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こんばんは、ともりんです。
この放送は、夜空の私が日々の気づきをお配信しております。
私が今していること、それは、漫画を書いております。
ノートの創作対象というのが、7月の中旬にあるので、それに向けて作品を今書いている状態です。
では今日のお話なんですが、 姉という呪いっていう話をさせていただきます。
私には2歳の上の姉がおります。
これね、自分表現塾大人版を受けたんですよ。
その時に、あのこれほど、はっきり、私がなぜ、賢意性とか、女王様系に憧れるのか。
自分の性質ではないのに、っていうのがずっとあって、 なんか謎が解けたんですよ。
ほんとマミーさんすごいって思った。 で、それが姉なんですね。
姉はもう女王様そのものの人で、 外ではニコニコってして、うんっていう感じで、
まあ父親もそういう人で、 で、うちではうちのお父さんは暴力を振るう人で、
思い通りにながらかったら、結構叫んだり、 気性が激しい父だったんですけど、
姉も、もううちではですね、 はい、お茶出して、みたいな、ほんと女王様なんですよ。
で、私が姉のそばから一人暮らしでいなくなった時に、 朝友お茶って言って、お茶が出なくなって、
あんたがいないと自分でお茶を継がないといけなくなったから、 めんどくさいって思ったわ、みたいに言うぐらいの女王様なんですね。
で、まあ、とは言っても私にとっては姉なんですよ。 で、勉強もできるし、外面もいいし、
まあ私が、語学に興味を持ったのも姉がきっかけだし、 すべてにおいて姉がきっかけなんですよね。
だから私にとってはいつでもいつまででも今でも、 姉は私の憧れではあるんですね。
で、上京したのもやっぱり東京への憧れも姉があったからっていうのもあって、 ただ私の方は、
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姉は長女という呪いに優しさがあるから家から出なかったんですが、
私は次女という自由を手に入れられる身分でしたので、
家をですね、何も言わずにぽいっと上京をしたんですね。 まあ家出と言いますね、こういうのも。
姉の呪いはやっぱりずっと私の中にあって、
女王様はいつか、
性質ではないけど憧れてはいたんですよ。 姉みたいになりたいなって、
もう心をね、
幼稚園ぐらいからずっと思ってたし、 大人になってもやっぱり私にとって、
この人本当はデザインに進めばいいのに、 アメリカにワーホリとか行けばいいのに、
もっともっと才能開花できるのにって思いながらずっと見てました。 そんな姉を見て私は、
家にいると上京もできないし、海外に行くことも許されないんだなって思って、
まあ親の愛ですよね。娘だもん。心配だもんね。 それがあったんですよ。
で、 私はそれにずっと気づかなかったんです。
あまりにも自然で。 姉の呪いっていうものを、
これ兄弟みんな持ってると思うんですよ。兄弟いる人。 次女に対してとか、次男で長女だからとか、長男だからっていう。
本当は関係ないのにね。自分の人生だから。 でも、
あるよね。 きついよね。
結構大変。 田舎であればあるほどそれが濃厚になってくるんじゃないかなと思いました。
でね、 このいろんなセッションとかセラピーとか、私受けたんだけど、
マミーさんの自分表現塾の大人版を受けてから、 何よりも自分の中で変わったことがあって、
前はあげずまさんに対して憧れがずっとあったんですよ。 それがね、
自分の謎が解けたっていう状態に入って、
こう、 すごい人気の人とか、インフルエンサーの女性に憧れる。
はじけた! 起業! ママ! やっほー! みたいな感じの人に憧れる傾向があったんですよ。
自分とは違う気質で。 なんかね、それが
ふーんになったんですよ。 ああ、そういう人もいるんだ。
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うーん、そっか。っていう、 フラットになった感じがして、
今まではそこを目指してたんですよね。 有名になって、
人気者になって、みたいな。 でも、
自分の大好きな子供たちは何があっても私のこと好きでいてるし、 夫もずっとそばにいてくれてるから、
ああ、 居場所は確実にあるし、
家で少女、家でおばさんをした家族も私を見捨てていないし、 相変わらず、
早く帰っておいでって言ってくれるし、 姉も、
家で推した私を繋いでくれたのはお姉ちゃんで、 誰も私を見捨ててないし、居場所はこんなにもあるって思った時に、
深い暗度が体中に染み渡って、
なんかね、わかんない。 何も私の状況は変わってはない。
でも、 女王様への憧れがね、
わかなくなった。 こんなことって今までなかったから、
血迷ってきて、
血迷ってきてこんなに、
歳を重ねたけど、 これが知れただけでも本当に大きいなぁと思って、
言いたいのは、 大人の自分表現塾、
本当にいいよ。 なんか悩んでるなら、
本当に受けた方がいいよっていうのを言いたいので、 ノートにリンクを貼ったりとか、感想をライブでしたりしています。
なぜなら、 姉への憧れで女王様をなぜ目指していたかっていうのが、
はっきりわかったんですよ。 で、なんでこんなにあげずまさんが気になるかとかね。
これがね、大きかった。 で、この深掘りはマミーさんしかできない。
なぜならマミーさんという人は、 私という人格を知ってくれてもいるし、
で、本当謎解きのプロというか、 こっちのごっちゃごちゃしてるぐっちゃぐちゃの思考を、
綺麗な地図に書いてくれて、 はい、ナビゲーションって言って、ナビまでくれる人だから、
なかなかいない、そんな人。 寄り添って、笑って、泣いて。
で、姉の呪いが解けた時、 私は、
なんか、よくわかんないけど、 安堵に満ち溢れて、
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そんな状態でいます。 相変わらず、
それは不安は来るけど、 昔ほど訳のわからない不安に襲われるっていうことは、
なくなったので、本当に受けて良かったなぁと思っています。 それでは子供の看病に戻ります。