1. おれたち LIVES MATTER
  2. #192 スピリチュアルにぶっ飛..
2024-10-19 28:47

#192 スピリチュアルにぶっ飛んでる話

魔法使いの知り合いから魔法を習っています。この物語はフィクションです。

---Information---

★諸事情によりしばらく隔週配信になりそうです。大変申し訳ありませんがよろしくお願いいたします。

---関連過去回---

#185 あなたをコントロールしているそれ、いったい誰ですか?

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#184 デバッグの済んでいない世界を取り戻すために。

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#41 シミュレーション仮説とヤン・ウェンリーの名言

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#25 現代のITヒッピーたちに告ぐ(サブカル千夜一夜物語②)

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サマリー

このエピソードでは、ゲストのYoshidaさんがビジネスマッチングに関する話を通じて、目に見えない世界、特にスピリチュアルな側面についての理解を深めています。また、結界の貼り方を学び、新たな興味を持つ様子が描かれています。全国の魔法使いが集まるオンラインミーティングに参加した体験についても語られており、そこでの不思議な出会いや新たな視点を得ることによって歴史や神話との関連性について考察が進んでいます。スピリチュアルな体験や考え方についての会話が展開され、仏教や宗教、魔法といったテーマが取り上げられています。特に、目に見えない世界や宗教の解釈の複雑さ、さらにそれが文化に根差していることが強調されています。このエピソードでは、スピリチュアルな体験や信じることの楽しさについて議論され、自己探求やアイデンティティについても触れられています。楽しんで生きることの重要性が強調されています。

ビジネスマッチングの誤解
おれまたは、人生を無理やり楽しむための人間参加キュレーション番組です。
みなさんこんばんは。今日も始まりましたおれまたです。まずは自己紹介からいこうと思います。
三谷口の元シナリオライター、Shojiです。よろしくお願いします。
マッタン漫画家Kiwaです。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
ということで、Yoshidaさんが今日はお休みとなっておりますが、
おれのせいなんだよね。Yoshidaとやってる仕事がありまして、
ウェブ関係の仕事だったりするんですけども、とあるお客さんから連絡が来て、
ちょっとミーティングできませんかっていう話があったんですよ。
そのお客さんっていうのが、周りの企業全部と絡んでるような業界で、
どことも繋がりがある業界のすごいでっかい会社なんですよ。
それはちょっと慎重に行かないと。
業種あえて言うことないかなと思うんで黙っとくんですけど、
どの業種ともどの企業とも関わりがあるっていうと、
大体ピンとくる方はピンとくると思うんですけども、
僕とYoshidaがやってるなんて、規模で言ったら吹けば飛ぶような会社規模なんで、
規模としてはね、その会社に比べたらね。
ビジネスマッチングの話で、どんな会社ですかっていうのを説明ちょっとしてよっていうことかと思って、
そんな感じのことを担当さんから聞いたから、別の人がそれは担当するって言ったから、
その人から連絡くるからその話をしてくれって言われたから、
ビジネスマッチングでいい会社があったら繋げてあげるよぐらいの話かと思って言ったんですよ。
その時にYoshidaちょっと一緒に出てよって話をして、
そのミーティングが始まって、
僕こんな会社でやってまして得意なところこういうところがあって、
例えば漫画制作できますよとか、そういうコンテンツ強いですよ今までのやった会社さんこういうところがあって、
こういう内容で漫画作らせていただきましたとか、
ウェブページ作らせていただきましたとか、
他のクリエイティブこんなの作りましたとかいろいろ説明してたら、
担当の若めの女の人だったんだけど、
なんかすごい機嫌な表情をずっと崩さないのね、
なんか悪いこと言ってるかな俺と思って、話していったらどうもそうじゃなくて、
もうそのビジネスマッチングで会社紹介とかじゃなくて、
その会社自身の課題があってそれを解決するプレゼンをしてくれって呼んだらしい。
だから全然話が違って、
それで誤解は解けて、
そうですかって言ってそれに対してちょっと話しますって言った時に、
スピリチュアルな観点
吉田が僕からも話しますって話してくれたんだけど、
吉田くんすげえ優秀で、
初めて聞いた方にはこの番組にはもう一人吉田というウェブディレクターの男がいるんですけども、
すごい理路整然と、じゃあこういうこと考えますねとか、
今御社の課題ってこうで間違いないでしょうかとかって言った時に、
こいつすごいわって思ったわけですよ。
今それの何の準備もしていかなかったから、
だからそれの提案書を作るのに、今吉田くん多分もう夜中になってるけど、
働いてると思うんだけど作って、
それで今回はお休みなんですけども、
なるほどですね。
その時に、ここからちょっと今回の話に続けていこうと思うんですけども、
すごいなこいつって素直に思ったわけですよ。
こいつなんか今のビジネス社会に全く迷いがなく戦えてる感じがするなってすごい思ったのね、自信があって。
慣れてるし、そういうこと何回もやってきて。
すごいこの社会の形にマッチしている状況で自信もある吉田っていうのを見てた時に、
僕この前さ、何回か前になってちょっと急に話飛んじゃってる上に、
すげえ怪しい話にまたなってくるんですけども、
その回のことはちょっと概要欄に載せておくようにするんで、
それを聞いていただければなんですけど、
刑事上学っていう目に見えない世界のことを学んでるっていう話をしたじゃないですか、
それって現実世界で目に見えない哲学的で言えばいいのかな、
普通の人に説明する時には哲学なんだけど、
でもそれは本当のところでは宇宙の真理でそっちは本当のことだみたいな学問なんですよ。
その時にそういう一言で言うとスピリチュアルな世界なわけじゃん。
吉田が話してる姿を見て、ビジネス吉田を見た時に、
こいつにはスピリチュアルがいらないなって思ったのね。
今33歳だっけあいつ、子供と奥さんがいる中で社会でも頑張って結構いい位置まで来ましたっていう吉田には、
今この状況ではいらないんだろうなってふと思ったのね。
そういう心の支え的なところっていうかね。
なんかね、やっぱそういうスピリチュアルみたいな世界がいる人って、
今パッと目に映る世界なんだろう、それだけじゃないものが必要だからやっぱそういうものっているんだろうなって思った時には、
いらない人はいらないんだろうなと思ったのね。
いらない人はいらないのかもしれないし、
僕も吉田君という人となりっていうのはどこまでわかってるかわからないけれども、
世の中の目に見えにくいものっていうのを、形のないものっていうのがすごく信頼できないんじゃないのかなっていう気は。
そうそうそうそう、それ言いたかった。うまく言語化してくれたんだけど、
吉田は目に見えないものを信じてないタイプの男だなって思ったのね。
それはミーティングの中だけじゃなくて、今までのずっと吉田とこの俺またでも話してきての感じなんだけどね。
別に目に見えないものがあるかどうかは知らねえんだけど、
俺は今までそういうものが信じてなかったけど、文化として好きだったみたいな話をしたじゃないですか。楽しみとしてね。
ユーフォーとかお化けとかね。
なんだけど、ただ自分を思い返してみると、
どこかで別にお化けがいるかどうかっていうのをいますと思ってないにしても、やっぱり怖がるところがあったりとか、
ジンクスとかさ、なんでもいいんだけどもっと軽いものでもいいんだけど、ちょっとした思い込みというか、
なんかこういう時こういうことしたら縁起悪いよねとか、どこかしらあるわけじゃん。
そういうものって意外と信じてるか信じてないかわかんないけど、なんか信じてるねえぐらいの感覚って自分の中で思ってるけど、
ガチで信じてるんじゃないかなと思う瞬間もあるのね。
で、例えばもっとじゃあ自分じゃないところまで行くとすると、
例えばIT企業の方々、それを作ったスティーブ・ジョブスとかあそこら辺の人だって、昔は東洋思想どっぷりのドヒッピーだったわけじゃないですか。
で、ハーバード大学のLSDを広めて、LSD運動で幻覚とともに脳が変わるみたいなことを言ったティモシー・ディアリーさんて教授の人もいたりとか、
その人たちが扇動したヒッピーの世界がさらにそこから発展して、コンピューターで人間の脳が変わった革命が起こるみたいなことを言って、
今のシリコンバレーみたいな流れの思想の根底にあるみたいな流れって前話したじゃん、昔々。
そこら辺の時も、完全にあの人たちって目に見えない世界のことを、まあ信じてるって言い切るのかどうかは別だけど、まあ信じてるよね、でも。
多分、唇がそんな感じだよね。
で、そこの最先端であるイーロン・マスクさんとかも、例えば今シミュレーション仮説ってこの世の中は現実ではなくて、
ゲームの中のような世界である可能性がある、マトリックスである可能性があるっていう仮説もあって、
イーロン・マスクさんはそれを証明するための会社を作ったりもしてるわけじゃないですか。
だからそういう経済的にもすごい成功してる人でも目に見えない世界っていうのをやっぱりどっかで意識してたりとか、
だからそういう目に見えない世界って実はちょっと面白みというか、自然に日々の中で感じてはいるけど、
結界の学びを始める
改めて目の前に提示されると、いやそんな怪しいものって言ったりとか、
まあ吉田なんかだったら目に見えるもの以外は信じてないっていうのはなんとなくわかるわけなんだけど、
でもやっぱ信じてるところがあると思った時に、
まあ俺が今ね、その魔法使いの司令ができたっていう話からのその世界も、
まあ丸ごと信じるかって言われたらすげえ怪しいんだけど、
でもまああるんじゃないかなって思っちゃったのね。
で、まあそこから急に今日吉田いないんでさらにぶっ飛んだ話をしてもいいですか?
ぶっ飛んだ話をしてください。
じゃあ今日その流れでいくんだけど、
あのさこれ最初の引きで言った方が良かったのかもしれないけど、
まあそんな中で、まあ僕すごいスローペースだからどっぷりハマってるわけではないんだけど、
その魔法使いの弟子というかその教えの中でちょっと勉強してみようかなっていうところで勉強して、
でね、僕ねあれなんですよ、最近ですね、えっとね、結界貼れるようになったらしいんですよ。
ああ言ってたね、そういえば。
でしょ、言ってたでしょ。
すげえ便利そうだなと思って、俺も聞いてたよ。
あの僕結界の貼り方を教えてもらったんですよ。
いいよなあ。
俺今のところだからこのまま修行続けていけば、多分ね、
あの領域展開とか挽回もできるようになるんじゃないかなみたいなのを踏み出したんですよ。
いいじゃん、羨ましい。それ聞いたら俺画前興味出てきた。
でしょ、ちょっとやりたくなったでしょ。
マジでって思ったもんね。
ちょっと今さ、なんか長々と俺何喋ってんだろうみたいな前提を喋っちゃったんだけど、
ちょっとそういう目に見えない世界って実は俺どっかでは信じてるし、
なんかそういう世界があってもいいんじゃないかなって思ってる、
まあ俺っていうのができてちょっと囲わり始めたわけなんですよ。
まあもしここで吉田がいたらさ、やばいっすねってドン引きして終わると思うんだけど。
まあ終わるわなあ。興味がないか。
そうだよな、興味がないんだよねあいつは。
で、こっからさらに踏み込んでいくんですけども、
まあそういう世界に関わってみようと思って、
魔法使いミーティングの参加
なんかね、えーと、まあ俺は全然魔法使いになったわけでもなくて、
その、結界は焼酎の処方魔法らしいのね。
それを覚えたレベルのまあ玉ねぎ剣士以下の存在なんだけど、
まあちょっとね魔法使いミーティングみたいなのがあるから来てみるみたいな感じで呼ばれて、
行ってきたんですよ。
魔法使いが来るミーティングがあると。
それもなんかね全国の魔法使いミーティングらしいんですよ。
すごいじゃん。
ね、すごい。でどうやって会うんだろうなと思ったら、
まあそこはまあ現代の科学のまあオンラインだったんだけど。
でもじゃあなんかそこには五条悟る的なさ、伝説の男もいたりするわけですか。
すごい人がいっぱいいるらしいんですよ。
四天王みたいな。
日本のいろんなところにいるね。会議室かどっか借りて、
まあうちの地方のそういう魔法使い仲間集まって、
そこから全国と繋がるみたいなところ行ってきたんだけど、
普通にまあ画面があって、そこでzoomだかmeetだかわからんけど、
神話と魔法の関係
まあオンラインで画像で繋がるみたいな感じだったのね。
で僕と仲良くなってくれた魔法使いの方と、
なんかもう一個すげー魔法使いみたいな人と、
それに呼ばれてきた人みたいなのが何人かいたぐらいの感じだったんだけど、
そんなでかい規模ではないんだけど、
俺基本的に割とそういうところ楽しそう行ってみるって言っちゃうから、
割とふと明るく、何も心の準備も何もせずに行ったんだけど、
オンラインミーティングが始まったんですよ。
日本全国にいるんだな、面白いなと思って、
そういう人たちが画面に映った時に、
俺ね、ちょっとびっくりしたんだけど、
あの皆さんですね、あれあの魔法使いのさ、
フード好きのロボあるじゃん。
あのアサシンクリードみたいなやつ。
そう、アサシンクリードみたいなやつ。
マジか。
見つけてる人がさ、すげえ画面にいっぱい出てきたのね、全国全日本に。
ガズミさんくさいね。
そうそう。
ガズミさんくさいね。
マジかと思って、
俺は映ってないわけね、たぶん遊びに来た人だから。
超徴収したみたいな。
しらっと後ろ見たら、
うちの地方代表の偉いっていうかどうかわかんないんだけど、
その魔法使いの人、ガチで。
そしたらその人もさ、すごくロボつけてさ、来てんのね。
もう清掃らしいのね、それが。
それでオンライン会議始まったんだけど、
画面上にさ、日本各地のそれこそね、
なんか下に地域が出てるんだけど、
名古屋とか、沖縄とか、東京だといろんなところあったんだけど、
そういう地方名とともに、
ローブ着てる男性か女性かわかんない人がいっぱい映ってるわけじゃん。
これ俺さすがにやべえかもしれんと思ったのね。
闇ミサだよ。
ただそれは光のミサらしいよね。
白魔道士だ。
だからそこではやべえかもしれんと思う、
吉田寄りの感性ってのも残してる俺がいるわけですよ。
なんだけど、その会に行ってる時点でね、
俺結構もうやばい方向に入っちゃってるでしょ。
塩ちゃんが?
そうそうそうそう俺が。
うん、もうマジやばいね。
うん、マジやばいでしょ。
そのなんか狭間ですごい今なんか考えてまして、
逆に言うと割と俺は肯定的な目で見てるから、
それがなんかやばいもんじゃないかなどうかなっていうのは思ってるんだけど、
別にやばいところはないし、
考えがやばいかどうかっていうのは皆さんお聞きいただいてる方に任せるんですけども、
別にそこに詐欺があるとかっていうのは全然なさそうな感じだから全然いいのね。
なんだけど、そこで怪しい世界に踏み込んだ時に、
本当かな嘘かなどうかなっていうのをすごい日々考えるようになっちゃったので。
あれですよね、現実的でない世界があるかどうかっていう話なのかな。
それに付随するような現象という、
そう、付随するような色々。
ただちょっと信じてみても面白いかなって、
俺どっちかというと今の楽しみ方だとガッツリそっちの世界に行こうとかそういうつもりではなくて、
楽しみとしては、例えば子供の頃からいろんなファンタジーとかを読んできて、
そういうのってね神話の引用であったりとかいろいろ入ったわけじゃん。
それこそもう単純なところで言ったらファイナルファンタジーとかもう多くの神話をとったりとかさ、
アニメでもいろんなそういう神話とか伝承とかからとったりとか、
もっとアニメとかそういう創作物じゃなかったとしても、
神話のさ、俺最近だからそれの影響ですごい古代史にあまり始めてて、
それこそ西洋で言ったらキリストが生まれるよりもっと前とかね、
歴史上である一番最初の文明とかってことがすごい楽しくなってきて調べてると、
そっからみわけみわくとさ、歴史っていうのが紡がれて実際にいたとされる王とかの話とかって出る中で、
やっぱずっとその魔法っていう今習ってること、書いてあることとかも面々とつながってるのねやっぱ、
知識として。そのネタがつながってるというかね。
そう考えた時に、てかここまで壮大で考え込まれて、
そんな一朝一夕では成り立たないような系統だっていることっていうのが、
まあ宗教の話とかもね、全部つながってるんだけど、
こんだけ壮大につながるってことは、
全く誰かが考えた創作物っていうには壮大すぎるぞって思う瞬間があったりとか、
文化的認識への疑問
逆に言うと、例えば昔の人って科学がなかったからよくわかんない、
今でいう希少情報ってかっていうのも知らなかったから、
希少情報を知ってるそういう知識がある人のちょっとしたことも魔法っていう言い方をしてたんでしょっていう、
まあ今時の言い方だよね。今この現代から言う昔の人の想像の仕方っていうのもあるわけじゃね。
まあそれを言われてはそうですねって思う瞬間もあるんだけど、
それだけじゃないし、逆に言うと、
これかなり吉田いったら本当にヤバくなってきましたねって一言で言われるんだけど、
これ完全に俺ヤバくなってる前提で聞いてくださいね。
岩さんは意外と素直に聞いてくれちゃうからさ、
聞いてる人がこいつヤベェなって思われるだけだなっていう流れに入ってるのは、
自分でも重々自覚してるんだけど、
今僕らは全部知ってるわけじゃなくても、
専門家の人ほど一般人は知らないから、
そういうことを本当の意味ではブラックボックスであることは変わりないにしても、
現代の僕ら何でも知ってると思い込んでませんかみたいなところにも入ってきてるんだよね。
何でも知ってると思い込んでませんかって言われると、思い込んでいないと思う。
どういうことどういうこと。
だって何でも知ってないのは歴然としてるじゃない。
このことについて知識がないっていうのは色々あるわけだから。
そういう目に見えない世界のことを話した時に、
うわめっちゃ怪しいなってか、
それってでもあれでしょ、
昔の人ってさ、そういうことを知らなかっただけだからさ、
何でも魔法にしてたんだよって、
今科学があるからさ、みたいな話になってくるわけじゃん。
科学のことだって分かんないじゃん。
市民、一般人は。
俺も含めて。
そういう割には、怪しい話になってきたら拒否反応出るよねっていう。
怪しい話っていうか分からない話になってくるわね。
要はその自分の中で文化的に根付いてるかどうかっていうのは大きいんだろうなと思って。
それは確かにあるかもしんないね。
それは間違いなくってさ、
じゃあ例えばローブを着てる人がいっぱいいたら、
なんてこれ怪しいミサ会議なんだっていう風に構えちゃうけれども。
俺は構えたね、それはさすがに。
構えちゃうじゃん。
じゃあさ、頭をみんな丸めたおじさんたちが、
袈裟を着て行列を連ねて歩いてたら、
危険な宗教の人たちだとは思わないわけでしょ。
お坊さんだって思う。
そうそうそうそう。
なんとなく言いたいことすげえ分かる。
で、おそらくほとんどの人がお坊さんから詐欺を受けたりとか、
嫌な思いをしたことっていうのがあまりないだろうから、
あとお坊さんはいるものだしっていう感じになってるし、
それに付随して日本だったらやっぱ仏教職って強いだろうから、
何かの際に手を合わせたりだとか、
ご先祖様がだとか、
神様が見てるだとかっていうので、
そこまで意識しなくても悪いことよりはいいことをしようと思うはずなんだよね、
ある程度はね。
それってメジャーだからだよね。
そうだよね。
日本人にとっては生活に根付いてて、
普通のことになってるからだとは思うんだよ。
確かに。
例えばさ、そういうなんだろう、
やっぱ人間がそういうところをいいようにさ、
教祖様が自分の都合のいいように改変して、
それを使ってカルトみたいなの作っちゃって、
その一家全部取り込んでとかっていう、
そういう事件になったりすることも実際いっぱいあるから、
だから怪しいものもいっぱい死ぬほどあるっていうのは確かにあるとは思うんだけど、
例えば今岩ちゃんが言ったように、
例えばね、日本だったら仏教職すげえ強いことやってても、
法事かなとかなんかそういうレベルで思うことと一緒に、
例えばチベットの山の奥とかでさ、
すげえ見たこともない祭壇があったりとかしてさ、
それを例えばテレビで見たりとかすると、
理解はできないけどなんか宗教とか信仰なんだろうなーみたいなイメージで見るっていうのは、
でもそれが多分今日本の目の前で誰かやってたら、
スピリチュアルと宗教の考察
なんかやべえもん祭ってるっぽいく見えることもあるかもしれないよね、
それはなじみがあるかどうかかもしれないね。
仏教であってもものすごく簡易化されて伝わってるわけでしょ、
手を合わせるってあったりだとか、
でもそれだけ馴染んでる仏教であっても、
もっと突っ込んでいって深いところまで行くと、
カルトだって感じる人はいると思うんだよ。
そこまではちょっとみたいな、
なんかこの人を勧誘しようとしてない私のことみたいなことだったり、
陸道っていうものがあってみたいな話のとこまで行くとさ、
こういうことをしてはいけませんみたいな。
そこまで来ると目に見えない世界の話に入ってくるもんね。
そうそうそう、
そういうものがあるって本気で思ってるんだこの人たちって引いちゃうかもしれないじゃん。
でも手を合わせる程度はなぜかできるんだよね。
ご先祖様が見てるとか、
その程度のことはどこまで真剣に本気で考えてるか別に、
その考えを受け入れることはできるんだよね。
だからおそらくなんだけど、
ちょっと深掘りするとどんなもんでもやっぱ怪しくなっちゃうし、
あとはどんだけ自分の生活文化に根付いてるかっていうので変わってくることだと思うし、
しょうちゃんの魔法の世界の話だって、
例えばちょっと俺勉強してないから、
これが噛み合うかわかんないんだけれども、
悪いことばっかり言ってないで、
いいことを口にして、
人の悪口ばっか言ってないで、
人のためになるようなことをしてれば、
必ず必要な時にあなたに必要なものが巡ってくるから、
前向いて頑張ろうよっていうようなことだったら、
受け入れられるでしょ、おそらく。
そういう教えなのよみたいに言われたら、
そんなに構えないはずなんだよ。
もうその程度のもんだから、
そっちの方が良くない?普通に生活しててって言われたら、
確かにねえぐらいにはなるんじゃないかなと思うんだよね。
手を合わせましょう程度のことだったら。
けっかいって言われた途端、話は変わってくる。
そうだよな。
俺はけっかい貼れるようになったけどな。
俺それを話してる人がさ。
今の話の延長ぐらいで、
けっかいを使えるようになってる感じは、
自分の中に取り込んでるのはなぜかっていうと、
けっかい貼れてるかどうかが目に見えるわけじゃ、
もちろんないんだけど、
本当に教えてもらったんだけどね。
ただ、けっかい貼った感があって、
それで、俺今けっかい貼ったぞって思って、
だからもう今日は、
どんな悪いものも入ってこないぞって思ったことが、
自分にとってプラスになってれば、
それはそれでありなのかなぐらいの感覚はある。
全然ありでしょ。
だって神社にお参りして、
気分が良くなるっていうのと、
大して変わらないことだと俺は思うけどね。
自分にとって良きゃいいんじゃないと思うんだよね。
だから結局宗教怖い恐ろしいっていうのは、
自分の考え方を否定して、
無理にも返させようであったりとか、
不正であったりだとか。
コントロールしようとしてくるような気配を感じると、
やっぱり気味が悪いなって感じる部分ではあるのかな、
けっかいと自己肯定
というふうには思うんだけど。
でもそのコントロールっていうのが、
社会規範にのっとった善悪と、
しっかりかぶってれば受け入れやすいんだと思うんだよね。
でもやっぱり中にはあるわけじゃない。
うちの教えではそれはダメだからみたいな。
そうそうそう。
俺もそれすげえ、
それが来るとダメだなって思っちゃうんだよね。
こういうことを必ずしないと、
神様があなたに罰を与えるからとか言われると、
なんで罰を与えられるの?
じゃあやらんわってなるじゃん。
じゃあやってない人はみんな罰を与えられるの?って言ったら、
奴らは地獄に落ちて死ぬに苦しむみたいなことを言う人もいるわけでしょ、きっと。
この教えは信仰してないから。
宗教とはちょっと違う話なんだけど、
魔法の話っていうのは、
ちょっと違うね、確かにね。
今やってることっていうのは、
あくまで刑事上学体系みたいな、
どっちかというと学問に近いこと。
学問ね。
だから今しゃべったことでは、
だいぶそれから外れてるのは聞こえるけど、
別に宗教的なことは一切ないのね。
だからできるのはできるし、
ちょっと面白いなっていうのは続くかなと思うけど、
制約があるとほんとダメだな、
俺一発でダメになると思う、たぶん。
難しいんだよね。
一般の神徒ではないけれども、
学問だからね、
生徒であったりとか、
宗教でいったら神徒であったりだとか、
そういう人たちに対して教養するのは、
いかがなものかと思うんだけれども、
例えばやっぱそういった仏教でもあると思うけど、
修行としてあったりするわけじゃない。
こうやって自分を立することで、
人から向けようと思ってますっていうのは、
なんかまあわかるのかなという気はするけれども、
滝に打たれてみたり滝行とかね、
座禅でもあったりするわけだよね、
そういうこととかもね。
食事しても何か、
もしかしたら制約をつけて、
自分を立するっていうものはあるのかもしれないけど、
それ自体は勝手にすればいいなと思うから、
それをやることを否定するつもりもないんだけれども、
なんかやっぱ、
もうちょっとあなたもやらないと、
神話と宗教の共通性
地獄に落ちるわよって言われるのは、
不服だなっていう気がするんですよね。
そうだよね。
そうなんだよ。
そんな懐狭いんですかって気がしたんだよ。
確かに。
学問、たぶん翔ちゃんの学問は、
まず第一に難しいっていうのが理由にあると思うし、
仏教をシンプルにいろんな人に伝えようとしたときに、
手を合わせて生み出すって言いなさいで済むようなことだったら、
それで救われるんかって言って、
法華経とか。
すごいこれもまだ何も知らない、
俺の想像の中での話なんだけど、
難しいんですよ、
すごい難しいなと思ってて。
難しいよね。
簡単に言うと、
目に見えないことってどういうことなんだろうっていうことの、
書いてあることを色々読んでるとか、
教えてもらってるっていう状況ではあるんだったけど、
それを人に分かりやすく伝えたりとか、
それとか悪い例で言ったら、
それを人をコントロールするために、
上手いことそれを自分の中で再解釈して教えたりとか、
っていうことをしたのが、
それぞれ宗教っぽい感じなのね。
今のところ解釈としての俺の。
オリジナルのエッセンスを与えてね。
自分に都合のいいように。
世界色んな宗教とか、
俺も宗教全然知らないけど、
世界中のね。
分かんないんだけど、
全部元は一緒なような感じがしちゃってるのね、今。
それもそれはあるかもしれないね。
大元は全部一緒な、
一つの何かある形っていうのがあって、
それをそれぞれの人間が解釈して作ったのが宗教みたいなイメージかな。
でもそれはすごい分かる。
結局外国であれ日本であれと海をまたいで、
同じような神様が存在してるわけじゃない?
神話の世界から。
日本で言ったら、
天照大神と、
つくよみと、
の国は誰だ?
あれあれ。
スサノオじゃなくて。
スサノオか。
スサノオの巫女とか。
西洋にもあるわけじゃない?
それにあたる人たちが。
ポセイドンとか、
ゼウスとか、
アテナとか、
なんかいろいろいると思うんだけど、
なんでこんだけ違う国で、
同じようなポジションであったりとか。
あとはまあ、
違う名前でもって別の国にいる神様が、
いたりだとかっていうので。
結構かぶってるのいるんだよね。
いろんな神様って。
ポセイドン いるよね。
だから、おそらく大元は同じ人物であって、
それぞれが解釈したのが、
そういうものなのかっていう風に考えると、
もうなんか勝手に呼ばれてるだけなんかなっていう気がするよね。
同じ人が。
実は一緒な人の可能性もあるよねみたいな。
ポセイドン そうそうそう。
だから宗教っていうのも、
今言ったように、
それぞれがこう、
文化や土地に根付いたような格好で、
信じやすい、解釈しやすい形で、
出来上がっていって、
名前もそうなんじゃないのっていう風に思うし、やっぱり。
それこそさ、
仏教のさっき岩ちゃんが言った、
ナノアミダ仏って、
いやいいよっていうのも、
もう誰にでも分かりやすく伝えようってなったことの、
ポセイドン そうだね。
一番最たる例かなと思ったりとかはして。
ポセイドン そうそうそう。
救われるよって言ってね、それで。
やっぱ大元は一つなのだよっていう気がするよ。
って思っちゃったんだよね、俺。
何か訳の分かんないことを学んでる中で。
で、そんな中でですね、
そうは言っても、
それって本当なのかなどうかなっていうのも、
もちろんまだ捨ててはないわけだよね。
だって目に見えないからねと思うんだけど。
ポセイドン 目に見えないからな。
いやその本当にあるかどうかっていうのは、
まあさておき、
スピリチュアルな探求
一番の入り口は何かそこに、
好奇心、興味を持ったから。
ってことだと思うんだよね。
興味を持つことで勉強していって、
まあそういうことな、高額な、
めちゃくちゃ高額なお布施を
請求されて、
それをやらなくってはあなたは呪われるみたいな、
そういうのあんで、すぐ悪徳だと思うんだけど、
特にそういうこともなく、
こっちはこう、
能動的にね、動くことで学べて、
何かそれが好奇心を満たして、
その考え方が
私生活にプラスになるような部分があるんだったら、
まあ単純にカルチャースクール行ってるぐらいの
気持ちで、
いいんじゃないのと俺は思うんだけれども。
結局、
まあそういうことなんだけど、
そのなんだろう、
魔法使いとかって自称して、
まあその人自身も
楽しんでる感じがするからいいんだけど、
なんかね、そこのちょっと、
えーとこれはあんまり言わない方が
いいかもしんないんだけど、
ちょっとしたのかじった人はね、
ちょっとって思う時があったりとか、
やっぱなんかね、そっちに走りすぎて、
なんか周りを否定しだす、
みたいな状況になる人がいるよね。
で、みんなを
引っ張り込みたがってくるっていうか、
だからそれに、
悪い意味でなりすぎると、
やっぱちょっとカルトチックだな、
と思うことはあるかなと思って、
そこが難しいところだよねと思った。
それがだからアイデンティティになっちゃってんじゃないの。
自己肯定したいから、
人もそれに強調してほしい
っていうことなんだとは思うんだよね。
でもね、俺思うにやっぱりね、
しょうちゃんはその今の学問が
面白いんだよ。
すげえ面白いんだよ。
面白いからこそ、
いやおめえちげえよっていうやつが出てくると、
イラッとするんだよね。
もっといいものなのにって思ってるはずなんだよ。
なるほどな。
お前たちみたいなのかって。
怪しいものにしちゃうんだぞっていう風に。
それやべえな。
思ってる。
信じたいんだよ普通こう。
別にいいんじゃないと思うけれども。
だってやっぱそうじゃない。
自分の好きなものをさ、
おかしな解釈で人に振れ回ってたら嫌じゃん。
まあそうだね。
逆に言うと、吉田ぐらい
完全にシャットダウンっていう人がいても、
それはそれで、それが普通だよなって思うのね。
うん、そう。
興味がなければシャットダウンだね。
面白くなければ。
ここは面白いから聞いちゃうけど。
じゃあ今日のまとめって何ですか。
まあ実害がないんだったら、
自己を信じることの重要性
好きなものを信じて生きるのが幸せだと思うな。
まあ楽しんでますよってことでいいのかな。
そうそう。
人に迷惑をかけるようなこともなく、
もしかけるのであれば、覚悟をして。
こいつやべえなって思われて、
人が離れていくかもしれない。
覚悟をしてですね、
皆さんの自分を信じるものを他人にね、
紹介したり、
場合によって押し付けてみたりしてもいいのかもしれないんですけれども、
覚悟は必要ですね。
何にしてもね。
俺もそのうち覚悟を持って押し付けるようになったら、
やべえなって皆さん思っておられる。
そうですね。
結界は張りたいです。
俺は結界張り終わったのが嬉しいです。
というだけの話でした。
今日は終わりにしようと思います。
スピリチュアルな回でしたね。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
28:47

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