無理な●●って振り返ってみんと分からんと思う
おはようございます。OKファームのOKです。このラジオでは、脱サラして農業歴12年を超えた私が、新規就農者やフリーランスの方向けに、マーケティング情報や気持ちがちょっと楽になる話をしております。
はい、今日は402回目の放送です。無理な●●って振り返ってみんと分からんと思う、というテーマでお話をしていこうと思います。
今日の音声配信のトークテーマが、「無理は若いうちにするべきか?」というテーマなんですけども、これにのっとってお話をしていくんですが、いつもよりもなんとなくグダグダな放送になりそうな予感がしております。
それについてはね、最後にお話ししようと思うんですけども、お付き合いよろしくお願いいたします。
はい、私、おうけいも農業歴12年になってきまして、広島県でごぼう農家をやっているんですけども、それなりに人生の中であの時は無理してたなって思う時期がいろいろとあります。
高校時代の部活でいろいろと今思うとね、肉体的にも精神的にも結構無理なこと頑張ってやってたよね、ということもあれば、仕事、社会人になってからね、自動車ディーラーで新車販売をしている時に、胃をキリキリさせながらね、お仕事を続けていて、体も心も無理をさせながら仕事をしていて、最終的には辞めることになったんですけども、あの時はいろいろと体が悲鳴を上げてたよね、無理をしてたよね、という思うこともあります。
農家になってからも作物を守るために早朝から農作業をしたりとか、深夜になってから水へ利用したりみたいな経験もあったりするので、今振り返ってみると、よくあの時にあんなことやってたよねっていう経験はそれなりにね、自分の中ではあるのかなと思います。
ストイックにやってらっしゃる方からしたら、それぐらいでお前は無理っていうのかとか、それぐらいであれでもやることだろうというふうに言われる方もいるかもしれませんけど、あの時やってたしんどいことを今からもう一回やってくださいって言われたら、いやもうやりたくないですとか、やろうと思っても無理ですみたいなことは結構あるんですよね。
そんな感じのことをね、このトークテーマからね、無理は若いうちにするべきかというトークテーマを見て振り返っているうちに、無理かどうかって結局後になってみないとわかんないよねっていうことを本当に思ったんですよね。
今の自分自身の望む生き方というか、叶えたい生き方というのは、なるべく無理をせずに生きていきたい、自然体で生きていきたいというものが思ってはいます。
でもなんていうんですかね、やっぱり仕事をしていく中とか家族と一緒に生活していく中で、今は頑張らないとっていうふうに思う瞬間があるわけですよね。
これを聞いてくださっているあなたにもあると思います。
ゆったりいきたいと思うんだけども、今だけは頑張らなきゃっていうふうにね、瞬発的に家事になっているから急いで逃げなきゃみたいな感じで、
頑張ろうと思ったから頑張ったというよりかは、知らんうちに頑張ってて、後から気づいたらよくあんなことやってたなっていうのの繰り返しじゃないかなというふうに人生思うんですよね。
計画的に今から1年間は無理して働いて、それからゆっくりしますみたいな計画的なことができる方がすごいというか、本当にそういう方の計画性とかそれを実行し続ける
単力みたいなものすごいなぁと思うんですけども、狙って無理するとかね、狙って無理しないっていうのは結構簡単なようで意外とできないかなというふうに思うんですよね。
ここからお話を一つ深掘りというか派生させて、無理っていうものにも、ざっくり僕の中で今思っているものとして2種類無理があるんじゃないかなと思っていて、
それは楽しい無理としんどい無理です。楽しいというかポジティブな無理とネガティブな無理とかそんな感じの表現かなと思うんですけど、
自分が楽しくて楽しくて仕方ないから睡眠時間削ってまでやりたいみたいな無理も結構生きていく中であるんですよね。
例えばそうですね、結婚式を迎える友人に向けてサプライズでプレゼントをしたいみたいなことがあったりとか、
子供が卒業する時とかおめでたい行事に合わせてプレゼントをしてあげたいというふうに思って、
睡眠時間を削って何か作業をするということを僕は人生の中でよくやっています。
これに関しても計画的にやっていれば1日10分ずつ、1ヶ月2ヶ月前から10分ずつ時間をかけてやれば結婚式直前に徹夜をするみたいなことはしなくてもいいんですけども、
結局最終日の2,3日くらい前になって、やばいこのままだと間に合わないというふうに思って無理して、
睡眠時間を削ったり仕事の時間を削ったりしてサプライズのものを仕上げたりということをやったりするんですけども、
これに関しては自分がすごいやってて楽しいんですよね。
終わった後に充実感がある無理なんですよね。
それこそ振り返ってみないと無理かどうかというのは分からないんですけど、
振り返った時にあー良かったなーとかなんだかんだで楽しかったなーみたいなポジティブな思い出になる無理なんですよね。
同じ無理をしていくというのでもできればこういった無理を増やしていきたいかなというふうに僕は思っています。
逆にネガティブな無理っていうのを考えた時にやっぱり僕はサラリーマン時代の働き方とかストレスのかかる仕事というのはもうやりたくないなというふうに本当に思います。
仕事そのものの成果を上げることというものの楽しさは感じていたんですけども、
周りの上司とかね、人間関係を気にするあまり自分の普段の言動を変えないといけないとか、
自分のポリシーみたいなものを無理やり曲げないといけないという生き方は自分にとって本当に嫌な無理だったなというふうに思うんですよね。
これも足られ場になりますけど、サラリーマンとして仕事をしている時に無理を続けていたわけですけど、
それを乗り越えてサラリーマン、自動車リーラーの営業マンとしてもう少し成績を残せていたり、
周りの人間関係が気になるぐらいの成果を上げられていたら、あの時無理して頑張っていた甲斐があったなという感じで、
それはポジティブな無理になっていたんじゃないかなというふうに思うこともあるんですよね。
まあそれこそ37歳時点では営業マン、リーラーをやっていた時の無理は嫌な無理だったなというふうに思うけど、
ポジティブな無理
もしかしたら10年20年経って、いやあの時に新卒の時に苦しんで無理をしていた甲斐があるから今の自分があるんだなというふうな、
今よりも更にポジティブな意見に当時の無理が変わっているという可能性もゼロではないのでね。
これ本当の意味で、いつになっても振り返ってみるまでわからない。
まあ場合によっては死ぬまでわからないみたいなふうに思っています。
話がグダグダしすぎちゃったので、結論を言っておくと、
この無理は若いうちにするべきかというお題に対しては、楽しい無理ならどんどんやっちゃってねっていうのと、
自分が嫌な嫌な無理だったら、それは減らしていくべきだよというのが僕の結論になります。
嫌なネガティブな無理をしたから後の自分がここを強く荒れるんだとか、
あの時の嫌な記憶があるから今ここで踏ん張れるんだっていう経験ももちろんあると思いますし、
結果としてそれが自分の糧になっているということはあるかもしれませんけど、
どうせやるんだったら自分がやった後にその場で満足感を得られるとかね、
やっていて楽しい、無理をしている最中も楽しいという無理を少しでも増やしていきたいなというふうに思いますし、
自分の子供が同じような悩みを抱えていたら多分楽しいと思うんだったら、
どんどん睡眠時間削ってでもやりなさいっていうのとね、
健康にはもちろん気を使ってほしいですけど、
この先が見えないとかね、何のためにやっているのか本当にわからないっていうね、
仕事が終わった後とかその無理をした後に充実感のないという無理なんだったら、
できればやめてほしいかなとか、そんなことを思ったりします。
はい、ということで今日めちゃくちゃトークの歯切れが悪いというか、
もう台本ほとんど考えずに話したんでグズグズな部分が多いんですけども、
無理な○○って振り返ってみるとわからんと思うというね、テーマでお話をさせてもらいました。
今日はですね、子供の入学式があったので、それで収録時間が遅くなりましたというのに加えてですね、
入学式直後に急遽別件の配達とかそういう感じのお仕事が入ってしまったので、
それの対応していたがために音声の配信がめちゃくちゃ遅くなってしまいました。
それとね、いつもと違う環境で収録しているので雑音とかも結構多かったんじゃないかなと思うんですけども、
その点を許しください。
皆さんもね、人生で人生の中で一番無理したのはこれだという経験とかね、
あの時の無理があったから今こうなってますみたいな体験談があったら、
無理とかね、無茶とかね、若い頃ようやったわみたいな経験とかがありましたら、
ぜひコメント欄でお寄せください。
ネガティブな無理
また日曜日のコメント返しでお返事させてもらいます。
はい、こんな感じで農家の方やフリーランスの方向けに
マーケティング情報や気持ちがちょっと楽になる話というテーマで
1日1つ音声配信をしております。
私OKのフォローがまだの方はぜひフォローで応援をよろしくお願いいたします。
はい、それでは皆様腰痛にならないように肩を上げ下げしたり腰を回したりしながら
身体をリラックスさせてあげつつ、
今日やるべきことに向かって頑張っていってみてください。
ここまでのお相手はOKファームのOKでした。
また遊びに行きんさい。ほいじゃまたのー。
