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思考のハンマー投げラジオ
毎朝5分のアウトプット週刊
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おはようございます、アキヒコのキュウ…
令和3年12月3日、金曜日ですね。
昨日ですね、午後の2時58分ですね、父方の祖父が亡くなりました。
もう3年以上ですね、グループホームにいて、日常に話しても私たちのことをあまり認識していないような状況だったんです。
9月の末くらいにですね、グループホームのベッドから転落して、右足の大腿骨骨折して、入院していたんですね。
入院して、腰押しして、抗炎性肺炎になって、根絶になって、本当にいつ亡くなるかわからないですよ、という話があったんですけれども、その後、抗生物質とか治療が効いて落ち着いていたんですけれどもね、
昨日父親が呼ばれて、特に苦しまずに亡くなったような形だったと聞いています。
いや、突然でしたね。
結構ですね、本当に昔の人という感じで厳しいことが厳しい人でもあったし、孫に、私たち孫に対してはだいぶ優しい面もあったような気がします。
結構社交的ではないタイプだったんですけれども、仕事を退職してからずっと家にいて、特に地域活動とかするわけではなく、家でおばあちゃんと一緒に過ごしているので、仲が良かったのかなとは思うんですけどね。
二人でどこかに行くっていうのもあんまりなく、昔は石巻とかもやってたみたいですけど、おばあちゃんと一緒に。
そんなに旅行にバイクとかそういうタイプでもなく、失踪奸役という感じですね。
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家に行ってニコニコしてましたね。
田んぼやったり畑やったり、おばあちゃんと一緒に。
昨日帰りながらですね、私の身内で亡くなるっていうのは初めてなんですよね。
祖父は94歳なんですけど、家は仏壇もなくて、お墓もまだ土地はあるけど、墓自体は作ってないっていう状況なんですよね。
おじいちゃんおばあちゃんが本家から別れて出てきて作った家だったんで。
ついに亡くなったのかということで、100歳までいけるんじゃないかなって話してたんですけどね。
94歳だったら大御所かなとは思いますね。
本当に認知症になる前にもっといろいろ喋っておけばよかったのかなって。
本当に人が亡くなるとみんなそう思うんでしょうけどね。
小さい頃は漢字の書き方とか教えてもらったりしてましたね。
私一番せっこだったんで、よくじいちゃんの部屋に行ってましたね。
学校帰ってからとか、漢字の書き方教えてもらったりとか、ここで宿題やったりとかしてたような気がします。
お風呂とかもじいちゃんと一緒に入ってましたね。
直接ね、じいちゃん高校とかもうできないですからね。
今度は自分の子供とか、自分の父親とか、今生きてる人たちに対してできることをやっていけばいいのかなとそんな風に思います。
そうですね。
ということで、今日は金曜日なんで、本来であればお金の使い方っていうテーマではあったんですけども、
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今回は祖父が亡くなったということで、この話をしました。
では、この辺りで終わります。
聞いていただきありがとうございました。
ではまた。
