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2022-03-24 11:04

143 アウトプットはお金の使い方に似ている


- 手段によって内容を分ける
- Podocast
- 今、考えていること
- Twitter
- ライフログ
- 日常の違和感
- note
- 熟成した思考
- 総まとめ
- 5分音声で、ぶっつけ本番の独り言読書
- アウトプットする量を決めておく
- 一定量をキープする
- Podocastは10分前後
- Twitterは文字数制限
- おさるのジョージ研究室のブログもコツコツと
- 投資と消費と浪費
- 投資 後から役に立つかも
- ストックになるアウトプット
- note
- Podocast
- 消費 今役に立つ
- フローとしてのアウトプット
- おすすめの本の紹介
- Twitter
- 浪費 あってもなくても困らない
- これがないと人生がつまらなくなる
- 自分が好きなものについて紹介することとか?


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思考のハンマー投げラジオ
毎朝5分のアウトプット週刊
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I do 探究家のたてみアキヒコです。
インプット、ダイジェスト、アウトプットを
慎重に自分の頭で考える
その内容を記録していきたいと思います。
今日は、アウトプットの管理はお金の管理に似ていることについてお話ししたいと思います。
詳しく言いますと、
アウトプットの手段ごとに内容を分ける。
これは予算の配分ですね。
次に、アウトプットする量を決めておく。
予算配分の中の具体的に一個一個どのぐらいの量を
お金を使うか、アウトプットに時間を使うかということですね。
3つ目が、アウトプットする内容が
投資と消費と浪費に分かれるんじゃないかという風に思っているという話をします。
具体的に言いますと、
まず1つ目のアウトプットの手段ごとに内容を分けるという話ですけども、
実際に私は今、ポッドキャストというアウトプットを使っているわけですね。
これはポッドキャストでは、
私が今考えていることを話すという性質上、
考えていることを話すしかないわけですね。
原稿を読んでいるわけではないので、考えていることを話す。
これがポッドキャストですね。
他には、ノートですね。
あとツイッター。
主にこの3つが基軸、基本になっていて、
ツイッターについては、
何でもないこともツイートしたりとか、
本当にライフログ的な感じで、
いろんなYouTubeでいいねしたものとかをツイートしたり、
最近では特に何かのリンクにこだわらず、
自分がふと思ったこととか、日常の中で感じた違和感とか、
そういったものをポロッとツイートするようにしてますね。
ノート。
ノートについては、
総まとめ的な感じで、
やっぱりブログに近いものがあるので、
考えていろいろ発信したものについて、
もう一回まとめて考えたりとか、
ツイッターとかではうまくまとまらないような考えとかを、
時間をかけて熟成したりしているように使ってますね。
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昨日試しにやってみたのが、
ノートの5分間だけ音声を録音する機能があったので、
図書館で借りた本を強制的にぶっつけ本番で5分間、
いわば独り言をしながら読むというような方法に使ってみました。
これがやっぱり5分という制限があるし、
ノートの録音機能って一発録りなんですよね。
編集も多分できないし、
5分で本当にぶつっと切れるので、
時間の間隔を意識しながら、
制限時間の中でゲーム間隔で読んで、
その本の全てを読むことはできないので、
自分がその本から何か一つでも学ぶという、
そういう視点に集中して読むことができるんじゃないかと思うので、
これちょっと毎日続けていきたいなと思います。
毎日というか平日の朝かな。
2週間に10冊借りるので、
1日1冊やれば2週間で終わるんですけど、
ちょっと休みの日とかもあったりするし、
余裕を持って1日2冊、それでも10分なんで、
それで全然いけるんじゃないのかなと思ってます。
これはちょっといい習慣になりそうかなということですね。
アウトプットの手段ごとにアウトプットする内容を分けておくという話ですね。
2つ目のポイント、アウトプットする量を決めておくということですね。
さっきの話でもちょっと触れましたけども、
5分間という短い尺の中でアウトプットするという風に、
量とか時間とか、
TwitterはTwitterで、量が文字数制限があるし、
そういう意味でも一定の量を行うというのは大事。
お金を使いすぎる月と使わない月があったりとか、
家電買ったりとかそういう時はお金のばらつきがあると思うんですけども、
基本的に生活を維持していくためには一定量を続ける、
一定量のお金の使い方を意識する必要があると思うんですね。
アウトプットも同じで、一定量を継続して行うということが大事ですね。
調子がいいからといってガリガリとやると疲れちゃうので、
お金も使いすぎるとその後使うお金がなくなっちゃうということもありますし、
決めておくというのは2つの観点があって、
前もって予算として決めておくというのと、
一定量にキープするという2つの意味があるかと思うんですけども、
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どちらかというと一定量でキープするという意味合いで考えています。
具体的にはオサイルノ・ジョージの研究室というブログを始めたんですけども、
1日1エピソードについて淡々とコツコツとやっていくという風に、
昨日は時間がなくて準備しかできなかったんですけども、
ただ昼休みにその記事を準備するという作業自体は継続してやっていくということですね。
この音声配信もアウトプットする量としては基本10分間ということで量を決めておくということで、
その量の中でうまいことを収めるということですね。
それを考えている。お金の使い方に結構似てるんじゃないのかなと思いました。
3つ目の観点としては、投資と消費と浪費に分けて考えるということですね。
お金の場合、投資というのは本を買うというのも多分投資だと思うんですね。
その場ですぐに対価の利益が得られるかというと、
その本を有効活用していかないと時間をかけて読んでいって、
その先で生きるというものですね。
ダイレクトに株を買ったりとか投資新宅を買ったりとかっていうのも投資だと思うんですけども、
やっぱりご飯を食べるというのは消費ですかね。
お金を払うのと同時に利益というか対価を得られるということですね。
服を買うとかっていうのもそれに近いのかなと思いますね。
最後浪費というのはどういうお金の使い方かというと、
あってもなくてもいいようなものにお金を使うとか。
例えばそうですね、浪費って私そんなにしてないような気はするんですけども、
商品に近いかもしれないけどコンビニでおやつを買って食べるとか、
それはどっちかというと、あってもなくてもいいものに対してお金を払うというような感じかな。
自分の欲望を満たすため。
浪費についてまだ深掘りが浅いんですけども、
それをアウトプットに対応して考えるとどうなるかって、
ちょっとこれ無理やりになっちゃうかもしれないですけど、
投資的なアウトプットっていうのはすぐに他の人の役に立たないかもしれないけども、
じわじわと役に立つかもしれないっていうアウトプットかな。
だからストック、貯めていくようなもの。
で、消費っていうのはどうだろうな。
例えば本を読んで、その本から何を得たかっていうのを簡潔にまとめるっていうのは消費になるのかもしれない。
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で、浪費っていうのは他の人にとってどうでもいいようなこと、
でも自分が考えたことをアウトプットして、
日々のいろいろ感じたこととか、今何々をしているとか、
今プリキュアを見ているとかね、そういうのはどうでもいいようなこと。
でもどうでもいいようなことに意外と価値が出てきたりするかもしれないんですけども、
浪費もやっちゃいけないっていうわけじゃなくて、
浪費がないと人生つまらなくなっちゃうと思うんで、
その3つのバランスを考えていく。
で、投資っていうのは例えばこの音声配信とかは、
もしかすると投資になるかもしれないですね。
こうやってこう貯めていって、記事を貯めていって、
投資的にTwitterとかが多分消費に近くて、
ブログとかこうやって自分の記事とかアウトプットとして蓄積していく、
そういうようなものっていうのは投資に近いのかなと思います。
まとめると、アウトプットの管理はお金の管理に似ているということで、
お金の予算管理と予算の執行ですね、予算を実際に使う量を一定程度に分けておく。
お金をだいたいその職費とか生活費とかそういうのに分けておく。
時間の配分、アウトプットの時間配分と使い方、内容をお金の管理に似ているんじゃないかっていう、
それに対応して考えていくとアウトプットっていうものに対して
もうちょっと身近に感じられるんじゃないかなってそういうふうに思います。
だから誰でもお金を使っているのでアウトプットも誰でもできるんじゃないかなってそう思います。
以上です。
伊達宮貴子でした。
よろしければフォローしていただけると幸いです。
ではまた。
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