00:01
Over Realism Club
お題が100問ぐらいついてくるんですよ。
トランプみたいな感じ。
あんなに作れるの?
めっちゃ。
難易度1から1、2ぐらいから難易度5ぐらいまでのやつがあって、
3つのブロックでこの形作ってみようっていうのから、
全部のブロック使って四角を組めるようにしてみようとか、いろんなのあるんですけど、
大体、1、2、3、4、5、6、7、8、8個か7個ぐらいブロックがあって、
それを使って、7個か、7個のブロックを使って立方体が作れるんですけど、
そのうちの2つを使って何かの形に見えないかなみたいな、
ベッサンのミクラペみたいなことをして、
くっつけた形を何かに見えたら何かに見えないかなってやっていくと、
あれに見える、これに見えるってなっていくと、
そこからこの形を使って別のことをやれば同じパーツ、
同じパーツで揃うわけだから、ひっくり返せば見えなくなるわけだからとかっていう、
なんですかね、プランが立てやすくなったんですよね。
なるほどね、いいですね。
これは多分変形おもちゃ作る人全員持ってた方がいいというか、
これあったらめっちゃハードル、これのレパートリーもっと増やしたいと思いましたもん。
それは何よりですね。
今日ツイッターにあげたんですけど、
飛行機と鳥のやつです、ディスコードの方にもあげてた。
あれの正式版というか、絵のやつをあげまして、
こんな感じのデザインにしようかなみたいなのがこんな感じです。
かわいい、かわいい、かわいい。
見えました?
見えました。
そんな感じのデザインになって。
鳥。
名前どうしようって思って。
鳥、鳥、ひっくり返るか、くっつくか、みたいないろんなことを考えて。
鳥、鳥、鳥、鳥。
そんなセカセカした子じゃないしな。
いろいろ考えたんですよ、この設定とか。
多分この鳥は発達障害持ちだろうなって思ったので。
マイペースな感じの子になるんだろうなとか。
そう考えた結果、鳥でオットリかなって。
オットっていうのがフランス語かイタリア語でハチって意味なんですかね。
ハチですね、イタリア語で。
03:00
なのでくっついたら面白そうな設定とかできないかなと思って、
このオットをリでオットリにしようと思って。
だからこのハチの字マークが下に書いてあるんですか。
そうです、そうです。
なるほどね。
いろいろとハチって無限のマークだったり、インフィニティのマークだったりとか、
ハチの字飛行だったり使えるものありそうだなと思ったので。
よく考えたのに採用した。
ハチっぽい。
そうなんです。採用できるかな。
かわいい。
結構かわいらしいふわっとしたデザインになりました、コロンと。
これすごくいいですね。
一回ガリッと回すだけでこの形になるのすごいですね。
そうです。
でもこれをガリッとするのって、
Fみたいなこれ、
これ写真撮っていけばいいのか。
T字型の写真をピシャッと。
2つをくっつけた時に、
本当にこの右の鳥のマーク、形みたいなものがまず出来上がったんですよね。
これをDiscordに共有して、
右上の紫のZみたいな形と、
左から2番目のTの形ですかね。
これをZのくぼんでるところ、
右肩の部分みたいなこの場合に、
赤い凸の形の上の出っ張りを上げた状態でスポッとはめたら、
お尻が大きい文帳みたいな手を広げた。
出来たらコロンとした鳥みたいに見えるなって思って、
これから作れないかなって、
頭をそのままひっくり返して向きを変えたら、
飛行機のデフォルメっぽい形になったなって思って。
ただブロックを眺めてた時に出てきたので、
おー、出来たって。
楽しいですね、こういうのが出てくると。
これはいいですね。
マジでこれがなかったらとか、
これがあったおかげで、
うん十時間というかうん百時間ぐらいのショートカットをした気がします。
脳みその。
それは良かったな。
書き出す前までは、そんな何かいいのにならんかなと思ったら、
いろいろ書いていったり、
あとメラミンスポンジで作ってみたりとか、
原物見てみたりとかやっていくうちに、
あれや、あれやと、あれよ、あれよとやっていくうちに、
いいのが出てきて、
ああ、これでいこうってなって、
絵が出来たので、
じゃあこの後、変形の機構込みか。
でも今回丸っこいんだよな。
紙で生きるかな。
今回こそ3Dプリンタかな。
みたいなことを考えてます。
へー、確かにこの球体の部分。
紙で作るなら、帽子みたいな形って言えばいいんですかね。
06:00
はいはいはい。
なんていうの、ドーム型に作るとかに。
三角錐みたいなやつを貼り合わせてみたいなことを。
そうそうそう。
結構丸いパーツが多いからね、
どんな風に作るんだろうっていう感じでは。
曲線を優先したいなと思うと、
なんでしょうね、かなり丸みをきちんと残すために、
難しいことをしなきゃいけない感じになるので、
石粉粘土をこねてやるのか。
はいはい。
粘土がね、多分一番楽なんですけど、
この変形機構の部分だけくっつくのをどうしようかな、
っていう悩みの種が出てきちゃうので。
マグネットを埋め込む?
埋め込むになるんですよね。
そうなんですよね。
マグネットと石粉粘土くっつくのかな、みたいなところが。
でも埋め込む形にしたらいけないかな、どうなんでしょうね。
いけるかな、やってみたらっていう感じですよね。
でも一番の問題はくっつけて外してみたいなのがしんがしん削れていくんですよね、石粉粘土って。
そこが消耗度が早いというか、石粉粘土ゴリゴリ削れちゃうので、
飾るだけだったらいいんですけどね、
このガシガシ遊びたいなと思うとちょっと心戻らないところがありますよね。
今回はデザインがしっかり決まってるのと、
あと変形機構が超簡単なので、
こういう難しいこと考えずに、そのままCADのソフトでいけないかな、みたいなちょっと考えも持ってたり。
いけたらいいな。
おかげさまでって言ったらあれですけど、
かぎわいさんの鋭い一声で、これでいいじゃんっていう風に。
それは良かったな。
いいですね、タングラム結構想像力無限大みたいな感じなんで。
かなり抽象化されて、何でも買おうと思えば使えちゃう、いい子でした。
まさかね、地域玩具をこの年になってこんなにありがたがる日が来るなんて思ってなかったので。
大人になってからその良さに気づくっていうのもなんか面白いですね。
本当にどんな暇つぶしたよとか、ただのルービックキューブのアシュみたいな感じで見てたのに、
いざ自分が欲しいものの手助けをしてくれる道具になってみるとこんなに輝いて見えるのかってくらいびっくりしましたね。
良かった良かった。
ありがとうございました。
また次回も聴いてね。フォローも待ってます。