1. おかさん、ハイ!
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2024-02-24 06:20

#37 改めて「プロダクトマネージャー(PM)」って何?

私はプロダクトマネージャー(PM)なんですけど、改めてPMって何? どんな役割を担ってるの? ということについて、私の思うところを話してみました。

#プロダクトマネージャー
#PM
#アラ還
#商品企画
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おかさん、ハイ。今日あってよかったことは、在宅ワークで使っているワークチェア椅子を新調したことです。
ニトリからイトウギに変えました。 このチャンネルでは、琵琶湖のほとり滋賀県に住むアラカン、まもなく60歳、
定年を迎える会社員、プロダクトマネージャーのおかさんが、仕事・生活・人生についてゆるくお伝えします。
ハイ、みなさんこんにちは、おかさんです。私は仕事でプロダクトマネージャー商品企画をやっているんですけれども、
プロダクトマネージャーPMって何だろう、というのをお話ししてみたいと思います。
2年ぐらい前に、リンクトインというビジネスSNSである方が、私が理想とするPM、プロダクトマネージャーというのに書かれていたんですね。
それを私もメモをしていたんですけれども、その人曰く、商品を顧客に届け、顧客の声を会社に届けて、より良い商品づくりに貢献し続ける人、って書かれていたんですよね。
そういう理想とするPM像です。私もプロダクトマネージャーなんですね、この話を聞いて、良い商品づくりに貢献し続けているだろうかって、やっぱり自問するわけなんですよね。
その後、私もプロダクトマネージャーとして勤めている社内で、若手のPM、プロダクトマネージャーにレクチャーとかする場があるんですけれども、
そういった場で話をするときに、自分自身がプロダクトマネージャー、PMとしてやってきた経験、体験というのを俯瞰して、体系化してお話ししたりする。
あとは得意としたりすることや、自分で足りないことにも改めて気づくチャンスがあったりするということを、そういった経験をしながら、自分自身がPMとは何かと、自分自身の理想とするPMに向かうために何をすればいいか、みたいなことを考えたりするわけです。
改めて、プロダクトマネージャーというのは、どんな仕事、役割を果たしているんだろうというふうに、私なりに考えたんですけれども、大きく5つの役割を持っているんじゃないかなと思うんですね。
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1つ目は、商品を企画する。
2つ目は、企画した商品を開発してもらう。
3つ目は、開発してもらった商品を顧客に届ける。
4つ目、商品の対価を得て事業に貢献する。
5つ目、新たな商品企画の情報を集めてくる。
このサイクルを回しながら、どんどん次々と新しい商品を企画しているに届けて、事業に貢献しながら、また次の商品を企画するというサイクルを回していくというイメージになるのがプロダクトマネージャーPMなんじゃないかなと考えています。
これらの5つの役割を果たすために、私がプロダクトマネージャーとして大切にしていることがあるのですが、
お客様とちゃんと対話をすること、世の中の動向や動きを知ること、
そしてそこから得た着想を信頼できる翻訳者として事業のマネージャーや開発者に伝えることなんですね。
そしてお客様の声、お客の声が翻訳された物語というのが企画だと思うんですけれども、企画を読んで、これはぜひやろうとか、やりそうだというふうにマネージャーや開発者に思ってもらう。
これができると企画が前に進み出すと思うんですよね。
プロダクトマネージャーPMというのは、こういうふうに5つの役割を担いながら、お客さんや開発者や理財関係者に信頼をしてもらって、
翻訳者としてそれぞれの人たちに意義や価値を伝えて、ぜひやろうと、やりそうだと思ってもらった物語が前に進める。そういう人なんじゃないかなというふうに思います。
また明日以降もPMプロダクトマネージャーについて少しお伝えをしていければなと思います。
今日はPMプロダクトマネージャーって何?どんな役割になっているの?ということについてお伝えしました。
いかがでしたでしょうか。きょうも最後まで聞いていただき、本当にありがとうございました。
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それではまた次回のお母さん配慮でお会いしましょう。さようなら。
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