田んぼで発見したオタマジャクシーの卵
Catalyst、思考のハンマー投げラジオ。
毎朝5分のアウトプット週刊。
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今回は、オタマジャクシーについて話をします。
オタマジャクシーというのは、カエルの妖精というのかな。
カエルというのは、オタマジャクシーから
手が生えて足が生えて、尻尾が消えていって、それでカエルになるんですけれども、
脱皮とかをしないで、そのままオタマジャクシーからカエルになるわけですね。
今日は、生物学的な話をするわけではなく、
子どもとオタマジャクシーの状況について話をしようと思います。
うち田んぼがあって、5月の連休に田植えをしたんですよね。
その時に子どもたちが田んぼに来て遊びながら、
オタマジャクシーの卵、大量にあるのを発見して、
それを我が家に持って帰ってきたんですよね。
いやー、すごい大量にあるんですよ。
オタマジャクシーの卵というのは、
透明な、ちょうど大きさとしては、
そうですね、一粒一粒が1センチはないかな、直径。
そのぐらいで、透明で真ん中に黒い丸があって、
だんだんその黒い丸が細長くなっていって、
物によっては卵の中でちょっとクニュクニュッと動いたりしているんですよね。
それがまた次の日、その次の日見に行くと、卵が破れて出てくるんですよ。
泳いでいるかなと思ったりもするんですけど、全然動かなくて、
オタマジャクシーの成長観察
これ死んじゃったのかなと思っていると、
ちょっと触ったりツンツンすると動いたりするんですよね。
だから、大人としても、
私自身子供の頃こんなにオタマジャクシーの卵から生まれるのを観察した記憶はなくて、
なんか新鮮で面白い、そんな数日を最近過ごしていて、
子供たちも毎日毎日楽しみにオタマジャクシーを観るということでやってるんですよね。
オタマジャクシーってなんだろう、
カエルが大好きかというと別にカエル大好きではないんですけども、
カエルが生まれてくるまでというかカエルになるまでの少しずつ生き物が成長していく、変化していく。
それが一日の時間軸で見れるっていうのはすごく面白いですよね。
子供は純粋に楽しいっていう感じ。
生命の神秘とかそういうややこしいことは考えてなくて、
単純にオタマジャクシーがくねくねしてて、
洗面器の中にね、古い洗面器の中に入れてるんですけど、
いやー、私も童心に帰るというか、子供の頃の心に帰ったような形でね。
結構オタマジャクシーって最初はただの細い線みたいな感じで丸くないんですよ。
だんだん数日経つと頭のところが丸くぷっくりしてくるんですけど、
最初は本当にただの線みたいな感じで縦に平べったいような感じだったんですよね。
しかし何食べてるんだろう。なんかもみたいなのがあるから。
それ食べてるのかな。
ちょっとね、面白いなぁ。
という何にも学びのない話ですけど、
オタマジャクシーを見て結構なんかね、
夫婦ともに感動して面白いなっていう風にしているそんな最近の日常です。
ではまた。