00:04
おはようございます。OKファームのOKです。このラジオでは、脱サラして農業歴13年を超えた私が、新規就農者やフリーランスの方向けに、マーケティング情報や気持ちがちょっと楽になる話をお届けしております。
はい、今日は696回目の放送です。育児とか仕事についてのお話なんですが、適度な競争はモチベーションを上げるというテーマでお話をしていきます。
僕自身は今38歳なんですが、中学生1人、小学生1人、保育園1人の子供がおりまして、今日のエピソードは小学校の中学年ぐらいの子供とのお話です。
この真ん中の子供というんですかね、うちの2人目の子供、男の子なんですが、お兄ちゃんの性格というのかな、普段の勉強とか宿題とか身の回りの約束ごとみたいなものに対しての取り組み方が、なんとなくですね、自分が子供の頃とよく似たことをやってるなっていうことが結構多いんですよね。
上の子は妻に似たのかどうかわかんないですけども、一番上のお姉ちゃんは宿題とかをかなり計画的にできるタイプなんですが、真ん中の子はですね、制限時間とか期日みたいなものがあったらギリギリにやるというタイプの人間で、
日曜日、金曜学校から帰ってきて、土曜日、日曜日というこの間にやってくださいという宿題があったら、日曜日の午後というか夜になってからやるというタイプの人間なんですね、うちの子供が。
自分自身も息子自身も、こういうのでもちゃんと最後までやってたらいいよねっていう思いと、できれば最終日にやっぱり最後になってギリギリ慌ててやったりして、気持ちがモヤモヤしたりだとか、何か失敗したら結果的に時間がギリギリになってしまうとか、宿題が間に合わなくなってしまうという経験もあったりするようで、
少しは早めに余裕を持ってできるようにしたいという思いも持っていたようなんですね。
なので、おとといかほとといですね、ついこの間の金曜日にお父さんと何か一緒に競争しながらやってみようかということで、ちょっと僕の方から葉っぱ掛けたというんですかね、提案してみまして、最初は何それとか言いつつなんですけど、うまいこと乗ってくれたので、僕と息子で勝負をすることにしました。
具体的な内容としては、息子の方は宿題を金曜日のうちにいくつかやるというもので、僕の方はご近所さんに配らないといけない回覧板と広報紙の準備をやるというものでした。やるものとかやるジャンルは全然関係ないですし、勝ったら何とか負けたら何とか罰があるとかご褒美があるとか、そういうことも何も言わずにとりあえず言って僕は始めたんですよ。
03:08
最初は嫌がってたんですけども、お昼の4時頃かな、学校から帰ってきて、じゃあ今から父さん勝手に広報紙を今から段取りするから宿題一個でもいいからやってみよう、競争だみたいな感じで言ったんですね。
そしたら具体的な内容がどうこうというものではなくて、親と一緒になって何か競争しているというところにとりあえずテンションが上がったというかスイッチが入ったようで、いつもより早いタイミングで宿題に取り掛かってくれました。
結果として僕の広報紙を配り終えるタイミングの方が若干早かったようなので、息子としては負けたみたいなことを言ってたんですが、ポジティブな感情で宿題に臨んでくれたようでした。
やっぱりこういう誰かと競争するのってなんだかんだで楽しいよねっていうふうに思いますし、大人もこういう仕組みを上手に使ったほうがいいなっていうふうにねその時思ったんですよね。
さっきも言ったようにこの僕との勝負に勝ったらプレゼントをするとかねご褒美がもらえるとかいうわけではなくて、単純にやっぱり目の前に勝負があって用意ドンって言われたら人間勝負をしたくなるという勝負を持っているんですよね。
これドラゴン桜だったか何かで似たようなお話があった気がするんですけども、やっぱりその真理を上手いことをついて息子と僕が競争をして、僕は僕で広報紙配りがいつもこうめんどくさいな、ちょっとどうしてもダラダラしてしまうなっていう感じで手が止まってしまうこともあったりするんですけども、
結局息子とやるんだったらね僕自身も負けたくないし親としてかっこいいところを見せたいなという気持ちになったのでいつもより広報紙配りというか広報紙ねあの配る前にこう書類5枚6枚ぐらいワンセットにするみたいなめんどくさい作業があったりするんですけどもそれもねスムーズに終わったと思いますし息子の方も言うまでもなくなんかよくわからんけどお父さんと勝負してるから頑張ろうって気になってくれたみたいなんですね。
自分は案外が難しいんですけどもなんかやっぱり競争社会になりすぎると疲弊してしまったりね病んでしまったりする人がいるのでとにかく何でもかんでも競争して常に一番を狙わないといけないみたいなつもりもないんですけども自由にやっていいよどうぞ期限はないですよいつでもいいですよって言われるとやっぱり人間というのはどうしてもだれてしまうので上手いこと自分自身で期限を設けるということをした方が作業効率が良くなるというのも
間違いないですし身近にそういったライバルがいるのであればお仕事であっても日常であっても何でもなんですけども身近なライバルを見つけてよしこの人との勝負に勝つぞみたいな感じで勝手に宣言するとか関係性ができている人だったら僕と一緒にこれどっちが終わるか競争しませんかで負けた方がちょっとコーヒーいっぱいおごりませんかみたいな感じでもいいので何かこうね競い合う仲間がいたらね切磋琢磨できる仲間がいたらやることは同じなんだけど
06:11
そして結果自体はねあのその全然関係なくても例えば僕は農家だし全然別の業界のプログラマーの人とかブロガーの人とか漁師さんとか全然違う業界の人であってもなんかちょっとせっかくだからこれとこれ勝負してみませんかみたいなものがあったらもうジャンルとか年齢とかねそういうの関係なしにこの競争することによって自分たちの作業が図ることってあるよねっていう風に感じたんですね
例え話の方向が少しずれるかもしれませんけどやっぱりスポーツとか部活動をやるときに練習を淡々とこなすのももちろん大事だけど本番の試合とか大会とかになったらもうみんなその集中度合いが違うじゃないですか練習ももちろん一生懸命やってるんだけれども
練習以上に緊張するとか勝てたら嬉しい負けたら悲しいみたいな悔しいみたいな気持ちがあるからみんな夢中になるんでしょうしやる気がない人であったとしても普段練習をサボっている人間であってもなんだかんだでこう大会にねぶち込まれておまここでちょっと一生やってこいということになると
いやちょっとかっこいい悪い思いはできないよなということでその試合の最中だけはね 一生懸命になるとかね普段は
走らないのに全力で走るみたいなことって人間あったりすると思うんですよね なので自分自身がどうやったら本気になれるかというところを考えるときに身近な誰かとの
競争というものをうまいこと取り入れればですね モチベーションが上がったりとか挫折しにくくなったりとか
勝負の中にね楽しさを見出せるかもしれませんよということで今日はですね適度な競争は モチベーションを上げるというねお話をさせてもらいました
こんな感じで農家の方やフリーランスの方向けにマーケティング情報や気持ちがちょっと 楽になる話というテーマで1日一つ音声配信をしております
私 ok のフォローがまだの方はぜひフォローで応援をよろしくお願い致します それとせっかくなので皆さんの身近なライバルとか場合によってはその競っている数
みたいな何何の日数みたいなものでもいいですし何何を何個やるみたいなものとか 身近な人と競っている数字とか競っているライバルの存在とかそういったものがあったら
ぜひコメント欄で教えていただけたらと思いますまたコメント返しでお土産させて いただきますのでよろしくお願い致します
はいそれでは最後になりますが皆様腰痛にならないように 肩を上げ下げしたい腰を回したりしながら体をリラックスさせてあげつつ今日やるべきことに向かっ
て頑張っていってみてくださいここまでのお相手は ok ファームの ok でした またそれに禁歳ほいじゃまたの