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2024-07-12 10:13

カオマンガイとハラスメントと私

美味しい美味しいカオマンガイ。

おかんになってからの職探しと耐えるが負けか耐えるが勝ちか、仲良くお付き合いしたいハラスメントのお話。

#声日記

 

お持ち帰りカオマンガイは伸びるタイプの持ち手▼

サマリー

ある日のお昼ごはんを楽しんでいる主人公は、以前の職場でのハラスメントについて考えています。彼女は組織の古い考え方に疑問を持ち、転職を検討しています。彼女は、より多様な働き方の選択肢を持つことが社会をより楽しくするのではないかと思い始めています。

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おうちがいちばん、2024年7月12日、今は2時、あ、14時40分です。
今日は、以前働いてた職場の同じ部署の人がお昼誘ってくれたんで、一緒にお昼に行ってきました。
元町のカオマンガイのお店
元町のカオマンガイのお店。
あれはカオマンガイのお店じゃないな、アジア料理のお店のカオマンガイを食べに行きました。
なんかゆでとか揚げとか、種類が選べるんですけど、すごい美味しくて、お店もかわいいんですけど、食べてきました。
で、そこで私はパクチーが好きなんで、パクチーを多めに私はして、
その時にその相手の方が、あ、パクチー好きそうって言ったんですね、私を見て。
私、まあそれ言われたのは初めてだったんですけど、パクチー好きそうな顔してんのかなってちょっと思いながら、
まあいいかっていうふうにパクチーを大盛りにしていました。
で、今転職された職場なんですけど、公務員の方、公務員のOBの方が多いっていうことをやったんです。
公務員のOBの方ってOBやから、結構もうおじいちゃんなんですよ。
で聞いてたら、おじいちゃんが上の上司で、その方とかのハラスメント?発言とか?
あと、何やったっけ?あれあれ。
お茶を入れたりして、こうなんて言うんですか、今時お茶入れて少なくなってると思うんですけど、
まあそういうのをまだしてるっていう、なんかちょっと女性を軽視したことが多いねっておっしゃっていて、
そのお話を聞いてたんですね。聞いてて思ったんですけど、
今って時代が変わっていってる。で、企業もそれに合わせて変わっていっていますよね。
で言ったら、変わっていってる企業は柔軟な企業というか、目立った企業やったり柔軟性がある企業かなって思っていて、
やっぱりやっぱりまだまだ変わってない企業も絶対多いと思うんですね。
で、さらにそういう昭和の、ど昭和のおじいちゃんが上司やと、まだまだ男性女性って考えてる方が多いのかなっていう風に、
今日話を聞いてて思いました。
なんかこう、自分で古いなってわかってる人は全然いいと思うんですよ、私は。
その古いことも認めているっていうことでいいなって思うんですけど、
その古いことを古いって思わずそういう行動や言動化をしちゃう人って結構なんか致命的やなって思っちゃうんですよね。
私は女性ばかりの職場がもう今までほとんどだったんで、
もう女性しか、女性としか働いていないんですよね。
なので、女性のきついのって言ったらあれですかね。
でも女性のこう、嫌な上司の方とかはだいたい想像がつくんですよ。
で、私自身も実際働いてる時に、
私はその職場で産休っていうのをいただいたから、
そのまたニーティー期っていうんですか、
そのお腹大きくなる時期をお店で働きながら過ごしたっていうのもあって、
言うたら、その時はまたニーティーハラスメントっていう言葉もそこまで浸透してなかったかなって思うんですけど、
今思えばきっとまた腹ですよね。
そういう発言とかをされてたんですよ。
されてて、その時実際嫌やったけど、
私は直接本人には言えなかったんですね。
その言えなかったのも、
私も我慢しないといけないっていう、
そういう時代のもと育ってきたから、
多少のことは我慢するっていう、
我慢するっていうタイプなんですよ。
で、我慢することが多分いいと思ってたんでしょうね、自分では。
そうだからその時は我慢してお休みに入ったんですけど、
今思えばね、あの時本人にも言うべきやったなっていうふうに思ってるんですよ。
まあもうね、昔のことなんであれなんですけど、
でもやっぱりその本人に言えばよかったなっていうことは後悔してるから、
なんていうんですかね、そういうハラスメントっていうのはやっぱりこう、
人の気持ち、心を嫌にするというか、
私もその実際お腹が大きくなる過程でそんなことを言われたんで、
もうなんか一人目でお腹いっぱいですみたいな感じになっちゃって、
そういうこともあるから、一人しかっていう考えになったのもあるんですね。
だからそういうハラスメントって言うんですか、
本当にやめてほしいなって、女性でも男性でも思っておりますね。
自分がこう発言する上でも、そういう発言にならないように気をつけはしますけど、
やっぱりこう、誰かから心ないことを言われるのは、
本当にそれが職場であると、その本当に嫌ですよね。
で、なんかきっとそういう職場で、年齢も年齢ですし、
もう変わんないですよねっていう話をしてたんですよ。
その人が例えば変わったとしても、代替わりっていうんですか、
その人がいなくなってまた違う人が上司になったとしても、
きっとその会社自体が古い考えのもとやりくりしてるから、
きっと組織自体は変わんない。
考え方は変わんないですよねっていう話をしてて、
そうしたら変わんないとこにずっといるのもあれやから、
自分が転職なりして変えた方が、きっと心は楽になりますよねっていう話をしていましたね。
だから本当に入ってみないとわかんない職場ってやっぱり。
で、やっぱりこの職探しって本当になんて言ったらいいでしょうね。
心身ともにこう私はですよ、すり減っていく。
本当にこうハローワーク通いながらとか、
転職サイト見ながら、条件見ながらとか、
本当になんかすり減っていってたんですね。
そういう作業をしてて。
だからこのもうちょっと子供を育てながら、
子供が小さい時もあれですし、
多少大きくなっても、
やっぱりこう見てあげることも子供がいたら多いじゃないですか。
やっぱりそのいろんな考えのもと、
働きに出てる方もいるから、
そういうお母さんたちがもっといろんな選択肢が広がるような働き方が、
今後どんどん増えていったら、
もっと世の中楽しくなるのになっていう風に、
今日その会った方の話を聞きながら、
自分のことを思い出しながら、
そういう風に感じました。
今日はそのことを小絵日記に残してみました。
ではまたね。
10:13

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