1. オカン座談会
  2. 17. あふれている世の中の格..
2024-12-03 40:45

17. あふれている世の中の格差。

2 Comments spotify apple_podcasts

NHK 「はて? 女は家庭、男は仕事!?」

番組から感じたオカン達のいろんな思い。

男女格差への違和感。

子育てについての捉え方。

世代による価値観のずれ。

世の中にあふれている格差は

これからどうなっていくんだろう⋯。

オカンになった私達が

今だからこそ話せる思いを語ります!

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#オカン座談会 #はて? #NHK 

サマリー

NHKの「はて?」の話では、男性の仕事と家庭における違和感やコミュニティ形成が議論されています。特に、男性が感じる「鎧」やコミュニケーションの場の重要性が取り上げられ、変化の兆しが示されています。現代の育児や仕事環境についての悩みや葛藤が語られ、子どもの成長と親の成長が密接に関連していることが強調されています。また、育児の重要性や育休の取りにくさについても触れられています。育児休暇についてのさまざまな考え方や世代間の違いに焦点が当てられ、育児が自身を成長させることが示唆されています。さらに、育児に関する体験や気持ちを共有することの重要性についても言及されています。

オカン座談会の始まり
うぉさん
オカン座談会始まるよ。
エリです。
ERI
シェアです。
みぽりん
ニポリンです。
ローさんです。
今日も、オカン座談会始まりました。
最近、気になったこと。
うぉさん
気になったことか。
ERI
気になったこと。
うぉさん
気になったことか。
あれ、私が送ったやつ見た?NHKの。
なんか、ほんまにここでよく喋ってるような感じやってんの。
女性の活躍とかで喋ってた回だったの。
ほんまにあんな感じの内容とか、
仕事、職場でそういう女の人、男の人、
なんか、差別まではいかんけど、
なんか、そういう違和感感じたことはありますか?みたいなのとか、
男の人は鎧をかぶってしまうって、
仕事場に行くと鎧をかぶってしまうから、
男はこうしなければいけないみたいな、
どんどんどんどんその鎧が分厚くなっていっちゃって、
本音が言えへんって言ってるお父さんとかが、
ほんまにこのオカン座談会みたいなことを下張って、
なんか、自分はこういうことに違和感を感じてるみたいなのを、
お父さんだけの、なんかそういう交流の場みたいなところに下張ったときに、
なんか、会社でこういうことの違和感を感じてるとか、
家庭でこういう違和感、なんかちょっと自分が思っていることって、
鎧をかぶってるからなかなか自分の口からは言いにくいけど、みたいなことを、
そういうコミュニティじゃないけど、交流の場で下張って、
で、定期的にZoomで、なんか毎朝40分Zoomの時間をお父さんだけの集まる時間を作って、
そこでなんか自分たちが思っていることを話しするみたいなことをしてますみたいな、
言ってるお父さんとかがいて、
みぽりん
ギミカル座談会みたいな、とてもいいの。
お父さん同士で集まる場がある。
うぉさん
お父さんだけが集まる場みたいなところに下張ったときに、
なんか会社でこういう違和感を持ってるっていうことを、
その場ではみんなが素直に交流を、
なんか自分の思っていることを話し下張るっていうところに下張って、
自分の思っていることって口に出して言っていいんやって気づくお父さんが下張って、
さっきも言ったけど、鎧みたいなのかぶっちゃって、
男の人はこうしなあかんとか、
みぽりん
そういうなんで、なかなか言えへんくなってしまうお父さんとかも色になって。
みぽりん
お父さんを自分で、お父さんというか男性が自分で自覚をしてるんだけれども、
鎧かぶっちゃってるなって自覚してるけど、
うぉさん
脱ぎ方もわかんないみたいな感じになる。
そうそう。
だからほんまは違和感感じてるけど、
その社会に出て仕事して、何と言ったかな、
言ったら男は出世するべきだみたいな、
とか、男はこうあれできたみたいなことを、
会社では上司とかに言われて、
みぽりん
上司は上司ですっごい分厚い鎧をかぶってるから、
うぉさん
どんどんどんどんそういうのに言われてくると、
自分の鎧がどんどんどんどん分厚くなっていくみたいな。
それで苦しくなっていくみたいな、男の人が多いみたいな。
それで家庭と仕事とのギャップみたいなのが生まれて、
苦しくなっちゃう男の人っていうか、
そういうお父さんがいるみたいな話とかもしたはずで、
女性は女性で、女は家庭を大事に、
男は仕事を大事に、みたいなものがやっぱり社会にはまだまだたくさんあるけど、
男性の新しい働き方
うぉさん
そこに違和感を持ってはてって思ってる人たちが話したはず。
番組やってるけど。
ERI
根付いてるもんね、今までの教育とか、
そういう風になければならないっていう風に教えられてきてるからさ、義務教育で。
そういうのも積み重なっての、今の時代がちょっと変わってきているっていうところに、
みぽりん
違和感みたいなのがあるのかな、男の人は男の人で。
うぉさん
その違和感で鎧を取って自分の思ってることを言えた人たちは、
やっぱり会社辞めてフリーランスで働いたりとか、
在宅でできるような仕事をしたはずだったりとかっていう、
みぽりん
テレビに出たはず、お父さんはそういう人たちが出たはず。
ERI
うちは結構転職組というか旦那さんが、
もともと飲食業で統括マネージャーみたいな感じで何店舗か見てたとやってんけど、
帰ってくる時間が、今も遅いんだけど、
飲食業で飲みに来た人とかを出迎える方向から帰るのが、
ほんまに逆転生活みたいになってて。
かるたんも小さかったし、私が一応お願いはしてないけど、
言ったら、ちょっと転職を考えてほしいみたいな感じで、
小さいって感じを言って、考えて、
サラリーマンみたいなことで働いてくれたサラリーマンになって、
働いて、何回か2回ぐらい転職してんねんけど、
不動産関係に行ったりとかしたりして、今また別の仕事してんねんけど、
不動産のときとかもつまらない、つまらへんってこと言ってて、
サラリーマンがすごい向いてなくって、
私はすごい向いてるんやと思ってたけど、自分的にもやもちゃくちゃしてて、
でもやっぱり家族のために働きに出なあかんっていうところも頭としてあったし、
実際だからそうやってしてくれたんやと思うけど、
一時期線が切れたみたいになって、
フリーで今働いてるんやけど、フリーになりたいじゃないけど、そういう仕事がしたいって言うんで、
どうやろう?みたいな感じで、何回かやり取りして、
みぽりん
私も説明聞きに行って、会社の。
ERI
最初はフリーになるって結構大変、お給料の保証とかもそうやし、
最初らへんは私がどうやねんって思ってたけど、
今はすごい楽しそうにやってるから、結果それでよかったんかなって思う。
だってあのまま続けてもらってたら、うつ病とか病気とかになっちゃう可能性もあるし、
うぉさん
そうなったらそこまでは言われへんなと思って、家族やけど。
みぽりん
体壊しちゃうのが一番あかんことやから、心もさ。
みぽりん
男の人は男の人であるんやろうなっていうふうに、今の話を聞いて思い出した。
ERI
女性ばっかりに私は思っちゃってたけど、えりちゃんの話を聞いて、そういうこともあったなって思った。
みぽりん
男性ってさ、発散する場所がないじゃん、結構。
みぽりん
女の人は職場でも友達とでもわーわー話すことで発散して、
なんかストレスあっても出して、明日も頑張ろうみたいになれるけど、
男の人って趣味とかある人はいいのかもしれないけど、
うちの旦那も趣味もそんななくて、
なんか話す、外に出すっていうのがすごい苦手だなって見てて思うから、
その辛さとか、鎧を着てるんだかなんだかもよくわからないみたいな、外から見てると。
みぽりん
それが一番つらいんだろうなって思う。
うぉさん
でもなんか番組の出たはったお父さんたちも言ったはった。
今まではそうやって、なんか自分の思ってることを口に出すのがあかんことって思ったはったけど、
そういうお父さんだけの交流の場みたいなところに行った時に、
お父さんたちが自分の思いをすごい、自分の言葉で話してることにすごい衝撃を受けて、
その時に話してもいいんだって気がついて、
自分の今の状態を見つめ直したって言ってるお父さんとかもいて、
そういうZoomみたいなのを毎日1日何分っていうふうに決めて、
そこの場では自分が今思ってることとかを、それぞれのお父さんたちが話しする場みたいなのを作ったはって。
みぽりん
毎日ってすごいね。
みぽりん
よっぽど毒出しっていうか、もう溜めないってことだよね。
毎日毎日その日のものはその日のうちに出す感じでやってるんだよ。
みぽりん
自分の言葉で話しするっていうこともやっぱり大事なのかな。
それほど会社でできてないってことだよな、言葉だから。
でも出すことに慣れてったら会社でもできていけそう、徐々に。
みぽりん
それいいな、うちの旦那行かせてあげたいな。
うぉさん
そういう場があるんはって、そのテレビ見て私は初めて知ったからさ、
お母さんたちは、自分が母親っていうのもあるけど、聞いたりもするし、
例えば子育てのお母さんたちが子育てで子どもと一緒に交流できるかみたいなのを聞くけど、
みぽりん
そこの場所もお父さんが子ども連れて行くみたいな。
うぉさん
それもそれで、ほんまにお母さんのお父さんバージョンみたいな感じでやって。
だからそこの出てたお父さんたちの家庭は肝働きだし、
ちゃんとお父さんも育休で9ヶ月取って、2人で育休取って、
その育休中は2人で家の部分と育児を一緒にやった感じで、
ちゃんと家事もどっちかがいい人に全部できるようにお互いがしてるって言ったりとか。
ERI
すごい。あれかな、奥さんもバリバリ働かれてる人?
うぉさん
そうそうそう。奥さんも全員で働いてるし、
何なら奥さんが仕事を、例えば子どもが体調悪かったりとかした時に、
奥さんが休まなかったっていう状況じゃなくて、
そこはお互いが自分も休めるような方に働き方を変えたあるお父さん。
みぽりん
休んだかフリーランスでやったりとか在宅で働くようにしたあるお父さんとか。
ERI
だから日本柱やな、そうなったら。
あんなさんが州で働くっていうよりは、奥さんもバリバリで、
どっちもが協力してって感じのやつか。
みぽりん
キャリアって感じかな、奥さんとかも。
うぉさん
でも、お父さんが一人でちっちゃい、まだゼロサイズの子どもを抱っこして、
ちゃんとご飯をあげて、自分でご飯作って、洗濯束んで、
みぽりん
やりながら仕事してるあるお父さんがテレビに映ってて、
素敵やなって思って見てたんだけど。
うぉさん
お母さんっていうか女の人を雑談みたいにしたがるところもあったけど、
そこはそこで、自分は結婚もしないし子どもも産まないって決めたっていう女の人とかも出てて、
酒行ってたり、自分の身の回りの人とかと関わると、
子どもを産まないことがわがままや、みたいなことに言われることとかもあるって言った人とか、
自分が行きたかった大学とかに行った時に、そこの学校に行ったら結婚はできないねって言われたりした人とか、
そういうのを聞くと、そういうふうに言う人も感じる人もやっぱまだ、
まだっていうか、そりゃ世の中にもいるんやろうなと思うけど、
そこが全部変わるってやっぱり難しいよねって思ったり。
みぽりん
難しい?空に翼見てた?
うぉさん
それを言ったはずだ、その番組で。
それの話からの、それの話になってた。
みぽりん
あの座談会の中の一人が空に翼に出てた人だから。
うぉさん
あ、そうなんや。
みぽりん
空に翼見ると本当にあれって、大正から話が始まって、
みぽりん
戦争を越えて昭和終盤ぐらいまで話が進むんだけど、
みぽりん
本当に大正、その戦前の民法とかは、
みぽりん
女の人は結婚したら無能力者だから、
政治とかに打ち出しする権利もないし、
みぽりん
家の財産も離婚とかしてももらえないし、
みぽりん
もう無能力者って書かれてる法律。
みぽりん
そこに主人公の虎ちゃんっていう、伊藤紗友美ちゃんがやってる役の子は、
はてってなって、え、なんで?ってなって、
そこから自分で法律家になって、
法律を変えてこうってしたわけじゃん。
結果変わっていく時代の中に巻き込まれていくんだけど、
みぽりん
女性が少しでも生きやすく、みたいな感じでやっていく物語。
みぽりん
その頃を思うと、今ってすごい生きやすくはなってる女の人も普通に仕事をして、
無能力者と思われることが少なくともないし、
整備は進んできてるけど、でも心の部分の生きづらさみたいなのは、
育児と生きづらさ
みぽりん
あの頃とはまた違った形で生きづらくて、
みぽりん
男女平等を押し進めてしまったがばっかりに、
みぽりん
女の人も多分男の人も生きづらくなった。
みぽりん
あの頃に戻りたいとは思わないけど、
あのドラマを見て、今は今ですごい、
うぉさん
自由度が高くなったからよりつらくなっちゃったのかな、みたいな感じがした。
みぽりん
役割が決まってたほうが楽だったこともあったのかな。
うぉさん
男の人と女の人っていう。
でもその男の人の話にしたはる人の一人の人がさ、
その人は子供が二人いて、育児をしたはって、
旦那さんは仕事してて、自分は仕事してるけど、
零歳児は育児園に5時までしか預けられへんっていうのが決まってて、
その5時までしか預けられへんっていうので、
女の人っていうか、零歳の子供がいる家は、
働きたくても5時までしか働けへんっていうのが決まっちゃってる。
っていうとこに違和感があって、それはどうなんだ、みたいなことを、
なんていうの、ああやって署名活動をしつつ、
自分も育児しつつ、家事して仕事もして、みたいな生活を毎日頑張ったはって、
で、頑張って家に帰ってきて疲れたって言って家で、
そういうのをちょっとポロって旦那さんに言えちゃったら、
旦那さんから、じゃあ辞めちゃえば、みたいなふうに言われて、
そんだけしんどいんやったら辞めればいいやん、みたいなふうに言われたっていうことを、
自分の母親に相談しながら、
母親から、母親になるっていうのはそういうことだから、みたいなふうに、
親からも言われたって、心が病んだ時期があった、みたいなことを言ったはって、
なんかそれはそれで、周りにいる人にそうやって、
本当は力になってくれたら嬉しいというか、支えてほしいなって、
みぽりん
思う人にそうやって言われたら、それはつらいなって思いながら見てたんやけど。
育児の重要性
みぽりん
手に取るようにわかるよね。
でも、その旦那さんもさ、支えたい思いで言ってるんだよね、その言葉を。
うぉさん
その人もなんか、お母さんから言われたことも、親は悪気がなくて、
自分もきっとそうやって、母親になって、今のお母さんがいて、
だから別にそれを、そうやって言われたからお母さんが悪いとか言うのではないけど、
悪気がないからこその、ずっと悪いあったんやなと思って。
みぽりん
悪気がないシリーズ。
うぉさん
悪気がないシリーズ。
それもそれでやっぱりつらいよなって。
みぽりん
うん、つらい。
うぉさん
おかん、おかんざだいかい。
みぽりん
なんかこの間、研修で、ママがいいっていう本を書いた人の話したっけ、この間。
うぉさん
聞いてないかも。
みぽりん
ママがいいっていう本を書いた、松井和さん。
男の人なんだけど、年配の。
あの人は何者なんだろう。
元が何者かがわかんないけど、
今って保育園が11時間保育が標準時間ってなってて、
みぽりん
7時から7時みたいな感じで。
そこが標準になって、働く女性とかは助かるようにそれがなってるんだけど、
11時間が標準ってなっちゃうとさ、
みぽりん
保育士は8時間労働。
みぽりん
だから朝出会う保育士と、夜バイバイする保育士は絶対別になっちゃう。
みぽりん
それがすごい問題じゃないかみたいなふうに書いてるもんらしくて、
みぽりん
私も本は読まずに研修行ったんだけど、
みぽりん
それだけを聞いたら、私結構11時間近く預けてる保護者だから、
それ聞いてすごい嫌な気持ちになるんだろうなって言ったんだけど、
みぽりん
なんかね、子供って0、1、2歳の時って、
みぽりん
このコミュニケーションのままならない状態で生まれてきて、
親を親らしく育ててくれるために生まれてくる。
親を鍛えてくれる。
親を人間として鍛えるために生まれてきて、
みぽりん
2年間ぐらい特訓してくれる。
人間として。
みぽりん
そういう時期を今の現代人は、
人間らしく特訓してもらえる時期を手放してる。
親たちが。
それがすごいもったいないことなんじゃないか。
それが続くと結局、親が親になりきれないものを育てた子がまた親になったときに、
さらに親になりきれない、みたいな連鎖がずっと続いたって、
この日本がどこに向かうのかみたいな話だったんだけど、
働く女性を追うみたいな感じで、私もすごいそっちばっかり、
みぽりん
女性の社会進出とか平等にいいとか思ってたけど、
みぽりん
子どもを育てることの大切さみたいなのを、
みぽりん
もう一度ベースとして持っていくのも必要なのかなってすごい思った。
職場と育休の課題
みぽりん
今のやつめっちゃグッときた。
グッときた?
その人のYouTubeとかやってるらしいから見てほしいんだけど、
多分もう私が言うより全然グッとくる。
ERI
なんか私さ、ずっと販売員してたときは、
そこで辞める気は全然あんまりなくって、
このまま働けるんやったらって思ってたんやけど、
うぉさん
3歳の前日までしか時短っていうのが使えなくてさ、その会社が。
ERI
3歳になっちゃったら、フルタイムにならないとダメって思って、
女性ばっかり職場やから、早晩だけ入らせてもらうわけにはいかへん。
みぽりん
子どもを多めに見てっていうわけにはいかへん、子どもがおるからって。
みぽりん
みんな早く帰りたいし。
で、どうする?ってなったときに、母親にさ、
この小さい時期は戻ってこーへんから、やめたほうがいいって言われて。
ERI
で、悩んだ結果、やめて、フルタイム取る時間を取ったわけやけど、
みぽりん
結果よかった。
そうしないと、たぶん今のはるたんにはなってないんやろうなって思う。
そこは思ったかな。
みぽりん
今のはるたんにもなってないし、今のちえさんにもなってないってことだよね。
みぽりん
そうやと思う。
みぽりん
ほんまにやっぱり子ども育てるって、自分を育ててるみたいな感じ。
みぽりん
そう思う。
そう思う。ほんとにそう思う。
なんか子育てって、ほんまに深い。そういう意味ではない。
自分の成長でもあるし。
そう思う。
だから、いまみこりんが言ったことは、なんかすごい深いなって思った。
ERI
確かに、そっちに向いちゃってるやん。やっぱり女性も忙しいし、
子どもを産んだらっていうふうに、世の中的にはなってるけど、
うぉさん
やっぱり大事な部分でもあるんかなっていうふうに思う。
みぽりん
私も、3歳自身はとかって言葉がすごい嫌いで、
みぽりん
3歳まで子ども、お母さんがいたほうがいいみたいな。
すごい縛られてる気がして、すごい嫌いだったし、今も嫌いだし。
実際、うちの子は3ヶ月から保育園に出てて、
でも、保育士さんとかに愛情を注いでもらってる分、
みぽりん
豊かに育ってるなって思うところもあるから、その良さも知ってるんだけど、
この先生が言う、やっぱり3歳までの子どもに、
みぽりん
自分が鍛えられてるんだって思ったら、すごいストンって落ちたっていうか、
もったいないことを自分がしちゃったのかもしれない。
みぽりん
子どもにとっては、他の人とかから愛情を注いでもらって、
私が子どもから愛情をもらっていきたいともらえる貴重な3年間を、
みぽりん
手放しているのかもしれないなって思って。
みぽりん
だからといっても、私は家で2人っきりでいれるかだったら無理だから、
みぽりん
その選択は変わらなかっただろうけど、
それを知ってるのと知らないのとは違うのかなって思った。
うぉさん
確かに。一緒に過ごしてる時間も絶対あるんだな。
預けてたにしても、子どもと過ごしてる時間って、
帰ってきてからとか、行く前までとかあるから、
みぽりん
その時間を知ってるか知らんかではまた違うな。
そういう掛け合い方があるかな。
確かに。
みぽりん
でも東京のさ、本当にバリバリやってる友働きの人たちに、
みぽりん
この話が通用するかって言ったら多分しないし、
地方だから言えるのかなっていうところもある。
ERI
キャリアが自分にあったら、働く選択をしてるかもしれない。
私の場合は、販売員ごときって言ったら本当にあれやけど、
言ったら販売員って言うから、買いが利くっていう感じやし、
そういう立場やったからなのかも知らん。
もしかしてこれがすごい、私しかできひんのめちゃくちゃキャリアがあってってなったら、
みぽりん
私疑問なんだけどさ、知恵さんしかできません。
知恵さんがいてくれなきゃ困りますみたいな感じで、
でも知恵さんは5給を取りたい、1年取りたいですってなった場合さ、
みぽりん
権利もあるから取らせなきゃいけないな。
知恵さんがいなきゃ困りますってポジションならさ、
1年空いちゃって、空いちゃったとしてもそんな私しかできないぐらいのポジションだったら、
1年休んだごときで、そのポジションが揺らぐのかなって思っちゃう。
どうかな、焦りはあるかも、休んでるほうとしては。
ERI
休んでる期間って、社会が途切れてるって感じやから、
すごい仕事ができるんかって、いろんな不安にかられてた、そのときは。
みぽりん
ああ、そうだね。それで全力復帰できるわけじゃないしね。
1年経ってフルで、フルパワーでキスマッシュってなるわけじゃないから、確かに。
みぽりん
5給取ることがもっとプラスになる社会になればいいなって私すごい思うんだよ。
だって、子供を育てるってめちゃめちゃ人生経験としては、仕事、会社で勤める1年より絶対深いものがあるし、
それを会社に絶対還元できるからさ、
もっと1年、研修だと思って取らせてくれればいいなって。
うぉさん
育休だけじゃなくてさ、育休もそうなんやけどさ、
例えば子供が体調悪くなって、育休しますって言うだけでも、言いにくかったりとかさ、
それをあんまりよく思わない人がいるところもまたまたあるよなって。
今はちょうど娘が体調悪くてさ、
みぽりん
全然大丈夫?
うぉさん
うん、全然大丈夫やねんけどさ、明日から保育員行くから。
昨日とつい今日は休んでてた仕事。
先月、今月で、子供、次女に関しては先月と今月で体調悪くなっててさ、
その間に長女も体調悪くなってたから、言ったら3回休んでるかって言っててさ、
みぽりん
今日電話かけるとまたぐらいにかけてたもん。
思われてんやろなって思いながら。
うぉさん
そういうところも、育休休み取るっていうのも、
みぽりん
同じ感覚だったりするのかなって思ったりした。
みぽりん
病気の休みつらいよね、本当に。
ときめきだから。
うぉさん
突発プラスさ、読めへんからさ、
たてつけになんか違うウイルスもらってきて、
元気だと思ったらまた体調悪くなったとかでなってくると、
ほんまな?みたいなふうに思われてたりとかも聞いてたからさ、
そんな体調悪くなる?みたいな感じで言われてたんですよ。
みぽりん
なるよ。なるよ。
みぽりん
だってさ、また自分がもらうバージョンもあるもんな。
うぉさん
言わないよ。
兄弟と同時からリレーみたいな感じで、
じゅんぐりじゅんぐりで体調悪くなったりするからな。
もうそれをいかに阻止して、
いかに早く体調を回復させるかに、
全力を尽くしてんやけどさ、
みぽりん
どうにもこうにもそれがやっぱり見えへんっていうのとさ、
うぉさん
そんな力があればいいんやけどさ、
みぽりん
無理に等しいからさ。
申し訳ないこと思ってんねんけど、急に休んでるし。
育児の世代間の違い
ERI
職場にさ、同じように子供育ててる人とかがいたら、
うぉさん
ちょっとわかってくれる?
それがな、全員言ってる人が育ててる人。
だからそういうのは多分時代もあるんかなって、
時代というかわからへんけど、
そういう子供3人育てたもんね。
みぽりん
同じ世代?もうちょっと上の?
うぉさん
もう全然上。大学生とかのお母さん、家庭教さん。
働いてたの?
働いてたし、自分も子育てしながら仕事もしてた人たちもいるけど、
ERI
世代が違うから、ちょっとだけ、勝手感も違うと思う。
今の、全部わかるかって言ったら絶対わからへん。
みぽりん
お母さんも絶対わからへんと思う。
うぉさん
そういうところですごい時代も感じる。
みぽりん
そういう職場の人とかを見ると、
子供とかがいなくてもわかってくれる人はわかってくれるし、
うぉさん
逆に私と同世代の男の、
みぽりん
私の1個下か2個下の独身の男の子が1人いるんだけどさ、
うぉさん
その子が1番、もう仕方ないですよ、そんなの。
季節の変わり目ですから、みたいな。
1番大人、季節の変わり目やし、いつなるかもわからへんし、
これに関しては仕方ないことだから、全然気にしないで大丈夫です、みたいな。
本当に世界の人やな、その人が。
みぽりん
そういう人にならせたいの、子供も。
ERI
そうやって言えるような人に。
やっぱり、そのお休みもそうやし、育休もそうやけどさ、
育休も人によってさ、ただのお休みみたいに思ってる人もまだまだいるかも。
大変やけど、子供ができるって一応幸せなことやからさ、
みぽりん
幸せ休暇みたいな感じで思ってる人も中にはいるのでは。
ERI
大変なのはもちろん全部はわからんけど、含まれてるかもやけど、
みぽりん
お休みって思ってる人もいるかも。
お休みやけど捉え方が違うかも、育休っていう。
ERI
実際、育休とってる人にもやっぱりいろいろいるしな。
うぉさん
いるしな。
育休とってる理由もいろいろやもんな。
そうやな。
みぽりん
仕事復帰するために育休を取ってとかの人もいれば、
うぉさん
お金がやっぱり育休って入ってくるから。
ERI
いる。
みぽりん
そのために育休を取って、育休が明ける頃にまた二人目作って、また育休取ってっている。
うぉさん
でもやっぱり中にはいはるから。
ERI
いはるね。
うぉさん
でも全然おんなら人それぞれやし、使い方は。
ERI
だって復帰して、もう二人目できたんだっていうのもあるもん。
みぽりん
経験してるから、そういうふうなのも、自分がやってなくても同じ職場の人で会って、
ERI
何も思わへんけど、あ、また休みなんやぐらいは思ったから、
みぽりん
そういう感覚の人もいるかも、多いかも、まだ。
育てることの意味
みぽりん
むずいね。
みぽりん
むずい。
みぽりん
でもほんと自分がどう思ってるかとかさ、
それぞれの立場で声を上げてくっていうのはすごい大切だよね。
みぽりん
育休取ってるお母さんたちはどういう状況で、どういうことを思ってますとか言うのも大事だしさ。
お父さんたちもどう思ってます、言わないとわかんないし。
ただノーノーと仕事してるって思うじゃん、お母さんたちが。
お互いを知るってすごい大事だな。
うぉさん
生きたら支え合えることもあるもんな、一人で思ってるよりな。
こないださ、テレビでさ、初耳学見てた時にさ、キキキリンを見た。
みぽりん
なんかやってるのは見た。
あれでさ、言ってた。人を育てるというのは自分を育てることだ、みたいな。
みぽりん
キキキリンが言ってたってこと?
みぽりん
そうそうそう。
人じゃなくても植物とか、何かを育てるっていうのは、自分を育てることにつながるってこと言ってたって。
うぉさん
確かにって思いながら今私もテレビ見ながら聞いてて、またここを噛んでもまたキキキリン、確かに。
みぽりん
子供じゃなくても部下でもそうだしさ、何なら育てなくても誰かと関わるっていうのは自分が育つよ。
それを知ってれば優しくなれる。
うぉさん
今あのNHKの番組見てほしいな、みんなにも。
みぽりん
NHKプラスで見れそうだよ。
NHKプラス無料だから、しーさんも登録。
ERI
登録したら見れんの?
みぽりん
うん。
みんなに虎に翼も見てほしい。
ERI
それはどこで見れる?虎に翼は。
みぽりん
それはもう有料版で。
うぉさん
それは有料版でございます。
みぽりん
それか我が家に来ていただければ1話から撮ってる。
ERI
撮ってるんや。
うぉさん
撮ってんねや。
みぽりん
どう?
うぉさん
ダビングしてほしいな。
今日のおかん座談会はここまでです。
ERI
どうも、おうさんです。今回の編集を担当しています。
みぽりん
おかんたちそれにしてもめっちゃ深い話してませんでした。
みなさんはこれを聞いてどう思いますか?
よかったらご意見ご感想お待ちしてます。
ERI
みなさんのお便りが欲しくて欲しくてたまらないおかんたちの心の叫びを聞いて、
みぽりん
今日は別れです。
ERI
知恵からのお願いです。
12月にお便り読みたいね。
うぉさん
読みたいね。
お便り読みたいね。
読みたいね。
今日も聞いていただきありがとうございます。
ERI
おかん座談会へのご意見ご感想話してほしいテーマなどありましたらメッセージを送ってください。
みぽりん
送っていただいた方にはおかん座談会のステッカーをプレゼントいたします。
うぉさん
みなさんのお便りお待ちしてます。
では今日もいい一日を。
40:45

コメント

今回はなかなか壮大なところへの着地でしたねぇ。 〇収入源はどうするのか 〇父親・母親どちらの子育て方針で行くのか、細かいことも含め擦り合わせていくのか などありますよねぇ。 私は将来主夫になって嫁さんに養ってもらいたかったですが、現実は色々あり「旦那が稼ぎ妻が家で家事育児〜」みたいなところからスタートしてしまいましたねぇ。 世の中生活保護受けて働かなくても生きている人がいるんだから、生活保護並の待遇があっていいのかなぁ、とふと思いました。(暴論ではありますが) 次回も楽しみにしています😆😆 追伸:もうちょっと音声の質、上がらないですかね?(笑)ちょっと聞き取りづらいです💦

コメントありがとうございます 子育てをしていく上での夫婦間でのすり合わせの話も沼りそうですね。 今度オカンたちでも話したいと思います。 生活保護並みの待遇は私も思いますよ(暴論に乗っかります) 音質の件、ご意見ありがとうございます。少しずつ音質も上げていけたらいいなとオカンたちで試行錯誤中です。 ちょっとずつの成長をお楽しみください

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