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おかさん、ハイ。今日はよかったことは、私が今通っているRECのキャリアコンサルタント養成講座の2回目の添削課題の原稿ができたことです。
イエーイ、やったー。
このチャンネルでは、美和子のほとり、滋賀県に住む原間、まもなく60歳、定年を迎える会社員、
プロダクトマネージャーのおかさんが、仕事、生活、人生についてゆるくお伝えします。
ハイ、みなさんこんにちは、おかさんです。
今日は、私が今通っている国家資格キャリアコンサルタント養成講座で、キャリア理論とか、キャリアコンサルティング、カウンセリングの実技や技術を学んでたりするんですけれども、
そういった学んだ中で、自分自身が今置かれている状況をキャリアコンサルティングしてほしいな、大事なことを考えることが出てきて、
自分のことを想定したようなキャリアコンサルティング事例、クライアントといいますが、こんな人にどんなコンサルティングを提供すればいいんだ、みたいなケースの一つとして、私の今の状況を簡単にまとめてみました。
それは実は、ビジネスSNSのリンクトインにも投稿したりしたんですけれども、まずはそのAさんの事例、ケースを読み上げてみます。
SNSで書いたやつですね。
こういう方々にどんなアドバイスとか支援とかをしたり関わりをすればいいんだ、みたいなことを何か考えるきっかけになればいいなと思ってお伝えしますね。
今からSNSに投稿したケースをお話しします。
以下のようなクライアントに対して、キャリアコンサルティングとファイナンシャルプランニングの支援を行う場合、どのような支援が必要だろうか、クライアントの事情や社会的な状況を踏まえた具体的なキャリア支援について述べなさい。
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クライアントの情報。Aさん、男性、58歳。家族は妻、53歳。長女、20歳。長男、18歳。Aさんは大学院を卒業後、制御機器メーカーに就職して34年目です。
1年半後の定年に際し、今から半年後に定年再雇用を希望するかどうかの申請を提出しなければならない。
現時、妻は漠然と定年再雇用を希望しようと考えているが、改めて再雇用後の給与を計算すると収入が4割以上減少することが分かり、このままではまずいと思い始めた。
息子の大学進学はこれからで、食費もかさむため、不安を感じている。また、最近は仕事での役割も徐々に減ってきていると感じており、再雇用後にやりがいを維持できるかという点も心配している。
定年後のセカンドキャリアとして、中小企業新団子やキャリアコンサルタントの資格取得をしているが、再雇用後の仕事と両立のイメージもまだ持てていない。以上です。
このような恵さんに対してどんな支援ができるでしょうかね。きっと恵さんと私のような定年を迎えるとか定年を迎えることを考えておられる方は、同じような悩みを持たれている方もおられるんじゃないかなと思います。
また、こういった悩みとかを乗り越えて、セカンドキャリアとか再雇用に踏み出された方々もきっとおられるんじゃないかなと思うんですよね。
もし私の今の配信を聞いている方で、同じような経験や悩みを持たれている、もしくは乗り越えた方がいれば、アドバイスや経験を聞かせていただければなと思っております。
今の話をビジネスSNSとリンクトインに投稿した。数日前に投稿した。そしたら10件くらいコメントが来ています。
キャリアコンサルタントとか専門家の方でない方、いろんな方がコメントをくれているので、いろんなコメントがあってはそれを呼び返しています。
次回の配信では、リンクトインで寄せられたコメントを参考に紹介していきたいと思います。
今日は、まもなく定年を迎えるAさんを題材にしたキャリアコンサルタント事例をまとめた話をしてみました。
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いかがでしたでしょうか。今日も最後まで聞いていただき、本当にありがとうございました。
それではまた次回のおかさん配でお会いしましょう。さようなら。