的には今、そのなんかさっきのその香川照幸問題ですよ、今起きてる。
おだしょー うん。
だからあっちの方のおっさんっていう、やっぱおじさんのイメージってやっぱりもう。
イケオジなんて滅多にいないから、っていう見解なわけですよ、そう。
おだしょー だからまあなんだろう、品がないとセットですよね、割とおじさんっていうのね。
そうですね。
おだしょー だから画札でマウント取ってくるとか、あと話が長いとか、あとはそもそもなんか不潔なイメージがあるとか、なんかひどいこと言われてたりするわけですよ。
このナイスミドルの意味、かっこよさと資料深さと金備えた純然男性、これ逆でしょうね。
かっこよさがなくて資料深さもなくてっていうのがおっさんなんですか。
おだしょー そうだね。本来はポジティブな意味で捉えると、そのおじさま、ナイスミドルな人たちはすごい大人でいろいろ相談できて、すごい寛容な人たちなんですけど、
おだしょー なぜか一般論でいうおじさんがすごい悪いイメージになっちゃってて。
たぶんそれは一部の、これちょっと調べてて、このおじさんの話調べてるときに一つぶち当たった英語があるんですけど、
トキシックマスキュ…言えない。トキシックマスキュリニティっていう言葉があって、有害な男性性っていう、
もうこれなんかジェンダー界隈の言葉で有名な言葉があって、有害な男性性を発してる人をおっさんっていうふうに我々定義しているんじゃないかと、我々というか世の中が。
有害な男性のおじさんは目立っちゃうじゃないですか。炎上したり、悪いことしたり、銀座のクラブで髪つかんじゃったりとか、やっぱりちょっとしちゃう人がいるから、
そういうイメージになってて、それが一人歩きしてるんですけど、いわゆる僕らの周りにいるおっさんって、おっさんって言っちゃうとしてるんですけど、ナイスミドル的な人って、そんなそこまで悪い人って言うほどいないというか、
すごい偶像化、抽象化されてるおっさんっていう存在なんだろうなっていう。
僕はね、おっさんをもうちょっとポジキャンしていきたいんですよ。ポジティブキャンしていきたくて。おしゃれなおっさんもいるし、いい匂いのおっさんもいるし、すごい。
それはだから、おっさんって言葉をポジキャンしたいってことですか。
そうですね。概念自体というか。
なんか、おっさんズラブっていうドラマ知ってます?
ありましたね。
あれ、僕、結構ちょっと見てた時期があって、あれはおっさん的な要素プラス、LGBTの話も入ってるんで、
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ちょっとエリ君ではいるんですけど、おっさん像みたいなのをすごい可愛く描いて、
おっさんおっさんで、いろいろ悩んだりとか、好きな子がいて、その人にアプローチするために、いろいろキュートな側面を見せるみたいな。
すごい描き方が上手いドラマだと思ったんですけど、結構抽象化していくと、結構可愛い存在ではあると思うんで、
多分その見せ方とか、伝え方みたいなところはあると思うんで、もうちょっとファニーな存在になっていきたいというか、僕自身が。
そうですね。結局でもおっさんって言って、ネガティブな印象を多くの人が持つんだったら、呼び方変えるしかないと思うんですけどね。
おっさんというラベル?
そういうファニーな年配の男性を、年配?40代とか年配じゃないけど、そういう人たちを呼び方変える、ラベルを変えるのがいいんじゃないかなと。
確かに。
いや、だって僕ね、おっさんっていう表現、僕らの世代っていうか、気をつけなきゃいけないなと思うのは、割とおじさんって若者言葉でも僕あると思うから。
そうですね。
でも本当に僕らこの業界なんか、おじさんって言って別にネガティブな印象ってないじゃないですか。
だけど、一般的におじさんって悪口みたいな印象ってだいぶあるから。
だから若者言葉で、普通のコミュニケーションの中で、ある程度の年の人、おじさんって変な意味じゃなくて言っても、え?って言われたりとかすることがあるから。
荒らぬ誤解を与えないように、おじさんって表現、ちょっと避けてます、僕は。
そうですね。あんまり公には言わなかったりするんですけど。ただ、僕は割と自虐ではないですけど。
自分を表現するとき、おじさんっていう表現は使ったりして。おじさんにはちょっと面白い要素もあるみたいな感じで。
それだから、ひにくっている感じはあると思うんですよね。
本来ネガティブなイメージで語られているおじさんっていう存在を自虐的に使うことで、ちょっと笑いに変えるみたいな。
そういうニュアンスが入っているので、難しい言葉ではあるなと思うので。確かに言葉をデザインしてあげるみたいなのは、いいなと思うのと。
あと、やっぱりおばさん。おばさんが絶対的にNGワードじゃないですか。通念としては。
そうですね。
おじさんはテレビで言っても大丈夫だけど、おばさんは結構炎上すると思うんですよ。
年齢差別もあるし、やっぱり女性に対してのシーシーたげるメッセージも入っちゃうから。
じゃあ、年配の女性をなんて言えばいいんですかね。
おばさま。
そうか。
いや、なんて言うんですかね。
祝嬢。
祝嬢、そうそうそう。貴嬢。
でも、親しみを込めて、あのお店の店員のおばちゃんとか。
おばちゃんね。
これ、ダメなのかな。
まあ、だから、ダメなんじゃない?やっぱ。今、わからない。もちろん、おばちゃんって言われて許容してくれる人はたくさんいると思いますよ。ただ、一般論としては。
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社会が許さないんですね。
社会が許さない、おばちゃん。で、おばちゃんって、これはおじちゃんもそうかもしれないですけど、そんななんか、そこまでこう悪い言葉でもない気もします。
確かに、でも、おばさんとおばちゃんってちょっとでも印象違いますよね。
そうそうそう。
おっちゃんだったらなんか。
おっちゃんはいいよね。なんかこう、親しみがやっぱあるし、多分それ、なんていうんですかね。そのしいたげる意味で使ってないという前提があるから。
そうですよね。悪口言うときに、おっちゃんって使うんですよね。おっさんって言いますよ、多分ね。悪口言うときはね。
まあ、なんか不良がね。年配の人に対して言うみたいなニュアンスあるよね。
まあ、だから、おばさんもそういう。
そうですね。
だから、やっぱり相手をこう、ちょっと攻撃するために。
はいはい。
使うっていう。まあ、確かにキーワードの攻撃性みたいなのもあるかもしれないから、ちょっと響きを変えてあげるだけでも。
そうですよね。
可愛くなるみたいなとこはあるのかもしれないですけどね。
僕も例えばこの番組とかで、なんかついさっきさみたいなことで、店員の年配の女性のことをどう表現しようかなって迷うから、ちょっと避けたりしますもん。その話題自体。
だから、そういう時、なんていうんですか、あの軸上がさ。
いや、それ、ちょっとそっちに持ってかれるでしょ。言い出したら。
うちの近所のファミマの、なんて言えばいいんですかね、本当に。
でもね、僕ね、最近意識して言ってるのは、お姉さまって言ってます。
いや、そうなんですけど、どう考えても60代、70代時に、そのお姉さまって。
お姉さん。
言うと、なんか、そろそろでなんかあるじゃないですかね。
でもなんか意味的にはさ、自分より目上の年が上の方に対してだから、丸めることはできる。
あとなんか、これお年寄り同士の会話でよく聞くんですよ、お姉さんって言うのも。
だけど、それの配慮のせいで、ちゃんと正しく伝わらないじゃないですか、情報が。
僕がね。
ああ、そう、実年齢を表現するってこと。
いやいや、僕が近所のファミマのね、そのお姉さんがって言ったら、
和田さんまさか僕が60代こと言ってると思わないじゃないですか、きっと。だから正しく情報が伝わらなそうで。
だからそれもうじゃあ、伝えるときに年齢っていう点数を表現しちゃダメっていう感じになってくるよね。
普通におばさんって言いたいですよ。なんかね、正しくちゃんとその。
おばあさんはいい。
和田 おばあさんはいいですよね。おばあちゃんって言えばいいのかな。
おばあちゃんって言えばいいのかな。そこがジェンダー問題と、さっきのおっさん問題もそうなんですけど、結構入り組んでて。
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ネガティブに捉えるっていう、やっぱり一般名詞としてはちょっと感度が高い表現で使われることがあるから、それでデリケートになっちゃうっていうのがね。
だからさっきのおっさんっていう表現が、なんかネガティブの前提で話しちゃうみたいなところもやっぱりちょっとあって。
だからこれは言葉の難しさと、あとやっぱり結構表現の自由がなかなか難しい時代に来てる中で、なかなか解消されないキーワードなんですよ。
そのおっさんおばさん問題みたいな。おじさんおばさんか。
実際誰が怒ってるんですかね。なんか僕最近思うのは、多分ジェンダーの話とかも、なんかよく僕ら、僕もそうですけど、なんか話す時にいやいや、ちょっと最近こういう時代だからなかなかこれはこういうふうには言えないけどみたいなふうに言うじゃないですか、僕ら。
僕らがそういうこと言ってるからなんじゃないかなと思ってて。
風潮を作っちゃってる。
そうそうそう。だから要するに配慮してる僕らが風潮を作ってるわけで、みんながそんな気を使わなければ何事も起こらないのに、みんなが常識人になるために配慮してるからこそそれを作ってるとこある気はしてて。
だからその群衆心理的に起きてる概念みたいな、概念というか、社会生活においてのガイドラインみたいなことってことですよね。
とある若者のコミュニティとか行くとガンガン使ってるんだろうけど、いわゆるTPOをわきまえなきゃいけないまでは使っちゃいけないみたいな風潮がもうできちゃってるみたいな。
それが逆におじさんおばさん問題の根深さをちょっと助長させてしまってるみたいな、変にネガティブに捉えすぎて、そんなそこまで深刻な話じゃないんだけど、実はもうちょっとポップな存在なんだけど、捉え方の問題でちょっと。
みんながおじさんおばさんって言っちゃいけないよって言うから、あ、良くない言葉なんだってなるから、言われたときにえ?ってなるし、結局だからみんなで風潮作ってるだけな気もするんですよね。だからみんなが何も考えずにおじさんおばさんって言ったら、何事も起こってないようなね。
そうですね。でもこれは、僕はおじさんって言われても怒らないんですけど、おじさんって言われて、てかおばさんの方が分かりやすい。おばさんって言われて怒る人いるんですよね。だからああいう問題もあるよね。個人的な言葉に対しての反応というか。
確かにね。
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ニュースピックスっていう会社が、さよならおっさんっていう広告を出して炎上したんですよ。
懐かしい。
そう、懐かしい。あれはだから、おっさん的な価値観をアップデートしていかないと、もう日本は国としても発展しちゃいけないっていうメッセージのもと、多分打ち出した広告なんですけど。
いわゆるおっさん像みたいな、おじさん的解釈、おじさん的コミュニケーションっていうのを配達する文化みたいな。それはだから、さっきタダさんが言ってた通り、そういうふうに見せちゃってるっていうのはありますよね。
世の中の炎上してるおじさんとか、やっぱりパワハラしてくるおじさんとかをすごい抽象化して、固有のものではない、もうほんと抽象化した架空状の生き物かのように扱い、そういうレッテルに持っていくみたいな。
確かにそういうレッテルっていうか、一部のネガティブなイメージのレッテル場合としては、おっさんって表現って、なんか汎用的なおっさんって表現を使うの不適切ですよね。だってみんなある種おっさんなわけで、にもかかわらずそれをまとめてるのは、そのラベルの張り方自体が問題ですね。
そうだね。たぶんニュースフィックスが炎上したときもそういう炎上の仕方してて、要は主語がでかいし、そういうふうに取り上げるとおっさんが悪者になるんだろうみたいな。これは難しい問題で、あれを例えば女性の表現にしたらもっと炎上してたと思うんですよ。さよならおばさんとか言ったらもうとんでもないことになってたわけでしょ。
なぜかでもおっさんっていうのは言っても大丈夫っていう謎の存在になってて、そこがジェンダーの摩擦の問題とか認識のずれの問題もあるし、あとはレッテル作りが得意な日本人が作った、ああいうキャッチコピーみたいなとこもあるから、それをキーワードをデザインしてあげるっていうのも一つの手段だし、そのイメージ自体をもう少しポップに捉えていくみたいな受け取り方もね。
確かにね。
だからおっさんっていう年齢的な、分別的な表現もあり、なおかつ社会役みたいなダブルミーニングが生まれてて、それがなんかちょっとすごい引いたげられてる感じもあるんで、だから老害問題とか結びつけられたりとか、しやすいんだろうなっていう。
おっさんが年齢的な軸だけで判断できるようになればちょっとシンプルなんですけど、そうしてほしいんですよね。
そうなんだよ。だからやっぱこれ、僕らも若い頃、そういうさ、おじさんに対してちょっとネガティブな感情を抱いたことってあるでしょ、経験上。
おじさん?
難しい、バイト先の店長とか、いわゆる当時の自分たちからするとおじさんな人たちに対しての感情というか。
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でね、ちょっとこれ、僕このタイミングでね、ちょっとなんかそんなに持ち込む話じゃないと思うんですけど、結構イデオロギーの話も入ってるなと思ってて、
おじさんに対しての嫌悪感って、やっぱ左翼の思想と結構近いんですよ。権威力、保守層に対してのカウンターなんで、結構若者が抱きやすい。
そもそもおじさんっていう言葉を生んでるのは若者だったのか、そういう構造が実は裏側にあって、だから既得権益に対しての嫌悪感とか、結構いろんなメッセージが含まれてる。
だから僕らの若い頃からすると、ちょっと金を持ってる人、あるいはバイト先の店長、ちょっと給料もらってる人みたいな人が敵対的な存在になるみたいな。
でもその思想が影響してるってのはよくわかる。僕はなかったからそういうの。
素晴らしいですね。ちなみに僕はやっぱあったんすよ。反発、なんていうんすかね、なんで偉そうなのかとか、金もらってるのに働いてないじゃないかとか、あの店長はみたいな。やっぱそういう稚拙な時期はやっぱあったんすよ。
確かにあの人、この人ってのはありましたね。とにかくおっさん全体に対しては特にそういう感覚はなかったかな。
よく言われるのが、電車でぶつかってくるやつって、僕はもうすっごい経験してるんですよ。肘打ちをされるとか、全然距離空いてる、なぜかぶつかってくるおじさん。
これはニュースでも取り上げられたことあるんで、特に女性は狙われるとかって言いますけど、あれがだいたいおじさん。
それはそうだと思います。
あの感じなんすよね。だからあのニュアンス、なんかああいうことやってくるのはだいたいおじさんみたいな。
そうですね。あとこの近所だともうおっさんの歩き煙草が広いから。本当、路上喫煙がもう。
ここは多そうですね。こう、密度がね。
そうそうそう。
特におじさんのちょっとね、密度が荒れてると。
まあそういうところが膨らんでって、おっさんのイメージっていうのは。
もちろん僕はね、本当に差別的な意味は、差別的なことは思ってないんですけど。
やっぱり外国人に対するイメージとか、そういうのってさ、結局外国人っていう言葉に包まれて、どんどん膨らんじゃってるものじゃないですか。
個人でなんか話したら、全然めっちゃいい人じゃん。そういうイメージが悪い。
だから結局、前回のエピソードで喋ったチェリーピッキングですよね。
これがこの人がこう、この人がこう、だから全部がこうって思い込んじゃうみたいな。
そうそうそう。そうなんですよ。
だからやっぱりこう、なんかこう社会でそういう敵を作った方がわかりやすく避難できるとか、炎上させやすいとかもある。
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確かに、またおっさんかよみたいな。まだ守らなかったりするのもね。またおっさんかよっていう時って、頭使ってないですよね。
おっさんってワード使えば話がそれで終われるから、すっごい楽だから。どうしても頭使わない方向に行くから、そういうおっさんとかそういう。
そうだと本当にそうなんだから、これだから何々はみたいなさ、あるじゃんテンプレート。それはおじさんからするとこれだから若者はみたいなとあるんだけど、そういう感じ。
だから、なんかネガティブなことを言う時には、めちゃめちゃクリエイティブなワードを絞り出す癖をみんながつけるといいんじゃないですか。
だからそこで頭を使わないと、やっぱり安直な表現として人を傷つける言葉になっていて、それが一般名詞化するじゃないですか。
そうなった時に、本来の包まれるべきじゃない人たちがそういうふうな扱いをされちゃうっていうことも出ちゃうし、
また守護がでかい問題は、そもそも解消しなきゃいけない。
問題のその人だからね。
そうそうそう。個人のね。
日本はちょっとそういう感じで語られやすいっていうか、海外だとちょっとまた、もちろん海外でもあるんですよ。
偉そうなおじさんがマウント取ってきて、若者にうざがれるみたいなもちろんあるんですけど、
ちょっとやっぱり日本と捉え方が違うのは、やっぱりおじさんっていうイメージ。
ネガティブなイメージもあるが、ポジティブなイメージもあり、そこにちゃんと愛嬌というか、そういう存在に対してのかわいさとか、
あとは単純にイケオジだけがいいっていうんじゃなくて、最近ちょっとアメリカとかでは流行ってたんですけど、
ダットボットっていう言葉があるんですよ。どういう意味かというと、
要はムキムキのめっちゃイケオジな毎日筋トレしてそうな体型じゃなくて、いわゆるビール腹で僕みたいな体型のおじさんのことを、
おじさん体型のことをダットボットって言って、ダットボットが実はすごいアメリカでちょっとしたブームというか、
モテる対象としてモテ生えされたことがあって、レオナルド・ディカプリとか最近すごいぽっちゃりしてるんですよ、めっちゃ。
すごいひげ面で、もさい感じで、お腹とかもめっちゃ出てるんだけど、でもあれがかわいいとか、
ああいう体型こそ、一生添い遂げるような、結婚する相手としてはいいんじゃないかっていうムーブメントができてたらしくて、
だからそういう意味で、いわゆるおじさんっぽいイメージみたいなとこも、ちゃんとその愛せるポイントを見つけて、多様性をこうちょっと作るというか、
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まあちょっとそれは見た目の話だから、まあ難しい話はあるんだけど、なんかこう、もうちょっとこう愛せる存在としてね、扱えると、
なんかこう、考え方も凝り固まっていかないのかなみたいな。
まあそうですね、でもまあいい意味で使ってたとしても言っても、やっぱりこうレッテルにはなるじゃないですか、いい意味でだとしてもおじさんっていうね。
だからもうなんか、個々人、その人見ればいいっていう、なんかあれ。
もちろん、多分、僕らがこう生きている生活の中では、そんなこう、なんていうか大きい存在としておじさんっていうことを語ることはそこまで、
まあただ表現として、あのおっさんがさーとか言ってたりとかあるんですけど、
ただなんか概念として向けることはないんでね、まあそこまで大きく捉える必要はないんですけど、
ただまああのおっさんがさーっていう表現が結局その集合体につながってる。
それがなんかそんな深い意味がなくて、みんながなんかその人その人に向き合って文句何を言っていったらいいんじゃないかなと。
まあそうだね、確かに。
まあ今ちょっと言葉狩りみたいなね、風潮にも寄りすぎていってるからっていうのはあるのかもしれないですけどね。
そうですね。なんか文句言いたい前提だから、どうしてもそういう、なんか悪気がない言葉がどんどん駆られていくというかね。
そうですね。なんかそうなんですよ。まあ結局インターネットとかでそういうのが目立っちゃって、なんかやっぱりその表現どうなのみたいなトーンポリシングが入り、だからまあそういう問題もあるんでしょうね。
だからまあでも言葉狩りをしちゃった時点で、そのもうネガティブな表現だって認めちゃうことになるから、
なんかで別におっさんっていうのが別にそこまで悪い意味じゃなかったとしても、そういう意味付けになっちゃうっていうところで、
そこでもう抽象化されちゃうんでしょうね。なんかそういう。
確かにね。
まあでもあの、ちょっと最初の話に戻すときに結構言葉をデザインしていくみたいな、なんかニュアンスが近いのかもしれないです。
そうですね。
だからその存在自体をなんかかっこよくブランディングしていくというよりは、言葉自体をこう、なんか良くしていくみたいな、キレイキレイしていくみたいな。
そうなんですよ。だからなんかポジティブに年配の男性女性を言える表現欲しいんですよ。
欲しいですね。
僕は近所のファミマの、だからさっき言ってたおばさん。おばさんだから60代くらい。すごい好きなんですよ。仲良いから。
この僕がですよ。あんまりその店員の人とコミュニケーション通らなそうな僕が仲良いんですよ。
だけど、おばさんとかって言いづらいじゃないですか。だからなんか。
だからあれじゃない。キレイなとかつければいい。
キレイなおばさん。
いいか。
それはでも逆におばさんに対してキレイなのが含まれなくなるから、すごい逆に失礼になるんですよ。
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普通になんの色もついてないおばさんって本当は言いたいんですけど、僕が買ったお弁当とか見て、あら、お目が高いって言うんですよ。
ただのコンビニ弁当ですよ。
いいの選んだね。
これね、最近押し出してるんですよって。
すごいきさくな方ですって言いですね。
毎回行くとね、しゃべりかけくれるんですよね。僕そういうしゃべりかけやすいタイプに見えないはずなんですけど。
しゃべりかけづらいですけどね。
ですよね。でもそのぐらい年配に行くと、あんまりわかんないのかな、そういうなんか。
まあでもそうかもしれないね。なんか最近元気なさそうだったから声かけてくれた人がいるかもしれないですね。
そう。弱って育って。
なんかちょっとミスすると、あの店員のね、そのおばさんがね、あらあらもう私がぶち込んだばっかりで、ほんとにもう私ってね、こうなんです?とか言って、その場でへこみ始める
泣いていし始める そうそうそう
かわいいね そうかわいいですよ かわいいですね で、そういうね、その女性をなんて呼べばいいんだろうってね
でもさ、こんだけだから今話してて、ポジティブな表現が見つからないっていうことは、やっぱりなんかあれですよ、変ですよね
だからなんか、なんかあっていいわけじゃん うん うん、なんかもうちょっとさ、かわいい呼び方?
でもそんな気を使わずに、普通におばさんでいいはずなのに、それがなんか言葉狩りをする風潮があるから困るんですよね そうか、おばさんっていう言葉自体がそもそもポジティブになれば
色がついてない言葉になればいいんですけどね、なんかね、多分だから僕あれかな、普段年配の女性って言ってるかもしれないですよ、そういう人を指すときに
思い返すと すごいなんか取り調べを受けた時に言う表現ですね、年配
56時代の年配の女性みたいな表現、でもまあ 僕そういう癖昔からあって、彼はとか彼女はとかって僕言う方なんで 言いますよね、でもなんか彼女はって表現いいですね、すごいね
あ、そうそうそう、でも確かに僕、その女性のことを指すときにあの彼女はとかって言われて言うんですけど、言わないですよね普通みんなね
言わない、なんだろう、まあちょっとそうだね、かしこまっちゃうからね ああですかね、まあなかなかその普段の言葉選びのとんまなの中で彼は彼女はっていう表現ってちょっと違和感あるかもしれない、多くの人はね
まあそうですね、確かに、まあ彼女っていう、だから言葉的にも確かにちょっといろんな意味もあったりするしね
難しいけど、僕普段から、あ、それ素敵ですねっていう言葉が似合う言葉選びのとんまなので統一しようと思ってるんですよ
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だから素敵ですねっていう言葉が違和感なく出てくるときは、おそらく彼女とか彼はっていうのがもう並んでると思うんですよね
だからタザさんらしいよね、その証言の選び方は、でもなんか、本来それが正しいのかもしれない、だから要は相手が美しく見えるような形で
勧誘句とか就職語を選んであげて伝えるっていうのが、だからさ、英語だとこれあれでしょ、ミス、ミズみたいなのがあるじゃん
あれって結局だから、その敬うための言葉だから、表現として、多分その相手が何か変なイメージにならないように
とても綺麗な上品な形で表現するための継承とか呼び方みたいなとこもあると思う、だからそういうのを意識するっていうのはある
そうですね、僕別に相手を立てるとかっていうよりは自分が下品になりたくないだけなんですよね
個人的にもそうか、確かにね、確かにタザナさんいきなりオッサンとか絶対言わないもんね、ホントね
オッサン、オッサン まあめちゃくちゃ怒ってるとき言うかもしれないですけど
あのオッサンがよ、待って、やっぱ怒ってるとき言う言葉なんだよ この番組でまさかのオッサン
オッサンじゃん、マッサージ屋の ね、すごい親しみを込めてオッサンですからね
だから僕はそうなんですよ、だからオッサン自体は僕自身はそこまで、タザナさんのおばさんの話もそうなんですけど
僕はそんなにこうネガティブじゃないというか、愛着を込めて言えるあのオッサンがさみたいな
なんすか、そのときの顔ですかね、言うときの 顔か、言うときのね、顔ね、顔のトーンポリシングね
だからあのオッサンがよ、はもうダメだよね、いやあのオッサンほんと好きなんだよな、まあいいってこと そうですよね、いやほんとですよね
ニュアンスか 結局文脈が全てなんですよね そうだね、文脈だね
インターネット上に上がると文脈がなくなるからね そうなの、だからさよならオッサンって言葉できちゃったんですよ
そうですね だってないからストーリーが 誰のことも言ってないが謎のオッサン悪い論でオッサンイコール老害だからみたいな
日本をオワコンにしてるのはオッサンだからみたいな、なんかそういう感じになっちゃったんですよ 確かにニュースピックスがインターネットカルチャーのゴンデみたいなとこありますか
ああある、もうそもはや、そうそうそう、であのすごいインフルエンサーもあれに乗っかるし
まあ要はあの炎上騒ぎで乗っかって広げたわけですから、そのオッサン、オッサンって表現を広げた形になっちゃったんで
だからあれはコンテクストがやっぱりないから、それはまあ悪い風になりますよね なんか、であの当時ね、だから本当にその言葉を聞いて
うわもうオッサンぽくいると、もう社会から虐げられるって思ったオッサンたちはいるんでしょうね
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それはそれでちょっとかわいそうというかね、なんかそういう意味で使われてないけど、そういう風に捉えた人はやっぱいると思うんで
なんかもうオッサンってダメなんだね さよならなんとかなオッサンって言ってればよかったんですよね
そうね、だからさっきのそうだよ、そうあの就職後の話ですよこれはね
まあでもね、そのパンチが出るからね まあでもマーケットとしては今のが0点ですね
そうそうなんですよ、だからもうあえてこう強めに言い切るっていう、多分ね、それはまあマーケティング手法だと思うんで
そういうのがまあ要はそのね、オッサンをどんどんどんどん虐げてしまってるっていうのはね、あるのかもしれないですけど
なるほど、いやちょっとねこれはずっとで話したかったやつなんですよ、オッサンおじさん問題
まあ僕結構老害問題、この番組でよく話してるじゃないですか、老害的な老害のその老害というのは何なのかっていうと
その取り扱いとして老害って言い切るのが、だって老害もだってオッサンと一緒だよだって
老いてることの まあいいね、ほぼニアリイコールですね、老害とオッサンね
老いることイコール害とかっていう、まあだからそのね老いてる人の外役がある老人みたいな
とか、まあその老いること自体へのヘイトがあるわけです、てかそこにね、だからねちょっとだからその
すごい良い議論だと思いますけど、ちょっとあのただこう、もう一つ僕が思ってることとしては
やっぱあのそのかっこいいオッサンもっと出てきてほしいなっていうのはあるんですよね、なんかこう
だからそういう人が出てきて、そういう人を指す言葉ができるといいですね いいですよね、なんかさっきのナイスミドルじゃないですけど
最近だからいない、だからタチヒロシみたいな人がいないってことなのかな、なんか タチヒロシかっこいいですからね
タチヒロシはかっこいいですよね、ジェントルだしね、だからまあそういうね人が、まあ実際いるんだけど
いるんだけどこうフォーカスされてないのかもしれない そうですね、ナイスミドルって言葉がね、ちょっともう少し流行語になってほしいな
ナイスミドルね ナイスミドル特集とか ナイスミドル特集、そうですね、池尾寺よりはちょっと品がかっこいいですね
ああそうか、池尾寺感あるし まあ池尾寺そうそうそう
なるほどね 池尾寺ってもうおじいがついちゃってるからさ、イケてるおじさんだからね
まあだからね、そういうなんかナイスミドル的な、そういうのがなんかね ムーブメントになるといいよね、だからおじさんってでも言うほどね
かっこ悪くないと思うんですよ、結構僕は昔からなんてそんなにこうおじさんに対して
ああいうふうになりたくないなとか、おじさんになりたくないなっていう考え方がそんなない人間だったんで
なんかかっこいい存在ではあるわけじゃん、なんかこうさ、なんていうの、それはその個人の生き方にもよるから難しいんだけど
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おいてこう経験を積んで、それを誰かに伝えられてってすごいかっこいいことでしょ
僕結構いいイメージというかね、おじさんに対してはね、なんか
でも残念ながらだから悪い意味でのおじさんも多いから、だからやっぱりいいおじさんはいいおじさんで、なんかこういい呼び方をつけた方がね、つけないとやっぱ
おじさんはどうなんだ議論がやっぱ続いちゃうから、そうすると ムーブメント 確かに確かに、そもそもおじさんという存在はみたいなね、話になると
そうじゃないと、そのレベルが違うと おじさんって言葉で表すのはもうやめた方がいいってことですからね
ムーブメント 不変的な言葉ですね そうですね ムーブメント それってやっぱり男はどうなんだ、女はどうなんだって言うとあんま変わらないですからね
確かに この言葉シリーズは他にもいろいろあるんで、ちょっとまたシリーズ作としてやれればなと思うんですけど
言葉をデザインしていく、いいお言葉をいただいたと思います ムーブメント なんかね、せっかくだったらこういう場でね、いい言葉を生み出して終わりたいもんですけどね
そうだね、新たな それはいいね、そういう企画やりたいね ムーブメント それを最初に目的として話し始めましょうか、今度ね
いいね、それいいかもね それはいいと思いますね、一つ爪痕を残すわけですね ムーブメント そうそうそう、アウトプット
アウトプットそう、ちょっとね、その辺はちょっと次回やってみましょうか、おじさんもなんか考えられたらいいよね
今後ね、そういう美しい表現として ムーブメント ってな感じで次回の伏跡も残したというところで
いい議論ができたと思いますんで 本件は以上でおしまいとなります
ありがとうございました ムーブメント ありがとうございました