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  2. #11 映画を観て古本屋に行って
2024-07-13 09:40

#11 映画を観て古本屋に行って

映画に行って古本屋に行った昨日と今日

サマリー

このエピソードで、ドキュメンタリー映画と古本屋の話題を通じて、視聴者はトラウマとその影響について考察しています。特に、福島のケーススタディと自発性PTSDについて詳しく探っています。

00:03
鬼の目に木琴
ただいまの時刻は、お昼過ぎ14時40分です。
今、古本屋さんに行ってきて、大量の本を買い込んできて、
帰って、シャワーを浴びて、前裸です。
めんどくさいですよね。
涼しい部屋に来たから、すべてめんどくさい。
古本屋さんで本をいっぱい買い、本を読みたいなぁという気持ちもありつつ、
眠たいなぁって気持ちが大きくて、眠たいですね。
でも、めちゃくちゃ寝てるから、寝ないこともできるくらいですね。
ドキュメンタリー映画の考察
昨日も、昼過ぎから、3時くらいからドキュメンタリー映画を2本観てきて、
1つが、イエスの箱舟という聖書を勉強する会があって、
それが40年前くらいに問題になったというか、カルトじゃないかという風に言われて、
政権を逃げましたと。
その背景とか、そこからどういう経緯があったのか、
そして今どういうことになっているのかということを語っている映画と、
もう1つが、生きるだったか生きろかなという映画で、
こちらは福島で精神科医をしている方と訪問看護をしている方を中心に、
東日本大震災から、もう2011年ですからね、もう10年以上経つんですけれど、
今になって、自発性PTSDと呼ばれるやつですね。
話によると、PTSDというのが、一応GSMの場合だと半年以内に起きた。
何かその事象があって、半年以内に発症したようなものを指すということなんだけれども、
その半年以内というのは医学的な根拠どうこうということじゃなくて、
いろんな事情があって、だから自発性、それより長く経ってから症状が出たものを、
多分自発性って言うんでしょうけれども、それが特別なことということではなくて、
当然何年も、十何年も、何十年も経ってから、それこそ本当に20年、30年経ってから、
そのトラウマのようなものが、衝撃的な体験が身体的な症状として現れてくるということはあるようなんですよね。
その東日本大震災の後の福島を中心に、沖縄の話も出てきたりして、
つまり地方が受け負った、地方の被害者になってしまった、国策の被害者をある意味では描いている作品でしたね。
それ両方ともトークイベントもあって、その後にまた対談、トークイベントの映像でもあったりして、
パンフレットも充実しているので、その辺りもしっかり読み込んだ上で、
レビューしたいなと思いながら、レビューしたいことが重なり、いっぱいありすぎて、
喉ないしようかな、みたいな感じになってますけどね。
そんなこんなで、昨日も薬休みで、夜中に起きて、ちょっとちょっとだけ仕事して寝て、
午前中のうちに、本当は一緒に行くつもりだったんですけど、休みだったんですよね、今日。
古本屋での買い物
もともと行くつもりだった中野の本屋さんに行って、古本屋さんあって、
実店舗での経営はやめるということ、閉店されるということでね。
それ以外の取扱自体はやるそうなんですけど、実店舗の経営はやめるということで、
店内全品半額セールだったんですよ。半額ってすごいですよね。
6000円くらい買ったんですけど、12000円くらいの本を買ってきました。
本当に安かったんですよ、割と一冊一冊が。
専門書っぽいやつも、本屋さんにそんなに状態が良くないものだったっていうのもあるのかもしれないけど、
全体的に安かったですね、古本の中でも。
大体が250円とか100円のものもありましたけど、250円とか高くて400円とかかな。
僕が選んだ本だけがそうだというわけでもない。
でも結構いろんな大きさだったり、いろんな形態の本を選んだんですけど、割と全般的に安かったですね。
その安いところから半額にしてもらえたので、何冊くらい買ったんだろう。
なんかもうめちゃめちゃ買いました。ビニール袋2つ分買いました。
古典文学だと割とこう、いろんな逆とかいろんな注釈書があった方が良かったりするので、
そういうものだったら割と値段を見てバランスを見て買うようにしてたりとかしてるんですよ。
それ以外にもいろんなジャンルの本を買って、やっぱりこう生きてるといろんな本が欲しくなりますよね。
そんなこんなで、本当はちょっと中野で沖縄のイベントやってたんで、それとか見てこようかと思ったけど、
何分荷物が重かったので、大量の本があったので、行きたかったらまた出直そうかなと思ったんですけど、
もう一度帰っちゃったら気力がないですよね。もういいかなってなってますね。
という感じですが、もしかしたらここから何か作業とか、少しお仕事をするかもしれない。
しないかもしれない。分かりません。
ということで、鬼の目にお金でした。
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