スピーカー 1
ナチスがいいこともしてたって本当かい?本当かい?じゃなくて本当。
スピーカー 3
本当かい。
スピーカー 1
かいですね。
スピーカー 3
はい。
スピーカー 1
私、かいを取ったんですが、このかいについて、気になっていた本についてもっと気になったし、ジャニーズ問題も含めたインターネット、ニアリーイコールツイッターの危うさみたいなものが自分だけの感覚じゃないんだなと実感できたと。
自分が読んでいた本と通じる部分もあり、体力があれば何か書いてみたいということで、ハッシュタグだと見つけていただいてありがとうございます。
スピーカー 2
ありがとうございます。
スピーカー 1
この自分が読んでいた本と通じる部分がありっていうのは、どんな本を読んでいたんですかね。
そうだね。
ちょっと気になりますけれども。ありがとうございます。
ありがとうございます。
ナチス界ですね、今ね。ナチス。あれは本当に、あの本がね、ちょっとすごい、とんでもない売れ行きらしいですよ、やっぱり。
スピーカー 2
そうなんですか。
スピーカー 3
うん。
うん。
スピーカー 2
結構話題にもなってたしね。
発売されたときに。インパクトあるタイトルらしい。
スピーカー 1
うん。だし、岩波ブックレット…。
うん。
岩波書店ですよね。
うん。
だからやっぱ、あんまり売れないらしいんですよ、やっぱり。
スピーカー 2
あ、そうなんですか。
スピーカー 1
そもそも。売れないっていうかさ、そんな岩波書店のほうがさ、別に売れるために作られてるわけじゃないじゃん、ほとんどの。
おそらく。
もちろん、売れるに越したことはないけど、バカ売れするようなレーベルっていうのかな、ではないわけですよ。
うん。
だけど、もう結構売れてるらしいです。
そう。すごく。
スピーカー 3
うん。
スピーカー 1
それはそうだよなって感じですね。
うん。あげたよね、あれね。
スピーカー 2
あ、もらってます。もう。
スピーカー 1
今日も持ってる?
スピーカー 2
持ってますよ。バッグの中にね、こうね、入ってますね。
スピーカー 1
あ、入ってる。
スピーカー 2
もう、これを。
スピーカー 1
読んでなさそうだね。
スピーカー 2
え、読もうとは思ったんだよ。
スピーカー 1
え、読もうとは思ったとかじゃないから。
スピーカー 2
いや、ちょっとした理由が、本当に、僕、10月にね、免許合宿行ってたんだよ。
うん。
で、その免許合宿中に、時間が、結構、暇な時間がある。
うん。
暇な時間があるだろうから、それの時間をかかって読もうと思ったんだけど、諸事情はあって読めなかった。
スピーカー 3
ね。
スピーカー 2
まあ、そういうこと。
スピーカー 1
何があったんですか?
スピーカー 2
もう、まあ、あの、ちょっと、車にはねられまして。
スピーカー 1
いや、もう、すごいよね。すごいですね。
スピーカー 2
まあ、ちょっと。
スピーカー 1
よく生きてたなっていうね。
スピーカー 2
そうだね。奇跡の生還と、あの、警察の人からも言われてるんだけど。
スピーカー 1
うーん。
あの車の、
うん。
スピーカー 2
車の中で、なんか、これだけで怪我を済んでるのは奇跡なの。
っていう風に、あの、絶対に今、喋れない状態かと思ったみたいな感じで言われてたんだけど。
ああ、そうなんだ。
そう。でも、電話来た時に、あ、はい。もしもし。
って、なんか、びっくりしましたね。
へえ。
スピーカー 1
まあ、ちょっと、その話については、ちょっとまあ、もろもろ、今ね。
そうね。係争中の案件で、答えて聞かれますっていうことだよね。
スピーカー 2
まあ、でも、全部が済んだら、まあ、一気に事の表しを、お話したいと思います。
スピーカー 1
すごい体験ですから。
スピーカー 2
こう、お期待ですね。
スピーカー 1
はい。
ねえ、こんなヘラヘラできてて、すごいぐらいの、ねえ。
そうだよ。
事故なわけでしょ。
スピーカー 2
フロントガラス、バリバリに言われたからね。
スピーカー 1
その、それなんか、写真とかないの?それ。
スピーカー 2
写真はね、持ってないんだけど。
スピーカー 1
持ってないの?
はい。
スピーカー 2
見た?確認はした?
うん。あの、したしたした。
うん。
あの、こう、跳ね飛ばされるじゃん。
うん。
振り返ったら、2メートル先に、その、僕がぶつかった車があって。
うん。
で、フロントガラスがパキパキに。
おお。
その、真後ろからぶつけられたから、ボンネット乗り上げちゃったのよ。
はい。はい。
で、その状態で、右肘でガーンって、その運転席のところのガラスに、なんか、叩きつけるような感じになって、で、そこで割れたんだけど。
うん。
スピーカー 1
で、で、ボンネットの上に乗っちゃ、乗り上げちゃって。
そう。
スピーカー 2
え、そこ、こっちだわけ?
そう。で、あの、そこで多分、乗り上げたところで、ようやく車がブレーキを踏んだから。
ああ。
スピーカー 1
その、なんか。
高速で。
そう。高速で、バーンって、2メートルくらい吹っ飛んで、っていう。
え、でもさ、それ、頭打ったりとかさ。
スピーカー 2
そう。だから、なぜかね。
スピーカー 3
うん。
スピーカー 2
その、平然として、っていう。
あの、肘も打撲だけで済んでるし。
へえ。
スピーカー 1
そう。
だってね、それ、もう2週間、3週間経ってるよね。
経ってますね。
経ってるんで、それでまださ、もう打撲だけで済んではいるという。
スピーカー 2
そう。鞭打ちにもならずにっていう。
ねえ。
効率的なんですけどね。
スピーカー 3
うん。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
ちゃんと喋ってるしな。
スピーカー 3
そうです。
スピーカー 2
すごいな。
スピーカー 1
まあ、ということで読めてないっていう。
スピーカー 2
はい。そういう理由ね。
なるほどね。
スピーカー 3
まあ、お話したいいつか。
スピーカー 2
お話ししましょうよ。
スピーカー 1
早く、早く、解決したいですね。
スピーカー 1
その多分僕があそこに
えーとこの
えー起きてもまだベッドの中にいるって
バンド名があって
面白いねみたいな感じの
文だったら絶対バズってないわけ
あー
スピーカー 2
つまんでいいから
スピーカー 3
はい
スピーカー 1
つまんでいいからっていうか
まあなんか多分そう
そこのねなんかねバズりやすいみたいなのも
後から思ったんだと思います
スピーカー 2
あなたにはわかりますかみたいなね
ニュアンスとしては
そういう系の意味合いが含まれてたかもしれないです
スピーカー 1
うん
まあだからバズっちゃいまして
でもうバズるのさ嫌だっけ正直
もう変なリプめっちゃつくから
スピーカー 3
そうね
スピーカー 2
そのそのバンド名のやつも結構つきましたか
スピーカー 1
だから
リプが来る前に封鎖した
あー賢い
一個もついてないんですよ
スピーカー 2
賢いですね
スピーカー 1
一個もついてもうどうなるかわかってたから
うんうん
スピーカー 3
絶対上がると思って
スピーカー 1
だからもう封鎖しました
あー
スピーカー 3
もう平和
うん平和です
スピーカー 1
まあだからバズるのって
スピーカー 3
うん
スピーカー 1
まあなんかその
ほら前さ1回目収録したときにさ
ちょんまげ小僧の話してくれたじゃん
あーそうですね
リサペラの
スピーカー 2
はい
フォローしてる人の中に
ちょんまげ小僧のブームの発端となるツイートをした人がいたんだよね
スピーカー 1
ひき肉ですってやつ
スピーカー 2
そうひき肉ですって
まあ他にも
スピーカー 1
みそびんちょがですとね
スピーカー 2
その挨拶の部分で切り抜いた動画を
なんか投稿したら
その身内だけでちょっとワイワイってなるはずが
どんどんどんどん気温広がってもう10万円超えるみたいなね
スピーカー 1
うんうん
スピーカー 2
そんなまじいことになってもう今や普通に
スピーカー 1
スーパースターだよね
スピーカー 2
スーパースターだったってサッカー日本代表がゴールしたときのパフォーマンスとしてさ
ひき肉ポーズをやったりとかしてるから
だからもうなんかそのレベルにまで行っちゃったわけだけど
うん
まあでもやっぱりその一つの投稿でそうなっちゃうっていうね
うん
ちょんまげ小僧って中学生のyoutubeグループyoutuberグループ
うん
だからまあ
それが伸びるのはいいことかもしんないけど
スピーカー 3
うん
スピーカー 2
まあなんていうか人生が変わってしまったみたいなさ
そうだよね
感じの部分があってね
そのバスッてことによる
うん
思わぬ影響とそれ思わぬ影響の責任を取らされてしまうっていうね
うん
スピーカー 1
その恐怖感
いやそうよねだからやっぱ
まあだからその宣伝広告党としてさ
うん
そういうことだね
みたいなことなわけでしょ
うんうん
スピーカー 2
必ずも
スピーカー 1
そういうことだね
だってほんまなんかある日twitter見てたらタイムラインすべてが
スピーカー 3
うん
スピーカー 1
こう腕を横に広げた画像に人生ですって書いてあるんだけどさ
うん
書いただけのツイートがもう連続でめっちゃ流れてきて
はい
意味がわからなすぎると思って
あまりにも意味がわからなすぎて何これと思って
スピーカー 3
うんうん
調べたらああこういうのがいるのかなと思って
スピーカー 1
うん
スピーカー 2
で確かにあれは面白い
スピーカー 1
面白いよね
スピーカー 3
あの声はやばい
スピーカー 1
あの声がやばいやっぱりあのポーズであの声はちょっと反則級で面白いあれは
そうね
すごいもう爆笑しちゃうと思いましたよあれは
まあだからそのえーツイッターからねこんなで登録者数10万人すぐいっちゃってみたいなさ
うんうんうんうんうん
中学生の軍団が
YouTubeグループはね
中学生それぐらいの
すごい若い子を
急速に消費する感じ
というのが
スピーカー 3
なんかやっぱり
スピーカー 1
これは
別にバズったからとかっていうよりは
やっぱりそこに対する
後ろめたさみたいな
何事もありますよね
芸能界にして
子役のうちに
すごい売れたけどみたいな
推しの子とかもさ
そういうのがちょっと裏テーマ
あるじゃん
スピーカー 3
ありまからじゃん
スピーカー 1
だから
若い子はみんなAIになっちゃえばいいんだけど
スピーカー 2
どういう
着地の
スピーカー 1
AI中学生に
全然任せればいいと思うんですけど
ちょっと後ろめたいから
スピーカー 2
書いてそう
スピーカー 1
そう
まあだから
要はバズったことの責任ですよね
僕もちょっと責任を感じたわけ
やっぱり
なんか急速にさ
広まっちゃってさ
スピーカー 3
アメリックバッドストリームペットはさ
スピーカー 1
音楽がいいからさ
しかもあれピッチフォーク7.8つけてたよ
デビューアルバムも7点いくつかつけてた
まあまあなかなかの電風ですよね
スピーカー 3
星野くんが
スピーカー 1
LINEしてくれたんだけど
なんか僕に向かって Help!
スピーカー 3
なんか僕に向かった
スピーカー 1
急に
ピッチフォークの
アルバムのレビューページのリンクと
スピーカー 3
あと7点ハッ
スピーカー 1
結構なかなかの点数だぞって送られてきて
僕がなんか
ね
スピーカー 2
日本と窓口みたいになってますよね
スピーカー 1
今よね
日本とアメリカを繋ぐ
架け橋
架け橋ね
あのレベルでも結構いいアーティスト、僕好きなアーティストがかつて所属してたことも多くて
そうなの?
スピリット・オブ・ビーファイブって知ってます?
スピーカー 2
いやー知らない
スピーカー 1
イルミナティ・ホッティズとか、イミナルティじゃないか
スピーカー 2
イミナルティ
スピーカー 1
なんかね、割と僕がスピリット・オブ・ビーファイブってめちゃくちゃ好きなんですけど
その辺の良いバンドなりアーティストなりが僕いたんで
スピーカー 3
初期にね、今別のレーベルだけど
だから結構ね、日本のレーベルもどっか
スピーカー 1
ちょっとあんまり仕組みわかんないけど契約したらいい感じじゃね?と思うんですけど
スピーカー 3
だから日本の窓口ないわけ、そのバンドは
スピーカー 1
で、すごいバズって
で、結局そのバンドが
ボーカルの人がシネマスタッフってバンドの曲を日本語でカバーした動画をアップロードしてくれたり
スピーカー 2
すごいよねあれ
スピーカー 3
すごいよねあれ
スピーカー 2
シネマスタッフっていうのが熱いよ
スピーカー 1
そうだね
スピーカー 2
なんかさ、海外にすごい元々人気のあるバンドとかだったら
シネマスタッフも進撃の巨人とかで曲やってるから結構知名度はね、残響系だしあるだろうけど
でもなんかそのチョイスも込めて渋くていいなって思って
いいよね、ほんとにいいよ
スピーカー 1
ネットで検索したらアビスの記事とかが出てきて
アビスってここも注目してんだと思って
スピーカー 3
スレッズに最近不思議なバズり方をしてるようですって投稿してあった
スピーカー 1
アビスさん、中の人一人でこうやってると思うんですけど
メディアですね
うんうん
スピーカー 3
まあなんか
スピーカー 1
だからあのー
ちょっとやっぱ責任を感じるわけです
広めてあげたぜ俺はって気持ちにはやっぱ慣れない
スピーカー 2
そう、手放し
スピーカー 1
そう
スピーカー 2
そこでね
スピーカー 3
慣れないわけ
うんうん
スピーカー 1
だからちょっとちゃんとまとめようと思って
はい
ツイートをしたことでまとめたことになるかは微妙ですけど
一応経緯をちょっとざっと説明したツイートをしといて
はい
スピーカー 3
しといたんですけど
スピーカー 1
っていうことがありましたよと
スピーカー 3
うん
スピーカー 1
やっぱり責任もうなんかもう責任を痛感するフェーズになってるよねバズについては
スピーカー 3
うんうん
スピーカー 1
もっとさ無邪気にバズってなかった?昔
スピーカー 2
間違いないですね
スピーカー 1
バズの現体験って何ですか?
スピーカー 2
バズの現体験なんだろうね
スピーカー 1
僕一個明確にある
スピーカー 3
なんかこれ、ポッドキャストでも喋った気がしなくもないけど、僕もだって明らかに自分で音楽のことを発信するようになってから入ってくるようになったもん、情報が。
なんか、アルゴリズムのせいなのかもしれないし、あと友達ができたこともあると思うんですけど、明らかに入ってくる情報が変わったし。
だから、情報をどうやって集めるんですかっていうのは、発信したら集まりますよっていうのは結構あるかもしれない。
スピーカー 2
嫌な答え方だけどね。
スピーカー 1
発信すればいいんじゃない?っていうね。
スピーカー 2
発信しなくてもね。だから情報がね、なんかでもツイートするのちょっと怖いわとかって人は、我々のDiscordにどんどん自由に、もうあなたの場所ですから、どんどん勝手に書き込んでいく。
スピーカー 1
僕ら読んでますし、ちゃんと。読んでますからね。
で、やっぱバズらないから、Discordは絶対に。
スピーカー 2
それが大きいね、本当に。
スピーカー 1
本当に。
スピーカー 2
その、リアクションみたいな感じのやつはあるけど、それくらいだからね。
スピーカー 1
うん。バズっちゃダメよ。
スピーカー 2
結局やなーす。
変な届き方するもんね。
スピーカー 1
ほんとに。あとなんか情報系じゃないやつで言ったら、意見っぽいやつだよね。
スピーカー 3
うんうんうん。
スピーカー 1
なんか、モノモースっていうとこさ。
スピーカー 3
はい。うん。
スピーカー 1
すごい、すごい伸びるとき伸びるよな。もうほんとやだもう。それ、それはもう二度とやだ。
スピーカー 2
そういうのに関してはほんとに、なんか引用とかでさ、もう意味不明な攻撃の仕方をしてくれるような人だったり。
スピーカー 1
うん。
なんかね。
あと最近はもうほんとに、もう見たことない人に絡まれることがすごい多い。
スピーカー 3
うんうんうん。
スピーカー 1
そのね、フォローしてくれてる人とかだったら、
はい。
見たことあるほうがなかろうが、ありがとうございますって気持ちだけど、全然知らん人とかに殴り込まれたり、あるからね。
スピーカー 2
そうね。
スピーカー 1
なん、だれやねんと思って。
スピーカー 3
うん。
スピーカー 1
もう別にSNSだからいいけどさ、いいけどなんか急にそれはなんですかっていう。
スピーカー 2
ま、動揺しちゃう。
うん。
ほんとに。
スピーカー 1
悪いよなあ、マジで。
スピーカー 3
うん。
スピーカー 2
まあ、間違いなくそういうのは、その前も話したような感じで、オススメ欄が影響してるんでしょうけど。
そうだね。
スピーカー 3
うん。
スピーカー 2
まあ、そのオススメ欄で、このバツコミを知ってくださった方もいるからなんとも言えない。
スピーカー 1
そう。
いるし、あと、あの、バツコミとモコミを別々で認識してた人もいるぐらい。
それすごい話だよね。
どういうことやねんって話だけどね。バツコミ聞いてて、モコミさんを普通でフォローしてて、後から同一人物ってわかりましたって。
スピーカー 3
言われたんだっけ。
スピーカー 1
言われたんだ。
スピーカー 2
言われたんだ。
スピーカー 1
はい。
スピーカー 3
D.J.を渋谷でやったときに来てくれた男の子が。
スピーカー 1
ちょっと詳しく、もうちょい詳しく話聞きたかったけどね。
うん。
どういうことですか、それ。なんでですかっていう。
スピーカー 2
面白いね。
スピーカー 3
面白いよなあ。
スピーカー 1
はい。あの、モコミっていう名前で、あの、ライティングとかやってますんで、あの、ぜひこれ聞いてる方知らなかったらチェックしていただけるとありがたいです。
スピーカー 2
ぜひぜひ。
スピーカー 1
ぜひね。
ほんとに。
うん。まあ、まあ、それはそれでなんかすごい面白いからいいけどね。
スピーカー 2
新鮮だよね。
スピーカー 1
新鮮だし、全然そっちの方がむしろ嬉しいぐらいかもしんないよね。
スピーカー 2
そう。別々のところからそうやって知ってくれてるわけだもん。
うん。
スピーカー 1
ありがたい。
いやあ、バズってんなあ。
バズってはないか、別にそれは。
スピーカー 3
まあ、でも。
スピーカー 2
順調に知名度が上昇してるじゃないですか、それ。
スピーカー 1
かもしんないよね。
スピーカー 3
うんうん。
スピーカー 1
どこなんすかね。
スピーカー 2
その、バズったことによってモコミを知った人みたいな感じがそこまでいないんじゃない。
スピーカー 1
ああ、でも、それはほんとそうだと思う。
うん。
だからさ、あの、まあ、田中聡一郎さん。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
田中聡ですよ。
はい。
田中聡さんが、あの、まあ、もうバズるのは意味がないみたいなこと、意味がないんですか。
バズる必要はない。
バズる必要はないみたいなことを、まあ、言ってらして。
スピーカー 3
うん。
スピーカー 1
いや、でも、あなたそれは、あなたにはスヌーザーという財産があるじゃないですかと。
もともと。
スピーカー 1
ねえ、そこで開拓した読者っていうのがいるから、そういうことに言えるのであって。
スピーカー 3
うん。
スピーカー 1
ねえ、僕らみたいな野生の雑魚が。
スピーカー 2
表現が。
スピーカー 1
ぽっと出てきたところで。
うん。
あれも関心も持たないし、まあ、てかまあ、それは別に、あの、普通のことだからね。
うんうんうん。
ねえ、急に、ねえ、知らん学生がね、なんか、ぽっと一歩飛びましたって言ってたって、別に興味湧かないしな。
スピーカー 2
まあ、そうだよね。
ああ。
あと、その、聞いてもらうまで聞いてられないみたいな。
スピーカー 1
そうだね。だから、ゆっぴーがあんなにバズったのは、あれは、あの、女子高生の。
女の、女子高生の女の子ってかぶってた。女の子、高校3年生の女の子と、先生。
うん。
だから、ただ、あの、なんか、よく、どうでもいいような会話をしてるっていう。
スピーカー 3
うん。
スピーカー 1
あれがすごいよかったわけですよ。
スピーカー 2
そうですね。
スピーカー 3
そう。
スピーカー 1
うん。だからまあ、ねえ、そういうのがない限りさ。
スピーカー 3
うん。
スピーカー 1
それ自体に価値がないといけない。
価値がないわけだから。
うん。
だから、あの、まあ、だから、たなすこさんは、スムーズなね、やはりから、別に今更バズんなかっていいわけだけど、僕らは違うんだと思ってたんだけど。
はい。
最近は、いや、バズる必要ないね。
ちょっと。
スピーカー 2
やっぱり、そっちの方に傾いてきたな。
スピーカー 1
うん。だし、うん、いや、ほんとに、だって、バズって知った人って、別にお金出してくんないしな。
スピーカー 2
まあね。
スピーカー 3
うん。
スピーカー 1
まあ、我々、別にお金を出す経路を特に用意してない。ノートのちょっとした課金ぐらいしか用意してないからだけど。
うん。
なんか、バズったことによって、すごい、なんか、バズって知った人が、ものすごい愛着を持ってくれるって可能性は、そんなに高くはない。
そうだね。
だから、それをきっかけに知ってくれた人いるかもしれないけど、それよりは、なんかね、自分で見つけたみたいなさ、検索して、なんか、たまたま見つけたとか、なんか、そういう方が。
うん。
なんか、ちょっと愛着を持ってくれる気がしてるんですけどね。
スピーカー 2
そうね。
スピーカー 1
うん。ちょっと、みんなに聞いてみたいもん。ツイッターのフォローしてくれてる人全員に、どこで知りましたかって。
スピーカー 2
どのタイミングで知りましたかって。
まあ、気になるよね。
スピーカー 1
気になるよね。
スピーカー 3
うん。
スピーカー 1
年間ベストとかやると、ほんと、ごっそりフォロワー増えるけどね。
うんうん。
だから、僕はもう、ほんと、それで稼いだようなもんだから。
スピーカー 2
はいはいはい。
スピーカー 1
いや、マジで、今思うと、ちょっと、ツイッターとか見返せないと恥ずかしくて。
うん。
スピーカー 2
たぶんさ、僕が、その、向こう側に初めてリプライを送ったのが、たぶん、その、年間ベストの感想だからね。
スピーカー 1
そうだね。
うん。たぶんね。
いや、あの、お前からちょっとやりたくしてたんじゃない?
してたっけ?
スピーカー 3
ちょいちょいや。
スピーカー 1
あ、ほんと?
いや、わかんない。でも、僕は、なんか、大学がつらいみたいなことが。
あの、印象が。
スピーカー 2
あ、そうだね。
ちょうど、たぶん、那須ハイランドパークに。
スピーカー 1
そうだよね。
スピーカー 2
行ったくらいの。
あの、例のね。何回か前で話してますけど。
スピーカー 1
うん。
そうだよね。たぶん、大学辞めたいみたいなこと言ってた。
うん。
スピーカー 1
子だなって思ってた。
スピーカー 2
うん。
悲しすぎる、認識のされ方で。
スピーカー 3
そう。
うん。
スピーカー 2
まあ、ほんのね、年間ベストはほんとに、だってさ、50枚もさ、新譜さ、集めてさ、感想書いてんだよね。僕たち3マッチくらい書いてあったから。
すごいボリュームだったよね。
そう。卒論より書いてるかもしんないと思って。
で、すごいボリュームでしたねって感想を送った。
スピーカー 1
うん。
たぶん、そのとも。
なんかね、やたらとなんか熱量がすごいですねってコメントがすごい来て。
スピーカー 3
うん。
スピーカー 1
なんか、よくわかんなかったんだけど。
うん。
スピーカー 3
今読み返してみると、なんか意地張って、要はだからすごいこう、なんて、戦略的卑屈っていうか、ある意味その、だからこんなね、どうでもいい高校生じゃねえわ、どうでもいい大学生が急に書きましたって言ったところで、誰も興味示さないと。
スピーカー 1
うん。
だから、まあ、その新譜でランキングっていう枠を作って、作ったら興味引くわけじゃん。
はい。
だけど、別に。
情報を載せたところで、なんかそんな別に検索すればすぐ出てくる情報を、僕がなんかまとめて書いたところで意味ないと思って。
うん。
本当にアルバムレビュー、情報入れてないんだよね、ほとんど。
あー。
この人はどこのこのアーティストでぐらいを書いたと思うけど、なんかこのアルバムは、なんかこういう背景があってとかは、
うん。
一切書いてない。
あ、そうなの。
たぶん。
ランデル・レイのアルバムだけ他のアーティストの名前出したけど。
うん。
なんか、ジョニー・ミッチェルっぽいみたいな。
スピーカー 2
あー。
スピーカー 1
でも、なんかね、別に誰もが思うようなことだけを書いたぐらいで、なんかね、すごい批評的なことを徹底的にしてない。
スピーカー 3
そうなの。
のかな。
うん。
スピーカー 1
感想、自分が思ったことだけを書く以外意味ないだろうと思って。
うんうん。
だってメディアじゃねーしって思って。
スピーカー 2
なるほどね。
スピーカー 3
うん。
スピーカー 1
だからたぶんそれだと思うんだよね。熱量がすごいですねって言われる意味は。
スピーカー 3
うんうんうん。
スピーカー 1
僕の感想しか、感情が乗ったものしか書いてないから。
だと思う。
スピーカー 2
だと思うんだよね。
スピーカー 1
なるほどね。
けど今思うと、もう僕そういうことやろうとは思わないけどね。
情報整理した方がいいなって。
スピーカー 2
今となったよね。
スピーカー 1
てか、それも必要だよなって。
スピーカー 3
うん。
スピーカー 1
すごく思うようになったけど。
スピーカー 3
うん。
スピーカー 1
まあ、だからね、えー、バズったって意味ないでと。
ちょっと、ちょっと、失敗したな今な。
スピーカー 2
ちょっと話が、もうちょっとどこ行ったかわかんなくなっちゃった。
スピーカー 3
うん。
まあまあまあ、でも。うん。
スピーカー 2
まあ、バズっただけでは意味がないってことだよね。
スピーカー 3
そう。
うん。
スピーカー 2
なんていうか、そのまあ、ただ知名度を上げるんじゃなくて、そこで、なんていうか、頑張りしそうって気がさ、なるなっていう。
スピーカー 1
そうね。
ちゃんと、ちゃんと。
ちゃんと、根を張りたいって僕は思いますけど。
そういうことですよね。うん。
うん。
だから、いろんな経路を用意して、根を張って、土壌をしっかり掴んでいくというか、足腰をね、こう、がっちり、鍛えて、固めていくっていう、ことがやっぱり大事だなって、本当に素直に思うようになったね。
なるほどね。
スピーカー 3
うん。
スピーカー 1
だって、バズりたかったもん。
スピーカー 2
かつては。
スピーカー 1
かつては。
スピーカー 3
バズりたかったから、やっぱり、なんか、届くべきところに届いてほしいっていうのはすごいあったからね。
スピーカー 1
うん。
届くべき人に届いてないじゃん、いろんな情報が。
スピーカー 2
まあ、そうだね。
スピーカー 1
ね。
いや、あの人来日してたんだとかさ。
うん。
だから、昨日なんか思ったもんな。ラップフェリーラっていう。
うん。
フェリーラっていうことかな。あのラッパーがいるんですけど。
はい。
昨日、めちゃ、昨日とか最近すごいハマって、ずっと聞いてんだけど、来日してたらしい今年。
スピーカー 2
あ、そうなの。
スピーカー 1
そう。全然知らなかった。
スピーカー 3
うん。
スピーカー 1
マジか、してたんだって。
うん。
だから。
なんかね、届くべきところに届いてほしいなって。
うん。
だから、プロモーションをやる人は、プロモーションをちゃんとやろうっていうことだよね。
スピーカー 3
うんうんうん。
スピーカー 1
なんか、やってほしいなって思いますね。すごい頑張ってほしい。
いや、頑張ってるんですよ、みんな。
うん。
もう、やっぱライターとしていろいろレベルの人とかさ、なんか、ああ、そんなとこまでやってんだとかさ。
うん。
思うよ、やっぱり。
スピーカー 3
うん。
うん。
スピーカー 1
けど、あ、全然やってないなってとこも、やっぱ、あるように感じるし。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
うん。
なんかね、ちょっと、これは僕だけが思ってるのかなと思ったけど、やっぱ他の人に話すと、やっぱそうなんだとかね。
うん。
やっぱあったりするんでね、具体的な名前は出さないんですけど。
スピーカー 2
そうね。
はい。
スピーカー 1
ええ、まあだから、ね、真面目にやっていきましょう。
うん。
スピーカー 3
うん。
スピーカー 1
でも、あの、リスナーの皆さんはね、どんどん感想をつぶやいてもらって、えー、ちょっとバズらせていただきたいなって。
スピーカー 3
ちょっとね。
なあ。
スピーカー 1
なんか、あの、うん、画像とか、なんか、勝手に使っていいんで、あの、ね、拡張とかね、勝手にしていいんで、バズらせていただけないかなーっていうね。
スピーカー 2
結局バズりたい。
うん。
スピーカー 3
その、うん。
スピーカー 2
うん。
なんか、自分たちのものをさ、バズらせるのは、は難しいけど、バズらせられるのは、結構なんかあるのかもしれないよね。
スピーカー 1
人のものをバズらすのは、ほうが簡単なんですよ。
スピーカー 2
そうだね。だって、あの、その、よっぴー岩瀬のジャジャジャジャーンも、その、もともとはさ、誰かのツイートから始まってるし、その、なんか、ちょんまげこぞもそうじゃん。
スピーカー 3
うん。
スピーカー 1
うん。
あれ、こう、これやってる人がいる、面白いみたいな、一回、こう、情報になるフィルター、その、なんか、フィルターを通したものっていうのが、
うん。
フラットに受け止められる、まあ、こんなのさ、もうすでに前から言われてることがありますけど。
スピーカー 2
まあ、そうだね。
スピーカー 1
もう、企業のさ、っていうのは、今、あの、すごい覚えてるの。カルピスかなんかのさ、
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
あの、ペットボトルで、
スピーカー 3
うん。
スピーカー 1
あの、こう、キャッ、キャッチボールをしている女の子がね。
うん。
ペットボトルのこっちと向かい側にあるみたいな
飲みきるとペットボトルが透けて
スピーカー 2
お二人がやり取りしてるように見えるみたいな
ありましたね
スピーカー 1
なかったじゃん
スピーカー 2
懐かしいね