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2024-12-12 41:52

長かった1週間を語りつくす#56

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子宮の摘出手術をうけて、その時こと、気持ちを喋りまくりました。

体験記めっちゃ長いです!

サマリー

このエピソードでは、長い入院生活と手術を終えた後の心境が語られています。入院前の慌ただしい準備や、手術当日の緊張感、そして家族の支えについての思いが共有されています。手術を受けた後の入院生活について詳しく語られ、特に病院での経験や医師との関係、術後の体調の変化が中心テーマになっています。このエピソードを通じて、健康の重要性や婦人科の受診の大切さが取り上げられ、自身の体の変化や医療に対する考え方が深まった様子が紹介されています。

入院前の準備
おうちがいちばんのちえです。手術、入院から無事に帰ってきました。
先週1週間は長かったですね。
そしてそして、私その声日記を前日かな、上げてたんですけど、
コメントで心配してくださった方、そしておかんのみんなですね。
それと、わざわざメッセージくれた方、本当に本当にありがとうございます。
すごい手術怖かったんですけど、そのね、心配してくださっている方がいるんやと思ったら、
なんかすごい心温まるなっていう感じで、すごい励みになりました。
嬉しかった。
で、私がこんなに鼻声なのもちょっと理由があるんですけど、
まず、入院生活っていうものを人生であんまりすることないと思うんですよ。
私もしたことあるんですけど、久しぶりというか、人生の中で大きい手術ですよね、今回。
なので、ちょっと忘れないうちに振り返りながら声日記として残しておこうかなと思って、今撮っています。
なので、ちょっと振り返りたいと思います。
振り返ること、先週の火曜日ですね。
前日入院やったんですよ。手術の前日に入院するって決まっていて、
その日は火曜日ですね。火曜日は、私は仕事を家でしてるんですけど、
普段はそんなに、最近はね、忙しくないというか、ゆっくり仕事できてるんですけど、
手術の前々日ぐらいから、今日のやつを今日に言われるっていう、
急を要する仕事が増えてたんですよね。
なので、その日も朝から、あれ、今日いるんですか?みたいなのがあって、
今日を作るっていう仕事をやったんですよね。
なので、入院準備も私ね、私のこの性格なんで全然進んでなくって、
その日に入れていこうとしてたんですけど、
なので、手術の用意と仕事、合間で仕事を進めるみたいな感じで、
二刀流でやってたんですよね。
なのでね、準備もいろいろいるじゃないですか。
これもいるかな?あれもいるかな?みたいな。
手術後の経過は分かんない。体調とか分かんないけど、
とりあえず元気やったらこれやりたいねんけど、みたいなのあるじゃないですか。
暇やったら困るしな、みたいな。
あと、化粧水とか、いろいろ顔に塗るものですよね。
顔に塗るものとかも乾燥しやすそうと思ったから、とりあえず用意とかしたいじゃないですか。
そういうのも全然、お前もって用意をしたらいい話なんですけど、
全然できてなくて、なのでその日すごい忙しかったんですよ、朝から。
仕事もやりながら、準備もしながら、みたいな。
手術の当日
さらに私は、前の講演日記で言ったかもしれないんですけど、
手術にまつわる書類みたいなのを、
書類みたいなのをめちゃくちゃサインとか丸付けとかチェックとかしないといけなかったんですけど、
それのほとんどはできてたんですけど、
一枚だけ結構重要なやつを最後に置いてたんですよ。
それもやってねってなって、やらないといけないなっていう状況になってたんですよ。
で、その入院が前日に時間が決まるっていうことで、
前日には、その日の14時に入院のところに来てくださいって言われてたから、
14時までしかリミットがなくて、でもなんかもうほんまにわたわたしすぎて、
結構心も慌ただしいじゃないですか。
普段そういうことないから、追い詰められててめちゃくちゃ。
いい意味でも忙しかったのはよくてね、忙しかったから、
その手術のこととか、明日の手術のこととかを全然考える隙がなかったみたいな感じで、
逆に言えばこの忙しさってよかったかなって思ってるんですけど、
その時はもう本当に仕事も中途半端なことしたくないし、
でも忘れ物したくないし、みたいな感じでめちゃくちゃテンパってたんですね。
で、14時に着くように家を出たんですけど、
家を出たんですけどね、すっごい大荷物になってしまって、
大変だったんですよね、荷物が多くてね。
で、病院に着いて、病院に着いて、手続きとかいろいろして、
旦那さんが付き添ってくれたんですけど、
家族カード、お見舞いとか来るときに家族カードがないと入れへんから、
家族カードをもらったりとか、
そのカードにお金入れてテレビ見れるようにしたり、
冷蔵庫を使えるようにしたり、このカードにチャージしてくださいみたいな説明を受けて、
私は病室まで上がってバイバイしたんですけど、
この鼻声の理由なんですけど、
あんだけ風邪に注意とか体調管理管理と言ってたんですけど、
私はもう入院の3日くらい前に鼻と喉、風邪を引きまして、
すごいなんか違和感があったんですね、すっごい。
で、病室に着いたら、いろいろね、明日の手術のために流れとか説明してくれたり、
看護師さんがしてくれるんですけど、
体調大丈夫ですかみたいな、風邪と喉を引かれてませんかみたいな感じで聞いてくれたんですけど、
私の声が結構来てたんで、喉、鼻大丈夫ですかみたいなこと言われて、
隠すわけにもいかないじゃないですか。
そうなんですよ、私3日くらい前から喉がね、
喉と鼻が風邪っぽくって言ったら、それはそれはってなってPCR検査しましょうってなって、
すぐに鼻をコチョコチョやられてPCR検査に回されたんですよ。
2時間くらいで結果出るんで、2時間の間はこの部屋を極力出ないでくださいって言われて、
私はコンビニにも行きたかったし、トイレにも行きたかったけれど、
病室を出ちゃダメって看護師さんに言われたもんだから、
でもそうなるよな、風邪やったら大変なことになるもんなってなって、2時間待ってたんですよ。
なんせね、手術の時に全身麻酔やから、呼吸器を口に入れられるんですよ。
麻酔がかかってからね、呼吸器。
胃カメラよりちょっとぶっといのかな、わかんないんですけど、
よくドラマとかで手術の時に入ってると思うんですよ、カポって。
それを喉まで入れられなあかんから、鼻とか喉、風邪ひいてたら絶対いろいろ大変かなと思って、
それもあってね、酔っちゃったんですよね。酔って良かったんですけどね。
で、2時間も経たないくらいに先生が来て、
大丈夫です、風邪の症状も出てなかった、検査した結果何も引っかからなかったんで、
風邪じゃなさそうですねって言われたんですよ。
風邪じゃなかったん、これと思って、そこは安心したんですけど、
そこからも明日の説明が始まって、ゆっくりできるっていうよりは結構ついたときはすごく忙しかったですね。
いろいろ説明聞いて、看護師さんも明日の手術の時間はちょっとまだわからないんですけど、
手術後の心境
まだわからへんのやと思ったんですけど、今のところちょっとまだわからないんですけど、
今日の夜には下剤を飲んでもらって、この下剤、ヨーデルっていう薬なんですけどって言われて、
下剤ヨーデルってなったんですよ。とんちが効きすぎて私笑っちゃったんですけどね。
ヨーデルって言うんですか?すごいぴったりの名前ですね、みたいな感じで言っちゃったんですけど。
そうなんですよ、お薬ってこういう名前多いんですよね、みたいなことを看護師さんから言われながら、
私はヨーデルっていう薬を夜に飲むねんなっていうふうにね、そのとき思ってたんですよね。
夜ご飯は病院食ですよね。普通食が出たんですけど、病院ってこんなご飯なんやと思って、
その日は何もしんどくなかったし、全然食べれた、全部食べれたんですよね。
夜に下剤を飲む、そのヨーデルっていう薬を飲む。
で、そのまま消灯が9時やったんですよ。消灯が9時で、9時に寝れるかなって思ってて、
で、9時には寝れないけど、10時過ぎくらいにおかん座談会の毎週の収録みたいなのがあるんです。
それに私はイヤホンで音だけ参加させてもらってたんですよね。
で、それを子守唄代わりにしてというか、みんなの声を聞きながら、気づいたらその座談会は終わっていたっていう眠りにつけたんですよね。
だから良かったかなって思っているんですけど、その後ちょっと不安もあってか、
夜中に何回か起きちゃって、で、その病棟が、私がね、入院してた病棟が3日が近かったのかなということで、
赤ちゃんのね、本当に新生児の赤ちゃんの声がめちゃくちゃするんですよ。
うるさいっていうわけじゃないんですけど、新生児のなんとも言えない、大きく鳴いてるんやけど全然響いてないみたいな声が夜中にしてるんですよ。
で、私は手術してもらう病院が、実際ね、子供を産んだ病院でもあるんですよね。
なので私はその産科病棟には10年前に泊まってるんですよ。泊まってるというか、入院してるんですよ、その出産で。
なので、ここで産んだし、ここで赤ちゃんが育てたところを取ってもらう、子宮を取ってもらうということで、
なんとも夜中やからそういう気持ちになったかもしれないんですけど、ちょっとなんかこう、一人寿院としてたわけなんですよ。
赤ちゃんの声を聞きながら、ここで自分も子供を産んだし、そして産んだ子宮っていうところをここで取ってもらうんやっていうので、
ちょっとセンチメンタルみたいな気持ちに若干なっちゃったりとかして。
でも眠気でね、そのまま寝ちゃって。
で、次の日はね、6時に起こされるというか、朝ですみたいな放送が流れて、朝が始まるっていう感じなんですけど、
で、そこから6時に起きて、きついと思ったんですよ。
私の手術の時間が朝の8時半からやったんですよ。
めっちゃ早い。もう多分朝1の手術時間やったんですよね。
めちゃくちゃ早いやん、みたいな感じに思ったけど、
結果ね、朝1で良かったんですよ。
で、朝になって、朝になっちゃったら手術に挑むしかないじゃないですか。
ゴーするしかないってなって、看護師さんの言われるがままにね、
はい、下剤飲んでください、下剤茶は。
はい、完調します、みたいな。
で、トイレ行きます、みたいな感じで。
そしてこの手術の服に着替えてください、みたいな感じで。
8時半前には出発するんで、お願いします、みたいな感じで言われるがままに、
私は朝そのまましてたんですね。
手術服も、本当に前がVの手術服で、スカートみたいになってて、
お袖もちょっと短めで、本当寒いんですよね、冬なんで。
それ一枚で歩いて行きますよね、手術という場所に。
途中で旦那さんと合流して、手術室が近くなるとね、やっぱり空気がピーンってなるというか、
普通の病室と違って無機質な感じなんですよ、やっぱり機械も多いしね。
人もあんまりいないし、看護師さんとか手術に関わる人たちって、
普通の病棟とはちょっと違う服装じゃないですか。
だから空気感が違ったのもすごい緊張したんですけど、
看護師さんがついてくれてて、緊張しますよね、みたいな感じで緊張を和らげてくれながら、
本当の本当の最後に旦那さんに手術室入る前ですよね、
よかったら声をかけていただいても、みたいな感じで促されてたんですけど、
旦那さんもね、多分ちょっと困ってて、大丈夫やから頑張って、みたいな感じで言われたんですけど、
頑張るしかないか、それぐらいしかないよな、いう言葉って思って、
そのままその絵を聞きながら、私はその手術室に入ったっていうわけなんですね。
もうそっからはね、本当にすっごい早かったですね。
あ、もうこちらに寝てください、みたいな。
こちらタオルかけてください、みたいな感じで、
もうあとは手も出して、いろいろペタペタ貼られますよね。
すっごい機械がついていって、
で、手の甲ですね、手の甲に点滴つけられて、
手術後の気持ち
で、もうそれがすごい、私的にはいつもの点滴と違う箇所じゃないですか、
手の甲なんてあんま刺されることないから、
うわ、痛ーと思ってたんですよ、痛いやーやなーと思って、
で、そのまま呼吸器つけられて、
呼吸器は酸素を送る酸素マスクつけられて、
で、麻酔を体に入れられるんですけど、
麻酔入ります、みたいな感じで言われているのを覚えていて、
その麻酔の入るのは点滴から中に入っていくから、
口から吸うものには麻酔みたいなのはないんですって前日に言われてたから、
その、あ、点滴から入っていってる、ちょっとなんか体がなんか入って、
なんかちょっと熱いのかな、なんかよくわかんないなと思ったら、
もう落ちてますよね、もう落ちてました。
で、落ちていて気づいたのが、もう時計とかも見れへんから、
結構寝てたな、みたいな感じで起こされたんですよね。
起こされたというか、多分目を覚まされたというか、
ちょうど麻酔が切れる時に声かけてもらったんやと思うんですけど、
その時に口の呼吸器をゴボって入れられてるんですけど、
それがゴボゴボ外れていってる感はあったんで、
そこだけ記憶があります。
そこだけ記憶があるんですけど、
気持ち悪いんですよ、きっとゴボゴボ胃カメラみたいなのが入ってるのを抜かれるから、
気持ち悪いって思うんですけど、
でもその気持ち悪すら感じない麻酔の抜け方やったんで、
まだ我慢できたんですけど、
そこからすっごい看護師さんとかが自分の上でしゃべられてるんですよ。
手術が終わったって報告し合ってる内容だったと思うんですけど、
本当に自分がここにいるというか、
なんかちょっと俯瞰して見てるみたいな、
自分に戻ってないみたいな感じの位置から、
その自分を見てるみたいな感じでした。
手術終わってそのまま病室に戻れなくて、
一旦ちょっとクールダウンというか、経過見るためにも
1時間くらい対応できるようなところで、
休んでから行きますっていう感じだったんですけど、
そこの時は、自分にまだ戻ってないような感覚でしたね。
そこから自分の上で、
まだ戻ってないような感覚でしたね。
そこから無事終わりましたって言って旦那さんが来てたんですよ。
旦那さんも私のことを見てましたよね。
この上からの目線で見ていて、
おでこに貼られたシールの跡みたいなことを、
これって何ですか?みたいなことを言ってたんですよね。
そのシールなんかええやんと思ったんですけど、
それの感覚はあるんですよ。
だから旦那さん的にはすごい気になったみたいなんですよ。
シールの取り残しみたいなのが。
なんかそんなこと言うてるやんみたいな、
うっすら記憶はあるんですけど、
それぐらいで、そのままベッドごと病室にゴーンって感じで入れられて、
そこからですね、その日はもうしんどかったです。
すっごいしんどかった。
その次の日もしんどかったですね。
しんどい理由は、体もしんどいんですけど、
お腹ももちろん痛いんですけど、
私、尿の管あるじゃないですか、
入院生活の苦労
あれが好きな人いないと思うんですけど、めちゃくちゃ嫌いなんですよ。
人生で私3回ほど尿の管を入れられたことがあるんですけど、
ほんまに嫌すぎて、それが私一番っていうぐらい嫌でしたね。
もちろん手術終わってからはずっとついてますよね。
それと上脈に入れられた手の甲の点滴はついてて、
体にいっぱいついているっていうのがすっごいしんどかったです。
動くときもつらいし、
そして私、尿の管は不快感がほんまに嫌で、
これいつ取れますか?みたいな感じでめっちゃ聞いてました。
これは次の日ちゃんとご飯が食べれて、
ちょっと立ち上がってふらつきとかなかったら取るんで、みたいなことを言われたんですけど、
だから次の日は絶対立ってやるっていう感じで、
その日は思ってたんですけど、
あれなんであんなに不快なんでしょうね。
その日は寝れるっていうか、もう寝るしかないって感じなんですよ。
動かれへんし。
その日はお水も飲めなくて、ご飯も食べれないから、
もう起き上がることがないっていう感じですよね。
おトイレも行かんでいいし。
何回か目覚めながら、しんどいから起きちゃうんですよね。
痛みとかで寝れなかったら嫌だなと思ったんで、
その日は寝れるような睡眠の薬を天敵から入れてもらったりして、
次の日は朝、ごぶがゆみたいなお粥からスタートするんですけど、
お粥はもちろん味はないんですよ。
梅のチューブがついてたんですけど、
梅の塩味がなくて、梅って感じだったんで、
すごい進まなくて、進まないし、
手術後だからそんなに食欲も朝から出てこなくて、
そこそこって感じだったんですけど、
この尿の管だけは絶対取りたいねと思ってたんで、
立ちましょうかって言われた時に、立って必死で足とか出して歩いて、
すごい歩けました!みたいな感じになって、やっと取ってもらえました。
でも取る時もなかなかなかなかなんですよね。
嫌です、あれは。
無事取れて、
どうしたかな?
その日に旦那さんがお見舞いに来てくれたんですよ。
夕方くらいかな。
どう?みたいな感じで来てくれたんですけど、
まだ痛い?って言われたんですよ。
いやいやいや、まだ痛いよ。
昨日手術して、4箇所お腹刺されてるんやもんって言って、
まだ痛い?っていう発言に結構驚くっていうことをしてました。
いろいろお水とか買ってきてくれたんですけど、
炭酸のジュース持ってきましたね。
ちょっと待って、炭酸のジュースはさすがに2日目にして飲まれへんのやけどって思ったんですけど、
それをチョイスしちゃったんやっていう、
しんどいながらね、なんでそれをチョイスしたっていう心で葛藤をしていました。
その時は言わなかったんですけど、
そういうちょっと悶々とした気持ちにもなりながら、
その日は過ごしましたね。
先生の診察とかも受けながら。
その先生なんですけど、
先生がすごいサバサバで私的にめちゃくちゃ好きな先生なんですよ。
出頭してくれた先生と一緒なんですけど、
すごいいい先生でした。
本当に年齢的にはちょっと上っていう感じなんですけど、
すごいアクティブな感じの見た目、スポーティーな感じですね。
なんかこうアウトドアとか、アウトドアちゃうな、
テニスとかしてそうな、本当にそういうちょっとこう日焼けしてて、
前から思ってたんですけど、診察の時とかも時計の日焼け跡みたいなのもあったし、
なのでこの先生は外とかでいろいろ動いたりするのが好きな先生なんかなって勝手に妄想してたんですけど、
その先生がすごい良かったですね。
で、7月に私は腹痛でこのようなことになったんですけども、
それまで婦人科に全然行ってなかったのかってなったら、
そうではなくて、私はもう3ヶ月に1回、いや半年に1回ぐらい婦人科の検診を受けてました。
別の病院でなんですけど、そこの先生が悪いとは言いません。
悪いとは言わないんですけど、私には合ってなかったのかも。
なんか私には合っていなかった。
先生の雰囲気っていろいろあるじゃないですか、人なんでね。
聞きやすい先生とかあると思うんですけど、その先生は聞けるんですよ。
聞けるけど、さらに聞こうかって思わへん先生って言ったらいいんですかね。
個人病院なんですけど、個人病院が悪いとは言ってないんですよ、全然言ってないんですけれど、
結婚してるか結婚してないかとかもわかんないんですけど、
たぶんお子さんはいなさそう。
そんな言ったらダメですね。これも言わないですけど。
今の先生と比較をしちゃうじゃないですか、
すると今の先生はお子さんのキーホルダーみたいなのをつけてたからお子さんいるんかなっていうのがわかるんですけど、
お子さんがいなさそうっていうのがわかるんですけど、
寄り添ってもらえる感が今の先生にはあって、通ってた婦人科の先生にはなかったのかなって思いました。
それに対して、今の先生と比較をしちゃうじゃないですか、
すると今の先生はお子さんのキーホルダーみたいなのをつけてたからお子さんいるんかなっていうのが持ち物でわかったんですけど、
通ってた婦人科の先生にはなかったのかなって思いました。
現にこんなことになっちゃいましたし、
それやったらさ、前に通って行ってる段階でわかるんじゃないか。
もうちょっと前にわかったんじゃないか。
ちょっと怪しいから大きい病院に見てもらった方がいいよっていうことはできたんじゃないかみたいな感じで、
考えちゃったんですよね。
回復の兆し
なので、私がこれから気をつけようとか、今後こうした方がいいって思うのは、
やっぱりセカンドオピニオンじゃないけど、自分に合った病院に行くのが一番いいなと思って、
めんどくさいんですよ。また新しい病院に行くのってめんどくさいし、
しかもその先生に紹介状とか書いてもらわなあかんのも、申し訳ない気持ちもあるしって思うんですけど、
やっぱり体を見てもらう先生なんで、そうやって何でも聞けるような先生が一番いいんじゃないかっていう風に、
この件を通して思いました。
なので、一個病院かかってるからっていうのじゃなく、ちょっと合わへんなっていうのを感じたら、
別の病院探していくのもめちゃくちゃいいんじゃないかなって思いました。
先生めっちゃ大事やと思います。
なんかすごいサバサバしてて、めっちゃ助けられましたね。
看護師さんもすごい助けられたんですけど、先生の安心感がすごいですよね。
服装?病院でいる服もたぶん看護師さんとちょっと違うじゃないですか。
私が行っていた病院はVネックの深緑の半袖の服とパンツスタイルなんですけど、
見て先生ってわかるんですよね。すごいかっこいいなって思いました。
ていうか、この人おらなあ、無理やんみたいな感じで思いましたね。
全ての先生におけると思うんですよ。
だって病気って絶対誰でもなっちゃうもんやから、
本当にこういう人がたくさんいないと困っちゃうっていう風に、
そういう視点で過ごしてました、その入院期間は。
次の日、金曜日ですね。金曜日ぐらいから私は元気になっていきました、心も。
トイレも全然行けるし、ご飯も全然食べれるし、ネットフリックスも全然見れるし、みたいな感じで。
やっと体と気持ちが追いついてきたっていうんですかね。
で、何見たかな、ディズニープラスでインサイドヘッド2を見て、
あとネットフリックスでミユ404を見返したりとかして、
あとネットフリックスでカンドラのトランクっていうコンユが出てるドラマを一気見しました。
はい、もう完全復活ですよね、ネットフリックスが一気見できるようになると。
で、木曜日ぐらいからシャワーだけできるようになったんで、
シャワーも入らせてもらいながら、シャワー入ったら傷がどんなのか見えるじゃないですか。
手術と入院生活の経験
そうしたら3カ所って言われてたけど、大きかったらおへそのところを切りますって言われてて、
そこにも切られてたから、4カ所やなっていうふうに見えるじゃないですか、鏡でね。
4カ所切られてる、でもレーザーみたいな感じなんで、極力傷はちっちゃくしてくれてる感じやと思うんですけど、
傷口に医療用のボンドって言うんですかね、私最初ね、切られて皮膚が紫になってると思ったんですよ。
これめっちゃ紫になってるって思ったんですけど、後々聞いてみると、傷口に医療用のボンドを貼られているみたいで、
今もね、こすったりしないから、完全に剥がれてないんですけど、時間の経過とともに剥がれていきますっていう説明でした。
お風呂とか入れるとすっきりもするし、気分転換にもなるし、やっぱりお風呂入るのって大事やなって、そこでも思ったりして。
で、その先生がね、手術のこんな感じでした、取れたものこんな感じでした、みたいなことを言いに来てくれた時間があったんですけど、
私は子宮を摘出したんですね。
本当は卵巣も片方残しで、癒着がひどかったら取るっていう説明を受けてみて、それは開けてみてからって言われてたんですけど、
その卵巣を2つとも残せて卵管は取りました。
で、子宮を、そこがね一番の大事件発生してたわけなんで、子宮は取らないとダメで、子宮は取りました。
で、その子宮の大きさなんですよね。
私、今39歳。
だいたいの平均の子宮、何もない子宮の大きさが70から100グラムって先生おっしゃってました。
私はなんと570グラムありました。
めっちゃ大きい。
570グラム。
だいたいね、りんご2つ分ぐらいですね。
なんかキティちゃんみたいになっちゃったんですけど、りんご2つ分ぐらいの重さが体から取り除かれたんですけど、
だからね、お腹がポッコリしていた原因はやっぱりそれですよね。
でもなんかお腹ってわかりづらいんですよ、本当に。
お腹って中年太りという、お腹が下っ腹が出るっていうのってよくあるじゃないですか。
でも、これがその太りなのか、それともその子宮が大きいのかっていうのって触っても全然わかんないんですよね。
ただ、その痛みを発症していたときは、お腹が引っ込ませれなかったっていう感じだったんで、
私が半分ね、下っ腹出てるっていうのは、中年太りっていうのもあるんですけど、
大半は子宮の膨らみだったっていうことが判明したんで、
これってやっぱり女性って、女性って本当にね、やっぱりいろいろあるんやなって思いました。
だからなんか本当にね、お腹の痛みとかもそうです。生理痛とかもそうですけど、
いろいろ不調とかがあったら、本当に早く婦人科の方に受診して見てもらうのが一番いいかなって思います。
病院も様々なんですけど、あった、自分にあった病院を見つけるのが一番ベストなんかなって思いました。
いろいろ不調はありますもんね。月1回生理痛とか寮とかもあるし、
そこらへんはいろいろね、月で変わる体調とかを見ながらやっていったほうがいいんやなって思いました。
で、不思議に思うじゃないですか、子宮がなくなるわけですから、子宮の位置が開くんちゃうかっていうふうに思って、
思うじゃないですか、そうなんです、空きますよね、子宮って。
子宮があった場所に、子宮がもともとあった場所はどうなるんやっていうふうに思うんですけど、
そのお腹の中って、胃と腸が98%閉めてるんですって。
で、子宮とか卵巣を取った後も、その腸が穴埋めをするって説明を受けました。
穴埋めをするから心配ありませんっていうふうに言われたんですよね。
腸とか多分引っ越ししだすんでしょうね、ここ空いたみたいな感じで。
なので、腸とかが動いてくれて、子宮があったところは今頃埋まっているのかなっていうふうに思ってます。
本当に体って不思議ですね、すごいなっていう。
子供と働く細胞を見ててワーキャー言ってたんですけど、本当にあの通りで、
私の体頑張ってくれみたいな感じの思いで、この入院生活を過ごしてました。
この入院生活を経て、やっぱり健康って一番大事って思ったし、
体のちょっと不調みたいなんて、やっぱり病院にかからないと分かんないし、
それって早いに越したことないよなっていうふうに身をもって実感した感じですかね。
あと、その先生、会う先生に見てもらうっていうのもめちゃくちゃ大事やなっていうふうにも思います。
医療の大切さ
なので、そういった入院をしなかったら分からなかったこともこの1週間で私の中にあって、
いろいろ喋りだすと止まらなくなっちゃって、
いつも以上にめちゃくちゃ喋ってるやんってなるんですけど、
今日はちょっとこのあたりで、他にもこれあったやんっていうことあると思うんですけど、
重要なことやったらまた別に残したいなって思ってます。
もうめちゃくちゃ長かったんで、もしここまでついてきたら、
ではまたです。
41:52

コメント

ちえさん 手術お疲れ様でした🙏 術後間もないのに、手術されないと分からないような描写をたくさん話してくれて、とっても勉強になりました!入院や手術は本当大変だなぁと改めて思ってます😭 ゆっくりして、無理しないで過ごしてください〜🌟

chie chie chie
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