新聞配達の音とポッドキャストワーシスオフ会
鬼の目に木琴、始めてまいります。
今、夜中の3時なんですけど、新聞配達だしき音が聞こえてきました。
いつも、夜中まで飲んでたりして、
ちょうど、いつも行くトランプリンというお店のすぐそばに、新聞配達のお店があって、
だいたい、トランプリンが閉まるのが1時とかだから、そこから帰る時だから、1時過ぎだと思うんですけど、
その時には、もう準備してて、だから、実際、配達する時間って、勝手なイメージで2時くらいからだったかな、みたいな気はしてたんですけど、
新聞小学生の募集とかで、2時くらいだった気もしてて、そこから配ってて、
新聞って、今まだ読んでる人、紙媒体で読んでる人って結構いるんですかね。
紙の方が良いこともありますよね、割と。紙媒体の方が読みやすかったり、定期的に、半強制的に読んだりするわけだから、
それはそれで良いのかなって気もするんですけどね。
なんか、この間、ポッドキャストの、ポッドキャストワーシスっていうイベントがあって、
ポッドキャストやってる人のオフ会みたいな感じのイベントだったんですけど、
そういうオフ会イベントって結構やってるんですよね、近年異動なところで。
そのポッドキャストワーシスってやつは、昨年度が初回で、今年度が第2回ってことで、
昨年は本当に20人くらいかな、の規模だったのか、今年は60人、70人くらいの規模だったみたいで、面白かったですよね。
ポッドキャストの世界へ
なんか、僕自身もポッドキャストは、古典のコンテンツを作りたいっていうか、
やっぱり、高校生とか社会人の人とかで古文をちょっと勉強したいっていう人がいた時に、
コンテンツとしてちょっと聞いてもらうだけで、面白さが少しでも伝わるというか、
古文って面白いんですよね、古典文学ってすごく面白くて、
ただそれをちょっと学ぶっていうか、ほんの少しかじるみたいなことがしづらいんですよね。
だからほんとちょっとかじったりとか、ふんわり味わうことができるコンテンツってやつを残していきたいなと思って、
2年前くらいからやってるんですけど、
なんか、やっぱり、僕自身がとにかく、そうね、今いろいろ考えてるんですけど、
生きるためのジムっていう本があって、
それを今というか、少し前に出た本なんです、そもそも。
で、その本を電子版でね、Kindleで読んでるんですけど、
それを購入して読み始めたというか、今読んだんですよ。
漫画なんでね、漫画っていうか、コミックエッセイに近いですかね、読み口としては。
で、それを読んでて、坂口強平さんっていう人の本なんですけど、それを読んだりしてて、
なんかその中で、やっぱり自分がお金とか関係なく、とにかくやりたいことってなんだろうと思ったときに、
やっぱ人間ってやりたいことって結構、なんか自分の欲を満たすことではないと思うんですよね。
お腹いっぱい食べたいとか、健康でいたいとか、もちろんそういうことはあるんだけれども、
ただそれっていうのはやっぱり、もうちょっとベースにあるところで、
なんかそれ以上の何かをやりたいというか、やっぱり生きている上で何かをやりたいことっていうのがあって、
僕にとってやっぱりそのやりたいことっていくつかあるんですよね。
でも結局それはやっぱり、誰かのためになることっていう共通項があって、
だからポッドキャストにしたって、音楽にしたって、
どこかに自分自身がそれをやることによって何かを得たいとか、
なんかすっきりするとか、気持ちいいとか、心地よいとか、いい気分になるとか、
そういうことというよりは、何となく誰かのためにしたいというか、
誰かが喜んでほしいというよりは、誰かが苦しんでいることとか、
何か良くない状況になっているものを正したいというか、
何となくうまくいっていないというか、そこをきれいにしたいというか、
メンテナンス的な感じですかね。
そういうところがあって。
だからコンテンツをやったりもしてるんですけど、
今回会社を作ったりしたのも、もちろん自分が生きていくため、収入を得るためっていうのも、
やっぱり色々やっていくうちに、誰かのためになることをするには、
個人でできることと法人だからこそできることがあって、
だからこそ法人としての自分と、個人としての自分で色々やっていきたいというのがあるんですよね。
本当に仕事をすることで収入を得ることっていうのは、
もちろん大事なことだし、それで継続できるか、持続可能になるかはもちろんあるんだけれども、
それ以上に自分自身が生きていくために、生きていく意味とか、
自分自身が生きるってこと、今生きてるなって思う。
もっと言うと、意識もできないくらい根源的な、
せざるを得ない、しないではいられないようなところに、
ひどい意味では福祉というか、他者の幸福っていうところに繋がっていくものがあるんですよね。
なんかそんなのがわかってきて、そういう意味でも、
もうちょっとポッドキャストとかも、ちゃんとやっていこうと思って、
向き合っていこうかなと思ったり、
こういう関係的にもっといろんな人のことを知りたいっていうか、知らなきゃいけないなって思って、
ポッドキャストっていうのは、ある意味では趣味的なところもあって、
コミュニティツールでもあるから、
やっぱり僕自身がもうちょっとそこで、
勉強するというか、もうちょっとコミュニティ自体も広げていきたいなと思って、
ポッドキャストのアカウントも作ったりして、
ちょっとずつ、ポッドキャストの世界に入っていこうと思っているということであります。
でも、全然あんまり、
何時間でももちろん話せるというか、話すことができるんだけれども、
もうちょっと短く切るのがいいなと思って、
その分、毎日のように更新するとか、
そういう方向に行きたいなという気もして、
ポッドキャストを作っていこうかなと思っています。
今回はこれくらいにしておきましょう。
おやめにごきげんありがとうございました。