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オーバーウェイリズムクラブ
させていただきました。よろしくお願いします。
2週間ぐらい前ですか?3週間ぐらい前ですかね?
そうですね。
どうですか?3週間ほど。
僕も言うて3週間なのであれなんですけど。
この1月ぐらい、こういうところに来て話してみて、
どんな手応えですか?
前回、先週僕が参加してなかったんで、
先週にUNOの話を結構されてたと思うんですよね。
あれでちょっと感銘を受けたというか、影響されてですね。
なんかUNOを使いたいなっていうモードに僕もなってました。
この2週間ぐらい。
何かやられたんですか?
そのタイミングで僕のパートナーがちょっと新しいサービスを始めて、
絵を描く人なんですけど、対象者のポートレートというか絵を描くときに、
その人の内面から滲み出るものを絵で表現するみたいなサービスを始めたんですね。
素敵ですね。
顔を似せて描くというよりは顔を描きつつ、色合いとかを
その人のイメージで色々色をつけたりして描いてるんですけど、
その完成した絵に僕が音楽をつけるっていうのを最近やってみてるんですよ。
いいですね、その共同作業。
共同作業で、僕がピアノで本当に簡単に1分以内ぐらいのピアノ曲を、
その絵を見たイメージで曲をつけるっていうのを。
すごい。
そうなんですよ。それがちょうど、こう1週間、2週間ぐらいで、
5人の方の絵を作る機会があったので、5曲分作って、
それでちょっとうのを使ったなって。
いいなあ。テーマ曲みたいな感じでいいですね。
そうなんですよ。そんなことをやってました。
イラストのタッチとかに合わせて、全然違う音が降ってくるなあって感じがするんですか?
そうですね。やっぱりその人の絵のイメージもそうだし、色合いのイメージもそうだし、
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なんとなく僕の中でキーワードが出てくるんですね。
例えば、大地とか情熱とか、上昇とか、いろんなキーワードが僕の中で、
その絵を1つ見ると10個ぐらい出てくるんですけど、
そのキーワードに合わせて、なんとなくピアノで音で表現しているみたいな。
共感覚みたいな感じなんですかね、それは。
そうなんですよ。近い気がしていて。
で、後でパートナーが作った時に、この人の絵はどういうイメージで描いたのっていうのを聞くと、
その僕が出てきたキーワードとほとんど一緒だったりするんですよ、偶然にも。
それが面白いなと思いました。
ちょっと聞いてみたいんですけど、音に対して、僕は音階に関して色があるんですよね。
例えば、FとかGぐらいの音になったら、ちょっと黄色っぽくなってくるんですよ。
オレンジ系、黄色系になってくるんですよね。
それがCとかBとか、ちょっと低音に向かうと緑系になってくるんですよね。
っていう感覚が、和音がもしそれがマイナーになってくると、
よりちょっとそこに黒が混じってきたりとかグレーが混じってきたりとかするし、
メジャーになるとそれ系にちょっと差し色で黄色っぽいオレンジっぽいのが入ってきたりとかっていうので、
音に対してそういう色を持ちやすい傾向があるんですよね。
っていう感覚に近いことをケンゴフさんが思っているのか、それと全然違うものなのかっていうのを聞いてみたいなと思ったんですよ。
でも近いものはある気がします。
僕も例えばAのテイストが青っぽかったりすると、
その青だったらこのキーだなっていうのが大体あるんですよね、なんとなく。
そうなんですよ。大体、例えばわかんないですけどDのキーだなとか。
二長調だなとか。
なんか青なのにAフラットは違うなとかそういうのがある。
なるほど。
そうなんですよ。
それこそ例えば夏っぽいイメージでキーはDが合うとかっていうのがあるんですよ、実際。
じゃあいいか。
例えばサザンの曲ってTが多かったりするんですよね。
確かに。ちなみにDの音はメジャーだとこんな感じのDだとスタートがこんな音です。
っていうのがケンゴフさんには夏っぽい黄色っぽいというからしいです。
そうですね、そうです。
なんか色、これって結構みんな共通している感覚なんですかね。
あんまりわからないけど、メジャーはちょっとハツラツとした明るいイメージもあるしっていうのがあるけど。
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でもじゃあそこら辺は奥さんの絵が感じているその人のイメージと大体一緒の感覚を得ているというか。
そうなんですよ。面白いことに一致するなっていう発見がありましたね、今回。
じゃあそれはケンゴさんと奥さんと2人でやるサービスってことなんですかね。
僕はオプションです。
音楽だけのバージョンで僕も単独でそういうサービスをやってみようかなと思ってるんですよ。
いいですね。
その方とお話しして、そのイメージで曲を作ってみたいなことをやってみたいなっていうのはちょっと思ってます。
面白いな。
めっちゃいいですね。
なんかそういう音楽療法があるみたいなのを聞いたことがあるので。
そういう人に向けてそういう人が感じたものをそのまま曲にしていくっていうのを自分自身が演奏してたりアプローチしていくことで、
心が癒されるみたいな音楽療法としてあるので。
作ってもらうみたいなのがそんな手軽にできる感じがあるならね。
ちょっと面白いですね。
いいですね。
いいですよね。
ちょっとやってみたいなと。
ちょうど思ってたとこでした。
いいですね。確かにそれは右脳を使いまくりですね。
そういうことですね。影響されました。
でもじゃあ前回、2週前ぐらいですかね。2週間?この1週間ぐらいか。
ちなみに超現実クラブっていう、今だと影織さん、、、にくきゅうさんとまだお話ししてないですかね。
してないですね。
そうか。じゃあまたどこかのタイミングでパッと遭遇できたときに。
そうですね。ほんと是非是非。
にくきゅうさんもめっちゃ面白い方なので。
面白い方なんで。
話してみたいですよ。
今回の収録はこの辺りで一回切りましょうかね。これからもよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
また次回も聴いてね。フォローも待ってます。