1. おしばなし
  2. 第018話:私の「推し道」〜1月..
2024-01-30 30:00

第018話:私の「推し道」〜1月のおたより回〜

第18話の今回はリスナーの皆さんからいただいたおたよりでおしばなししています。いろんな推しの形がありますが、できる限り推しに迷惑をかけないようにしたい…!お行儀の良い推しの形を模索する3人。そんな中で飛び出たパワーワード「推し道」。皆さんにも自分ならではの「推し道」はありますか?
毎週火曜21時に配信中。番組へのご感想やみなさんの「おしばなし」はおたよりフォームにて募集中です。また番組内で取り上げてもよい投稿・ポストには「#おしばなし」を、感想などの投稿・ポストには「#おしばな」をつけてのSNS投稿もお待ちしています!番組を登録してぜひお聴きください~!
(BGM:MusMus)

おたよりフォーム:https://forms.gle/yjG9t35dzMC7J1d69
公式Xアカウント:https://twitter.com/oshibanashi
00:04
推しについて語り合う番組、おしばなし、始まります。
はい、というわけで、1月も末回になってまいりました、おしばなしでございます。
はーい、末〜。
末。
1月は5回あったんですね。
そうですね。
年明け、あれでしたもんね。2日からでしたもんね、我々。
早かったですよね。
まだ3ヶ日のうちに配信をするっていうところだったので。
まあ、年末にだいぶ先に取っちゃったんで、紅白歌合戦の話も全くできずに。
本当ですね。めちゃくちゃ振り返りたかったですけどね、あれ。
我々は未来が見えなかったねって話を裏側でね、3人で盛り上がっておいたんですけど。
アドーは全然違ったなっていう話をね、みなさんにしていただいて、違いましたね。
でも良かったですね、アドーの番組もね。
格好良かった〜。
格好良かったなっていうところもあるんですけども。
そんな12月末は、紅白歌合戦の話をやっていただいていたお便りが読めておりませんでしたので。
12月にいただいたお便りと1月にいただいたお便りというのを、読める限り今回はね、読んでいこうかなというふうに思います。
まず1通目ですけども、うえおさんからいただきました。
ありがとうございます。
推し話の皆様、こんにちは。うえおです。
こんにちは。
今月は推しポイントのお話、楽しく聞いております。
あ、これは昨年やったやつですね。
そうですね。
それぞれの推しについてのお話、良いですね。ずっと愛しか感じない素敵な回でした。
J-POPに疎い私ですが、今回はラブライブのお話が出てきて嬉しくなりました。
何年も前のことですが、私主催のソロライブでスノハレを歌ったこともあり、
思い入れの強い作品です。
無印のアニメしか見ていないのですが、とんでもない大号泣をしました。大好きな作品です。
ファンはアーティストを映し出す鏡とよく聞きます。
この番組を聞いていると、お三方の推しに対する真剣な姿勢や推しへの深い思い、暖かい眼差しを感じられ、それぞれの推しがどれほど素敵な方々なのかを感じることができます。
アーティストの方々も純粋に楽しんでくれるファンはもちろん、お三方のように楽しみながら辛さや苦しさまでも共有し、
心に寄り添ってくれるようなファンもいるからこそ、自信を持って楽しく活動していけるのだろうなぁと感じました。
ファンと推しとの関係性がすごく尊くて温かい気持ちになっております。
来月の配信も楽しみにしております。それではまたといただきました。
ありがとうございます。
こんな素晴らしく評価をしていただいて。
いやー。
素晴らしい。
こんな風に言っていただけるなんて。
いやー、ありがたいですね。
03:01
でもすごいですね。私主催のソロライブでスノハル、ソロライブやってるんだってことがまず驚きですけど。
どうやるんだって感じだよな。すごい。
そこでスノハル歌ってるという。
それは思い出がある。
そうですね。
でもファンはアーティストを映し出す鏡です。
効きますね。確かに。
なるほど。
だから我々はお行儀良くした方がいいってことですよね。
いやでも、そう思います。私は。
お行儀悪いのは良くないですね。
そうそう。お行儀悪いのは良くないね。
悪いのは良くない。
なんか、保育園、保育園児とかに言ってる感じ。
でもいますからね、たまにお行儀悪い人もね。
そうですね。
私たちが何、私たちというかファンが何かしたことで、もう私たちの大好きな人が被害を受けるのはやっぱり良くないと。
そうですね。
確かに。
そういうことがないようにしていかないと、とは思いますね。
ファン同士で喧嘩するのも良くないしね。
良くないですね。
良くない良くない。
やっぱり温かく支えていくのがファンのあるべき姿。
ファン同士みたいになってる。
ファン同士。
ファン同士は大事ですよね。
でもどうなんでしょうね。推しっていい側面もあるとは思うんですけど。
なんかちょっとこう、こじらせてる感もあるじゃないですか。推しって。
はいはいはい。
バランスって結構、絶妙なバランス保たなきゃいけないよなっていうところもありますよね。
そうですね。
なんかちょっと偏愛的な、なんか偏った愛情みたいに推しってなりがちな側面持ってるのかなというふうに思ってて。
ちょっと危険性もはらんでる一面はあったりもすると思うので。
そうですね。
そこら辺のバランスをちゃんとね、持てるように推す側としてはならなきゃいけないなっていうのはすごく感じる。
そうですね。リアコとかそういう人とかもいたりしますし。
良い悪いはあるけど、なんか迷惑かけちゃいけないよねっていうのはありますもんね。
でもなんか、私がすごい気をつけてるというか意識してるのが、推しがいるとその推しの周りにいる他のアーティストとかをちょっと攻撃的に見てしまう人とかも。
はいはい。
どこどこに比べてこの人はとか、この人とこの人は仲が悪いはずみたいになりそうな人もいらっしゃるかなと思うんですけども。
私が気をつけてるのは、もう推しが言ってることを信じるということだけをあれにして、推しがあの人が嫌いとか言ってないんだったらそれはもうそんなことは私たちは考えなくていいんだと。
推しが言ってることだけを信じて、推しのことを応援する時間に全てを使えばいいんじゃないかなっていう姿勢で他の人に迷惑かけないように。
06:10
お行儀のいい推し方ですね。
推し方を心がけたいなって思ってますけど。
そうね。
なるほど。
いろんな人がいますからね、本当に。
そうですね。
確かに。
思いの強さなんでしょうけどね、あれも。
だからその人を推す対象の方々を思う気持ちがいっぱいあるからっていうのもあるけど、でもその気持ちの大きさってもちろん人それぞれだし、
でも大きければいいってわけでもないと思うから、私はね。
だからそこで強弱みたいなところはつけない方がいいんだろうなって思うから、難しいですけどね。
そういう意味で言うとここの3人は、比較的推しに対する思いみたいなところは近しい感じの3人なのかなとは思っている。
思い方が近い。
たしかに。
実は違いますって言うんだったら言ってください。
大丈夫かな。
そんなことはないと思うけど。
同じだと。
同じだと思っている。
私の推し道の一つに、推しの言ってることは全肯定するっていうのが一番いいですか。
いいじゃないですか。だって推しが言ってることなんだもんね。
そうですよね。
一旦うんうんうんって言って聞くっていう。
わかるわかるうんうんうんって言ってくる。
すごい推し道を持ってた。
あと推しが嫌だって言ったことはやらない。
そうですね。
それは確かに言えないし。
普通の人間関係と一緒だから。
友達として好きな友達が嫌だって言ってることをずっとやり続けるのは違うしね。
確かに。人が嫌っていうことはやめましょう。
だから本当に小学生とかそれくらいのレベル。
普通の話だったわ。
でもそれができてない人が多いよってことですからね。
そういうことですよね。
推しが困ってるよっていう話ですからね。
運営も困ってるよっていう。
運営も困ってるよ。
だから人様に迷惑をかけないように推していきましょうというのがね。
そうですね。
推し話的推し道ですね。
何なんだろうなこのスローガンよくわかんないですけど。
ということで、うよさんありがとうございました。
ありがとうございました。
では続いてのお便りでございます。
続いてはですね、いとうえもんさんから頂きました。
ありがとうございます。
いとうえもん。
ほねそさん、らびさん、ゆうかぺさんこんにちは。
こんにちは。
こんにちは。
楽しく拝聴しております。
ありがとうございます。
ほねそさんが後頭巻きの回で発言したデータベース発言には思わず運転中に聞いていて気持ち悪いと口に出してしまいました。
褒め言葉です。
褒め言葉です。
ちゃんと褒め言葉として受け取ってますよ。
09:01
あれはだって気持ち悪いもん。
自分で言うのもあれだけども。
でもすごいデータなんですよ。
あんまりまとめてる人いないんでね。
そうですよね。
気になる。
誰もやらないからなんだけどね。
興味ある人いないから。
唯一無二だから。
価値高いっすよ。
ただそれを欲してる人がどこにいるのかっていうと違うんですよ。
聞きたいではありますから。
いつか聞きたい。
ここで披露してください。
準備ができたらやります。
さて、推し話を聞いているとポッドキャスト始めてみたいなんて気持ちが出てきてしまいました。
身近な趣味や興味のあることを話してみるのは素敵なことだと思います。
得意じゃなければ詳しくもないなんて便利な枕言葉も先人が用意してくれていますし。
先人?
それはね、なんちゃらなんちゃらとかいう枕言葉。
なんが合ってたの?確かに。
話したいことは山のようにあります。
お三方に質問です。
1.収録機材のマイク等を教えください。
2.2人以上で離れた場所で収録する方法を教えください。
意外と気になっている方多いと思います。
いつか自分もポッドキャストを始めたらゲストなんかをお呼びしてみたいものです。
これからも楽しみにしています。
みなさま、特に毎年体調を崩すほねそさん、ぐれぐれもご自愛くださいませ。
これを聞いてポッドキャストを始めてみたいと思っていただきました。
嬉しいですね。
お三方に質問です。
マイクと収録機材の方法を教えてください。
聞いていただければわかる通り、マイクめっちゃ安いやつ使ってる。
アマゾンで2000円とか3000円くらいのソニーのマイク。
音質が悪いわけでもないけどめちゃめちゃいいわけでもないっていう。
お二人は何使われてます?
マイク新しく僕も買おうかなと思ってるんですけど。
ちょっと私から言っていいですか?
私が使ってるのはロジクールのスノーボールっていう丸いマイク使ってます。
ありますね。
調べてる人いるぞ。
気になるんですよ。私こういうの好きで。
なんか見たことある。スノーボールは。
見た目可愛くて。
これマイクなんですか?
そうです。ちょっとスピーカーっぽいですよね。
そうでもない?
可愛いですよね。
の白を使ってて、差し込み口USB端子だはずなんです。
12:02
これコンデンサーマイクですよね。スノーボールってね。
そうですね。コンデンサーマイクで収音を切り替えられるタイプです。
収音切り替えられるんだ。
そうです。
めっちゃいい。
単一にもできて広くも変えられる。
丸いからね。いろんなところから取れる。
複数人でも喋れる的なそういうやつですか?
おそらく。試したことがないので。
一応切り替えはありますよというタイプですね。これは。
すげー。
可愛い。
マイクってダイナミックマイクとコンデンサーマイクっていう2つの種類があって。
コンデンサーマイクっていう収音方法が違ったりとかいうのがあるんですけど。
それのコンデンサーマイクがロジクルのスノーボール。
いいなこれ。可愛いな。
可愛いです。
じゃあゆかっぺさんは?
私はあれが違うんですけど言い訳させてください。
言い訳してる。
言い訳させてください。
私は歌を録りたくて買ったマイクなんですよ。まずね。
別に言い訳しなくてもいいんですよ。
いいマイク使ってんなおいみたいなこと別にないですから。
だってなんかちょっとやりすぎだもん。
そんなことない。
でもそうそうそういう意味で言うとゆかっぺさんはそもそもそれの目的はポッドキャスト撮るためじゃなくて、
歌見たとかを撮るため用のマイクを流用してるってことですもんね。
そうなんですよ。
本当はこれを毎回出して配信とかで使うのよろしくないと思いながらこれしか買ってなくてサブとか持ってないのでこれを使ってるんですけど、
歌を撮るときになんでこんなに音質がいいのかとかそういうのはちょっとあれなんですけどね。
いっぱい加工をかけるから劣化していくので元々の音質が良くないといけないっていうのがあるんです。
説明をするとそういうことなんですよ。
そうですね。ラジオとかでいっぱいエフェクトかけたりしないじゃないですか。しゃべる音声だけ流すのに。
音域も決まってるしね。
そうそうそうそう。だからラジオするんだったらこんなにいいマイク買う必要はなくて。
なくて。私は同じですね。ロジクールのブルーのやつなんですけど、どこからが名前なのかもよくわかんないですが、ベイビーボトルSLBM1300BKみたいな。
ちょっとどこだっけな。
追いつけないな。
ベイビーボトルSLとかで調べると多分よくくる。
これも見たことある。YouTubeとかで歌見たでね。マイクの前で丸っこいマイクで歌ってる人いますもんね。
首が折れそうなビジュアルのマイクに。
15:03
歌うまい人これ使ってんなってよく見てるあれですね。
これなんだ。
これ。これの黒い方ですね。これは島村楽器に行って、某音部屋みたいなところに店員さん連れて行って、これとこれとこれを使わせてくださいって言って歌って聞いて、これって決めた。
すごい。
結構気に入ってるんですよ。
いやでもね、これ聞いてる人是非ゆうかぺさんの歌ってみたをYouTubeで聞いてもらいたい。
納得だから。
納得の音質だし、やっぱ声がいいからね。
しかもです。ちなみに私のチャンネルで上がってる歌ってみたはほとんどスタジオの十何万のマイク使ってるやつ。
もっと高かった。
めっちゃ高いんですよ。
で、あの中で自宅で撮ってるのはショート動画とダーリンだけはこっちのマイクで撮ってます。
だからよくよく聞いたらちょっと音質が違うというか劣化してるなみたいな。
聞いてみよう。もう一回。
いやいやいや。
でもね、これ伊藤絵文さんにもお伝えしておきたいのは、
僕はね、特に長年ポッドキャストやってて、最初の頃って言ったらですけどそんなに音質にこだわってる人ってあんまりいなかったんですよ。
ポッドキャストって。
というのは、1回あたり配信できる容量が決まってる時期があって。
この容量を超えちゃうとiPodとかでダウンロードするのもちょっとWi-Fiじゃないとダウンロードできないみたいな。
制約が結構昔はあったから、そんなに音質良い感じにしない方がみんなには結構ダウンロードされてたっていう時期があったんですね。
その時期にやってたから、極力音質を落として軽めにしてっていうのが身についちゃってるっていうところもあって。
で、今その配信をしてるんですけど、最近のこのポッドキャストの潮流でいくと、音質が良い方がやっぱり聞かれる率は高い。
高くなってきてるなっていうのをすごく感じる。
そうなんだ。
だからちょっと今の僕のやり方だと、他の番組さんに比べてちょっとこの番組音質悪いなっていうふうに感じられてるんだろうなっていうのはちょっと反省としてはあるんですよ。
そうなのかな。
そうなんです。だからゲストで稲妙さんに出させていただいた時に、やっぱり僕の音質とかはお二人の音質の比べて全然やっぱり劣ってるのがわかる。
本当にただ聞いただけでもわかるぐらいになってたので、やっぱり音質って今求められてるんだなっていうのはすごく感じる。
18:03
いや、骨沢さんマイク買い替えても言わないでみてくださいな。他の人が気づくかとか。
あーわかりました。
だってもう13年間その音質っていうことですよね。ほぼほぼ。
初期の頃はね、あのPCにくっついてるマイクで撮ってるからもっと悪いんですよ。
内蔵マイクで撮ってた時期があるので、もっと悪くて。内蔵マイクの時期があって、ヘッドセット、USBのヘッドセットの時期があって、それから今のこのマイクで撮ってるので。
着々と。
よくはなってるんだけど、世間に比べるとやっぱり悪いっていう。
じゃあ変わったのは当てられるかクイズ。
当てられるかクイズ。当てた人がいたら、なんかあげるものは別にないんですけど。
嬉しいっていう感じ。
これあれですね、2人以上で離れた場所で収録するのは、うちの番組で言うと、ディスコードとか要はウェブ上で通話できるアプリを使って通話をしつつ、3人それぞれ自分の端末で自分の音声だけ録音してるんですよ。
はい。
で、その3人それぞれが録った音っていうのを収録が終われば僕のところに全部集めて、で、知らない間に編集されたものがディスコードにポンと、あ、編集終わりましたーっていうのが。
すごいことっていうね。
だいたい前日ぐらいにギリギリでポンと上げられて、確認してくださいっていうのが。
ギリギリだなんて、私たち喋って送ってるだけですもんね。
送ってるだけですもんだって。
とんでもない。
でもそういう感じ。だからそれぞれ、まあそれぞれで録ってる音質だからだいぶ綺麗にはなってるはずですね。
そうですね。通話のをまとめて録ってるわけじゃなくて、各々で録ってる音声ですね。
まあでも楽なのは、昔うちがやってたのは通話の音声をもうダイレクトに録っちゃって、2人の音声が1本に全部含まれちゃってる状態のやつを編集するっていうのも一時期はやってましたけど。
綺麗に編集したいとか、あ、ここ言葉かぶっちゃったな、どっちかの言葉消したいなっていうのがある。
そう、かぶりがある場合はそれぞれでやっぱり録ったほうが編集はすごいしやすいし、聞く側として綺麗な番組作りはできるので、もしこれから録るよっていう場合はぜひ参考にしていただければなと思います。
参考になったかしら?
コンデンサーマイクとダイナミックマイクの管理の仕方とか、USBでつなげるか、マイクケーブルだから1回オーディオインターフェイスをかまさなきゃいけないとかあるので、ちょっと調べてから、一旦調べてみたらいいと思います。
あとね、USBの落とし穴でね、パソコンと合わないっていうケースがあるんですよ。
21:04
なんか相性問題ありますよね。
そう、相性問題があって、USBで挿したはいいけど、ずっと雑音乗るわ、このマイクみたいな時もあるから。
あれなんかMacとWindowsとかなんですかね、なんなんだろう。
なんだろうね、1回あったんですよ。
ヘッドセットとかの時もあって、そのUSBで挿すヘッドセットの時にもう全然音質悪くて、新しく買ったやつもうそのまま捨てたことありますもん。
もうこれダメだーっつって。
ありますね、なんかホワイトノイズがめっちゃ乗る。
そうそう、ホワイトノイズめっちゃ乗ってもう使い物にならないとか全然あるから、そこは本当に安かろう悪かろうっていう時もあるから。
ありますね、難しいけど。
でも、ラビさんのやつUSBでも綺麗に乗ってるから、そこは相性良かったり。
どうなんだろう、ちょっと癖はあったんですけどね、初期設定。
癖あったんだ、ちょっと癖ありそうな見た目はしてる。
確かに確かに。
結構そのマイクとの距離感とか、前使ってたマイクと違いすぎて。
確かに、距離感つかめないなこの子、どこにいればいいんだろう。
そっか、ダイナミックとコンデンサーでその音の取り方の違いとかもありますもんね。
口を本当にくっつけるぐらい近づけた方がいいマイクなのか、ある程度距離に持たなきゃいけないのかって、
そのコンデンサーとダイナミックでやっぱりやり方が全然違うから、
そこまでやっぱりこだわるんであれば、そこらへんしっかり調べた上で機材揃えた方がいいかもしれないです。
そうですね、そうですね。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
では本日最後のお便りでございますけど、かなめさんからいただきました。
ありがとうございます。
皆様こんばんは、お仕事お疲れ様です。
お疲れ様です。
第10回のライブの話を受けまして少しばかり自分語りをお許しください。
私にはライブにおいて最高に好きなブチ上がる瞬間があります。
それは出早しから1曲目に繋がる瞬間です。
それなりにライブに通うようになった私ですが、やはりライブというのはちょっとしたイベントごとです。
早ければ数ヶ月前には告知があり、チケットの争奪戦、移動手段や宿の確保、スケジュール調整などなど様々な障害の先にライブの参戦があります。
そういった諸々を乗り越えて会場入りし、ステージに並べられたセットや機材を目の当たりにする、アップルウォッチが心拍数以上を検知する、
客伝が落ち、出早しが始まる。
今日はどんな衣装でどんな入場の仕方をするのだろう。そして何より、どんな始まり方をするのだろう。
1エネルギーを蓄えるジェットコースターのごとく高まる機体の中、ライブのために書き下ろされた出早しに聞き覚えのあるフレーズが混じっていることに気づく。
これに興奮しないはずがありません。
あとはもう音楽の放流を浴びるだけです。
他のアーティストがこのような部分に力を入れているとは限りませんが、一度ライブの始まり方に注目してみると発見があるかもしれません。
24:07
それでは忙しい頃とは思いますが、くれぐれもご自愛くださいといただきました。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
すごいですね、小説のように。
本当ですね、小説だ。
素晴らしい。文章が素敵だ。
確かに出早し。
乃木坂とかで言うとオーバーチュアーとか言ったりするんでしょうけど。
あれもやっぱり定型のやつがね、それぞれアイドルにはあって。
そうですね。
そこからの1曲目ってシルエットで彼女たちが出てきてみたいなね。
よくある感じなんでしょうけど。
ですね。
あれですよね、オーバーチュアーってやっぱりワクワクする瞬間ですよね。いつ聴いても。
ですね。
スタートのまだ本人たちが見えてない中でかかりだして、この会場がワーってなるっていうあの瞬間。
そうですよね、反射でちょっと曲聴いただけでなりますよね。
始まる。
あれ、ファンの人たちって面白いなってライブ会場とかでね、そんなに回数言ってるわけではないけどやっぱり映像とかで見ても面白いなって思うのは、
この客電というかこっち側のライトがパンって落ちた瞬間にみんな一回静かになる。
お?お?みたいな感じ。
サワサワサワってなるっていう。
それで照明やら何やら曲がかかりだした瞬間にバーンといくっていう。
あの感じはいつ見ても心がドワッてする瞬間。
ですね。
1公演目とかだと1曲目が何なのかもわかんないから。
そうね。
叫び声聞こえたりする。
これか!みたいな。
これ来たか最高!みたいな感じで声が聞こえたりする。
みんな地鳴りのような。
それは箱にもよるんでしょうけど。
やっぱり向こうの企画側というか作り上げてる側としての意図がそのままファンの人たちに届いた瞬間っていう。
あの熱さはありますよね。
確かに。
ありますね。
私が見てるライブのアイドルさんとかってオーバーチュアみたいに固定のグループももちろんあるんですけど、
お便りいただいたみたいにライブのために書き下ろされた音源だった場合は、
始まる始まるって思ってる時に本当に知ってるメロディーがその中に混ざった瞬間に
あの曲来る!みたいな。
1曲目ある!みたいな。
そうかそうかそうか。
盛り混ぜられてそのままその曲に行くこともある。
27:00
オーバーチュアをオーバーチュアで。
一部の気づいたファンがこう、はぁ!みたいな。
あれだあれだ!
え?え?ほんとだあれだ!みたいな。
そうか、それも面白いのか。
全然別の楽しみ方な気がします。
オーバーチュアを固定でやるものはみんな定番の、よっしゃ今からやるぞ!っていう気合入れになるし。
確かに。
それはそれで私すごい大好きだし、
書き下ろされた方も毎回違う、何が起きるかわかんないドキドキの中に
知ってるものがふわっと出てきた瞬間の暑さというか。
はい、確かにね。
みたいなのを感じれて、全然別ベクトルでどっちもすごいワクワクするから。
いや、そうですね。それはそうかもしれない。
私は両方好きですね。
いいなぁ。
あの、その瞬間オーバーチュアからの1曲目だけを集めた映像があってもいいかもしれない。
確かに。
あのゾワゾワをね、いろんなパターンで感じられる。
確かに。
オーバーチュア評論家がいそうですね、オタクの中に。
あの公演のあの曲は暑かった!みたいな。
いや、そう、いますよね絶対、ファンだからね。
本当にそこだけをずっと聞いてるから。
この公演のオーバーチュアはこの後だったから、みたいな。
ストーリーがあるはずだから全部に。
オーバーチュア無いパターンももしかしたらあるかもしれないしね。
そうですね。
いきなり1曲目からバンと入るっていう。
あるある、ありますね。
いきなり1曲目のアカペラから頭が入るみたいな。
そうそうそうそう。
それも暑い。
本人たちの声から入るみたいなのもありますよね。
あるある。
面白い。
たくさんお便りいただきまして、まだまだお便り読めてないところありますけど、
それはまた2月に読んでいくと思います。
ということで引き続き、おしばなしではみなさんからのお便り、SNSへの投稿をお待ちしております。
お便りは概要欄にあるリンクから。
また番組内で取り上げてもいい投稿にはハッシュタグおしばなしを。
感想のつぶやきなどにはハッシュタグおしばなをつけて投稿してください。
ハッシュタグはどちらもすべてひらがなです。
それでは今週も良いおしばなしを。
さようなら。
30:00

コメント

スクロール