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大久保圭太の財務頭を鍛えるラジオｽｽマネトレｽｽ
ビジネスにおいて欠かせない財務戦略。
ポッドキャスト、財務頭を鍛えるラジオｽｽマネトレｽｽでは、
財務のスペシャリストである正義士の大久保圭太が、
経営者をはじめビジネスパーソンが知っておくべき財務やお金に関わる情報を
ひょっとしんどきながらも、わかりやすく解説します。
こんにちは、遠藤和樹です。
大久保圭太の財務頭を鍛えるラジオｽｽマネトレｽｽ
大久保先生よろしくお願いします。
お願いします。
さあ、今週も始まりました。
ちょっとね、忙しいんだよね。
忙しそうですよね。
いやいや、昨日行く前さ、
うちの、そこからさ、
なんか、
久しぶりなんで不安ですみたいなメール来て、
いや、ちゃんとスーツ着てきたら大丈夫よって言ったら、
5分後くらいに、スーツが入りませんって、
ということを取り過ぎて、
コロナで、
コロナで帰るでしょ?
名前言わない方がいいのかな?
帰るよね。
でかくなってんの。成長してんの。
外出てなかったから。
勉強いっぱいしてますもんね。
月一回か二回とかですね。
そんなに?
すごいよね。
一日三、四回家出てんのよ。
松屋行ったり、サバ行ったり。
それ食ってるだけじゃない。
ねえ、すごくない?
びっくりした。そんな感じなんだと。
そんなことよりどういうことですか?
しょうもない、その、スーツ着たら大丈夫よの。
よくわかんない。
スーツ着るでしょ、だって。
いや、スーツ着てこないなと思ったから、
言ったんだけど。
もしかしたら。
入んないかなって予想もしてたんだけどね。
数日前に言うべきだったなと思ったけどさ。
ちょっと待って、どういうことですか?
スーツ、スーツ、スーツ着るの?そもそも。
スーツ着るでしょ。
デューデリーはスーツでしょ。
なんでそう笑ってんの。
ちょっと待って待って。
デューデリーがスーツでしょってなんすか?
デューデリーはスーツよ。
今回の番組のタイトルはそれにしますよ。
なんで?なんで?
いや、確かにお客さんとかはびっくりするんだけどさ。
俺さ、場所に合わせるよ、俺だって。
みんな偉そうに言われても。
いやいや、なんか言われるんだろ、その。
なんだ、仲介っぽいことやるときにさ、
ドキュメントのときとかにさ、ちゃんとしていくじゃん、俺も。
スーツで、ネクタイして。
へえ。
そういう場でしょ、だって。
ちょっと待って。
なに?
いきなりまともな話してる人。
いやいや、だって依頼者じゃないから、デューデリーの対象者って。
調査に、調査させていただいてるわけじゃん。
あー、その依頼者のオーダーで。
で、土足でというか乗り込まなきゃいけない。
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土足じゃないけど、ちょっと待って。
乗り込むのにだってさ、その依頼者ならいいよ。
俺がTシャツ嫌な人は依頼しなきゃいいんだから、俺。
はいはいはい。
でも依頼者は、その違う、依頼者は違っていて、その、
だからこのおっさんに話聞きに行ってくれって言われてるわけだから、
一応はね、やっぱスーツ着ていくやろ。
なんかちょっと待ってよ。
なんかなんか、いや一般、普通の話やけど。
そうですね。
初対面の人に会うのはスーツぐらいならわかるけど、その。
いや、初対面の人は別にだって依頼者、依頼者であれば別にいいじゃん。
あー。
だって俺こういうBさんだもん、だいたい。
はいはい。
結局、スーツは、デューデリーはスーツだろってなんだよ。
なにが。
だから依頼者じゃない人がいる時にさ、迷惑かけないよ。
あー。
例えばその、だってそうじゃんだって、銀行回るのにさ、
俺が銀行と話すなら今日も単パンよ、別に。
あー。
ゆうしさき、ゆうしてくれてるザキとか別に行こう。
でもお客さんと銀行回るのにさ、単パンで行かないやろ。
お客さんに迷惑かかるよ。
あー。
普通の話よ俺。
普通の話ですね。
普通の話ですねじゃねーよ。
まともな話できるんですね。
うるせーな。
はははは。
まともな話よ。
まともな話よ。
でも逆にそのトタワはね、あの、社員なのかな?
その部下なのか分かり、あれ誰のこと言ってるか分かりませんけど。
うん。
まあ、スムーズに着なかったってことですか。
そう、もう俺の不特のイタダなのか。
不特のイタダなのかっていうか、自分の昔見てるようで。
着てたわ、大手だったから。
こういう社風を作ってしまったら自分と向き合うしかないよね。
ははは。
いやだって当然にスーツだろって思うぐらいじゃん。
あー。
まあ当たり前だよね、別にね。
あすみが関ビルにね、行ってたわけだと思うけどね。
そうするね。
普通にスーツだったけどね。
普通がスーツじゃない、まあ時代もあるけどね、ポロンの話。
あ、スーツだったんですね。
スーツだったよ。
なんで?
いや昔ほら、髪がぐっちゃぐちゃくるのポロンにさ。
髪こんなになって頭でっかくなってたじゃないですか。
うん。
たまたま着なきゃいけなかったときのスーツのネクタイが頭超でっかく見えてさ。
はははは。
キュッてね、ボンって。
確かに確かに。
スーツ屋の中もキャッチにしか見えないんだけど。
そうなんですよね。
どっちがいいんだっていう。
六本木集がね、消えないですからね。
六本木はそこにいませんって。
まあそんな中で、きょうの質問いきたいと思います。
今日はですね、36歳の方からご質問。
勝手に爆笑して勝手に進めてくるのはいいけど。
いきます。
知的のおじの会社がコロナの影響であと半年も持ちそうにないと聞いております。
個人保障などを取られているようですが、自己破産の道しかないもんなのでしょうか。
なかなか重たいっすね。
重いっすね。
デュデリはスーツでしょとか言ってる場合じゃないですね。
いやいやいや、金融機関もあんのもスーツよ。
うん。
うん。
その話、僕ツボになりがちなのでやめた。
なんで。
だってもうリスケの案内行くのにさ、昔単車乗る社長でさ、2人で単車乗ってさ、ツールでさ。
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リスケ死に。
リスケすいませんって言って、戻ってから単車でバコンで帰っていくみたいな。ひどかったからね、バコン吸って。
いやだわ。
いや反省してた。移動手段がバイクだったんだけどね。
あーそうですね。
駐車場でかかるから。
駐車場でかかんないようにね。
はい。
いいから本題にしましょうか。
何?
本当に笑ってる場合じゃないってこと。
ですよね。
個人保障の問題ね。
うん。
だから、厳密に半年持ちそうもないか。
そうですね。
だから、個人レンタル保障イコール、入ってるイコール破産っていう話になりがちだし、だいたい弁護士もそう話すけど、
再生専門でやってる弁護士とかだと経営者保障ガイドラインの使い方を知ってるんで、
経営者が保障に入ってても早期に事業を畳んで、
通常は破産するよりも早く、金額を大きく分配できるみたいなことができれば、
その経営者保障ガイドラインって言って、金融庁が出してるガイドラインにのっとって、金融機関と交渉して、
会社を破産するんだけど、経営者個人は破産しなくていいと。自宅を残すとか。
個人保障。
そういうこと?
そういう技が。
そこ最近ちょこちょこ聞くじゃないですか。経営者保障ガイドライン、特にこの1年な気がするんですけど。
今回できたってわけじゃないんですか?
できない。多分7年前とか。
ただ、実例がすごい増えてきたんだろうね。前例がないことやりたくないわけで。
破産してくれたら楽なわけじゃん。だってわざわざ免除するっていうことをしなきゃいけないわけだから。
そうなると、やらなかった。今でも小さい地帯だけどね、
新規事案とか慣れてないところはもういいから破産してくださいみたいな。
どっちだっていいじゃないですか。結構どっちでもよくねえだろうみたいな。
じゃあ経営者保障ガイドラインにのっとると、完全自己破産で終わるかもしれないのが、
個人保障取られてたらダメなのか?取られてない場合とかは?
いやいや、取られてなかったら初めから大丈夫。
これを外せるってことですか?
そうそうそう。
こんなことあんの?
そうそうそう。
本来は経営者保障ガイドラインを使って、会社がいいときは保障入れないでねって交渉するんだけど、
もう入っちゃってて、あるいはもう悪くなってくると入れられちゃうから。
ヤクザだからやっぱ。
そのときに、最後ちゃんと処理をするから、例えば事業上等をするとか、
もうこのままで倒れちゃうけど、ちゃんとスポンサー見つけてきて何千万円くらい買ってもらったとか。
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それを使わないでそのまま分配しましたよ。
分配というか金融機関に申し上げをすぐして、こうやってやったから経営者の努力として少しでもお返しできたんだから、
個人まで取らないでねみたいな。
個人もすごい財産残せるってわけじゃないけど、
なるほど。
普通の自宅とか、そんな豪華じゃない自宅とか残してもらえたり、
あとカードとか使えるし、信用情報も載らないから、
地味だけどメリットはあるよねっていう。
なるほど。
これが使えなくなるみたいな話とかが。
そうそうそうそう。
じゃあ本当にあれなんですね。
経営者個人としての生活のほうを保証するっていうのが大枠のコンセプトってことですか。
そうそうそう。だからもう守るから早くやめたらみたいな。
趣旨としたら。
いつまでもダラダラやってないでみたいな。
なるほど。
だいぶできてきてるよね。
ただこれ、自宅残せるって自宅に田んぼ入ってたりしたら無理なんで。
はいはいはい。
そういうのも田んぼあったらまた別途交渉できると思うんだけど、
じゃなくて全然事業資金の融資の田んぼとかだと絶対取られるから。
なるほど。
だからいかに入れないかね。
いかに田んぼ取られてないかっていうのが多分超重要だけど。
なるほど。
あとはこれ金融機関だけなんで。
なるほどね。
全然。
投資だったり収支受けたり、あとは何だ?
収支は別に返さなくていいけど。
まあそうか。
いきなり財務頭の基本みたいなところに戻すんだけど。
だから例えば家賃とか。
家賃とか年報入るよ。
ああいうのは別に金融庁管轄じゃないから。
社債も投資も大丈夫か。
社債もだから、金融機関じゃない人が社債再建者だったらダメだよ。
銀行が引き受ける社債だったら銀行の話はできる。
なるほど、そういうことだね。
だからそういうジャッジをつけた方がいい。連帯保証。
じゃあ金融機関側の方に対するガイドラインがあるんですか?
そう、金融庁の側。
あんま取るなよと。
取るなよというか、ちゃんと見逃してやるみたいな。
ちょっとね、分かりづらいけど。
さっき言った、豪華じゃない家だったりとかってニュアンスがあったんで。
結構いろいろ条件があるわけですね。
金融機関が納得するかどうかだから。
別に個人を押さえたからってそんな取れるわけじゃないけど。
ただ保証を取っているものをわざわざ解除してくれるわけだから、
それなりの理由がないといけないよねみたいな。
だから大変よね、弁護士がね。
弁護士入るんですね、そこは。
弁護士はできない。
それできるか弁護士ができないかもしれない。
事例がなさそうなんでなかなかできなそうですね。
再生専門とかで人と組んだりするけど。
なるほどね。
借りたら返すのがロクズリが出るって言うんで。
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久しぶりに読み返したけど。
最後の破産を忘れるなとかちょっとね、ちょっとズレてきちゃったなみたいな感じで。
あの頃はそう言いますとあんまりなかったから。
経営保証ガイドラインもあったけど、そんなにね。
5年前とかでしょ、だから。
そんな前か。
そのまま借りたら返すって本当に言ってるんだけど。
ちゃんと処理してもいいのかなみたいな。
書き換えないといけないけど、そこ全部書き換えたら違う本になっちゃうから。
違う本になっちゃうから、ちょっとあんまり直してないけど、ちょっとだけ直して。
じゃあ番組名借りたら返すに変えますか。
番組名?
番組名って書籍名?
いや違います。
番組名。
なんで?
伏線回収ちゃんとしなきゃ。
伏線回収ね。
ワンピース見た?
じゃあもう時間です。
25年前のね。
やばくない?
1話と繋げんの今の。
やめてください、それ読んでないんですよ、まだ。
1017話ね。
まだだな。
あと最後にヨタを入れるスタイルね、これ。
ヨタバサミですね。
おーうまいぞ、ヨタをバナシとかけて。
というわけで、今日は終わりたいと思います。
大坊先生ありがとうございました。
ありがとうございました。
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番組ではオークボ携帯の質問を受け付けております。
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