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2024-12-09 30:15

「ゼロイチ請負人」が賭ける、生成AIの未来【ゲスト:株式会社kubell執行役員・桐谷豪】 後編

▼概要欄 「AIど真ん中」にいたから知っていた、チャットワークが最強なわけ / 無限にある新事業の可能性 / 自分で自分の人生を決める / 周りに反対されるけど、長期で見ると合理的な選択 / 今だからわかる「人に会う」ことの意味 ▼今回のゲスト 株式会社kubell 執行役員・桐谷豪 番組への感想は #ぼくスモ をつけてX(旧Twitter)に投稿お願いします! \ 番組へのお便りは下記フォームから送ってください ⁠/⁠ ⁠https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSeDKFPX_QY5xACHHvHGzRUyZUE02jymIBUWGWtBqxDd4FVcpQ/viewform?usp=sf_link⁠ 【番組概要】 この番組は、型にハマらず自分の才能と個性を生かしたライフスタイルを送る方をお呼びし、その生き様に迫る番組です。 パーソナリティーを務めるのは、スモールビジネス経営者の渡辺孝祐と、クリエイティブディレクターの齋藤実帆。 【SNSリンク】 ◯パーソナリティ 渡辺孝祐 ⁠⁠https://twitter.com/kosuke_coin⁠⁠ ⁠ 齋藤実帆 ◯番組X(旧Twitter) ⁠https://x.com/oursmallbiz⁠

サマリー

今回のエピソードでは、株式会社kubellの桐谷豪氏がAIやLLM(大規模言語モデル)の未来について、特にチャットワークでの活用方法を深掘りしています。彼は業務の自動化や効率化を進める中で、様々な分野での新しいビジネスチャンスを探求していることを語ります。 桐谷氏は自身のキャリアにおける重要な意思決定やスタートアップでの経験についても話します。また、さまざまなアルバイトを通じて多様な人々と接することの大切さに触れ、ビジネスで視野を広げる重要性を強調します。 このエピソードでは、桐谷氏が生成AIの未来やそれに伴うビジネスの可能性について語り、特に現代における主体的な働き方が求められる中でのAIの重要性とその影響について深掘りしています。

AIとその活用の未来
皆さんどうもこんにちは、ぼくらのスモールビジネスのコウスケです。
ニホです。
この番組は、小さく初めて大きく稼ぎ、人生を謳歌しているスモールビジネスの経営者をお呼びして、その知られざる世界、生きざまに迫る番組です。
今回もですね、前回に引き続きチャットワークを提供している株式会社kubell執行役員の桐谷豪さんをゲストにお迎えしています。よろしくお願いします。
お願いします。
いやいやいや、先週までもね、かなり濃いお話を聞いてきておりますが。
ほんとに31?
そうね、経験が濃い。
濃い。
濃いですね。
なかなかこんな人いないですよ。
いないね。
このチャットワーク、飛び込むっていうところまで前回お話してきましたけれども、
ズバリじゃあチャットワークに来てですね、どんなことをやっていきますかという未来のお話をできたらなと思います。
kubellで何をkubellのか。
そういうしゃべりなんで大丈夫です。
あってますあってます。
急に小声で言う。
ごめんごめん。
BPERSっていう話は初回にしてもらったので、ちょっと観点を変えてというか、そんな形でもお話できたらなと思うんですけれども、
AIとかLLMっていうお話をチャットワーク、そのチャットのUIでできたらっていうお話あったんですけども、
今後のその未来についてちょっとゴーさんがどんなことを今考えてるのか思いついてるのかっていう話をちょっと聞けたらなと思うんですけど。
そうですね。
事業的なとこで言うと、全部つながるんですけど、チャットワークがバーっと大きく広がっていくっていう話の中で、
BPERSみたいないろんなプロセスとかタスクみたいなのが集まってくると。
それを一定、人の力も使いながら労働主役的にやっていくんですけど、結局ここってちゃんとさっきの年末調整の話とかになるんですけど、
型化されていて、システマティックにやれるので、自動化していくんですよ。
まさしくAI、LLMがここでつながってきますというところで、正直このAIとかLLMの未来が見えてなかったら、たぶんBPERS踏み込む勇気もなかったと思います。
ビジネスの機会創出
なるほど。
労働収益全部人間100%だとちょっと勇気いるよね。
そうですね。
一旦そこ取ったのもその先にそれがあるから。
です。
もちろん正直BPOみたいな感じ、労働主役的にやったとしても別に利益出ないことはないんですよね、構造的に。
そうだと思う。
なんですけど、さらにこのAILLMとかで、具体的にはAIエージェントみたいな形で、ちょっと自動的にAIが自律的に働いていくっていうタスクを処理をしていくっていうような、そういう世界観とかを領域として広げていく。
で、利益率も思いっきり改善をしながら、さらにユーザーに対しても24時間365日でありますよ、しかも安くっていう。
そうよね。
その体験を作っていけるといいなみたいなところとか考えたりはしますっていう感じですかね。
夜投げて翌日朝できてるみたいな。
そうなんですそうなんです。
もしかするとユーザーからすると別にAIがやってるか人間がやってるかは別にあんまり関係ないんですよね。
関係ないです。ちゃんと脳機を守り。
確定申告はね。
性格であればいいですよね。
ですね。
年末調整確定申告。
すごい夜中働いてくれたのかなみたいな、そんな感じになるのかもしれないですけど。
ありがとうありがとう。
大丈夫寝てるみたいな。
大丈夫です、AIなので。
人だったらね、先が。
そうなんですよね。まさしくチャットのテキストのUI持ってるっていうところとかで依頼をする場所としてはめちゃくちゃ最適だったりしますというところなので。
普通にそのチャットワークの中にAIアシスタントっていうチャンネルがあればいいだけですもんね。
普通に社内で実験的にAIとチャットワークつないでとかやってたりはするんですけど、そういったところとかもチャットワークにも染み出していきたいしっていうところで。
結構大きな像としてはですね、全部が点として存在するってよりかはストーリーと繋がってるって感じで、チャットワークからビーパースに行って、ビーパースの中でもうAI活用みたいな形になっていくのかなっていうところはあったりしますと。
結構大きなところで言うと、テクノロジーとか思いっきり新しい技術が出てくるときって、使える人と使えない人で差が開くんですよね。
なのでこれがいいことでもある、ビジネスの機会でもあったりするんですけど、一部の人がすごく生産性が高くなって、なかなかそこを使いこなせない人たちがっていうところで取り残されないようにしなきゃいけないなっていうのが僕ら考えてることだったりするというところなので、
本当に簡単に僕らの方にこれやっといてって投げてもらったら、僕らがAIを駆使しながら生産性高く働いてタスクを開始していくということで、結果的にこのAIとかLLMとかの恩恵を使えなかったとしても、アウトプットとして僕らが安く提供してあげれば恩恵は受けられるっていう話だと思ってるので。
結果的にそうなっているっていう感じですよね。本人はそれとは知らずだが。
新規事業とその展望
これが一番うちが目指していく事業展開っていう形ではあるかなと思いますというところですかね。
大平 ドラえもんだね。
確かに。
大平 ドラえもんじゃない?
ドラえもんですね。
いいキャッチフレーズですね。
そういう話ですかね。BPaaSとかAILLM以外にも結構いろんな展開があるかなと思っていて、基本的に僕ら、さっきもビジョンとかで全ての人に一歩先の働き方をやってたりするんですけど、
SMBの人たちが結構今メインだったりするので、個人事業主も含む人たちに対して、例えばですね、福利構成の領域とか、個人事業主フリーランスの人たちとか中小企業の人たち福利構成とかなかなかなかったりするみたいなのとか、退職金みたいなものとかってなかなか難しいですよね。
今大企業もないけどね。
そうですね。そういうものとかも提供していきたいなみたいな話だったりとか、なかなかSMBGやってる人たちに対して、本当はあったほうがいいのにっていうものが広がってないってテクノロジーだけじゃなくて、そういう仕組みの話もめっちゃあるんですよ。
確かに確かに。
そういう福利構成系みたいな話もあるかもしれないですしとか、もっと言うとフリーランスの人たちってちゃんと健康診断行ってますかみたいな話とか、そういうものとかも多分あると思いますというところで。
めちゃめちゃありがたい。
そっちの領域とかも絶対我々がやるべきかなというふうに思ってますというところなので、世の中に存在するけどSMBGの人たちがまだ教授ができてないもの、それはテクノロジーも含めてやっていきたいなって感じで、実を言うと僕今BPERSは他の役員にお願いさせてもらってて、メインで今やってないんですよ。
次の仕込みを今自分は新しいのし始めてるって感じ。
めちゃくちゃBPERSの人だと思ってましたけど、もうある程度見えたから。
結構上手く立ち上がったなっていうところがあったりするのと、基本的に僕01の方が得意だったりするので、新しいの作りましょうっていうことで、実は今いくつか仕込みしてますって感じ。ちょっとまだ言えなかったりするんですけど。
そうだよ。
いやでもすごい、金融とかも組み出すとすごい楽しみですね。
まあそうですね。その辺に関して金融もそうですし、基本的には大企業とかスタートアップとかが、金融の領域とかもそれこそすごく効率的にやってたりとか、それこそコーポレートカードとかも最近結構出てきてるじゃないですか。
出てきますね。
ので、なんかあの辺とかも普通にフリーランスの人とか持ってもいいだろうねみたいな話とかもあったりしますしとか。
確かにチャットワークのクレーカーとか。
そうなんですそうなんです。
ああ。
うん。
なるほどね。
そうですね。なんかこっち系のアイディアって結構ブワーっていっぱいあるんですよね。
はいはい。
ので、なんかこの辺をこう事業開発新規事業としてこうやっていくっていうところで、そうなんです。
新規事業をやりたい人たちにとって、プロダクト作りたいとか人たちにとっては、話に戻っちゃうんですけど、めっちゃいい環境だし楽しいんですよね。
なるほど。
人が足りないのでぜひっていう感じで。
あ、はい。
皆さん。
ぜひ。
くびるえん。
ありがとうございます。
採用フォームにボクスも聞きましたぐらい入れといて。
そうですね。
そうだね。
ちょっと気にしてもらって。
そうだね。ちょっと我々が嬉しいね。
ぜひぜひ。
ぜひぜひ。
へえ。
そっかそっか。
すごいな。
それは面白いですね。
ね。
いろいろチャンスあるなあ。
へえ。
いや、チャンスあるのはみんな知ってるんだけども。
うん。
いやでもそこで、
そう。
マーケット作っていくのむずくないっていうのはもうすぐにできてるっていうのがもうめっちゃ強いですね。
そうですね。
本当に。
そうそう。
はあ。
結構こう見晴らしがいいとこにいるというか、まあずるいポジショニングにいたりはするんですよね。
確かに。まあ他社からしたらずるいでしょうね。
そうなんですよね。
なんで、ちらっとお話しましたけど、今僕お話しさせていただくお客さんとかって、さっき言ったように朝朝礼をやってみたいな人とか。
これってGoogleカレンダーを入れるといいんじゃないですかっていう話で、以上ではあったりするんですけど、Googleカレンダーは使ってないわけですよね。
そうですね。
だとすると、じゃあ僕らがカレンダー的な機能のものを作ったら多分めちゃくちゃ売れるんですよねみたいな話とか。
そういうのが無限にあるっていう、結構ホワイトスペースがめちゃくちゃあったりするので、そういったものを展開もしつつっていうものは、たくさんいろんなものを作っていきたいっていう感じですよね。
やりたいこといっぱいだね。
やりたいことに対して本当に人が足りなくてですね。しつこいしつこいですね。
ちなみにどんな人が仲間に来てくれると、エンジニアっぽい人なのか何なのか。
エンジニアもだいぶ募集中ですっていう感じですけど、多分クベルって会社はもともとチャットワークのイメージもあるかもしれないですけど、結構リリースしてから時間も経ってるってところもあったりするので、そんなに落ち着いてる上々のベンチャーかなみたいな感じで思われてると思うんですけど、
自分も含めてスタートアップやってた人とか、もともと会社やってて売却して入ってきましたみたいな人とか、もう起業家みたいな人とか多かったりするんですよ。
なので新規事業やってっていうところとかは、本当にそういう01っていう環境を見た上でっていうところ、あとAILM触って精神的なことやりたいなみたいな人たちはすごく会うんじゃないかなって気はします。
なるほど。
思っているより多分スタートアップでめっちゃカオスだと思います。
めっちゃカオスでスタートアップ。
いやでもその環境の中、ちゃんとチャットワークって柱があるからよね。
逆に言うと柱があっても、ちゃんとベンチャー精神じゃないけど、そういうのを失ってないのは。
でもやっぱ危機感はあるね。
偉いなと。
これ一本足だ方だとちょっとやばいなみたいな。
そうですね。
なので自分もそれこそ去年6月にBPERSの立ち上げをやって、うまくいくっていう感じのところが見えた瞬間に何とか出てきてますけどCEOから、もうこれは既存事業だって数ヶ月で言われ、いや新規事業でしょみたいな。
早くね。もう新しいのって言われて、そうですかみたいな。
社長。
早くね。スタートアップでバンバンバンってぽく作っていくっていうところに対して、年を惜しまないっていうところは、まあまあいい会社かなっていうふうに思いますけどね。
早く手をつけたいはあるよね。でもなんか、今しかないじゃんみたいなのが多すぎるよね。
でもね、Goさんの使い方はわかってますよね。
わかってます。
そういうことだよね。
多分そうだと思います。
キャリアの重要な意思決定
ガソリン注ぐみたいな感じで、はい次みたいな。
もういいでしょみたいな。
もういいでしょ。
操られてるんだと思います。
別にね、1から10とか10から100の人もたぶんいるだろうから。
そうなんですよ。
そうだね。
作ったり、全体を支配してる人がやっぱさすがですよ。
ちょっとじゃあ、深い質問してもいいですか。
もちろんです。内容によりますか。
言える範囲で。
まあ一つ目ですね、みんなに聞いているんですけども、
人生で今振り返ると最も重要な意思決定だったなこれはっていうのは一体なんですか。
そうですね、ファーストキャリアやっぱ選んだっていうのが一番重要だったかなって気がしますね。
お話聞いてくれたらわかると思うんですけど、僕めっちゃ仕事大好きなんですよ。
毎日楽しいんですよね。それが楽しいって気づけたっていうのがすごく重要だったのかなと思っていて、
当時はやっぱり最初は本当にオフィスもない、大学にも真面目に通ってないって、
よくわかんない人たちと何か始めたぞ、でも次は何もない、怪しいじゃないですか。
大丈夫かこいつ。
結構言われましたっていう感じです。
なんですけど、それはその時は正直ノリですよ。
なんですけど、楽しそうかなと思って始めたら、ちゃんとハマってすごい一生懸命頑張っていくうちに、
周りって結構意外と応援してくれるようになるんですよね。
その感覚がすごい重要だったかなっていうのと、別に周りが反対してても一生懸命やって結果出せば、
めっちゃ応援してくれるんだっていう感じになってくるっていう、この感覚もすごく重要っていうのと、
とはいえ若干迷ったんですよ。
その時大学生だったので、就職するしない?みたいな話のところがあって。
周りは就活して、
そうですそうです。
ビッグルートスーツ着て、髪を染め。
僕も一応したんですよね、してみたんですよ。
普通の相手ももらって、上々してるITベンチャー、知ってるような会社さんとかだと思うんですけど、
から結構熱心に誘っていただいてっていうところで、
一つ目の会社のところとかは、なかなか経営的にもいろいろこれからもありそうだなとか難しそうだなみたいなところとかも、
なんとなく見えていて、どうしようかなみたいなところで、そこにあえて選びに行ったっていう感じのところは、
一番重要で間違ってなかったなっていう感じで思いますというところですね。
普通の大学生だったら上々企業選んじゃいそうだよね。
安定してるしさ。
お休みとかもきっとバッチリ取れるしさ。
ぶっちゃけ自分が最初からいたっていうのも当然あったんですけど、会社がスタートアップなんでどうなろうか、
さっきからお伝えしてる市場の歪み歪みのど真ん中にいて、極論会社が東山市場がスタートアップであったとしても、
その中にいて、しかも授業の第1号でやっててってなったら、1年後2年後どこでも転職できるなっていう、そういう打算的なものがあったんですよね。
えらいえらい。
それは会社の成功と自分のキャリアの成長成功って多分相関しないなってなんとなくわかってたんです。
なんでそれわかってるの?すごいな。
すごい失敗したねって言って、面接受かる、転職の面接受かるっていうのもなんとなくわかってたっていう感じ。
なるほどね。
うまくいかなかったけど、お前のせいじゃないし。
いいチャレンジだねっていうところが、結果的には大正解っていう感じ。
安倍さんに転職した時も、今のチャットワークグベルに転職した時も、その話してるんですよ。
ここの会社いたんですって言って、大変だったんじゃないっていう話で、こうこうこうでこうでこうでって話をすると、すごくいい失敗をしてるし、いいチャレンジをしてるからぜひ一緒にって言っていただけるんで。
無よりかはいいよね。
そう。
そりゃ大成功して、自信満々で来ましたが一番いいのかもしれないけど、別に特に何の経験も思い出もないですみたいな人よりかは、強烈な失敗してる人だからね。魅力的だよね。
そうだね。しかもめっちゃ大きいアクションして失敗してるじゃん。アクションできる子なんだっていうのだけで、もうさよってなりそう。
それはそうかも。
それはスタートアップとかベンチャーとかに限らずかもしれないですけど、こういう界隈のいいところかなと思ってるんですけど。
確かに。
失敗してもみたいなのがある。
そうそう。失敗プロセスですみたいなね。
そうですそうです。
失敗する人たちの方が多いだろうからね。
そうだと思うんですよね。
先輩が多い。
そうよね。知識類々ですよね。
そうだよね。
本当に本当にスタートアップだってね。ダメでもともとみたいな。
そうですね。あんまり重要な意思決定だったんですけど、難しい意思決定がなかったかもしれないですよね。
今振り返ったらですね、なんかそんなすごい悩んで、まあその多少の打算的なところはあったと思うんですけど、ものすごく悩んでみたいな、なんか意外になかった。
今振り返るとっていう、なんか結構意外にみんなシンプルだったりします。
そうだね。
あの時会社辞めたこととか、独立したこととか。
でも意思決定の主体が自分だったっていうのは良かったのかもしれないですね。
なんとなく自分で意思決定してるって言ってるんですけど、なんとなく会社の名前かっこいいなみたいな話とか、親がこっち言ってるから、知ってる先輩がいるからって決めてる人って結構多いんですよね。
なんですけど僕の周りの有志な方とかもそうなんですけど、結構しんどい時耐えきれるかみたいなのって僕重要だと思っていてですね。
それで自分で自分の人生決めてない人って、あの時本当はこうしたくなかったんだけど、自分ここにいたくないんだけどなって言って甘えちゃうんですよ。
それを結局自分で決めてる人とか、自分で悩んで悩んで決めてる人って、あの時あんだけ悩んで決めたんだから頑張ろうって踏ん張れるみたいな、そういうのって割と僕信じていてですね。
ので、周りから反対されようが、ちゃんと自分の人生だから自分で意思決定をするっていう、このプロセス自体がすごく重要なんじゃないかなって気がしますね。
僕の感想で言おうとしていたことを言われたなって。
言っちゃうけど。
本当に多分そうなんですよ。結局自分で決めたから頑張れるし、すごい行動力でがむしゃらにやってるのって、なんでの要因の一つ多分自分でこうやるって決めてるし、自分がこう色々分析してここだと思って決めて入ってるから、逆にうまくいかなかったらその自分を否定したことになっちゃう。
だからもう気合の入りようが違いますね。
なんか誰かがいいって言ってたんでって入ったら、ちょっと失敗したらね、うわ、そういうのってあるみたいになるじゃない。
なるほどね。なんかその一般人からするとね、
一般人です、一般人。
一般人からすると、なんか自分で決めてるのか誰かの勧めとかイメージで決めてるのかすらわからない時があるような気がしてて、
そう、なんか自分で決めてるつもりだけど、なんかその仕事してる時にやっぱへこんじゃったりとかあるわけよね。
多様な経験の重要性
で、そこで頑張れない人もいるわけじゃない?転職しちゃおうとか。
なんかその自分でね、決めて頑張るって、なんかもうちょっとなんかそういう一般人に向けてなんか賭ける声とかはないですか?
賭くはどうだろうな。もともとの性格が若干天の弱っぽいところがあるのかもしれないですけど、その瞬間非合理ではあるが長期で見ると合理的だっていう選択。
で、周りの人が反対してればしてるほどきっとそれは、たぶん正しいんだって感覚を持ってるんですよ。
今更チャットワークさんに行くの?って言われるほど行きたくなりましたって、結構たぶんそういう話だと思っていて。
自分が正しかった、お前の反論により俺の自分がより強固になるみたいな。
なんかそういうちょっとこうなんていうんですか、少年っぽいというか頑張ろうっていうようなところもあるのかもしれないですけど、なんかみんながそうだねそうだねって言ってる時って基本的に遅いんですよね。
そうだね確かに。
なんかみんなが疑ってるとか反対してるぐらいのところじゃないと、なんか確信持てないなっていうのはあったりしますかね。
確かに。
みんながビットコインって言い出したらもう落ちるんですよ。
みんな買ってるわけだもんね。
居酒屋でビットコインの声が隣から聞こえてきたら売ろうって思うんですよ。
居酒屋で。
わかりやすいですね。
わかりやすいわかりやすい、なるほどね。ありがとうございます。なんか参考になったんじゃないかな一般の人も。
自分で決めるってそのプロセスとか意識っていうか、自分へのコミットみたいなのがやっぱり発生するので、そこに対しての、でも無理矢理感は僕ありますけどね。
自分で決めたんだから、自分で独立して自分で会社やっていくって決めたんだから、もう死ぬ気でやらないとだって、その選択は間違っていたみたいな話になっちゃうじゃない。
だから独立せずにずっと普通に働いてればよかったって話になっちゃうから、それをなんかいい方向に持っていくかどうかはね、自分の行動で変えられるんで。
確かに。
これはまあ、やるでしょってだけです。
そうだね。
その通りだと思いますね。
やるでしょってだけだね本当に。
そうだね。
なるほど、いやいい話聞けたわ。
じゃあもう一個ちょっと重めの質問ということで。
重め。
過去の自分に一つだけアドバイスをしたら、どのタイミングの自分になんて言います?
難しいですね。どうだろうな。
難しい。
まあ学生の頃からそうかもしれないですね。
その仕事をし始めるぐらいの時とかって、アルバイトもいろいろさっきのコールセンターもそうですし、飲食店もそうですし、家電量販店とかもそうなんですけど、結構いろんなものをやってたんですよね。
で、割とそこで自分が普通に暮らしてたら接することがないような人たち、年代も違えばとか国籍も違えばみたいな、そういう人たちと触れられたっていうのは、自分の目線を複数持てるっていう感覚があるので、これで結構広がってるなって感覚があるんですよね。
いろんなアルバイトをして良かったねって言いたいですっていう感じかなと思います。
一番最初から本当にドハマリして、一社のインターンとかしてたら、たぶんしんどかっただろうなっていう気がしていてですね。
結構日本の教育のシステムとかだと、義務教育の後とかって大体偏差値とかもそうだと思いますし、部活もそうだと思うんですけど、大体似たような人たちが集まるようになってるじゃないですか。
ここをあえて別に意識してないですよ、当時は。
外してっていうところで、全然違う人たちと触れ合ったっていうところは、すごく自分がビジネスをやる中でもめっちゃ役立ってるなって感覚だったりするんで、これはすごく良かったんだろうなって思いますかね。
自分の当たり前はね、その人にとっては全然当たり前じゃないんで。
そうですそうです。なので、まさしく本当に人には人の正義があるんだなっていうところをすごく理解ができるようにもなったしっていう感じかなと思います。
たしかにそれデカいかも。
だから僕仕事本当大好きなんですけど、仕事ばっかりするんじゃなくて、たくさん遊んだほうがいいなとか、アルバイトとかいろいろしたほうがいいなみたいな、そういうことをやっといてよかったなって気がしますね。
パソコンの前にずっと向かっていることがわからないことがたくさんありますよね。
パソコン、今とかパソコンに向かっている時間をちょっと減らしてほうがいいなって思ってるみたいな、そういうところもあったりして、いろんな人とお話しするとかっていうところ。
そうだね、いろんな人とお話しするの大事だよね。
絶対そうっすね。
人との交流の大切さ
そうっすね。最近足りてないなと思いながらパソコンを閉じないと。
気づいたらまだ空いてる。
気になっちゃうっすね。
まあな。
ちゃんと来たっつって感じ。
そうですね。
しょうがない。
しょうがない。
はい。
はい。
では、まあ、そろそろお時間ということで、閉めていこうかなと思いますが、
はい、みほさんいかがでしたか?
そうですね、どうなんだろう。
いや、おもしろいな。
いや、おもしろいよ。
おもしろい。
そうそうそうそう。
なんかその、人と話すのとかも好きそうだし、
たぶん、ピンポン営業とかも、もちろん、あそこのコンバージョン率が高い的なビジネスなども働かせると、
たぶん、人としゃべるのも好きだよね。
そうですね、はい。
全然、はい。
無限にたぶんしゃべれると思います。
そうだよね、そうだよね。
最後の話が一番けっこうピンときて、
いろんな人としゃべって、
こういう人もいるんだ、ああいう人もいるんだと、とにかく知りたいみたいな、
そうですね、はい。
そういう人肌部分とビジネスのっていうのが、両方あるのが、なんだろう、すごいいいなと思ってて、
そうですね。
いいなと思ってて、そうそうそうそう。
なるほど。
どっちかになりがちというか、
そうそう、どっちかに偏っちゃったりね、同期認するけど、両方しっかり持ってるのは珍しいなと思って、
素晴らしいと思いました。
はい、ありがとうございます。
何者やねんみたいな。
いや、面白い。
すいませんね。
いいえ、恐縮です。
じゃあ、こーすけ先生は。
僕はですね、たまにいる、めちゃくちゃ働く人種いるじゃないですか。
いるね。
まさにこのタイプじゃない。
楽しい楽しいみたいな。
なんかもう働くのが苦じゃない、楽しいってなっちゃう人のタイプっていうのが、たまにいる、
いるね。
スモビジでやってる人だって結構多いと思うんですよ。
多い多い。
まさしくそのタイプ。
かつ、ちょっともうさっき言った通り言われちゃったんですけど、なんでそんな頑張れんのみたいなところに、
なんかすごいちゃんと自分で意思決定するために材料を集めてっていうのが、めちゃくちゃなんかその、
何だろうな、結構理屈じゃない、結構ちゃんとリサーチしてて、
そうだね。
AIが次は来るよね、でもチャットのUIがいいよね、でSMBで、じゃあもうここじゃんみたいな。
なんか何だろうな、ちゃんと自分でリズメして意思決定をしているから、そのハードワークさに拍車がかかるんだろうなって思って。
さらに回転しもって突き進めるってわけじゃない。
加速が。
絶対こうなるってわかってて、で俺がやってやるみたいな気持ちもあるし。
そうだね。
ナチュラルボーンハードワーカーにリズメも加わってるから最強のハードワーカーになっちゃった。
ヤバイヤバイヤバイ。
相当仕事中毒だと思うんで、マジパソコン開かない日とか作ったほうがいいかもなって。
逆にね。
ちょっとおじさん思っちゃうかもしれないですよ。
まあまあ30だからまだね。
まあまあ。
いろんな顔面が痙攣しだす。
ありますあります。
あるじゃないですか。
あるんかいもう。
30でなったって早いですよ。
早い早い。
ちょっとちょっとオフしようかみたいなね。
でも主体的にいろいろやっていくのがなんか本当に好きなんだなっていうのはありますよね。
そうそうだから。
全部主体性みたいな。
多分その最初のさあじゃあこうしようああしよう。
でこうするためにはこうしようってなってさ。
なかなかさ営業楽しいです。
家電売るのが楽しいですってなって。
じゃあ他の人の営業受けに行こうみたいな。
そこのすごい壁だと思うのよ。
そこをナチュラルボーンに行くのがマジ才能だと思う。
本当に。
主体性。
まずあんま思わないし。
いや思う人はいる。
でもそれをちゃんと実行する人はいない。
そうそうそうそう。
そこにたぶん0.何パーの人だと思うので。
だと思う。
なんか負けず嫌いなんじゃないですかね。
そうなの?
まあまあそれもあると思うけれども。
なんかクリアしてる感覚もあるって言ってたもんね。
ゲームをクリアしてる感覚みたいな。
いやでもそれだけじゃ語れない何かがあるよね。
なんでその先天的なそういう負けず嫌いとか
もうやるからには徹底的にやるみたいな。
そこに対しての行動力はもう労力を惜しまないみたいな
そういうナチュラルボーンなところと
その後に獲得したそのスタートアップでの経験で
そこからまあいろんな得たスキルとか知識とか
リサーチとかっていうのが
今もういい感じに分かってきているんだろうなと。
主体的な働き方の重要性
30にして油乗ってきてますね。
これからもっと楽しいんだよね。
皆様に助けていただきながらね。
こういうところがいいよね。
こういうところが好かれ、こういうところが好かれ。
そうっすね、頑張りますって。
でも周りの方にとってはいけるんですね。
ほんとそう。ほんとそうなんですよ。
素晴らしい。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
全3回来ていただきました。
番組をお聞きの皆様
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Xでのハッシュタグ僕スモで
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僕はひらがな、スモア、カタカナです。
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通知が来たりして
すぐ聞けるようになります。
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コメント機能というのができたので
もしよかったらそっちにコメントもいただけると
嬉しいです。
ありがとうございます。
ありがとうございました。
30:15

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