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2022-07-22 06:47

276.音楽的な観点からアンガーマネジメントを考える

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- 怒るのは自分に余裕がないから
- 大きな声をこどもが真似するようになってしまったかも
- 状況に応じて適切な表現をする


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Catalyst、思考のハンマー投げラジオ。毎朝5分のアウトプット週刊、思考のハンマー投げラジオ。
はい、たてみアキヒコの思考のハンマー投げラジオ。この番組は自分の頭で物事を噛み砕いて未来の自分に届けるというテーマでお送りしております。
今日は、怒らない、怒らないよりも怒鳴らないということについて話しながら考えていきます。どうぞお付き合いください。
怒鳴らないということはどういうことかというと、怒るということ、アンガーマネジメントという考え方がここ数年前から結構有名というかね、本屋でも見かけたりとかネットでも見かけたりしてて、私もいろんな本を買って読んだりしてたんですけども、どうも全然私アンガーマネジメントができてないんですよね。
その原因はまあなんかねストレスがあのいろいろ大きかったりするっていうのもあると思うし、あと自分自身なんだろうな、コアビリフって言ったかと思うんですけども、その許せないっていうね、まあ許せる、許せない、許せる、そのその3つ、逆か、真ん中が絶対許せないこと、でまあ許せること、で全然普通に許せるっていう、そういう3段階があるかと思うんですけども、
その、その中でまあ自分の信念みたいなのは逆に強すぎて、信念とか信じてることとかこうあるべきとかね、そういうことが強すぎて、広すぎて、で子供、特に子供とかまあ親とかに対して、なんで、なんでこんな行動をするんだというふうに内心全然理解しようとしないんですよね。
だから怒ってしまう。で、怒るのはまあまだいいとしても、大きな声を出してどなるとかがなるとかね、わめくとかそういうことになってくると、もうそれはあのかなり不健全な状態なんですね。で、あの最近子供たちが何かうまくいかなかったりするとすぐ大きな声を出してしまうということがあって、それって私のせいなのかなっていうふうに最近思ってて、私があのそういうふうに今まで
大きな声を出してきてしまったから、子供もそれを学習して学べるようになってしまったのかなというふうに最近思うわけなんですよね。それが非常に最近の反省点であります。で、そうだな、じゃあどうしたらいいのかなということで考えているんですけども、まずね、ちょっとね時間に余裕がなかったりとかするときって、あの大きな声を出しがちだったりするんですね。あと心に余裕がないとき。要するに余裕がないんですね。
余裕がないっていうのはその器に言って考えてみると、器とかコップとかで考えてみると、もう水がねたぷたぷに入ってて、もうそれ以上入ってくるとあのもう鉢切れるっていうね、爆発すると。風船とかもパンパンに空気が入ってて、それ以上空気を入れると爆発するとか、もうね通常状態がもうパンパンになっているということですね。それに何かストレスとか外適要因とか不足の事態とかが入ってくるともう爆発しちゃうと。
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そういうような状態でいると多分ねすぐ爆発しちゃうんですね。だから通常状態を平常心をもっと落ち着いているような心にしたいと思うんですよね。
落ち着いた心を持って余裕を持った話し方とか生き方とかスタイルでいきたいなと思うんですね。
それで昨日ちょっと思ったのが、私昔合唱やってたので、音楽的な感じで考えてみようかなと思ったんですね。
合唱とか音楽って表現力とかが求められるわけで、
声の大きさとかもあるし、声質とか怒りの表現とか悲しみの表現とかもあったりするんですよね。
それを変幻自在にやってこなすのがなかなかプロフェッショナルとか一流の人たちだと思うんですけどね。
それを目指して部活とかで頑張ってやってたんですが、そんな中で出すべき時に出す。大きな声を出すべき時にフォルテとかフォルティッシモとかね、
出すべき時にコントロールして出す。逆に出すべきじゃない時にはピアノ、ピアニッシモ、メゾピアノとかで小さく話をする。
歌を歌うとか。あとは曲調とかにもってもアレグロとかね、レッドとかね、激しくとか感情的にとかね。
そういうのがあるので、そういうのに応じてやると。
だから自分を、何だろうな、もうちょっとメタ的に捉えて、上から操り人形で自分を操っているような感覚でコントロールしていく必要があるんですよね、多分。
だから合唱をやってたってことを日常生活に生かせるようにしたいなと。だから自分の意思で自分の
自分をコントロールするということ、それは歌でどのように表現するかっていうことにつながるのかなと思うんですね。
だから家族と話す時にいきなりね、急に大きな声を出すっていうのは、もう合唱で言えばね、もうそれだいぶ評価が下がるわけですよね。
出すべきじゃない時に大きな声を出すとか。楽譜と違うような。楽譜と日常生活と比べるというのはちょっと違うかもしれないですけども、
その場面場面に応じて適したものをやっていく。いかんなる場面でももう怒鳴るっていうのはね、ほとんど適してないわけなんですね。
命の危険が迫っているとか、鳥かしのつかない怪我を負うとか、そんなような場面じゃない限りは大声を立てて緊急切迫したような状況っていうのはないと思うんですね。
だからそれを意識してやっていきたいと思うんですね。今日のお話のまとめとしては、最近は怒ったりとか怒鳴ったりとかするっていうことをやめたいと思ってるんだけれども、どうやってやったらいいのかがわかんない。
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で、アンガーマネジメントとかっていうのもあるんだけれども、私が今まで経験してきた合唱っていう音楽ね、音楽的な考え方で自分の
振る舞いとか言動とか、声の大きさとか声の出し方とか、嫌味を言わないようにするとかね、そういったことを音楽的な感じで
今私はピアニッシモで話をした方がいいとか、フォルテッシモは出さないというようなこととか、そういうふうにしてちょっと音楽的な観点からもちょっと自分の行動を立地していければいいなかなと思ってそんな話をしました。
はい、じゃあ今日はこんなところで終わりにしたいと思います。最後までお聞きいただきましてありがとうございました。
ではまた。
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