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  2. 校則が厳しくて #62
2024-07-21 08:03

校則が厳しくて #62

#校則 #裁縫 #制服
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ごきげんよう、おもちです。
今日は、校則が厳しくてっていうお話をしていこうと思います。
これはね、高校生の時の話なんですけれども、
私が通っていた高校が、服装とか校則がすごく厳しいところでね、
髪を染めてもダメだし、ピアスを開けてもダメだし、スカートを短くするのもダメで、
もう全部禁止、禁止、禁止でね。
しかも定期的に服装検査みたいなのがありましてね。
入学当初は、冬服の制服を着ていきますよね。
それに関しては、服装検査で別に特に引っかかることはなかったんですけど、
夏が近づいてきて、衣替えでね、夏用の制服に変わったタイミングぐらいで、
またその服装検査っていうのがありまして、
その時にね、家庭科の先生でね、すごい厳しくてすごい怖い、
おばあさまみたいな先生がいらっしゃったんですね。
その方がね、チェックしてて、私の夏用の制服を見て、パッて見てね、
スカートが短いっていうふうに言い始めまして、
それ、業者に頼んで、あなたスカートを短くしてもらったわね、みたいに言われたんですね。
で、私は中学校の時に入るにあたってね、服、ちゃんと体を測ってもらって、
制服頼んで、その制服が送られてきたまんまの状態のを着ていってたんですね。
だから特に業者に出して短くせたとかいうわけでもなく、
ただただ送られてきた夏服を着ていったら、
短いって言ってそれ業者にあげてもらったでしょって言われたから、
いや、私は何もいじってませんって言って、業者にも出してませんっていうふうにお伝えしたんですけど、
その家庭科の先生が全然信じてくれなくて、
やっぱり家庭科の先生だから、スカートをペラってめくられてね、
裾の縫い目のチェックを始めたんですよ、その先生が。
で、これは業者の仕事だっていうふうに言われてね、
で、そりゃそうだよと思って、だって制服を作ってもらったところから送られてきたまんまだから、
それは業者が縫ってるよって思ってね、
でもこれあなた業者にあげてもらったわねって言っても、
すぐにね、長くするように直してらっしゃいっていうふうに言われてしまってね、
でも何言っても信じてくれなくて、
で、結局長くする羽目になっちゃってね、
で、夏服が私が言っていた高校の夏服がちょっと変わったデザインでして、
スカートが肩からね、サスペンダーの太い感じのこういうのがついてて、
肩から吊られているようなスカートでね、
で、しかも裾から5センチくらいの位置のところに、
ストライプ柄の細いリボンみたいなのが縫い付けられているような、
ちょっとこだわりのあるというか、変わった制服のデザインだったんですよね。
で、普通のただただのスカートだったら、
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このウエストのところでくるくるくるって折っちゃえば、
スカートの長さって調整できますけど、
私のところは肩から吊られている形の服装だったので、
ウエストでくるくる折ることができなかったんですね。
だから、夏服がね、ものすごいダサい夏服になってしまって、
もうすごい不服でね、
私はなんでこんなダサい夏服を着なきゃいけないんだって、
すごいずっと思ってましてね。
で、高校2年生の時にも、
もう夏服はもう嫌だ、嫌だわーって思いながらね、
もうしょうがないと思って着てたんですけど、
でも心の中はずっと不服でね。
で、高校3年生になった時に、
春に厳しい家庭科のおばあさまの先生が学校を辞められたんですよ。
おそらく定年退職とかだったと思うんですけど、
で、あの厳しい先生がいなくなったと思って、
で、春の時点で、
もう夏になってね、
あのすっごいダサい制服はもう着たくないっていう思いが、
2年間分のこのメラメラみたいなものが湧いてきてしまいまして、
でね、もう嫌だって思って、
もうちょっと短くしてやるって思って。
で、一応この制服のね、
まずちょっと観察から始めましてっていうのも、
その裾から5センチくらいのところに、
ストライプのリボンが縫い付けられているので、
ただただ裾を上げただけだと、
そのリボンと裾との間がね、
バランスがおかしくなってしまうんですね。
で、どうやってこれは上げたらいいんだろうと思って、
すごい観察して。
で、業者さんに頼むとなるとね、
母に言わなきゃいけないし、
母はもうそんなの絶対ダメって言われると思ったから、
これはもう自分で何とかしなきゃって思って。
で、でもウエストを外したところで、
またそれもなんか収拾つかなくなりそうだとか思って、
で、私はお裁縫とかがすごい好きだし、
すごい得意だったんですね。
で、もうこうなったら全部解いちゃえと思って、
すごい結構大胆なんですけど、
その縫われているストライプのリボンはね、
全部制服から外して、
で、裾もね、スカートの裾も全部紐解いて、
で、こうビロンビロンの状態にしてね、
で、そしたらストライプが一周縫われてたから、
その縫われたところがミシンの穴がすごい無数に空いている状態でね、
で、それが見えてたらおかしいなと思ったから、
もうその位置まで裾を上げちゃえと思って、
その位置まで裾を上げて、
で、リボンの位置もちゃんと測ってね、
下から何センチのところって言って、
またこうマチ針みたいので全部止めてね、
で、全部ミシンで縫って、
もうこう、ちゃんとバランス見ながらね、
で、裾もしっかりこう縫い付けて、
で、どうにかこうにか完成させまして、
で、母に見つかったら絶対怒られると思ったから、
もう部屋にね、こもりっぱなしで、
もう誰にも見つからないように、
まあ、あの、それを1日かかりでね、やりまして、
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で、もう今年の夏は、これでもうダサい制服とはおさらばだと思ってね、
で、そしたらすごい良い位置の丈になったんですね、
だからもう夏来るのが、もう去年まではね、
もう夏服着たくないわーって思ってたけど、
あ、今回はちょっと夏楽しみーと思ってね、
で、衣替えがあって、
で、その短くした制服を着ることができてね、
で、もう高校3年生だから、
おそらくスカートの長さは短くなってる子もいるだろうということでね、
結構チェックが甘くなってたみたいで、
で、別にこう服装検査の時にも引っかかることはなかったんですけれども、
で、ただね、私あの、左耳に、の耳たぶにね、
すごい良い位置に、ピアスの位置に、
これまたすごく良い大きさの、
ピアスに見えるぐらいのね、ほくろがあるんですね。
で、その服装検査をする人が、
いつもね、こうパッて左の耳を見てね、
はいピアスって言って、
こういつも必ず引っかかっちゃってて、
で、いつも先生にそれ言われる度に、
いやこれあの、ほくろですっていうのを、
こうこう説明し直すっていうのがあってね、
定期的なその、受け答えがありまして、
でもそれはね、高校3年生になっても相変わらず続いておりまして、
でもでも、あのもうね、
長いダサい服は着なくていいっていうのだけでね、
もう心はハッピーだったので、
はい、そんな感じですごく楽しい、
最後の高校3年生のあの夏をね、
過ごすことができました。
で、こんな感じでね、
私結構後先考えずに大胆な行動を取ることが、
もう昔から多々ありまして、
そう、でもなんかね、
いつもね、何とかなるって思ってて、
むしろね、何とかしてやるみたいなのも思っててね、
なんかそういう性格は、
まあ昔から変わらずね、
今もそんな感じなのかなっていうのが、
結構こう日々ね、感じることであります。
はい、そんな感じで、
今日の配信は終わりにしようと思います。
また聞きに来てくださると嬉しいです。
それではごきげんよう、おもちでした。
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