00:00
大久保圭太の財務アタマを鍛えるラジオ~マネトレ
ビジネスにおいて欠かせない財務戦略
ポッドキャスト、財務アタマを鍛えるラジオ~マネトレでは、
財務のスペシャリストである正義士の大久保圭太が、
経営者をはじめビジネスパーソンが知っておくべき財務やお金に関わる情報を
ひょっとしんどきながらも、分かりやすく解説します。
こんにちは。遠藤克樹です。
大久保圭太の財務アタマを鍛えるラジオ~マネトレ。
大久保先生、よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
今日、めっちゃあくびしてません?
うん。眠い。
え?
なんか、ダメだね。
こんなに打ち合わせ的な時間にあくびされること、なかなかないですよ。
いやいや、びっくりしてるね。
失礼をいいとこだったから。
確かに失礼なのか。あくびって。
僕の価値観では。
すみません。
ちょっと飲みすぎて。
飲みすぎたんですね。
体がね。
なんかダメだね。コロナで上手くなったね。
いや、おったんだからじゃなくて。
歳のせいか。
歳じゃない。
いや、なんか酒が残るなと思って。
この収録、今もう2時ですからね。
眠いわけはない?
もう眠いなと一回昼寝したいなと思って。
おじいちゃんじゃない?
おじいちゃんです。
最近はいかがですか?
最近はね、最近の話する番組だっけこれ。
そういう番組になりつつあるな。
こないだ財務エイドの会員さんで財務相談やってるじゃん。
はいはいはい。
そうそう。
なんか決算書送ってくれたんだけど、これは別にどうでもよくて、
会計事務所で働いてるんですけどみたいな。
会計の、もうすぐ税理士になりますみたいな。
同業の方ってこと?
そうそうそう。
分からずで働けますかっていう。
面接?
え?どういうことですか?
決算書相談じゃないですか?
じゃなくて、辞めてやりたいみたいな。
一緒に勉強させてもらいたいみたいな。
財務エイドの使い方?
いやいやちょっとびっくりしたけど。
入社の門?
いやなんか独立したいからそこで2,3年修行したいみたいな感じだったけど。
地方なんだよね。
だから地方離れたらお客さん多分その今いる先生のところからもらうこともあるだろうし紹介も受けることもあるだろうからさ。
急にそこでキャリア潰しちゃうとしたら、キャリアじゃないか地域との関係性を断絶しちゃうとちょっとまずいんじゃないって話をして。
別にその可能性もなくはないけど。
今お客さんどんな人が多いのって言ったらさ、やっぱり後継者がいないとか。
03:05
やっぱ地方さんね。
で、やっぱり60代70代みたいな。
それMAやれるやんって。
それをMA案件に結びつけてくれれば俺がいけるやんね財団として。
そしたらもう一緒に働けんじゃんみたいな。
城川社長一緒にゲスト出られた。
MA財団もそうですねって言ってくれたけどさ、そんだけすごい聞いてくれててもインターネットに伝わってないなって。
個別に話したらもちろん伝わったんだけど。
そうそう、MA財団の伝える力が弱いなと反省した。
へー、でもそんなことあるんすね。
入社できないんですか?
え?
入社できないんですか?
入社ってことは決算書ってどういうことですか?
地方会社持ってるのかな?
代表やってるやつみたいな。
やっぱあれだよね、逆に東京の採用が進みすぎてるのかなと思ったけど、テレワークとか前提だったり副業だったりさ、パラレルキャリアみたいなね。
パラレルキャリア、パラキャリアね。
すごい来るよやっぱり。
最近取り組み始めてるんですよね。
そうそうそう、やっぱり時代が変わっちゃったなと思って。
みんな副業ですげー多く来るじゃない?
やっぱそうっすね。
ってことはさ、そうそうそう。
で、ちゃんと管理職とかで給与も別にそんなに低いとかじゃない感じなんだけど、ちょっとやりたいとか。
まあでも確かにね、サラリーマンで5万10万増えたらね。
確かに仮想的に5万10万台。
奥さんに知られない。
そうそうそうそう。
行くさ、キャバクラ代がもらえる。
違うと思うなー。
いやいやいや、趣味で使えるお金がね。
趣味ね。
増えるわけじゃないですからね。
はいはい。
だから、でもそうなると転職しないよねとか思ってて。
逆にね。
うん、だってそこにいたって、今安定してれば、特にさ、僕らみたいな会計業界安定好きな人はさ、わざわざリスク取って他の事務所に行かなくても、あ、副業すればいいんだみたいな。
その方々バラッバラだと思うんですけど、何をしたいんですか?なんかちょっと違う案件やりたいとかなんですか?
どういう?
なんかね、会計士、働いてる会計士とかだと、デュデリとかMAとかやってみたいみたいなのはあるけど、
でもそういう業務になるとやっぱり日中盛りの活動っていうかね、お客さんのやりたいものがあるから、作業だけになっちゃうって感じはするけど、そういうのはやってみたいとかはあるよね。
あとは単純に会計を家でちょっとやって、人力とかをやって、ちょっとお小遣い欲しいみたいな方が多いんじゃないですかね。
06:03
ああ、やっぱり、ちょっと所得増やす、バイトみたいな感じですかね。
そうそう、そっち系はそんなにいらないうちはね、あれだから。
そうすると結構高度人材みたいなのが、やりたいっすみたいな、超気が入ってるもんね。
なんかすげー忙しかったのが落ち着いて、管理職になっちゃったけど、なんか現場の仕事が離れたくないみたいな。
ああ、プレイヤーの仕事したいんで、それをやられる副業の方でやるみたいな。
そうそうそう。最近やっと寝れるようになったんでみたいな。寝たらって言ったけどね。
なんでまた寝れなくなるように仕事探してんのみたいな。
仕事好きなんですね、現場が。
好きなんじゃない?なんかお金の問題じゃなさそうというか。
そういうのもあるんだ、そういう意味で言うとなんかいいですね。
でも面白い世の中になったよね、ほんとね。それで対応していかなきゃいけないんだろうしね。
本当にソリューションが出てくるようになったらしいね。
でも会計事務所の人たちも今も副業は認めてるってことですね、どこも。
まあ黙ってやってるかどうかまだ確認してないけど。
でもパラキュアリーとかに応募来てるってことは。
いやでも黙ってやってるんじゃない?たぶん。
なるほどね。
ほんとに雇わない経営、雇われない働き方みたいなの崩れていくよね。
安田さん言ってましたね。
そうそう。
やばいやばい忘れてた。
何?忘れてたって何?
あれ何だっけ?人事系の話?
違う、人事系の話になった。
終わっちゃうんじゃない?
もう安田芳男になってました。
危ない危ない。
今日はゼリシの先生からご質問いただいてますのでいきたいと思います。
32歳のゼリシの方ですね。
聞きたいと思います。
事業が順調でキャッシュが有り余っているクライアントさんがいます。
さらに大久保先生の財務枠戦略の通り、借り入れも十分に行っており、
売り上げの半年以上の現用金も持っています。
出口を聞いても上場したくないとも言っており、
順調すぎるあまり何も提案することがありません。
お金がダブついているクライアントとどう付き合っていけば良いのでしょうか?
コロナ融資により意外とこのようなクライアントを持つゼリシは多いと思います。
私の周りにも同じような悩みを持つ同業がいっぱいいます。
なるほどね。
コロナ融資でお金持ってる人とちょっと分けなきゃいけないと思うけど、
コロナ融資は悪い人に出てるだけだから、
返したらって話になると思うんだけどさ。
この方は事業は順調でってことですね。
はいはいはい。
ゼリシの先生、どうなんですか?
これってやっぱりあるあるなんですか?ゼリシ。
いや、あるよね。結構ね。
うん。
いいんじゃないの?思っとけば。
え?
何が悩みってことなんですか?
悩みがないのが悩みなんでしょ。
相手が。
09:01
相手が。
相手はきっと別に提案して欲しいかどうかも分からないですけど。
でもあれだよね。お金余っててどうしたらいいんですかって聞かれて、
どうやって答えたらいいかとか。
はいはいはい。
状態によって違うけど、順調な場合はそうだよね。
順調な場合は、
出てるお金をどうしてもいらないビジネスだとね、
みんなアマチュアやっぱね。
外食とか出店すればみたいな話もあるんだろうけど。
はいはい。
まあでも、たぶんこのケースってどうなのか分かんないけど、
何がしたいかだよね、この人はね。
問題が分かんないから悩みがないんでしょ。
問題がないことは問題だと思うんだけど。
何がしたいか分かんないっていうのは、
クライアントさんの社長さんがってことですね。
本当に悩みがないのかどうかも分からないしね。
この人は何を成そうとしてるのかをね、
何で会社やってるのかを、
ちゃんと納得いくまで聞いていくっていうのがまず一つじゃないかと。
確かに。
そうですよ。
だってまあ世の中に役に立ってる授業やってるから、
そんだけ利益も出てるんだろうからね。
どういうあれでやってるのかをきちんと共有するっていうのと、
出口もだから上場は嫌だって言っても、
何で嫌なんですかとか。
やっぱりその納得いくまで聞いてないよね。
この方がね、自分で納得できてる。
この方は分かんないけど一般的に。
うちでもそうかもしれない。
何でそれやりたいんだっけみたいな。
こうやりたいって言ってるんですみたいな。
だからやりましたみたいな。
何でって聞くと。
あんまないもんね。
上場したいの方がないかもよ。
上場したいんです。
でも割と素直に上場したいからですっていう人は多いけど。
その自我だけだもんね。
そこじゃないのは何でなのかとか。
でもあとMAと処刑とかしかないんだからさ。
そうしていくと出口の話ももうちょっと突っ込んでいけると思うし。
逆にじゃあ、別に本当に何にもないんですっていう話だったら、
若いのかもしれないけど。
長い期間での資産形成みたいなのを提案するとか。
確かに。
でも確かにこの文面でいくと結局、
この社長さんとの関係が全然詰められてないというか、
社長が何してるか分かってないっていうところが問題なんじゃないですかっていう話ってことですかね。
12:02
この場合は仮入れもしてるからキャッシュ十分あるわけで、
じゃあ仮入れ返したらいいんじゃないですかとか。
でも純宅過ぎるんだったらね。借金だからね。珍しく言うけど。
このレベルに来ると借金なんだから返したらいいんじゃないですか。
お前が借りろって言ったんだろうみたいな話なんだろうけど。
ただもういいんじゃないですかっていう話だったり、
退職まで、例えば30年後の話だってすればいいじゃない。
いくら欲しいですかとか。そのためにどのくらい残すとか。
そういうことも言えるし、あとは事業投資のお金がないんだったら、
不労所得みたいなのをやるってこともあるんじゃない。不動産とか。
やっぱりリスクももちろんあるけど、
本業悪くなったときに助けてくれてるみたいなね。いいときに買っといたやつが。
それマイナスになる可能性もあるからね。
慎重にというところではあるけど、事業投資がないんだったらそういうので投資。
通常日本でなかなか運用してもそんなに回らないわけだから。
ただそこを詰めていく中でどうしたいって出てくるんじゃないかなみたいな。
たぶん社長自体は気づいてないんだよね、基本的に。
特に調子がいいと。
イケてるんだからいいだろみたいな。儲かってるんだからいいだろみたいな感じがあるじゃん。
なんでやってるかに向き合わないかもなと思うけど、話をほぐしていくことによって、
なんでやってるんだっけとか、じゃあどうすべきかみたいな。
そこに踏み込んでいかなきゃいけないですかね。
結構あるよお客さんでも。急にやっぱりこれやろうかなみたいな。
それで大きな社長コーナーにやります?みたいな。
なんでやるんでしたっけ?みたいな。
いや、儲かると思うんだよ。
よく大久保先生現場でなんでやるんでしたっけ?ってよく聞きますよね。
なんででしたっけ?みたいな。
俺が納得しない限りは応援できないから。
この辺はいいっすね。
この話を踏まえて具体的に踏み込めたら、その時の質問いただいても面白そうだなと思いましたけども、
ちょっと32歳でいつでもできるようになって、この辺の悩みって出てくるんで。
いいね。頑張ってほしいね。
バラバラキャリーのボールも。
募集するな。
というわけで今日の動画は終わりたいと思います。
大久保先生、ありがとうございました。
本日の番組はいかがでしたか?
番組では、大久保警隊の質問を受け付けております。
ウェブ検索で、ゼイシ、カラーズと入力し、検索結果に出てくるオフィシャルウェブサイトにアクセス。
15:08
その中のポッドキャストのバナーから質問フォームにご入力ください。
また、オフィシャルウェブサイトでは無料メールまだも配信中です。
ぜひ遊びに来てくださいね。