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おれまたは、人生を無理やり楽しむための人間ファンキュレーション番組です。
みなさん、こんばんは。今日も始まりました、おれまたです。まずは自己紹介からいこうと思います。
宮口の元シナリオライター、Shojiです。よろしくお願いします。
マッタン漫画家、Kiwaです。よろしくお願いします。
はい、最後にさらにYoshidaです。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
ということで、またこの3人で戻ってきたんですけども。
はい、三田村さん撮りましたね。
誰もオープニングトークがないということで相変わらずの。
ないね。
まあ、おれが仕方ないからするんだけど、どうでもいい話なんだけど。
えっとですね、長島スパーランドに行ってきたんですね、僕。
なんなのそれ、長島?
長島スパーランド。
三重だよね。
三重県にある遊園地とか、アウトレットモールとか、温泉とかの、なんか一緒くたになったリゾート施設なんだけど。
なんか楽しそうだよね。
東京に車で行くことがあるんだけども、その時によくね、すぐそばを通るんだよね。
あ、ほんと。
なんかすごい街というか、時代レジャー施設がある、いつか行ってみたいと思いながら行ってたんだけど。
あそこに行ったんだ。
そうそうそうそう。結局その中で長島スパーランドっていうのはその中の遊園地のことなんだけど、いろいろな声があるんだからね。
それで、前情報ほとんどなくおれ行ったんだけど、ハクゲイっていうジェットコースターとスチールドラゴンっていう。
名前かっこいいな。
ジェットコースターがすごい有名らしいんですよ。で、ここまで来たら乗らなきゃダメっていうことで、乗ってきたんですよ、どっちにも。
で、なんの前情報もないまんま乗ったんだけど、やばかった。
早い。
あのね、早いっていうかね、スチールドラゴン2000っていう方は、なんか日本最大の高低差があるジェットコースターで、で、100メートルから一気に下るみたいな感じからもう阿部教官みたいな感じなのね。
で、おれ本当にね、ジェットコースター、昔結構絶叫系マシンで好きだった時期はあったんだけど、子供の頃に。
最近もうしばらく乗ってなかったのね。
それで、最初ね、ゆっくりゆっくり頂上まで登っていくんだけど、チラッと下を見たらすごい高さなわけじゃん。
で、体むき出しでしょ。
マジで命の危険を感じて、大丈夫かこれと思って。
おれ今むき出しでこの空中にいるんだけどっていう感覚が強くなって。
で、そっから一気に急降下で、ほんとに死ぬかと思って。
楽しかった楽しかったんだけど、ずーっと目がチカチカしてたのね。
走ってる最中すごい振動だと思う。
すごいなこれと思ってたんだけど、もう一個白毛っていう方があるんだけど、
こっちの方がやばくて、なんか木製の土台にレールがついてるっていうジェットコースターだね。
で、それでなんかね、360度切りもみ回転をしながら、コークスクリアをしながら、むちゃくちゃもう肯定さもあるっていうジェットコースターだね。
結構有名なやつららしいんだけどこれ。
これがすごくて、ぐるんぐるん回るわけですよ。
で、もうね、脳の処理追いつかないのね。
もうだんだん自分がね、どっちに回ってるかよくわかんなくなってくるわけですよ。
で、それでそれだけで、もうこれはほんとにやばいわこのジェットコースターって思うんだけど、
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その次の瞬間に目線に飛び込んできたのが、その切りもみ回転をしながら直角90度に落下していくみたいな風景が浮かんだときに、
俺ね、ちょっと待てって思ったのね。
怖い。
すげー怖かったの全部で。
心の中でほんとちょっと待てって思うけど、まあノンストップで行くわけじゃん。
で、もう叫びまくったの久々に。
楽しそうな。
いやほんとに楽しかったんだけど、やっぱり乗ってよかったとは思ったんだけど、
ほんとに最近のジェットコースターすごいって久々に思った。
まあそんだけの話なんだけどね。
これ体験してもらわなきゃなかなかすごさ伝わんないから、ぜひ三重県に行くことがあったらぜひみんな行ってみてほしいなと思いましたわ。
吉田君絶叫マシーン平気?
吉田 僕はね、ダメなんですね。
もう何があるかなっていうぐらい乗ってないですね。
観覧車でアウトなんすよ僕。
わかるわかる。
吉田 あの高いとこあんま得意じゃなくて。
俺もダメだけどね、もちろん。
吉田 なんかあの観覧車、ちょっと大きめの観覧車乗ったときに、トップではなくて、
時計で言うと、なんだ10時あたりのとこに来たときに、
その下にも上にもその支えがないような状態になるって伝わりますかね。
完全にぶら下がってる状態になるじゃないか。
あれがすごい恐怖で、
今は子供がキャッキャ下見てるので、
もう僕腕組んで気合せをかきながら、
どこを見ることもできずにこう腕組みをして、
じっとしてるみたいになっちゃうんですよ。
ちなみにね、スチールドラゴンは最初に上まで登っていくんだけど、
観覧車余裕で越える高さまで行くわけ。
吉田 いやー無理無理無理無理無理。
でしょ。俺その時点で無理無理無理って思ったのに。
吉田 全然無理。全然無理。岩さん乗れるんすか。
岩井 俺もね、絶叫マシーン全然ダメで、
数えるほどしか乗ったことはないと思う。
吉田 何乗ったことあるの?
岩井 乗ってなさすぎて覚えてない。
吉田 覚えてない。何乗ったかも覚えてないんだ結局。
岩井 乗ってないのかもしれない。一回目で。
吉田 気のせい?記憶にあるの?
岩井 記憶にない。
吉田 いいわ。
長島スパーランド面白かったよってだけの話で、
じゃあ本題いきましょうか。
今日はメールをいただいてますので、
2人のどっちかに読んでもらおうと思いますけども、
せっかくなので吉田君だね、これは。
ではまた題の仲良しであるひろきさんからメールをいただいてますので、
よろしくお願いいたします。
はい、どうしひろきさんからまたお便りをいただきました。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
じゃあ読ませていただきますね。
第136回のベテランという悪魔の回、興味深く聞かせていただきました。
その流れでふと疑問に思ったことがあるのです。
自分のことをおじさんと呼ぶ人たちは、
本当に自分をおじさんだと思っているのだろうかという疑問です。
私も世間的には42歳であり、いい感じに仕上がりつつあるおじさんです。
実際に若者と話す際は、
俺はおじさんだからみたいな雰囲気を出して接することもあります。
しかしその正体はといえば、
自分の右腕から力が欲しいかと問いかけられるのを待っている42歳ですし、
いつかは公安休暇でバトーさんと一緒に働きたいと夢見ているおじさんでもあります。
結果としては、
おじさんはおじさんでもちょっと普通のおじさんとは違うんだぜ。
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メインストーリーのおじさんと一緒にしてくれるな、
みたいな共鳴心が自分にはあるように感じるのです。
これはおじさんとしての真、偽、対が揃っていない状態だと思うのです。
私は偽物おじさんなのではないか、
おじさんワナビーなのではないか、そう思うのです。
そして大変失礼ではあるのですが、
俺又のお三方からも同じ匂いを感じる時があるのです。
我々が自分たちをおじさんと偽ってまでして得たいものは何なのでしょうか。
もう一生分おじさんという言葉を連呼しましたが、
皆さんのご意見を聞かせてくださいというお便りをいただきました。
ありがとうございます。
めっちゃおじさんおじさん言った。
この話題俺もすごい好きなんだけどさ、
また若年層リスナーが減っていく話題ではありますけどやってみましょうか。
そうですね、おじさん話ですね。
でもさ、ふと思ったんだけど、
中学生の時にさ、よく言う中二病っていうのがあるわけじゃないですか。
まあ大人になっても続いてたりもするんだけどね。
で、大学生になるとさ、今度さ、第二病みたいな感じってわかる。
第二病。
さらっと他の大学生とは違う感を出そうとするっていう感じの第二病もあったりとかして、
それと同じようにですね、まあ吉田君今30過ぎなわけじゃないですか。
吉田君の会話の感じからもう俺はみそじ病っていうのを感じるわけですよ。
俺も思う。
俺といわちゃんの40過ぎ、40になったじゃないですか。
僕らは今よそじ病なんだなって思うときあるよね。
よそじ病なのかな。
例えばさ、中二の人はさ、まだ40代になったことはないわけじゃん、経験上。
だからもちろん中二病の中学生の子とか高校生でもいいんだけど、
自分の通った道の病気は引きずってる子はいるんだけど、
なったことない方の病気は引きずってはないのね。
この中二病、第二病、みそじ病、よそじ病という分け方した場合。
となると通ってきた中二病、第二病、みそじ病を引きずったものは
よそじ病も一緒に併発してるっていう感じ。
混ざり方っていうのは個人差あると思うんだけど、
そういうのをいろいろ混ざって併発してる感じがあるんだけど、
それぞれの病気ってあると思う。
全部疾患としてまで持ってる状態なんすか。
だからそれは消えてる人もいるのね。
例えば俺の知り合いの同年代だと、
もう完全に中二病っていうところは疾患は消えてる人はいて、
ただよそじ病は持ってるよねみたいな人もいたりとか、
それとか完全によそじ病とかにもかかわらずに、
もう健康なおじさんになってる人とかもいるわけ。
いいことだ。
そういう病気の一つだなと俺は思うんだけど、
なんかその区分としてはさ、
中二病と第二病って感覚で言うと、
ある意味の背伸びから来る病気ではあると思うんだけど、
みそじ病はなんだろうな、俺の中でのみそじ病って、
俺完成した感を出したくなるっていうかさ、
その中二病、第二病の集大成というかさ、
ある意味もう大人だからもう、
二十歳そこらとは違うよね感を出したくなるような、
大人感を出したくなる病気でもあると思う。
まあもう卒業しましたしね。
それを過度に出すみたいな感じね。
なんかね、俺はみそじ病に関しては、
割とね二十代前半から始まってると思うんだよみそじ病は。
社会人になった瞬間から始まる人もいるね。
そう、始まる。
そのね、最たる者が、
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二十二歳で自分のことをおじさんって言ってる。
あるでしょ。
早期みそじ病なわけな、それは。
何々おじさんだからみたいなことですよね。
疑る感じがね。
もうガキではない。
まあでもね、どうなんだろうな。
そういうぐらいの年になったらやっぱり対象としてるのは、
おそらく中高生とかだったりするのかなというふうに思うんだよね。
そういうことしかすればもう二十二歳っておじさんだからって言って、
俺はもうおじさん側だからっていうのを過度にやりすぎて、
最初はまあ半分冗談混じりだったのが、
長い年月繰り返すことによって、
二十歳ぐらいでみそじ病として完成するんじゃなかろうかと思って。
リアルみそじの吉田くんからはどうですか。
いやもう僕は今、自分でおじさんを自称してしまってるから、
早期みそじ病にしっかりはまってると思いますね。
そうだよね、そっから完成系に向かってるよね。
そうそうそう。
実際に人間としての仕上がりはだいぶ仕上がってきてるから、
子供が二人いて家買ってみたいな感じじゃないですか。
もうインフラ整ってるんですよ、おじさんとしての。
あとは振る舞いおじさんにすれば完全なおじさんになれるから、
いかにいつそっちに変形するか変身するか。
準備段階は助走はできてきたと。
そうそうそう。
そうだよね、フォームチェンジだよね。
そうそう、疾患からそれが体に馴染ませて、
もう孫おとなきおじさんに羽ばたこうとしてる時期だと思うので、
もうこのまま順調にこのままいこうかなと思うんですけど。
だからそうすると、お前もしかしたらよそじ病にはかからずに、
そうそう、健康なおじさんになるから。
ねえ、大人マンとして完成するときじゃないよね。
大人マンとしてな。
あのさ、40代が大人マンとかいうんじゃないよ、本当に。
いや、それで繋がるんだけど、
俺と岩ちゃんがかかったよそじ病の俺の推理があるからね。
俺は逆に言うと、結構いろんなことがあったタイプの人間なんですよ、本当に人生の中で。
あったね。
いろんなことがあった上に、
まだまだなんかあった方が面白いなと思ってる部分もあるのか、
あるタイプの人間だから仕方ないと諦めて楽しんでる部分の大人なのかわかんないんだけど、
ある種のね、やっぱり吉田くんみたいに30代女装して、これからもう俺はおじさんとして確立していくんだろうなっていう感覚が持てない人間なの。
だから逆に言うと、俺のよそじ病って、これ違うよそじ病の人もいるかもしれないんだけど、
ある種今までが背伸びだったらすると中二病、第二病とかがね、
俺のよそじ病は欠落感というか、ある意味の劣等感なのかもしれんって最近思う。
でもわかるよそれは。
だから完成したおじさんになれないからっていうのも相まって、
いや俺おじさんにはなりきれないしみたいなので、自分なりのアイデンティティを持とうとしてる病気なのかもなって思ったりとかする。
へえ。
だからこれがアイテムが揃った40歳になったと自分で感じる大人になってたら、
孫をことなきおじさんになって、それでもうすぐ40か結構いい歳になってきたなとかって思って、
そんな感じになると若い子と例えばビジネスでご飯食べに行くときになったとしても、
僕があと平均寿命まで生きるとして死ぬまでで、あと過ごせる夜ってのは何回って計算したんだよって話し出して、
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今君は僕にその1回を使わせた有益な時間を提供してくれることはできるのかいとか言えるおじさんになってるかなと思うのね。
それがおじさんの完成形なの?
これって難しいな。いわゆる覇王的な男感っていうのは今時代にそぐわなくなってるから、
そこら辺の価値観っていうのもぐちゃぐちゃになって、今自分がありたいおじさん感といわゆる昔ながらの男のおじさんの完成形感っていうのがまたぐちゃぐちゃになって、
好きとか嫌いとか慣れる慣れないとかがぐちゃぐちゃになって、今自分が嫌ったり好きになったりとかっていういろんな感覚があるかもしれないんだけどね。
そのおじさんすごい嫌な感じのおじさんだね。
嫌だけどすごい力を持ってそうなおじさんっていうイメージがやっぱ嫌いなものとしてあるのかもしれないなと思った。
それで言うと逆の感じはありますよね。しょうじさんは割と嫌な感じとかパワハラおじさん感はない状態にはなってるから。
それはないけど、それが自分で望んでなってるのか、なんだろうな。
成りきれてないだけで。
成りきれてないのかわかんないんだよね。
そうなりたいわけではない。
成りたいと思ったことはないんだけど、ただ死ぬほど無駄に力を持ってたら、知らないまんまにそういう態度になってそうだなと思うこともある。
俺そんなに死ぬほど力があったら、たぶん菩薩のようになると思う。
逆にお前は。
うん。なると思う。
岩ちゃん素直だよね。なんか美しいよなそれ。
完全な菩薩になると思う。顔も変わっちゃうと思うもんね。
俺は力がありすぎたら、なんか勘違いそうだなっていう感覚もあるかもしれない。
うんうん。
人並みにね。
感覚知的な話だけど、実体験としては、
うちの同僚とか社員と飯食いに行くと、最後の電費用が100%僕のとこに来るようになったんで。
吉田のさ、業界は全体的に若いもんね。
若いっすね。30代前半ぐらいが平均です。
ただ不思議なことに、うちの社員だいたい30から34ぐらいで、僕32なんですけど、
その状態で飯食いに行っても、絶対電費俺のとこ来るんですよ。
なんでそれ。
なんだろうね。おじさん全都してるからかな。なんか一番偉そうだぞとか。
一番おじさんっていう。
態度が出てんだろうね。店員さんに見える形で、なんかあいつが一番偉そうだから、あいつが払うんだろうみたいな感じで。
大料理でランチで4万2千円だったんですよ。
高っ。
高いかと思って。
嘘だろ。
びっくりして。
マジか。
人数もいたからですけど、ランチでこれかって思って。
いやでもなんか吉田くんのそういう話を聞いてるとたびたび思うけどさ、なんだろう、それこそさっき翔ちゃんが言った欠落しているものみたいなおじさんとして大人としての。
いやマジで吉田くんそういうものをね、着実に備えていってるんだなっていうのを感じる。
俺そのさ、吉田のさ偉そうな態度と言いさ、歓声系のみそじすぎてさ、イラッとするときたまにあるもん。
そうな。
なんかね。
俺の憧れの歓声系のみそじかもしれんと思うときがあるもんね。
その感じだよね。こうなる、ならなきゃいけなかったのにみたいな。
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俺だからあれだもん、30ちょっとのとき吉田みたいだったら、俺勘違いして態度でかくなってるかもしんないなと思うときあるもん。
何も怖くなくなれたんじゃないだろうかみたいな。
まあそういう意味ではしっかりね、態度でかくなってるからね。
だからそういう意味も含めて、みそじ病ってこういう感じかもしれんなって言うのと、だけどみそじ病っていうか、これみそじかもしれんなと思う。
これこそ。
同級生で同じような仕事をしている人間とこう、飯食いに行こうぜって言って、ちょっと前も話したけど、ちょっとお高めのお寿司屋さんとか連れてってくれるんですけど、これはなんかみそじ病だなって思ったのが、ミシュランの店にすごい行きたがるようになってて。
ああ、他人の評価がある店みたいな感じ。
そうそうそう。一番いいもの食おうよみたいな。
一応世の中で一番いいと言われてるものを体験しに行くというか、そういうものをチョイスするっていうことを、体験も含めてだよね、それは。もうそれが価値というかね。
それはエンターテイメント。
で、その行動はいいんだけど、なんだ二言目にあった、俺ら金ないわけじゃないんだしって言われたときに、なんかやらしいなこいつって思って。
ああ、これはみそじ病だなって思って。
それはでも、若干成功してるみそじの風景だな。
みそじなりのパワーを手に入れたみたいなね。
俺まだそれ言える勇気ないな。まあでもなんかちょっと、そういう堂々とした態度取れないなあ。42,000の伝票回ってきて俺すごい高い声出しちゃった。
いや、俺は普通に鼻水がちょっと出たから。
鼻水だってなっちゃうと思う。
こんな元気に財布に入ってたんやから、すごいちっちゃい声でクイックペイって使えますか?みたいなのを聞いて。
大人だな、ちっちゃい声で言うあたりが。
やっぱすごいな、吉田君は。
吉田君は?俺ね、ちょっと今思ったんです。食べ物の話になってね、あんま食べ物にこだわりがないから、そういうことでしょうちゃんとかと遊びに行ったりとかするときはさ、うまい店に行こうよみたいな感じでお店を選んだりして行くけれども、
普段ってもう本当にもう仲上で感動したりとかしてるぐらいだから、そのレベルなのに。
俺は岩んち遊び行ってさ、それでちょっとうまいもの食いに行こうよせっかくだからって言ったらさ、そういえばさそういえばさって言ってさ、この前初めて仲上に行ったんだけど、すごいなあそこ。すごい、延々と仲上だらしそうなのね。
一番うめえんじゃねえかって話をしてた。
言ってた言ってた。
中学生だよ。
いや、しない。外食…ああ、今嫌な感じの発言をしようとしたね、今俺。ああ、どうしよう。
行ってみ、行ってみ。
いや、外食するのになんでチェーン行かないといけないんだよって思っちゃうんすよね。
ああ、アーバンだなあ、それ。そのはずや。
アーバンだなあ。
アーバンだなっていう煽りムカつくな、あの突な。でもさ、せっかく飯食うのにチェーンすか?みたいになっちゃうしさ、連れてくんのもちょっといけないじゃないですか、みんなでランチ行こうよって言って。
いや、みんなでランチ行こうよっつって好きやには連れてかんよ、俺。だってさすがに。
これ何歳病なんだろう。
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それもう完璧っすね。出来上がってる。
それもおじさんの完成型かもしれない。
だよな。
誰に何追われても完全に気にしないみたいな。
うまい店あるからっつって。
ちょっと息づけの店あるからっつってさ。
それ完成型っすわ。
でもね、行かないっすね。チェーンってなかなかせっかくならって思っちゃうんですよね。
そしたらしっかり味噌汁病にかかってるっすけど。でもなんかその、二人は無邪気すぎるんだよな、話聞いてると。
なんかずっとさ、最近車の話二人でしてるじゃん。このシートがどうのだとか、この色がかっこいいだとか、
買えもしねえ車をなんか眺めて、あーでもない、こうでもないとか言ったり、買おうかなどうかな、お金がなーみたいな話をさ。
買えるわけねえんだよな、5千万6千万もする車。
なんなら一年くらいさ、二人で話してるじゃないですか。俺がその間黙っててもさ、二三十分話すときあるじゃないですか。
だせるな。吉田君も楽しんでると思ってる。
マジで中学生なんだよね、その感じが。で、いざ口開いたと思ったらさ、テーマパーク行ったんだよとかさ、顔がうめえとかさ、なんなんだろうこいつらって思うもん。収録以外の話聞いてて。
なんだろう、吉田君のさ、寿司屋って友達に言われたらさ、6万だったんすよねーとかって、たけえと思ったんすよーとかって言ってるけど、なんか当たり前な世界の中じゃん、それが。
そうそうそう。
こうなんだけダメかなってちょっと不安になってくる。
なるほどね。思ってないですよ、絶対それ。あれなんですよ、強烈なカウンターカルチャーの人間じゃないですか、二人って。
そんなことないよ。
そんなことないよ。
健やかに育ったつもりがこうなってるからな。
そんな反骨精神ないぞ。
ちょっとおじさんたちをね、細かにしたFCを感じるからね。アナーキーでロックでいたFCがあるから。
でもね、今ちょっと食べることに特化してるけどさ、話が。俺分かんないなって未だに思うのは、本当にすっごいおいしいものが高いっていうのが全然いいと思うのね。
なんだけど大人ってさ、そういう使い方じゃなくて、ばらまくように使うことってあるじゃない。飲んでてでもなんでもいいわ、なんでもいいんだけど、
これって分かるから、すごい一晩で使う金じゃないものを、難しいな人付き合いとかいろんな世界があるから人手にはいないんだけど、
金をばらまくっていう目的のために使うような感じなのは、俺なんかやっぱしっくりこないところはあるかな。
金を払うがためになく。
なんか俺はやっぱそこはしっくりこないかなって未だに思っちゃうから、大人として、大人の世界を見た感じとしては。
そういう世界を見た。
俺そこまではないけどね、その何百万使うとかはね。それのもうちょっとかわいい版とかね、みたいなね。
味噌汁病、真っ只中のさ、せっかくのいいもの食おうじゃんって言ってくれる友達が、それの初級編というか、勘違いバージョンになっちゃってて、
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夜のお店とか行って、ベロベロに酔っ払うんですよ。ベロベロに酔っ払って、テキーラとかカパカパ飲んで、ボトル入れろーみたいな、どんどん。
本当にじゃんじゃんかお金使うんですよ。
シャンパンとか持ってこいとか。
そうそうそう。で、もういよいよ回って、結構その場もしらーっとなってくると怒り出して、「金だろ!」って言い出すんですよ。
金が欲しいんだろ!って言い出して、いたる、目につく人間全員に1万円押しつけてくるんですよ。
はいはいはいはい。
これが欲しいんだろ!って。
それは病気だね。
それはね、心の病気だね。
それは単純に病気だね。
女の子だけだったらまあ、わーってなんですけど、その全然知らない横のお兄ちゃんとかにも、お前も金だろ!って言って、押しつけるんですよ。
もうすんごい空気になるんですよね。
うん。
いや、いらないですーとか言われてさ、なんで受け取れねえんだよ!みたいな、泣き出したりするんですよ。
あれだね、いろいろ溜まってるな。病気だってだから、くたびれちゃってる。
なんか、ちょっと違うな。違うジャンルだな。メンタルヘルス案件ですね。
それも、僕らの得意なのかもしれんけどな。
なんか、俺のポッケ3万円くらい、必死にねじ込もうとしてくるときは。
ああ、お前にもか。
そうそうそう、俺にも。
身近な友達にもか。
そうそう。
怖っ!って思って。
その子大丈夫か。
すごく心配だな。
いやあ、ねえ、稼いでるかああなってんのか、元がこうなんかわかんないですけど。
まあ、稼いでるのといろんな状況が相まってなんだろうけど、ただいな何かを抱えてらっしゃることは確かに。
そうなんだよね。
間違いないね、ストレスを抱えてるね。
長島スパーランドに行った時。
俺もそう思うよ。
何の話してたんだっけ。
おじさんの話じゃないな。
なんだろうね、おじさんに対してすごい偏見を持ってるのは、3万ねじ込む感じをおじさんに持ってるところがあるからかもしれないね、まだ。
ポケットに3万ねじ込むような行動に、そのおじさんの感じを持ってるっていうそのイメージの偏見があるところもあるから、逆にまだなんか違うって思いたいって思ってるところがあるかもしれないね。
あまりそういう行為を好ましいと思っていない。
好ましい行動ではないわな。
好ましい行動。
怖かったもん、ちょっと。泣き出しちゃったし、最終的に。
いやが怖いのはさ、いわお前ポケットに3万ねじ込まれたらさ、ありがとうって思うかもしんないわな。
俺は思うね。やったーって思う。
よくないね、それも。ちゃんと断ることにする。
それもよくないな。ちゃんとプライドモトマンとして話になるよね。
そうするそうする。降って湧いた幸福のような気がしてしまう。
だよな、お前そういうタイプなの意外と。
ひどきさんが聞きたい話ではない気がするけど。
全然違うけどね。
全員審議対話揃ってないですよ、これは。
揃ってないんだよな。
おじさんの審議対話は体が勝手におじさんになってるから置いといてさ、心の持ちをどうにかするとして、おじさんの技って何?
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おじさんの技ってなんだろうね。
この技があるとおじさんだよみたいなのってあるんですかね。お金をねじ込む以外で。
お金をねじ込む以外っていうか、理想のおじさん像というか、理想のベゼラになっていく感じとしたらさ、精神コントロールができるようになるっていうこととさ、
他人はこういう気持ちだからこういうことを言ったんだろうなっていう予測でさ、向きになって感情的に突っ込まないとか、そういう感覚ってやっぱり年取ってこないと得れないものではあるわけじゃない。
そういうところの幅広さが出てくるのはやっぱ技じゃないと思うんだけど、と思ったけどニュースのおじさんたち見ててもあれだよな、煽り運転、蛇行運転して殴りかかるとか、
歳とっても切れるばかりの人もいるしな。そう考えるとさ、歳とともに得れるものを得ないっていうのがやっぱ怖いかな。
得ていかなきゃならないものを得ていかなきゃなと思うんだよね、なんかそういうニュース見てると。確実に得てないじゃん、そういう人たちって。もちろん自分が完璧とは思わないよ。
だけど、それこそ中学校の調子こいてる男の子を見て、中坊だなってバカにしてるような感じのまんまおじいさんになってる人もいるじゃん、世の中にいっぱい。
だからああいうの見ると、結局何も得てないなって思っちゃうね、俺。
結構ひどいこと言ってる。 本当にでもこれは反面教師というか、そうはなりたくないなって思っちゃうな、本当に正直なのかな、それは。
迷惑をかけない状態になりたいですね、おじいさんとして。 迷惑かけない、怒りは持っててもいいかもしれないけど、難しいな、なんか真面目な変な悪口になっちゃうからあんまり言いたくない。
だんだん年を得ることに幼稚さとは離れていきたいな、子供っぽさはあっても別にいいんだけど、幼稚さからは離れていきたいなっていう純粋なおじいさんとしての欲望はありますね。
この間ラムーでね。 ラムーって何? 地元の24時間ディスカウントスーパー。 ラムーでさ、深夜に次の日のご飯の食材を買いに行ったのね、おじさんと。
多分俺たちより、俺やしょうちゃんより年上だと思うと思われるおじさまがいて、作業服を着てて、土とかいっぱいついてて、一仕事してきたんだろうなって感じのおじさんがさ。
お疲れ様ですっていう感じのおじさんが、紙パックのさ、鬼殺しみたいなお酒あるじゃない。あれってさ、ストローで飲むじゃない? 気合が入ってるおじさん。
そのおじさんまさにこう、なんかこうね、一気にチューって吸ってて、ファーって感じで、ほらこれ飲んだらもう何だってできるんだよって独り言言ったのね。
すごくすがすがしいと思うけどな。 おじさん あ、これかっていう感じのね。あれじゃない?審議隊揃ってるって。
揃ってるね。 おじさん 一人だよ、しかも。口に出すんだって。
なんかすごいスッキリするわ。今まで聞いたどの話よりも審議隊揃ってる感じがするわ。
おじさん 間違ってもそれで車で帰るんだよね。大丈夫だよね、その人は。
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そこなんだよ、そこなんだよな。どうやって来たんだろうな、おじさん。
おじさん ちょっと怪しいところはね。
ただそれ以外の部分に関しては、何の気負いも何もないよね。自然体だよね。
おじさん 自然体だよね。
なんか心の持ちようとしては、それぐらい自由でありたいなっていう、なんかカッコつけなきゃとかそういうのもなくてね。
おじさん そうかなー。そうなのかなー。なんか、この収録を終わらす方向に行かそうかと思って、こう、そうですねって言おうと思ったけど、なんかあまり気に落ちなかったな。そうなのかな。
結構長いこと喋ってきたわけじゃないですか。何一つ合ってない気がするな、今考えると。
おじさん そうだね。なんか、行間行間ですが、はてなマークが浮かんじゃって、そうかなーってなって、全部不に落ちなかったですね。
みんな違ってみんないいんだ。
おじさん いや、それはしたもないな、今回は。そうじゃねえな、それじゃねえな、それも違うな。
そうっすねー。もやもやするわー、なんか。
おじさん まあそういうところを含めて、僕ら三人ともおじさんワナビーなのかもしれないですね。
あの、ごめんね。もう一個あるんだけど、ワナビーではないじゃん。
おじさん ワナビーじゃない。
ワナビーじゃない。
ぅおむ ワナビーじゃないけど、ワナビーじゃないな。
お、きょうし、おじさんのフォームの内容かもちょっとうんって、思ってたんだけど、
おじさんワナビーではないんだよ。
おじさん ではないね。
アイワナビ〜おじさん...ではないんですよ。
そこから間違ったんだよ、議題が違うんだよ。
おっ
おじさん 可能であれば年を取りたくないかな。
そうそうそうそう、なんだおじさんワナビーって。
おじさん はってのこと言うなよ、もう。
しばゆー 本当だよ なんだこれ
おだしょー 今日はひろきさんが 間違えだったみたいな感じ
saoおだしょー そう ひろきさんが間違 ったって なに言ってんねん本当
しばゆー 若返りたい
おだしょー 若返りたいよ 本当に
shao それ話ですね
おだしょー そういう話ですねって 何だよ あ 終わりだよ今日は
shao おしまい
おだしょー でも ひろきさん 本当に ありがとうっていう ことで
何かあったら これをもやして Strymon 宜しくお願いします
はい じゃあ今日は終わりにしよう と思います
よく分かんないけど ありがとうございました
三沢 ありがとうございました
はい はい はい
三沢 はい
はい
三沢 はい
はい
三沢 はい