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こんにちは、亀山のお多福ラジオ亀山です。このラジオでは、ゲストの話したいことを中心に、私が感じたこと、思ったことを織り混ぜながら、時に真面目に、時に緩く、亀山とゲストがおしゃべりを楽しむトーク番組です。
第11回お多福ラジオ、ゲストはワッツマフィンのワッツさんです。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
では早速、簡単でいいので自己紹介をお願いします。
ワッツマフィンというマフィン屋さんをやっている和田です。
あ、和田さん。なんて呼んだらいいんだろう。ワッツさんでいいかな。
ワッツさんでいいですよ。
はい、それで、以上でいいですか。
はい。
では、今日のトークテーマですが、何でしょう。
無駄話をしたいので、無駄がテーマで。
あ、無駄がテーマで。
今回実はね、全く台本なしでいきましょうってワッツさんがおっしゃってくださって、初めての試みなんですけど、無駄話やったら台本とか作ってられへんしね。無駄話はなくなる。
先週終わったばっかりで、お互い知らん同士で話すのはこの1回目しかないので、そこでいきなり無駄話をしたいなと思って。
すごい、センスがすごい。
いやいやいや。
結構みんな考えるんですよ。何話そうとか。だからパッて無駄話しましょうって言われた時に、すごいってなって。
なんでかって言うたらね、僕はこんなことしたいとかいっぱいあるんですけど、これやりたいとか決めようと思ったら時間かかるんですよ。
で、ある程度自分の中で納得できない家なんで、80%以上の出来自分の中で納得できない。ヨーダさんの人なんで。
それもあって?
それもあって。見切り発車でできないタイプなんで、完璧主義なとこあって。
そう言ったら何かいつ迷うだってもうたぶんまだちょっと寝れてないんで、また今度ってなりそうやったから、もうテーマ無い方がいいかなと思って。
面白くなりそう。
っていうのも、この前ジンのイベント先週やったじゃないですか、それでみんなアウトプットなんかすごいなんかさらっとやってるなと思って。
そこでちょっと感銘を受けたというか、なんか自分にないものやし、もうほんまにがっつり作らんと僕、世に出せないタイプなんで、
なんかほんまにぐるっと回っててみんななんか思いついて衝動でやって、すごいなと思って。
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それこそもう亀山さんがその名刺くれたじゃないですか、自己紹介の。
それは僕にとってすっごい大きいことやって。
なんか喋るの苦手、僕も喋るのもともと苦手で、自己表現下手くそなんですけど、
そうやって名刺にしてその自己紹介書いて、こんな人ですよってめちゃくちゃいいなと思って。
それ見ただけで接しやすくなるというか、初対面ってもう見た目だけで決めちゃうじゃないですか、イメージで。
イメージは亀山さんの中では割と派手な格好はしてないけど、鼻だけ鼻っぴしてて、
うわっ、なんだこの人は。めっちゃ興味持つけど、とっつきにくさはちょっとあるというか、なんか変な人かなとか。
変な人好きなんで、話したいけど、なんか変な地雷あったらどうしようとか、もう考えすぎちゃうんで僕。
わかりますわかります。
でもその自己紹介の名刺見て、絶対おもろい人やと思って。
どこが面白いと思ってくれたんですか?
人が考えへんとこ考えてたり、それを普通の人はもう忘れちゃったり、終わらすのに変なとこを書いて残すっていうので、
0か1で、1の方で、それはすごいことやなと思って。
僕も無駄なこと考えるけど、流れていってもう忘れちゃうというか。
残すってめちゃくちゃ大事やなって思って。
昨日たまたま僕の同級生でも、高校の時からの知り合いで35年くらいと間違えてて、白川君と言って。
白川君も最近長年勤めてた仕事を辞めて、昨日遊びに休暇くれて、なんかしたいなーって言ってて。
昔から白川君も発想力とかめっちゃあって、俺もアイディアとか出して、こんなのしたいなーっていう話はずっとしてたのに、結局せえへんなーっていう話してて。
この前イベントで出展したときに陣のイベントがあって、面白い人いっぱいおってって言って。
神山さんの名刺見せたら、すごいなこの人はって言って。
ここのお客さん結構、神山さんいいなーってめっちゃ言うてて。
やっぱりその自己表現、やりたくてもできひん人がいっぱいいてる中、
ちゃんと名刺にして読んでもらうって大事やなと思って。
さらに次の日行ったら増えてたじゃないですか、これが。
大阪の主婦の衣装。
さらっと書いてまだ作って出すっていう、そのエネルギーというかパワーというか、なんか俺らいないもんやなーっていう話を昨日白川君としてて。
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これでも、すごい見たら言ってくれてるけど、横でジンコーナー作りましょうがあったから、
見たらもう私の名刺フリーペーパーと同じ作りやったから。
でも暇っていうか、そんなお客さん、すごい賑わってたけど、うちのところ暇やったからなんか書こうかなーと思って。
しかも今日ここで書いたら下で印刷しますよみたいな。
じゃあ書こうみたいな感じで。
何書こうかなーと思って。
衣装とりあえず、衣装のワークショップを私したいと思ってて。
やりたい!
衣装をもっとちゃんとね、ポップな感じで衣装を残して。
ポップな衣装ね、いいですね。アルファベットで衣装。
衣装イベントしたかって。
それもあったから、とりあえず一回自分で書いてみようみたいな感じで。
さらっと書いたんですけどね、これ実は書くのにめっちゃ泣きながら書いてて。
感受性。
本当にたった6ページからやねんけど、結構本音で書いたというか、書いたからか。
なんかもうぐすぐすぐすぐす。
他にも書いてる人おったから、あの人泣いてるって思われたらイベントの雰囲気めっちゃ怖そうだなと思って。
めっちゃ必死ですすって、泣いてますよみたいな感じで。
ふーんみたいな感じで書いたんですけど。
ささっと特急で書いた割には結構大事な一冊になったなって感じで。
いいですね。
映画とか見てても感情移入しちゃうタイプ?
するやつとせんやつあるけど、するかな?
基本はしないですよ。俯瞰で見てるというか。
俯瞰で見るってどういう感じ?
主人公の気持ちになってとかじゃなくて、この人こう思って反応やるなとか。
神視点で見てるというか。
この人はこうか、でもこの人は勘違いしてこう思ってるのかとか。
面白い。
たまにあるけどめったに感情移入しないから。
この登場人物の気持ち分かるとかにならへんってことですか?
それはなります。
それはなります。
この人かわいそうやなとか。
自分の気持ちになってあいつーってめったにならないです。
そうなんや。私めっちゃなる。
それで言ったら、最近見たフェイブルマンズっていうスペルバーグの映画で、
面白かったね。
あれでめっちゃいじめるじゃないですか、主人公の。
あそこの話もラジオでちょっとして、
その時喋ってるだけで腹立ってきて、腹立ってきたみたいな感じになるぐらい。
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それが感情移入か。意味は知ってる?
僕は俯瞰で見てて、かわいそうやなみたいな。
やる側にも何か理由あんのかなと僕は思ってしまうタイプ。
描かれてないとこを想像するの好きなんで、やっちゃう理由あんのかな。
こいつの親が悪いんかなとか。
めっちゃわかるそれ。私もそれめっちゃ考えるんですよ。
ちょっと映画から飛ぶけど、事件とかでも、加害者が被害者がみたいなのがあったら、
それは被害者ね、例えば命を失ったりとかあるけど、
加害者にも絶対何か家庭環境がどうやったんやろうとか、
めっちゃ考えるって気になりすぎて、
何年後かにルポとかが出たら本で買って、真相を追って落ち込むみたいな。
大変やったみたいな。でも命は帰ってこないとかいろいろ。
さいなま、あれなんですけど。
フェイブ・ロマンザーのお母さんが僕好きです。
それ女優さんは好きってこと?
あの女優さんはもちろん好きだし、あの破天荒というか。
間違ってるとこもあるけど、そこもスピルバーグにとって良かったんかなとかも思ったり。
半分事例やけど、半分嘘やからどこまでか分からへんけど、
あんな感じのお母さんだったのかなと思いながら。
やっぱりお父さんって最後まで気づいてたかな?
どうなんやろな、どっちに捉えたいんやろなあれは。
気づかんもんなんかな。気づきますよね、でも。
どうなんやろって思って。
そうか。
そうね、だから映画とかあんまり感情にはしながらも見んよかな。
俯瞰して見てしまう。
移入するものってあるんですか?感情移入するものってあるんですか?
いやーどうやろうな。でも気によるんかなとかも思ってます、映画とかも。
今日ちゃうかったかなとか。
だからあんまり面白くなくてももう一回見たりしますし、
僕はご飯屋さんとかでも3回は行くようにしてるんですよ。
有名なラーメン屋さんとか行って1回目食べて、
あ、そんなにやなと思っても自分の体調が悪いんかなとか。
たまたま作り手の70点ぐらいのやつ出してしまったんかなとか考えちゃうんで。
2回目行って、あ、今日もそんなにやな。でもたまたまかもしれない。
3回目行ってあんまりやったら、あ、僕には合わへんかってなって決めようとは思ってます。
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すごいあれですね、ちゃんと調査するんですね。調査っていうか。
好きが多くなりたいと思ってるから。
子供の頃好き嫌い食べ物めちゃ多かったけど、損やと思ってて。
貧乏症というかケチなところが良かったかもしれへんけど、
人の家行ってこれ食べられへんとかって確実に損じゃないですか。
友達何人かで行って、他の友達が美味しいって食べてたらその人ら幸せが増えてるわけでしょ。
自分もそれ嫌いだったら損なままでなんか嫌やなと思って。
だから全部食べれるようになった方がいいなって思ってて。
食べれるようになったんですか?
なりましたよ。
ちなみに子供の頃食べられへんかったもの?
ナスビ。
ナスビね。
ナスビなんか何が美味しいか小学校の頃分かれへんかったよ。
で、高校生ぐらいの時に知り合いのおばちゃんがナスの煮浸し作ってくれてて、
美味しいか、これは食べていいって言って食べたら美味しくてだし効いてて、
なるほどと思って。
なんかナスビ一回食べて嫌いと思ってて、
全部ナスビ嫌いじゃなくて、作り方とか味付けにもよるしと思って、
そっからなんか挑戦するようになりましたね。
すごい何があるかわからんね。
ナスの煮浸しと出会ってよかった。
なんか食べ物で思い出したんですけど、
私も子供の頃に初めて食べるものってなんかこう、
分かんないじゃないですか味が。
で、その人が作ったものじゃなくて、
おばあちゃん家に行く時に、
なんかよく遊ぶえりちゃんって女の子がおって、
でなんかおばあちゃん家に行ったら、
今日もえりちゃんと遊んでおいでみたいな感じで、
で、えりちゃんのお母さんとも、
うちの親が仲良くってみたいな感じで、
よくその子の家に行って、
マクド行こうとか言ってくれた感じは色々あったんですけど、
私マクドに行ったことがなくてその時まで。
でもマクド行こうかみたいな。
やったーみたいな家庭だったから、
そんな頻繁に行くんやーみたいな感じで。
でもそこの家におって親も今おらんから、
ドキドキしながら行って、
マクドのシェイクを飲もうみたいな感じで。
神山ちゃんの分も買ったるわーみたいな感じで、
ドキドキしながら、
初めて飲もうマックシェイクって何やろうって飲んだら、
めっちゃ苦手な味あって、
私は衝撃あって、
ドロドロした甘い溶けかけのジュースでもない、
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アイスでもないものを、
それをみんな、
マックシェイクみたいな感じで車で飲んでて、
私どうしようと思って。
でも買ってもらってるし、
飲まんわけにはいかんと思いながら、
当時ね、初めてやったから、
燃え尽きながらでも飲んで、
飲んではうーってやったけど、
どうったらこう、
なんかちょっと涙ためながら飲んで、
っていうことがあったり。
で、ある時は、
友達の家にまた行った時に、
そこのお母さんが、
こう、
しょひめとか言っていいですよね、普通に。
午後一の豚マールで、
みたいな感じで言い出してくれて、
そこも、
イェーイみたいな感じでやって、
一緒に食べーみたいな感じで置いてくれて、
何やろうこれはって、
初めてのものやって、
飲んだらそれも食べた瞬間にもう、
まあ無理やってなったんですけど、
でも頑張って、
それもね、しかも大きいじゃないですか。
特別屋で、みたいな感じで、
冗談っぽく、
もう一個ずつ特別屋みたいな、
特別に出してくれたやつを、
残すわけにいかんから、
それもなんかもう、
もうすごいことなりながらでも食べたんですよ。
めちゃ気遣ってたなって思うんですけど、
今考えたら。
なんか、ただ大人になって、
シェイクもまあ飲めるようになったし、
551の豚まんも食べれるし、
なんなら美味しいって思うし、
味覚は、というかね、
いろいろ変わっていったけど、
私なんかその、
市販のもので、
初めて食べるものに、
根付いてた、
なんか記憶を今思い出しました。
という感じですかね。
そんなんなかったですか?
僕中学校のお弁当に、
たらこが入ってて、
まあたらこ好きやったんですよ。
で、たらこその時なんか、
でっかいたらこぐっそり入ってて、
で、
いつもはなんかその、
中身ほぐしてこう、
中身乗ってたけど、
たらこの袋のままあって、
それ食べた時に、
たらこの皮が、
生の皮が口の中に残って、
気持ち悪くなってきて、
当時僕ホラー映画とか好きやって、
その時に、
頭の中に、
人の皮膚噛んでるみたいって、
想像してしまって、
めっちゃ気持ち悪くなって、
その皮出してしまって、
僕残すの大っ嫌いなんですよ。
一粒も残すの嫌。
なのに、
出してしまった罪悪感と、
気持ち悪さの食感が口の中に残っているので、
最悪な気持ちになって、
そっから、
10年ぐらいたらこちょっと苦手になって、
強烈なそのトラウマで、
今も食べますよ。
生のたらこがちょっと、
一時期食べれなくなった時期があります。
確かに。
ちょっとグロテックスっぽいですよね。
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はいはい。
僕の知り合いで、
ボンブラン駄目な人がいて、
栗大丈夫だけど、
ボンブラン駄目で、
子供の頃に、
あの細いのが虫って思ってしまったんですって、
ほんだらもう、
無理になって、
もう虫にしか見えへんなって。
今も?
今も。
確かに。
ボンブランって思ってるからね。
あの形状が普通やけど。
そうそうそうそう。
確かに。
そういうのってあるんやろなと思って。
面白い。
色々ありますね。
そのマイナスの思い込みって、
どうやったら消せるんやろなとか、
自分のなら私も、
人のそういうのを消せたらいいのになとは、
思ってしまいますね。
人の?
人のそういう思い込み。
っていうのも僕は、
友達で、
ずっと仲良かった友達がいてたんですけど、
なんかその大きくなってから、
真面目な話もしたりとかする中で、
人って変わらへんからなって言われたんが、
すごくショックで、
ずっと仲良く来てたのに、
社役の方が変われへんよって言われたのが、
すごいショックで、
そっから逆に、
いや、絶対俺は変わってると思ったし、
いつかもう変わるんじゃないっていうのを、
証明したいっていうのはずっと思ってて、
僕はもう人が変わる派なんですよ。
私も変わる派。
すぐには変われへん。
僕は1日2日で変わるとは思ってないけど、
変わりたいともずっとまだ思ってるし、
だからそういう、ほんまに、
どんな人苦手って言われたら、
人変われへんと思ってる人が苦手って言うてます。
おるかな。おるか。
いや、割と意味は分かります。
言いたいことは分かるんですけど、
なかなか変われへん人もいてるし、
会社の中で頑固な上司とかおって、
立て継いでも何にも変わってくれへんみたいなんで、
やっぱ人って変われへんなと思う出来事があったんやとも思うけど、
希望は持ちたいなっていう。
裏を返せば悪く変わる人も多分おるやろうし、
真面目やったのに犯罪に手を染めたりとかもあるかもしれへんし、
けどなんか、
あと性格って、
僕はもう30代になるかならへんかぐらいの時に、
養老たけしの本読んでたんやったかな。
なんか性格って自分で決めたらあかんなってそこで気づいて。
例えば、
ワツさんってこうですよね。
結構真面目ですよね。
ワツさんって結構不真面目ですよね。
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自分がもし不真面目と思ってたら、
不真面目の方を信じて、
お前間違ってるって思うわけですよ、真面目な人に対して。
でもその人には真面目なとこしか見せてへんから、
真面目って言われるのは当たり前やなと思ってるから、
全部本間やと思ってて、今は。
だから自分で性格をこうって決めてたら、
違うこと言うてる人に対して、
あ、こいつわかってないわって思う人が多いじゃないですか。
それ損やなと思って。
だから自分で性格も決めへんとこうと思ってて、
業実真面目な話してるけど、
言われること全部本間なんやろなと思うようにしてます。
それいい。いいですね。
ほんだら喧嘩にもなれへんし。
いや、俺こうやで。お前全然俺のことわかってないでって。
あ、こういう風に見せてたんやな。
で、いいんちゃうかなと思って。
だから性格は自分でなるべく決めへんほうがいいかなと思って。
いいかも。
私もそれで言うたら、
なんかね、私この名刺フリーペーパーを、
もうこれ以上すらんとこうと思ってて、
あと2冊ぐらい家にあるんですけど、
結構その最初の方にね、
話すのが苦手でっていうの書いてたんですけど、
ラジオ始めたのもあってか、
なんか別に私話すの苦手じゃないかもって思い出してきて、
結構人見知りするタイプでって自分で人に言ってたけど、
なんかそうじゃないかもって思ってきて、
なんかもう私人見知り結構する方でって言ってる時点で、
私は人見知りするってなんか思い込ませてたんちゃうかなって思って。
それはあると思う。言葉もあったりも。
だからここがすごい嫌な部分で、
自分で書いておきながら大勢と話すのが苦手でって。
逆に僕はそこが好きです。
それは共感もしてもらえるんでいいと思います。
マジ?そうなんや。
話すの苦手じゃない人はなんとも思わない文章だけど、
話すの苦手な人にとっては仲間がおるっていう共感もあるんで、
より話しやすくなるんですよ。
ほんまに?
話すの苦手な人が話すきっかけになる文章だと僕は思ったんですよ。
僕も話すの苦手やけど、
仲間なんやと思って話しやすくなりました。そこで。
なるほどね。じゃあやっぱ書いとこうか。
そこはいいと思う。
話すの苦手やけど話したい気持ちはあるっていうのが伝わってるから、
それは共感してもらえると思うんですよ。
僕もそうなんですよ。
僕も人と話すの苦手というか、
知らない人と話すのがものすごく苦手で、
だから昔からの友達とかに言うと、
昔から喋ってたんやんって言うけど、
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僕内弁系で心許した人にはブーって喋るけど、
一歩外出ると絶対喋らんっていう。
人目を気にしすぎて生きてきてたから、
こう思われたらどうしようとか怖くて、
それがもう年々なくなってきて、
今は別に嫌われてもいいと思ってるし。
私もでもそんな感じかも。
今はどう思われてもいいって思ってるけど、
昔はなんであんなに気にしたんやろう。
ね。
なんでなんやろう。
電車乗ってても人目気にして、
変なやつと思われたらどうしようとか、
どうでもいいのにめっちゃ気にして、
八方美人になろうとして生きてたところがあって。
八方美人やった私も。
自分の意見あんまり言えてなかったしな。
本音でよう喋らんかったかな。
本音で喋る人をすごい頑張って見極めようとして、
この人はって言っていいかなと、
この人はよ、
でもあんとことか。
なんかすごいこう、
ビビってたんかな。
もっとバッて出していけばよかったなと、
めっちゃ思って思います。
もっとこういう関係も広がってたやろうなって。
でもね、
タラレは話して申し上がんないけど。
だから今すごい自分がむちゃ生きやすくって。
僕もほんまに、
40過ぎてからです、自分出せるようになった。
その方が、
自分に近い人が寄ってくるからいいなと思って。
ほんまに、
30代までは割とカッコつけて生きてて、
こんな人になりたいとか憧れとかに自分が近づきたくて、
ちょっとカッコつけて生きてて、
本来はやっぱカッコつけてる人が来るんですよ。
でも性格的に合わなかったりするんですよ。
カッコつけ嫌いやから、ほんまは。
自分カッコつけてんのに?
そう。
結局俺、
俺が好きな人って、
カッコつけてへん、
すーさらけ出してるような人。
だから自分もそうならなあかんなと思い出したし、
あんまり人目気にしたりもせんほうがいいなと思って。
で、40代から楽になりましたね。
みんなそんなもんなんかな?
私もちょうど今、
今年40になる年で、
でも同じような感覚やけど、
でもそれにもっと早くに気づいてる人やったら気づいてるんかな?
そうちゃいます?
わあ、いいな。
えーそうか。
遅いじゃん。遅かったチーム。
早いほう?
運命なんで、それはもう変えられないんで、
ちょうどよかったんやと思う。
おー。よかった。
そうか。
なんかもう今26分ぐらい喋ってる。
27:01
ちょっと後編に分けます?
せっかくやからここまで来たし。
そうですね。
もうちょい行きます?
ちょっと最後じゃあ締めだけ、
しとこかな。
ほんなら、
わっつさんの、
無駄な話してるんかな?
無駄な話したかったのにあんまり無駄じゃない気もしてきた。
聞き直してみて。
さっきわっつさんのお店の場所とか、
インスタのアカウントとかあればSNSとか。
場所は谷町4丁目にあたるんですけど、最寄駅が。
堺筋本町との間ぐらいで、
谷町4丁目の駅からやったら7分ぐらい歩いて、
堺筋本町からやったら8分ぐらいかな。
ちょっと谷町4丁目寄りのところです。
脱去ビルの2階にあるんで見つけにくいとは思うんですけども。
なんか黄色い看板で書いてますね。
つま引いて書いてあるんで。
時間とかは?
昼12時から、
6時、6時じゃん。
14時、14時じゃん。
4時。
16時。
4時ね。夕方。
夕方4時までで。
仕込みとか買い出しがあって、
夜6時から11時までやってます。
夜はバーになるって知ってもない?
バーみたいに使う人もいてます。
お酒もあるんで。
夜もマフィンは置いてる?
置いてます。
じゃあマフィン屋さんなんですね。
昼から飲んでる人もいてます。
お酒も飲めるんや。
いいですね。
ありがとうございます。
SNSは?
Xとインスタグラムやってて、
whatsmuffinで調べたら出てくると思います。
後で概要欄にもリンク貼っとくんで、
またよかったら見てください。
そして亀山もこのポッドキャストの他に、
亀山の日々おたふくという、
こちらは1人で毎日10分ぐらい雑談を
喋ってるラジオがあるんですけど、
そちらもよかったら聞いてみてください。
他にもインスタグラムやノートでも、
亀山さんが思うことというエッセイを書いてます。
ぜひおたふく企画で検索して、
各種SNSのフォローをお待ちしております。
また、おたふくラジオでは今後も
ゲストを募集しておりますので、
何か話してみたいことがある方、
ぜひお気軽にご連絡お待ちしております。
それではまた、おたふくラジオでお会いいたしましょう。
さよなら。
さよなら。
