おれまたは、人生を無理やり楽しむための人間参加キュレーション番組です。
みなさんこんばんは。今日も始まりましたおれまたです。まずは自己紹介からいこうと思います。
三谷口の元シナリオライター、Shojiです。よろしくお願いします。
マッタン漫画家Kiwaです。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
ということで、Yoshidaさんが今日はお休みとなっておりますが、
おれのせいなんだよね。Yoshidaとやってる仕事がありまして、
ウェブ関係の仕事だったりするんですけども、とあるお客さんから連絡が来て、
ちょっとミーティングできませんかっていう話があったんですよ。
そのお客さんっていうのが、周りの企業全部と絡んでるような業界で、
どことも繋がりがある業界のすごいでっかい会社なんですよ。
それはちょっと慎重に行かないと。
業種あえて言うことないかなと思うんで黙っとくんですけど、
どの業種ともどの企業とも関わりがあるっていうと、
大体ピンとくる方はピンとくると思うんですけども、
僕とYoshidaがやってるなんて、規模で言ったら吹けば飛ぶような会社規模なんで、
規模としてはね、その会社に比べたらね。
ビジネスマッチングの話で、どんな会社ですかっていうのを説明ちょっとしてよっていうことかと思って、
そんな感じのことを担当さんから聞いたから、別の人がそれは担当するって言ったから、
その人から連絡くるからその話をしてくれって言われたから、
ビジネスマッチングでいい会社があったら繋げてあげるよぐらいの話かと思って言ったんですよ。
その時にYoshidaちょっと一緒に出てよって話をして、
そのミーティングが始まって、
僕こんな会社でやってまして得意なところこういうところがあって、
例えば漫画制作できますよとか、そういうコンテンツ強いですよ今までのやった会社さんこういうところがあって、
こういう内容で漫画作らせていただきましたとか、
ウェブページ作らせていただきましたとか、
他のクリエイティブこんなの作りましたとかいろいろ説明してたら、
担当の若めの女の人だったんだけど、
なんかすごい機嫌な表情をずっと崩さないのね、
なんか悪いこと言ってるかな俺と思って、話していったらどうもそうじゃなくて、
もうそのビジネスマッチングで会社紹介とかじゃなくて、
その会社自身の課題があってそれを解決するプレゼンをしてくれって呼んだらしい。
だから全然話が違って、
それで誤解は解けて、
そうですかって言ってそれに対してちょっと話しますって言った時に、
吉田が僕からも話しますって話してくれたんだけど、
吉田くんすげえ優秀で、
初めて聞いた方にはこの番組にはもう一人吉田というウェブディレクターの男がいるんですけども、
すごい理路整然と、じゃあこういうこと考えますねとか、
今御社の課題ってこうで間違いないでしょうかとかって言った時に、
こいつすごいわって思ったわけですよ。
今それの何の準備もしていかなかったから、
だからそれの提案書を作るのに、今吉田くん多分もう夜中になってるけど、
働いてると思うんだけど作って、
それで今回はお休みなんですけども、
なるほどですね。
その時に、ここからちょっと今回の話に続けていこうと思うんですけども、
すごいなこいつって素直に思ったわけですよ。
こいつなんか今のビジネス社会に全く迷いがなく戦えてる感じがするなってすごい思ったのね、自信があって。
慣れてるし、そういうこと何回もやってきて。
すごいこの社会の形にマッチしている状況で自信もある吉田っていうのを見てた時に、
僕この前さ、何回か前になってちょっと急に話飛んじゃってる上に、
すげえ怪しい話にまたなってくるんですけども、
その回のことはちょっと概要欄に載せておくようにするんで、
それを聞いていただければなんですけど、
刑事上学っていう目に見えない世界のことを学んでるっていう話をしたじゃないですか、
それって現実世界で目に見えない哲学的で言えばいいのかな、
普通の人に説明する時には哲学なんだけど、
でもそれは本当のところでは宇宙の真理でそっちは本当のことだみたいな学問なんですよ。
その時にそういう一言で言うとスピリチュアルな世界なわけじゃん。
吉田が話してる姿を見て、ビジネス吉田を見た時に、
こいつにはスピリチュアルがいらないなって思ったのね。
今33歳だっけあいつ、子供と奥さんがいる中で社会でも頑張って結構いい位置まで来ましたっていう吉田には、
今この状況ではいらないんだろうなってふと思ったのね。
そういう心の支え的なところっていうかね。
なんかね、やっぱそういうスピリチュアルみたいな世界がいる人って、
今パッと目に映る世界なんだろう、それだけじゃないものが必要だからやっぱそういうものっているんだろうなって思った時には、
いらない人はいらないんだろうなと思ったのね。
いらない人はいらないのかもしれないし、
僕も吉田君という人となりっていうのはどこまでわかってるかわからないけれども、
世の中の目に見えにくいものっていうのを、形のないものっていうのがすごく信頼できないんじゃないのかなっていう気は。
そうそうそうそう、それ言いたかった。うまく言語化してくれたんだけど、
吉田は目に見えないものを信じてないタイプの男だなって思ったのね。
それはミーティングの中だけじゃなくて、今までのずっと吉田とこの俺またでも話してきての感じなんだけどね。
別に目に見えないものがあるかどうかは知らねえんだけど、
俺は今までそういうものが信じてなかったけど、文化として好きだったみたいな話をしたじゃないですか。楽しみとしてね。
ユーフォーとかお化けとかね。
なんだけど、ただ自分を思い返してみると、
どこかで別にお化けがいるかどうかっていうのをいますと思ってないにしても、やっぱり怖がるところがあったりとか、
ジンクスとかさ、なんでもいいんだけどもっと軽いものでもいいんだけど、ちょっとした思い込みというか、
なんかこういう時こういうことしたら縁起悪いよねとか、どこかしらあるわけじゃん。
そういうものって意外と信じてるか信じてないかわかんないけど、なんか信じてるねえぐらいの感覚って自分の中で思ってるけど、
ガチで信じてるんじゃないかなと思う瞬間もあるのね。
で、例えばもっとじゃあ自分じゃないところまで行くとすると、
例えばIT企業の方々、それを作ったスティーブ・ジョブスとかあそこら辺の人だって、昔は東洋思想どっぷりのドヒッピーだったわけじゃないですか。
で、ハーバード大学のLSDを広めて、LSD運動で幻覚とともに脳が変わるみたいなことを言ったティモシー・ディアリーさんて教授の人もいたりとか、
その人たちが扇動したヒッピーの世界がさらにそこから発展して、コンピューターで人間の脳が変わった革命が起こるみたいなことを言って、
今のシリコンバレーみたいな流れの思想の根底にあるみたいな流れって前話したじゃん、昔々。
そこら辺の時も、完全にあの人たちって目に見えない世界のことを、まあ信じてるって言い切るのかどうかは別だけど、まあ信じてるよね、でも。
多分、唇がそんな感じだよね。
で、そこの最先端であるイーロン・マスクさんとかも、例えば今シミュレーション仮説ってこの世の中は現実ではなくて、
ゲームの中のような世界である可能性がある、マトリックスである可能性があるっていう仮説もあって、
イーロン・マスクさんはそれを証明するための会社を作ったりもしてるわけじゃないですか。
だからそういう経済的にもすごい成功してる人でも目に見えない世界っていうのをやっぱりどっかで意識してたりとか、
だからそういう目に見えない世界って実はちょっと面白みというか、自然に日々の中で感じてはいるけど、
まあオンラインで画像で繋がるみたいな感じだったのね。
で僕と仲良くなってくれた魔法使いの方と、
なんかもう一個すげー魔法使いみたいな人と、
それに呼ばれてきた人みたいなのが何人かいたぐらいの感じだったんだけど、
そんなでかい規模ではないんだけど、
俺基本的に割とそういうところ楽しそう行ってみるって言っちゃうから、
割とふと明るく、何も心の準備も何もせずに行ったんだけど、
オンラインミーティングが始まったんですよ。
日本全国にいるんだな、面白いなと思って、
そういう人たちが画面に映った時に、
俺ね、ちょっとびっくりしたんだけど、
あの皆さんですね、あれあの魔法使いのさ、
フード好きのロボあるじゃん。
あのアサシンクリードみたいなやつ。
そう、アサシンクリードみたいなやつ。
マジか。
見つけてる人がさ、すげえ画面にいっぱい出てきたのね、全国全日本に。
ガズミさんくさいね。
そうそう。
ガズミさんくさいね。
マジかと思って、
俺は映ってないわけね、たぶん遊びに来た人だから。
超徴収したみたいな。
しらっと後ろ見たら、
うちの地方代表の偉いっていうかどうかわかんないんだけど、
その魔法使いの人、ガチで。
そしたらその人もさ、すごくロボつけてさ、来てんのね。
もう清掃らしいのね、それが。
それでオンライン会議始まったんだけど、
画面上にさ、日本各地のそれこそね、
なんか下に地域が出てるんだけど、
名古屋とか、沖縄とか、東京だといろんなところあったんだけど、
そういう地方名とともに、
ローブ着てる男性か女性かわかんない人がいっぱい映ってるわけじゃん。
これ俺さすがにやべえかもしれんと思ったのね。
闇ミサだよ。
ただそれは光のミサらしいよね。
白魔道士だ。
だからそこではやべえかもしれんと思う、
吉田寄りの感性ってのも残してる俺がいるわけですよ。
なんだけど、その会に行ってる時点でね、
俺結構もうやばい方向に入っちゃってるでしょ。
塩ちゃんが?
そうそうそうそう俺が。
うん、もうマジやばいね。
うん、マジやばいでしょ。
そのなんか狭間ですごい今なんか考えてまして、
逆に言うと割と俺は肯定的な目で見てるから、
それがなんかやばいもんじゃないかなどうかなっていうのは思ってるんだけど、
別にやばいところはないし、
考えがやばいかどうかっていうのは皆さんお聞きいただいてる方に任せるんですけども、
別にそこに詐欺があるとかっていうのは全然なさそうな感じだから全然いいのね。
なんだけど、そこで怪しい世界に踏み込んだ時に、
本当かな嘘かなどうかなっていうのをすごい日々考えるようになっちゃったので。
あれですよね、現実的でない世界があるかどうかっていう話なのかな。
それに付随するような現象という、
そう、付随するような色々。
ただちょっと信じてみても面白いかなって、
俺どっちかというと今の楽しみ方だとガッツリそっちの世界に行こうとかそういうつもりではなくて、
楽しみとしては、例えば子供の頃からいろんなファンタジーとかを読んできて、
そういうのってね神話の引用であったりとかいろいろ入ったわけじゃん。
それこそもう単純なところで言ったらファイナルファンタジーとかもう多くの神話をとったりとかさ、
アニメでもいろんなそういう神話とか伝承とかからとったりとか、
もっとアニメとかそういう創作物じゃなかったとしても、
神話のさ、俺最近だからそれの影響ですごい古代史にあまり始めてて、
それこそ西洋で言ったらキリストが生まれるよりもっと前とかね、
歴史上である一番最初の文明とかってことがすごい楽しくなってきて調べてると、
そっからみわけみわくとさ、歴史っていうのが紡がれて実際にいたとされる王とかの話とかって出る中で、
やっぱずっとその魔法っていう今習ってること、書いてあることとかも面々とつながってるのねやっぱ、
知識として。そのネタがつながってるというかね。
そう考えた時に、てかここまで壮大で考え込まれて、
そんな一朝一夕では成り立たないような系統だっていることっていうのが、
まあ宗教の話とかもね、全部つながってるんだけど、
こんだけ壮大につながるってことは、
全く誰かが考えた創作物っていうには壮大すぎるぞって思う瞬間があったりとか、
逆に言うと、例えば昔の人って科学がなかったからよくわかんない、
今でいう希少情報ってかっていうのも知らなかったから、
希少情報を知ってるそういう知識がある人のちょっとしたことも魔法っていう言い方をしてたんでしょっていう、
まあ今時の言い方だよね。今この現代から言う昔の人の想像の仕方っていうのもあるわけじゃね。
まあそれを言われてはそうですねって思う瞬間もあるんだけど、
それだけじゃないし、逆に言うと、
これかなり吉田いったら本当にヤバくなってきましたねって一言で言われるんだけど、
これ完全に俺ヤバくなってる前提で聞いてくださいね。
岩さんは意外と素直に聞いてくれちゃうからさ、
聞いてる人がこいつヤベェなって思われるだけだなっていう流れに入ってるのは、
自分でも重々自覚してるんだけど、
今僕らは全部知ってるわけじゃなくても、
専門家の人ほど一般人は知らないから、
そういうことを本当の意味ではブラックボックスであることは変わりないにしても、
現代の僕ら何でも知ってると思い込んでませんかみたいなところにも入ってきてるんだよね。
何でも知ってると思い込んでませんかって言われると、思い込んでいないと思う。
どういうことどういうこと。
だって何でも知ってないのは歴然としてるじゃない。
このことについて知識がないっていうのは色々あるわけだから。
そういう目に見えない世界のことを話した時に、
うわめっちゃ怪しいなってか、
それってでもあれでしょ、
昔の人ってさ、そういうことを知らなかっただけだからさ、
何でも魔法にしてたんだよって、
今科学があるからさ、みたいな話になってくるわけじゃん。
科学のことだって分かんないじゃん。
市民、一般人は。
俺も含めて。
そういう割には、怪しい話になってきたら拒否反応出るよねっていう。
怪しい話っていうか分からない話になってくるわね。
要はその自分の中で文化的に根付いてるかどうかっていうのは大きいんだろうなと思って。
それは確かにあるかもしんないね。
それは間違いなくってさ、
じゃあ例えばローブを着てる人がいっぱいいたら、
なんてこれ怪しいミサ会議なんだっていう風に構えちゃうけれども。
俺は構えたね、それはさすがに。
構えちゃうじゃん。
じゃあさ、頭をみんな丸めたおじさんたちが、
袈裟を着て行列を連ねて歩いてたら、
危険な宗教の人たちだとは思わないわけでしょ。
お坊さんだって思う。
そうそうそうそう。
なんとなく言いたいことすげえ分かる。
で、おそらくほとんどの人がお坊さんから詐欺を受けたりとか、
嫌な思いをしたことっていうのがあまりないだろうから、
あとお坊さんはいるものだしっていう感じになってるし、
それに付随して日本だったらやっぱ仏教職って強いだろうから、
何かの際に手を合わせたりだとか、
ご先祖様がだとか、
神様が見てるだとかっていうので、
そこまで意識しなくても悪いことよりはいいことをしようと思うはずなんだよね、
ある程度はね。
それってメジャーだからだよね。
そうだよね。
日本人にとっては生活に根付いてて、
普通のことになってるからだとは思うんだよ。
確かに。
例えばさ、そういうなんだろう、
やっぱ人間がそういうところをいいようにさ、
教祖様が自分の都合のいいように改変して、
それを使ってカルトみたいなの作っちゃって、
その一家全部取り込んでとかっていう、
そういう事件になったりすることも実際いっぱいあるから、
だから怪しいものもいっぱい死ぬほどあるっていうのは確かにあるとは思うんだけど、
例えば今岩ちゃんが言ったように、
例えばね、日本だったら仏教職すげえ強いことやってても、
法事かなとかなんかそういうレベルで思うことと一緒に、
例えばチベットの山の奥とかでさ、
すげえ見たこともない祭壇があったりとかしてさ、
それを例えばテレビで見たりとかすると、
理解はできないけどなんか宗教とか信仰なんだろうなーみたいなイメージで見るっていうのは、
でもそれが多分今日本の目の前で誰かやってたら、