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2024-12-06 46:28

322. 流行語大賞2024

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サマリー

このエピソードで、nagayamaさんとクリスさんは自動運転技術の面白さやSNSでのバズ体験について語ります。特に、nagayamaさんが自身のツイートが大バズりした話を中心に、SNSにおけるバズの影響や自動運転の課題について掘り下げています。また、ポッドキャストのエピソードでは、リビルドの宮川さんとの会話を通じて、中山さんのプロジェクト管理やコミュニティ活動に関する経験が共有されます。タスク管理の手法や、参加者間のコミュニケーション方法についても話題が展開されます。さらに、2024年の流行語大賞について、受賞した言葉やその背景が議論されます。「不手ほど」と「界隈」といった言葉が特に注目され、各言葉の人気の理由や文化的意味合いについて考察されます。ノミネート語とその背景についても議論が交わされ、様々な社会現象が取り上げられました。過去の流行語の重要性が再認識され、流行語が当時の世相を映し出す鏡であることが強調されています。

自動運転技術の面白さ
chris4403
こんにちは、nagayamaです。こんにちは、クリスです。ossan.fmは、毎週金曜日、クリスとnagayamaが気になった出来事や、おすすめしたい本や映画をゆるゆるとお届けするポッドキャストです。今週もよろしくお願いします。
nagayama
よろしくお願いします。
いや、もう12月に入ってしまいましたね。あと1ヶ月ですよ。ぬるっと入りましたね、12月に。
chris4403
ね、なんか寒くなってきたなと思いつつ、ちょっとあったかいですかね。12月にしてはあったかいのかな。
nagayama
どうなんだろう。もう忘れちゃいましたね。
chris4403
忘れちゃいましたね。1年も前のことですもんね。そりゃそうだわ。なんか日が日向に出るとちょっと暑かったりとかね。運動すると汗かく。
nagayama
こんなあったかかったっけ。確かにそうですね。若干なんか後ろにずれてる感じはありますね。紅葉とかのピークも今日と。
あ、そうか。もう11月の下旬には終わっているって感じだけど、今日12月2日の段階でまだピークですね、みたいな感じですからね。
chris4403
確かに確かに。紅葉がなかなか色づかないなと思ったけど、最近確かに近所の。
nagayama
パッとね、色が変わって。
chris4403
変わってますね。
nagayama
言っても12月もね。
chris4403
そうなんですよね。街に出るとクリスマスムードが徐々に出てきてる感じですからね。浮かれた感じになってますよ、街は。
nagayama
僕もね、実は浮かれてまして、この間Twitterでめっちゃバズりまして。
chris4403
あれか。あれね、マンバズ太郎。
nagayama
マンバズ太郎をね、決めまして。車で走って信号で止まったら子供が100って出てるよって。
スピードのところに100って出てるって言われて何かなと思ったら、うちの車は別に自動運転ってわけじゃないんですけども、
画像認識で制限速度だったりとか一時停止とか進入禁止の道路標識を認識して、このインパネって言ってその運転席のところにアイコンとして出してくれるっていう機能があるんですね。
何のための機能かちょっとよくわからない。補助的に看板も見れますみたいな。そういう機能だと思うんですけども。
それがですね、路上にある100円の自動販売機ってあるじゃないですか。100円で買えますみたいな。
この自動販売機100円ですって言って100円玉をちょっと模したような100って書いてあるそういった看板を100キロの制限速度の道路標識と誤認識して、それでこの狭い道にある。
chris4403
なるほど。
狭い道なのに100キロ出せますみたいな感じの定義になってたから、これは面白いなと思って写真撮っといてたんですよ。
nagayama
で、それをふと思い出して、こういうの自動運転でこういう機、これはすごく簡単なことですけども、こういった技術の積み重ねというか。
chris4403
そうですね。1の3つの状態をね。
nagayama
精度を上げたりとか他のセンサーをもちろん使って統合的にいろいろやっていくんだけど、でも一つ一つこういった罠とかめちゃめちゃあるんだろうなと思って。
だから自動運転大変なんだろうなと思ってそのものをポロポロって積み上げたんですよ。
ツイートのバズ体験
chris4403
はいはいはい。
nagayama
そしたらね、なんかね、最初はもちろん知り合いの人とかがいいねとか告げてくれたんですけども、なんかだいぶその後に伸びに伸びて、これは結構いくなと思って。
100とか200とかは行ったことがあるから、まあそのぐらいで積むのかなと思って、そのぐらいになると僕も通知切っちゃうんですよね。
chris4403
あーなるほど。うるさいから。
nagayama
そうそう。うるさいしなんかこう心がざわつくじゃないですか。
chris4403
まあ確かにね、どんどん起きたらね。
nagayama
そうそう。だからもうそういうのは通知切ってと思って、でしばらくしたら普通になんかもうその時点で1万とか行ってて、あれって1万とか初めて行ったぞと思ったんですけども、そっからさらに伸びて、伸びに伸びましたねこれね。
結局数字としてはいくつ?
148,640ファボライク。
すごい。
ハートハート。
16,200リポスト。
chris4403
ほう。
nagayama
されました。
わお。
chris4403
なにすごく、え、10万、15万バズじゃないですか。
nagayama
15万バズですね。
およそ15万バズ。
chris4403
私のバズは15万ですよって言わなきゃいけないんですよ。
えーマジですか。
nagayama
15万って3桁ここのKの手前に3桁つくのは結構でかいなと思って。
でかい。
chris4403
うん。
うらやましいですよこんなの。
nagayama
びっくりしましたねこれは。
chris4403
いやーこういうSNSをやっててみんなが憧れる万バズですよねこれはね。みんなが憧れるかしらないけど。
nagayama
僕はそんなに憧れていなかったんですけども、フリッツさんはそういえば憧れてたなと思って。
バズの影響とSNSの考察
chris4403
憧れてますよ。でさっき僕はnagayamaさんがあの通知がブーブーブーきて心がざわつくじゃないですかって言ったときに僕はあそうそうそうそうって言いましたけど、なったことないんだから。
想像で想像で言ってるんだからさその。
そっかそっか。
想像でそうそうそうって言ったけどそうだろうなっていう気持ちで言ってるだけですから。
nagayama
そっかそっか。
chris4403
ほう。
nagayama
いやー。
なるほどね。
chris4403
でも今このnagayamaさんのそのこのツイートに関する数値をちょっと手元で見せてもらってますけど、増えたフォロワー、このポストから増えたフォロワーの数とかも分かるんですね。
そうですね。
ニューフォロワーズ。
nagayama
どのぐらい正確かは一応分かんないですけどね。一回あっち行ってこっち行ってとかしたらもちろん分かんなくなっちゃうからダイレクトに多分他に遷移せずに行ったっていうことだと思いますけどね。
chris4403
いやこれはすごいね。こんだけバズったらさ、あれですよ。パクツイの対象ですよね。完全に。
nagayama
パクツイされてるんですかね。分かんないですよ。
chris4403
いや分かんない。しばらく寝かすと多分同じ画像で同じようなことを別の人が出てきて、なんかまた見たなみたいな感じになってくるんじゃないですか。こんだけ成果が出ちゃうと。
nagayama
なんかその、こんだけ多いと、そのおっさんFMにもゲストに出てもらったキヨシックさんがちょっとおふざけでインプレゾンビ風の投稿を。
chris4403
やってました。最初に。
nagayama
なぜかそれがもう871ファボされてて。
chris4403
ほんとだ。
nagayama
で、そこでそれに対してもうインプレゾンビ出たかって書いたら、それが1000ファボされるとかっていう感じで、なんかよくわかんねえなみたいな感じになるんだろうみたいな感じに。
chris4403
このキヨシックさんのインプレゾンビパロディツイートに対して、今そのキヨシックさんのキャラを知ってて、はいはいインプレゾンビね、はいはい面白いって言ってこうファボってる人と、
本当にさインプレゾンビっていうか本当にこうコメントとしてそうだねって思って押してる人も言っているんでしょうねこれね、800ファボもすると。
nagayama
そうですね。
あと本当にインプレゾンビが来てたりとか。
本当にインプレゾンビか。
あと、いやもう今は自分のポストじゃないと報酬が出ないからインプレゾンビは減ってるみたいですよっていう助言をくれる人がいて、
でもその人も後で気がついて、これは犠牲インプレゾンビだったみたいな、みたいなことを書いてたりとか、もういろいろなんかめちゃくちゃになってて面白いですね。
chris4403
すごいね、すごいキヨシックさんのツイートの内容をそのまま使って中山さんのそのツイートをポストリポストしてる人もアカウントもあったりするんだ。
nagayama
そう、キヨシックさんびっくりしてた。本当のインプレゾンビはもっと恐ろしいみたいな感じで。
chris4403
これはすごいね、これでも単発でスパーンていくものなんですか?この後つぶやいたものにも多少影響が。
nagayama
全然この後はもう箸にも合意もかからないって感じですよ。
chris4403
本当だ、なるほど、じゃあ本当にもう行くときはスパーンていくんですね、マンバズね。
うらやましい、僕もマンバズしたい、マンバズのコツを教えてほしい。
コツはないです、分かんないです。僕もこれまで行くと思って狙ってこんなんなったわけじゃないですからね。
nagayama
狙ってないですか、中山さんを狙ってやりましたみたいなことを書かないですか。
chris4403
狙ってね、戦略的にマンバズをとるようになるみたいな。
nagayama
やりましたみたいなことを。
そっか、なるほど、そう言っとけばよかったんだ。
chris4403
いやいや、そう言っとけばよかったんじゃないです。そんなことないです。そんなことはないですけどね。
でもつぶやきの内容というかポストの内容に触れますけど、やっぱこう誤認識っていうか普通にあるんですね。
この100円の写真見ると100円の自販機に載ってる画像って赤丸に白抜きで100じゃないですか。
で、100キロの制限のやつなんて白字に青文字の100で赤丸で凝ってる。
nagayama
結構違うんでね。
chris4403
違いますよね。
nagayama
これ認識済んだみたいな感じはあるんですけど。
そういういろいろツッコミどころがあるのがやっぱり一言言いたくなっちゃうとかいう感じでバズるところの一つのあれかもしれないですね。
chris4403
これ自動運転とかもしこういう画像というか車にカメラがついてて周りの様子を画像解析しながらリアルタイムに標識とかを認識してとかっていうのがありましたよね。
2000の標識を出して車を止めたりとか道を行けなくするとか、違う道に行かせるみたいなハックというか。
nagayama
多分そういうのを皆さん頭に思い浮かべてて100って言ってちゃったらここから急にスピードビューンって出ちゃうみたいな。
そういう面白映像みたいなのを頭に皆さん思い浮かべて。
chris4403
思い浮かべるんですね。
nagayama
ちょっとクスクスっとしたのかなと思って。
面白い。
chris4403
いいですね。
nagayama
なんかでもこんなんでバズってもどうなんだろうなみたいな。
いうふうに思ったんですけども。
これでちょっとクスっとするような写真じゃないですか。
言ったら。
なんでまあ14万15万人ぐらいの人が少しこう少しもクスっとしたのかなと思ったらそれはそれでいいかなみたいな気持ちには。
chris4403
そういう心の落ち着かせ方に着地したんですかね。
nagayama
こんな意味が意味ないんじゃないかなみたいな。
データ通信の無駄遣いみたいな電気代の無駄遣いをしてるだけみたいな気持ちになったんですけども。
まあでもそれでもね誰かの心が少しでも軽くなったって考えたらよいかなっていうふうに思ったのと。
あとさすがにここまで行くと他の人がバズってのを見ても3桁じゃないんだみたいなという気持ちになることが。
chris4403
出たよ。
nagayama
やっぱりマウントシンの方がってやつですねこれが。
chris4403
出たよ。
もう完全にさっきのフリーザじゃないですか本当に私は15万バズですよっていう。
nagayama
まあその上からというよりはこんなになんかその面白かったりとかなんかすげえよく見るようなやつもこのぐらいの数字なんだなみたいな感じになって。
自分のことは相対化できないのでなんかそういう感じに思えたって感じなんですけど。
chris4403
なるほど。
nagayama
まあでもねよかったよでもこういうなんかくだんないやつでこれさ逆にさ怒られてさ何かの怒られでこの数いったらさこれはもう恐怖というかさ。
そうね。
ちょっと病気になるなと思いましたよ。
chris4403
まあ怖いよねそのまあいい話というか面白いでしょって言ってやつがこうバズったから今のね本当こう失敗エピソードとかがその多くの人の目にね触れて制御できなくなってしまうみたいなねのはちょっと怖いですよね。
nagayama
そうそうそれはちょっとね思ったからなんかこう数々の怖さというかというのをちょっとね感じたりはしましたけど。
それでもバズりたいですかクイズさんは。
chris4403
それでもバズりたいですやっぱり一回生まれたからにはバズりたいです。
言いたいですよね。
いや説実に僕だってツイッターXツイッターなんてもう何年やってるんですかって話ですよ2000何年。
nagayama
そうですね。
chris4403
別にその何のためにやってることもないんだけど。
nagayama
そうね。
chris4403
まあ一度ぐらいはっていうでもほら一回バズってnagayamaさんも今はそういう気持ちかもしれませんけどnagayamaさん大丈夫だろうなその次はもっと次はもっととかつってどんどんこうおかしくなっていく人もいるわけじゃないですか。
うん。
もっとこれがこのなんていうのバズって通知が止まらない感じに快感を覚えていくアドレナリンがバンバン出ていく人もいるわけでしょ。
nagayama
いるかもしれない確かに。
たぶんたぶんね。
有名人になったような気持ちにもなれるからね。
chris4403
たぶん僕はそういうタイプだと思うんです自分で。
なってないからまだ出てないからアドレナリンが。
出る準備はしてるこの頭。
nagayama
出る準備はしてるね。
出る準備は。
いつでもアドレナリンを出す準備は万端ですからね。
出す準備は万端。
chris4403
でも出ちゃうともうだからその次はもっともっとってなっちゃう。
nagayama
過激になってって。
chris4403
そうそうそうそういう性格だろうなと自分で思うんでまあ別にいいんですよこのバズらずにね細々とやって。
あ、いかんいかんこんなこと言ってたらまた怒られちゃうな。
いやもっとバズりたいです。
バズっていきましょう。
バズらしていきましょう。
宮川さんとの対話
chris4403
野心をもっと出していきましょう。
nagayama
野心をもっと出していきましょう。
やっぱね。
chris4403
はい。
はいと思ってますね。
いや面白い。
で、そういえば中山さんあの今日ね。
収録日の今日ちょうど中山さんにお声掛けいただきましてリビルドの宮川さんと。
nagayama
そうそうそうそうご飯に。
chris4403
ご飯に行って昼ランチをね一緒に食べてきた感じですね。
宮川さんとアサミさんと。
nagayama
前も京都いらした時にちょっと食事したりとかその辺観光一緒にしたりとかもしたんですけども。
今回もなんかどうすかみたいなメッセージもらったんで。
chris4403
うんうんうん。
nagayama
今回クリスさんも一緒にと思って。
chris4403
ありがとうございます。
ありがたい。で私はもうねチャンスとばかりにオッサンFMのステッカーとマグネットと。
あとなんならあの僕の目の前にアクスタまで持ってきましたからね。
どうぞどうぞって。
王様くださいって。
nagayama
アクスタ落としてるの面白かったですね。
chris4403
いやいい、後で思いましたけどちょっと迷惑だったかもしれないですね。
いい迷惑ですよね。
あのよくわかんないオッサン二人のアクスタをさ。
nagayama
そうやっぱり人の形してるからさ。
chris4403
捨てにくいじゃないですか。
捨てにくい。
nagayama
ね。
chris4403
そうだよね。
nagayama
うん。
帰りの飛行機の中とかに置いてっちゃうんじゃないですかね多分。
chris4403
あのステッカーも何枚か渡ししましたけど本当ねその辺にこう貼ってね本当はトレイルブーモンキーズみたいな感じでこのマークなんだみたいな感じに。
そうですねシリコンパレーに貼られてるみたいな。
シリコンパレー謎の謎のねステッカーがみたいな感じにならないとは思いますけどもはい。
いやでも良かったですね宮川さんと。
私は実際その宮川さんとは前回のヤプシ教徒で直接お会いしたのとが最後だったのかな直接お会いしたのが。
お話をしたのも収録をねその時にさせていただきましたけどちゃんと喋ったのはその時。
nagayama
それが初めてだったんでしたっけ。
chris4403
だと思います。
まあはてなに前に来ていただいた時にちょっとみんなワンオブゼミな感じで私がそのお迎えにする側としてちょっと喋ったとかはあるかもしれないですけど、
まあなんかこうちゃんと認識していただいて喋ったのは初めてなんじゃないかな。
だから今日の感じ。
そうそうそう多分2回目とか3回目かそんな感じですよ。
やっぱりリビルドの宮川さんと思うと緊張しますよね。
ピリッとするなと思って。
nagayama
でもまあ終始緩い感じしてるよね。
chris4403
そうですね緊張するなって大分緩く楽しく過ごさせていただきましたけども宮川さん言ってましたよねまた呼んでくださいよって言ってましたよね。
nagayama
言ってましたね。
chris4403
聞こえましたよnagayamaさんにも。
nagayama
それは聞き逃さなかった。
chris4403
ちゃんとまた呼んでくださいよって言いましたからここでもちゃんとこう記録を残しておいてねまたお会いしたいと。
nagayama
なんかまたねやっぱCGまたねなんかこうチャンスあるとかさ他のなんかちょっと面白い企画を考えて。
chris4403
いや僕らも通常ゲストでちょっと呼びたいです。
nagayama
呼びますか。
chris4403
いやその場でも言いましたけどねその我々みたいなその近所のねそのお仲間でやってる草野球にメジャーリーガーを呼ぶみたいな感じのさ。
nagayama
大谷が来たみたいなね。
chris4403
大谷が来たみたいな感じになったりしますけどもね。
まあまあでもそういうふうに言っていただけたんでね。
ぜひともちょっと機会を作ってお話を伺いたいと。
nagayama
前も話したけどね最初はそもそもはずっとこうパールっていうプログラミング言語のコミュニティの縁で宮川さんとお会いしていろいろ交流があったところから今はポッドキャストでみたいな感じで不思議な感じだなって思いますけど。
でもまあこういう長く進行が続くっていうのもありがたいことですね。
不思議なご縁だなと思って。
chris4403
確かに。
プロジェクト管理の課題
chris4403
そうですよね。もうnagayamaさんはずっと何年ぐらいですか。2000年の最初のあたりかな。
nagayama
そうそう最初か。なんだかんだ。
chris4403
もう20年ぐらいのお付き合い。
nagayama
そんなに同僚とかそういった経験はないんで本当にこうその機会があればお会いして話すみたいな感じだったのがずっと続いてるって感じなんですけども。
chris4403
はいはいはい。
nagayama
なんかでもインターネットのそういった面白いところかな。そういううっすらとしたつながりがこうでもじわーっとずっと続いてるみたいなのが。
僕はいいなと思ってますね。
chris4403
なるほどね。
今日その場で聞いててあそうなんだと思ったんですけどリビルドのデザインってnagayamaさんがやってたんですか。
nagayama
そうそうそう。一番最初にサイト作ったのもロゴ作ったのも僕がやっててそれでゲストにも呼んでもらってるんですよリビルドに。
chris4403
はいはいはいはい。
nagayama
でちょうどそのやめて独立してばっかりの時だったからまあ多少宣伝も兼ねてみたいな。
chris4403
あそうかそういうタイミングで。
nagayama
そうそうそうそう。
だったのか。
呼んでもらえてみたいな感じでしたね。めっちゃ顕著してたもんな。聞けない聞きたくもないですけど。
chris4403
今だったら全然もっとうまくしゃべれるそうみたいな。
nagayama
もうちょっとマシなこと言えるかなと思いますね。
聞いて、もうその後聞いてないから何を言ったか覚えてないですけどもきっともっとマシなこと言えると思います。
chris4403
なるほどね。いいですね。なかなか。
nagayama
でまあちょっとロゴリニューアルしたいとかサイトリニューアルしたいって話はあるんですが延々と延期してしまってるんでちょっとね。
もう少し手が空いたらと思いながらずっと手が開かずに今まで来てしまったんで申し訳ないです。
chris4403
そろそろやります。
nagayama
やりたいなと。
chris4403
でもね、呼んでいただいてありがとうございましたね。この場でもお礼言っとこうと。
はい、ありがとうございました。楽しかったですね。
またちょっと。
今日そんなことがあったんですけども、ちょっとここでお便りを紹介したいんですけども。
nagayama
はいはい。
chris4403
マイルドさんからのお便りですね。
この度、末っ子が参加しているサッカーのスポーツ少年団で育成会の来年度会長になることが確定しました。
nagayama
すごいな。
chris4403
要は保護者のまとめ役で、コーチなど指導者との橋渡し役です。
このチームでは1年間で結構な数の試合やイベントがあり、ものによっては数ヶ月前から準備を始めるものがあります。
それらの進行管理や相手チームや施設との調整など結構やることがありそうです。
トゥードゥー管理というよりミニマムなプロジェクト管理が必要そうな気配がします。
そこで質問ですが、プライベートでのプロジェクト管理で使っているサービスなどはありますか?
仕事ではバックログやレッドマイなどを使っていますが、コードを書いたりリリースしたりするわけではないので合わないだろうなぁと思っています。
クリスさんが野球やPTAでこれ使ってましたとか、中山さんがプライベートでいろいろされていることの管理にこれ使ってますとか、そんな話が聞けたら嬉しいですと。
ということで、はい、ございました。マリンズさんお便りありがとうございます。
さっきの宮川さんの中山さんがなかなか手が開かなくてみたいな話もあるかもしれませんけど、普段いろんなプライベート仕事を含めてタスクとかやらなきゃいけないトゥードゥーを管理していく中でどうやって管理していいんですかみたいな話ですよね、質問としては。
nagayama
そうですね。話を聞いていると確かにプライベートでも個人の何か物を買うとか、ちょっとした旅行に行くみたいなところは、いわゆるリスト型の、リスト型になってなくても本当にメモ帳とかテキスト1枚でも管理できると思うけど、
たぶんこれあれですよね。人が関わってきて複数のタスクが混在してて、かつそれを実行する人も複数人いるみたいな状態をどう管理していったらいいかなみたいなことなんですよね、きっとね、真由美さんはね。
そうですね。これ難しいですね。僕は個人の、僕はフリーランスという感じなので、大体お手伝いする会社さんが導入しているそういったissue管理システムとかを使うっていうのが仕事では一般的なので、場合によってはGitHubのissueを使うとか、場合によってはJiraを使うとか、場合によってはBacklog使うとか、ASANA使うとか、いろいろありとあらゆる。
そういうのを使っているんですけども、個人だとね、難しいですよね。そもそもこういったプロジェクト管理システムとかissue管理システムみたいな概念を参加者皆さんが共有しないといけないっていう状態ですもんね。
それがまず隙が高いというか、ありますよね。びっくりするとどうしようですか、その他人を巻き込んでるケースって。
コミュニケーション方法の共有
chris4403
まずね、ツール使ってますかで言うと、僕は全然使ってなくて。
nagayama
個人ベースの。
chris4403
個人ベースのやつ。で、ToDo管理とかも基本記憶力とメモですね。メモっていうのはテキストですね。iPhoneのメモのところにやることとかを。
nagayama
そこにも書いてって。
chris4403
もう本当にもう何もプレーンで書いていく感じか。で、それは個人のToDoですけど、人を巻き込んでるの時は、例えば、ちょっとこのマイルドさのケースに当てはまるかわかんないけど、イベントとかがあって、例えばバーベキューします、秋にバーベキューしますとかさ。
例えばそういうのがあるとするじゃないですか。で、それを誰か、自分がやる時はもう自分でメモ書いて担当を決めててやりますけど、多分誰かにお願いしてやってもらう時はもうそこの進捗とかはあんまもう気にせずにもうお願いしたら、これはなんとかさお願いしますって言って、
で、あとはもうLINEグループ作って、LINEのグループDM作って、そこでやってもらうみたいな。それをチラ見するぐらいみたいな感じかな。
nagayama
なんていうか、ドキュメントみたいなの欲しくなんないですか。
chris4403
ドキュメント。
nagayama
なんかこうやってる、やった結果とか決まったことを集約しとく場所みたいな。
chris4403
それがLINEのグループになりますかね。
nagayama
それがチャットで言ったっていう報告があってきてみたいな。
chris4403
LINEのグループでたまにLINEの中のノート機能でしたっけ。つぶやきじゃなくてちょっとテキストでまとめるとかじゃないですか。
あれを使うとかかな。
nagayama
これ難しいんですよね。僕も。
実際その他でやってる野良着の作業ってね、くつした先週も話しましたけど、作ってるところのいろんな大小プロジェクトは内部に存在するんですけども、
それも実はプロジェクト管理をシステム的にやってるかっていうのはできてなくて、基本的にはスラックにチャンネル作って、そこで賄っちゃってるって感じがほとんどですね。
ただチャンネルはめちゃめちゃ作ってる。プロジェクト前にチャンネル作ってるって感じですね。
chris4403
チャンネルをいっぱい作ってる。
nagayama
チャンネル3人しかいないんだけど、イベントごとにチャンネル作ったりとか次のイベントとか、こういう相談事があるみたいなのも、一周単位でチャンネルができて消えていくみたいな感じでやってる感じですかね。
chris4403
同じ仕事の文脈とかで、会社とかだったら使ってるツールがこれ使ってます、仕事ではこれ使いましょうってなるじゃないですか。
でもPTAとか野球とかの集まりって結構いろんな保護者の方いるんですよ。相手にめっちゃ仕事で使ってますっていう人もいれば全然使ってませんっていう人もいるから、
マルチスレッド、複数チャンネルでとかスラック導入してとかが、いいっすねって言ってくれる人もいれば、ちょっとなんですかそれみたいな、その概念何なんですかみたいな人もいて、
そうなんですよね、システム化すりゃいいじゃんって思う一方で、そういうデジタルしたものを入れすぎると、デジタルに詳しい人じゃないとPTA参加できませんってなるのもちょっと嫌だなと思ったりするところがあったりするんですよね。
nagayama
いってもメーリングリストとかその辺じゃないですか。
chris4403
メールでね。
nagayama
全体メールみたいな、メーリングリスト。うちの妻がやってる合唱系のやつとかも基本メーリングリストかLINEだもんな。
chris4403
LINEが便利かな。そこにやること、リスト、担当の人がリスト書いてもらってそれを一個ずつ消していくとか。
nagayama
でもアサインみたいな概念はないですよね。
chris4403
アサインっていう概念はないけど、ないからもう本当にテキスト、プレイのテキスト書いてそこに担当者の名前書いて、テキストで書いていって、いつまでもうその本当に平文というかテキストでやるみたいな感じ。
nagayama
まあでもいいんじゃないかな。
chris4403
僕は、僕だったらそうするっていう感じですね。で、これは本当にあんまりよくないんですけど、大体のことは僕自分でやるんですよね。あんまり人に振らないんですよ。
だから、やれてるとこありますね。そういうやり方でも。
そうね。
自分だけ分かってりゃいいみたいな。
nagayama
確かにでもその作業の話も、作業3人それぞれが領域が違うんで。だからまあ別にプロジェクト管理しなくても、こっちやってくださいってやってくださいっていうので大体回っちゃうって感じはあるからな。
chris4403
ね、そうそんな。なんでマイルドさんすいません、全然参考にならないと思います。
nagayama
だからそのシステム化することによってまた別の問題が出てきたりもしますもんね。
chris4403
そうですね。
nagayama
そのシステムでまかなえない部分がどうしても相互を生んでしまったりとか、逆に運用に問題が出てきちゃったりとか、さっき言った断絶というか使える人使えない人みたいな問題が発生するとかっていうのもあるから、
割とオープンでフラットなデータ形式のほうが打たれ強いというか。
いいやな気がする。
違うかもしれないですね。
chris4403
僕はそういうのをガツッと変えるときは結構長期間やるかって僕が腹くくっちゃうところがあるんですよね。
少年野球チームも自分が保護者として関わった後もチームに残ってある程度なんかやるかと思ったから、
もともとメールでやってた連絡をLINE導入しましょうでLINE導入したし、チームの引き継ぎ資料とかを今Googleドライブに入れてるんですよね。
もともとUSBで管理してたんですよ、USBドライブで。
でもそれだとなくしたりとかさ、パソコンで開けなかったりとかするとかもあるし、どんなファイルが誰が持ってたか分かんなくなっちゃうんでGoogleドライブに置いとくかとかさ。
それも全部僕が何年もやってるから別に僕が他の人にその年の人に権限を付与していけばいいかなみたいな感じになってたりして、
いよいよ自分が倒れたらちょっとその辺の引き継ぎ資料作っとかないとなとは思ってはいるんですけど。
nagayama
なんかでもあれですね、包括的にシステムとして人を巻き込むというよりは自分一人しか使わないんだけど、
プロジェクトの状況が何かこうある程度把握できるようなドキュメントみたいなのはあるといいのかもしれないですね。
chris4403
そうですね、確かに。
nagayama
項目があってこれは今誰々さんにお願いしてるぞみたいなのが、実際にそのメッセージとしていくわけじゃないんだけども、
その書類を自分で見れば、そろそろ連絡しとくかとか、そういうのが分かるみたいなのはちょっとあると便利そうだなと。
chris4403
そうなってくるとさ、結局いろんなツールがあるんだけど、スプレッドシートもしくはExcelでいいじゃんになるんですよね。
nagayama
僕の場合はスクラップボックス、ごめん今個性ですが、アウトラインエディターみたいな感じ、階層型のエディターみたいな。
ああいう感じがあればもういいかなみたいになっちゃいますね。
chris4403
いいかなみたいな感じになっちゃうんだよな。
だから全てのさ、全てのSaaSのライバルって結局Excelスプレッドシートになるんですよ。
そうね。
それでできちゃうっていうところはありますもんね。
そんな感じなんで、逆になんかこう便利なことがあったら。
nagayama
いやいやこんなのやったら結構うまくいったよみたいなのあったら聞いてみたいですよね。
chris4403
聞いてみたいですね。
こんな感じですいませんマルトさん、あんまり参考にならなかったかもしれませんけど。
nagayama
いつもね、こんな参考にならないと分かっててもマルトさん送ってくれるからお便りを。
chris4403
ありがたいですよ、ほんとありがてえよ、みんな送ってください、どんどんこういうお便りを。
参考にはなりませんけども。
流行語大賞の発表
chris4403
そしてですね、今日は12月の2日ですけども、流行語大賞がですね。
nagayama
ジジネタじゃないですか、珍しく。珍しくはないか。
chris4403
ジジネタ、あんまり喋んないですけど、ちょっと今日は気が向いたから以上のことはないんですけど、喋ってみたいと思うんですけど。
nagayama
でもこの間キマグレFM聞いてたら。
そうそうそう。
これをネタにいろいろ話してましたよね。
chris4403
そう、なんならnagayamaさん、今日更新されたホットテックでも喋ってますよ、流行語大賞。
nagayama
ちょっと、ネタ被ってるんじゃないですか。
chris4403
何ですか、こう中年男性が話すネタとして流行語大賞になってるの。
nagayama
良くない、良くないやつじゃんこれ。
chris4403
おっさん方言法いらないのこれな。
ちなみにキマグレFMとホットテックの両ポッドキャストは大賞の多分発表前に収録してますね、これは。
候補の段階で。候補の段階でこの言葉って何なのみたいなのを想像したり、ワイワイするみたいな、知ってるみたいな感じで喋ってるのだと。
nagayama
だからそうやって自分のポジションがどこなのかなみたいなのを探ってるわけじゃないですか、おじさんは。
chris4403
いやそうか。そんな深い意味はないと思いますよ。ネタとしてどうかなっていうところなんですけど。
やめときます?
いやいや、ここまで戻ってきたんだから。何かしらやりましょうよ。
何かしら喋りましょうか。
今日はだからもう大賞が出てる。受賞後は年間大賞とトップ10が発表されてるんですよ。
ちなみに大賞は、中田さん記事見ました?
受賞語の分析
nagayama
今ちょっとちらちら見ながら喋ってますけども。
chris4403
年間大賞は不手ほど、不適切にもほどがある。
nagayama
これ大賞なんだ。
chris4403
中田さん、ネットの人と同じ反応してますね。ネットの人たちもみんなそんなこと言っているような気がしますね。
nagayama
逆にあれなの?僕の観測範囲がやっぱり偏っていて、だよね、みんなだよねって感じなんですか、これは。
chris4403
いやー、どうでしょうね。ドラマは結構話題にはなりましたし。
視聴率はそこまで高くなかったですけど、割と話題になりやすいドラマだったんですよね。
しかもこれ多分年賞だったんですよ、多分これ放送が。
だから多分記憶は結構もう1年、およそ1年ぐらい前のドラマなので、
みんな記憶からあれそんなのあったっけみたいなふうに忘れてるかもしれないけど、
nagayama
割とドラマ自体は話題にはなってましたね、ちょっとね。
見た見た。FMでも話しましたよね。
chris4403
話しました。ただ、ふてほどっていう省略語はそのハッシュタグ以外では使った記憶がないですね。
nagayama
そうですね。言葉で発するってことはなかった。
chris4403
これが流行語の年間大賞ですと言われるとわからないですが。
nagayama
これだから別にさ、たくさん流行ったから大賞ってわけじゃないんですよね、きっと。
chris4403
これわからない、どうやって決めてるのこれ。
nagayama
一番ページの下にですね、信号流行語大賞とはという定義があり、
この賞は1年の間に発生した様々な言葉の中で軽妙に世相をついた表現とニュアンスをもって、
広く大衆の目、口、耳をにぎわせた信号流行語を選ぶとともに、
その言葉に深く関わった人物団体を毎年検証するものということがあるので、
軽妙に世相をついた表現とニュアンスを持つということがまず必要になってくる。
chris4403
だからその不適切にもほどがあるっていう、
ドラマタイトルが、要は最近このコンプライアンスとか、
昭和とか平成の価値観の人たちがアップデートしてないとダメよみたいなのが結構あったじゃないですか。
ハラスメントの話もそうだし、そういうのをついてるってことなのか。
そうそう、その世相をやっぱり言葉として表している側面を持っていると。
個人的な感想と意見
chris4403
でもさ、それだったらさ、その不適切にもほどがあるっていうのを対象にしてほしいですよね。
nagayama
そこはちょっとね、不手ほどなんだっていうのは、なんでだろう。
chris4403
不定紐はほどけないみたいな言葉の略かもしれないですね。
どういう、わかんない。
nagayama
面白いねクリスタン。
chris4403
え?不定。
nagayama
不定。
chris4403
頭の上で、なんていうやつ、綱引きの綱が絡まってほどけない絵を想像してください。
不定紐、ほどほど、ほどけないみたいにさ。
もう不手ほどじゃないですか。
省略語がね、上にくるのはちょっとなんかよくわかんない気がしますけどね、不手ほど。
やっとトップ。
今は裏金問題とか、界隈。
界隈はたしか聞きましたね。
nagayama
なんか。
chris4403
界隈。
nagayama
界隈、何々界隈か。
これって今年なんだ。
chris4403
なんか、そうですね。
nagayama
なるほどね。
クラスター的な意味合いだね。
chris4403
ショロージャパンね。
まあ流行ってはないけどね。
ショロージャパン。
まあ自分たちで言ってるから政府的なところありますよね、これね。
ショロージャパン。
新紙幣。
新紙幣なんかさ。
これもう。
新紙幣がさ、
埼玉県の、
何これ何。
nagayama
深谷市。
え、こじのすすまさんってこれは、
chris4403
どなた?
nagayama
なんで、え、なんで?
出てんのこれ。
chris4403
え、なんかあれがあんの。
造幣所があんの、これ。
あ、
渋沢栄一の地元なんだ。
あの、新一枚図に描かれた。
なるほどな。
なんかさ、この表彰大賞の
選び方もちょっとよくわかんない。
そうだね。
まあこれに関してはちょっとあんまり、これは文句ではないんですけど、
nagayamaさん決して。
決して文句ではないんですが、
はい。
今から文句言おうとしてるなって思ったでしょ、今。
nagayama
思ってます。
chris4403
以前に、あの、
日本シネ。
保育園落ちた日本シネ。
はいはいはい。
あの、あれがね、あの、流行語
になったんですよ。
うんうんうん。
nagayama
覚えてます? nagayamaさん。
chris4403
あの保育園落ちたってやつでしょ。
そう、保育園落ちた日本シネ。
nagayama
国会かなんかでも取り上げられたり。
chris4403
2016年の
トップ10に入ったんです。大賞ではなかったのかな。
うんうん。
で、
これで受賞されたのが、
国会で初めて
これを取り上げた
山尾さんが
nagayama
受賞したってなってますよ。
あ、そうなんだ。これクレイジーさんじゃないんだ。
chris4403
僕じゃないです。あの議員さんが
国会で取り上げた人が
受賞してて、
それを聞いた時に僕はちょっと
わからんとしない
もやもやがあったんです。
nagayama
ネタ元だってね、
chris4403
書いた人がいるわけだしね。
ネタ元があるわけじゃん。
そうそうそう。だってさ、この
今見てさ、他の
受賞者、
受賞者なしとかもあるんですよ。
ホワイト案件受賞者なしとかさ。
うんうん。
一番近いのはこれか。
界隈の受賞者が毎日新聞デジタル報道グループさん
なんですよ。
nagayama
うん。これなんでだい?
chris4403
わかんない。
そこの方たちが使ったってことなんですかね。
たくさん。
そう思うとなんか、いやなんか
あそこなんか
そうなんだってちょっと当時
思ったのをちょっと今思い出しました。
まあ別に怒ってないですよ。
そこは匿名さんにしてほしいですよね。
匿名さんね。増田さんとかにしてほしいですね。
増田さんはちょっとね。
nagayama
増田さんはおかしいね。
匿名さんとだったら、
chris4403
カプテリアンになりますけどね。
うん、確かに。
ちょっとそれが
それが保育園に落ちた
さんとかにしてほしかったですけど。
ああ。
なんで今2016年の
収穫対象なんだし。
今言われたよね。
50-50。
これはわかるでしょ。これはね、
ロジャーズの大谷翔平さんのやつ。
nagayama
はいはい。50-50ね。
昔はね、
ファイナルアンサー
って書いた時のね。
お助けアイテムの一つでしたけどね。
今となってはもう完全に
大谷翔平さんのものです。
chris4403
確かに。
なんなら50-50を超えて
だいぶ数字伸ばしましたからね。
大谷さんね。
で、ブリンバンバンボーンでしょ。
ホワイト案件。
名言が残せなかった。
っていう名言。
もうええでしょう。
もうええでしょう。
地面詞。
これさ、僕思ったんですけども、
もうええでしょう、う。
で、うがつくんだね。
nagayama
もうええでしょうか。
うがつく。なるほど。最後ね。
chris4403
いいでしょうか。
まあ、うがつくんだな。
まあ、確かにうを
言ってる気がする。
もうええでしょう。
いやー、
なんかピンとくるやつが
あんまないんだよな。どれがピンと。
nagayama
まあ、50-50は
chris4403
僕は野球が好きだから
見てる。やっぱり
自分の興味とか観測範囲に
ある言葉が
ピンときますよね。だからあるんじゃないですか。
フテホードとかすごく
ホットだったクラスターが
あるんじゃないですかね、その集団がね。
界隈がね。
お。
流行語大賞2024のノミネート語
chris4403
界隈がね。ちなみに他の
ノミネート語も下に
載ってますけども、全部で
30個のノミネート語が
nagayama
あると。なるほど。
chris4403
うん。
コンビニ富士山。
コンビニ富士山
面白いね。
言葉で言ったらしんにいさとか
結構聞きましたけどね、今年は。
nagayama
しんにいさね、聞きましたね。
chris4403
8番出口。
はてって何ですか。
nagayama
はてはほら、レンドラの
虎に翼の主人公の方が
chris4403
見てたやつですよ。
ドラマのあれか。
nagayama
不理不尽なことを言われると
はて
として切り返すっていう。
なるほど。
ある種あれも世相というかね、確かに。
うん。
力で押し切られそうになる
ところに対して
疑問を持つという。
chris4403
なるほどね。
ピンとこねぇなぁ。
ピンとこないですね。
ちなみに第1回目は
1984年
うん。
40年前か
ですね、なんですけど
この時はね、信語部門とか
流行語部門とか
部門別で金賞銀賞
みたいな
あれだったんです、みたいですよ。
信語部門の金賞は
おしんどろうむ
nagayama
おしん
chris4403
おしんか。
nagayama
おしん。
おしんってね、たぶんね
聞いてる人はみんな知ってますか。
知ってるんだよ。
NHKの連続テレビ小説おしん。
それの
あれが一斉封尾というか
社会現象になったと。
というところで
おしんシンドローム
chris4403
何やねん。
すごいな。
特殊浴場
信語部門特別賞
nagayama
ですね。
chris4403
これは今でいう
ソープランドには長いこと
トルコ風呂という俗称があった。
トルコからの留学生が
これに異議を唱え
トルコの名前を消すことに努力
特殊浴場などの名前が提案された。
ので、この
特殊浴場の対象
その受賞者の名前は
イルハン・オウスさん
トルコ大使館の3時間
よくわかんないさ。
nagayama
でもこれ写真見ると草刈り正男さんですよね。
chris4403
え、この方なの?
横に乗ってる方か。
そうか。
位置的にそうだもんね。
まあなんか
面白いですね。
nagayama
信号4。
これ残しとくってことが大事なんだ。
今思いましたわ。
僕らはもしかしてピンときてない。
このタイミングでピンときてないかもしれないけども
10年後、20年後もしかして
これを振り返った時に
こういう時代だったなっていうのが
懐かしく思ったりとか
その時の時代っていうのも
思い出すっていう
一つの手がかりにはなるのか。
chris4403
なると思う。だって今見てると
この年こんなのがあったんだっていう
nagayama
手がかりには。
例えば2000年とか見たらわかんない。
ほらオッハーって書いてあるけど
オッハーですよ。IT革命とかさ。
最高でも金。
最低でも金とかさ。
chris4403
もうこれ聞いただけで思い出すじゃん。
あれねってなりますね。
nagayama
その感覚の
その空気感みたいなのを再現するのにの
ふさわしい言葉っていうことなんですよ。
chris4403
だから。
nagayama
だから流行っただけじゃダメで
やっぱりさっき言った通り
その時の世相がやっぱり
にじみ出るようなものがいいと
chris4403
いうことですな。
なるほどね。そういうことね。
へー。
私が社会人になった
2002年とかはたまちゃん。
nagayama
たまちゃんなんだっけ。
chris4403
あざらしの。
2002年あざらしのたまちゃんですね。
nagayama
人あったね。
chris4403
たまちゃんね。たまちゃんあったね。
声に出して読みたい日本語とかね。
あー。
あったね。
はいはい。
nagayama
内部告発。
chris4403
ムネオハウス。
ゴジラ。
特別賞ゴジラ。
これは夏井ひなきさんが
受賞したんですね。
nagayama
なるほどね。
こうやって振り返ってみると
こそこそに価値があるから
あんまり今年のを
見返すっていうのも
一つあるけども
何年か経った後に
ネタにするっていうのも
chris4403
企画としてはちょっと面白いかもしれないですね。
nagayama
確かにね。
chris4403
面白い面白い。
過去の流行語の思い出
chris4403
いやーという感じですかね。
はい。
いっぱい喋ったな今日も。
はい。
いいですか最後の。
いいです。
大丈夫です。
最近見た映画の話もしようと思ったんですけど
ちょっとテンションも
あんまりいいテンションで喋れなさそうなんで
nagayama
大丈夫です。
chris4403
大丈夫でございます。
なんかチャンスがあったら。
落ち着いて心落ち着いて喋ると思いますけどね。
はい。
ということで
オッサンFMでは皆様からのお便りや
感想をお待ちしております。
概要欄にあるお便りフォームや
TwitterシーンX上でハッシュタグ
オッサンFMをつけて投稿してください。
また番組のリストの方が
集うDiscordサーバーもありますので
そちらもぜひご利用ください。
今回のオッサンFMはここまでとなります。
それでは皆さんまた来週お会いしましょう。
さよなら。
nagayama
さよなら。
46:28

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