00:02
思考のハンマー投げラジオ
毎朝5分のアウトプット週刊
思考のハンマー投げラジオ
思考のハンマー投げラジオ、Catalystのたてみアキヒコです。
こちらは、物事を自分の頭で噛み砕いて発信するというテーマでお送りしております。
今日は、昨日ツイッターで投稿したことについて話をしたいと思います。
昨日のツイッターですね。
まず2つぐらいですね。大きいのとか、自分の中でちょっと試して投稿してみたものがあります。
まず1つが、Procreateという絵を描くアプリで、今の気持ちを描いて、それをタイムラプス動画にして投稿した。
見返りを求めないアウトプットをしたいなと思ったという話。
それと関連して、もう1つ。
こちらは文章だけのアウトプットなんですけれども、
もう1つはポッドキャストと、リスナーが付くか付かないかということについて話をしました。
まず1つですね。
手書きのアウトプットについてなんですけれども、
インプットをしてもアウトプットにつながるかどうかというのがまず、
それはまあ自分次第だったりもするんですけどね。
自分がいいと思ったことをアウトプットすることになると思うんですけれども、普通はね。
ただ、私がいつも考えている、うのみ猿真似のアウトプットをしない、
あ、うのみのインプットをして猿真似のアウトプットをしないということについて考えていたら、
そもそもアウトプットをしたものについて、
ツイッターとかで反響とか反応、
そういったものが欲しいと思うのが人間のサガかもしれないという話をこの間したんですけれども、
人間のサガだとしても、どうだろう、見返りを求めてばかりいると幸せではないだろうなと思うんですね。
だから少し見方を変えていきたい。
03:01
それはどういうことかというと、
インプットをすると、
勉強したりとか音声配信を聞いたりとか、
それをまずアウトプットにすぐ直結させるかという問題と、
アウトプットしたものが誰かのインプットになって、
それに対してさらにフィードバックとかが来るっていうことは相当難しいというか確率が低い。
私のように仕事ではなく趣味の範囲でこういったアウトプットをしているものからすれば、
そういうことが起きると、それはどちらかというと奇跡の部類だと思うんですよね。
だから見返りを求めないで、
誰の反応、そもそも誰にも見られない、そういうことが多いと思うんですね。
だから見返りを求めていたらアウトプットが辛くなってしまう。
そうならないようにするには反応があるということが奇跡、
そうするにありがたいこと、ほぼありえないこと、ありがたいことだと思う。
そういう心の心境になればもうちょっと気が楽になるし、
四六時中反応がないかなって考え続けることもなくなると思うんですよね。
それでもう一つのツイートをしたんですけれども、こちらはちょっと読み上げます。
ポッドキャストでは一人でも自分以外のリスナーがついたら奇跡だと言っても過言ではないと私は思う。
家族や友人でさえ音声配信をしていると言ってもあまり興味を示さない。
だから一リスナーがいることには感謝の気持ちを忘れないでいたい。
ツイッターもそう。
一イイネが奇跡。
こちらのツイートに対してまさに一イイネがつきました。
つけてくださったのはキースさんですね。ありがとうございます。
キースさんはいつもイイネとかコメントしてくださって大変ありがたいです。
こんなことをツイッターで試しにツイートをしてみたわけですね。
今日はツイッターとかポッドキャストとか見返りを求めないでアウトプットをした方がいいんじゃないのかなって最近思っている。
06:07
そういう話をしました。
お付き合いいただきましてありがとうございました。
こちらの番組では私が常日頃なんとなく考えていること、思っていること、
そういったものを未来の私、未来の自分に向けてハンマー投げをしていく。
そういう思いでお話をしております。
未来の私って何者なんだろうって最近思いますし、
あともう一つですね、いずれ人は死ぬと思われるんですけども、
なんで人は死ぬのにこうやって頑張って生きているのかなって思うんですけどもね。
妻に昨日そんな話をしたら、そんなのぼーっとして生きていてもつまらないからじゃないかっていう返事があり、
非常にシンプルだなと思ったんですけどね。
やっぱり死ぬっていうのはほとんど間違いないことかもしれないんですけども、
自分自身が死ぬ瞬間って自分では分からないんですよね、死ぬまで。
でも死んだ後って多分それを認識することはなかなか難しいと思うんで、
結局生きている今しかないんですよね。
生きている今どういうふうにこの足を進めていくかというか踏みしめていくか。
生きているっていうのは今なんですね。
だからいずれ死ぬなんていうのは未来の話だし、
その死ぬということ自体は自分で認識することは多分できないので、
生きているということを前提に、じゃあどうやって楽しく生きていくかっていうのを考えるしかないんだと思いますね。
だからみんなこうやって生きているんだなぁと、そういうふうに思いました。
はい、では最後までお聞きいただきましてありがとうございました。
お相手はたてみやきこでした。ではまた。