1. 新型オトナウィルス
  2. #219 こば分析 〜ゲスト あべ..
2024-05-24 49:10

#219 こば分析 〜ゲスト あべけん〜

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6行しかない台本の中からあべけんがテーマを選びいつものトークに。「古林ドア」の開閉には条件があり、それは複雑だと分析される。進めたがりからの脱却には、覚悟と根性が必要だと樋口はいう。新型オトナらしい掛け合いにあべけんは歓喜する!

【滉太郎】
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00:07
スピーカー 1
はい、みなさんこんにちは。
今日もあなたにインフェクション 新型オトナウイルス小林です。
スピーカー 2
樋口です。
スピーカー 1
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
スピーカー 2
今回はですね、前回に引き続き、あべけんゲストでやっていきたいと思います。
お願いします。
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
スピーカー 1
前回盛り上がり過ぎた気さ。
スピーカー 2
すげー楽しかった。
スピーカー 1
いや、よかったっすね。
スピーカー 2
いやいや、途中おらんかったやん。
スピーカー 1
おらんかったけど、横で見ながら、あべけんやっぱ頭いいなと思って。
スピーカー 2
そう言ってなくても言えそうな奴やねん。
いやいや、でも嬉しかったっすね。
普段やっぱああいう話なかなかする場所ももちろんないし、こういう風に聞いていただいて、その解像度で返してくれるっていう場はなかなかないので、めっちゃ嬉しいし楽しかったっすね。
ありがとうございます。そう言っていただけるとね、呼んだ甲斐があったけど。
スピーカー 1
正味個人的にはもうちょいあべけんのソーシャルグッドみたいな考えとか、結構あべけんがね、やっぱり事業ビジネスやっている思いみたいのは濃いのは知っているので、その話もっと掘り下げたいんですけど、新型オトナウイルスらしく今日はあべけん踏まえていつもの新型オトナウイルスをやる。
スピーカー 2
やりたーい。いいね。なっちともやったもんね、こういうの。やりたいやりたい。
スピーカー 1
いくつかね、今日僕が喋ろうかなって思ったこといくつか持ってきてて、今樋口さんとあべけんに見ていただいてますよ。
スピーカー 2
結構衝撃だったのが、たった6行。
スピーカー 1
うちの台本6行でございます。
スピーカー 2
ちょっと読んでみる?コバの方から。何て書いてあるか。
これなんやね。
スピーカー 1
じゃあ、いきますね。こちらトピックのメモでございます。1個目。自分から生きたいだけなのかを検証してほしい。
スピーカー 2
これはコバがね。
スピーカー 1
はい、そうです。
スピーカー 2
なるほど。じゃあコバが自分から生きたいだけなのかと思っているんやね。
スピーカー 1
そうそうそう。俺、自分から生きたいだけなんすか?どう思います?
スピーカー 2
じゃあ検証って何かやるっていうよりは、確かめたいってことね、この場でね。
なんかあるんや。
スピーカー 1
で、次。進めたがりなんだろうなーって思っている。
スピーカー 2
これもコバね。
スピーカー 1
俺が。どう思います?っていう。
なるほど。
でもね、いろいろ付随する話はいろいろあるんですけどね。次。
次。ザ・トーイチ。
スピーカー 2
ザ・トーイチ。
スピーカー 1
ザ・トーイチのビートたけしじゃなくて、勝信太郎のやつ。最近ハマってるんですよ。
スピーカー 2
えー。見たって話。
はい。
スピーカー 1
なるほど。
めっちゃ面白いって話なんで、5分とかで終わると思うんです。
はい。
次。小林が足りてないのBGMがデカすぎた。
スピーカー 2
これはもうまんまやね。
スピーカー 1
そう。
スピーカー 2
画面はある。
スピーカー 1
これもうじゃあちょっと今言っていいですか。阿部健と康さんが来てもらったエピソード。で、その時に、俺3人で喋った時に、俺これには新曲持ってきてBGM新曲にするからってドヤったんですよ。
だから、それを新曲をBGMに当てて出したんですけど、もう自分の新曲できたの嬉しすぎてBGMバリデカいんですよ。
03:00
スピーカー 2
せり上がってきた。
スピーカー 1
康さんという大先輩にまで来ていただいて、初登場の阿部健と3人で喋って、結局俺のBGM押して終わりみたいな。何やっとんのやろ。
スピーカー 2
それ今すぐ修正しに。
そうだ。
あれ後から差し替えれるのか。
差し替えれるよ。
そうそう。
あれYouTubeと違って後々差し替えられる。
スピーカー 1
差し替えたい。これはまず聞いて。差し替えたい。ただ、それをやるかどうかわかんないのはやはりあのチャンネルですよね。
スピーカー 2
そういうコンセプトだよね。
スピーカー 1
なるべく差し替えます。
スピーカー 2
クオリティの壁ね。
スピーカー 1
次、座りっぱなしは体に悪い。
確かに。
と、これ最後。鳥に必要な進化を考えるっていうやつですね。
最後のやつはね、もう俺はすごい自信のあるトピックなんで、今後しばらく新型オートナイズこれでいこうかなと思っているぐらいの。
スピーカー 2
そんなに。
スピーカー 1
で、この6つのトピックなんですけど。
スピーカー 2
いいよ。別に1個で終わらんでもいいしね。
そうですね。
まず1発目どれかぐらい感じでいいけど。
なんかこう、コバちゃんの自己分析、自己認識みたいなところ、上2つは、僕ほら元々関係近いから、何かしら言えるのかなと。
どっちかは行きたいかなと。
スピーカー 1
なるほど。
スピーカー 2
どちらかというとどうですか。
どっちがいいですか。
うーん。
まあ、でも上かな。自分から行きたいだけなのかを検証してほしい。
スピーカー 1
はいはいはいはい。
スピーカー 2
これちょっとどういう意味なのかも含めて。
スピーカー 1
ちょっと喋ってみていいですか。
スピーカー 2
お願いします。
スピーカー 1
これね、多分前回の収録か前々回の収録くらいで一応あったんですけど。
なんかあの、俺デリカ死んでるかもしれないみたいな話あったじゃないですか。
で、軽音部の話をポッドキャストで終わった後にみんなでしたんですよ。何人かで。
軽音部参加した、この間参加した人でちょっと感想を取ろうぜみたいな感じで。
やってる中で、やっぱり俺がちょっと最初、まいまいまいこさんに失礼な態度を取ったんじゃないかっていう話がありまして。
で、その面々の中には大学時代からの付き合いのある人間もやっぱりいるわけですよ。
だから、俺多分人見知りもあるのかな。なんかあんまり慣れないうちに人に対して、誰お前みたいな空気を出すことが多分あるんですよ。
スピーカー 2
ありますね。
スピーカー 1
辞任はあるらしい。
スピーカー 2
僕分かるそれ。説明できる気がする。
スピーカー 1
分かる。で、俺の中でいろいろ理由があるんですよ。なんかいろいろ理由はあるんですけど、その時にその場にいたえりさんっていう人となっちさんっていう大学からの時代の付き合いのある人たちが
そうだよね、コバは自分から行きたいからね。だから、
そういうことね。
要は、わって話しかけられると、は?ってなるんでしょ?って言われたんですよ。え?そうなの?ってなったんで、どう思います?っていう。
スピーカー 2
そうなの?
スピーカー 1
分かんないですよ、俺も。
スピーカー 2
なるほどね。前段の話のところで、確かにってまず思ったのが、コバちゃん基本的には加点方式の人だよね。
06:06
スピーカー 1
はいはいはい、そうだね。
スピーカー 2
僕は減点方式なんで、よく対比される。僕の中でよく対比される2人なんですけど。
スピーカー 1
阿部県の中でね。
よく対比される。
スピーカー 2
しばしば。で、コバちゃんは周りを見ている。そして人を観察している。その中において、常に点数つけるっていうニュアンスはちょっとあれなんやけど、
色んな人を見ていく中でポイントがどんどん溜まっていくイメージが僕あって。
スピーカー 1
なるほど。
スピーカー 2
そのポイントが一定の位置超えた瞬間、この人に行きたいってなるよね。
スピーカー 1
はいはいはいはい。
スピーカー 2
それまでは自分から行こうとしないっていうのがまずあると思う。
スピーカー 1
なるほど。
スピーカー 2
逆を言うと分かりやすくて、僕は結構初対面の人に基本的にすごい人だとか、いい人だとかから始まっていって、付き合っていく中であれが見えていくと減点していくっていう多分方式の人なんですよ。
スピーカー 1
なるほど。
スピーカー 2
で、コバちゃんは多分真逆だなっていうのは結構感じてる。
じゃあ阿部県と長く付き合わんほうがいいね。
そういうことっすね。
スピーカー 1
2、3日くらいが一番得っすね。
スピーカー 2
そうだね。
やってく一方ではもちろんないので。
初日はだってマックスだよね。
スピーカー 1
限定されるばっかり。
スピーカー 2
あとね、限定方式で言っちゃうとそうなるのか。
でもそういう。
本当にそこは結構真逆だなと思ってて、だからコバちゃんって自分から人に知り合おうとする動きあんまり実はしないと思うよね。
ああ、そうなんだ。
そうなんだよな。
意外とそうなんですよ。社交的だけど、自分からアクティブにアップを取って人に会うとか、人に実は遊びに誘うとかってコバちゃん意外としないんですよ。
スピーカー 1
ああ、苦手やね。
遊びに誘うの苦手。
スピーカー 2
そうそうそう。それってやっぱサービスエイジンは旺盛だし、相手に対してのすごい良い人なんですよね、コバちゃんって。
見た目怖そうなんであれかもしれないですけど、そういうところあるので、僕がコバちゃんに人を紹介するのはよくあるんですよ。
うんうんうん。
あるくない?
あるあるある。
スピーカー 1
で、その時コバちゃん絶対言ってくれるのが、いや、阿部健が紹介するんだったら俺会うよって言ってくれるんですよ。
スピーカー 2
言ってる。
これは多分一定のフィルターが、ポイントが一応保証されてる紹介元からの紹介だから、多分会うって選択してくれてるんですよ。
スピーカー 1
はいはいはい。
スピーカー 2
っていう、僕は分析はしてますけどね、コバちゃんに対して。
スピーカー 1
昔からそう?
スピーカー 2
うん、もう変わってないと思う、そこは。
へえ。
まず今の言った何個かあったやん、話が。まず加点方式の話は、まずどう?
スピーカー 1
それは自覚はあるんですけど、減点方式も採用されていると思う。
スピーカー 2
だからどっちがスタートするかというか。
スピーカー 1
確かに。
スピーカー 2
なるほどね、あるんやねそこ。
あと何かもう一個言ったのは。
次言ったのは、だからどういう紹介元によって判断をして紹介を受けるということはやるけれども、
パッシブってことですね。
自分から会いに行くことがあんまないみたいなものもある?
09:02
スピーカー 1
えっと、えっとっすね、なくはない。なくはないですけど、もしかしたら世間一般よりちょっと少ないか。
いやでも安倍県よりは少ないだろうなとは思いますね。
スピーカー 2
ああまあそっか、存在的な話かもしれんね。だってゆーてーこばちゃんもいろんな活動している中で、いろんな人に会ってることもある。
ああでも基本スタンス、めっちゃ積極的に会いたいと思っているかどうかよね。
安倍県はとにかくいっぱい会いたいと思っているやろ。
ああそうかもしんないですね。そうかもしんないですね。
そういう行動原理で動いているかどうかみたいなのがある。
スピーカー 1
なるほどなあ。
スピーカー 2
いやし、めっちゃわかりやすく言うと僕は発泡美人なんですよ。
はいはいはい。
こばちゃんは多分愛されたい人に愛したいっていう感じは僕はしますけどね。
はあはあ。
どうどうどう。
えーちょっと待ってください。わかんねえな。わかんねえな。
スピーカー 1
わかんねえな。
愛されたい人。
スピーカー 2
ああそうこばちゃんの中で愛されたいなという人に対して。
スピーカー 1
ああ確かに。
スピーカー 2
愛したいという風になる人かなという風に見えてはいるかな。
スピーカー 1
なるほどなあ。
スピーカー 2
これ一友人の洞察ですけどね。
いやでもなんかそれによって自分がどう思うかが重要で。
これ別に会っても間違っててもよくて。
確かに。
それに対してどう思うかが知りたい。
スピーカー 1
確かにってめっちゃ思う。
スピーカー 2
ああじゃあ結構納得なんや。
スピーカー 1
だしまあなるほどそう見えてるだろうし、
俺個人的にというか自分の中で人との関わりを意識的に抑制している期間みたいなのがあるんです。
スピーカー 2
ああそういうことね。だから最近って聞いたんやね。
そうそうそう。
それは確かにあるかも。
スピーカー 1
主にここ5,6年ぐらいは意図的に人との出会いとかは絞ってますね。
スピーカー 2
なんか理由ある?
スピーカー 1
それまでライブハウスに勤めてたりとかしたときに、そこの場合って、俺の役柄も含めてなんですけど、
人との繋がりがほぼ命なんですよね。人との繋がりってすげえメンテナンスコスト高いんですよ。
わかるわかる。
でもそのメンテナンスをちょっと怠っただけで、それまで頑張って築き上げてきた人間関係って意外に簡単に崩れる。
増やせば増やすほど一本一本維持するの難しくなるし、全部メンテナンスしようとするとすげえ大変だし、
それが意外に風化する。賞味期限が短いっていうことに気づいたんで、
自分の人生単位で考えると、その資産価値、投資みたいな感じでいくと、
資産価値としては結構取り扱いが難しい部類のものだなって思ったんですよね。
だから、例えば阿部健とか樋口さんみたいな関係って、4,5年会わなくてもあんま簡単に揺るがないものになってるじゃないですか。
そういうものにすごく絞って扱っているイメージは、ここ5,6年はあって。やりすぎたんで開こうとしてるんです、今。
12:01
スピーカー 2
なるほどね。それは同時に納得。拍車をかけたなという感じは。
じゃあ、自分から行きたいだけなのかか。で言うと、でもそうなんやろうね。
なんで、そう自分から行きたい。
スピーカー 1
そういうことか。
スピーカー 2
行きたいってなった時に行くっていうスタイルを重んじているから、自分から行きたいってことじゃないですか。
そうか。
一応繋がってはいるかな。通じてしまうかなと思う。
スピーカー 1
そうか。だからこれ難しいですよね。でも、俺が知らない人で、小林と仲良くしたいって思っている人は基本ウェルカムなんですよ。
うんうん。
誰でもいいから繋がるみたいな、ちょっと苦手というか、ちょっとコスパ低いなと思っているんですけど。
小林と仲良くなりたいって思っている人は別にウェルカムだと思っているけれども。
スピーカー 2
うん、たぶんね。それはそうそう、乖離がある気がする。
スピーカー 1
実際のアウトプットがそうじゃないんか。
スピーカー 2
アウトプットがね、意外とね、ドアが見えるというか。
へえ。
な気はするよ。
うん。
うんうん。
スピーカー 1
いや、これですよ。
スピーカー 2
えっ。
スピーカー 1
だからたぶん、そのドアは俺、立ててない認識だったんですけど、旧来の友人からすると、いやいやお前そういう時ドア閉めるじゃんって思われてるってことですよね、たぶん。
スピーカー 2
これなんで差が生まれるんやろう。
うーん。
俺わからん。
いや意外とコバちゃんは選んでるんじゃないっていうのは思うかな。
スピーカー 1
へえ。
スピーカー 2
単純にコバちゃんに歩み寄ろうとしてるだけでは、小林ドアは開かないっていう印象はあるかも。
でもそう思ってないんやろ、コバは。
えっとっすね。
スピーカー 1
うん。
俺ん中では、
スピーカー 2
面白いんやけど。
スピーカー 1
あのー、なんていうんすかね、失礼だろって思わなかったら開けるんですよ。
うんうん。
失礼だろって思ったら開けないみたいなことなんですけど。
スピーカー 2
あーだから失礼センスは結構敏感かも。
スピーカー 1
だから多分、失礼とか、例えばコバさんって声かけてきて時に、言ってるけどお前多分俺に興味あるわけじゃないよね実際に。
スピーカー 2
あーその感じはわかる。
スピーカー 1
みたいなのが結構あるんですよ。
スピーカー 2
へえ、頻繁にある。そんななくないでも。そんなあるんや。
スピーカー 1
うーん、まあある気はしてるんですよね。
スピーカー 2
あるんや。それを見ているんやか、阿部賢とかは。
うーん、まあいろんな社会活動見てきましたけど、エクサとかもそうだし、なんかいろんな人と組織だって動いていくときとかにとかは思ったりはするかな。
逆に僕はそのフルオープンというか、とりあえず話すし、とりあえず会うしとかは結構対局だから、羨ましいって見てるんですよ僕は逆にコバちゃん。
へえー。
そう、八方美人ならではの大変さっていうのは当然あるわけじゃん。
スピーカー 1
はいはいはいはい。
スピーカー 2
だからこそコバちゃんのそのスタイルイケてるなぁ、羨ましいなぁは結構いつも見てるから。
へえー。
まあ余計相門かもしんないね。
スピーカー 1
はいはいはい。
これ、だからですね。
スピーカー 2
全然、うん。
スピーカー 1
あの、俺からすると、すごいなんか俺の中では、その整然としてる気がしてるんですよ。
15:00
スピーカー 1
その人との出会いとか、人とのその初対面っていうのは。
えっと、なんですかね。
こう俺の中では、もうその闇雲に人と出会うのはちょっとあんまりよろしくない。
はいはいはい。
だから、えーと、俺と繋がりたいと思ってる人とか、俺が繋がりたいと思っている、まあ興味の関心が合いそうな人、ぜひ。
って思ってはいるけれど、えーと、で言っても実際に俺のやってることとか言ってることに正直興味ないっしょって思う人とか、
あのー、入り口が、いやいや、そのー、初対面でその入り方おかしいって、
って思う場合多分ドアを閉じている、みたいな辞任。
スピーカー 2
そうだね。
スピーカー 1
その辞任なんですけど、これがこのように安倍謙とかなっちさんとか、以前から俺を知っている人から見ると、
いやお前自分から行きたいだけやろっていうふうに見えているの。
スピーカー 2
まあちゃんと得点が溜まった人にだけ自分から行きたいっていうことね。
そうか。
いやまあその、僕はそう思うって感じだね。
スピーカー 1
ってことよね。
スピーカー 2
これちょっともうちょっとこれ話せそうな気がしていて、
コバが閉じていると思う人、例えばじゃあAさんという人に対して、こいつ失礼やんのと思うとするやん。
閉じるよね。それを見た安倍謙は閉じているなあと思う。というのはあると思うよ。
問題はコバは閉じてないと思っているのに、安倍謙が見てこの人コバ今閉じてるなあって思うことがありそうだなあって今思っている。
それがいるかどうか。
そうそうそう。
確かに。
俺おるんじゃないかなと思うよ。
スピーカー 1
俺はドア開けてるつもりなのに閉じてそうに見えている。
スピーカー 2
そうそうそう。で、わからんけど、まず前提言うと、俺たぶんコバが誰かと出会うところにおったことがあんまなくて。
スピーカー 1
そうかもっすね。そうかもっすね。
スピーカー 2
俺とコバのうちほぼ二人で会うやん。
スピーカー 1
そうっすね。
なんかたまにリスナー二回ぐらい、三回ぐらいか。軽音合宿と公開収録ぐらいしかコバ以外の人と一緒の空間におったことがなくて。
そうっすね。
スピーカー 2
そうっすね。
愛人みたいな関係っすね。
スピーカー 2
お仕置きみたいな。
だからわからんから、全部想像で話す気。知らん全く。知らん上で想像で話すと、コバが閉じているときに阿部権はまず見ていると。
閉じてるとき見ていて、この人閉じるタイプやなと見ていると。で、閉じてないときもちょっと同じような対応してるんじゃないかなという想像してるよね。
どういうことっすか。
じゃあBさんは全然閉じなくていい。もうドアないフラット。やけど、別に自分からガンガン行かないっていうのを見たときに、阿部権はガンガン行かないという現象だけを見てドアを閉じているという認識をしている可能性があるなと。
ここに関して言うと、シンプルに作法の違いなんじゃないかなと。阿部権からすると、初対面の人と会ったら、どうもーっつって、僕こここうして何されてるんですか、ビール頼むんで一緒に頼みますとか言うのが、もしかしたら作法と思っている。
18:11
スピーカー 1
コバからしたら、そういう作法がないときに、阿部権から見るとその作法をしないコバっていうのが、ドアを閉じているように見えているだけの可能性がある。
なるほど。あり得るかも。
スピーカー 2
あると思います。
スピーカー 1
俺とかはかなりやるんよ、そういう作法も。で、若干なんやったら慣れ慣れしくいくというスタイルでやるんやけど、コバはそういうスタイルじゃないから。だから心が開いているということと、心が開いているような作法をとっているということって全然別と思う。
スピーカー 2
なるほど。
スピーカー 1
今言われてどう?
あのね、全体的に色々しっくりきます。
スピーカー 2
通じても合うよね。
スピーカー 1
通じても合う。
スピーカー 2
たぶん頑張らないだけと思うよね。
スピーカー 1
はいはいはいはい。
スピーカー 2
その言われ方、認めるのきつい。
まあまあまあそうなんですけど。
別に頑張ることに重きを置いてないというか、
そうですね。そこに重要度を置いてないというね。
たぶんね、俺は、たぶん阿部権の方にかなり近くて、とにかく人見たら話したくなる。
スピーカー 1
はいはいはい。
スピーカー 2
で、何やったら俺、ヤベェ奴、こいつ嫌いやなと思う人でも話したくなる。
スピーカー 1
はいはいはいはい。
スピーカー 2
違う。で、好きになれる自信がある。
なるほどなるほど。
俺、どんな人間でも嫌いにならない自信がある。
うんうんうん。
だからいけると思って、そのスタンスでいけるのよ。
はいはいはい。
だから、どれだけ箱を開いて、相手も開かせるかっていうのをずっとやってきているんだね。
うんうんうん。
だからそこに努力がある、俺。
なるほど。
で、努力を努力と思ってないんやけど、エネルギーをめっちゃ注ぎ入れる。
はいはいはい。
スピーカー 1
うんうんうん。
スピーカー 2
いけると思っちゃうけど、俺。
なるほどな。
でも多分、コバはエネルギーを注がなくても自然でいいと思っちゃうんじゃないかなって。
スピーカー 1
ああ、でもそうかも。
うん。
そうかもっすね。
でもどうなんやろな。
でも、なんていうんですかね、俺の中で一個あって、その人、例えば興味ない人でも、小学校何してたんとか、どこで生まれたんとか、その人のヒストリーをずっと聞いていったら、おもろってなれる自信あるんですよ。
相手がほぼ誰であれ。
その、ストーリーで見たら大体全員面白いくらいの感じで思ってるんで。
スピーカー 2
多分大勢でバーっとおるときに、ストーリー聞かんやん。
スピーカー 1
そうっすね。
スピーカー 2
そこの違い。
そう。で、ストーリーをずっと聞かない、そして気を使うような言動を取らない。
スピーカー 1
はいはい。
スピーカー 2
これは周りから見たら、ドアがあるように見られてもおかしくないっつう。
スピーカー 1
はあ。
スピーカー 2
だって普通の人、もうちょっと頑張るもんとか思っちゃうかもね。
スピーカー 1
はいはいはいはいはい。
スピーカー 2
普通こういうときっち、もうちょっと興味持って話そうとするやろ、普通は。
とかいうのが社会一般的な価値観と思うんやけど。
21:01
スピーカー 2
ここはあんまりそれで動いてないんじゃない?
はあ、そうなんかな。
知らん知らん。
スピーカー 1
そうっすよね。そうっすよね。
秀吉さんは見たことない。
スピーカー 2
見たことない。
スピーカー 1
っていう前提っすね。
スピーカー 2
その可能性があるなっていうだけ。
新しく出会うときの振る舞いとかプロセスの違いっていうかスタイルの違いは大きそうだなっていうのはもう深く思いましたね。
作法、スタイル。
うんうんうん。
そうか。
なんかさ、全然楽しそうにしてないやつが一人おったとしてさ。
はいはいはい。
じゃあ6人でカラオケ行ったとするやん。
うん。
歌え歌えってみんな盛り上がっちゃうときに、あ、いや俺別に歌うような感じじゃないからっつって。
はい。
2時間ずーっとおって。
うん。
で、あいつ全然楽しんでないなと思ってても、実は後で聞いたらあの日めっちゃ楽しかったっつっていうとこあるやん。
スピーカー 1
うん、ありますありますあります。
ありますあります。
全然あります。
スピーカー 2
全然あります。
なんか、あ、俺それ?の可能性あるなって思って。
スピーカー 1
実は。
スピーカー 2
分からん。
われは開いているよという心持ちだったけれども、はたかの無駄な振る舞いを見て、閉ざし気味だったねっていうことなのかもねっていう。
スピーカー 1
ああ、なるほどね。
ちなみに、俺閉ざし気味に見える?
スピーカー 2
俺はわからん。閉ざし気味というか、単純にその新しい人を見たときの認知の仕方と、そこから時間軸でどうその、何評価を変えていくのかっていうところに特徴があるというだけで。
はいはいはい。
閉ざし気味かっていうのは思わない、別に。
スピーカー 1
なるほどね。
スピーカー 2
ただ始まりが閉じた状態からっていう。
スピーカー 1
なるほどね。
スピーカー 2
それを閉ざし気味と言うならそうやけど。
スピーカー 1
スタートの温度は低いわけだね。
スピーカー 2
うん、なんかね、そんな印象はあるかな。
スピーカー 1
俺が自分から行く場合はそうじゃないってことか。
スピーカー 2
もうたまったけに行っとるんやと思う。
あ、そうか。
と、僕は思ってるっていう。
はいはいはい。
だから自分から行きたいっていう表現になってるんじゃないって思う。
スピーカー 1
なるほどね。
あ、ピンと来た。
自分から行きたいっていうか、敷地超えてるかどうかっていう話が加点方式の。
ああ、なるほど。
スピーカー 2
超えてない状態で来られても困るよっていうことなんじゃないかなと。
スピーカー 1
はいはいはいはい。
俺からすると、お前今10点しか溜まってないから、
30点ないと通用しないような話しかけ方まずいっくないって思うみたいな感じなんやろね、たぶん。
スピーカー 2
そうだね。
スピーカー 1
その20点どうやって埋めてくれるんすか、お前みたいな感じにたぶん思っちゃったりするんだろうな。
スピーカー 2
まあ、コバちゃんは健在意識でそこまでは思ってないと思うけど、
まあ、逆かで見たら、そういう構図に見ても、ま、まつり詰まるかなっていう。
あのね、面白い。それで言うと、俺と阿部くんデフォルトで敷地超えちゃうやろね。
そうそうそうそうそう。
ああ。
スピーカー 1
本当にそんな感じ。
もう他人の状態で、初めましてでも敷地超えてるってことですね。
スピーカー 2
そう。俺だって旅行先行って初めての人と話すもんね。
スピーカー 1
うんうんうんうんうん。
スピーカー 2
いやあ、ここの神社いいっすねって。
ああはいはいはい、そういうタイプっすね。
確かに確かに。
え、どっから来たんすかとか普通に話すもんね。
スピーカー 1
俺もするなあ、それ。
スピーカー 2
あ、するかそれは。
スピーカー 1
するっすね。
24:00
スピーカー 2
ああ、それはね、ただその相手を知ろうとして話してる話ではないと思う。
スピーカー 1
ああ、確かにイベントを起こしてるだけやね。
スピーカー 2
ああ、確かに。
普段勝手に言ってるだけや、それはっていう。
スピーカー 1
なるほどね。
いやすげえ、もうこういうとこ。
安倍県のこういうとこまじでさすがなんすよ。
ありがとうございます。だいぶしっくりきました。
スピーカー 2
ちょっと待って、ちなみにこの進めたがりなんだろうなあは全然違う話だなあ。それか関連している。
スピーカー 1
なんか似てるかもしんないですけど別の話っすね。
スピーカー 2
これ言ってみる?ちょっと面白いよ。
スピーカー 1
軽く言きたいです。
スピーカー 2
安倍県のコパ分析面白い。
スピーカー 1
よくご存知なんで。
スピーカー 2
重要重要。
スピーカー 1
言ってみますか。進めたがりなんだろうなあって思うことがあって。
最近気づいたと言えば最近気づいたんですけど、ミーティングとかやってるとマジで話進めたがりなんだろうなって思うんですよ。
スピーカー 2
そっちか。
スピーカー 1
もうなんていうか、今日はこの結論まで出したいからここまで進めるぞとか、なんて言うんですかね。
それ多分ミーティングに限らず進めたがりなんですよ。進めるって決まってる場合は。
で、これ役割分担みたいな話はあると思うんですけど、いつも思うのがね、例えば近藤。近藤とかってミーティングを楽しそうにやるんですよ。ミーティング好きなんですよ多分。
で、その日の役割にもよるんですけど、そういうこと言ってると進まないじゃんっていう脱線ってあるじゃないですか、そのミーティングの中で。
例えば近藤例にとっていくと、近藤は脱線させたことによってちょっと場がおもろいとかなったりするんですよね。
で、俺的には先進めよ、その話もういいからってなっちゃうことが多い、例えば。で、なんか俺損してんなって思ったんですよ。
スピーカー 2
これ3人ともその立場ちゃう?ここにおる。どう?結構そっちタイプかもしれない。
スピーカー 1
あるある。だからその近藤と俺とiTunes Labのスタッフっていたときに、この感じで言ったら他のスタッフは俺とミーティングするより近藤とミーティングする方が多分楽しいだろうなって思って、
なんかみんな俺と仕事を一緒にして楽しくないかもなって思っちゃったみたいな話なんですけど。
スピーカー 2
見ます?じゃあ見て。
うちの会社にのぶさんっていう脱線のプロがいるんですけど、
スピーカー 1
のぶさん、脱線のプロなんだ。
スピーカー 2
究極の虫の目を持った、僕の尊敬する。
福がある。
虫の目というね。僕が鳥の目に行きたがるわけよね。すぐ暴れ回って寄り道するっていう。
それを制するのは僕の役割なんだけど、制する自分なんか楽し、まさにそうだよね。
なんかちょっと楽しそうな話の雰囲気が出てるのに、その尻尾捕まえてこっちに引き戻してくるみたいなことをやる立場ではある。
27:01
スピーカー 2
なんだけど本来そこにいたくないという自分もいる。
本来であればのぶさんがちゃんと進めてくださいねっていう場を持ってくる、
ドゥークみたいな立ち位置の人が本当は進めてくれて、僕もそこで楽しみたいっていうのはあるんやけど、
役割上やっぱそうならざるを得るなっていう瞬間多いかな。
これはなんかもうシンプルに責任感を持っているかどうかだけと思うけど。
スピーカー 1
その場の進行にってことですよね。
スピーカー 2
ファシリテーションの責任を自分が持っていると思っているかどうかだけじゃないかなっていう。
スピーカー 1
例えばそのミーティングの件で言えばそうなんですけど、誰がファシリテーションするって決まってない場の場合って、
なんとなく空気見ながら誰が話し進めるかなみたいな時ってあるじゃないですか。
この感じやったらと思って俺結局勝手に仕切っちゃうみたいなことあるんですよね。
これ話まとまらんな、じゃあ俺決めていいですかみたいなあるんですよ。
スピーカー 2
多分前も一回新型で話したと思うけど、それ結局誰も動かんかったら決まらんわけやん。
決まらなくてもいいと思わない人がやるんよそれを。
これちょっとこんままじゃあ飯食い行こうってなって、こんまま2時間経ったら終電なくなったら飯食い行けんくなるやん。
それ嫌やなと思ったらやらなきゃいけんやん。
その立ち位置になりがちなんと思う。
スピーカー 1
それはなんかファシリテーションをやってきた経験回数感覚とかによって決まると思っていて。
だからここの3人代表やん。
スピーカー 2
ケツ持ちなんと思うよね。
という感じやけど。
そうっすね。
今日来たやん安倍県のパートに来て。
俺ここの場に責任を持ってないと思っちゃうよ。
この3人の今日の収録に関して。
コバが責任を持っていると思うから。
事前に俺安倍県のやつ打ち合わせしたか確認してないし。
パート入ってきて今日何する?決まってない?
そうなんや。わからんちょっとごめん。
コバに聞かないとわからんみたいな感じだったやん。
これは俺はこの収録に責任感持たないというスタンスで今おるんよ。
だから進めたがらんかったんやけど。
例えばギチの完全人間なんだとかあの楽曲講座やったら。
俺がファシリテーター側になるんよ。
だから必ずゲストが来た時にどういう対応してここまで決めていって。
逆にここは聞かんでじゃあ収録そろそろ始めるか。
ケツがあと何時間しかないしもう始めんとヤバいよねみたいなものをファシリテーションするんやけど。
だからその場にファシリテーターがガンとおったらコバがその横から上り線でいいんよ多分。
スピーカー 1
なるほど。
スピーカー 2
でおらんかったら敵しているというか。
敵しているやね。その場で敵しているしかにゅっとそこになるだけみたいな感じ。
30:02
スピーカー 1
なるほど。
ちなみにじゃあ聞きたいんですけど。
二人とも進めたがりポジションになりがちってことですよね。
スピーカー 2
それはそうやと思う。
スピーカー 1
で登山の話あるじゃないですか。
登山ってその山を登ることがもちろん目的なんだけど。
スピーカー 2
道中をね。
スピーカー 1
道中の道をこんな草が生えているとか。
7分目だけど景色いいなとかそういうのが大事みたいな。
その道中自体を楽しむみたいな話あるじゃないですか。
そう思った時に道中楽しめてない感がちょっと自分にあるんですけどお二人どうですか。
スピーカー 2
めちゃくちゃ分かる。
あるんですかやっぱ。
じゃあ会議で決めない件事を決まらんで道中楽しかったとしてその登山成功かと思うかどうかっていうことは会議によって変わるんよね。
スピーカー 1
変わりますよね。
スピーカー 2
という感じだからなんかとりあえず集まって俺ら3人で会社作ろうや何するかちょっと話そうや別にどうでもいいけどつって話すんやったら結果昔の恋話で終わってもいいよ。
だけどじゃあ来週までに企画をまとめてクライアントに提出せなきゃいけない中で今日しか時間ないから話そうや2時間の時は見てられんやんその花とか虫とか。
登らなきゃいけない。
でそれを意識一番できる人間がファシリテーションしちゃうよね。
で最終的に責任取る代表の立場の人たち常にそれを考えているからもう慣れていると思うよね。
そういう思考回路がなんじゃないかな。
で人よりも気にするのが早い段階で来ると思うよ。
スピーカー 1
指揮位置が低いんですよね。
スピーカー 2
とかもっと言うとその場が失敗やった時に気にせんやつもおるんよね。
例えば今日絶対企画決めなきゃいけなかったのに決まらんかったね。
まあいっか。で済ませられる人間もおるんじゃない。
スピーカー 1
なるほどなるほど。
スピーカー 2
それでも責任の差じゃない。
スピーカー 1
じゃあ聞いていいですか。
俺自分の中でいやなんか俺進めたがりなんよねごめんねって今思ってるんですけど
責任感があるんよ俺っていう風に捉え直していいんすかね。
確認。
なんかそうごめんねいつもなんかせかせか進めたがってみんなもうちょっとねゆっくり楽しみたいよね。
ごめんねなんかこれせかせかしてって思ってるんですけど。
スピーカー 2
なんかそれでいくとメンバーに対してどう関わりたいか次第かなと思っていて。
だってさそれでいけちゃうのってある意味じゃあアイティーンズラボだとしてアイティーンズラボがアイティーンズラボであるために
その価値観を深めていきながらあり続けるっていうことにコミットしてるわけじゃんコバちゃんって。
そのためには各会議の質とその成果を担保しなければいけないっていう立場を取ってるわけ。
それをみんなにも求めるのかどうかやと思うよその視点を。
33:04
スピーカー 2
それをみんなに期待するんだったらやっぱそれじゃいかんと思っちゃうんで。
そこはできてねっていうことをやっぱ伝えていかないといけないんじゃないかなとは思うよね。
逆にそれは俺の役割だって言われたらみんなごめんねっていうのでも立場でもいいんじゃないかな。
ある意味期待してるのかしてないのかの大きな違いはある気がする。
目から鱗。
いやでも結構そこは僕もいつも悩むんで。
スピーカー 1
確かにね全員このタイム感把握しとったらわかるやろあと5分で来なきゃいけないよっていうのをスタンダードにするもよし。
管理を俺やるからみんな楽しくやっていいよっていう。
なるほど。
スピーカー 2
もうあるしその役割ができる人を育てたいと思ってるのか。
そうそうそういうことですそういうことです。
よくやるのが会議じゃそれだったら毎週ファシリテーター変えるとかやるやん。
うちやってる。
それはファシリテーションの感覚を全員が持っておいた方がいいと思っちゃうやろ安倍県はね。
やったらファシリテーターを明確に今日はあなたねっていうのを指名するとかにするとコバが似合わんでよくなるやん。
だからさっき言った俺新型に関しては俺はコバゾッツって話しようよね。
スピーカー 1
すいません。
じゃあすいませんじゃないよ。
いつもね。
スピーカー 2
これは俺やればできるというか他の番組でしようんやけどこれをコバがすることがコバにとって勝手にいいと思っちゃうよね。
し俺も楽やし。
だから俺あえて結果に対して何も責任持ったんようにしちゃうのはコバの番組ということを意識してほしいしそれで失敗しても別に俺いいんよ。
俺別にこれに成果求めてないからっていうのを例えばやるとコバの責任がなくなるというか会議において進めたがり感。
もう今日はもうせんよ俺って言ってしまえば進めたがらんでいいわけや。進めたがる必要はないわけや。
だから混同立場にいけるやんその日は。
スピーカー 1
確かに。
スピーカー 2
そういうの試しにやってみるとか。
スピーカー 1
そうですね。そうしよう。これねちょっと聞いてもらえます?やったことあるんですよ。でも遅いから俺がやるんですよ結局。
スピーカー 2
なるほどね。
スピーカー 1
それも我慢できなくてとかもういいや俺がやろうって思ってるわけじゃなくて気がついたら俺になってる。
スピーカー 2
これはごめんごめんね。もう毎日ランドセルの準備今それをどれだけ我慢できるかはない。要は子供がランドセルで自分でやるんやけど
親がやったら10秒で終わることをもうホワイトボード持ってきてはいトラノスケいい?つって左が持っていくもの右がカバンの中に入れたものランドセルに入れたもの
36:03
スピーカー 2
入れたら磁石を右に移動してねつってやるよね。俺からしたらバババって終わるんやけどそれでなんか5分とか下手したら遊び出して10分とかかかるんやけど
待てるかどうかないね。もう根性というか。
確かにな。
俺の話をまずするとせっかく達成感と経験をさせられる時間があるのに俺がやったら奪っちゃうから奪ったら奪わない努力をしているという感じ
という感覚ある子供に対しては。こうやに対してもそう。今せっかく社長をやりようのになんかトラブルがあった時に俺出てって話して解決するとこうやが解決せっかくできるチャンスを奪っちゃうから
意地でも何もせんみたいなやりようんやね。だから結構覚悟と根性がいるなと思う。出ないと。
スピーカー 1
そうっすね。
スピーカー 2
めっちゃわかります。僕も我慢できない側の立場なのですぐ割って入っちゃうとか。
それチェック、俺妻とチェックしちゃうよちなみに。サッとやるとしたらトラ自分でできるよねっつって。
例えばなんかバッとこぼした時についパッとティッシュ取ってはいっつってバッバッとやりがちなんやけど
妻がそれやろうとしたらあ、でも大丈夫トラできるよね自分でっつって。妻もあ、そうやったごめんごめんっつった。
だからチェック期間を設けちゃったらいいんかもね。あ、コバさん今違うんだよみたいな。
スピーカー 1
これ大きく違うのが、もうその空間って虎之助くんがそれできるようになることが主目的じゃないですか。
そのミーティングの場合主目的がそいつがファシリテーションできるようになることじゃないっていうところかなって今思ってて。
なるほどね。
お前がファシリテーションできるようになる日ねっていうのを目的に置けば多分手出さないんだろうなと思うんですけどね。
スピーカー 2
そこの意思決定だと思っちゃう。組織の飛距離どこまで出す。出したいか。
組織の飛距離。
その組織が持っている飛ばせる距離、距離感をどこまで持つかだよね。
だからコバちゃん一人が船長でそれ以外の方は乗組員ですっていうスタイルでいいんだったら全然いいと思っちゃう正直。
で、道中楽しくやっていこうでもいいと思うし。
だけどもっと遠くに飛ばすんだったらみんな船長になる必要があるよねっていう意思決定の話だと思う。決めの問題かなって思う。
スピーカー 1
確かにね。みんな船長になれる必要があるよね。
スピーカー 2
であればね。別に必ずしもそうする必要は別に僕はないと思うけど。
スピーカー 1
なるほどな。
スピーカー 2
アイテムズラボという組織をどうするのかっていう作戦じゃないそれは。
スピーカー 1
いやでもこれむずいな。
でも例えば近藤にファシリテーションの能力がないかって言ったらあるわけじゃない。
確実にあいつはできる。そのミーティング一本仕切って時間内に終わらせるとか。
39:01
スピーカー 2
めっちゃ優秀な人ですね。
スピーカー 1
だから多分チャチャ入れて若干脱線させて場を和ますのがおそらくその時は近藤の役割になるんですよね。
だからたぶんその育成みたいな話でいくと多分できてる部分はあると。
スピーカー 2
なるほどね。できるかどうかで言うとできる人材がおる状態になる。
スピーカー 1
そうそうそう。バイト含めてのミーティングは全部やってるんで。
それ言うとうちは全員できるんだファシリテーションは。
スピーカー 2
じゃあコバ出らんでいいってことになる。
スピーカー 1
そうなるっすね。
スピーカー 2
でおそらく設定されてない人もいると思うけどね。
今回の会議のファシリテーターはこの人ですっていうのは設定されてないと適した人が自然になる気。
で一番責任を背負っていて一番やった回数が多いコバが適しているんやからなるやん。
だからそうじゃなくするのは、じゃあ指名するだけで終わりなんじゃない?
スピーカー 1
そうっすね確かに。あとはおせえなって思ったのを我慢できるかとかっすよね。
スピーカー 2
あとはご本人がそうなりたいと思ってるのかどうかはかなりでかいと思う。
仕切りたいかってこと?
そうですね仕切ることがより高めたいと思ってるかどうかでフィードバックの仕方も変わるし
コバちゃんが待ってまでスピード遅いの我慢する必要があるのかっていうところ。
スピーカー 1
これまたここからで、俺今おせえからって言ったじゃないですか。
目的はそのミーティングの成果を最大化すること。
っていうかアイティーンズラボをいいものにすることであるんだけど、
俺素早く終わらせることを目的にしてんじゃないかなって思ったりするんですよ。
要はその、言ってたら進めたがり。
時間までにこれパパパパパってバーン。
スピーカー 2
よっしゃあったーっていうのがやりたいだけかもしれないみたいな。
スピーカー 1
それどうっすか?2人。
スピーカー 2
やりたい。
スピーカー 1
やっぱヒルさんも進めたがり。
スピーカー 2
うん。やろうね多分。
まあただ何に比べてやけどね。
スピーカー 1
まあそうか。確かに。
スピーカー 2
なんか俺は無駄なく終わるのが好きやね。
だけどどうかな。
だからその時が楽しかったら別にどうでもいい感じになるもんね。
僕はそのメリハリ聞かせたいっていうのはあるかもしれない。
目的達成型のやつでダラダラしてたら楽しい雰囲気出てても、
多分イライラしてしまう自分はいると思うんで。
そこをどっちに設定してるんだっけこの場のみんなはっていうのが
認識が統一できてたら多分そんなことにならないので
スピーカー 1
そこで確認するかもしれない。
これもとにかく終わらせろっていう時と同じメンバーでもね。
なるほどね。進めたがる具合をみんなで一緒に統一して。
スピーカー 2
成熟。このメモリでいいすかみたいなのは冒頭やった。
マジそうやな。
スピーカー 1
確かにそういうのいいな。
スピーカー 2
今だから例えるなら旅行先で、
広島行きましたとうまいお好み焼き食おうやっていう話になっちゃうけど、
42:01
スピーカー 2
みんなダラダラ携帯見ながら部屋でしゃべりようとするやん。
こっちからしたらうまいお好み焼き食うやん。
行こうや行こうや言っちゃうんやけど、
もう別に実はみんなは明日の昼食えばよくねみたいな。
今日別に最悪カップラーメンとビールで部屋で飲んでもよくねと思っちゃったとしたら
ズレちゃうんやみたいな。
スピーカー 1
ズレてますね。
スピーカー 2
でもさっきお好み焼き食い行こうやって言ったらいいねっていう話になったから
こっちは食い行かない行けんものってなっちゃうやん。
スピーカー 1
マジそうですマジそうです。
スピーカー 2
でも実は食い行きたいねって言われたら、
そりゃ食い行きたいうんって言うけど、
別にそうじゃなくても全然みんな楽しいと思っちゃう場合、
一人だけ空回りするみたいなことが。
ありますね。
かっこ振り返るとあるなと。
スピーカー 1
あるある。
スピーカー 2
だから確認して終わりたいよね時間内って言ったら、
みんなうんと言うと思うよ。
そりゃ時間内に終わった方が終わらんよりいい気。
でも終わらんくても全然いいかどうかみたいなものを。
スピーカー 1
今疲れてる中ガーッと頭回してまで、
わざわざ食いに行きたいって思ってる度合いが違うってことね。
スピーカー 2
そこも含めて、でもこれ聞いても確認むずいよね。
むずい。
スピーカー 1
言えすってみんな言うすもんね。
スピーカー 2
そりゃ言うに決まってるし。
終われるもんなら終わりたいけど、
終われんでも楽しかったらいいやっていう時にうんって言うもんね。
だからそこも含めて、
この人やったらこういう質問の時にこう言うってことは本当に終わらせたいなみたいなものっち、
個別じゃない?なんか人間。
だから見ていくしかない気がするね、一人一人なんか。
スピーカー 1
確かにな。
スピーカー 2
恐ろしいねこれ。
スピーカー 1
いや恐ろしいっすね。恐ろしいっすね。
でもとりあえず二人とも勧めたがりってことですね結局今話した感じ。
スピーカー 2
いやどうやろうな。
スピーカー 1
そうでもない?
スピーカー 2
場合による。
スピーカー 1
勝手に今安心感得てたんすけど。
場合による。
場合による。
スピーカー 2
その後予定詰まっちゃったら勧めたがりとか。
もうだからメリハリオって意味ではそうやね、ケースバイケース。
スピーカー 1
ケースバイケースか。
スピーカー 2
ケースバイケースだね。
いやだってこの場とかさ、どんだけダラダラ喋れるかの方が、
僕にとったらすごい重要だったりするよね。
あ、なるほど。
スピーカー 1
ちゃんとタイム見てますよ。
スピーカー 2
ちゃんと。
ホストゲストやもんね。
ホストゲストの関係やき。
で俺とかは結構どっち側もやるんやけど、ホスト側もゲスト側も。
もうゲスト側で出ちゃうときとかも全く考えないで喋るき。
スピーカー 1
あ、そうなんすね。
スピーカー 2
だって俺責任ないと思っちゃうき。
スピーカー 1
はいはいはいはいはい。
スピーカー 2
で今日とかは基本遠くから見るけど、
あまりにもっつうときはちょっとこう、裏で。
賛成した。
ちょいちょいと。
スピーカー 1
ゲスト来とんやし。
スピーカー 2
とかね、いう感じやきさ。
スピーカー 1
はいはいはいはい。
スピーカー 2
ただなんかこれ自己紹介のタイミング遅いなと思ったら、
じゃあそんな阿部けんちょっとじゃあ何としようか言ってみたこと言うとか、
今日やったことか分からんけど、
結構差し込んでいただいてましたね。
スピーカー 1
そういうことはやるんやね。
スピーカー 2
はいはいはいはい。
45:00
スピーカー 2
なるべく気づかないように。裏回しっちょやんけど。
スピーカー 1
いいな俺もケースバイケースに行きたいな。
勧めたがらないときもある。
スピーカー 2
でもね、MCの場合とサブMCの場合とゲストの場合で全部そのときのスタンスが違うように、
会議帯によってスタンスが自由に意識的に変えれるみたいなことをやれたら面白いんじゃないかなと思う。
面白いっていうかいいんじゃないかなと思う。
まあ一つあとはそのメタ視点で、この音声を一緒に共有するってことじゃないですかね。
スピーカー 1
ああ、その俺勧めたがりなんかなっていう。
スピーカー 2
なんかなという議題から始まる組織の会議の。
ああそれ一番いいやん。
なんかその視点があるかないかは結構でかいと思ってるから。
それ、ほんとね。
スピーカー 1
その視点って各々が?
スピーカー 2
コバちゃん個人の話を今掘ったけれども、結局その組織の中における会議のあり方どうなんだっけっていう話を深めてるわけやん。
それをみんなに共有することによって、俺どうなんだっけっていう立場が明確になるし、今の話で回想度上がるから、
だったらもうちょっと最適化できるねってことはいっぱいあると思うよね。
共有したら結構話が入る気がする。
でもいいし、聞いたら、俺勧めたがりって言ってみんなに聞いてみたら。
スピーカー 1
そういうやつですね。
スピーカー 2
まあだからこの話題を出すってことよね。
そうそうそう。
このフレームを提示するっていうのが結構ソリューションになる気がする。
スピーカー 1
なるほどなるほど。
ミーティングだけじゃなくていろんなところで出ません?
出る。
スピーカー 2
うんうんうんうん。
出る。
全てに共通してる。
スピーカー 1
全てに出るよね。だから俺ケースバイケースになりたい。
スピーカー 2
だからこれは自分の責任の割合が低い場所をもっと多数経験するというか。
スピーカー 1
なるほど。
スピーカー 2
意識的に作らんと無理よ。
スピーカー 1
なるほど。そうか。
俺の責任が薄いけど座組に参加しているっていう経験が少ない可能性がある。
スピーカー 2
そう。
スピーカー 1
確かに。
スピーカー 2
で、それを覚悟を持ってやることによって責任が薄い場での振る舞いはこうなんだっていうのを身体的に獲得した方が良くて。
スピーカー 1
なるほど。
スピーカー 2
確かに。さっきの僕結局仕切る人、走りデータを回すのって
結局先生の立場を味わってもらって生徒たちが静かにならないっていうことがどんだけイライラするのかっていうのを
先生を一回経験してもらうってことがほぼ身体値ですよね。まさに。
それ一回やるだけでお互い優しくなれるんですね。
こまちゃんの場合、逆の立場が意外と無かったっていう説ですよ。
スピーカー 1
なるほど。いや、ある。ありうる。
スピーカー 2
それめっちゃおもろいですね。
スピーカー 1
ありうる。
スピーカー 2
大体どこ行っても頭張っちゃうっていうね。
スピーカー 1
だけどなんか突っ込んじゃうよね。
そういうことだよね。
うん。
スピーカー 2
で、下の立場でもそろそろこれやらんとまずくないですかとかいう風になるんじゃない?
スピーカー 1
言っちゃうっすね。
スピーカー 2
で、それを言わんところに行くっていう。
スピーカー 1
なるほど。
スピーカー 2
で、完全にお客さんでもダメなんよ。
例えばじゃあ知らんところのバレーボールチーム行ってやるってなると、お客さんの立場だけ多分ダメで。
あんまりやったことならなくて。
ちゃんとなんか自分も発言権があるのに発言しないっていうところがいいと思う。
48:07
スピーカー 1
なるほど。今ギリギリ通ってるバレーチームそんな感じですね。
発言もクソもないような感じなんですけど。
そういうことですね。
それ、それ俺やります。やってみよ。
うん。
UI39にして。
スピーカー 2
じゃあそれいつまでに計画していつまでにどうやってそれ報告をどういう形でするかっていうのを全部あの。
スピーカー 1
ねえ、進めたがり?
スピーカー 2
一同 笑
進めたがりでしょあなた。
ごめんごめんごめん。
新型や。
ごめんごめんごめん。
そうか俺責任ないんか。
これや。
ごめんごめん。
スピーカー 1
頑張っていきましょう。
スピーカー 2
ついついついやっちゃうなあ。覚悟と根性が足りんかった。さあそろそろ時間かな。
いやその通り。
終わる時間かな。
スピーカー 1
雑ライト。
さあどうぞ。
雑ライト。はいその通りで。そろそろいいお時間になりますんでね。ここで締めさせていただきたいと思います。
スピーカー 2
じゃあアベキンはここまで。
スピーカー 1
でもね、もう一本アベキンと一緒にやりましょうか。
スピーカー 2
いいよいいよ。面白いかもんなら。
楽しんで。
スピーカー 1
じゃあ一旦締めるか。
じゃあ一旦締めてここまでにしましょう。ありがとうございました。
49:10

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