1. オレンジ色のイルカ号
  2. ふたごうさぎのご近所ツーリズ..
2024-07-22 35:28

ふたごうさぎのご近所ツーリズモについて語っています。

2023年の東京ゲームショウで試遊させていただいて気になっていたタイトルでした。おめでたいことに発売されましたので、早速購入して遊んでいました。景色として出てくる特徴的な建築物は、今住んでいるところに近いので、ちょっと嬉しくなりました。
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オレンジ色のイルカ号へようこそ。ゲーム好き社会人、ミッツです。
ビデオゲームで味わった感動を誰かに話したいという気持ちだけで始めたこのポッドキャスト。
名もなきゲーム好き社会人が独断と偏見で選んだ一本のビデオゲームについて語っております。
さて、今回のタイトルはこちら。
ふたごうさぎのご近所ツーリズモについて語らせていただきます。
それでは、スイッチオン!
それでは、簡単にこの作品についてご紹介をいたしたいと思います。
発売日ですけれども、2024年5月30日でございます。
任天堂スイッチで株式会社ピクセルさんから発売されましたレーシングアクションゲームでございます。
株式会社ピクセルさんですが、こちらはこういった2Dのドット絵のゲームの開発をされていたり、
ゲームイベントなんかもいろいろなところで開催をされている会社さんでございます。
この作品と私が出会った場所なんですが、最初の出会いは東京ゲームショー。
2023年、去年の東京ゲームショーでいろいろなブースをめぐっている中、たまたまあったんですよ。
大きなブースもあれば小さなブースもある東京ゲームショーの中で、本当にポツンじゃないですけど、
このホールの中でも結構端っこの方にいらっしゃったような記憶があります。
そこで遊んでみてもいいですかとお声掛けをして遊ばせていただきまして、
その時は操作方法は非常にシンプルなんですよ。アクセル、そしてブレーキ。
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コース上にある障害物、ギミックとかを避けたりしてゴールに向かって進んでいくという作品なんですが、
本当に緊張していたのか難易度が高かったのかわからないんですが、非常に難しくて全然ゴールできなくて、
3回くらいかな。これライフ制なんですけど、ライフがいくつか用意されていまして、
ライフを全部使うと一気に減りますよという作品なんですけど、すぐ終わってしまいましたね。
だけど雰囲気がすごい明るくて、音楽も非常に良かったので、買いたいなと思っていたゲームだったんですね。
それがついに5月30日、2024年の5月30日に無事発売されまして、購入をしてたくさん遊びましたので、
ちょっと語らせていただければなと思っております。
さっそく推しポイントなんですが、たくさんございます。
その中からいくつかピックアップして語らせていただければと思います。
まずは、かわいいポップなドット絵ということですかね。
先ほども申し上げましたけれども、ドット絵で表現されているレースゲームでございます。
色味も明るくて、風景がもちろんレースゲームですからあるわけですが、
青、明るい青、青空の青とか、木々の緑も明るめの緑だったり、
車の色だってオレンジだったり青だったりするわけですけども、
全体的に明るい青、赤、緑、白、黄色みたいな、非常に見ていて元気になるようなビタミンカラーと言えばいいですかね。
そんなイメージがあります。
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そしてキャラクター、運転手としてのキャラクターと、実際にゲームで操作する車としてのキャラクター、
2種類あるかなと思うんですが、どちらも非常にかわいらしくデザインされています。
女の子が主人公なんですけれども、1人は鈴野根、ミウちゃん。
もう1人が鈴野根、凛とちゃんというキャラクターです。
ミウちゃんはオレンジかな。
そして凛とちゃんがブルーをシンボルのカラーとして用いています。
この時点でも非常に元気になる色味なんですけれどもね。
そしてこのドットもファミコンのような、8ビットというよりも16ビットのスーパーファミコンとかメガドライブとか、
そこらへんの後の方、後ろの方のようなドットかな。
プレイステーションとかセガサターンでもいいと思いますけれども、
レトロではありますけれども、その中でもレトロの中の新しめのドットがいいかなと思っています。
ただ、効果、例えばスピードアップをして、スピードアップするとキラキラ光ったりするんですけれども、
そのキラキラだったりとか、そういったエフェクトは、
その当時のゲーム機ではなくて、やっぱり現行機のような非常に豪華なエフェクトが用意されているのかななんていうのも感じました。
全体的に.a2dで表現されているということなんですけれども、
各々、例えばゲージ、これはライフが表示されているわけなんですけれども、
ライフと、後でもご紹介いたしますが、パートナーキャラクターを選べて、
そのパートナーキャラクターのゲージが満タンになると、
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お助けスキルを使ってスムーズにレースを進むことができるようになるんですが、
そのためのゲージなんかも一つのゲージでまとめられていて、
非常に可愛らしいゲージが常に映っていたりとか、
危険を知らせるマークとか、
一つ一つデザインが丁寧に作られている、描かれているなというのも感じましたね。
続いては、ステージ。
これはレーシングアクションゲームということで、
ステージがいくつか用意されていて、ゴールを目指すわけですが、
基本的にはレーシングゲームの部分、レースとなっていますので、
道路がメインとなってくるわけですが、
そのステージを構成しているのは道路なんだけれども、
見せ方がいくつか用意されていまして、
まんねりにはならない感じがいたしました。
これは王道のアクションゲームといえば横スクロール。
左から右にスタートしてゴールを目指すと。
ここはレーシングゲームですので、
強制スクロールで基本的には左の方に向かっていくステージが用意されています。
その中でも、例えばマリオは土管に入ると地下の世界が広がっているわけですが、
このゲームも上とスタートで分かれています。
というのも、上は高速道路、下は一般道というふうに用意されているんですよ。
それがまた素晴らしいですね。
この普通の横スクロールのゲームだけではなくて、
例えば縦スクロールも用意されています。
もしくは、フリーランのようなどこ行ってもいいですよというステージも用意されていたりとか、
その他にも用意されています。いくつか。
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コースは用意されている、そしていろいろな種類が用意されていますので、
非常にメリハリのある好き嫌いが分かれていくと思います。
操作方法もやはり違いますから、
左から右に進むのと、下から上に進むのだけでも違います。
見えてくる範囲もまた違ってくるということもあって、
結構、新たな気持ちでステージを進めることができるのかなと思っています。
ステージそのものもギミックが結構用意されていまして、
縦とかその他は別として、横スクロール、これは最初のステージで出てきますけれども、
先ほど申し上げた上と下、高速道路のゾーンと一般道路のゾーン。
強制スクロールで進むので、これはシューティングゲームなんかでもよくありますよね。
強制スクロールで進むというのが。そうすると前から敵がいっぱいやってきて、
もしくは障害物が寄ってきたり動いたりして、
それをいかにして強制スクロールの中、回避していくのかというのがあると思いますが、
このレースゲームでも同じように障害物が用意されております。
例えば工事現場とか高速道路上工事現場があったりとか、
工事現場は周りにカラーコーンが置いてあるんですけど、
カラーコーンに接触するとカラーコーンを弾け飛ばすという、
非常にたくさんカラーコーンが置いてありますから、高速道路上には。
それを見つけてはぶつかってカラーコーンを散りばめるというのは、
遊んでいて爽快感を感じることができます。
そんなことは普通の運転ではできないですから。
普通の運転、2Dで視点を引いた上で、周りが見えた上で遊べるからこそ、
綺麗に並べてあるカラーコーンがぶつかっていろんなところに飛んでいく様というのを
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全体を俯瞰して見えるので、それは本当に爽快感につながっているのではないかと思っています。
そういった工事現場の停まっている車に接触すると、
これは一発アウトですね。
これはまさにシューティングゲームの壁にぶつかるみたいな、
そんなイメージだと思っていただければ。
ですから、そういうのは避けないといけないわけですね。
周りに車がたくさん走っています。
車にぶつかっても、特にペナルティというか、ことはあまりありません。
逆に停まっている車とか、また高速道路の下を走っていると、
ヘリコプターというのかな。
コンテナ、わかりますかね、コンテナ。
船の上に乗っかって、積まれて日本にやってくる、もしくは日本から出ていくコンテナが
ヘリコプターみたいなものに運ばれて、上から下に落とされるんですよ。
それに当たったりすると、もう一発アウトですね。
そうだ、トラックとかが走っているんですけど、
トラックが岩を乗せていて、
突然、後ろに岩が乗っかっているカゴを上げて、
岩を道路上に落とすんですよ。
その岩にぶつかっても一発アウトなんですよ。
私はよく工事現場に停まっている車とか岩にすぐぶつかっちゃって、
あっという間にゲームオーバーでした。
でも、ゲームそのものの楽しさは、
アクセル踏めばどんどんスピードが上がっていくわけなんですけれども、
離せば非常にゆっくりとなりますので、
そうすると回避行動は取りやすくなりますね。
頑張ってゴールドを目指すというのがこのゲームのメインとなるのかな。
その中で何回も遊んで、最高スピードでコースを走り抜けるというのが
楽しむゲームでもあるかもしれません。
これを遊んでいるとステージ上には風景か背景なんかに、
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もちろん街並みとかが表現されているわけですけど、
非常に有名なシンボリックな建物だったり、
観光地が表現されていますから、
これもぜひ感じ取ってほしいですね。
神奈川なんですよ。
神奈川に興味がない方はあまりピンとこないかもしれませんけど、
神奈川に興味があるとか、神奈川に住まわれている方は、
これは有名な島だよねとか、これは有名な神社だよねとか、
これはビルだよねとか、ビルというかホテルだよねというのがわかるんじゃないかなと。
私個人的にそこを見つけてちょっと嬉しかったところでもあります。
その他、先ほど申し上げたお助けキャラというか、キャラクターが出てくるのですが、
これもいいと思います。
このゲームの推しポイントだと思うんですよ。
主人公は2人しか選べないわけですね、キャラクターは。
それはアクションゲームで言えばマリオとルイージを選べるということなのかな、そんなイメージです。
そこにお助けキャラが出てくるわけですね。
フェアリーと言われていますが、車のところに乗っかって、ゲージが満タンまで溜まると、
お助けスキルを使ってスムーズにゴールに向かえる。
例えば、私が最初に使ったのはアルトというフェアリーだったのですが、
このアルトだと車の後ろから円幕を出して、お邪魔な車を巻き込む能力があったりとか、
エルザというフェアリーだと車が一定の時間大きくなって、いわゆる無敵時間になったりとか、
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レディというフェアリーだと車が小さくなったりとか。
よく使っていたのはエルザですが、時々スフィアというフェアリーも使っていました。
これはバリアを一定の時間張ってくれるのです。
これもいわゆる無敵時間になったりとか、ミライというフェアリーだと、
先ほどのアルトは後ろに円幕を張るスキルだったりするのですが、
ミライはボムを前の方に投げて、前に走っているお邪魔キャラを攻撃するという形で、
全部で5人のキャラクターが用意されています。
このキャラクターで複数のステージが用意されていて、
全てのステージに全部有効かと言われると、そんなこともなくて、
このコースだったらば、このステージだったらこの子だよね、とかいうふうに分かれているのです。
そしてこのキャラクターは最初から最後まで変更できないので、
一長一短のキャラクターと一緒にレースを進めていく。
これも悩ましいプレイヤーを悩ませるツールでした。
最初はアルトを使って円幕でやっていたのですが、
あまり後ろに円幕を張っても、
私の最大の敵は岩なのですが、岩にぶつかったりしてゲームオーバーになってしまうので、
あまり後ろにやってもしょうがないのです。
ただ、後ろから追いかけてくるという場面もあったりしますから、そういう時には役立つのです。
なので、どうしても一定時間無敵の車が大きくなるエルザだったり、
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バリアを張ってくれるスフィアに偏ってしまいます。
あとはボムを前に投げてお邪魔キャラをやっつける。
未来というのもよく使っていました。
でも未来は一長一短なんだよね。
あとは音楽もいいんですよ。
すごいポップで聴いていて本当に楽しくなる音楽が多いです。
もちろんエンディングやストーリー上必要な部分もありますが、
全体的には明るいポップな、レースですから疾走感のあるBGMが流れています。
これを聴いていて、色味も本当に元気になるような色味で、
そして全体的に非常にコンパクトな作品ですので、サクッと遊べる作品です。
それもまたいいと思うんですよね。
一度クリアしたコースやステージは何度でも遊べるようになりますし、
そこまで行けば次はその続きからということで、
ステージを最初から最後までそのタイミングでクリアしないといけないというわけではありませんからね。
これも嬉しいところでしたね。
あとは音楽とかと関連してきますけれども、
キャラクターたちがレース中にいっぱい喋ります。
これも聴いていて、最初は聴く暇はなかったんですけど、
慣れてくれば掛け合いも非常に楽しい作品ですから、
ぜひ慣れて聴いていただきたいですね。じっくりとね。
届いたコメントについてご紹介いたしたいと思います。
こちらXでコメントをいただきまして、
前々回ですね、100回How Are You Doing?の回の時にですね、
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Xでコメントをいただきまして、
ゆーたろさんのコメントはご紹介していたしましたけれども、
もう一つコメントがございましたので、ご紹介できればと思います。
ゆーすけさんからコメントをいただきました。
どうもありがとうございます。
まずはエピソード100回おめでとうございます。
単純にすごいです。
エピソードでは様々なゲームの話が出てきて、
気になったタイトルはマイリストに早速入れました。
こんな回も時にはいいですねということでいただきました。
どうもありがとうございます。
100回ね。
自分的には100回よくやったなと思いますが、
他の方々、ゆーすけさん含めてですね、
そう言っていただけると非常に嬉しく思います。
通常一つのソフト、タイトルについて、
こうやってダラダラと語らせていただいておりますけれども、
段々と私のやってきたゲームについて語っていますので、
話すスピードと、このポッドキャストを重ねるスピードと、
ゲームクリアをするスピードというのは、
どうしても差ができてしまいますから、
そういった意味でも若干、本当に若干ですけれども、
ちょっとね、10回に1回ぐらいフリートークの回を
挟ませていただければなと思っております。
改めてコメントありがとうございました。
それでね、ゆーすけさんはですね、
実は同じ区ですね、ゲーム系、ビデオゲーム系のポッドキャストを
ゲームライフレベルアップを配信なさっておりますので、
ぜひ聞いていただければなと思っております。
そして最後、次のタイトルをご紹介する前に、
少しお知らせの時間をいただければと思います。
実は9月30日というのは、これポッドキャストの日と言われておりまして、
2014年からアメリカで始まった取り組みではあるんです。
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アメリカでは比較的、ポッドキャスト界隈では
大きなお祝い事をしている日ということもあって、
日本ポッドキャスト協会という団体というか、
集まりと言えばいいのかな、主催でですね、
ポッドキャスト20周年セブンデイズ配信リレーという
ポッドキャストの配信リレーイベントを行う予定でございます。
これセブンデイズですから、日程が9月24日から9月30日までですね、
7日間、いろいろなポッドキャストさんが配信リレーを行います。
これはですね、7日間、通常のポッドキャストの
番組さんのメインとされているテーマに分けて
7日間が続きます。
1日目はポッドキャストルーキーということで、
ポッドキャスト初めて間もない方々の番組さんがたくさん出てきます。
そして2日目、25日ですね、スピーカーで聴いてほしい、
リビングで聴いてほしいと思っているポッドキャスト番組さんが出てきます。
そして26日は推し語りということで、
26日に私の番組がありがたいことに、
配信リレーの仲間として配信されることになります。
そして27日、4日目ですね、ビジネス、お仕事、知識を深める系。
28日土曜日、5日目は聴きながら眠れる、寝ながら聴けるポッドキャスト。
そして29日、6日目が大人な雰囲気のポッドキャストさん。
そして最後、30日ですね。
30日はながら劇に最適、頭空っぽで聴いてほしいポッドキャストさんが
様々なカテゴリに分かれて配信されるということで、
私はこの3日目の推し語りの中で一番最後ということで、
9時30分から予定をしております。
まだ番組そのものの構成そのものは考えていないんですけれども、
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テーマとしてはゲームをプレイしていて感じた小さな幸せとか楽しさを
ちょっと語らせていただきたいなと思っております。
番組投稿フォームで皆様の感じた小さな喜びとか楽しさとか、
または嬉しかったこととか、ゲームをプレイしていて、
そういった気持ちを投稿していただけると大変私は嬉しく思います。
ぜひ皆様のそういったところを教えていただければなと思っております。
さて、次回のタイトルですけれども、
次回のタイトルはファンタシースターオンライン エピソード1&2プラスという作品でございます。
ファンタシースターオンラインシリーズですね。
本当にオンラインRPG、オンラインゲームの最初の方で皆さん遊んだことがある方が多いのではないでしょうかね。
あの世界、本当に独特の世界で楽しかったですね。
私もオンラインではないんですが、これをオフラインで遊んでおりましてね。
オフラインでも一人だけじゃないですよ、もちろんね。
複数人で遊べるようになっている仕様でございましたので、遊んでおりました。
次回のタイトルに関する思い出やコメント、これまでの配信内容に関するご指摘、
今後の配信内容に関するご要望などを大募集しております。
番組投稿フォームのほか、Xハッシュタグ、カタカナで俺いる、
または番組名で検索していただきまして、DM、ポスト、リポスト、
コメントなどを送っていただけると大変嬉しく思っております。
それでは次回も隙間時間にお伴いさせていただければと思います。
最後まで聞いていただきましてどうもありがとうございました。
スイッチオフ。
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